7: 2011/02/23(水) 20:03:54.04
唯「ほああ……おふぁよお」
ピ口リン♪
唯「ん?」
憂「寝起きお姉ちゃんカワイーよー」
唯「ちょ、消して消して」
ピ口リン♪
唯「ん?」
憂「寝起きお姉ちゃんカワイーよー」
唯「ちょ、消して消して」
8: 2011/02/23(水) 20:08:02.72
唯「寝ぐせひどいからさ」
憂「いーじゃん。寝ぐせカワイーよー?」
唯「そ……そういうのいいから」
憂「照れてるお姉ちゃんカワイー」
唯「は、離れて離れて」
憂「焦ってるお姉ちゃんカワイー」
唯「もうすっごくめんどくさい」
憂「いーじゃん。寝ぐせカワイーよー?」
唯「そ……そういうのいいから」
憂「照れてるお姉ちゃんカワイー」
唯「は、離れて離れて」
憂「焦ってるお姉ちゃんカワイー」
唯「もうすっごくめんどくさい」
10: 2011/02/23(水) 20:13:28.69
唯「ほら、学校行く準備するよ」
憂「ほふぁああ……」
唯「お、寝不足?」
憂「さっきのノリで、1日のやる気使い果たしちゃった……」
唯「ええー」
憂「なんかやる気出ること言ってー」
唯「じ、じゃあ。学校ついたらハグっていいよ」
憂「しゃきーん」
唯「効果音いいから」
憂「ほふぁああ……」
唯「お、寝不足?」
憂「さっきのノリで、1日のやる気使い果たしちゃった……」
唯「ええー」
憂「なんかやる気出ること言ってー」
唯「じ、じゃあ。学校ついたらハグっていいよ」
憂「しゃきーん」
唯「効果音いいから」
11: 2011/02/23(水) 20:20:47.05
憂「おはよー梓ちゃん」
梓「おはよ、憂。今日の収穫は?」
憂「ほらほら、寝ぐせお姉ちゃん」
唯「ちょ、見せないでってば」
梓「おぉ、後で送ってね」
唯「本人を無視して話すすめないで」
梓「おはよ、憂。今日の収穫は?」
憂「ほらほら、寝ぐせお姉ちゃん」
唯「ちょ、見せないでってば」
梓「おぉ、後で送ってね」
唯「本人を無視して話すすめないで」
12: 2011/02/23(水) 20:24:51.38
梓「唯せんぱーい。聞きたいことがあるんですが」
唯「なに?」
梓「先輩はアレしますか?」
唯「ちょっと、ななな何の話?」
憂「お姉ちゃんは一人でするよねー」
梓「一人でやるんですか?」
憂「したくなったら、私たちに言ってねー」
唯「や、やめやめ。この話やめ」
唯「なに?」
梓「先輩はアレしますか?」
唯「ちょっと、ななな何の話?」
憂「お姉ちゃんは一人でするよねー」
梓「一人でやるんですか?」
憂「したくなったら、私たちに言ってねー」
唯「や、やめやめ。この話やめ」
13: 2011/02/23(水) 20:27:30.72
梓「先輩も」
唯「うん?」
梓「利き手が恋人だったりするんですか」
唯「うーん、そういう言い方もできるのかな」
梓「うわー」
憂「わー」
唯「な、なにさ」
梓「わーわー」
憂「わーわー」
唯「なんなの?さっきからなんなの?」
唯「うん?」
梓「利き手が恋人だったりするんですか」
唯「うーん、そういう言い方もできるのかな」
梓「うわー」
憂「わー」
唯「な、なにさ」
梓「わーわー」
憂「わーわー」
唯「なんなの?さっきからなんなの?」
15: 2011/02/23(水) 20:35:16.18
梓「だって、ねー」
憂「ねー」
唯「……あー、なしなし、今のなし。利き手は日常必需品の間違い」
梓「なるほど、唯先輩にとってはアレが日課、と」
唯「アレ?日課?」
梓「憂、唯先輩の部屋からヘンな声聞こえたら教えてね」
憂「うん、すぐ報告するから」
唯「ねー、アレってなんなの。ねー」
憂「ねー」
唯「……あー、なしなし、今のなし。利き手は日常必需品の間違い」
梓「なるほど、唯先輩にとってはアレが日課、と」
唯「アレ?日課?」
梓「憂、唯先輩の部屋からヘンな声聞こえたら教えてね」
憂「うん、すぐ報告するから」
唯「ねー、アレってなんなの。ねー」
16: 2011/02/23(水) 20:42:20.52
唯「行ってきます」
梓「唯先輩、またあとで」
唯(ふう……それにしても)
唯(あれってなんなんだろ?)
唯(……ゲーム?)
梓「唯先輩、またあとで」
唯(ふう……それにしても)
唯(あれってなんなんだろ?)
唯(……ゲーム?)
