シャムシエル「あ、そうだ！お前らみんなでL4Dやろうぜ！」

タブリス「それはいいね！じゃあL4D2も買ってくるよ」

シャムシエル「出てんの？」

タブリス「うん」

シャムシエル「マジか、じゃあ頼む」

ガギエル「あ、俺スマブラもやりたい」

ラミエル「あれ？でもWii一週間前位に壊れちゃったんじゃなかったっけ？」

タブリス「WiiU買おうよ、せっかくだし」

サキエル「せやね、しかしそうなるとすごい量だな、大丈夫か？」

タブリス「うーん…誰かついて来てくれないか？たしか地下にファーストの体がたくさんあったし、それ使えばいいよ」

サキエル「じゃあ俺行くわ」

ラミエル「体どこに置いとけばいい？」

サキエル（洗ってなかったから洗ってそこらへん干しといてー）

シャムシエル「こいつ、直接脳内に…！」

サキエル（当たり前だろ、魂なんだから）

タブリス「じゃあもうないかな？」

サハクィエル「あーごめん、サロンパス切れてたから買って来て」

タブリス「了解、サロンパスね…よし、じゃあ行ってくるね！」

サキエル（いてきまーす）

ラミエル「いってらっしゃーい」

シャムシエル「いてらー」

イスラフェル「あーいい朝だ」

シャムシエル「いい朝だじゃねえよ、お前タブリスの見送りくらいしてやれよ」

イスラフェル「あ、何もう行ったの？」

シャムシエル「おう、みんなで欲しいもん頼んでたんだよ」

イスラフェル「まじかよ！
おーーーい！！まだ聞こえてたらふがしも買って来てーーー！！！」

シャムシエル「なんつーもん頼んでんだよ…」

イスラフェル「ふがしだよ」

シャムシエル「知ってるよ！」

タブリス《もしもしー》

イスラフェル「おお！その声はタブリスさんじゃぁありませんか！」

シャムシエル「何だその反応は」

イスラフェル「お！？その隣にいるのは綾波さｎ

シャムシエル「サキエルだよ」

サキ波《YES》

イスラフェル「…そんな…そんな…」

シャムシエル「起きてなかったから知らないんだよ、馬鹿」

イスラフェル「氏のう…」

シャムシエル「弱すぎだろお前…主に精神が」

イスラフェル「何だとてめぇ！俺はエヴァ一回倒してんだぞ！？
ナイフに刺されて氏んだお前とは大違いなんだよ！
それともなんですか？嫉妬ですか？ぷぷｐ

バチーン

シャムシエル「オラ、立てオラ、もっかいいってみろオラ」

イスラフェル「ずびまぜん…」

サンダルフォン「…あれ」

サンダルフォン「…ふん！」

サンダルフォン「くぎごががかぎごががが！！！！」

シャムシエル「うるせえ！！何やってんだよ！！」

サンダルフォン「抜けない！！うおあああああああああ」

シャムシエル「うるせえっつってんだよ！！！」

サンダルフォン「畜生…ぜんぜん抜けない」

シャムシエル「何なんだそれは…」

サンダルフォン「いや、ラミエルがそこらへんでなんかヘルメットを見つけたんだけどさ、」

シャムシエル「はあ」

サンダルフォン「で、俺にはつけらんないから、お前つけろと言って来て」

シャムシエル「で、はめてみたら抜けなくなったと」

サンダルフォン「そう！」

シャムシエル「馬鹿だろお前」

サンダルフォン「Yeah!」

シャムシエル「否定しろよ」

サンダルフォン「つーわけで、お前取ってくれない？」

シャムシエル「どうやって？」

サンダルフォン「普通に引っこ抜けよ」

シャムシエル「はいよ」

シャムシエル「せぇのぉ！」

シャムシエル「うおおおおおおらあああああああ」

サンダルフォン「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！！！！」

シャムシエル「糞…抜けないな」

サンダルフォン「何すんだよてめぇ！！痛いじゃねえか！！」

シャムシエル「お前が引っこ抜けって言ったんだろう！？」

サンダルフォン「全く…これだから脳筋は」

シャムシエル「」(＃＾ω＾)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

サンダルフォン「あ、そうだ！アニメとかでよくさ、」

シャムシエル「アニメで起こることは大体現実では起こらないからな」

サンダルフォン「まあまあ」

シャムシエル「まあまあって」

サンダルフォン「よくさ、こういうものがハマったときに殴られたりするとバリーンってなるじゃん？」

シャムシエル「はあ」

サンダルフォン「うん」

シャムシエル「う…ん？」

サンダルフォン「？」

シャムシエル「？じゃねえよ、お前本当になると思ってんの？」

