1: 2010/03/29(月) 03:41:15.41
シャア「パOンコですってしまった・・・」
シャア「とりあえずアムロの所に行くか」
シャア「とりあえずアムロの所に行くか」
6: 2010/03/29(月) 03:55:48.23
ピンポーン
アムロ「はい。・・・ってシャア!?どうしたんだこんな時間に?」
シャア「すまん、しばらく泊めてくれ」
アムロ「泊めてくれって、自分の家があるだろう?」
シャア「実は、パチンコで金を使い果たしてしまってな」
アムロ「それがどう関係あるんだ?」
シャア「アパートの水道、電気、ガスが払えなくて止められているのだよ」
アムロ「はい。・・・ってシャア!?どうしたんだこんな時間に?」
シャア「すまん、しばらく泊めてくれ」
アムロ「泊めてくれって、自分の家があるだろう?」
シャア「実は、パチンコで金を使い果たしてしまってな」
アムロ「それがどう関係あるんだ?」
シャア「アパートの水道、電気、ガスが払えなくて止められているのだよ」
7: 2010/03/29(月) 03:57:50.39
シャアwww
10: 2010/03/29(月) 04:01:44.36
アムロ「止められているってお前、僕達MS(モビルスーツ)工場でつい最近給料を貰ったばかりだぞ?まさか全部使ったのか?」
シャア「パOンコで大当りがあるとおもってな。つい全部使い果たしてしまった」
アムロ「20万円もあったんだぞ!!」
シャア「パOンコで大当りがあるとおもってな。つい全部使い果たしてしまった」
アムロ「20万円もあったんだぞ!!」
13: 2010/03/29(月) 04:08:26.33
シャア「頼む、アムロ!こんな冬の季節にストーブもなしに生活してたら凍氏してしまう」
シャア「次の給料の時まででいい、頼む!」
アムロ「・・・仕方がないな。僕達の仲だ。しばらく泊めてやるよ」
シャア「すまない、アムロ」
シャア「次の給料の時まででいい、頼む!」
アムロ「・・・仕方がないな。僕達の仲だ。しばらく泊めてやるよ」
シャア「すまない、アムロ」
15: 2010/03/29(月) 04:18:57.94
アムロ「ところでシャア、僕が最近貸したAV『コロニーレーザー、みんなまとめてぶっかけるぜ』そろそろ返してくれないか?」
シャア「すまん、アムロ、弁当代のためにブック○フに売ってしまった」
アムロ「何!?それじゃあまさか『発動させるぞ!!あの娘のイケない月光蝶』も売ったのか?」
シャア「すまん、お腹が空いてたんだ」
アムロ「出てけ!あれは僕のお気に入りだったんだぞ!」
シャア「貴様今泊めてやるとアムロ「それとこれとは話が別だ!お前なんか知るか!消えろ!」
シャア「すまん、アムロ、弁当代のためにブック○フに売ってしまった」
アムロ「何!?それじゃあまさか『発動させるぞ!!あの娘のイケない月光蝶』も売ったのか?」
シャア「すまん、お腹が空いてたんだ」
アムロ「出てけ!あれは僕のお気に入りだったんだぞ!」
シャア「貴様今泊めてやるとアムロ「それとこれとは話が別だ!お前なんか知るか!消えろ!」
20: 2010/03/29(月) 04:26:29.57
シャア「クソ、アムロめ、なんて奴だ。あの男はいつか痛い目に会うぞ」
シャア「まあいい、今度はカミーユの家だ」
シャア「まあいい、今度はカミーユの家だ」
21: 2010/03/29(月) 04:35:42.17
ピンポーン
カミーユ「はい。あ、先輩じゃないですか?どうしたんです?こんな夜中に」
シャア「実はなカクカクシカジカで」
カミーユ「駄目ですよ。今日はファと一緒に家でイチャイチャするんですから」
カミーユ「それに、それってはっきり言って自業自得じゃないですか。先輩は一度痛い目にあって反省するべきですよ」
シャア「貴様、先輩の言うことが聞けないのか?」
カミーユ「はい。あ、先輩じゃないですか?どうしたんです?こんな夜中に」
シャア「実はなカクカクシカジカで」
