2: 2012/08/24(金) 01:10:17.37

真「へへーっ、おはようございます」

P「だから!真の足を活かすには1番センターしかないんですよ!」

小鳥「いいえ!花形ショート!3番ショートです!」

真「あの…さっきから何を言い合ってるんですか?」

P「おぉ、真か。それが、さっきアイドル野球大会って企画があってな」

小鳥「もしうちからも出すならどういう組み合わせにするかって、プロデューサーさんと話してたんだけど…」





6: 2012/08/24(金) 01:13:19.36

P「真はセンターだよな!」

小鳥「いいえ!絶対ショートです!」

真「あ、あはは…、僕はどっちでもいいですよ…」

P「うーん、大体、真をショートにしたら誰をセンターに守らせるんですか?足や肩、何より運動神経が求められますよ」

小鳥「何を言ってるんですか!それなら響ちゃんがいるじゃないですか!!」

小鳥「確かに、一番センターが一番ハマるのはわかります。だから…」




10: 2012/08/24(金) 01:16:34.65

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番
3番 遊 菊地真
4番
5番
6番
7番
8番
9番 ピッチャー
先発
中継ぎ
抑え
--------------------

小鳥「こうですよ!」

P「ふむ、安定した上位打線から得点が見込める…確かに、言いたいことはわかります…でも、」

P「俺ならこうしますね」




14: 2012/08/24(金) 01:21:26.25

--------------------
P監督
--------------------
1番 中 菊地真
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ
抑え
--------------------

小鳥「なっ…!!」

P「ふっ、どうですか?」

小鳥「響ちゃんの無尽蔵なスタミナに加えて、あの真っ直ぐな性格からストレート勝負…。これぞロマン溢れるの本格派投手ですね…」

P「夏のマウンドに響の姿はよく似合うでしょう?」

小鳥「確かに…」



20: 2012/08/24(金) 01:27:28.95

小鳥「でもそうすると、中軸が薄くなってくるんじゃありませんか?」

P「くっ、それは…そうですね、正直悩んでいます」

響「はいさい、今日もいい日だな!」(ガチャ

響「ん?プロデューサーとぴよ子は机に顔を近付けて何をやってるんだ?」

真「それが、打順を決めるとかで…」


響「ふーん、野球かー。自分、沖縄では、にぃにとキャッチボールしてたから問題ないぞ!」

真「それ以前の問題なんだけどね」




22: 2012/08/24(金) 01:31:25.97

P「とりあえず4番まで…直感で埋まるのはココらへんですね」

小鳥「できました!」

P「じゃあ、俺から」
--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番
6番
7番
8番
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ
抑え
--------------------




26: 2012/08/24(金) 01:35:25.22

小鳥「私はこうです!」

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音
5番
6番
7番
8番
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ
抑え
--------------------

P・小鳥「ほぅ…」



27: 2012/08/24(金) 01:38:28.53

P「じゃあ、ちょっと解説していきますか」

小鳥「そうですね。先に質問してもいいですか?」

P「どうぞ」

小鳥「真ちゃんの打順替えたんですね」

P「確かに、1番センターのロマンはありますが、現実的に考えて、真の打力は4番で輝くと思うので」

小鳥「なるほど。一理ありますね」

P「その代わり、ライトにやよいを入れました。プロフィールを見てください」(ペラッ

小鳥「なっ、特技:オセロ、家庭菜園、そして、野球…っ!」




32: 2012/08/24(金) 01:49:39.66

P「どうやら弟たちとキャッチボールをよくするそうですよ。これを生かさない手はありません」

P「しかも、やよいの足の速さ、実はセンターに置いても遜色ないのですが…。まずは1番バッターとして生かしていきたい。
また、その身長からストライクゾーンが狭くなり、相手ピッチャーのリズムを崩すことができる。ランナーとして出たら盗塁など積極的にサイン出していきたいですね」

小鳥「なるほど…。一番に起用するメリットがよくわかりました。そして、営業面では、やよいちゃんの可愛さで普段野球を見ない層にもアピールできる…」

P「何事も最初が肝心ですからね。テレビを付けてやよいが塁間を駆けまわる…。思わずチャンネルを止めてしまう。テレビの視聴者=顧客ですからね」

P「そして、キラメキラリを流せば…、某鴎ファンなら気付いてくれるでしょう」

小鳥「あの笑顔は販促ですもんね…、しかも、試合だけじゃなくマーケティングまで考えてるなんて…」

P「ふっ、これですよ」(サッ

っ『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

小鳥「なっ…!これは、あの人気小説、もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら、略してもしドラ…ですね」