18: 2011/02/23(水) 20:45:49.24
梓「唯先輩っていじるとカワイーよね」
憂「でしょー?日常ひちゅちゅひんだって」
梓「……」
憂「……」
梓「日常ひちゅちゅひん」
憂「やーめーてー」
梓「カワイー。やっぱり姉妹だよね」
憂「むー」
梓「日常ひちゅちゅひん」
憂「いやー」
憂「でしょー?日常ひちゅちゅひんだって」
梓「……」
憂「……」
梓「日常ひちゅちゅひん」
憂「やーめーてー」
梓「カワイー。やっぱり姉妹だよね」
憂「むー」
梓「日常ひちゅちゅひん」
憂「いやー」
19: 2011/02/23(水) 20:50:05.77
憂「みょんみょん」
唯「なにしてるの?」
梓「輪ゴムで遊んでるんです」
憂「楽しいみょん」
唯「止めなよ、ゴムは切れたら大変なことになるよ」
梓「……なるほど、唯先輩はそんなに頻繁にヤるんですね」
憂「お姉ちゃん、財布の中見せてー」
唯「や、やだよ。なんで?」
唯「なにしてるの?」
梓「輪ゴムで遊んでるんです」
憂「楽しいみょん」
唯「止めなよ、ゴムは切れたら大変なことになるよ」
梓「……なるほど、唯先輩はそんなに頻繁にヤるんですね」
憂「お姉ちゃん、財布の中見せてー」
唯「や、やだよ。なんで?」
21: 2011/02/23(水) 20:53:38.67
唯「……あ」
梓「はい?」
唯「ヤるで思い出した。私、確かにしょっちゅうプレイするよ」
梓「えっ」
憂「……うわー」
唯「一回50円のとこでね」
梓「はい」
憂「はい」
唯「な、なんで50円差し出すの?」
梓「はい?」
唯「ヤるで思い出した。私、確かにしょっちゅうプレイするよ」
梓「えっ」
憂「……うわー」
唯「一回50円のとこでね」
梓「はい」
憂「はい」
唯「な、なんで50円差し出すの?」
22: 2011/02/23(水) 20:57:34.24
梓「さあ、場所を変えましょう」
唯「あれ?練習は?」
梓「今日は休みです」
憂「お姉ちゃん、早くヤりにいこう」
唯「……うん、確かに学校でやって見つかったらまずいもんね」
梓「ええ、退学になっちゃいます」
唯「えー?せいぜい没収されるくらいじゃない?」
憂「お姉ちゃん、没収されるもの持ち歩いてるの?」
唯「あれ?練習は?」
梓「今日は休みです」
憂「お姉ちゃん、早くヤりにいこう」
唯「……うん、確かに学校でやって見つかったらまずいもんね」
梓「ええ、退学になっちゃいます」
唯「えー?せいぜい没収されるくらいじゃない?」
憂「お姉ちゃん、没収されるもの持ち歩いてるの?」
23: 2011/02/23(水) 21:05:03.86
唯「というわけで、ゲーセンに来ました」
梓「……」
憂「……」
唯「あれ?二人ともテンション低いね」
梓「唯先輩のマニアックさに驚愕してるんです」
憂「ごめんね、私ムードは大切にしたいの」
唯「あー、二人とも煙草嫌いなんだ」
梓「煙草使うんですか?」
憂「いやー、ゾクゾクするー」
唯「?」
梓「……」
憂「……」
唯「あれ?二人ともテンション低いね」
梓「唯先輩のマニアックさに驚愕してるんです」
憂「ごめんね、私ムードは大切にしたいの」
唯「あー、二人とも煙草嫌いなんだ」
梓「煙草使うんですか?」
憂「いやー、ゾクゾクするー」
唯「?」
24: 2011/02/23(水) 21:07:21.24
唯「今日はおうちでゲームして遊ぼう」
憂「お姉ちゃん、これやろうよ」
唯「また格ゲーかー」
憂「え?」
唯「なんでもないよ。やろっか」
唯(……たまにはRPGとかやりたい……一人でゲームしたい)
憂「お姉ちゃん、これやろうよ」
唯「また格ゲーかー」
憂「え?」
唯「なんでもないよ。やろっか」
唯(……たまにはRPGとかやりたい……一人でゲームしたい)
26: 2011/02/23(水) 21:15:42.24
梓「うちの学校の階段、亀がいるよね」
唯「カワイーよね。私、亀好きだよ」
憂「お姉ちゃん、亀の頭なでまくる?」
唯「まくらないよ」
梓「唯先輩、亀の首こすりまくる?」
唯「そもそも触ったことないよ」
憂「亀に嘔吐させまくる?」
梓「亀の吐瀉物飲みまくる?」
唯「なんなの、本当になんなの?」
唯「カワイーよね。私、亀好きだよ」
憂「お姉ちゃん、亀の頭なでまくる?」
唯「まくらないよ」
梓「唯先輩、亀の首こすりまくる?」
唯「そもそも触ったことないよ」
憂「亀に嘔吐させまくる?」
梓「亀の吐瀉物飲みまくる?」
唯「なんなの、本当になんなの?」
27: 2011/02/23(水) 21:17:27.46
梓「唯先輩って」
唯「なーに?」
梓「かけられるの好き?」
唯「なにを?」
梓「なんでしょうねー」
憂「なんだろねー」
唯「なーに?」
梓「かけられるの好き?」
唯「なにを?」
梓「なんでしょうねー」
憂「なんだろねー」
28: 2011/02/23(水) 21:20:12.97
唯「えーと、ビール?」
梓「優勝した野球チームみたいですね」
唯「豚の血?」
憂「そんな映画あったね」
唯「優しい言葉?」
梓「唯先輩カワイー」
憂「お姉ちゃん好き好き大好きー」
唯「や、やっぱりやめて。なでなでしないで」
梓「優勝した野球チームみたいですね」
唯「豚の血?」
憂「そんな映画あったね」
唯「優しい言葉?」
梓「唯先輩カワイー」
憂「お姉ちゃん好き好き大好きー」
唯「や、やっぱりやめて。なでなでしないで」
31: 2011/02/23(水) 21:25:54.15
憂「私ね私ね、お姉ちゃんが好き好き大好き」
唯「あーはいはい」
梓「私はね」
唯「うんうん」
梓「言わないけど、唯先輩が大好きだよ」
唯「言ってるじゃん」
唯「あーはいはい」
梓「私はね」
唯「うんうん」
梓「言わないけど、唯先輩が大好きだよ」
唯「言ってるじゃん」
34: 2011/02/23(水) 21:35:21.29
唯「猫飼いたいなー」
憂「……梓ちゃん」
梓「ほら、ネコミミ」
憂「おねーちゃーん」
梓「ほら、猫が二匹いますよ」
唯「あー猫いないかなー」
憂「おねーちゃん」
梓「唯せんぱいー」
憂「……梓ちゃん」
梓「ほら、ネコミミ」
憂「おねーちゃーん」
梓「ほら、猫が二匹いますよ」
唯「あー猫いないかなー」
憂「おねーちゃん」
梓「唯せんぱいー」
36: 2011/02/23(水) 21:40:50.55
梓「お尻に鼻を近づけるのが、猫のはじめましての挨拶なんですよ」
唯「へえー」
梓「というわけでやってください」
唯「や、やだよ」
梓「さあ」
唯「初対面じゃないでしょ」
梓「あなた誰ですか?知らない顔ですね」
唯「それはへこむから止めて」
唯「へえー」
梓「というわけでやってください」
唯「や、やだよ」
梓「さあ」
唯「初対面じゃないでしょ」
梓「あなた誰ですか?知らない顔ですね」
唯「それはへこむから止めて」
37: 2011/02/23(水) 21:48:23.34
憂「小学校の頃、○○菌って流行ってたよね」
唯「男子がよくやってたね」
梓「えいっ」
唯「うわあ、急に抱きつかないでよぉ」
梓「唯先輩菌ゲットー」
憂「わーい、私も私もー」
梓「あげないよー」
憂「待ってー」
梓「唯先輩から菌もらえばいーじゃん」
唯「……いろんな意味で泣きたい」
唯「男子がよくやってたね」
梓「えいっ」
唯「うわあ、急に抱きつかないでよぉ」
梓「唯先輩菌ゲットー」
憂「わーい、私も私もー」
梓「あげないよー」
憂「待ってー」
梓「唯先輩から菌もらえばいーじゃん」
唯「……いろんな意味で泣きたい」
39: 2011/02/23(水) 21:55:34.53
梓「私、バナナマスターなんですよ」
唯「あずにゃんバナナ好きそうだもんね」
梓「今から正しいバナナの食べ方を教えてあげます」
唯「ほうほう」
梓「まず、四つん這いになってください」
唯「あ、やっぱりいいや」
唯「あずにゃんバナナ好きそうだもんね」
梓「今から正しいバナナの食べ方を教えてあげます」
唯「ほうほう」
梓「まず、四つん這いになってください」
唯「あ、やっぱりいいや」
40: 2011/02/23(水) 21:59:17.13
梓「おはよー憂。唯先輩は?」
憂「おねーちゃん、今寝てる」
梓「教室で熟睡できるって、すごいよね」
憂「夕べもしまくってたんだよ」
梓「声聞こえなかった?」
憂「んー、ずっと耳すませてたんだけどね」
梓「必氏に声をこらえながらしてたんだろうね。カワイーね」
憂「ていうか私たち、すごい見られてるよ」
梓「先輩の教室だからね」
憂「おねーちゃん、今寝てる」
梓「教室で熟睡できるって、すごいよね」
憂「夕べもしまくってたんだよ」
梓「声聞こえなかった?」
憂「んー、ずっと耳すませてたんだけどね」
梓「必氏に声をこらえながらしてたんだろうね。カワイーね」
憂「ていうか私たち、すごい見られてるよ」
梓「先輩の教室だからね」
41: 2011/02/23(水) 22:03:40.71
梓「前、唯先輩菌ってやったじゃん」
憂「あー、やったね」
梓「あれをアソコに塗ったらどうなるんだろうね」
憂「できちゃうかもね」
梓「あー、きっとできちゃうね」
憂「ていうか私たち、遠巻きにされてるね」
梓「指さすなんて、失礼だよね」
唯(……起きたいのに起きれない)
憂「あー、やったね」
梓「あれをアソコに塗ったらどうなるんだろうね」
憂「できちゃうかもね」
梓「あー、きっとできちゃうね」
憂「ていうか私たち、遠巻きにされてるね」
梓「指さすなんて、失礼だよね」
唯(……起きたいのに起きれない)
43: 2011/02/23(水) 22:10:11.87
憂「お姉ちゃんって、S?M?」
唯「よく意味がわからないよ」
梓「じゃあ、唯先輩は生まれ変わったら、何になりたいですか?」
唯「うーん、ギターかな」
梓「やっぱりMだったね」
憂「予想通りだね」
唯「な、なんで?」
唯「よく意味がわからないよ」
梓「じゃあ、唯先輩は生まれ変わったら、何になりたいですか?」
唯「うーん、ギターかな」
梓「やっぱりMだったね」
憂「予想通りだね」
唯「な、なんで?」
44: 2011/02/23(水) 22:14:50.93
梓「だってほら、指先でコロコロされるの好きなんでしょう?」
憂「ビンビンしちゃうんでしょ?」
梓「上手い人は歯でしてくれますもんね」
憂「きゃーきゃー」
唯「二人とも、どこ見てるの?ちょっとちょっと」
憂「ビンビンしちゃうんでしょ?」
梓「上手い人は歯でしてくれますもんね」
憂「きゃーきゃー」
唯「二人とも、どこ見てるの?ちょっとちょっと」
45: 2011/02/23(水) 22:19:03.51
唯「私、いくら食べても太らないんだー」
憂「どれどれー?」
唯「ひゃうっ……わ、わき腹はダメだよ」
梓「つんっ」
唯「ひっ……」
憂「それそれそれー」
唯「あっ……んくっ……ふ、ふあぁ……」
憂(……これは)
梓(……私たちもやばい)
憂「どれどれー?」
唯「ひゃうっ……わ、わき腹はダメだよ」
梓「つんっ」
唯「ひっ……」
憂「それそれそれー」
唯「あっ……んくっ……ふ、ふあぁ……」
憂(……これは)
梓(……私たちもやばい)
47: 2011/02/23(水) 22:25:08.06
憂「あー、雨降ってきた」
唯「私、傘もってきてないや」
梓「唯先輩、濡れちゃうんですか?」
憂「ぐちょぐちょになっちゃうの?」
梓「どこが濡れちゃうんですか?」
憂「下着も濡れちゃうの?」
唯「そろそろ怒っていい?」
唯「私、傘もってきてないや」
梓「唯先輩、濡れちゃうんですか?」
憂「ぐちょぐちょになっちゃうの?」
梓「どこが濡れちゃうんですか?」
憂「下着も濡れちゃうの?」
唯「そろそろ怒っていい?」
48: 2011/02/23(水) 22:26:48.74
梓「一発芸やりまーす」
唯「わーい」
梓「関東平野!」
憂「自虐ネタだ!」
唯「ごめん、よくわからなかった」
唯「わーい」
梓「関東平野!」
憂「自虐ネタだ!」
唯「ごめん、よくわからなかった」
52: 2011/02/23(水) 22:33:00.94
憂「私も一発芸やりまーす!」
梓「どうぞ!」
憂「アルプス山脈!」
梓「殴りたい!」
唯「ねー、どういう意味なの?ねー」
梓「どうぞ!」
憂「アルプス山脈!」
梓「殴りたい!」
唯「ねー、どういう意味なの?ねー」
54: 2011/02/23(水) 22:41:07.61
憂「お姉ちゃん、どうぞ!」
唯「えー、わ、私も?」
梓「さあ」
唯「えっと……新燃岳?」
憂「え……」
梓「……」
唯「あれ?」
憂「……お姉ちゃん、出るの!?」
梓「相手は誰ですか!?」
憂「張ってるの?痛くないの?」
梓「今度飲ませてください!」
唯「何この空気」
唯「えー、わ、私も?」
梓「さあ」
唯「えっと……新燃岳?」
憂「え……」
梓「……」
唯「あれ?」
憂「……お姉ちゃん、出るの!?」
梓「相手は誰ですか!?」
憂「張ってるの?痛くないの?」
梓「今度飲ませてください!」
唯「何この空気」
55: 2011/02/23(水) 22:48:48.13
唯「三人で食べるお昼はおいしいね」
憂「お姉ちゃん、ほっぺについちゃった。ペロッて取ってー」
唯「自分で取りなよう」
憂「ペロペロがいいのー」
梓「唯先輩、私も牛乳ヒゲできちゃいました。ペロペロしてください」
唯「あずにゃんまでー、もー」
憂(牛乳ヒゲって聞いたの、小学校以来だ……)
憂「お姉ちゃん、ほっぺについちゃった。ペロッて取ってー」
唯「自分で取りなよう」
憂「ペロペロがいいのー」
梓「唯先輩、私も牛乳ヒゲできちゃいました。ペロペロしてください」
唯「あずにゃんまでー、もー」
憂(牛乳ヒゲって聞いたの、小学校以来だ……)
56: 2011/02/23(水) 22:52:24.11
唯「あずにゃん、お昼に牛乳飲むんだね」
梓「ええ、おっきくなりたいですから。いろいろと」
唯「私も牛乳は毎朝飲むよー。あと飲むヨーグルトや豆乳も好きかなあ」
憂「お姉ちゃん、白いの飲むの好きだもんね」
唯「……な、なんで笑顔でこっち見るの、二人とも」
梓「ええ、おっきくなりたいですから。いろいろと」
唯「私も牛乳は毎朝飲むよー。あと飲むヨーグルトや豆乳も好きかなあ」
憂「お姉ちゃん、白いの飲むの好きだもんね」
唯「……な、なんで笑顔でこっち見るの、二人とも」
58: 2011/02/23(水) 22:57:35.95
アナウンサー「○○容疑者は、容疑を否認しております」
唯「否認……ひにん」
憂「コーラで洗うといいってのは、ウソなんだよ」
唯「?」
唯「否認……ひにん」
憂「コーラで洗うといいってのは、ウソなんだよ」
唯「?」
69: 2011/02/24(木) 01:05:13.15
唯「みんなこれ何に見える?」
¶
梓「リュック背負った人ですかね」
憂「さすらいの旅人、って感じだなぁ」
唯「じゃあ、これは?」
ξ
梓「……メタボ」
憂「でも出るとこ出てるよ?」
梓「垂れてるじゃん」
憂「できてるのかもよ」
唯「?」
¶
梓「リュック背負った人ですかね」
憂「さすらいの旅人、って感じだなぁ」
唯「じゃあ、これは?」
ξ
梓「……メタボ」
憂「でも出るとこ出てるよ?」
梓「垂れてるじゃん」
憂「できてるのかもよ」
唯「?」
71: 2011/02/24(木) 01:12:06.51
梓「ヒザヒザヒザヒザヒザ」
憂「じゃあ、ここは?」
梓「ヒザ……あっ」
憂「残念、ヒジでしたー」
梓「くっ」
憂「お姉ちゃんにもやってみなよ」
梓「唯先輩、チクワって10回言ってください」
唯「チクワチクワチクワチクワ以下略」
梓「じゃあ、ここは?」
唯「ちく……ゎ」
梓「わーい」
憂「じゃあ、ここは?」
梓「ヒザ……あっ」
憂「残念、ヒジでしたー」
梓「くっ」
憂「お姉ちゃんにもやってみなよ」
梓「唯先輩、チクワって10回言ってください」
唯「チクワチクワチクワチクワ以下略」
梓「じゃあ、ここは?」
唯「ちく……ゎ」
梓「わーい」
73: 2011/02/24(木) 01:16:43.73
唯「今日のおやつはマロングラッセ」
梓「クリですなーういっ」
憂「クリだねー梓ちゃん」
唯「なっ……なんでこっち見んのさ」
梓「だって」
憂「ねー?」
唯「あーもー、この話おしまい。クリの魅力について話そう」
梓「イガをくぱぁ、ってやる瞬間」
憂「花のあの香り」
梓「クリですなーういっ」
憂「クリだねー梓ちゃん」
唯「なっ……なんでこっち見んのさ」
梓「だって」
憂「ねー?」
唯「あーもー、この話おしまい。クリの魅力について話そう」
梓「イガをくぱぁ、ってやる瞬間」
憂「花のあの香り」
74: 2011/02/24(木) 01:23:45.66
梓「考えてみたらさ」
憂「?」
唯「?」
梓「唯先輩と憂って、同じ穴から出てきたんだよね」
憂「……おお」
唯「?」
梓「こういうのを、同じ穴の狢って言うんじゃなかったっけ?」
憂「違うと思うよ」
唯(……意味がよくわからないから黙っておこう)
憂「?」
唯「?」
梓「唯先輩と憂って、同じ穴から出てきたんだよね」
憂「……おお」
唯「?」
梓「こういうのを、同じ穴の狢って言うんじゃなかったっけ?」
憂「違うと思うよ」
唯(……意味がよくわからないから黙っておこう)
75: 2011/02/24(木) 01:30:05.74
梓「熱ってエネルギーじゃん」
憂「そうだね」
唯「えっと、そだね」
梓「ということは、摩擦熱の力で無いものも膨らむのではないでしょうか」
唯「……えー、つまり?」
梓「唯先輩、さすってください」
唯「や……じ、自分でやりなよぅ」
憂「摩擦熱と膨張熱は、違うんじゃない?」
憂「そうだね」
唯「えっと、そだね」
梓「ということは、摩擦熱の力で無いものも膨らむのではないでしょうか」
唯「……えー、つまり?」
梓「唯先輩、さすってください」
唯「や……じ、自分でやりなよぅ」
憂「摩擦熱と膨張熱は、違うんじゃない?」
76: 2011/02/24(木) 01:32:36.75
唯「おふぁよ……あれ、私のイスがない」
憂「お姉ちゃんたってる?たってるの?」
梓「朝だから?朝だからたってるんですか?」
唯「早くイス返してください。あと自分の教室に戻りなさい」
憂「お姉ちゃんたってる?たってるの?」
梓「朝だから?朝だからたってるんですか?」
唯「早くイス返してください。あと自分の教室に戻りなさい」
77: 2011/02/24(木) 01:39:34.78
憂「おはようお姉ちゃん」
唯「あらためておはようございます」
梓「今日は何持ってきたんですか?」
唯「はい」
梓「おお、これはトランプ」
憂「後でババ抜こうね」
梓「ババを抜きまくろうね」
憂「シコシコ抜きまくろうね」
唯(……たまには一人でトランプタワーとかやりたい……)
唯「あらためておはようございます」
梓「今日は何持ってきたんですか?」
唯「はい」
梓「おお、これはトランプ」
憂「後でババ抜こうね」
梓「ババを抜きまくろうね」
憂「シコシコ抜きまくろうね」
唯(……たまには一人でトランプタワーとかやりたい……)
79: 2011/02/24(木) 01:48:31.63
梓「妹に、なりたい」
唯「……はい?」
梓「私も妹になりたかった」
憂「へえ……」
梓「お兄ちゃん、って言ってみたい」
唯「お兄ちゃんがほしかったんだね」
梓「お兄ちゃん太すぎるよぉ、とかお兄ちゃん入らないよぉ、とか言いたい」
憂「梓ちゃん、荒んでるね」
梓「憂に言われたくないよ」
唯(兄妹で引っ越しの手伝いでもするのかな?)
唯「……はい?」
梓「私も妹になりたかった」
憂「へえ……」
梓「お兄ちゃん、って言ってみたい」
唯「お兄ちゃんがほしかったんだね」
梓「お兄ちゃん太すぎるよぉ、とかお兄ちゃん入らないよぉ、とか言いたい」
憂「梓ちゃん、荒んでるね」
梓「憂に言われたくないよ」
唯(兄妹で引っ越しの手伝いでもするのかな?)
80: 2011/02/24(木) 01:53:05.30
憂「お母さんにもう一人頼んでみたら?」
梓「それ無理。ただでさえ薄い愛が弟か妹に奪われる」
憂「梓ちゃん、愛に飢えてるんだね」
唯「寂しがり屋さんなんだ。まるでウサギさんだね」
梓「ウサギの雄って、一度ハメだしたらなかなか止まらないんですよ」
唯「とりあえず押し倒さないで」
憂「……えっと、寂しいならうち来る?」
梓「それ無理。ただでさえ薄い愛が弟か妹に奪われる」
憂「梓ちゃん、愛に飢えてるんだね」
唯「寂しがり屋さんなんだ。まるでウサギさんだね」
梓「ウサギの雄って、一度ハメだしたらなかなか止まらないんですよ」
唯「とりあえず押し倒さないで」
憂「……えっと、寂しいならうち来る?」
81: 2011/02/24(木) 02:00:07.43
梓「そんなわけで、平沢家に泊まりにきました」
憂「いらっしゃい」
梓「ここが唯先輩の部屋か」
唯「あんまりいじらないでね」
梓「あれ、シーツと枕カバーは?」
唯「今選択中だよ」
梓「……なんでですか」
唯「ほえ?」
梓「どうしてそういうことをするんですか?何でなんですか?」
唯「ひっぱらないれー」
憂「いらっしゃい」
梓「ここが唯先輩の部屋か」
唯「あんまりいじらないでね」
梓「あれ、シーツと枕カバーは?」
唯「今選択中だよ」
梓「……なんでですか」
唯「ほえ?」
梓「どうしてそういうことをするんですか?何でなんですか?」
唯「ひっぱらないれー」
84: 2011/02/24(木) 02:17:22.66
唯「そういうわけで、今日はあずにゃんの寂しさを癒やしてあげたいと思います」
憂「お姉ちゃんにいくらでも甘えていいからね」
梓「お姉ちゃーん」
唯「いもーとー」
梓「だ、抱きつかないでください!これじゃ部活と変わらないじゃないですか!」
憂「あ、部活ではこういうノリなんだ」
憂「お姉ちゃんにいくらでも甘えていいからね」
梓「お姉ちゃーん」
唯「いもーとー」
梓「だ、抱きつかないでください!これじゃ部活と変わらないじゃないですか!」
憂「あ、部活ではこういうノリなんだ」
85: 2011/02/24(木) 02:27:09.72
憂「部活のお姉ちゃんって、どんな感じなの」
梓「いつも困ってるよ。練習しないし抱きつくし」
唯「面目ない」
梓「唯先輩は中途半端なんだもん。ハグより先の行為にちっとも進まないの」
憂「人前だからね」
梓「ヘタレなんだよ」
憂「純情だから、どうしたらいいかわからないんじゃない?」
唯「よくわかんないけど、バカにされてるのはわかった」
梓「いつも困ってるよ。練習しないし抱きつくし」
唯「面目ない」
梓「唯先輩は中途半端なんだもん。ハグより先の行為にちっとも進まないの」
憂「人前だからね」
梓「ヘタレなんだよ」
憂「純情だから、どうしたらいいかわからないんじゃない?」
唯「よくわかんないけど、バカにされてるのはわかった」
86: 2011/02/24(木) 02:31:29.25
梓「今週は何回した?」
憂「んー、8回かな」
梓「私は10回だよ」
憂「なかなかヒマがなくて」
梓「ヤりすぎると、バカになるって本当なのかな」
唯「何の話?私も混ぜて」
梓「唯先輩には関係ないです」
憂「本当は関係あるけどね」
憂「んー、8回かな」
梓「私は10回だよ」
憂「なかなかヒマがなくて」
梓「ヤりすぎると、バカになるって本当なのかな」
唯「何の話?私も混ぜて」
梓「唯先輩には関係ないです」
憂「本当は関係あるけどね」
106: 2011/02/24(木) 09:16:16.39
梓「でもさー」
憂「んー?」
梓「憂って同じ屋根の下に住んでて、よく我慢できるよね」
憂「実の妹だからね」
梓「私だったら狼に変身して、あっという間にチョメチョメしちゃうかも」
唯(チョメチョメ?)
憂「梓ちゃんは狼っていうより猫だけどね」
梓「てへ」
憂「おちょくったつもりなのに」
唯(もうついてけないや……ゲームでもしよっと)
憂「んー?」
梓「憂って同じ屋根の下に住んでて、よく我慢できるよね」
憂「実の妹だからね」
梓「私だったら狼に変身して、あっという間にチョメチョメしちゃうかも」
唯(チョメチョメ?)
憂「梓ちゃんは狼っていうより猫だけどね」
梓「てへ」
憂「おちょくったつもりなのに」
唯(もうついてけないや……ゲームでもしよっと)
107: 2011/02/24(木) 09:25:03.24
梓「やっぱり妹だから、良心が痛んだりするの?」
憂「うん。さっき、今週は8回って言ったじゃん」
梓「言ってたね」
憂「本当は梓ちゃんと同じに10回くらいしたかったんだけど、なんか胸が痛くてさ」
梓「あれ?憂って今日あの日だったの?」
憂「なんで真面目な話してるのに、台無しにするようなこと言うかな」
唯「やっぱりキルにゃんだよねえ」
憂「うん。さっき、今週は8回って言ったじゃん」
梓「言ってたね」
憂「本当は梓ちゃんと同じに10回くらいしたかったんだけど、なんか胸が痛くてさ」
梓「あれ?憂って今日あの日だったの?」
憂「なんで真面目な話してるのに、台無しにするようなこと言うかな」
唯「やっぱりキルにゃんだよねえ」
108: 2011/02/24(木) 09:27:56.13
梓「妹ってのも、大変なんだね」
憂「うん、たまに梓ちゃんがうらやましくなるよ」
梓「ごめん。勝手な理由で押しかけたりして」
憂「ううん、今日はいっぱい楽しもう」
梓「そだね。たっぷり楽しもうか」
唯「また進化キャンセルしちゃった……」
憂「うん、たまに梓ちゃんがうらやましくなるよ」
梓「ごめん。勝手な理由で押しかけたりして」
憂「ううん、今日はいっぱい楽しもう」
梓「そだね。たっぷり楽しもうか」
唯「また進化キャンセルしちゃった……」
110: 2011/02/24(木) 09:34:22.41
梓「というわけで唯先輩」
唯「なにがというわけなのか、わからない」
憂「お風呂に入ってください」
梓「さあ、入浴しちゃってください。さあ」
唯「いやいや、さっき入っちゃったし」
梓「……これはどういうことですか、憂さん」
憂「ごめんね、忘れてた」
梓「許さない。こんなビッグイベントだったのに」
唯「びっぐ?」
唯「なにがというわけなのか、わからない」
憂「お風呂に入ってください」
梓「さあ、入浴しちゃってください。さあ」
唯「いやいや、さっき入っちゃったし」
梓「……これはどういうことですか、憂さん」
憂「ごめんね、忘れてた」
梓「許さない。こんなビッグイベントだったのに」
唯「びっぐ?」
111: 2011/02/24(木) 09:38:13.49
憂「お姉ちゃん、もう一回入ってきたら?」
唯「いいよ、面倒だし」
梓「唯先輩、ちょっとにおいますね」
唯「えっ」
憂「ホントだ、におうにおう」
梓「唯先輩のにおいだ」
憂「おいしそうなにおいだ」
唯「ち、ちょっと。クンクンしないで」
梓「くんかくんか」
憂「すーはー」
唯「やああああああ」
梓「羞恥に堪えきれず逃げ出したか」
憂「やっぱりお姉ちゃんカワイー」
唯「いいよ、面倒だし」
梓「唯先輩、ちょっとにおいますね」
唯「えっ」
憂「ホントだ、におうにおう」
梓「唯先輩のにおいだ」
憂「おいしそうなにおいだ」
唯「ち、ちょっと。クンクンしないで」
梓「くんかくんか」
憂「すーはー」
唯「やああああああ」
梓「羞恥に堪えきれず逃げ出したか」
憂「やっぱりお姉ちゃんカワイー」
114: 2011/02/24(木) 09:45:12.83
憂「しょうがない、私たちで入ろっか」
梓「あっ、ういうい。あれあれ」
憂「おお、これはまさしく」
梓「……白だね」
憂「でも上はピンクだね」
梓「かっわいいい」
憂「……どうする?」
梓「……どうしよう」
憂「……」
梓「……やめとく?」
憂「やめとこうか」
梓「あっ、ういうい。あれあれ」
憂「おお、これはまさしく」
梓「……白だね」
憂「でも上はピンクだね」
梓「かっわいいい」
憂「……どうする?」
梓「……どうしよう」
憂「……」
梓「……やめとく?」
憂「やめとこうか」
115: 2011/02/24(木) 09:53:28.22
梓「できる限りキレイにしておこっか」
憂「そうだね。背中流すの手伝うよ」
梓「ありがとう。なんか初体験の前の気分だね」
憂「梓ちゃん、まだ未経験でしょ」
梓「憂だって」
憂「人間って、なんでキレイになりたがるんだろうね。どうせすぐ汚れるのに」
梓「現実逃避、じゃないかな。あるいは罪滅ぼしかも」
憂「なるほどね」
憂「そうだね。背中流すの手伝うよ」
梓「ありがとう。なんか初体験の前の気分だね」
憂「梓ちゃん、まだ未経験でしょ」
梓「憂だって」
憂「人間って、なんでキレイになりたがるんだろうね。どうせすぐ汚れるのに」
梓「現実逃避、じゃないかな。あるいは罪滅ぼしかも」
憂「なるほどね」
117: 2011/02/24(木) 09:57:35.74
憂「お姉ちゃん、お風呂上がったよ……って」
梓「ありゃ、寝てる」
唯「くうくう」
憂「……梓ちゃん」
梓「……どうする?」
憂「ヤっちゃう?」
梓「ヤっちゃいますか?」
憂「ごめんね、お姉ちゃん」
梓「無防備な唯先輩が、いけないんですよ」
唯「……むにゃ、うーいー、あずにゃ……」
憂「ひっ」
梓「ぎくっ」
唯「……だいしゅきを、ありがと……」
憂「……」
梓「……」
梓「ありゃ、寝てる」
唯「くうくう」
憂「……梓ちゃん」
梓「……どうする?」
憂「ヤっちゃう?」
梓「ヤっちゃいますか?」
憂「ごめんね、お姉ちゃん」
梓「無防備な唯先輩が、いけないんですよ」
唯「……むにゃ、うーいー、あずにゃ……」
憂「ひっ」
梓「ぎくっ」
唯「……だいしゅきを、ありがと……」
憂「……」
梓「……」
118: 2011/02/24(木) 10:03:05.18
憂「なにもせずに撤退とは……」
梓「私たち、まだまだ甘ちゃんだよね」
憂「梓ちゃんもヘタレじゃん」
梓「面目ない」
憂「……でも、ヤることはヤっておかないとね」
梓「そだね。今夜はたっぷり楽しもっか」
憂「ベッド半分使っていいよ」
梓「ありがとう」
梓「私たち、まだまだ甘ちゃんだよね」
憂「梓ちゃんもヘタレじゃん」
梓「面目ない」
憂「……でも、ヤることはヤっておかないとね」
梓「そだね。今夜はたっぷり楽しもっか」
憂「ベッド半分使っていいよ」
梓「ありがとう」
119: 2011/02/24(木) 10:05:32.97
唯「……んー、もう朝か……」
梓「おはようございます、唯先輩」
憂「お姉ちゃんおはよー」
唯「おはよ……」
梓「いい天気だね」
憂「すがすがしいね」
唯「汗くさ」
梓「おはようございます、唯先輩」
憂「お姉ちゃんおはよー」
唯「おはよ……」
梓「いい天気だね」
憂「すがすがしいね」
唯「汗くさ」
122: 2011/02/24(木) 10:34:01.48
梓「唯先輩、テンション低いですね」
唯「憂の部屋から夜通し変な声が聞こえてきて、よく寝れなかったんだよ」
憂「あー、聞かれてたんだ」
梓「ちょっと恥ずかしいかも」
唯「なんか貝をペロペロする夢見たし」
梓「その夢詳しく」
唯「それより、どうして二人ともそんなにハイなの?」
憂「さあ」
梓「私たち、わかりませーん」
唯「憂の部屋から夜通し変な声が聞こえてきて、よく寝れなかったんだよ」
憂「あー、聞かれてたんだ」
梓「ちょっと恥ずかしいかも」
唯「なんか貝をペロペロする夢見たし」
梓「その夢詳しく」
唯「それより、どうして二人ともそんなにハイなの?」
憂「さあ」
梓「私たち、わかりませーん」
123: 2011/02/24(木) 10:39:03.00
唯「眠い……」
憂「お姉ちゃん、私たちが夜ナニしてたか、知りたい?」
唯「別に知りたくないよ」
梓「私たち、実はですね」
唯「止めて」
梓「唯先輩のことを思って」
唯「本当に止めてください」
憂「梓ちゃん、ゴーゴー」
梓「しちゃったんです、アレ」
唯「もうやだ。さようなら」
憂「なんでお姉ちゃんがサヨナラなんて言うのかわからないよ」
梓「私は言うよ、ハローハロー」
憂「お姉ちゃん、私たちが夜ナニしてたか、知りたい?」
唯「別に知りたくないよ」
梓「私たち、実はですね」
唯「止めて」
梓「唯先輩のことを思って」
唯「本当に止めてください」
憂「梓ちゃん、ゴーゴー」
梓「しちゃったんです、アレ」
唯「もうやだ。さようなら」
憂「なんでお姉ちゃんがサヨナラなんて言うのかわからないよ」
梓「私は言うよ、ハローハロー」
124: 2011/02/24(木) 10:42:43.24
憂「お姉ちゃんが家出しました」
梓「あー、やっぱり唯先輩堪えられなかったか」
憂「お姉ちゃん、ピュアだからね」
梓「ウブなだけだよ」
憂「なんか心配……」
梓「大丈夫だよ。学校で会えるから。ほら、制服がなくなってるし」
憂「ほんとだ。じゃあ今日はいっぱいしちゃおうか」
梓「そだね」
憂「……あっ、お姉ちゃんの下着が一枚もない」
梓「ちくしょう」
梓「あー、やっぱり唯先輩堪えられなかったか」
憂「お姉ちゃん、ピュアだからね」
梓「ウブなだけだよ」
憂「なんか心配……」
梓「大丈夫だよ。学校で会えるから。ほら、制服がなくなってるし」
憂「ほんとだ。じゃあ今日はいっぱいしちゃおうか」
梓「そだね」
憂「……あっ、お姉ちゃんの下着が一枚もない」
梓「ちくしょう」
126: 2011/02/24(木) 10:48:34.79
……
梓「そんなわけで、学校に来ました」
憂「時が流れるのってはやいねー」
梓「あっ、唯先輩だ」
憂「おねえちゃーん」
梓「唯先輩、おはようございます」
唯「……」
憂「そそくさと逃げられちゃった」
梓「ゆーいせんぱーい」
憂「I say hello」
終わり
梓「そんなわけで、学校に来ました」
憂「時が流れるのってはやいねー」
梓「あっ、唯先輩だ」
憂「おねえちゃーん」
梓「唯先輩、おはようございます」
唯「……」
憂「そそくさと逃げられちゃった」
梓「ゆーいせんぱーい」
憂「I say hello」
終わり
127: 2011/02/24(木) 10:53:07.40
終わったww
まあカオスで面白かった 乙
まあカオスで面白かった 乙
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