カミーユ「駄目ですよ。今日はファと一緒に家でイチャイチャするんですから」
カミーユ「それに、それってはっきり言って自業自得じゃないですか。先輩は一度痛い目にあって反省するべきですよ」
シャア「貴様、先輩の言うことが聞けないのか?」
24: 2010/03/29(月) 04:41:20.95
カミーユ「とにかく、家には入れませんよ。帰って下さい」
シャア「ええい!女みたいな名前をしてこのリア充が」
カミーユ「名前は関係ないだろぉ」バキィ
シャア「グヘェ」
シャア「ええい!女みたいな名前をしてこのリア充が」
カミーユ「名前は関係ないだろぉ」バキィ
シャア「グヘェ」
25: 2010/03/29(月) 04:47:53.81
シャア「全く、カミーユの奴、上下関係の何たるかをまるで理解していないな。これだから坊やは」
シャア「あいつは社会で孤立するタイプだな」
シャア「・・・・・」
シャア「出来れば行きたくはなかったが・・・、やむを得ん」
シャア「ハマーンの家に行くか」
シャア「あいつは社会で孤立するタイプだな」
シャア「・・・・・」
シャア「出来れば行きたくはなかったが・・・、やむを得ん」
シャア「ハマーンの家に行くか」
29: 2010/03/29(月) 05:39:41.05
ハマーン宅
シャア「・・・相変わらずでかい屋敷だな。いったいMSがいくら作れると思ってるんだ?」
シャア「チャイムを鳴らすか」
シャア「・・・相変わらずでかい屋敷だな。いったいMSがいくら作れると思ってるんだ?」
シャア「チャイムを鳴らすか」
35: 2010/03/29(月) 06:43:37.61
ピンポーン
ハマーン「どちらさまでしょうか?・・・な、シャア!?貴様、どうしてここにいる?」
シャア「ハマーン、折り入って頼みがある」
シャア「実はカクカクシカジカで」
ハマーン「・・・フン、赤い彗星も堕ちるとこまで堕ちたな」
シャア(くっ、何も言えん)
ハマーン「貴様がどうなろうと知らん!野垂れ氏ぬがいい!」
ハマーン「どちらさまでしょうか?・・・な、シャア!?貴様、どうしてここにいる?」
シャア「ハマーン、折り入って頼みがある」
シャア「実はカクカクシカジカで」
ハマーン「・・・フン、赤い彗星も堕ちるとこまで堕ちたな」
シャア(くっ、何も言えん)
ハマーン「貴様がどうなろうと知らん!野垂れ氏ぬがいい!」
37: 2010/03/29(月) 06:53:08.71
シャア「ハマーン、頼む!もう頼れるのはお前しかいないんだ!」
シャア「お前が駄目となると私はどうすればいい?お前が私の唯一の救いの女神なんだ!頼む!このシャア・アズナブル、誇りなど捨ててやる!」
シャア「お前が駄目となると私はどうすればいい?お前が私の唯一の救いの女神なんだ!頼む!このシャア・アズナブル、誇りなど捨ててやる!」
40: 2010/03/29(月) 06:57:55.33
ハマーン「ええいっ、こんな所で土下座をするな!みっともない」
ハマーン「ま、まあ、私が貴様の救いの女神だというのならば・・・、こ、今夜くらいなら泊めてやってもいいぞ」
シャア「本当か?ハマーン?」
ハマーン「ああ」
ハマーン「ま、まあ、私が貴様の救いの女神だというのならば・・・、こ、今夜くらいなら泊めてやってもいいぞ」
シャア「本当か?ハマーン?」
ハマーン「ああ」
41: 2010/03/29(月) 07:05:46.42
シャア「ありがとう!本当にありがとう!」
ハマーン「よ、よよよ寄せ、泣くことではないだろう」カァァ
シャア「この恩は一生忘れないぞ!ハマーン!」
ハマーン「よ、よよよ寄せ、泣くことではないだろう」カァァ
シャア「この恩は一生忘れないぞ!ハマーン!」
44: 2010/03/29(月) 07:11:40.53
翌朝
シャア(・・・ハマーンと一夜を過ごしてしまった)
ハマーン「シャア・・・」
シャア「ん?」
ハマーン「貴様の通常の三倍の速さの腰の振り、中々よかったぞ」