P「その通り。発売からわずか6ヶ月で驚異の100万部突破。そして、アニメ化、実写映画化してるという」

小鳥「昨日、テレビで実写映画化放送してましたね」




33: 2012/08/24(金) 01:50:53.72

P「はい、あれは見事な迷作ですね…」

小鳥「正直見てましたけど、ちょっとネタ要素多すぎて…。大体、ノーバントノーボール作戦()」

P「ノーボールなんて意識しても普通はできませんからね。まず、甲子園に出るような高校球児たちは、ストライクゾーンしか攻めてこないって分かれば間違い無く打ちますからね…」

小鳥「まぁ、ノーバントは分からないことも無いですけど…」

P「今日の試合でも、某虎のチームと、竜のチームが4番に送りバントしてましたけど…」

小鳥「虎にいたっては、その前の試合で、送りバント失敗でランナー飛び出しアウト、結局、その4番が三振とかスパイスかけまくってましたしね。なぜ送りたかったのならば代打をしなかったのか」

P「あとは、攻撃時にはボールカウント、守備時に演奏で相手の気を逸らすなんて、どう見てもマナー違反ですからね…甲子園に行けても、流石に高野連が怒ってきますよ」

小鳥「大体、昨日の映画では予選最終戦なのに地方球場でしたけど、あれ普通神宮ですよね。スタントマンが集まらなかったんでしょうけど客席には身内の応援団だけだし…」

P「普通、神宮で試合があって客が入っていたら、あれぐらいの人数で相手投手にボールカウント聞こえるってありえないですよ」

小鳥「9回2アウトビハインドからファーストランナーに代走で出て、バッターが打ったと思ったら走らずに、その打球を目で追ってましたからね」

P「しかも、そのランナーがサード回った時には中継に帰ってきてたのに、サードコーチは回していた…」

小鳥「あれは、壊れた信号機ですよ…。竜のチームなら即2軍行きですね」

P「結果セーフで喜びのあまりマウンドで喜んで、整列しないって…あの時みたいに旗立て出すかと思いましたよ…」

小鳥「ちょっとマナー悪すぎてドン引きですね…」




38: 2012/08/24(金) 01:55:25.94

真「あのー、打順は…?」

P「はっ、あまりにも昨日の映画がネタすぎて…」

小鳥「早く戻りましょう、何の話でしたっけ」

P「えーっと、音無さんは4番に貴音ですか?」

小鳥「貴音ちゃんなら一発ありそうですし、ファーストにはあの長身がピッタリだと思ったので」

貴音「おはようございます」(ガチャ

P「おっ、貴音か!実はな…」

小鳥「…というわけで、ここにしてみたんだけど…」

貴音「なるほど。私も、日々行われている高校野球というのに興味がありまして…」

P「そうだったのか」

貴音「殿方が行なっている職業野球はあまり存じ上げていないのですが…あの、球場…魂を揺さぶらるような、なにかこう猛虎だまs…」

小鳥「中の人が…」

貴音「?」




42: 2012/08/24(金) 01:59:05.09

P「次を見てみますか」

千早「おはy…」(ガチャ

P「先発は、千早ですか?」

小鳥「千早ちゃんならコントロールよく抑えてくれると思うんです。7回2失点ぐらいで」

P「そうですかね。結構繊細なところがありますからね…。内野手のエラーとかあると、表情に出さなくとも途端にコントロール乱しそうですから…」

小鳥「ま、まぁ…」

P「そこで、ショートですよ!なんとなくですが守備上手いと思いますよ。なんとなく」

小鳥「確かにファン・ウェイパークを彷彿とさせる壁…そうGreen Monster」

P「wwww音無さん流石に酷いですよww」

小鳥「ww先に言い出したのはプロデューサーさんじゃないですかww」

千早「あのっ…!」

P「ん?千早かどうした?……千早…?」

千早「おはようございます。プロデューサー、音無さん」(ニコッ

P「」

音無「」




44: 2012/08/24(金) 02:01:01.39

……

やよい「おはようございまーす!」(ガチャ

伊織「みんな、おはよう!今日もこの… ちょっと、この伊織ちゃんが朝の挨拶してあげてるのに、プロデューサーと小鳥はなんで土下座してるのよ!」

響「なんか次の企画で…」


伊織「ふーん、野球大会ね。ま、私にかかればなんてことないわね」

やよい「この間キャッチボールしたけど、あんまり得意じゃないよね?伊織ちゃん?」

伊織「べ、別に、野球ぐらい1日2日すれば出来るようになるわよ!それよりも、この伊織ちゃんが出るならチームの顔の4番よね!」

伊織「ん?これが打順表かしら?」(ペラッ

伊織「ちょ、ちょーっと、なんでこの伊織ちゃんが2番なんて地味な打順なのよ!」

やよい「うっうー!1番です!頑張っちゃいますー!」

伊織「ちょっと、なんで、二人とも2番なのよ!説明なさいっ!」

P「えっと…」

小鳥「なんとなくこんなイメージが…」




47: 2012/08/24(金) 02:04:43.25

-----------
伊織(ノーアウト1塁…ん?サインかしら?)