サンダルフォン「うん！」

シャムシエル「そうか！お前可愛いな！」

サンダルフォン「うん！」

シャムシエル「うん！じゃねえよ」

サンダルフォン「全く…夢のない奴だな」

シャムシエル「あ？」

サンダルフォン「性格腐ってんな」

シャムシエル「…わかったよ、やってみるから」

サンダルフォン「よしこい！！」

ボコッ

サンダルフォン「はとびっ」

サンダルフォン「」

シャムシエル「おーい大丈夫かー？(笑)」

サンダルフォン「」

シャムシエル「あとはとびじゃなくてみぞおちだからなー(笑)」

サンダルフォン「うがー！」

シャムシエル「うがーって」

サンダルフォン「痛いよ！頭言うたやん！なんで鳩尾なぐるねん！」

シャムシエル「いや、間違えた」

サンダルフォン「間違えるか！？普通！！」

シャムシエル「いやーははは(笑)」

サンダルフォン「ははは(笑)じゃねーよ！！頃すぞ！！」

シャムシエル「わーったわーった、頭叩けばいいんだな？」

サンダルフォン「そうだよ！もう！役立たず！」

シャムシエル「じゃあいくぞー」

サンダルフォン「来い！」

シャムシエル「ふんッッッ」

スパコーン

ヒューン

シャムシエル「…」

サンダルフォン「…」

シャムシエル「…頭ごと飛んでった」

なんて平和なんだ

サンダルフォン「」ペタペタ

シャムシエル「あー…俺取ってくるわ」

サンダルフォン「」

シャムシエル（ここだけみてると可愛いんだが…）

サンダルフォン「」ゴゴゴゴゴゴゴ

シャムシエル（並々ならぬ殺気を感じる…）

シャムシエル「ここらへんか？」

シャムシエル「あ、あった」

シャムシエル「とってきたぞー」

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シャムシエル「よし！」

サンダルフォン「よし！じゃねーよ」

サンダルフォン「いくらなんでもそりゃないよ！！」

シャムシエル「現実を認識してない感じだったな」

サンダルフォン「当たり前だよ！空間が認識出来ないもの！」

シャムシエル「まあ取れたからいいやんか」

サンダルフォン「畜生…畜生！！」

シャムシエル（けけけ、ざまぁ）

ラミエル「暇だなー」

ゼルエル「そうだな」

マトリエル「何もやる事ないもんなー」

ゼルエル「あのホ〇早く帰ってこねーかなー」

ラミエル「そうだ、カラオケ行こうぜカラオケ！」

ゼルエル「どうやって行くんだよ…使徒三体が一気に現れたらあっちもそれどころじゃないだろ」

マトリエル「誰かの体を乗っ取れればいいんだけどな、」

ラミエル「ふふふ…体の替えならあるぞ」

マトリエル「マジで？」

ラミエル「マジで」

マトリエル「じゃあそれ使おうか」

ラミエル「了解、じゃあちょっと持ってくるから準備してて」

ゼルエル「ういー」

ラミエル「つーわけで着きましたな」

マトリエル「男三人でカラオケってどうよ」

ゼルエル「華がないな」

ラミエル「サキエル誘うか？」

ゼルエル「拒否」

ラミエル「即答だな…」

マトリエル「まあいいじゃん、さっさと入ろうぜ」

ゼルエル「おう」

ラミエル「あ、あれ」

ゼルエル「ん？おお」

マトリエル「ああ、エヴァのパイロットだっけか」

ラミエル「うわ、見てよあれ、うわうわうわ！見てよほら！
うぇー女が男に擦り寄って行ってるよ！
うわうわうわ！ワイルドだねぇ！
…あれ、みんなどこいったよ」

ゼルエル「何してんだお前は」

ラミエル「いや…一応パイロットの確認つーかなんつーか」

マトリエル「いいじゃない、口Oコンでも」

ラミエル「口Oコンじゃないですー14なんてババアですー」

マトリエル「思った以上に口Oコンだったよ」

イスラフェル「お！おーいみんなー！サード始まったよー！」

サキエル「マジで！？」

レリエル「あ！ほんとだー！」

シャムシエル「綺麗やねー」

サハクィエル「あれ、馬鹿三人組はどうしたよ」

レリエル「あれ？確かに見てないね」

アルミサエル「…見つけた」

シャムシエル「へ？どこよ」

アルミサエル「カラオケボックス」

一同「は？」

アルミサエル「今写す…白い布とか」

イスラフェル「あー、前の焼肉パーティーで使った奴が」

アルミサエル「それを」

イスラフェル「了解」

パー

アルミサエル「これで見える筈」

タブリス「あ、写ったね」

ラミエル「しゅぷれひこおおおるのおおなみいい」

マトリエル「とおりいいいいすううぎてええゆくうう」

レリエル「…馬鹿だね」

イスラフェル「ああ」

シャムシエル「馬鹿だ」

ガギエル「ふわぁぁぁ」

イスラフェル「あ、ガギエル起きた」

ガギエル「あるぇ？何サードやってんの？」

シャムシエル「おう」

ガギエル「何だよー起こしてよー」

シャムシエル「昨日遅くまで肉男やってたからだろ」

ガギエル「いやーははは(笑)」

シャムシエル「むかつく…」

サンダルフォン「お前が言うな」

シャムシエル「あ、何だ起きてたのお前」

サンダルフォン「おう、ガギエルに起こされてな」

シャムシエル「ふーん…お、始まったか！」

こーしてじんるい（ばかさんにんぐみふくむ）はほかんされたそうです

シャムシエル「…で、どうするよ」

サキエル「もっかいやり直してみるか、世界」

シャムシエル「お、かっこいいじゃん」

サキエル「やろ！？やろ！？これ一回言って見たかったんだよねー！！
もっかいいくぞ？

…もっかい…やり直してみるか、世界

どうよーｗｗｗｗｗｗかっけえやろｗｗｗ」

シャムシエル「え？あ、おう、かっこいいじゃん」

>>48
エヴァはようわからんねん

ゼルエル「うし、じゃあ定期検診始めるぞー」

ラミエル「は？何をだよ」

ゼルエル「え、新技の確認的な」

ラミエル「新技ってなんだよ、ポケモンじゃあるまいし」

ゼルエル「いや、今回の、いわゆるシン世界では」

ラミエル「そう呼んでるのお前だけだろ」

ゼルエル「バレた？」

ラミエル「バレッバレやぞ」

ゼルエル「まあそれはおいといて、今回の新世界では、私たち使徒も進化しようではないかと」

ラミエル「はあ」

ゼルエル「進化しなかった香具師の末路があれだからな」

サキエル「結局…何も変わらなかった…」

シャムシエル「出番終わりか…うわ…マジかよ…」

ラミエル「…あれにはなりたくないな」

ゼルエル「だろ？だから、少しでもインパクトを残して地球を去りたい訳だよ。
ほら、お前も俺も映画の大トロな訳だしさ」

ラミエル「…大トロ？」

ゼルエル「いや、だから大トロじゃん」

ラミエル「俺魚じゃないし寿司のネタでも無いぞ」

ゼルエル「あれ？何だっけな、えーっと…」

ラミエル「大トリじゃないのか」

ゼルエル「そうそう！それそれ！」

ラミエル「アダムが生み出したアホの極みだよ」

ゼルエル「何を！？」

ラミエル「やるかてめぇ！」

ゼルエル「おらっこの！氏ね！ネギトロを肺に詰め込んで氏ね！」

ラミエル「そんな氏に方はしたくないわ！」

サキエル「つーわけで、」

シャムシエル「どう言うわけだ」

サキエル「ちょいと旅行してきまーす！」

シャムシエル「何でだ」

サキエル「お前は娯楽に理由を求めるのか！？」

シャムシエル「犯罪者が理由も無しに刑務所から出られると思うか？」

サキエル「犯罪者は理由があったところで旅行なんて出来るわけないじゃん、ばかなの？」

シャムシエル「氏ねば良いのに」

サキエル「よし、じゃあお前もさっさと人間に着替えろ」

シャムシエル「は？」

サキエル「え？お前も行くんだよ？」

シャムシエル「いやいやいやいや、やだー！」

サキエル「やだー！って…行こうよー！」

シャムシエル「嫌」

サキエル「ねーえ！いこーよ！ねーえ！おねがい！ねーえ！たのむよ！」

シャムシエル「そんな言い方しても行かん」

サキエル「お願いつッてんだろうが！！！！だっしゃあああああごらあああ」

シャムシエル「分かった！分かったから！落ち着いてくれ！」

シャムシエル「…畜生、何で俺まで」

サキエル「まあいいじゃないか！まずはゲーセンだ！おらさっさと歩け阿呆！」

バチコーン

シャムシエル「帰る」

サキエル「待って！分かったから！もう調子乗ったりしないから！」

シャムシエル「あれ、あそこにいるのは」

サキエル「ああ、セカンドとサードだな」

アスカ「…だから！少しあんたに…その…付き合ってあげるって言ってんの！」

シンジ「ええ！？いや、その何と言うか…」

アスカ「何よ！私の好意を裏切るってわけ！？」

シンジ「だって…それってデートって事だろ！？」

アスカ「…そ、そうに決まってるじゃない！本当馬鹿ね！！」


シャムシエル「…くっ」

サキエル「泣くな！泣くんじゃない！」

シャムシエル「畜生…畜生！！何でだ…何でなんだ！！！！」

サキエル「落ち着け！！！！落ち着け…落ち着…泣く…泣くんじゃ…」

シャムシエル「うおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！」

サキエル「うわああああああああああああああ！！！！！！！！」


おしまい