1: 2011/06/14(火) 20:32:57.48 ID:OpN3S8Gio
梓「ないよ」
純「いやいや、それがね……」
梓「ない」
純「あっちゃったりね」
梓「ない」
純「うん、ないね」
梓「うん、ない」
梓純「……」
純「いや、いきなりそんな力強く否定しないでもいじゃん!」
梓「勢いで押しきれるって確信があったんだけどなぁ」
純「押し切られないよ! 私どっちかって言うと意志強いほうだよ!」
梓「さっき負けてたじゃん」
純「いやいや、それがね……」
梓「ない」
純「あっちゃったりね」
梓「ない」
純「うん、ないね」
梓「うん、ない」
梓純「……」
純「いや、いきなりそんな力強く否定しないでもいじゃん!」
梓「勢いで押しきれるって確信があったんだけどなぁ」
純「押し切られないよ! 私どっちかって言うと意志強いほうだよ!」
梓「さっき負けてたじゃん」
2: 2011/06/14(火) 20:42:40.59 ID:OpN3S8Gio
純「そういうのはいいからー、ほらー、6月じゃん、私じゃん」ユサユサ
梓「えー……」
憂「もしかして……6月のジューンと純ちゃんの名前をかけてる?」
梓「……なるほど」
純「そう! さすが憂!」
憂「えへへ~」ニコニコ
純「正解者の憂さんには番組特製6月カレンダーをプレゼントします」
憂「わーい♪」
梓「全月プレゼントしてやれ」
純「まぁ、というわけで6月は私の季節だったりするわけだけどさ」
梓「そうなんだ、じゃあ私音楽室行くね」
純「あーん、華麗にスルーしないでぇー!」
梓「えー……」
憂「もしかして……6月のジューンと純ちゃんの名前をかけてる?」
梓「……なるほど」
純「そう! さすが憂!」
憂「えへへ~」ニコニコ
純「正解者の憂さんには番組特製6月カレンダーをプレゼントします」
憂「わーい♪」
梓「全月プレゼントしてやれ」
純「まぁ、というわけで6月は私の季節だったりするわけだけどさ」
梓「そうなんだ、じゃあ私音楽室行くね」
純「あーん、華麗にスルーしないでぇー!」
3: 2011/06/14(火) 20:58:55.81 ID:OpN3S8Gio
梓「どうせくっだらないことでしょ」
純「くだらなくないよ!」
梓「そう、なら続けていいよ」
純「やった」
梓「……ただし、くだらないことだった場合は、二度と楽器の弾けない体になるよ?」
純「……」ピューピュピュー♪
憂「ふふっ」
純「あっ、そういえばきょうようじがあるんだったー」ロボロボ
梓「……今の面白かったから許す」
純「そう、じゃあ祝って!」
梓「前言撤回」
純「ごめんなさいごめんなさい!」ヘコヘコ
純「くだらなくないよ!」
梓「そう、なら続けていいよ」
純「やった」
梓「……ただし、くだらないことだった場合は、二度と楽器の弾けない体になるよ?」
純「……」ピューピュピュー♪
憂「ふふっ」
純「あっ、そういえばきょうようじがあるんだったー」ロボロボ
梓「……今の面白かったから許す」
純「そう、じゃあ祝って!」
梓「前言撤回」
純「ごめんなさいごめんなさい!」ヘコヘコ
4: 2011/06/14(火) 21:25:01.53 ID:OpN3S8Gio
梓「しっかし6月なんて本当に欲しい?」
純「いいじゃん、誕生日どころの話じゃないよ! 1ヶ月だよ!」
梓「でも6月なんて祝日ないじゃん」
純「え……?」
梓「しかも梅雨まっさかりだし」
純「え……なにそれ……ありえない……」ズーン
梓「テンション落ちすぎだ」
憂「ほらでも6月といえばジューンブライドだよ!」
純「あ、なんか華やか」
梓「あ、持ち直した」
憂「純白のドレスだよ!」
純「アイアムホワイトドレス!」
梓「なんじゃそりゃ」
憂「Is she a white dress?」
梓「聞かれても困るわ」
純「いいじゃん、誕生日どころの話じゃないよ! 1ヶ月だよ!」
梓「でも6月なんて祝日ないじゃん」
純「え……?」
梓「しかも梅雨まっさかりだし」
純「え……なにそれ……ありえない……」ズーン
梓「テンション落ちすぎだ」
憂「ほらでも6月といえばジューンブライドだよ!」
純「あ、なんか華やか」
梓「あ、持ち直した」
憂「純白のドレスだよ!」
純「アイアムホワイトドレス!」
梓「なんじゃそりゃ」
憂「Is she a white dress?」
梓「聞かれても困るわ」
