1: 2015/10/06(火) 19:09:52.803
キョン「だよな」

6: 2015/10/06(火) 19:12:35.844
古泉「ではお付き合いなされるので?」

キョン「いやもう付き合ってるようなもんじゃね?」

ハルヒ「そういえばずっとキョンといるわ」

8: 2015/10/06(火) 19:13:44.456
物語終わってるやん

10: 2015/10/06(火) 19:14:26.885
みくる「お、おめでとうございますぅ」

キョン「え?何で祝われたの?」

ハルヒ「さぁ?」

12: 2015/10/06(火) 19:15:47.291
長門「結婚する時は皆に祝われる」

キョン「あぁそうか俺達結婚するんだ。ハルヒお前知ってた?」

ハルヒ「はじめて聞いた」

キョン「だよな」

13: 2015/10/06(火) 19:16:52.023
古泉「で、結婚するんですか?」

キョン「じゃあするか」

ハルヒ「うん」

15: 2015/10/06(火) 19:18:18.216
みくる「でも涼宮さんはともかくキョンくんはまだ結婚出来る年じゃあ…」

キョン「そういえばそうだな。どうすんの?」

ハルヒ「キョンが18歳になった時に私の隣にいないわけないじゃない」

キョン「そりゃそうか」

17: 2015/10/06(火) 19:20:43.397
長門「じゃあ来年?」

キョン「とりあえず高校は卒業しとく?」

ハルヒ「そうね」

キョン「俺が大学でもハルヒといることはもうわかってるしな」

19: 2015/10/06(火) 19:20:54.044
佐々木「」

20: 2015/10/06(火) 19:24:01.624
谷口「え、お前らまだ結婚してなかったのか?」

キョン「当たり前だろ」

ハルヒ「未成年よ私達」

谷口「それもそうか」

21: 2015/10/06(火) 19:24:50.238
平和だな

22: 2015/10/06(火) 19:26:14.435
国木田「佐々木さんどうすんの?」

ハルヒ「泣いてるんじゃない?キョン慰めに行ったら?」

キョン「え?あいつ泣いてるの?」

国木田「いや知らないよ」

25: 2015/10/06(火) 19:28:32.450
佐々木「やぁキョン、涼宮さんと結婚するんだってね、おめでとう」グスッ

キョン「泣くほど祝ってくれるのか」

ハルヒ「いい人ね」

佐々木「あのさぁ…」

27: 2015/10/06(火) 19:32:23.195
妹「ハルにゃんとキョン君おめでとー」

ハルヒ「ありがと妹ちゃん」

キョン「母さんなんか言ってたか?」

妹「別に~?」

キョン「そっか、ならいいか」

28: 2015/10/06(火) 19:34:54.086
鶴屋「完全に忘れられてたっさねー」

キョン「ごめんなさい」

鶴屋「しっかりハルにゃん幸せにするにょろよ~」

キョン「当たり前だな」

ハルヒ「不幸になる気がしない」

29: 2015/10/06(火) 19:35:56.158
結婚式

司会「では友人代表国木田さんのスピーチです」

国木田「はい」

32: 2015/10/06(火) 19:39:42.049
国木田「キョン、結婚おめでとう」

国木田「僕はずっとキョンは佐々木さんとくっつくと思ってたので意外でした」

佐々木「…」

国木田「でも今から思い返してみれば、なんだかんだ2人が一番合ってる気がします」

国木田「ね?キョン」

33: 2015/10/06(火) 19:45:36.216
国木田「でも、友人代表としてここに立っている僕だけれども、言いたいことがないでもない」

国木田「ねぇ、キョン」

国木田「君は涼宮さんと、おっともう涼宮さんじゃないのか」

一同「ははは」

国木田「結婚するわけだけど、僕のお腹の子のことはどうするのかな?」

一同「ははは…は?」

34: 2015/10/06(火) 19:47:52.761
国木田「もう3ヵ月だよ。どうしたらいいかな?」

国木田「どうするべきかな?」

国木田「どうしたら正解なのかな?」

国木田「今から、ここでそれを答えて欲しい」

国木田「紛れもなく君と僕の子だ」

国木田「さぁキョン、答えてよ」

37: 2015/10/06(火) 19:50:47.031
キョン「…国木田…俺は…お前をーーー」


国木田「ふ…最悪の答えだ」



Fin

38: 2015/10/06(火) 19:53:05.441
おいついたら終わってた

39: 2015/10/06(火) 19:54:02.231
…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって

それはこのSSを読み切ったあなた方1 人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともあ る。たくさん嫌なこともある。もう誰 も信じられない、信じたくない。そう 思っている人がたくさんいるでしょ う。

私もかつてその1人でした。でもこの SSの「男」のように(というかモデルは 作者自身だったり…)懸命に生きて、今 では細々とですが暮らしています。

開けない夜は、ありません。

これが、このSSで伝えたかったことの 全てです。

最後の最後に、登場人物たちからの メッセージをお聞き下さい。

キョン「おう!まあなにやら辛いこともあ るが、生きてみようぜ!開けない夜 は、ないってな!」

作者「ちょっ、俺のパクったな!」

ハルヒ「やれやれね、この二人は…クスッ」

国木田「見てくれて、ありがとな!お前ら も頑張れよ!…イテッ!」

作者「(友の頭をはたきながら)読者様 にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…

全員「読んでくれてありがとう!」

ありがとうございました!(続編をもし かしたら投下するかも…ゴホンゴホン)

42: 2015/10/06(火) 20:16:05.911
>>39
国木田は何に痛がってんだよ

43: 2015/10/06(火) 20:18:08.951
陣痛だろ

44: 2015/10/06(火) 20:27:48.376
もう産まれるのか

引用元: キョン「なぁハルヒ」ハルヒ「何?」キョン「お前ぶっちゃけ俺のこと大好きだよな?」ハルヒ「そうね、愛してると言ってもいいわ」