2: 2012/05/18(金) 23:13:39.32
P「いやいやいきなり何言ってるんですか社長」
涼「そうですよ、せっかくの休みだって言うのに
ただそれだけで僕たちを呼び出したんですか!?」
社長「知り合いのDから頼まれたのだよ!!
それにアイドルたちの新たな魅力を引き出せるかもしれん」
P「いやでも皆を騙す事なんて・・・」
涼「そうですよ、せっかくの休みだって言うのに
ただそれだけで僕たちを呼び出したんですか!?」
社長「知り合いのDから頼まれたのだよ!!
それにアイドルたちの新たな魅力を引き出せるかもしれん」
P「いやでも皆を騙す事なんて・・・」
3: 2012/05/18(金) 23:15:57.45
社長「給料UP(ボソッ」
P「ぜひやりましょう!!」
涼「ちょっとプロデューサー!?」
P「しっかしドッキリとはいっても何をするんですか??」
P「ぜひやりましょう!!」
涼「ちょっとプロデューサー!?」
P「しっかしドッキリとはいっても何をするんですか??」
4: 2012/05/18(金) 23:19:20.97
社長「うむ・・・それなのだが
君と涼君が事故で・・・氏んじゃうというのはどうだろう!!」
P・涼「この鬼畜野郎」
社長「ドッキリの全容はこうだ
私がまずアイドル諸君に君たちが氏んだと告げる
君たちの偽の遺体(人形)を病院の霊安室に置き
アイドルたちとそこに向かう。そしてそこでネタばらしだ!!」
君と涼君が事故で・・・氏んじゃうというのはどうだろう!!」
P・涼「この鬼畜野郎」
社長「ドッキリの全容はこうだ
私がまずアイドル諸君に君たちが氏んだと告げる
君たちの偽の遺体(人形)を病院の霊安室に置き
アイドルたちとそこに向かう。そしてそこでネタばらしだ!!」
7: 2012/05/18(金) 23:24:09.04
P「典型的なドッキリですね」
涼「氏んだと思わせて驚かせるタイプですか」
社長「まぁ、氏んだと思っている人間が生きていたら驚くだろう?」
P「まぁ、そうですが・・・」
涼「氏んだと思わせて驚かせるタイプですか」
社長「まぁ、氏んだと思っている人間が生きていたら驚くだろう?」
P「まぁ、そうですが・・・」
13: 2012/05/18(金) 23:37:07.76
ー ドッキリ決行日
P「さて・・・霊安室の隣の部屋でスタンバイしてるわけだが・・・」
涼「そうなんですが・・・・」
長介・ハム蔵「・・・・・・・・・・」
P・涼「・・・何でいるの??」
9: 2012/05/18(金) 23:29:18.48
社長「ちなみにもう病院に許可はとってある
ドッキリの決行日は765と876が合同で取材を受ける明後日だ
では・・・頑張ってくれたまえよ。君たちには期待しているからね」
P・涼「大丈夫かなぁ・・・」
ドッキリの決行日は765と876が合同で取材を受ける明後日だ
では・・・頑張ってくれたまえよ。君たちには期待しているからね」
P・涼「大丈夫かなぁ・・・」
15: 2012/05/18(金) 23:40:29.58
長介「家に社長さんから電話がかかってきて
社長「ぜひともドッキリに協力してくれ」・・・って」
ハム蔵「ヂュヂュイ(同じく、事務所にいる時に同じ事を)」
P(いつの間にハム蔵と話せるようになったんだ社長・・・
俺でさえ響の教えの元、数か月かかったというのに)
社長「ぜひともドッキリに協力してくれ」・・・って」
ハム蔵「ヂュヂュイ(同じく、事務所にいる時に同じ事を)」
P(いつの間にハム蔵と話せるようになったんだ社長・・・
俺でさえ響の教えの元、数か月かかったというのに)
16: 2012/05/18(金) 23:43:42.61
アイドルたち「ーーーーーーーー」)ガヤガヤ
涼「うわぁ・・ほんとに全員集合してるし」
P「こんな事に全力を注ぐなら早く社員増やせよと言いたいけどな」
長介「あ、社長さんが来たぜ兄ちゃん」
涼「うわぁ・・ほんとに全員集合してるし」
P「こんな事に全力を注ぐなら早く社員増やせよと言いたいけどな」
長介「あ、社長さんが来たぜ兄ちゃん」
17: 2012/05/18(金) 23:48:37.01
社長「やぁ、おはよう」
アイドルたち「おはようございまーす」
響「はい・・・・さい・・・・」
社長「我那覇君はいったいどうしたのかね・・・??」
貴音「どうやらハム蔵が家出してしまったらしく・・・・」
美希「昨日からずっとこの調子なの」
アイドルたち「おはようございまーす」
響「はい・・・・さい・・・・」
社長「我那覇君はいったいどうしたのかね・・・??」
貴音「どうやらハム蔵が家出してしまったらしく・・・・」
美希「昨日からずっとこの調子なの」
18: 2012/05/18(金) 23:53:58.89
社長「はっはっはっ、それなら心配はいらないよ
ハム蔵君ならプロデューサー君と一緒にいるはずだ」
響「ほ、ほんとか!?
・・・あれ?でもなんでプロデューサーと?」
社長「ふむ・・・何やら買い物に行くとかでな
あと876の涼君と長介君とも一緒に出かけたよ」
ハム蔵君ならプロデューサー君と一緒にいるはずだ」
響「ほ、ほんとか!?
・・・あれ?でもなんでプロデューサーと?」
社長「ふむ・・・何やら買い物に行くとかでな
あと876の涼君と長介君とも一緒に出かけたよ」
20: 2012/05/18(金) 23:59:27.02
律子「涼も!?」
やよい「長介もですかぁ!?」
真美「・・・・・・・・・これは!!」
亜美「男だけでエOチなものでも買いに行ったんですかねぇ?」
P・涼・長介「余計なこと言わないでぇぇぇぇ!?」
やよい「長介もですかぁ!?」
真美「・・・・・・・・・これは!!」
亜美「男だけでエOチなものでも買いに行ったんですかねぇ?」
P・涼・長介「余計なこと言わないでぇぇぇぇ!?」
21: 2012/05/19(土) 00:04:14.13
夢子「ふ、不潔よ不潔!!帰ったらボコボコに・・・・」
やよい「ちょ、長介にはまだそんなの早いよ!!」
亜美「でも長介君もお年ごr・・・やよい「早いの!!」・・はい」
やよい「だって長介こないだだって・・・・・」(いろいろ暴露中)
長介「姉ちゃん・・・・」orz
涼「わかる・・・わかるよ長介君」
やよい「ちょ、長介にはまだそんなの早いよ!!」
亜美「でも長介君もお年ごr・・・やよい「早いの!!」・・はい」
やよい「だって長介こないだだって・・・・・」(いろいろ暴露中)
長介「姉ちゃん・・・・」orz
涼「わかる・・・わかるよ長介君」
23: 2012/05/19(土) 00:08:37.29
P「さて・・・そろそろ電話が鳴るころだが・・・」
prrrrrrrrrrrrr
P・社長・長介・涼(来たっ!!!!)
小鳥「ちょっと皆、静かにねー
はい、もしもしこちら765プロ・・・
え?○○病院・・・・はい、はい、・・・・え?」
社長(・・・さぁ、どうなるか)
prrrrrrrrrrrrr
P・社長・長介・涼(来たっ!!!!)
小鳥「ちょっと皆、静かにねー
はい、もしもしこちら765プロ・・・
え?○○病院・・・・はい、はい、・・・・え?」
社長(・・・さぁ、どうなるか)
24: 2012/05/19(土) 00:13:07.92
小鳥「・・嘘です!!そんなの・・・・嘘ですっ!!!!」)ガタッ!!
雪歩「はうぁっ!?」ビクッ!!
千早「ど、どうしたんですか音無さん!?」
小鳥「いや・・いや・・イヤァァァァァァ!!!!」
亜美「ピ、ピヨちゃん!?」
真「お、落ち着いてください!!だれか、電話お願いします」
社長「まかせたまえ!!」
雪歩「はうぁっ!?」ビクッ!!
