～翌日～

ひな「うむ、やはり今日は絶好の花見日和じゃ！」

陽太「そうだね、流石ひなだよ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ひな「う、うむ///」

空「あ、あそこだし」







阿修羅「おーい！」ﾌﾘﾌﾘ

伊座並「ちゃんと国宝君と2人で場所とってたわよ」

伊座並「とてもお楽しみだったわよね」

阿修羅「お、おう…」

天願「フン、まぁまぁの場所じゃない」

神宮司「ご馳走もたくさん作ってきましたよー！」

空「お母さんも用意してくれたし」


ひな「よーし…それじゃ始めるかの！」

阿修羅「うまいなこのチャーハン！」

伊座並「流石ラーメン屋ですね」

神宮司「いやいや、それほどでも」








TK「イエーイ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

藤巻「おいTK！いきなり全裸で踊るなよ！」

松下5段「よし！俺も踊るぞ！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

野田「おい！ゆりっぺに醜いもん見せるな！」

高松「私のは醜くありませんよ！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ゆり「いいぞー！やれやれー！」




ひな「向こうも盛り上がっとるな」

陽太「やりすぎだと思うけどね…」

天願「プハー！やっぱり花見で飲む酒は最高よねー！！！」

神宮司「ですよねー！」ﾋｯｸ

阿修羅「二人ともキャラ変わってんな…」


天願「よし！麻雀やりましょう！」

神宮司「いいですね！空ちゃんもやりましょう！」

空「えっ…」

ひな「陽太！お前の本当の力を見せてやるのじゃ！」

陽太「ええ…」



天願「あ、負けたら一枚脱ぐことね」

空「えっ…」

～数分後～

神宮司「はいまた空ちゃんの負けー！」

空「うう…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

神宮司「下着キター！空ちゃんはしましまがお気に入りなのね」

空「」

神宮司「いいわよ、その絶壁を恥ずかしそうに見る空ちゃん…最高！」

空「あ、兄貴助け…」

陽太「ゴメン空、僕も空の成長した姿を見てみたいんだ」

空ひな「「キモイ」」

～数時間後～

天願「zzz…」

陽太「天願さんは酔っぱらって寝ちゃったし」

ひな「神宮司は空ちゃんをお持ち帰りしてしもうた」

陽太「何か静かになっちゃったね…」ｺﾞｸｺﾞｸ

ひな「あ、陽太それビール…」

陽太「えっ…」ｶﾞｸﾝ


ひな「陽太アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！！！！！」

陽太「ひな…」ﾌﾗッ

ひな「え…？」

陽太「好きだ」

ひな「！？」ﾋﾞｸﾝ

陽太「結婚しよう」


ひな「えっ///」

陽太「ダメ…かな…」

ひな「・・・・・」



ひな「わしがもっと大人になってナイスバディになったらな！」


陽太「ホント！？」



陽太「ひなああああああああああああっ！！！！！」ｷﾞｭッ

ひな「よ、陽太///」

伊座並「グハッ！」ﾌﾞｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳ

阿修羅「杏子ちゃん！？鼻血が！！！」

伊座並「だ、大丈夫よ、最高の陽ひなを見てつい…」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

阿修羅「無理すんなよ…」




かなで「はい結弦、あーんして」

音無「なぁかなで、この麻婆豆腐グツグツ煮立ってるんだが…」


日向「お前はあああああああああああ！！！！！俺にこっそりブーブークッションなんて仕掛けやがって！！！！」ｶﾞｼッ

ユイ「ぎゃああああああああああああ！！！！！ギブギブ！！！！」ﾐｼﾐｼ



阿修羅「よく見ると周りカップルばかりだな…」


阿修羅「みんな、お幸せに」

陽太「/////」

ひな「/////」


阿修羅「その後、酔いが醒めた二人は気恥ずかしさに顔も合わせられなかったとか」



～おわり～

これで終わりです。


陽ひなの結婚式で伊座並さんは正気を保っていられるのか…