6: 2011/06/14(火) 21:45:55.69 ID:OpN3S8Gio
純「考えてみたら純ってつくものは世界に溢れてるよね」
梓「世界にまでは溢れてないと思うけど……」
憂「純真!」
純「純金!」
憂「純愛!」
純「純益!」
梓「二人の間にある見えないはずの壁がはっきり見えるわ」
純憂「え?」
梓「いや、なんでも」
梓「世界にまでは溢れてないと思うけど……」
憂「純真!」
純「純金!」
憂「純愛!」
純「純益!」
梓「二人の間にある見えないはずの壁がはっきり見えるわ」
純憂「え?」
梓「いや、なんでも」
7: 2011/06/14(火) 22:29:38.39 ID:OpN3S8Gio
憂「純ってついた物といえば、最近『和』って見るとのどかちゃんかと思っちゃって……」
純「あの元生徒会長の?」
憂「うん」
梓(……普段和ちゃんって呼んでるんだ)
純「和服とか!」
憂「のどか服!」
純「和三盆とか!」
憂「のどか三盆!」
梓「和平交渉とか?」
憂「それは長いよ」
純「長い長い」
梓「あ、ごめん」
純「あの元生徒会長の?」
憂「うん」
梓(……普段和ちゃんって呼んでるんだ)
純「和服とか!」
憂「のどか服!」
純「和三盆とか!」
憂「のどか三盆!」
梓「和平交渉とか?」
憂「それは長いよ」
純「長い長い」
梓「あ、ごめん」
8: 2011/06/14(火) 22:58:29.56 ID:OpN3S8Gio
純「ところでカヨって名前の人についてどう思う?」
梓「え、別に」
純「憂は?」
憂「うーん、ちょっと最近あんまりいない感じの名前かな?」
純「なんだ、カヨかよ……って言われそうな感じしない?」
梓「ギャグかよ」
憂「梓ちゃんもギャグかよー♪」
純「ギャグかよって! かよって!」プククー
梓「あ……///」
純「モヘンジョかよって!」
梓「モヘンジョダロだろ」
梓「え、別に」
純「憂は?」
憂「うーん、ちょっと最近あんまりいない感じの名前かな?」
純「なんだ、カヨかよ……って言われそうな感じしない?」
梓「ギャグかよ」
憂「梓ちゃんもギャグかよー♪」
純「ギャグかよって! かよって!」プククー
梓「あ……///」
純「モヘンジョかよって!」
梓「モヘンジョダロだろ」
9: 2011/06/14(火) 23:40:15.42 ID:OpN3S8Gio
純「ダロだろってなんか気持ち悪いね」
憂「響きがねー」
梓「でろでろに近いものを感じるね」
純「悪くなったマヨネーズとかそんなイメージ」
憂「わかるわかるー」
純「でしょー」
梓「でも私はドヤ顔してる人な感じのが強いなー」
憂「ドヤ顔?」
梓「だろ、だろ?って」
純「気持ち悪いねー」
憂「人間性がねー」
梓「それは言い過ぎだろ」
純憂「ダロ! ダロ!」
梓「もういいだろ……」
憂「響きがねー」
梓「でろでろに近いものを感じるね」
純「悪くなったマヨネーズとかそんなイメージ」
憂「わかるわかるー」
純「でしょー」
梓「でも私はドヤ顔してる人な感じのが強いなー」
憂「ドヤ顔?」
梓「だろ、だろ?って」
純「気持ち悪いねー」
憂「人間性がねー」
梓「それは言い過ぎだろ」
純憂「ダロ! ダロ!」
梓「もういいだろ……」
10: 2011/06/15(水) 20:43:30.48 ID:G3iHd5DHo
純「そうだ、6月に私が休日をつくろう!」
梓「何権力なのよ」
憂「なんの休日?」
純「うーん……私記念日?」
梓「自己顕示欲高いな」
純「じゃあ和三盆記念日で」
梓「テキトー!」
梓「何権力なのよ」
憂「なんの休日?」
純「うーん……私記念日?」
梓「自己顕示欲高いな」
純「じゃあ和三盆記念日で」
梓「テキトー!」
11: 2011/06/15(水) 21:12:02.68 ID:G3iHd5DHo
憂「私も何月か欲しいなー」
純「8月とか格安だよー」
梓「休日ないからか」
憂「でも8月はなんか夏真っ盛りでお得感あるよねー」
純「6月に謝れ!」
梓「憂の名前じゃ語呂合わせは無理だよね」
純「憂鬱くらいしか出てこないなぁ」
憂「もー、怒るよー?」
梓「私なんて名前入れてそれっぽい単語にするのさえ難しいよ」
憂「あずにゃんは?」
梓「それあだ名だし」
純「8月とか格安だよー」
梓「休日ないからか」
憂「でも8月はなんか夏真っ盛りでお得感あるよねー」