ハマーン「その調子なら百年経っても大丈夫そうだな」
シャア「フッ、君のオールレンジ攻めには敵わんさ」
ハマーン「・・・バカ者が///」
シャア(・・・ハマーンと一夜を過ごしてしまった)
ハマーン「シャア・・・」
シャア「ん?」
ハマーン「貴様の通常の三倍の速さの腰の振り、中々よかったぞ」
ハマーン「その調子なら百年経っても大丈夫そうだな」
シャア「フッ、君のオールレンジ攻めには敵わんさ」
ハマーン「・・・バカ者が///」
45: 2010/03/29(月) 07:13:42.22
うとうとしてたのにオールレンジでやられたwwwwwwww
47: 2010/03/29(月) 07:24:53.88
シャア「助かったよ。ハマーン」
ハマーン「礼などいらん」
ハマーン「それとシャア、これを持っていけ」
シャア「これは・・・、50万円ではないか!貰っていいのか?ハマーン」
ハマーン「もう飢え氏にするなよ。シャア」
シャア「ハ、ハマーン」ブワァ
ハマーン「さ、さっさと行け。し、仕事があるのだろう?」
シャア「ありがとうハマーン、また会おう」
シャア(ハマーン、君のおかげで真っ直ぐな人生を歩めそうだ・・・)
ハマーン「礼などいらん」
ハマーン「それとシャア、これを持っていけ」
シャア「これは・・・、50万円ではないか!貰っていいのか?ハマーン」
ハマーン「もう飢え氏にするなよ。シャア」
シャア「ハ、ハマーン」ブワァ
ハマーン「さ、さっさと行け。し、仕事があるのだろう?」
シャア「ありがとうハマーン、また会おう」
シャア(ハマーン、君のおかげで真っ直ぐな人生を歩めそうだ・・・)
48: 2010/03/29(月) 07:32:19.63
三日後
シャア「・・・ハマーンの有り金をキャバクラに全部使ってしまった」
シャア「・・・・・」
シャア「またハマーンに頼ろう」
シャア「・・・ハマーンの有り金をキャバクラに全部使ってしまった」
シャア「・・・・・」
シャア「またハマーンに頼ろう」
49: 2010/03/29(月) 07:33:49.92
ハマーンは男を駄目にするな・・・
52: 2010/03/29(月) 07:41:06.14
ハマーン「・・・で、また一文無しになったと?」
シャア「すまない」
ハマーン「フフ、フフフ、フハハハハハ」
シャア「ひぃ」ビクッ
ハマーン「パOンコならまだ土下座して謝れば許してやったが、今度はキャバクラだと?」
ハマーン「ふざけるな!よくも私の想いを踏みにじってくれたな!!」
シャア「ハ、ハマーン、すまない反省していハマーン「貴様など知るか!もう二度と私の前にその姿を現すな!」
ハマーン「貴様は地球の重力に縛られた人生がお似合いだ!失せろ!」
シャア「すまない」
ハマーン「フフ、フフフ、フハハハハハ」
シャア「ひぃ」ビクッ
ハマーン「パOンコならまだ土下座して謝れば許してやったが、今度はキャバクラだと?」
ハマーン「ふざけるな!よくも私の想いを踏みにじってくれたな!!」
シャア「ハ、ハマーン、すまない反省していハマーン「貴様など知るか!もう二度と私の前にその姿を現すな!」
ハマーン「貴様は地球の重力に縛られた人生がお似合いだ!失せろ!」
53: 2010/03/29(月) 07:50:18.39
シャア「ハマーン・・・」トボトボトボ
ハマーン「・・・・・」
ハマーン「ちょっと言い過ぎたかもしれん」
ハマーン「あ、あいつが悪いんだ。あいつが私の想いを踏みにじったから・・・」
ハマーン「・・・・・」
ハマーン「・・・シャア」グスン
ハマーン「・・・・・」
ハマーン「ちょっと言い過ぎたかもしれん」
ハマーン「あ、あいつが悪いんだ。あいつが私の想いを踏みにじったから・・・」
ハマーン「・・・・・」
ハマーン「・・・シャア」グスン
55: 2010/03/29(月) 07:53:08.65
シャア(・・・こればかりは自業自得だな)
シャア(若さ故の過ちだな)
シャア(給料日まであと半月。どうする?)