千早「ど、どうしたんですか音無さん!?」
小鳥「いや・・いや・・イヤァァァァァァ!!!!」
亜美「ピ、ピヨちゃん!?」
真「お、落ち着いてください!!だれか、電話お願いします」
社長「まかせたまえ!!」
25: 2012/05/19(土) 00:16:20.97
春香「お、落ち着いてください!!いったいどうしたんですか!?」
小鳥「嘘・・・・嘘、いや・・・いやぁぁ・・・・」
P「まさかの音無さんがガチ泣きか・・・」キリキリ
涼「Pさん僕もう胃が・・・」 キリキリ
長介「兄ちゃん・・・なんか俺おなか痛い・・・」 キリキリ
小鳥「嘘・・・・嘘、いや・・・いやぁぁ・・・・」
P「まさかの音無さんがガチ泣きか・・・」キリキリ
涼「Pさん僕もう胃が・・・」 キリキリ
長介「兄ちゃん・・・なんか俺おなか痛い・・・」 キリキリ
30: 2012/05/19(土) 00:23:58.77
社長「・・・・・・・皆」
律子「社長!!いったい何だったんですか今の電話!!」
あずさ「そうです、いったいなんだったんですか!?」
社長「・・・皆、落ち着いて聞いてほしい・・・876の子たちもだ・・・」
アイドルたち「・・・・・・・・????」
律子「社長!!いったい何だったんですか今の電話!!」
あずさ「そうです、いったいなんだったんですか!?」
社長「・・・皆、落ち着いて聞いてほしい・・・876の子たちもだ・・・」
アイドルたち「・・・・・・・・????」
31: 2012/05/19(土) 00:27:52.87
社長「今・・・病院から連絡があって・・・
プロデューサー君たちの乗った車が・・・事故にあったそうだ」
アイドルたち「・・・・え・・・????」
真「や、やだなぁ・・・冗談にしてはキツ・・イ、です・・よ社長・・・」
絵里「そう・・・、そんなばればれの・・・・嘘、簡単にわかる?」
プロデューサー君たちの乗った車が・・・事故にあったそうだ」
アイドルたち「・・・・え・・・????」
真「や、やだなぁ・・・冗談にしてはキツ・・イ、です・・よ社長・・・」
絵里「そう・・・、そんなばればれの・・・・嘘、簡単にわかる?」
34: 2012/05/19(土) 00:32:55.67
真美「そうだよ→!!まったく嘘つくんならもっとましな嘘にしてよ→」
亜美「そんな簡単な嘘じゃ亜美たちは・・・」
社長「黙って聞いていてくれ!!!!」
アイドルたち 「ビクッ!!」
亜美「そんな簡単な嘘じゃ亜美たちは・・・」
社長「黙って聞いていてくれ!!!!」
アイドルたち 「ビクッ!!」
36: 2012/05/19(土) 00:37:08.53
社長「飲酒運転のトラックが・・・彼らの乗っていた車に乗り上げ
・・・即氏、だったそうだ。彼も、涼君も、長介君も・・ハム蔵君も」
P「何でハム蔵の氏亡連絡が人間の病院からくるんだよ」
律子「そ・・・な・・ぷ・・でゅ・・・りょ・・・う・・・」
愛「嘘です!!そんなの嘘です!!!!涼さんが・・・涼さんがぁっ」
・・・即氏、だったそうだ。彼も、涼君も、長介君も・・ハム蔵君も」
P「何でハム蔵の氏亡連絡が人間の病院からくるんだよ」
律子「そ・・・な・・ぷ・・でゅ・・・りょ・・・う・・・」
愛「嘘です!!そんなの嘘です!!!!涼さんが・・・涼さんがぁっ」
39: 2012/05/19(土) 00:44:03.48
社長「こんな事・・・冗談で・・・言えるものか・・・・っ」
涼「言ってるじゃないですか、たった今」
美希「嘘・・・はにーが氏んだなんて・・・嘘・・・嘘・・・」
貴音「あな・・・た・・・様・・・・」
社長「彼らの遺体は・・・○○病院の霊安室に安置されている
私は今から向うが・・・後で君たちも・・・向ってあげてくれ]
涼「言ってるじゃないですか、たった今」
美希「嘘・・・はにーが氏んだなんて・・・嘘・・・嘘・・・」
貴音「あな・・・た・・・様・・・・」
社長「彼らの遺体は・・・○○病院の霊安室に安置されている
私は今から向うが・・・後で君たちも・・・向ってあげてくれ]
40: 2012/05/19(土) 00:49:02.30
P・涼・長介「・・・・・・・・・・・・・」
prrrrrrrrrrrrr
社長「やぁ、どうだったかね!!この私の演技は!!」
P「最低だ!!あんた最低だ!!」
社長「いやぁ・・・まさかあそこまで上手くいくとは思わなかった
じゃあ私も今から君たちのもとへ向うから待っていてくれたまえ」プツッ
P「切りやがった・・・」
prrrrrrrrrrrrr
社長「やぁ、どうだったかね!!この私の演技は!!」
P「最低だ!!あんた最低だ!!」
社長「いやぁ・・・まさかあそこまで上手くいくとは思わなかった
じゃあ私も今から君たちのもとへ向うから待っていてくれたまえ」プツッ
P「切りやがった・・・」
43: 2012/05/19(土) 00:56:22.04
やよい「ぷろでゅうさぁ・・・・ちょう・・・すけぇ・・・」
あずさ「やよいちゃん・・・・」
やよい「あず・・さ、さん・・ぷろ・・・っ・・さーが・・ちょう、すけがぁっ」
あずさ「いいのよ・・・泣いて・・・今は・・一緒に泣きましょう・・・?」
やよい「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
あずさ「やよいちゃん・・・・」
やよい「あず・・さ、さん・・ぷろ・・・っ・・さーが・・ちょう、すけがぁっ」
あずさ「いいのよ・・・泣いて・・・今は・・一緒に泣きましょう・・・?」
やよい「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
45: 2012/05/19(土) 01:03:14.35
P・長介「ゴハァッ!!!!」
ハム蔵「ヂュイッ!?」
涼「ああっ!?2人が吐血した!?
・・・・って、あれ?千早さんが・・・」
千早「・・・・・・・」
P「ん?何であいつカッターなんて持って・・・・マズイッ!!」
ハム蔵「ヂュイッ!?」
涼「ああっ!?2人が吐血した!?
・・・・って、あれ?千早さんが・・・」
千早「・・・・・・・」
P「ん?何であいつカッターなんて持って・・・・マズイッ!!」
47: 2012/05/19(土) 01:07:12.49
春香「!?駄目ッ!!」
P「ナイス春香!!そのまま押さえろ!!」
千早「離して春香!優だけじゃなくて・・・
プロデューサーまでいなくなったら、私・・・私っ!!」
春香「駄目だよ!!そんな事プロデューサーさんも望んでないっ!!」
千早「じゃあ、どうしたらいいの!?
わたしはもう・・・・・・・・・・・」
P「ナイス春香!!そのまま押さえろ!!」
千早「離して春香!優だけじゃなくて・・・
プロデューサーまでいなくなったら、私・・・私っ!!」
春香「駄目だよ!!そんな事プロデューサーさんも望んでないっ!!」
千早「じゃあ、どうしたらいいの!?
わたしはもう・・・・・・・・・・・」
49: 2012/05/19(土) 01:13:49.23
春香「千早ちゃんが氏んだら、千早ちゃんのお母さんは!?
皆だって・・私だって、どういう気持ちになるかわかる!?」
千早「春香・・・・」
春香「お願い、プロデューサーさんも・・いなくなって
千早ちゃんにまでいなくなられたら・・・私は・・・・」
P「・・・なんかとんでもない事になってきたな」
涼「放送できないですよねこれ」
皆だって・・私だって、どういう気持ちになるかわかる!?」
千早「春香・・・・」
春香「お願い、プロデューサーさんも・・いなくなって
千早ちゃんにまでいなくなられたら・・・私は・・・・」
P「・・・なんかとんでもない事になってきたな」
涼「放送できないですよねこれ」
52: 2012/05/19(土) 01:25:53.74
響「貴音・・プロデューサーがっ、ハム蔵も・・
氏んだなんて・・嘘だよな、自分信じない!!絶対信じないからな!?」
貴音「響、気持ちはわかりますがもう・・あの方は・・・」
氏んだなんて・・嘘だよな、自分信じない!!絶対信じないからな!?」
貴音「響、気持ちはわかりますがもう・・あの方は・・・」
54: 2012/05/19(土) 01:28:48.52
響「嘘だっ!!自分は信じるもんか!!
こないだも一緒にいたんだ、三人で一緒に笑ってたんだっ!!
何で貴音はそんな平気なんさ!!貴音は悲しくはないのか!?」
貴音「・・ッ!!」
ー バシィッ
こないだも一緒にいたんだ、三人で一緒に笑ってたんだっ!!
何で貴音はそんな平気なんさ!!貴音は悲しくはないのか!?」
貴音「・・ッ!!」
ー バシィッ
55: 2012/05/19(土) 01:35:23.34
響「!?」
貴音「・・悲しいにきまってるでしょう!!
今この場所で悲しんでいない者など・・いるはずが無いでしょう!!」
響「・・・」
雪歩「四条、さ・・ん」
貴音「愛しき者たちが・・いなくなって・・
平静・・で、いられるわけが、ないでしょうっ!!!」
アイドルたち「・・・・・・」
貴音「・・悲しいにきまってるでしょう!!
今この場所で悲しんでいない者など・・いるはずが無いでしょう!!」
響「・・・」
雪歩「四条、さ・・ん」
貴音「愛しき者たちが・・いなくなって・・
平静・・で、いられるわけが、ないでしょうっ!!!」
アイドルたち「・・・・・・」
57: 2012/05/19(土) 01:37:36.41
律子「とにかく・・・病院に向かいましょ・・・」
小鳥「・・そう、ですね」
P「こっち来るの!?まだ心の準備が!!」
涼「と、とりあえずドッキリの看板とかの用意を・・・・」
社長「やぁ、どうなってるかねぇ??」)ニンマリ
小鳥「・・そう、ですね」
P「こっち来るの!?まだ心の準備が!!」
涼「と、とりあえずドッキリの看板とかの用意を・・・・」
社長「やぁ、どうなってるかねぇ??」)ニンマリ
59: 2012/05/19(土) 01:40:35.88
涼「とりあえずとんでもない事になってます」
P「千早が特にまずかったですが・・」
社長「ほうほう!!皆はこっちに向かっているのか
いやぁ・・・ネタばれが楽しみだよ!!」
P・涼(・・・話を聞けよ
P「千早が特にまずかったですが・・」
社長「ほうほう!!皆はこっちに向かっているのか
いやぁ・・・ネタばれが楽しみだよ!!」
P・涼(・・・話を聞けよ
60: 2012/05/19(土) 01:43:19.12
想像以上に不穏な空気になってるなwww
61: 2012/05/19(土) 01:47:50.77
ー 数十分後
P「皆が霊安室の前に行きましたね」
涼「うう・・・緊張するなぁ・・・」
社長「この中に彼らは眠っている
他の子たちに聞かれず伝えたいこともあるだろう
一人ずつ、入って・・お別れを言おう
ただ、顔に乗っている紙は取らないでやってくれ
最後に全員で・・別れを言う時に、改めて彼らと顔を合わせよう」
P「皆が霊安室の前に行きましたね」
涼「うう・・・緊張するなぁ・・・」
社長「この中に彼らは眠っている
他の子たちに聞かれず伝えたいこともあるだろう
一人ずつ、入って・・お別れを言おう
ただ、顔に乗っている紙は取らないでやってくれ
最後に全員で・・別れを言う時に、改めて彼らと顔を合わせよう」
62: 2012/05/19(土) 01:49:54.85
長介「兄ちゃん、社長さんがまたなんかやろうとしてるよ?」
P「ああ、なんでもアイドル一人一人の反応が見たいらしい
顔の紙をとるなってのは・・・あれだろうな」
涼「ドッキリが始まる前に、人形に落書きしましたからね」
P「お、一人目が入ってきたな・・・春香か」
P「ああ、なんでもアイドル一人一人の反応が見たいらしい
顔の紙をとるなってのは・・・あれだろうな」
涼「ドッキリが始まる前に、人形に落書きしましたからね」
P「お、一人目が入ってきたな・・・春香か」
63: 2012/05/19(土) 01:52:54.72
春香「プロデューサーさん・・・」
P「はい、俺はここにいますよー」
春香「私・・・未だに信じられないです・・・
プロデューサーさんが・・いなくなっちゃっただなんて
これはドッキリなんだって、未だに思う自分がいるんです」
涼「それで正しいです春香さん」
P「はい、俺はここにいますよー」
春香「私・・・未だに信じられないです・・・
プロデューサーさんが・・いなくなっちゃっただなんて
これはドッキリなんだって、未だに思う自分がいるんです」
涼「それで正しいです春香さん」
67: 2012/05/19(土) 01:57:21.96
春香「・・・くそく、・・のに
一緒に、トップアイドルになるって約束・・したのに」
P「春香・・・・」
春香「嘘つき・・・っ、プロデューサーさんの・・嘘つき・・っ!!」
涼「・・・胃薬飲みます?」
P「あ・・・ありがとう・・・」キリキリ
一緒に、トップアイドルになるって約束・・したのに」
P「春香・・・・」
春香「嘘つき・・・っ、プロデューサーさんの・・嘘つき・・っ!!」
涼「・・・胃薬飲みます?」
P「あ・・・ありがとう・・・」キリキリ
68: 2012/05/19(土) 02:00:47.21
春香「一緒に、トップアイドルになって
その後もずっと・・ずっと一緒にいたかったのに
なんで、いなくなっちゃうんですか、なんで・・っ」
社長「天海君・・そろそろ」)コンコン
春香「・・・ッ!!」
その後もずっと・・ずっと一緒にいたかったのに
なんで、いなくなっちゃうんですか、なんで・・っ」
社長「天海君・・そろそろ」)コンコン
春香「・・・ッ!!」
70: 2012/05/19(土) 02:02:54.96
春香「じゃあ、私もういきます
あなたのこと、大好きでした・・初恋だったんですよ?
私ドジだから・・・伝えるの遅くなっちゃいましたけど・・」
涼「うえええええええええ!?」
P「ど・・・どうした涼君・・・?」キリキリ
涼「な、なんでもないです!!」
(これ本当に放送できないよぉぉぉぉ)
あなたのこと、大好きでした・・初恋だったんですよ?
私ドジだから・・・伝えるの遅くなっちゃいましたけど・・」
涼「うえええええええええ!?」
P「ど・・・どうした涼君・・・?」キリキリ
涼「な、なんでもないです!!」
(これ本当に放送できないよぉぉぉぉ)
75: 2012/05/19(土) 02:08:01.54
P「2人目・・・千早・・か
正直さっきのがあるから一人にするのは不安なんだが」
千早「プロデューサー・・・信じれますか?
私、さっき自頃しようとしたんですよ」
P「うん、知ってます」
千早「それで春香に怒られました
自分たちのことも考えてくれと
正直さっきのがあるから一人にするのは不安なんだが」
千早「プロデューサー・・・信じれますか?
私、さっき自頃しようとしたんですよ」
P「うん、知ってます」
千早「それで春香に怒られました
自分たちのことも考えてくれと
78: 2012/05/19(土) 02:10:53.60
千早「私勘違いしてました
自分は孤独だってまだ心の中で思って
765プロの皆は・・大切な仲間なのに」
千早「だから・・・皆とトップアイドルになります
プロデューサーとの約束を叶えるために・・・
ですから天国で優と一緒に見守っていてくれますか??」
自分は孤独だってまだ心の中で思って
765プロの皆は・・大切な仲間なのに」
千早「だから・・・皆とトップアイドルになります
プロデューサーとの約束を叶えるために・・・
ですから天国で優と一緒に見守っていてくれますか??」
80: 2012/05/19(土) 02:14:48.56
千早「じゃあもう行きますね
これ以上ここにいたら・・泣いちゃいそうですから」
P「・・・」(ビクンビクン
涼「ちょ、しっかりしてくださいPさん!!」
長介「兄ちゃん大丈夫!?」
ハム蔵「ヂューッ!!」
これ以上ここにいたら・・泣いちゃいそうですから」
P「・・・」(ビクンビクン
涼「ちょ、しっかりしてくださいPさん!!」
長介「兄ちゃん大丈夫!?」
ハム蔵「ヂューッ!!」
82: 2012/05/19(土) 02:17:46.04
涼「三人目・・・美希さんですね」
P「まだだ・・・まだやれる」
美希「ハニー・・・
美希ね、皆の前で泣かなかったよ
本当は泣きたかったけど・・・
やよいや響、律子・・さん、はもっと悲しいのかな?」
P「まだだ・・・まだやれる」
美希「ハニー・・・
美希ね、皆の前で泣かなかったよ
本当は泣きたかったけど・・・
やよいや響、律子・・さん、はもっと悲しいのかな?」
83: 2012/05/19(土) 02:23:03.28
美希「だから・・頑張って・・我慢したんだよ
一生懸命泣かないように頑張ったんだよ
ねぇ、褒めて・・いつもみたいに頑張ったなって
頭を・・撫でてよ、はにぃ、お願いだから・・・」
美希「ねえ、何で撫でてくれないの・・?
返事してよ・・ハニー、返事、してよぉっ」
一生懸命泣かないように頑張ったんだよ
ねぇ、褒めて・・いつもみたいに頑張ったなって
頭を・・撫でてよ、はにぃ、お願いだから・・・」
美希「ねえ、何で撫でてくれないの・・?
返事してよ・・ハニー、返事、してよぉっ」
86: 2012/05/19(土) 02:28:12.31
美希「・・・・ッ
ハニーのバカ・・ばか、ばかぁっ」
P「ぐぉぉぉぉぉぉぉ!?」
涼「ちょっ、あまり大声出さないでください!!
外にいるみんなにまで聞こえちゃいますって!!」
88: 2012/05/19(土) 02:32:25.14
P「つ・・・次は・・・」
涼「えっと・・あずささんが」
あずさ「プロデューサーさん、皆泣いてますよ・・」
あずさ「やっぱり・・もう返事してくれないんですね・・
ねぇ、プロデューサーさん私ずっと・・
プロデューサーさんが運命の人だって思ってたんですよ?」
涼「えっと・・あずささんが」
あずさ「プロデューサーさん、皆泣いてますよ・・」
あずさ「やっぱり・・もう返事してくれないんですね・・
ねぇ、プロデューサーさん私ずっと・・
プロデューサーさんが運命の人だって思ってたんですよ?」
90: 2012/05/19(土) 02:36:37.62
あずさ「でも、本当は運命の人じゃなくてもよかったんです
貴方が私のそばにいてくれるなら、一緒に笑ってくれるなら」
あずさ「・・・やよいちゃんたちの前では泣けませんでしたから
今だけは・・・どうか・・泣かせて・・ください・・・・」
P「・・・・・・・・・」
長介「兄ちゃんが動かなくなった・・・」
貴方が私のそばにいてくれるなら、一緒に笑ってくれるなら」
あずさ「・・・やよいちゃんたちの前では泣けませんでしたから
今だけは・・・どうか・・泣かせて・・ください・・・・」
P「・・・・・・・・・」
長介「兄ちゃんが動かなくなった・・・」
93: 2012/05/19(土) 02:41:48.23
長介「あ、次は姉ちゃんか・・・」
やよい「プロデューサー、長介
わたしどうしたらいいのかな・・?」
やよい「浩二がね、こないだ言ってたんだよ
P兄ちゃんと、長介兄ちゃんにこんどこそゲームで勝つんだって
かすみ・・も・・・お兄ちゃんたちとまた・・遊びたいって・・・」
やよい「プロデューサー、長介
わたしどうしたらいいのかな・・?」
やよい「浩二がね、こないだ言ってたんだよ
P兄ちゃんと、長介兄ちゃんにこんどこそゲームで勝つんだって
かすみ・・も・・・お兄ちゃんたちとまた・・遊びたいって・・・」
95: 2012/05/19(土) 02:45:22.96
やよい「そう・・言ってたの・・・に・・えぐっ
もう会えないなんて・・あんまりだよ、そんなのや・・だ、よ」
P・長介「・・・・・・・・」
涼「ああっ!?長介君までプロデューサーみたいに!!」
もう会えないなんて・・あんまりだよ、そんなのや・・だ、よ」
P・長介「・・・・・・・・」
涼「ああっ!?長介君までプロデューサーみたいに!!」
98: 2012/05/19(土) 02:50:22.83
涼「つ、次は・・伊織さんか」
伊織「・・・何で氏んじゃうのよ、この馬鹿ども!!」
涼「ええええええええ!?いきなり罵倒!?」
P「もう少し心配してくれてもいいだろ!?」
長介「伊織姉ちゃんひっでぇな!!」
涼「なんか初めて心痛みそうにない展開に
ここぞとばかりに蘇りましたね、二人とも」
伊織「・・・何で氏んじゃうのよ、この馬鹿ども!!」
涼「ええええええええ!?いきなり罵倒!?」
P「もう少し心配してくれてもいいだろ!?」
長介「伊織姉ちゃんひっでぇな!!」
涼「なんか初めて心痛みそうにない展開に
ここぞとばかりに蘇りましたね、二人とも」
101: 2012/05/19(土) 02:58:31.62
伊織「あんたらが氏んだら悲しむ人がいるでしょ!?
やよいも律子も、響も、皆が悲しむのよ!!私だって!!」
伊織「聞いてるんでしょ!!聞こえてるんでしょ!!
だったら返事しなさいよ!!・・・しなさいよぉっ!!」
伊織「・・はぁ・・はぁ・・何で、氏んじゃうのよぉ
覚めてよ、夢なら、こんなの・・早く覚めてよぉ・・」
やよいも律子も、響も、皆が悲しむのよ!!私だって!!」
伊織「聞いてるんでしょ!!聞こえてるんでしょ!!
だったら返事しなさいよ!!・・・しなさいよぉっ!!」
伊織「・・はぁ・・はぁ・・何で、氏んじゃうのよぉ
覚めてよ、夢なら、こんなの・・早く覚めてよぉ・・」
102: 2012/05/19(土) 03:04:45.77
P「・・・ふ、やるな伊織
罵倒から心痛む展開にすることで
俺たちに2倍のダメージを与えるとは」キリキリ
涼・長介「・・・・・」キリキリ
ハム蔵「ヂュヂュイッ(あ、次は響か)」
罵倒から心痛む展開にすることで
俺たちに2倍のダメージを与えるとは」キリキリ
涼・長介「・・・・・」キリキリ
ハム蔵「ヂュヂュイッ(あ、次は響か)」
103: 2012/05/19(土) 03:06:46.23
響「ぬーんちパタイんじゃうんやっさー2ちゅとも
いちゃしいなくなるんだしよ・・・」
(何で氏んじゃうんだ2人とも
どうしていなくなるんだよ・・・)
P・涼「解読不能キターーーーーー!!」
長介「え、何これ外国語?」
いちゃしいなくなるんだしよ・・・」
(何で氏んじゃうんだ2人とも
どうしていなくなるんだよ・・・)
P・涼「解読不能キターーーーーー!!」
長介「え、何これ外国語?」
104: 2012/05/19(土) 03:12:14.26
響「さびっさんよ・・戻ってからきてよぉ・・
ぬーんちやーにんじゅと、しちゅんなちゅが同時んかいいなくなるぬ
わん、うんぐとぅぬ耐えられねーらんよぉ」
(寂しいよ・・戻ってきてよぉ・・
なんで家族と、好きな人が同時にいなくなるの
自分、こんなの耐えられないよぉ)
P「何言ってるかわからんのに胃は痛むんだな・・・・」キリキリ
ぬーんちやーにんじゅと、しちゅんなちゅが同時んかいいなくなるぬ
わん、うんぐとぅぬ耐えられねーらんよぉ」
(寂しいよ・・戻ってきてよぉ・・
なんで家族と、好きな人が同時にいなくなるの
自分、こんなの耐えられないよぉ)
P「何言ってるかわからんのに胃は痛むんだな・・・・」キリキリ
106: 2012/05/19(土) 03:19:49.72
響「ヤシガ、泣いてちゃ駄みー・・・やっさーや
わっさんね、最後まで迷惑かけて
あんせーな・・ハム蔵、プロデューサー」
(でも、泣いてちゃ駄目・・・だよね
ごめんね、最後まで迷惑かけて
じゃあな・・ハム蔵、プロデューサー)
わっさんね、最後まで迷惑かけて
あんせーな・・ハム蔵、プロデューサー」
(でも、泣いてちゃ駄目・・・だよね
ごめんね、最後まで迷惑かけて
じゃあな・・ハム蔵、プロデューサー)
108: 2012/05/19(土) 03:23:55.41
響「ちゃーウンジュがしちゅんやたん
かなさんどー・・、プロデューサー」
(ずっと貴方が好きでした
愛してるよ・・プロデューサー)
ハム蔵「ヂュヂュイーーーーッ!!(響ーーーーーーっ!!)」
P「痛む!!何言ってるか分かんないのに俺の心がすっげぇ痛む!!」
かなさんどー・・、プロデューサー」
(ずっと貴方が好きでした
愛してるよ・・プロデューサー)
ハム蔵「ヂュヂュイーーーーッ!!(響ーーーーーーっ!!)」
P「痛む!!何言ってるか分かんないのに俺の心がすっげぇ痛む!!」
109: 2012/05/19(土) 03:27:47.54
涼「あれ、次2人?」
P「雪歩と真だな・・・」
真「ほら・・雪歩」
雪歩「・・うん」
真・雪歩「「今まで、ありがとうございました・・プロデューサー」」
真「僕ら・・頑張りますから・・
絶対、トップアイドルになって見せますから」
P「雪歩と真だな・・・」
真「ほら・・雪歩」
雪歩「・・うん」
真・雪歩「「今まで、ありがとうございました・・プロデューサー」」
真「僕ら・・頑張りますから・・
絶対、トップアイドルになって見せますから」
111: 2012/05/19(土) 03:32:49.84
雪歩「だから、天国で見守ってくだ・・・さい・・・
うぅ・・ぐすっ・・・ふぇぇ、ひっく、ぐす・・」
真「雪歩・・・泣いちゃだめだって・・
2人で、プロデューサーに挨拶するんだって、決めたじゃないか
今泣かれたら・・ぼく・・だ・・って・・・ぐす、ふぇ・・・・」
うぅ・・ぐすっ・・・ふぇぇ、ひっく、ぐす・・」
真「雪歩・・・泣いちゃだめだって・・
2人で、プロデューサーに挨拶するんだって、決めたじゃないか
今泣かれたら・・ぼく・・だ・・って・・・ぐす、ふぇ・・・・」
112: 2012/05/19(土) 03:37:00.01
雪歩「真ちゃんだって・・泣いて・・る・・よぉ・・」
真「ち・・がうよぉ・・だって・・泣かないって・・決めたのに」
雪歩・真「「ぐすっ・・、ひっく・・・」」
P「ごふぅっ!!」
涼「耐えてください!!後4人、後4人ですから!!
ほら次、貴音さんですよ!!貴音さん!!」
真「ち・・がうよぉ・・だって・・泣かないって・・決めたのに」
雪歩・真「「ぐすっ・・、ひっく・・・」」
P「ごふぅっ!!」
涼「耐えてください!!後4人、後4人ですから!!
ほら次、貴音さんですよ!!貴音さん!!」
113: 2012/05/19(土) 03:40:57.93
貴音「貴方様・・・何故でしょうか?
私にはまだ貴方様が生きているような気がしてならないのです」
P「!?」(ビクゥッ!!
貴音「涼も・・ハム蔵も・・長介も・・生きている気がするのです」
涼・長介・ハム蔵「!!!!」(ビクウッ!!
私にはまだ貴方様が生きているような気がしてならないのです」
P「!?」(ビクゥッ!!
貴音「涼も・・ハム蔵も・・長介も・・生きている気がするのです」
涼・長介・ハム蔵「!!!!」(ビクウッ!!
114: 2012/05/19(土) 03:41:44.52
これ社長以外誰も得しないだろ
116: 2012/05/19(土) 03:44:58.11
涼「ま、まさか気づいてるんでしょうか!?」
P「わ、わからんがありえるかも・・貴音だし」
貴音「なんて・・・これはわたしの願望なのでしょう
貴方様がこんな嘘をつく事などないでしょうね
・・・いつも私たちの事を思ってくれる優しい方でしたから」
P「ゴハァッ!?」
P「わ、わからんがありえるかも・・貴音だし」
貴音「なんて・・・これはわたしの願望なのでしょう
貴方様がこんな嘘をつく事などないでしょうね
・・・いつも私たちの事を思ってくれる優しい方でしたから」
P「ゴハァッ!?」
117: 2012/05/19(土) 03:47:19.85
貴音「長介も、涼も、ハム蔵も・・あの子たちも優しい子でしたから
私たちを悲しませるこんな嘘をつくことなど・・ありえません」
涼・長介・ハム蔵「・・・・・・・・ッ」キリキリ
貴音「ですから・・本当に貴方様たちは
常世に・・・旅立たれたのですか、私を・・皆をおいて・・」
私たちを悲しませるこんな嘘をつくことなど・・ありえません」
涼・長介・ハム蔵「・・・・・・・・ッ」キリキリ
貴音「ですから・・本当に貴方様たちは
常世に・・・旅立たれたのですか、私を・・皆をおいて・・」
118: 2012/05/19(土) 03:49:45.96
貴音「本当に・・もう、会えないのですね・・
貴方様・・?今だけは泣いても・・いい・・でしょうか・・・
あなたさま・・・あな・・さま・・っ、あなた・・・さまぁっ」
貴音「もう一度・・叶うのならば・・もう一度だけ
お会いしたいです・・あって想いをつたえさせて・・ください」
貴方様・・?今だけは泣いても・・いい・・でしょうか・・・
あなたさま・・・あな・・さま・・っ、あなた・・・さまぁっ」
貴音「もう一度・・叶うのならば・・もう一度だけ
お会いしたいです・・あって想いをつたえさせて・・ください」
122: 2012/05/19(土) 03:53:51.44
P「ぐおぉぉ・・・つ・・・・次は・・・?」
涼「え、えっと・・・律子姉ちゃん
・・あれ?亜美ちゃんと真美ちゃんも?」
律子「ほら・・あんたたち」
亜美「うん、ねぇ・・真美・・・
兄ちゃんにお別れ・・・言お・・・?」
涼「え、えっと・・・律子姉ちゃん
・・あれ?亜美ちゃんと真美ちゃんも?」
律子「ほら・・あんたたち」
亜美「うん、ねぇ・・真美・・・
兄ちゃんにお別れ・・・言お・・・?」
126: 2012/05/19(土) 04:03:38.86
真美「・・・うん」
亜美「にいちゃん・・・嘘つきだよね
亜美たちをトップアイドルにするって言って・・・」
真美「うん・・勝手にいなくなっちゃうんだもん」
律子「・・・・・・・」
亜美「にいちゃん・・・嘘つきだよね
亜美たちをトップアイドルにするって言って・・・」
真美「うん・・勝手にいなくなっちゃうんだもん」
律子「・・・・・・・」
128: 2012/05/19(土) 04:06:50.58
亜美「だからね、亜美たちめっちゃ美人になって」
真美「兄ちゃんに氏んじゃったこと後悔させてあげるんだから」
亜美・真美「「だから・・おやすみ・・・兄ちゃん」」
真美「兄ちゃんに氏んじゃったこと後悔させてあげるんだから」
亜美・真美「「だから・・おやすみ・・・兄ちゃん」」
129: 2012/05/19(土) 04:13:43.55
律子「・・・・もう、いいの?」
亜美「・・うん、お別れも言ったし・・」
真美「りっちゃんこそ・・・大丈夫?」
律子「馬鹿言わないで・・・ギリギリよ
まだあんたたちがいるから立っていられるだけ・・・
大事な家族と大切な人無くして平気なわけないでしょ」
亜美「・・うん、お別れも言ったし・・」
真美「りっちゃんこそ・・・大丈夫?」
律子「馬鹿言わないで・・・ギリギリよ
まだあんたたちがいるから立っていられるだけ・・・
大事な家族と大切な人無くして平気なわけないでしょ」
131: 2012/05/19(土) 04:16:02.71
涼「律子姉ちゃん・・・(やっぱり兄ちゃん好きだったのか)」
P「律子・・・(そこまで俺の能力を買ってくれていたのか)」
律子「・・・・・・」
ー ギュッ
亜美「り、りっちゃん・・・?」
真美「苦しいよ・・・・」
P「律子・・・(そこまで俺の能力を買ってくれていたのか)」
律子「・・・・・・」
ー ギュッ
亜美「り、りっちゃん・・・?」
真美「苦しいよ・・・・」
135: 2012/05/19(土) 04:22:01.31
律子「子供が我慢なんてしないの
泣きなさい。思いっきり、じゃないと後悔するから」
亜美「・・・・・・り、っちゃん」
真美「・・・・・・う・・・」
亜美・真美「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
泣きなさい。思いっきり、じゃないと後悔するから」
亜美「・・・・・・り、っちゃん」
真美「・・・・・・う・・・」
亜美・真美「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
136: 2012/05/19(土) 04:26:11.37
亜美「にいちゃんが、にいちゃんがぁっ!!」
真美「だったのに・・大・・好き・・・だったのにぃ!!」
律子「・・・泣きなさい、今は・・・泣いて・・・・」
真美「だったのに・・大・・好き・・・だったのにぃ!!」
律子「・・・泣きなさい、今は・・・泣いて・・・・」
137: 2012/05/19(土) 04:28:17.50
P「ごめん、耐えきったけど俺もう駄目かもしれない」
涼「ぷ・・・プロデューサーはもう終わりだからいいじゃないですか・・・」
P「そ、そうだn」
長介「事務員の姉ちゃん来たけど」
P「忘れてたぁぁぁぁぁぁぁ!!」
涼「ぷ・・・プロデューサーはもう終わりだからいいじゃないですか・・・」
P「そ、そうだn」
長介「事務員の姉ちゃん来たけど」
P「忘れてたぁぁぁぁぁぁぁ!!」
138: 2012/05/19(土) 04:31:03.44
小鳥「・・・・・・・・・・・・・」
P「無言が怖い・・・逆に怖い・・・」
小鳥「なんで・・氏んじゃったんですか・・
アイドルの子たちをおいて・・なんで・・・」
小鳥「ねぇ、知ってますかプロデューサーさん。私の好きな風景」
P「無言が怖い・・・逆に怖い・・・」
小鳥「なんで・・氏んじゃったんですか・・
アイドルの子たちをおいて・・なんで・・・」
小鳥「ねぇ、知ってますかプロデューサーさん。私の好きな風景」
139: 2012/05/19(土) 04:34:03.78
小鳥「春香ちゃんが転んで、千早ちゃんがため息ついて
やよいちゃんが笑顔でいて、美希ちゃんがお昼寝してて
亜美ちゃんと真美ちゃんがいたずらして、律子さんがおこって
やよいちゃんが笑顔でいて、美希ちゃんがお昼寝してて
亜美ちゃんと真美ちゃんがいたずらして、律子さんがおこって
140: 2012/05/19(土) 04:38:36.47
小鳥「あずささんが微笑んで、伊織ちゃんが呆れて、雪歩ちゃんが泣いて
真君がそれを支えて、響ちゃんが慌てて、貴音ちゃんが眺めていて
社長が苦笑いして、貴方が・・その横で・・一緒に笑っていて・・・」
真君がそれを支えて、響ちゃんが慌てて、貴音ちゃんが眺めていて
社長が苦笑いして、貴方が・・その横で・・一緒に笑っていて・・・」
141: 2012/05/19(土) 04:41:00.43
P「音無さん・・・・・」
小鳥「それが・・765プロなんです・・・
私の・・大好きな・・・風景なんです・・
誰が欠けても駄目なのに・・なんで・・いなくなっちゃうんですか
もうあの風景が・・見られなくなっちゃうじゃないですか・・・」
小鳥「プロデューサーさんの・・・ばかぁっ・・・・」
小鳥「それが・・765プロなんです・・・
私の・・大好きな・・・風景なんです・・
誰が欠けても駄目なのに・・なんで・・いなくなっちゃうんですか
もうあの風景が・・見られなくなっちゃうじゃないですか・・・」
小鳥「プロデューサーさんの・・・ばかぁっ・・・・」
142: 2012/05/19(土) 04:44:01.04
P「・・・・・・・・・・・・・」
涼「完全に燃え尽きてますね」
長介「にいちゃんが真っ白に・・・」
涼「次は・・と、とうとう876メンバーか・・・・」
涼「完全に燃え尽きてますね」
長介「にいちゃんが真っ白に・・・」
涼「次は・・と、とうとう876メンバーか・・・・」
144: 2012/05/19(土) 04:46:56.17
愛「涼さん・・・・」
絵理「ひどいよ・・・勝手にいなくなるなんて・・・」
夢子「ほんと・・・馬鹿よ、あんたは本当に・・・馬鹿よ・・
ねぇ、知ってる?私たちあんたに内緒でずっと勝負してたんだよ」
絵理「うん・・・女の子だけの・・大事な勝負」
愛「・・景品は・・涼さん、ですけどね」
絵理「ひどいよ・・・勝手にいなくなるなんて・・・」
夢子「ほんと・・・馬鹿よ、あんたは本当に・・・馬鹿よ・・
ねぇ、知ってる?私たちあんたに内緒でずっと勝負してたんだよ」
絵理「うん・・・女の子だけの・・大事な勝負」
愛「・・景品は・・涼さん、ですけどね」
146: 2012/05/19(土) 04:51:24.16
涼「ええっ!?何それ!!
何で僕いつの間にか景品にされてるの!?」
P「落ち着け涼君・・・そんなもの日常茶飯事だ」
涼「そんな日常いやですよ!?」
夢子「だから・・景品がいなくなったら・・」
絵理「勝負が・・・成立・・しませんよ?」
愛「だから・・戻ってきてください・・涼・・さん・・・」
何で僕いつの間にか景品にされてるの!?」
P「落ち着け涼君・・・そんなもの日常茶飯事だ」
涼「そんな日常いやですよ!?」
夢子「だから・・景品がいなくなったら・・」
絵理「勝負が・・・成立・・しませんよ?」
愛「だから・・戻ってきてください・・涼・・さん・・・」
147: 2012/05/19(土) 04:54:06.45
涼「胃が、胃に穴がぁぁぁぁぁ!!!!」
P「だ、大丈夫これで全員だ!!全員耐えた!!
さぁ、ドッキリパネルの準備だ!!早く安心させてやろう」
ー 霊安室前
社長(ふぅむ・・これで全員か
さて、そろそろネタばれなんだが・・・・む?)
prrrrrrrrrrrr
社長(電話・・・少し離れてしたほうがいいな)
P「だ、大丈夫これで全員だ!!全員耐えた!!
さぁ、ドッキリパネルの準備だ!!早く安心させてやろう」
ー 霊安室前
社長(ふぅむ・・これで全員か
さて、そろそろネタばれなんだが・・・・む?)
prrrrrrrrrrrr
社長(電話・・・少し離れてしたほうがいいな)
148: 2012/05/19(土) 04:57:03.86
社長「もしもし」
D「おう、高木か」
社長「おお、どうしたのかね?
今、君に頼まれた例の件を撮影中なのだが・・・」
D「い、いや・・それなんだが・・な
放送しようと思ってた放送局が裏でいろいろやってたらしく・・・
その放送が・・・できなくなっちまった・・・」
D「おう、高木か」
社長「おお、どうしたのかね?
今、君に頼まれた例の件を撮影中なのだが・・・」
D「い、いや・・それなんだが・・な
放送しようと思ってた放送局が裏でいろいろやってたらしく・・・
その放送が・・・できなくなっちまった・・・」
149: 2012/05/19(土) 04:59:46.31
社長「・・・・WHAT?」
D「ほんと悪い!!今度、飯でもおごるから!!それじゃあな」
社長「・・・・まずいことになった」
小鳥「・・社長」
D「ほんと悪い!!今度、飯でもおごるから!!それじゃあな」
社長「・・・・まずいことになった」
小鳥「・・社長」
151: 2012/05/19(土) 05:01:50.93
社長「うぉぉぉぉぉ、音無君いつからそこに!?」
小鳥「今、来たところです・・・全員、終わったので
皆で最後にお別れを言おうと・・・」
社長「わ、わかった・・・
先に中に入っていてくれたまえ。私もすぐに向うとしよう」
小鳥「わかりました・・・それでは・・・」
社長(まずいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)
小鳥「今、来たところです・・・全員、終わったので
皆で最後にお別れを言おうと・・・」
社長「わ、わかった・・・
先に中に入っていてくれたまえ。私もすぐに向うとしよう」
小鳥「わかりました・・・それでは・・・」
社長(まずいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)
152: 2012/05/19(土) 05:03:56.90
P「よしドッキリパネルは持ったな」
涼・長介「もちましたっ!!」
P「よし、それじゃあ・・・」
社長「まずいぞぉぉぉぉぉぉぉ」
P「うおっ!?どうしたんですか社長!?」
社長「実は・・・かくかくしかじか」
P・涼・長介「ええええええええ!?」
涼・長介「もちましたっ!!」
P「よし、それじゃあ・・・」
社長「まずいぞぉぉぉぉぉぉぉ」
P「うおっ!?どうしたんですか社長!?」
社長「実は・・・かくかくしかじか」
P・涼・長介「ええええええええ!?」
153: 2012/05/19(土) 05:06:55.11
負債だけが残ったな、いろんな意味で
154: 2012/05/19(土) 05:07:01.18
P「ちょ、なんですかそれ!?俺たちの頑張りは!?
まじで胃に穴あく勢いでしたよ!!あの苦しみは!!」
涼「僕たちの努力を返してくださいよ!!てか返せ!!」
社長「本当にすまない!!だが今はこうしてる場合じゃないのだ!!」
P「どういうことです??ドッキリが放送されなくなるだけじゃ・・・」
まじで胃に穴あく勢いでしたよ!!あの苦しみは!!」
涼「僕たちの努力を返してくださいよ!!てか返せ!!」
社長「本当にすまない!!だが今はこうしてる場合じゃないのだ!!」
P「どういうことです??ドッキリが放送されなくなるだけじゃ・・・」
156: 2012/05/19(土) 05:09:32.51
社長「だけ、ではないのだよ!!
気づかないのか!?これで我々はアイドル諸君を騙していた
ドッキリ企画の撮影という大義名分を失ったのだよ!!
だからバレた時に我々を守るものが何一つないんだ・・・」
P「そ、そういえば・・・」
社長「しかも君たちは人形の顔に落書きしたそうだが
いったいどういうことを書いたのかね・・??」
気づかないのか!?これで我々はアイドル諸君を騙していた
ドッキリ企画の撮影という大義名分を失ったのだよ!!
だからバレた時に我々を守るものが何一つないんだ・・・」
P「そ、そういえば・・・」
社長「しかも君たちは人形の顔に落書きしたそうだが
いったいどういうことを書いたのかね・・??」
158: 2012/05/19(土) 05:13:03.69
P「えっと・・「ドッキリ大成功」とか「騙しちゃった☆テヘぺロ」とか」
涼「あと「HAHAHA!!ばっかじゃないのー」とか「ぷぷぷー(笑)」とか」
長介「最後に「残念だったなアホドル諸君」とか」
社長「なんでそんなの書いたんだね!?」
P・涼・長介「あんたがやれっていったんだろうが!!」
涼「あと「HAHAHA!!ばっかじゃないのー」とか「ぷぷぷー(笑)」とか」
長介「最後に「残念だったなアホドル諸君」とか」
社長「なんでそんなの書いたんだね!?」
P・涼・長介「あんたがやれっていったんだろうが!!」
160: 2012/05/19(土) 05:17:30.63
P「ということは・・・」
涼「見つかったら・・・」
長介「殺されるんじゃ・・・」
社長「そうDEATH!!」
P「何がそうDEATH!!だ!!ふざけんな!!あんたが殺られろ!!」
涼「そうですよ!!全責任をかぶって!!」
長介「姉ちゃん怒らすと後が怖いんだからな!?」
ハム蔵「ヂュヂュイッ(そーだそーだ)」
涼「見つかったら・・・」
長介「殺されるんじゃ・・・」
社長「そうDEATH!!」
P「何がそうDEATH!!だ!!ふざけんな!!あんたが殺られろ!!」
涼「そうですよ!!全責任をかぶって!!」
長介「姉ちゃん怒らすと後が怖いんだからな!?」
ハム蔵「ヂュヂュイッ(そーだそーだ)」
162: 2012/05/19(土) 05:22:01.41
社長「ハッ、もはや私たちは一蓮托生
捕まった暁には君たちも快く協力してくれたと証言しよう」
P「ちょっ!?」
社長「だが今は口論している時ではない!!
一刻も早く逃げることが先決なんだ!!」
捕まった暁には君たちも快く協力してくれたと証言しよう」
P「ちょっ!?」
社長「だが今は口論している時ではない!!
一刻も早く逃げることが先決なんだ!!」
163: 2012/05/19(土) 05:26:22.05
P「ぐぅ・・わかりましたよ、こんちくしょう!!」
涼「気づかれる前に逃げないと・・・」
P「車まで全力で走るぞ!!」
涼・社長・長介「おおっ!!」
涼「気づかれる前に逃げないと・・・」
P「車まで全力で走るぞ!!」
涼・社長・長介「おおっ!!」
164: 2012/05/19(土) 05:28:33.45
アイドルたち「・・・・・・・・・・・・・・・」
小鳥「さ・・皆で最後に挨拶しましょうか
プロデューサーさん、涼君、長介君、ハム蔵君
ちょっと顔の紙・・・どかさせてもらうね・・・」
小鳥「ああ・・・4人とも眠ってるように・・・・って、あれ?」
アイドルたち「・・・・・・は?」
小鳥「さ・・皆で最後に挨拶しましょうか
プロデューサーさん、涼君、長介君、ハム蔵君
ちょっと顔の紙・・・どかさせてもらうね・・・」
小鳥「ああ・・・4人とも眠ってるように・・・・って、あれ?」
アイドルたち「・・・・・・は?」
171: 2012/05/19(土) 06:00:13.53
ー ドガアアアアアアアアアッ!!!!
涼「ちょ!?なんですか今の音ぉっ!?」
社長「君!!早く車を出したまえ!!」
P「わかってますよ!!」
長介「に、兄ちゃんはやくはやく!!」
涼「ちょ!?なんですか今の音ぉっ!?」
社長「君!!早く車を出したまえ!!」
P「わかってますよ!!」
長介「に、兄ちゃんはやくはやく!!」
173: 2012/05/19(土) 06:03:49.38
さるってました・・
P「よし、エンジンがかかった、早く逃げるぞ!」
涼「っていってもどこに!?」
社長「どこでもいいから早く出したまえ!!」
P「よし、エンジンがかかった、早く逃げるぞ!」
涼「っていってもどこに!?」
社長「どこでもいいから早く出したまえ!!」
178: 2012/05/19(土) 06:07:58.77
P「・・・で、とりあえず事務所近くの駅まで逃げてきたわけですが」
社長「まぁ、わたしは自宅に帰るよ。君たちも気をつけてくれたまえ」
P「もとはと言えば社長が諸悪の根源なんですけどね」
社長「はははは、さらばだっ」
P「逃げやがった・・・」
社長「まぁ、わたしは自宅に帰るよ。君たちも気をつけてくれたまえ」
P「もとはと言えば社長が諸悪の根源なんですけどね」
社長「はははは、さらばだっ」
P「逃げやがった・・・」
181: 2012/05/19(土) 06:10:54.82
P「とりあえず、事務所に戻ろう」
涼「ええっ!?大丈夫なんですかそれ!!」
P「事務所のカギは俺と社長しか持ってないからな
だから事務所に立てこもっちまえばとりあえず安全だ」
涼「そ、そうか!!」
長介「兄ちゃん頭いいな!!」
P「よし、それじゃ事務所に戻るぞ
涼「ええっ!?大丈夫なんですかそれ!!」
P「事務所のカギは俺と社長しか持ってないからな
だから事務所に立てこもっちまえばとりあえず安全だ」
涼「そ、そうか!!」
長介「兄ちゃん頭いいな!!」
P「よし、それじゃ事務所に戻るぞ
183: 2012/05/19(土) 06:14:16.07
P「事務所に戻ってきたが、やはり誰も帰ってきてない
灯台もと暗しという奴だ。まさか事務所にいるとは思うまい」
涼「そうですねー」
長介「でも明日は・・・どうすんの??
俺は一応、家に兄ちゃんの家に泊まるって言っておいたけど」
P「怒りが覚めるのを待つしかないな」
ー コンコン
P・涼・長介・ハム蔵「!?」
灯台もと暗しという奴だ。まさか事務所にいるとは思うまい」
涼「そうですねー」
長介「でも明日は・・・どうすんの??
俺は一応、家に兄ちゃんの家に泊まるって言っておいたけど」
P「怒りが覚めるのを待つしかないな」
ー コンコン
P・涼・長介・ハム蔵「!?」
184: 2012/05/19(土) 06:18:04.79
春香「ぷろでゅーさーさんたち・・みーつけたー」
P「ぬおっ、春香!?」
夢子「随分と・・面白い事してくれたわねぇ・・涼ぉ・・」
涼「ぎゃおおおおおおおおおん!?」
やよい「長介ぇ・・お姉ちゃん・・本気でおこったからね」
長介「ね、ねねえちゃん・・」
響「ハム蔵、面白いことしてくれたな・・」
ハム蔵「ぢゅ・・い」
P「ぬおっ、春香!?」
夢子「随分と・・面白い事してくれたわねぇ・・涼ぉ・・」
涼「ぎゃおおおおおおおおおん!?」
やよい「長介ぇ・・お姉ちゃん・・本気でおこったからね」
長介「ね、ねねえちゃん・・」
響「ハム蔵、面白いことしてくれたな・・」
ハム蔵「ぢゅ・・い」
186: 2012/05/19(土) 06:21:48.23
長介「に、ににににいちゃん!?」
涼「ど、どうするんですかっ!?」
P「落ち着け!!事務所の扉の鍵は俺と社長しか持ってない!!
だからここにたてこもっていれば・・・」
ー ガチャッ
P「・・・・・」
涼「ど、どうするんですかっ!?」
P「落ち着け!!事務所の扉の鍵は俺と社長しか持ってない!!
だからここにたてこもっていれば・・・」
ー ガチャッ
P「・・・・・」
189: 2012/05/19(土) 06:25:08.18
美希「やっと会えたね・・・はぁにぃ・・・・」
真「いやー会いたかったですよ、1秒でも早く」
P「ななななんで事務所のカギを・・・」
小鳥「もうっ、事務所のカギは2つあるって忘れたんですか?」
涼「まさか・・・社長が・・・」
真「いやー会いたかったですよ、1秒でも早く」
P「ななななんで事務所のカギを・・・」
小鳥「もうっ、事務所のカギは2つあるって忘れたんですか?」
涼「まさか・・・社長が・・・」
193: 2012/05/19(土) 06:28:40.91
亜美「だってね→、普通に駅から帰ろうとしてたからね→」
真美「一人で歩いてるんだもんね→」
P「しゃ、社長をどうしたんだ!?」
雪歩「ドラム缶、コンクリ、塩水・・・後はご想像にお任せしますぅ」
P・涼・長介「しゃちょうぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
真美「一人で歩いてるんだもんね→」
P「しゃ、社長をどうしたんだ!?」
雪歩「ドラム缶、コンクリ、塩水・・・後はご想像にお任せしますぅ」
P・涼・長介「しゃちょうぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
198: 2012/05/19(土) 06:36:46.36
P・涼・長介・ハム蔵「ど・・どっきり大成功?」
律子「ほう・・・それで?」
美希「許されるとでも・・・思ってるのかなの☆」
202: 2012/05/19(土) 06:40:26.66
P「そうだよな・・・俺たちが悪いんだ」
長介「兄ちゃん!?」
涼「何言ってるんですか!?このままじゃ僕たち・・・」
P「いいんだ!!悪い事をしたのは俺達なんだから!!」
長介「兄ちゃん!?」
涼「何言ってるんですか!?このままじゃ僕たち・・・」
P「いいんだ!!悪い事をしたのは俺達なんだから!!」
203: 2012/05/19(土) 06:44:50.17
P「さぁ、煮るなり焼くなり好きにしてくれ
女の子を泣かせたんだ、どんな罰でも受けるさ」
あずさ「あらあら」
貴音「貴方様・・・」
涼「プロデューサー・・・
皆、僕ももう逃げない。素直にどんな罰も受ける」
女の子を泣かせたんだ、どんな罰でも受けるさ」
あずさ「あらあら」
貴音「貴方様・・・」
涼「プロデューサー・・・
皆、僕ももう逃げない。素直にどんな罰も受ける」
205: 2012/05/19(土) 06:48:56.00
絵理「・・・・いい度胸?」
愛「・・涼さん」
P「ああ、そうだ。それと・・・皆、こっちに来てくれないか」
アイドルたち「??」
P「ああ・・もっと俺の近くに・・・・あああ!!何だあれは!?」
アイドルたち+涼+長介「・・!?」
P「いまだっ!!」(ダッシュ
愛「・・涼さん」
P「ああ、そうだ。それと・・・皆、こっちに来てくれないか」
アイドルたち「??」
P「ああ・・もっと俺の近くに・・・・あああ!!何だあれは!?」
アイドルたち+涼+長介「・・!?」
P「いまだっ!!」(ダッシュ
209: 2012/05/19(土) 06:52:43.90
涼「ああっ!?」
長介「兄ちゃんが逃げた!?」
ハム蔵「ぢゅーーーいっ!!(この裏切り者ォォ!!)」
P「許せ!!俺はまだ氏にたくない!!」
涼「り、律子姉ちゃん!?あれ追わなくていいの!?」
律子「・・・・別に、問題ないわ
ねぇ、涼、気にならなかったの?何で・・」
長介「兄ちゃんが逃げた!?」
ハム蔵「ぢゅーーーいっ!!(この裏切り者ォォ!!)」
P「許せ!!俺はまだ氏にたくない!!」
涼「り、律子姉ちゃん!?あれ追わなくていいの!?」
律子「・・・・別に、問題ないわ
ねぇ、涼、気にならなかったの?何で・・」
210: 2012/05/19(土) 06:55:00.30
P「よし、誰も追ってくる気配はない!!
このまま外に逃げちまえばこっちの・・・・」
千早・伊織「・・・・・・・・・」
P「」
律子「事務所に伊織と千早がいなかったのか」
このまま外に逃げちまえばこっちの・・・・」
千早・伊織「・・・・・・・・・」
P「」
律子「事務所に伊織と千早がいなかったのか」
214: 2012/05/19(土) 06:59:21.47
ー ベキィッ、バキ、ボコ、ドガ、グシャアッ、ボギィッ!!
涼・長介「あわわわわわわわわわわわわわわわわわわ」
律子「じゃあ、行きますか・・・
ああ、876の子たち、涼の躾はまかすわ」
夢子「りょーかい」
絵理「文字どおりの意味で粉骨砕身?」
愛「がんばります!!!!」
涼「ぎゃおおおおおおおおおおん!?」
涼・長介「あわわわわわわわわわわわわわわわわわわ」
律子「じゃあ、行きますか・・・
ああ、876の子たち、涼の躾はまかすわ」
夢子「りょーかい」
絵理「文字どおりの意味で粉骨砕身?」
愛「がんばります!!!!」
涼「ぎゃおおおおおおおおおおん!?」
217: 2012/05/19(土) 07:06:41.37
やよい「長介は今からお姉ちゃんとゆっくりお話しようね・・・」
響「ハム蔵もなぁ・・」
長介「ひいいいいいいいい!?」
ハム蔵「ぢゅーーーーーーーっ!?」
アイドルたち「さぁ、少し頭・・・冷やそうか」
P・涼・長介・ハム蔵「ぎゃああああああああああああああ!?
(ぢぢぢゅーーーーーーーーーーーいっ) 完
響「ハム蔵もなぁ・・」
長介「ひいいいいいいいい!?」
ハム蔵「ぢゅーーーーーーーっ!?」
アイドルたち「さぁ、少し頭・・・冷やそうか」
P・涼・長介・ハム蔵「ぎゃああああああああああああああ!?
(ぢぢぢゅーーーーーーーーーーーいっ) 完
219: 2012/05/19(土) 07:08:46.70
すいません、一応ここで一区切りです
初めてのssだったので見苦しい点もあったと思いますが
最後まで付き合っていただけた皆様、本当にありがとうございました
初めてのssだったので見苦しい点もあったと思いますが
最後まで付き合っていただけた皆様、本当にありがとうございました
220: 2012/05/19(土) 07:09:04.97
乙
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