純「6月に謝れ!」
梓「憂の名前じゃ語呂合わせは無理だよね」
純「憂鬱くらいしか出てこないなぁ」
憂「もー、怒るよー?」
梓「私なんて名前入れてそれっぽい単語にするのさえ難しいよ」
憂「あずにゃんは?」
梓「それあだ名だし」
12: 2011/06/15(水) 21:48:10.62 ID:G3iHd5DHo
梓「そもそも月の名前っぽい日本名ってそんなにある?」
憂「メイ?」
梓「どっちかっていうと英語圏だよね」
純「真知子!」
梓「3月か」
純「ノベンバーでのぶ代!」
梓「大御所か!」
純「あはは、さすがに今の時代そんな名前の人いないよねー」
憂(お姉ちゃんのクラスにいたんだけどなー)
憂「メイ?」
梓「どっちかっていうと英語圏だよね」
純「真知子!」
梓「3月か」
純「ノベンバーでのぶ代!」
梓「大御所か!」
純「あはは、さすがに今の時代そんな名前の人いないよねー」
憂(お姉ちゃんのクラスにいたんだけどなー)
16: 2011/06/17(金) 19:37:27.96 ID:b2cRTYW0o
純「スミーレってさ、墨入れ得意そうだよね」
梓「なによ、藪から棒に……」
憂「墨入れってなぁに?」
純「プラモデルの凹凸の部分を黒く塗ってメリハリを付けるのよ」
憂「プラモデルかー、私そういうの苦手かなー」
純「憂ならできるって!」
憂「いやぁ、でもー……」
梓(確かに憂ならできそうだ……)
梓「なによ、藪から棒に……」
憂「墨入れってなぁに?」
純「プラモデルの凹凸の部分を黒く塗ってメリハリを付けるのよ」
憂「プラモデルかー、私そういうの苦手かなー」
純「憂ならできるって!」
憂「いやぁ、でもー……」
梓(確かに憂ならできそうだ……)
17: 2011/06/17(金) 20:10:05.66 ID:b2cRTYW0o
憂「手先も器用そうだし」
純「単純作業とか好きそうだし」
梓「言われてみれば素質あるかもね」
純「プラモデル置いといたら作ってそうだよね」
憂「今度やってみる?」
梓「やめてあげなさい」
純「なんで?」
梓(アンタは猫耳がおもむろに置いてあっても大丈夫だろうけどね)
純「なんか言った?」
梓「く、口に出てた!?」
純「山はっただけー」
梓「くっそぅ……」
純「単純作業とか好きそうだし」
梓「言われてみれば素質あるかもね」
純「プラモデル置いといたら作ってそうだよね」
憂「今度やってみる?」
梓「やめてあげなさい」
純「なんで?」
梓(アンタは猫耳がおもむろに置いてあっても大丈夫だろうけどね)
純「なんか言った?」
梓「く、口に出てた!?」
純「山はっただけー」
梓「くっそぅ……」
19: 2011/06/17(金) 20:55:33.44 ID:b2cRTYW0o
憂「プラモデルとかって出来る人すごいと思う」
純「そ、そう!? あっははー」チラッチラッ
梓「……」
憂「うん、すごいと思うよ」
純「そ、そっかー!」
梓「……」
純「わたしもー作れちゃったりなんかーしちゃったりー」
憂「すごーい!」
梓「憂は優しすぎるでしょ」
憂「え?」
純「そ、そう!? あっははー」チラッチラッ
梓「……」
憂「うん、すごいと思うよ」
純「そ、そっかー!」
梓「……」
純「わたしもー作れちゃったりなんかーしちゃったりー」
憂「すごーい!」
梓「憂は優しすぎるでしょ」
憂「え?」
20: 2011/06/17(金) 22:00:49.18 ID:b2cRTYW0o
梓「男兄弟がいる人ってなんかなんでもできそうな感じするよね」
憂「そうだねー」
純「憂は女兄弟だけどなんでも出来るけどね」
憂「なんでもは出来ないよー」
梓「でもやったことないんでしょ?」
憂「でもー、なんだかよくわかんないし、本当にすごいと思う」
梓「興味ないからじゃない?」
憂「かなー」
純(ああ、私の自慢話は掻き消えちゃったな、まぁいっか)
憂「そうだねー」
純「憂は女兄弟だけどなんでも出来るけどね」
憂「なんでもは出来ないよー」
梓「でもやったことないんでしょ?」
憂「でもー、なんだかよくわかんないし、本当にすごいと思う」
梓「興味ないからじゃない?」
憂「かなー」
純(ああ、私の自慢話は掻き消えちゃったな、まぁいっか)
21: 2011/06/18(土) 20:24:33.87 ID:Ivt91S9Uo
チャリンチャリン!