シャア(・・・こっそりバイトするか)
シャア(若さ故の過ちだな)
シャア(給料日まであと半月。どうする?)
シャア(・・・こっそりバイトするか)
56: 2010/03/29(月) 07:57:59.66
シャア「さて、色々探して見たがどれもこれも金額が魅力的じゃない」
シャア「何か良いバイトは・・・!!これは『二十歳以上なら誰でもOK!働いたその場で三万円』!?」
シャア「これにするぞ!!」ピポパポ
シャア「何か良いバイトは・・・!!これは『二十歳以上なら誰でもOK!働いたその場で三万円』!?」
シャア「これにするぞ!!」ピポパポ
58: 2010/03/29(月) 08:05:51.40
翌日
シャア「この建物か」
シャア「あのー、この前電話したシャア・アズナブルですけどー」
ブライト「アズナブルさんですね。3階まで案内します」
シャア「この建物か」
シャア「あのー、この前電話したシャア・アズナブルですけどー」
ブライト「アズナブルさんですね。3階まで案内します」
59: 2010/03/29(月) 08:08:26.25
シャア「あのー、それでいったいどんなバイト何ですか?」
ブライト「こちらです」コンコン
???「入っていいよ」
ブライト「こちらです」コンコン
???「入っていいよ」
63: 2010/03/29(月) 08:15:37.57
ブライト「リボンズさん、彼がシャア・アズナブルです」
リボンズ「君かい?へぇ、中々良い『素材』だね」
シャア「素材?(こいつ、アムロに声が似てるな)あのー、それでバイトは」
バタン、ガチャ
シャア「え?」
リボンズ「君にはある撮影の手伝いをして欲しい」
シャア「ある撮影?」
リボンズ「ゲOビデオさ」
リボンズ「君かい?へぇ、中々良い『素材』だね」
シャア「素材?(こいつ、アムロに声が似てるな)あのー、それでバイトは」
バタン、ガチャ
シャア「え?」
リボンズ「君にはある撮影の手伝いをして欲しい」
シャア「ある撮影?」
リボンズ「ゲOビデオさ」
66: 2010/03/29(月) 08:20:40.93
シャア「・・・は?」
リボンズ「君にはある三人の男と4Pをしてもらうよ。君達、彼がシャア君だ」
ラッセ「いい男じゃねえか」
グラハム「ほう・・・」
ヒロシ「こいつは久々にヤリがいがあるじゃないですか、大将」
リボンズ「君にはある三人の男と4Pをしてもらうよ。君達、彼がシャア君だ」
ラッセ「いい男じゃねえか」
グラハム「ほう・・・」
ヒロシ「こいつは久々にヤリがいがあるじゃないですか、大将」
67: 2010/03/29(月) 08:27:47.31
シャア「ま、待て、そんな話は聞いてないぞ」