伊織(ちょっ、なんで、スーパー美少女伊織ちゃんが送りバントなのよ!もっと派手な指示しなさいよ、まったく、もう…)

(コツン

「ナイス送りバントだ、伊織。逃げる球を1球でよく仕留めたな」

伊織「ふんっ、私にかかれば、送りバントなんて簡単なもんだわ」

伊織「今回だけだからね!次はホームランのサインを出しなさいよ、絶対だからね、いいわねっ!」
-----------

小鳥「という妄想が…」

P「文句言いながらバント決める伊織、可愛いです…」

伊織「か、可愛いって!ま、まぁ、この伊織ちゃんが活躍するなんでもいいわ!」




51: 2012/08/24(金) 02:12:52.76

P「さて、続きですね…」

小鳥「ここからは波乱ですね…」

P「残ったメンバーを見ると…とりあえず律子埋めてみますか」(カキカキ

--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番
6番
7番
8番 捕 秋月律子
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ
抑え
--------------------



52: 2012/08/24(金) 02:13:24.56

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音
5番 捕 秋月律子
6番
7番
8番
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ
抑え
--------------------

P「とりあえず律子はキャッチャーだな。うん、それしかない」

小鳥「私もそのイメージしかなかったんですけど…。そもそもプロデューサーが出場してもいいんですかね?」

P「まぁ、元アイドルだし大丈夫でしょう。後は打順ですけど、これも個人の好みですし…」

小鳥「私的にはデータを読んで、待ち球をうまく捌く5番ですね」

P「俺的には、守備集中の8番で。もちろん甘い球は逃さない恐怖の8番バッターで」




56: 2012/08/24(金) 02:19:12.34

小鳥「では、次考えてみましょうか」

P「残ったメンバーを考えてみますか、まずは…亜美と真美から」

--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番
6番
7番
8番 捕 秋月律子
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ 双海亜美・双海真美
抑え
--------------------




57: 2012/08/24(金) 02:19:44.29

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音
5番 捕 秋月律子
6番
7番 左 双海真美
8番 右 双海亜美
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ
抑え
--------------------

小鳥「こうですかね」

P「音無さんは外野に置いたんですか?」

小鳥「そうですね。いつも事務所内を走り回って体力がありそうなので」

P「俺は中継ぎですね。真美が左投げということを生かして、左右のリリーフエースで」

小鳥「わかります。二人のコンビネーションを活かして二遊間に置きたかったんですけど…」

P「左の内野手は厳しいですしね。その分、左の中継ぎは重宝します。外野においても良かったんですが…」

小鳥「ココらへんは考えものですよね…」



59: 2012/08/24(金) 02:24:37.45

P「さて、次は美希行きますか…」

--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番
6番 一 星井美希
7番
8番 捕 秋月律子
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ 双海亜美・双海真美
抑え
--------------------





60: 2012/08/24(金) 02:25:09.36

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音
5番 捕 秋月律子
6番
7番 左 双海真美
8番 右 双海亜美
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ
抑え 星井美希
--------------------

小鳥「うーん」

P「やる気を出せば敵なしだが、いかんせんムラがある」

小鳥「それで6番に?」

P「美希はフリースインガーで」

小鳥「当たれば飛びそうなだけに怖いですね」





61: 2012/08/24(金) 02:27:14.25

P「小鳥さんは抑えに?」

小鳥「ハマれば間違いなく活躍しますよ。ただ…」

P「間違いなく劇場王ですね…」

小鳥「三者三振か、サヨナラか…」

P「ロマン溢れますね、胃薬は必要ですけど…」

小鳥「じゃあ次は…、雪歩ちゃんで」

--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番
6番 一 星井美希
7番
8番 捕 秋月律子
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ 双海亜美・双海真美
抑え 萩原雪歩
--------------------



62: 2012/08/24(金) 02:27:46.48

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音
5番 捕 秋月律子
6番
7番 左 双海真美
8番 右 双海亜美
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ 萩原雪歩
抑え 星井美希
--------------------

P「あれ、ピッチャーで被りましたね」

小鳥「あ、ホントですね」




65: 2012/08/24(金) 02:30:11.57

P「あぁ、見えて雪歩はいざというときの度胸がありますからね」

小鳥「穴掘りそうなほどの落ちる球を投げそうですしね」

P「初めはレフトにして真に頑張ってもらおうかと思ったんですが…」

小鳥「レフトフライにオロオロしている雪歩ちゃんに、ショートからさっと真ちゃんが登場…
『大丈夫だよ、雪歩』『ま、真ちゃん…っ!』いつしか二人は急接近!
普段はリードしている真ちゃんも夜は一本のバットで攻・守ならぬ、攻・受が入れ替わって…ピヨー!!ゆきまこ!!大正義!!」

P「はい!そこまでー!」

小鳥「ピヨォー…」

P「今はショフトの話も、夜の三冠王の話もしてないんで、次行きますよ」




68: 2012/08/24(金) 02:32:26.38

小鳥「えっと、あずささんですね」

--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番
6番 一 星井美希
7番 左 三浦あずさ
8番 捕 秋月律子
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ 双海亜美・双海真美
抑え 萩原雪歩
--------------------




69: 2012/08/24(金) 02:33:20.38

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音・三浦あずさ
5番 捕 秋月律子
6番
7番 左 双海真美
8番 右 双海亜美
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ 萩原雪歩
抑え 星井美希
--------------------
P「え?ファーストですか?」

小鳥「だって、守備中にどこかにいってしまいそうですし…。DH兼ということで」

P「確かに。俺はもうレフトに立ってもらうだけで。センターとショートに任せようかと。ふっw左方向にはGreen Monsterもいますしww」

小鳥「ちょっwプロデューサーさんww」

千早(チラッ

P「じゃ、じゃあ次行きましょう!」

小鳥「そ、そそそうですね!」




70: 2012/08/24(金) 02:37:09.56

P「最後は…春香か…」

小鳥「春香ちゃんねぇ…」

--------------------
P監督
--------------------
1番 右 高槻やよい
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 如月千早
4番 中 菊地真
5番 三 天海春香
6番 一 星井美希
7番 左 三浦あずさ
8番 捕 秋月律子
9番 ピッチャー
先発 我那覇響
中継ぎ 双海亜美・双海真美
抑え 萩原雪歩
--------------------




72: 2012/08/24(金) 02:37:40.96

--------------------
小鳥監督
--------------------
1番 中 我那覇響
2番 ニ 水瀬伊織
3番 遊 菊地真
4番 一 四条貴音・三浦あずさ
5番 捕 秋月律子
6番 三 天海春香
7番 左 双海真美
8番 右 双海亜美
9番 ピッチャー
先発 如月千早
中継ぎ 萩原雪歩
抑え 星井美希
--------------------

P「俺が5番サードで…」

小鳥「私が6番サードですね」



74: 2012/08/24(金) 02:39:56.37

P「だいたい似ましたね」

小鳥「そうですね。春香ちゃん守備は一生懸命なんだけどエラーしそうで」

P「まぁ、どっかの鯉のプリンスみたいになりそうですね」

小鳥「チャンスに強そうなあたりがなおさら…」

P「まぁ、人気あるのは間違い無いですから、アイドル界のプリンセス、目指してもらいましょう!」

小鳥「そうですね!」

P「ふと思ったんですが、昔、野球ゲームとコラボで守備位置出てましたよね?」

小鳥「そういえば、そうですね。えっーと、どこだったかしら…」

小鳥「あ、ありました!」




76: 2012/08/24(金) 02:41:08.59

--------------------
ファミスタオンライン ※守備位置のみ
--------------------
捕/三 律子
捕/一 あずさ
ニ/三 千早
三/一 伊織
遊/外 春香
外/遊 真
外/ニ やよい
外/遊 貴音
先発 響
中継 美希
中継 雪歩
中継 亜美・真美
--------------------



77: 2012/08/24(金) 02:42:45.64

P「ざっと見るとこうですね」

小鳥「ちょっと以外な結果かも?抑えは中継ぎ兼用ですかね」

P「ショート春香って。多分、千早と二遊間組ませようとしたんですかね」

小鳥「はるちは…いや、ちははる…っ!」

P「いや、今はどっちでもいいんですけど…結局、皆はどこに置いとけばいいんですかね」

小鳥「今までにいろんな人の意見があるように、どれも間違いではないですよね」

P「野球は個人の頑張りも当然、チームプレーですからね。うちのアイドル達なら普段のチームワークで、どのポジションでも力を発揮してくれますよ」

小鳥「そうですね!」



78: 2012/08/24(金) 02:44:06.80

小鳥「じゃあ、真ちゃんはショートでいいですよね!」

P「えっ?!何言ってるんですか?センターですよ!」

小鳥「で、でも、ファミスタでは外野メインですよ!」

P「それを言うならショートも出来るじゃないですか!」

小鳥「むー」

P「おーい!真ー!もちろんショートだよなー!」

小鳥「真ちゃーん!センターよねー!」

真「あーっ、もう!だからどっちでもいいですってばー!!」

-おしまい





---
自分の中でもピッチャーが結構悩むんで、ファミスタに見習って選んでみた
いおりんはなんだかんだ言いながら送りバントしてくれるはず
ちーちゃんも好きなのに胸しかいじれなかった…





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