1: 2012/05/16(水) 23:19:50.65
アスカ「にごうき~♪セ~カンドチルドレ~ンし~とを撃~つ~♪」

シンジ「ねえねえ」

アスカ「力と~技の風車が回る~♪み~さと~♪り~つこ~♪バ~カ~シンジ~♪」

シンジ「ねえ弐号機のどこに風車ついてるの?後歌でまでバカ呼ばわりはやめてよ」

アスカ「へっ?」

シンジ「やっと気づいた」

アスカ「どこから見てた?」

シンジ「飛鳥を頃したのはお前だな?って言ってるところから」

アスカ「いやああああああああああああああ!」



3: 2012/05/16(水) 23:25:23.37
シンジ「よくそんな古いネタ知ってるね、父さんの子供の頃のやつだよそれ」

アスカ「お願い頃して!今のは忘れて私は頃して!」

シンジ「ヤダよ僕はまだズバッと解決されるつもりはないんだ」

アスカ「イヤあああああああっ!今のは忘れて!何も見なかったことにしてっ!」

シンジ「落ち着きなよアスカ、僕は誰にもいったりしないよ」


4: 2012/05/16(水) 23:32:16.36
アスカ「本当・・・・・・?私が替え歌大熱唱してたこと誰にも言わない?」

シンジ「僕がそんな事する奴に見える?(まっ携帯にはバッチリ保存したし)」

アスカ「確かにアンタはそんな酷いやつじゃないわよね・・・」

シンジ「だろ?・・・・・・それにしてもその歌どこで覚えたの?」

アスカ「えっ?・・・・あっ・・・ああ(言えない、V3のVOX全部持ってるだなんて言えない」

アスカ「じっ実はねこっこの間テレビで今のメロディが流れてたのよっ!」




5: 2012/05/16(水) 23:37:25.49
シンジ「な~んだ!そうだったんだ!・・・・・でもアスカはすごいね」

アスカ「へっ?」

シンジ「だってテレビで一度聞いただけの歌で替え歌作ったんだろ?」

シンジ「僕には絶対できないや」

アスカ「えっ・・あっ・・・アッタリマエじゃない!私は天才美少女惣流アスカラングレーよっ!」

アスカ「まっ間抜けなバカシンジとはわけが違うのよっ!(あっ危なかったわ!)」


6: 2012/05/16(水) 23:39:58.75
何の歌かわからない

7: 2012/05/16(水) 23:44:13.82
シンジ「ハハッ・・・そうだね(アスカは今ので乗り切ったと思ってるみたいだけど)」

シンジ「(まだ説明がつかない部分がある、テレビでV3を聞いたってズバットネタを知ってる理由にはならないよ)」

ガチャ

ミサト「ただいま~!」

シンジ「あっミサトさんが帰ってきた・・・僕ちょっと行ってくるね」

バタン

アスカ「ほぅ~・・・・・・今の説明おかしな所なかったわよね?」

アスカ「まっバカシンジは間抜けだし大丈夫でしょ」

8: 2012/05/16(水) 23:51:06.84
>>6まさかV3の歌知らないとは・・・でも読んでくれるうれしい

ミサト「でね~リツコがさ~言ったわけよ」

シンジ「へえ~そうだったんですか~」

ミサト「そうそうそれでね~!」

携帯「きみ~にも~♪みえ~る~♪ウルトラの星~♪」

アスカ「っ!(帰ってきたウルトラマンktkr)」

ミサト「あら電話だわ、ちょっと待っててねシンちゃん」

電話「とお~く♪はな~れtブチッ」

ミサト「ハイハ~イ♪ミサトよん!」

アスカ「あっ(今からがいいところなのに)」

9: 2012/05/16(水) 23:59:41.30
数分後

ミサト「は~いそれじゃね~♪」

ブチッ

ミサト「ふぅ~」

シンジ「ミサトさん、特撮好きなんですか?」

ミサト「へっ?」

シンジ「だって今の曲ウルトラマンですよね」

ミサト「えっええそうだけど・・・よく知ってるわねシンちゃん」

シンジ「実は僕先生の家にいる頃よく特撮見てたんです」

ミサト「あら~そうだったの~!・・・・・テッキリシンちゃんはそういうのはあまりみないんだと思ってたわ」

シンジ「ははっまあ僕も男の子でしたから」

10: 2012/05/17(木) 00:02:13.55
エヴァンゲリオン弐号機は 人造人間である。

11: 2012/05/17(木) 00:04:19.72
彼を改造したネルフは

12: 2012/05/17(木) 00:07:36.84
アスカ「・・・・・・・」

シンジ「あっごめんねアスカは特撮のコトなんてわからないよね」

アスカ「別にいいけど」

シンジ「あっミサトさん!特撮で思い出したんですけど」

ミサト「なにシンジ君?」

シンジ「ライダー4号って誰でしたっけ?」

アスカ「っ!!」

ミサト「そういえば誰だったかしら、私仮面ライダーはあまり詳しくないのよね~」

シンジ「えーっと誰だったっけ~」

アスカ「(ライダーマンライダーマンライダーマンライダーマンライダーマン)」

シンジ「思い出した!」

ミサト「本当?」

シンジ「ええこれで間違いありません」

17: 2012/05/17(木) 00:21:09.03
シンジ「仮面ライダー四号その名は・・・・・・エッッックスッ!」

ミサト「そうそれよ私も思い出したわ!水色のやつよね!」

アスカ「っっ!!」ブチッ!

アスカ「違うっっっ!四号ライダーはXじゃないっ!」

ミサトシンジ「「!!」」

アスカ「仮面ライダー四号は・・・・・・・ライダーマンよっ!!」

ミサト「・・・・・・」

シンジ「・・・・・・」

アスカ「・・・・・・ってキッ昨日・・・クラスのあっ相田が言ってたわ(しまったっっ!)」

ミサト「あっ・・・・ハハッ・・・・・・そういえばライダーマンなんていたわね」

アスカ「なによっ!その言い方!その言い方じゃまるでライダーマンが影薄いみたいじゃないっっ!」

アスカ「・・・・・えっ・・・ああ・・今のはちょっちょっと間違え・・・」



19: 2012/05/17(木) 00:33:43.37
シンジ「ははっ!そうだそうだ・・・アスカのお陰で思い出したよ」

シンジ「でもアスカ、ライダーマンなんてよく知ってたね?」

アスカ「まっまあね・・・・・このアスカ様に知らないことなんてないのよっ!(ナイスフォロー!バカシンジ!)」

ミサト「そっそうね・・・・・・でっでももう夜だからちょっち静かな声のがいいわよ」

アスカ「わっ悪かったわね・・・・・おっおもわず叫んじゃって・・・」

アスカ「なっなんでかしらね・・・・・・ホホホ・・・・」

ミサト「ヒソヒソ(ねえアスカって実は特撮ヲタだったりする?)」

シンジ「ヒソヒソ(ええ、それもドがつく程のね)」

ミサト「ヒソヒソ(本人はあれでバレてないつもり?)」

シンジ「ヒソヒソ(あれで本気で隠してるつもりですよアスカは)」


21: 2012/05/17(木) 00:43:25.67
ミサト「ヒソヒソ(これはちょっちからかいがいのある展開ね)」

アスカ「ちょっとそこ!何コソコソしてるのよっ!」

ミサト「あら~♪おねーさんとシンちゃんの関係に嫉妬しちゃったあ~?」

アスカ「違うわよ!(バカシンジのやつミサトに教えてないでしょうね?)」

ミサト「じゃあそういうことにしといてア・ゲ・ル」

次の日

トウジ「おう昼や昼!飯食わんとやってられへん」

ヒカリ「はい鈴原」

トウジ「おうイインチョいつもありがとな」

相田「ケットウジのやつイインチョといちゃつきやがって」

相田「シンジもそう思うだろ?」

22: 2012/05/17(木) 00:53:27.26
シンジ「えっ?ああうんそうだね(僕はそんなのどうだっていい・・・それより今日はもっと面白いイベントがあるからね)」

相田「ってお前も似たようなもんだったな」

シンジ「ははっ(綾波・・・・・・手はず通りやってくれよ)」

学校朝のこと

綾波「これをお昼に流せばいいのね」

シンジ「そうそうじゃあ頼んだよ」

綾波「わかったわ・・・・・・ところで報酬なんだけど」

シンジ「わかってるよ原子怪獣現わるのオリジナルフィルムだろ?」

綾波「わかってるならいいわ」

再び昼

シンジ「(さてそろそろだな)」

スピーカー「これよりお昼の放送を始めます」

シンジ「きたきた」




25: 2012/05/17(木) 01:02:15.20
スピーカー「では最初の曲はこちら」

スピーカー「仮面ライダーV3っっ!ちゃちゃちゃちゃっちゃー!」

アスカ「っっ!(こっこれはっ!?)」

トウジ「仮面ライダー?中学にもなってこんなん誰が聞くんかいな」

アスカ「私が聞くのよっ!!」

トウジ「はぁ~!?」

アスカ「ハッ!・・・・・・ってバカシンジが言ってたわっ!!」

トウジ「ほんまかいなそれ」

スピーカー「あ~かい~あか~い♪赤い仮面のV3っ!」

スピーカー「ダッブルタッイフ~ン~♪命のベルト~♪」


26: 2012/05/17(木) 01:17:58.83
アスカ「力と~技の風車が回る~♪父よ~♪母よ~♪妹よ~♪」

トウジ「なんやなんや惣流が歌い出したで」

相田「惣流がこんな歌知ってたなんて意外だな~」

アスカ「ハッ!いっ今のはちっ違うのよっ!たっただ思わず無意識に出ちゃって!」

相田「無意識に歌えるほどこの歌を聞いたことがあるってわけか~」

アスカ「アッー!どっどうしてそうなるのよっ!?」

相田「だって知らない歌だったら無意識に歌えないぜ普通」

アスカ「バッバカシンジ!わっ私を弁護しなさいよっ!」

シンジ「う~んケンスケの言うとおりじゃないかな(この程度でこの騒ぎじゃこのあとどうなるんだろう?)」

アスカ「ちょっと~!それじゃあ私がこの歌好きみたいに聞こえるでしょっ!」

シンジ「えっ?好きじゃないの?」

アスカ「べっ別に・・・こんな歌興味ないわよっ!!」

スピーカー「たた~かう~♪せい~ぎの~♪仮面ライダー♪」

アスカスピーカー「「V3っ!!」」

相田「すげ~!今の聴いたか!?惣流とスピーカーの音全く同じタイミングだったぜ!」

27: 2012/05/17(木) 01:25:38.27
モブ「すげー!本当だー!」

モブ子「きゃー!惣流さんすご~い!」

アスカ「えっ・・・あっ・・・・・ハハ・・・ハハハ」

教員「素晴らしい歌声を披露してくれた惣流さんにみんなで拍手しましょう!」

クラス全員「わーっ!」パチパチパチパチ

アスカ「あっ・・・・ああ・・・どっどうも・・・ありがとうございます」

シンジ「やったねアスカ!みんなが褒めてくれてるよ!」

アスカ「アハハ・・・・・・ハハ・・・そうね・・・・・」

スピーカー「では次の曲に参ります」


28: 2012/05/17(木) 01:39:49.75
シンジ「(いよいよ本番だな)」

スピーカー「あ~かい~あか~い~赤いカラ~のにごうき~♪」

アスカ「っっっ!!!(なななななな・・・なんでこの曲がここに来るのよーっ!)」

トウジ「なんやこの歌?さっきと同じメロディやけど歌詞がちゃうで」

スピーカー「セ~カ~ン~ド~チルドレ~ン~♪し~と~をう~つ~♪」

スピーカー「力と~技の風車が回る~♪み~さと~♪り~つこ~♪バ~カ~シンジ~♪」

トウジ「つーかこれ惣流に似とるな~」

相田「ていうかこれバカシンジとか言ってるし完全に・・・・・・」

クラス全員「わいわいがやがや」

アスカ「えっえっえっ・・・・ちょっと何これ・・・・・」

モブ「これさっきの替え歌?」プッ

モブ子「わっ笑っちゃ失礼よ惣流さんにプッ」

アスカ「あ・・・・あ・・・・あ・・・・あ」

アスカ「いやああああああああああああああああああああああああああああっ!!」


29: 2012/05/17(木) 01:52:55.93
タッタッタッタ!

シンジ「あっおい!アスカどこ行くんだよっ!(これからがいい時なのに)」

アスカ「いやっ!ついて来ないでっ!」

シンジ「ちょっ待てよっ!・・・・・・待てって言ってんだろっ!(一度やってみたかったんだよねキムタク風)」

トウジ「また夫婦喧嘩かいな」

相田「お熱いことでなによりです(トウジお前も人のこと言えないけどな)」

タッタッタ

アスカ「ひっ・・・・ひっく・・・・・・・なっなによ皆して・・・・」

アスカ「私を笑いものにして・・・・・・・」

アスカ「はぁ~・・・・・・・あの時の拍手はなんだったんだろ・・・・」

???「どうしたんだ君?何を泣いてる?」

アスカ「えっ?(この声って・・・もしかして?)」


30: 2012/05/17(木) 02:08:24.86
???「泣いていたらせっかくの美人が台無しだぞ」

アスカ「えっあっあなたは?」

???「俺か?・・・・・・俺の名前は風見志郎またの名を仮面ライダー」

???「ブイスリャアアアアアアアアアアアアアア!!」

アスカ「えっ・・・・・ウソッ?」

アスカ「仮面ライダーって本当にいたの?」

V3「ハッハッハ・・・君は俺達がテレビの中だけの存在だと思っていたのかな?」

アスカ「だってあれは・・・・テレビ番組の特撮で・・・・実際は・・」

V3「世間一般ではそういうことになっているが俺達は実際に戦ってるんだ」

V3「実はちょうど今デストロンの怪人を倒してきたところでね」

V3「ハリケーンで帰る途中君を偶然見かけたんだ」

アスカ「ライダーが本当に居ただなんて」ウルウル

34: 2012/05/17(木) 02:22:10.64
V3「おいおい泣かないでくれ、まるでこっちがデストロンになった気分になるじゃないか」

アスカ「あっごっごめんなさい」

V3「いやいいんだ・・・・・・それでどうしてここで泣いていたのか教えてくれないか?」

アスカ「実は・・・・・・・・」

V3「なるほど、確かにそれは辛いかもしれないな」

アスカ「それで私逃げ出しちゃって・・・・・」

V3「そうかあ・・・・でも俺は嬉しいぞ」

アスカ「えっ」

V3「こうやって今でもテーマソングを歌ってくれる子がいるってことがさ」

V3「最近の若い子はV3は知っていてくれてもそのテーマソングは知らない子も結構いるんだ」

V3「そんな中で今でも歌を知っている子がいると知ると俺も戦ってきたかいがあるってもんだ」

アスカ「あっありがとうございますっ」

36: 2012/05/17(木) 02:36:03.76
V3「ハハッいいってことよ」

V3「それでクラスメートのことだが、話を聞く限り君を馬鹿にしているとは思えないぞ!」

アスカ「えっ?」

V3「だって君を馬鹿にしていたらクラス全員で拍手なんてすると思うか?」

アスカ「あっ確かに」

V3「だろその拍手は本心から発せられたものさ」

アスカ「でもその後の替え歌じゃ笑われてた・・・」

V3「同級生の歌声がスピーカーから聞こえてきたら誰だって最初は戸惑うさ」


37: 2012/05/17(木) 02:49:12.06
アスカ「そんなもんかな?」

V3「そんなもんさ」

V3「君はもっと自分の歌に自信を持つんだ!そうすればきっとみんなが認めてくれる!」

アスカ「ハッハイッ!」

V3「よ~しいい返事だっ!その声が出せればきっと大丈夫!自分を信じるんだ!」

アスカ「ハイッ!ありがとうございます!」

V3「さて・・・・・んっ?・・・・・・この反応は!?」

アスカ「どっどうかしたんですか?」

V3「済まない君との会話もこれまでのようだ・・・デストロンの怪人がまた現れたんだ!」

アスカ「えっええーっ!?」

V3「本当ならもう少し君の相談に乗ってやりたかったが、済まないな」

アスカ「そんな」

V3「なあに君なら大丈夫!この先逆境があっても乗り越えられるはずだ」


40: 2012/05/17(木) 03:00:31.61
アスカ「そうですか?」

V3「ああ!それはこの俺が保証する!・・・・・・それともこの仮面ライダーV3の言うことが信じれないか?」

アスカ「そっそんなことないですっ!」

V3「よしそれなら一人でも頑張れるね!?」

アスカ「ハイッ!」

V3「よおし・・・・まずいなっ!デストロンの動きが早くなってる!」

V3「今度こそ行かなきゃならないがもう大丈夫だね?」

アスカ「ハイ!もう大丈夫ですっ!」

V3「その言葉が聞きたかった!・・・・・・ではまたいつの日か会おう!」

V3「行くぞっ!ハリケーンッ!」ブオォォン!

アスカ「行っちゃった・・・・・・」

アスカ「でもカッコ良かったなV3・・・・・また会えるかな?」


41: 2012/05/17(木) 03:22:31.91
シンジ「アスカこんな所にいたんだ、探したよ」

アスカ「遅かったじゃない・・・ばk・・・・・・・シンジ」

アスカ「待ちくたびれちゃったわ」

シンジ「ハハッゴメン・・・でも言うほど機嫌悪そうじゃないね」

アスカ「まあねアンタには教えられないけどちょっといいことがあってね」

シンジ「そうなんだそれは良かったね」

シンジ「それじゃあ教室に戻ろうよ、みんな心配してるよ」

アスカ「そうねそうしましょ」


42: 2012/05/17(木) 03:27:20.20

教室

トウジ「おっ二人が戻ってきたで」

相田「惣流の機嫌元に戻ってるな」

トウジ「センセがキスでもしたんやないか?」

相田「そしたらもっと様子が違うだろ」

モブ子「あっ惣流さん」

アスカ「なに?」

モブ子「さっさっきは御免なさいあなたの歌を笑ったりして」


43: 2012/05/17(木) 03:32:20.98

アスカ「いいのいいの気にしないで、あれは私の歌もおかしかったし」

モブ子「でっでも~」

アスカ「じゃあこうしましょ、次に私が歌うときはもう一度あなたも聞いて」

モブ子「えっ?」

アスカ「それでおあいこ、いいわね?」

モブ子「えっあっハイッ!よろしくお願いします!」

相田「おい今の聞いたかトウジ!?」

トウジ「この短時間で惣流に何があったんや?」

相田「オイシンジ!何があったのか教えろよ!」

シンジ「知らないよ、僕が行った時にはもうあの状態だったんだ(どうやら綾波がうまくやってくれたみたいだね)」

トウジ「やっぱりセンセがキスでもしたんや!」

44: 2012/05/17(木) 03:46:10.18
その頃綾波は

綾波「蝶ネクタイ型歴代ライダーボイス変声機買っておいた価値があったわね」

綾波「真でやると何を喋っても化物声になるけどそれがいいのよね」

綾波「碇君には追加報酬で月光仮面の主題歌のオリジナルレコードでも要求しましょう」

数日後

ミサト「最近アスカ調子いいわね」

リツコ「ええ、この調子でいってもらいたいものね」

アスカ「今よっ!必殺!キリモミ~キック!」

ミサト「まあ必殺技のネーミングセンスが昭和なのは勘弁して欲しいけどね」

リツコ「えっそう?私は結構イケてると思うけれど」

ミサト「そっそうね・・・・・・ハハハ・・・・・・(リツコのセンスも昭和だったのね)」




45: 2012/05/17(木) 04:08:05.74
リツコ「それじゃあ皆今日は終わりだから上がって頂戴」

チルドレン「了解」

アスカ「ふぅ~終わった~」

シンジ「ねえアスカ」

アスカ「何シンジ?」

シンジ「さっきのキックどうやって習得したの?」

アスカ「企業秘密よ、あんたに教えるわけないでしょ」

シンジ「そんな事言わずに教えてくれたっていいじゃないか?」

アスカ「ダメったらダメよ・・・・・・それにねこの技は教わっても簡単に使えるものじゃないわ」

シンジ「そうなの?」

46: 2012/05/17(木) 04:14:02.21

アスカ「そうよこの技はねヒーローじゃないと使えないのよ」

シンジ「ヒーロー?じゃあアスカはヒーローなんだね?」

アスカ「あったりまえよ!天下の美少女エヴァパイロットヒーローと言ったらこの惣流アスカラングレーのことよっ!」

シンジ「すごいねアスカは(よかったアスカ成長促進計画は無事成功したよ)」

アスカ「悔しかったらシンジもヒーローを目指すのね!」

シンジ「できるかな僕に?」

???「できるさ君なら!」

シンジ「えっ?」

綾波「フフ」ニコッ

シンジ「僕もヒーローになれるといいな」

アスカ「まっせいぜい頑張りなさい、応援してあげないこともないし」

シンジ「そうだね頑張るよ」

47: 2012/05/17(木) 04:17:09.53

???「みんないい顔してるな本郷」

???「ああそうだな隼人!」

???「よし俺たちもあの子たちを見習って一仕事行きましょう!」

本郷「そうだな・・・・・・いくぞ2号!V3!」

一文字、風見「おうっ!」


                 完


48: 2012/05/17(木) 04:19:35.72
以上で終わります。
駄文で申し訳ありませんでしたがそれでも見て下さった方
ありがとうございます。

49: 2012/05/17(木) 04:20:06.86

昔あったけいおんと一文字をクロスさせたSSを思い出したよ

51: 2012/05/17(木) 04:26:09.02
ズバッと惨状、ズバッと解決あれ?しない
あたり一面血の海か

引用元: アスカ「あ~かい~あか~い~赤いカラ~の♪」