リボンズ「おや?そのチラシにちゃんと書いてある筈だよ。ほら、そのチラシの下の所、ちゃんと見てみなよ」
シャア「何?これは・・・、『尚、仕事の中には性を含むものがある場合があります。責任は一切問いません』ふざけるな!こんな小さな字に気付く訳ないだろう」
リボンズ「おや?そのチラシにちゃんと書いてある筈だよ。ほら、そのチラシの下の所、ちゃんと見てみなよ」
シャア「何?これは・・・、『尚、仕事の中には性を含むものがある場合があります。責任は一切問いません』ふざけるな!こんな小さな字に気付く訳ないだろう」
69: 2010/03/29(月) 08:39:15.81
リボンズ「それは自己責任だよ。とにかく撮影はやってもらうよ」
シャア「ええい!私は帰るぞ!・・・な、何故だ、何故開かない!?」
リボンズ「ああ、ここのドアは関係者じゃないと開かない仕組みになってるんだ。『素材』が逃げない様にね」
ラッセ「捕まえたぜ」ガシッ
シャア「ええい!離せ!貴様らこんなことしてただで済むと思ってるのか?」
リボンズ「随分強気だね。でも無駄だよ。この撮影が終わったらこのビデオは君を脅すには最適だからね」
シャア「貴様」
リボンズ「それじゃあ撮影始めるよ」
シャア「ええい!私は帰るぞ!・・・な、何故だ、何故開かない!?」
リボンズ「ああ、ここのドアは関係者じゃないと開かない仕組みになってるんだ。『素材』が逃げない様にね」
ラッセ「捕まえたぜ」ガシッ
シャア「ええい!離せ!貴様らこんなことしてただで済むと思ってるのか?」
リボンズ「随分強気だね。でも無駄だよ。この撮影が終わったらこのビデオは君を脅すには最適だからね」
シャア「貴様」
リボンズ「それじゃあ撮影始めるよ」
71: 2010/03/29(月) 08:47:56.37
ラッセ「見ろよ、こいつのコックピット。ヒクヒクしてるぜ」
グラハム「これは・・・」
ヒロシ「楽しめそうだぜ!!」
シャア「やめろ!気持ち悪い!」
リボンズ「ハハッ、中々の拒みっぷりだね。でもそれで良い。なんせこのビデオのタイトルは『イヤよイヤよも好きの内!ヤレば理解りあえるさホランザムバースト』なんだからね」
ラッセ・グラハム・ヒロシ「ホランザムライザアァァァァァ!!」
シャア「ラ、ララァァァァァ!!」
グラハム「これは・・・」
ヒロシ「楽しめそうだぜ!!」
シャア「やめろ!気持ち悪い!」
リボンズ「ハハッ、中々の拒みっぷりだね。でもそれで良い。なんせこのビデオのタイトルは『イヤよイヤよも好きの内!ヤレば理解りあえるさホランザムバースト』なんだからね」
ラッセ・グラハム・ヒロシ「ホランザムライザアァァァァァ!!」
シャア「ラ、ララァァァァァ!!」
73: 2010/03/29(月) 08:53:57.61
シャアッー!