純「うっわ、危い!」
梓「このへん路側帯ないもんね」
憂「怖いよねー」
純「全く、なんだあのDQNは!」
憂「DQN?」
梓「端的に言えば不良のことだよ」
純「あー、ああいうの倒して感謝状が欲しい!」
梓「そういうのって犯人とかじゃないともらえないんじゃないの?」
純「じゃあ犯人でもなんでも掛かってこいだぜ!」アチョー
憂「だぜ?」
梓「……すっごい弱そうだ」
純「うっわ、危い!」
梓「このへん路側帯ないもんね」
憂「怖いよねー」
純「全く、なんだあのDQNは!」
憂「DQN?」
梓「端的に言えば不良のことだよ」
純「あー、ああいうの倒して感謝状が欲しい!」
梓「そういうのって犯人とかじゃないともらえないんじゃないの?」
純「じゃあ犯人でもなんでも掛かってこいだぜ!」アチョー
憂「だぜ?」
梓「……すっごい弱そうだ」
22: 2011/06/18(土) 21:09:56.41 ID:Ivt91S9Uo
梓「だいたいどうやって戦うの? アンタ武道とかやってないんじゃないの?」
純「なんかこう……運良く背負い投げとか金的とか」
梓「運だのみ!?」
憂「ご、護身術の本ならあるよ!」
梓「護身で犯人逮捕できりゃあそれは逮捕術でしょ」
純「じゃあ私インドの山奥で修行して武術を極める!」
梓「はいはい、行ってらっしゃい」
純「冷たいよー!」
純「なんかこう……運良く背負い投げとか金的とか」
梓「運だのみ!?」
憂「ご、護身術の本ならあるよ!」
梓「護身で犯人逮捕できりゃあそれは逮捕術でしょ」
純「じゃあ私インドの山奥で修行して武術を極める!」
梓「はいはい、行ってらっしゃい」
純「冷たいよー!」
23: 2011/06/18(土) 22:16:41.01 ID:Ivt91S9Uo
純「やっぱ私の拳法だったら私の名前だな」
憂「純拳法?」
梓「おお、なんだか本場っぽい」
純「ふふふー、あちょー!」ヒュン
梓「あぶなっ!」
純「きえろ、ぶっとばされんうちにな!」シュシュシュ
憂「……」パシ
純「え……?」
憂「……危ないことはやめよ?」
純「……はい」
梓(暴漢に襲われたら憂に助けを求めよう)
憂「純拳法?」
梓「おお、なんだか本場っぽい」
純「ふふふー、あちょー!」ヒュン
梓「あぶなっ!」
純「きえろ、ぶっとばされんうちにな!」シュシュシュ
憂「……」パシ
純「え……?」
憂「……危ないことはやめよ?」
純「……はい」
梓(暴漢に襲われたら憂に助けを求めよう)
24: 2011/06/18(土) 23:00:27.51 ID:Ivt91S9Uo
純「感謝状じゃなくて皆勤賞ならもらったことあるんだけどなー」
憂「純ちゃんえらーい」
梓「ナントカは風引かないっていうし」
純「ナントカって何よう!」
憂「水泳選手?」
梓「ずっと水の中にいるし、体強そうだよね」
純「逆にずっと風引いてるんじゃない?」
梓「あーあ、純は世界中の水泳選手を敵に回したね」
憂「あーあ」
純「え、私だけ!?」
憂「純ちゃんえらーい」
梓「ナントカは風引かないっていうし」
純「ナントカって何よう!」
憂「水泳選手?」
梓「ずっと水の中にいるし、体強そうだよね」
純「逆にずっと風引いてるんじゃない?」
梓「あーあ、純は世界中の水泳選手を敵に回したね」
憂「あーあ」
純「え、私だけ!?」
25: 2011/06/20(月) 20:12:50.17 ID:ywmcXtrLo
憂「そろそろプールの季節だねー」
梓「どうせまた『誰!?』って言われるんでしょ……」
純「今からわくわくして眠れないよー」
梓「12月にお年玉期待しちゃう子か」
憂「もういくつ寝ると~♪」
純「プール開き~♪」
梓「語呂悪いな」
憂「和風なメロディに英語入ってるもんね」
梓「じゃあなんて言ったらいいかな」
純「水槽」
梓「うーん」
憂「水たまり?」
梓「確かに水たまってるけど……」
純「じゃあ……沼!」
梓「さすがにそれは違うだろ」
梓「どうせまた『誰!?』って言われるんでしょ……」
純「今からわくわくして眠れないよー」
梓「12月にお年玉期待しちゃう子か」
憂「もういくつ寝ると~♪」
純「プール開き~♪」
梓「語呂悪いな」
憂「和風なメロディに英語入ってるもんね」
梓「じゃあなんて言ったらいいかな」
純「水槽」
梓「うーん」
憂「水たまり?」
梓「確かに水たまってるけど……」
純「じゃあ……沼!」
梓「さすがにそれは違うだろ」
26: 2011/06/20(月) 20:51:47.29 ID:ywmcXtrLo
純「ところでお二人さん、もう水着の準備はお済みで?」
梓「そういうアンタはどうなのよ」
純「私はスタイル抜群ですから! ……誰かと違って」フンス
梓「今聞き捨てならない言葉が聞こえたような気がしたんだけど?」
純「気のせいじゃない?」
梓「まぁいいや、スタイル悪いのに自分で抜群と思ってるような人とか世界にはいるしね」
純「!」
憂「ふたりともやめなよー」
純「そういう憂ちゃんはどうなのかなー?」ニヤニヤ
憂「あー、私は……太らない体質……だから……」
純「そんなわけないでしょ!」
憂「……」アセアセ
梓「やっぱ体型気にしてんじゃん」
梓「そういうアンタはどうなのよ」
純「私はスタイル抜群ですから! ……誰かと違って」フンス
梓「今聞き捨てならない言葉が聞こえたような気がしたんだけど?」
純「気のせいじゃない?」
梓「まぁいいや、スタイル悪いのに自分で抜群と思ってるような人とか世界にはいるしね」
純「!」
憂「ふたりともやめなよー」
純「そういう憂ちゃんはどうなのかなー?」ニヤニヤ
憂「あー、私は……太らない体質……だから……」
純「そんなわけないでしょ!」
憂「……」アセアセ
梓「やっぱ体型気にしてんじゃん」
27: 2011/06/20(月) 21:52:37.19 ID:ywmcXtrLo
純「そういえば今年って合宿するの!?」
梓「あ、どうなんだろ」
憂「紬さんいないしねー」
純「え、なにそれ! 私の目的の一つが!」
梓「卑しすぎだろ」
憂「でも私も行ってみたかったなー」
梓「あー、憂も行ったことなかったもんね」
憂「お姉ちゃんの話は毎年聞いてたけどね」
梓「どっか行こうか」
純「行きたい行きたい!」
梓「あ、やっぱこの子練習しなさそうだからやめた」
純「れ、練習ならなんでもしますよ!?」
梓「何でもしなくていいからベースの練習しなさい」
梓「あ、どうなんだろ」
憂「紬さんいないしねー」
純「え、なにそれ! 私の目的の一つが!」
梓「卑しすぎだろ」
憂「でも私も行ってみたかったなー」
梓「あー、憂も行ったことなかったもんね」
憂「お姉ちゃんの話は毎年聞いてたけどね」
梓「どっか行こうか」
純「行きたい行きたい!」
梓「あ、やっぱこの子練習しなさそうだからやめた」
純「れ、練習ならなんでもしますよ!?」
梓「何でもしなくていいからベースの練習しなさい」
28: 2011/06/21(火) 20:18:07.11 ID:nxH9fDoKo
純「そういえば今日のお昼ごはんはBLTサンドだったよ」
梓「ほう、いいじゃん」
純「ベーコン、レタス、タマゴね!」
梓「ん、なんだって?」
純「ベーコン、レタス、タマゴ!」
梓「それBLTサンドじゃないよ!」
純「Bはベーコン、Lはレタス」
憂「タマゴはTだよね~」
純「さすが憂!」
梓「エッグだよ!」
梓「強いて言うならBLEサンドだよ!」
梓「ほう、いいじゃん」
純「ベーコン、レタス、タマゴね!」
梓「ん、なんだって?」
純「ベーコン、レタス、タマゴ!」
梓「それBLTサンドじゃないよ!」
純「Bはベーコン、Lはレタス」
憂「タマゴはTだよね~」
純「さすが憂!」
梓「エッグだよ!」
梓「強いて言うならBLEサンドだよ!」
29: 2011/06/21(火) 21:25:52.97 ID:nxH9fDoKo
純「なんかそれじゃあ語呂悪いじゃん」
梓「じゃあ素直にトマト挟みなさいよ!」
純「タマゴって安定するじゃん」
憂「コロンブスのたまご?」
梓「それどういう話だっけ?」
憂「たしかタマゴを立ててみて、って言ってタマゴを凹ませて立てるんだったかな」
純「タマゴ売ってるときのアレに乗せればいいじゃん」
梓「あー、確かに」
梓「じゃあ素直にトマト挟みなさいよ!」
純「タマゴって安定するじゃん」
憂「コロンブスのたまご?」
梓「それどういう話だっけ?」
憂「たしかタマゴを立ててみて、って言ってタマゴを凹ませて立てるんだったかな」
純「タマゴ売ってるときのアレに乗せればいいじゃん」
梓「あー、確かに」
30: 2011/06/21(火) 22:15:31.94 ID:nxH9fDoKo
純「じゃあ逆に別のBLT考えようよ」
梓「なんでよ」
憂「面白そう!」
純「じゃあ私からね、ぶたにく、レモン、特盛り!」
梓「特盛りって何だ」
憂「でもおいしそう~」
純「だろ、だろ?」
憂「じゃあ次は私ね」
憂「うーん……ブドウ、レモン、トースト!」
梓「トーストをサンドするのか」
純「フルーティだね」
梓「なんでよ」
憂「面白そう!」
純「じゃあ私からね、ぶたにく、レモン、特盛り!」
梓「特盛りって何だ」
憂「でもおいしそう~」
純「だろ、だろ?」
憂「じゃあ次は私ね」
憂「うーん……ブドウ、レモン、トースト!」
梓「トーストをサンドするのか」
純「フルーティだね」
31: 2011/06/21(火) 22:58:46.01 ID:nxH9fDoKo
純「じゃあ次梓ね」
梓「えっ、私!? え~っと……」
梓「バナナ、レンコン、タコ……」
純「うわぁ……」
憂「ポテトサラダにパイナップル入れたみたいな感じだね~……」
梓「あ、あれ……」
梓「えっ、私!? え~っと……」
梓「バナナ、レンコン、タコ……」
純「うわぁ……」
憂「ポテトサラダにパイナップル入れたみたいな感じだね~……」
梓「あ、あれ……」
32: 2011/06/23(木) 21:28:09.15 ID:N5j8iyUZo
憂「最近雨ばっかりだよねー」
純「もう本当に困る」
憂「純ちゃん髪大変だもんね」
純「でも、髪とかじゃなくてさ、雨の日ってなんだか寂しげだよねぇ」
梓「とうとう頭だけじゃなくて脳みそまで爆発したか」
純「私がちょっと感傷的になっただけでこれ!?」
梓「冗談冗談」
純「それにしてもどうにからならないもんかなー」
憂「晴女と一緒に外に出るとか?」
梓「やけに神頼みだな」
純「もう本当に困る」
憂「純ちゃん髪大変だもんね」
純「でも、髪とかじゃなくてさ、雨の日ってなんだか寂しげだよねぇ」
梓「とうとう頭だけじゃなくて脳みそまで爆発したか」
純「私がちょっと感傷的になっただけでこれ!?」
梓「冗談冗談」
純「それにしてもどうにからならないもんかなー」
憂「晴女と一緒に外に出るとか?」
梓「やけに神頼みだな」
33: 2011/06/23(木) 22:03:18.92 ID:N5j8iyUZo
純「憂は晴女っぽいよね」
憂「えへへ、そう?」
梓「純は雨女かな」
純「ひどい!」
憂「梓ちゃんは?」
純「雪女?」
梓「妖怪じゃん!」
憂「猫娘!」
梓「猫じゃないし妖怪じゃん!」
憂「えへへ、そう?」
梓「純は雨女かな」
純「ひどい!」
憂「梓ちゃんは?」
純「雪女?」
梓「妖怪じゃん!」
憂「猫娘!」
梓「猫じゃないし妖怪じゃん!」
34: 2011/06/23(木) 22:39:26.88 ID:N5j8iyUZo
梓「憂も晴女な感じだけど唯先輩も晴女な感じがするよね」
憂「紬さんも晴女な感じ」
純「澪先輩は雨女かな」
「律さんは?」
梓「!」
憂「私でしたー」
梓「……憂が律先輩のモノマネするとは」
憂「えへへ」
梓「あの時は本当に心臓が止まるかと思った」
憂「私もちょっとびっくりしたかな」
純(あ、これ完全に取り残された奴だ)
憂「紬さんも晴女な感じ」
純「澪先輩は雨女かな」
「律さんは?」
梓「!」
憂「私でしたー」
梓「……憂が律先輩のモノマネするとは」
憂「えへへ」
梓「あの時は本当に心臓が止まるかと思った」
憂「私もちょっとびっくりしたかな」
純(あ、これ完全に取り残された奴だ)
35: 2011/06/23(木) 23:11:23.75 ID:N5j8iyUZo
純「そういえば先生は何女?」
憂「うーん、どうかなぁ」
梓「……」キョロキョロ
梓「……よし」ボソ
梓「あの人は台風女だね」
憂純(今、先生いないか確認した)ニヤニヤ
梓「な、なによ」
憂純「なんでもー」
憂「うーん、どうかなぁ」
梓「……」キョロキョロ
梓「……よし」ボソ
梓「あの人は台風女だね」
憂純(今、先生いないか確認した)ニヤニヤ
梓「な、なによ」
憂純「なんでもー」
36: 2011/06/28(火) 19:59:02.76 ID:5kijkwuso
純「しっかし今年は暑いね」
梓「純の頭見ると余計暑苦しいわ」
純「……」シュン
梓「……え?」
憂「梓ちゃん、今のはまずかったよ、まさか友達の気にしてるところをけなしちゃうなんて」
梓「いや、そんなつもりは……」
純「嘘でしたー!」
梓「殴る」
憂「まぁまぁ」
梓「純の頭見ると余計暑苦しいわ」
純「……」シュン
梓「……え?」
憂「梓ちゃん、今のはまずかったよ、まさか友達の気にしてるところをけなしちゃうなんて」
梓「いや、そんなつもりは……」
純「嘘でしたー!」
梓「殴る」
憂「まぁまぁ」
37: 2011/06/28(火) 20:49:25.61 ID:5kijkwuso
純「にしてもあっついよねー」
梓「汗ビッショリかくのはいやだな」
純「そればかりはもう、しょうがないね!」
梓「……」
純「猛暑だけに!」
梓「……」
純「あ、もしかして私のホットすぎるギャグで発汗作用が促されて結果的に涼しくなったんでしょ?」
梓「……」
純「ちくしょー! なにか反応してよー!」
梓「汗ビッショリかくのはいやだな」
純「そればかりはもう、しょうがないね!」
梓「……」
純「猛暑だけに!」
梓「……」
純「あ、もしかして私のホットすぎるギャグで発汗作用が促されて結果的に涼しくなったんでしょ?」
梓「……」
純「ちくしょー! なにか反応してよー!」
39: 2011/06/28(火) 21:47:43.64 ID:5kijkwuso
憂「寒くなる話といえばやっぱり怪談だよねー」
純「あ、寒くなる話って何よ!」
梓「強い話かぁ」
純「私すごいの知ってるっ!」
梓「うざい」
純「うざくないもん!」
憂「聞かせてー」
純「ふふーん、じゃあ特別に聞かせてあげよう!」
梓「もう逆に清々しいな」
純「話の腰を折らないで!」
純「あ、寒くなる話って何よ!」
梓「強い話かぁ」
純「私すごいの知ってるっ!」
梓「うざい」
純「うざくないもん!」
憂「聞かせてー」
純「ふふーん、じゃあ特別に聞かせてあげよう!」
梓「もう逆に清々しいな」
純「話の腰を折らないで!」
40: 2011/06/28(火) 22:57:42.23 ID:5kijkwuso
純「じゃあいくよ、タイトルは……『呪いのネコミミ』」
梓「すでに怖くないんですけど」
純「まだ早いって!」
憂「そうだよー、それに呪いって怖いよ?」
梓「敷居低すぎだろ」
純「もう、話すよ!」
純「これは、本当にあった話なんですけどね、ある学校の音楽室に呪いのネコミミがあるって噂があったんです」
純「私は放課後、一人で音楽室に行かなければならなくて『怖いなー、怖いなー』と思いながら音楽室に向かったんです」
梓「ちょっとまって」
純「何?」
梓「なんでキャラ作る?」
純「つ、作ってないよ!」
梓「なんで大御所風の話し方した?」
純「鈴木ですけど!」
憂「あはは、鈴木ですけどだってー!」
純「純ですけど!」
憂「あはははー」
梓(ツボはどこにあったのか……)
梓「すでに怖くないんですけど」
純「まだ早いって!」
憂「そうだよー、それに呪いって怖いよ?」
梓「敷居低すぎだろ」
純「もう、話すよ!」
純「これは、本当にあった話なんですけどね、ある学校の音楽室に呪いのネコミミがあるって噂があったんです」
純「私は放課後、一人で音楽室に行かなければならなくて『怖いなー、怖いなー』と思いながら音楽室に向かったんです」
梓「ちょっとまって」
純「何?」
梓「なんでキャラ作る?」
純「つ、作ってないよ!」
梓「なんで大御所風の話し方した?」
純「鈴木ですけど!」
憂「あはは、鈴木ですけどだってー!」
純「純ですけど!」
憂「あはははー」
梓(ツボはどこにあったのか……)
43: 2011/06/28(火) 23:30:22.45 ID:5kijkwuso
純「続けるよ!」
純「私が音楽室に入ったところ、机の上には見知らぬ黒い物体……そう、ネコミミがあったのです」
純「私はあまりの恐怖にネコミミを窓から投げ捨てました」
純「しかし次の日、ネコミミは音楽室の、同じ場所にあったのです……」
憂「こわいねー」
梓「誰かが拾っただけでしょ」
純「まだ続きあるんだって!」
純「次の日、また次の日も捨てても捨ててもネコミミは増え続け、
とうとうしびれをきらした私はその犯人を見つけるために音楽室に張り込みました」
純「誰もいない音楽室……静寂の中、コツ……コツ……音が聞こえます」
純「コツ……コツ……コツ……だんだん音は大きくなっていきます、私は気づきました、犯人がきたのだ、と」
純「コツ……コツ……私は身構える、コツ……コツ……後ろを見回す」
純「……とその瞬間、ブワッ! と私に覆いかぶさるものが!」
憂「ゴクリ……」
純「それはなんと……ネコミミでした!」
純「振り向くと……髪の長い女が立っていて、一言こう呟きました……」
純「ネコミミはやっぱり似合うわね」
梓「ぞっとしたわ」
純「でしょー」
梓「お化けじゃないけどね」
憂「本当に怖いのは人間ってことだねー」
純「私が音楽室に入ったところ、机の上には見知らぬ黒い物体……そう、ネコミミがあったのです」
純「私はあまりの恐怖にネコミミを窓から投げ捨てました」
純「しかし次の日、ネコミミは音楽室の、同じ場所にあったのです……」
憂「こわいねー」
梓「誰かが拾っただけでしょ」
純「まだ続きあるんだって!」
純「次の日、また次の日も捨てても捨ててもネコミミは増え続け、
とうとうしびれをきらした私はその犯人を見つけるために音楽室に張り込みました」
純「誰もいない音楽室……静寂の中、コツ……コツ……音が聞こえます」
純「コツ……コツ……コツ……だんだん音は大きくなっていきます、私は気づきました、犯人がきたのだ、と」
純「コツ……コツ……私は身構える、コツ……コツ……後ろを見回す」
純「……とその瞬間、ブワッ! と私に覆いかぶさるものが!」
憂「ゴクリ……」
純「それはなんと……ネコミミでした!」
純「振り向くと……髪の長い女が立っていて、一言こう呟きました……」
純「ネコミミはやっぱり似合うわね」
梓「ぞっとしたわ」
純「でしょー」
梓「お化けじゃないけどね」
憂「本当に怖いのは人間ってことだねー」
44: 2011/06/29(水) 00:13:10.29
憂「じゃあ私も怖い話しようかなー」
純「お、どんな話!?」
憂「タイトルは、『ドッペルゲンガー』っていうんだけど」
梓「だいたい想像ついたからもういいよ」
憂「えー!」
純「じゃあ梓は怖い話なんか知ってるの?」
梓「私? うーん、フジツボの話って知ってる?」
純「グロ系か、はぁー、梓はソッチ系の人だったんだー」
梓「ソッチ系って何よ!」
純「お、どんな話!?」
憂「タイトルは、『ドッペルゲンガー』っていうんだけど」
梓「だいたい想像ついたからもういいよ」
憂「えー!」
純「じゃあ梓は怖い話なんか知ってるの?」
梓「私? うーん、フジツボの話って知ってる?」
純「グロ系か、はぁー、梓はソッチ系の人だったんだー」
梓「ソッチ系って何よ!」
48: 2011/06/30(木) 23:20:57.52 ID:FdCF3soqo
憂「そろそろ6月もおわっちゃうね」
純「早いもんだねぇ」
憂「休みがないからかなぁ」
梓「1日少ないしね」
純「1日くらいまけてよ、31日あってよ」
梓「そのまま6月32日になりそうだから却下」
純「えー!」
憂(まず梓ちゃんに日にち増やす権利がないんだけどね……)ニコニコ
純「早いもんだねぇ」
憂「休みがないからかなぁ」
梓「1日少ないしね」
純「1日くらいまけてよ、31日あってよ」
梓「そのまま6月32日になりそうだから却下」
純「えー!」
憂(まず梓ちゃんに日にち増やす権利がないんだけどね……)ニコニコ
49: 2011/06/30(木) 23:40:05.68 ID:FdCF3soqo
梓「でもこれでやっとウザったい純の月が終わるのか」
憂(認めてたんだ梓ちゃん)
純「いやぁ、終わっちゃうと寂しくなるね」
梓「私はせいせいしてるけど」
純「なにそれ~、照れ隠し~?」
梓「違うから口とじなさい」
純「んんー! んんんん!」モゴモゴ
梓「閉じたまま喋るな!」
憂「私、純ちゃん!」モゴモゴ
梓「腹話術しない! そして上手い!」
純「んんんー!」
梓「できてない!」
憂(認めてたんだ梓ちゃん)
純「いやぁ、終わっちゃうと寂しくなるね」
梓「私はせいせいしてるけど」
純「なにそれ~、照れ隠し~?」
梓「違うから口とじなさい」
純「んんー! んんんん!」モゴモゴ
梓「閉じたまま喋るな!」
憂「私、純ちゃん!」モゴモゴ
梓「腹話術しない! そして上手い!」
純「んんんー!」
梓「できてない!」
50: 2011/06/30(木) 23:54:11.99 ID:FdCF3soqo
純「そういえば憂にも梓にも言ってないすごいニュースがあったんだよね」
梓「どうせくっだらないことでしょ」
純「くだらなくないよ!」
憂「じゃあどんなこと?」
純「実はさ、7月が私の季節みたいなところあるんだよね」
梓「ないよ」
純「あるよぅ!」
憂(結局何月でも変わんないなー)ニコニコ
おわり
梓「どうせくっだらないことでしょ」
純「くだらなくないよ!」
憂「じゃあどんなこと?」
純「実はさ、7月が私の季節みたいなところあるんだよね」
梓「ないよ」
純「あるよぅ!」
憂(結局何月でも変わんないなー)ニコニコ
おわり
51: 2011/07/01(金) 07:55:56.21
おつ
53: 2011/07/01(金) 12:01:27.03
乙
面白かった
面白かった
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