74: 2010/03/29(月) 08:54:19.24
ハマーン「待て」バン
リボンズ「!?」
ブライト「リ・・・リボンズさん」
シャア「ハマーン!?貴様、どうしてここに?」
ハマーン「話は後だ。おいリボンズ、その男は私の知り合いだ。返してもらうぞ」
リボンズ「これはこれはハマーン様。ですが私達も仕事なのでそういう訳にはいきません」
ハマーン「私と戦争する気か?」
リボンズ「・・・・・・」
ハマーン「・・・・・・」
リボンズ「!?」
ブライト「リ・・・リボンズさん」
シャア「ハマーン!?貴様、どうしてここに?」
ハマーン「話は後だ。おいリボンズ、その男は私の知り合いだ。返してもらうぞ」
リボンズ「これはこれはハマーン様。ですが私達も仕事なのでそういう訳にはいきません」
ハマーン「私と戦争する気か?」
リボンズ「・・・・・・」
ハマーン「・・・・・・」
76: 2010/03/29(月) 09:01:29.80
リボンズ「・・・わかりました。君達、今日の撮影は中止だ。解散だ」
ラッセ「せっかくいい男だったのによ」
グラハム「興冷めだ」
ヒロシ「大将がそう言うんじゃしょうがねえな」
リボンズ「君、命拾いしたね」
シャア「た、助かった」
ラッセ「せっかくいい男だったのによ」
グラハム「興冷めだ」
ヒロシ「大将がそう言うんじゃしょうがねえな」
リボンズ「君、命拾いしたね」
シャア「た、助かった」
77: 2010/03/29(月) 09:05:39.01
あぶねえー
78: 2010/03/29(月) 09:09:35.47
ハマーン「全く、本当に世話のやける男だ」
シャア「すまない。しかし、何故この場所が分かった?」
ハマーン「実はな、貴様を追い出した後、貴様の事が気になって執事のマシュマーに貴様の行動を監視してもらう様に頼んだんだ」
ハマーン「そしたら貴様がリボンズが所有してる建物に入ってくのを見たってマシュマーから連絡が入ってな、急いで貴様を助けに行ったというわけだ」
シャア「ハマーン・・・」
シャア「すまない。しかし、何故この場所が分かった?」
ハマーン「実はな、貴様を追い出した後、貴様の事が気になって執事のマシュマーに貴様の行動を監視してもらう様に頼んだんだ」
ハマーン「そしたら貴様がリボンズが所有してる建物に入ってくのを見たってマシュマーから連絡が入ってな、急いで貴様を助けに行ったというわけだ」
シャア「ハマーン・・・」
79: 2010/03/29(月) 09:16:03.77
ハマーン「リボンズ・アルマーク、あの男は裏の世界では有名でな。ああああああああああ、人身売買、MSの密売、ありとあらゆる事をやっている」
ハマーン「ゲイビデオもその中の一つに過ぎない」
ハマーン「実を言うと私は裏の世界にも顔が通じてな、それなりの権力は持っている」
シャア「だからリボンズを追い払う事が出来たのか」
ハマーン「奴も私と対立したくないだろうしな」
ハマーン「ゲイビデオもその中の一つに過ぎない」
ハマーン「実を言うと私は裏の世界にも顔が通じてな、それなりの権力は持っている」
シャア「だからリボンズを追い払う事が出来たのか」
ハマーン「奴も私と対立したくないだろうしな」
81: 2010/03/29(月) 09:22:33.85
シャア「ハマーン、君がいなかったら危うく私のコックピットは貫かれていたところだろう」
シャア「ありがとう」
ハマーン「そ、そうだ!貴様は散々私に迷惑をかけたんだ。それなりの責任は取ってもらうぞ」
シャア「な、何だ?」
ハマーン「わ、わ、わ、私と同棲しろ!」
シャア「!!!」
シャア「ありがとう」
ハマーン「そ、そうだ!貴様は散々私に迷惑をかけたんだ。それなりの責任は取ってもらうぞ」
シャア「な、何だ?」
ハマーン「わ、わ、わ、私と同棲しろ!」
シャア「!!!」
83: 2010/03/29(月) 09:26:01.34
ハマーン「き、貴様は私がいなければダメ人間なんだ!放ってはオケン!そ、それで許してやる!」カァァ
シャア「ハ、ハマーン」ブワッ
END
シャア「ハ、ハマーン」ブワッ
END
84: 2010/03/29(月) 09:26:20.03
ハマーン様かわいい
88: 2010/03/29(月) 09:40:38.44
ハマーン様が幸せそうなのでよかったです
91: 2010/03/29(月) 10:59:15.20
乙
引用元: シャア「ええい!金がない」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります