1: 2012/10/11(木) 23:07:17.46
春香「あのさあのさ」
雪歩「どうしたの春香ちゃん?」
春香「…沖縄の人ってあまり海で泳がないらしいよ」
美希「…割とどうでもいいの」
真「スバっといったね…」
美希「ズバッといったの」
千早「でも確かにそれは意外ね」
雪歩「すごく泳いでそうなイメージがあるけど…」
春香「でしょでしょ、あっ、響ちゃん」
響「はいさーい!今戻ったぞー」
春香「響ちゃん、沖縄の人ってあまり海で泳がないって本当?」
響「そうなのか?せっかくあんなに綺麗な海があるのにもったいないぞ」
春香「えっ、響ちゃん知らなかったの?」
響「えっ」
P(響が困っている。…ちょっとからかってみるか)
雪歩「どうしたの春香ちゃん?」
春香「…沖縄の人ってあまり海で泳がないらしいよ」
美希「…割とどうでもいいの」
真「スバっといったね…」
美希「ズバッといったの」
千早「でも確かにそれは意外ね」
雪歩「すごく泳いでそうなイメージがあるけど…」
春香「でしょでしょ、あっ、響ちゃん」
響「はいさーい!今戻ったぞー」
春香「響ちゃん、沖縄の人ってあまり海で泳がないって本当?」
響「そうなのか?せっかくあんなに綺麗な海があるのにもったいないぞ」
春香「えっ、響ちゃん知らなかったの?」
響「えっ」
P(響が困っている。…ちょっとからかってみるか)
4: 2012/10/11(木) 23:17:52.76
P「そういえば前から気になってたんだけどな」
美希「あっ、ハニーがこっち来たの♪」Pヲダキー
P「おいやめろって」ミキヲヒッペガシ
美希「ぶぅ~なの」
春香「まぁまぁ美希(ゲス顔) それで、プロデューサーさんの気になってたことって何ですか?」
P「そうそう。実は響、お前の事なんだが」
響「?」
P「響って港区出身だよな?」
響「えっ?」
P「いや、だから、響って港区出身だよな?」
一同「「エェーッ!?」」
ドウイウコトナノッ ヒビキチャンッ!
チョットイミガ… サショーデスカ!?
響「ちっ、違うぞみんな!プロデューサーも何でそんなこと言うんだ!?自分はれっきとしたうちなーんちゅだぞっ!!」
P(慌てふためく響かわいい)
美希「あっ、ハニーがこっち来たの♪」Pヲダキー
P「おいやめろって」ミキヲヒッペガシ
美希「ぶぅ~なの」
春香「まぁまぁ美希(ゲス顔) それで、プロデューサーさんの気になってたことって何ですか?」
P「そうそう。実は響、お前の事なんだが」
響「?」
P「響って港区出身だよな?」
響「えっ?」
P「いや、だから、響って港区出身だよな?」
一同「「エェーッ!?」」
ドウイウコトナノッ ヒビキチャンッ!
チョットイミガ… サショーデスカ!?
響「ちっ、違うぞみんな!プロデューサーも何でそんなこと言うんだ!?自分はれっきとしたうちなーんちゅだぞっ!!」
P(慌てふためく響かわいい)
6: 2012/10/11(木) 23:21:05.83
P「いや~実は俺、昔半年だけ沖縄にいたことがあってな」
雪歩「そうなんですか?」
真「知らなかった」
P「まあ俺も言ったことないからな」
響「それとこのことと何の関係があるんさっ!」
P「沖縄に半年しかいなかったこの俺でも感じる程の違和感が…響には沢山あるんだよ」
響「いっ、違和感って何だぞ?」
美希「そこでたじろぐところが怪しいの」
響「あん?」キッ
美希「おぉ…なの」
春香「まぁまぁ響ちゃん。それで違和感って?」
P「まずは…我那覇の発音だ」
雪歩「そうなんですか?」
真「知らなかった」
P「まあ俺も言ったことないからな」
響「それとこのことと何の関係があるんさっ!」
P「沖縄に半年しかいなかったこの俺でも感じる程の違和感が…響には沢山あるんだよ」
響「いっ、違和感って何だぞ?」
美希「そこでたじろぐところが怪しいの」
響「あん?」キッ
美希「おぉ…なの」
春香「まぁまぁ響ちゃん。それで違和感って?」
P「まずは…我那覇の発音だ」
8: 2012/10/11(木) 23:29:49.16
千早「発音…ですか?」
P「そうだ。試しに響、自分のフルネーム言ってみろ」
響「自分は我那覇響。沖縄生まれのうちなーんちゅだぞ!」
雪歩(わざわざ沖縄生まれを強調してきた…)
P「そう、その「ガナハ」の発音がおかしいんだ」
響「何をいってるんさ!これが普通だz」
P「ちっがーうッ!」ガタン
雪歩「ひぅっ!?」
P「違うんだよ響ッ!いいか、「ガナハ」の発音ってのはなァ、「エリコ」じゃなくて「マナミ」なんだよォ!」
P「そうだ。試しに響、自分のフルネーム言ってみろ」
響「自分は我那覇響。沖縄生まれのうちなーんちゅだぞ!」
雪歩(わざわざ沖縄生まれを強調してきた…)
P「そう、その「ガナハ」の発音がおかしいんだ」
響「何をいってるんさ!これが普通だz」
P「ちっがーうッ!」ガタン
雪歩「ひぅっ!?」
P「違うんだよ響ッ!いいか、「ガナハ」の発音ってのはなァ、「エリコ」じゃなくて「マナミ」なんだよォ!」
9: 2012/10/11(木) 23:32:45.69
春香「エリコ?」
響「マナミ?」
真「誰ですかそれ?」
P「これは例えだ。気にしないでくれ。とにかく、「ガナハ」の発音は「エリコ」じゃなく「マナミ」なんだ」
美希「ガナハ(マナミで)…言い辛いの」
P「しかしこれがネイティブスピーキングなんだ。仕方ない」
千早「ネイティブスピーキングって…要は訛りなんj」
P「とにかく、響は沖縄特有の、しかも自分の苗字すらネイティブの発音ができない。よって響は沖縄出身じゃない!」
響「マナミ?」
真「誰ですかそれ?」
P「これは例えだ。気にしないでくれ。とにかく、「ガナハ」の発音は「エリコ」じゃなく「マナミ」なんだ」
美希「ガナハ(マナミで)…言い辛いの」
P「しかしこれがネイティブスピーキングなんだ。仕方ない」
千早「ネイティブスピーキングって…要は訛りなんj」
P「とにかく、響は沖縄特有の、しかも自分の苗字すらネイティブの発音ができない。よって響は沖縄出身じゃない!」
10: 2012/10/11(木) 23:39:54.37
響「ちょ、ちょっと待ってほしいぞ!これはただなまりが抜けただけで…」
千早「そうですよプロデューサー。これだけじゃあ証明になりません」
P「ほう、食い下がるか。しかしまだまだ弾はあるぞ…」ニヤニヤ
響「弾って…」
春香(プロデューサーさん、ゲスい顔してるなぁ…)
P「響、お前…無駄に方言使い過ぎじゃないか?」
響「えっ?」
千早「そうですよプロデューサー。これだけじゃあ証明になりません」
P「ほう、食い下がるか。しかしまだまだ弾はあるぞ…」ニヤニヤ
響「弾って…」
春香(プロデューサーさん、ゲスい顔してるなぁ…)
P「響、お前…無駄に方言使い過ぎじゃないか?」
響「えっ?」
14: 2012/10/11(木) 23:51:37.17
P「いや、沖縄の人が郷土の言葉に愛着を持ってるのは確かなんだけどな、お前のはその…乱用だろ」
雪歩「乱用?」
P「そうだ。響、お前今事務所に入る時何て言って入ってきた?」
響「は、はいさーい…だぞ」
11: 2012/10/11(木) 23:44:51.55
P「そんなに…使わねーよッ!」ガタン
雪歩「ひぅっ!?」
P「いいか、今時ハイサイなんて地元でもそうそう使わねーぞ。そもそもハイサイはそんなに万能な挨拶じゃない」
響「そんなことないぞ!…多分」
P「それと響、お前「お母さん」の事何て言う?」
響「…アンマーだぞ」
P「アンマーって!」ガタン
雪歩「ひぅっ!?」
P「これもハイサイと同じで地元でもあまり聞かない。そもそも普通は「おかー」だからな」
響「いいじゃないか別にッ!それは好き好きだぞ!」
15: 2012/10/11(木) 23:52:35.02
P「他にも二フェーデービルとかくわっちーさびたんとかもだな。いちいち使うと何というか…あざとい」
千早「確か「ありがとう」と「いたきます」ね」
美希「あざといのは春香だけで十分なの」
春香「……」ギロッ
美希「おぉ…なの」
響「うがー!ウチナーグチは沖縄の文化だぞッ!!」
P「お黙りッ!」
響「うぅ…」
P(困った響…イイ!)
千早「ちなみにウチナーグチとは沖縄の方言のことよ」
千早「確か「ありがとう」と「いたきます」ね」
美希「あざといのは春香だけで十分なの」
春香「……」ギロッ
美希「おぉ…なの」
響「うがー!ウチナーグチは沖縄の文化だぞッ!!」
P「お黙りッ!」
響「うぅ…」
P(困った響…イイ!)
千早「ちなみにウチナーグチとは沖縄の方言のことよ」
17: 2012/10/11(木) 23:56:46.62
P「まだあるぞ。なんくるないさー、言ってみろ」
響「な、なんくるないさー…」
P「それが…なんくるあるんだよっ!」ガタン
真「……」チラッ
雪歩「流石にもう慣れたよぅ」
真「よかった」ホッ
春香「天丼は3回まで…」ボソッ
美希「?」
響「な、なんくるないさー…」
P「それが…なんくるあるんだよっ!」ガタン
真「……」チラッ
雪歩「流石にもう慣れたよぅ」
真「よかった」ホッ
春香「天丼は3回まで…」ボソッ
美希「?」
18: 2012/10/11(木) 23:58:36.33
P「あのな、なんくるないさーってのはな、音が上がらないんだよ」
千早「…どういうことですか?」
P「つまりこう、なんくるないさーと平坦に発音するんだ」
千早「なんくるないさー(平坦に)、ですか」
P「そうだ。自分の好きな方言の発音すらままならないのはおかしいだろ。しかもそれを乱用って」
響「だからそれはアレだぞ!島を出て結構経つからなまりが…」
P「だとしても!ハイサイやアンマーは訛りじゃ説明利かないぞ」
響「あぅ・・・」
P(響の八の字眉ほど美しいものは無いなあ…)
千早「…どういうことですか?」
P「つまりこう、なんくるないさーと平坦に発音するんだ」
千早「なんくるないさー(平坦に)、ですか」
P「そうだ。自分の好きな方言の発音すらままならないのはおかしいだろ。しかもそれを乱用って」
響「だからそれはアレだぞ!島を出て結構経つからなまりが…」
P「だとしても!ハイサイやアンマーは訛りじゃ説明利かないぞ」
響「あぅ・・・」
P(響の八の字眉ほど美しいものは無いなあ…)
19: 2012/10/12(金) 00:02:53.41
P「それと、方言に関してなんだが」
響「まだあるのか!?」
P「まだあるんだ。響、「お兄ちゃん」は何と言う?」
響「にぃに、だぞ」
P「…伸ばせッ!!」ガタン
響「うぇぇえ!?どういうことなんさ!」
P「いいか響、「にぃに」じゃない、「にぃにぃ」だ。最後伸ばすんだ」
美希「にぃにぃ、なの!」Pヲダキー
P「そうだ美希、よくできました」ナデナデ
美希「~♪」
響「まだあるのか!?」
P「まだあるんだ。響、「お兄ちゃん」は何と言う?」
響「にぃに、だぞ」
P「…伸ばせッ!!」ガタン
響「うぇぇえ!?どういうことなんさ!」
P「いいか響、「にぃに」じゃない、「にぃにぃ」だ。最後伸ばすんだ」
美希「にぃにぃ、なの!」Pヲダキー
P「そうだ美希、よくできました」ナデナデ
美希「~♪」
21: 2012/10/12(金) 00:04:18.80
P「ちなみに「にーにー」でも可だ」ミキヲヒッペガシ
美希「ぶぅ~なの」
P「沖縄の頃もこれで呼ばれてたらお兄さんもさぞ違和感があっただろうに」
真「…プロデューサーが随分押してきてるね」ボソボソ
春香「響ちゃんの反論も答えになってないというか…」ボソボソ
雪歩「プロデューサーの方が論がしっかりしてるように思えますぅ…」ボソボソ
美希「ミキは最初からハニーの味方なの」ボソボソ
響「で、でも…千早ぁ…」
千早「ごめんなさい我那覇さん、私にももう何が何だか…」
響「そんなぁ…」
P(しょんぼり響・・・グッ!)
美希「ぶぅ~なの」
P「沖縄の頃もこれで呼ばれてたらお兄さんもさぞ違和感があっただろうに」
真「…プロデューサーが随分押してきてるね」ボソボソ
春香「響ちゃんの反論も答えになってないというか…」ボソボソ
雪歩「プロデューサーの方が論がしっかりしてるように思えますぅ…」ボソボソ
美希「ミキは最初からハニーの味方なの」ボソボソ
響「で、でも…千早ぁ…」
千早「ごめんなさい我那覇さん、私にももう何が何だか…」
響「そんなぁ…」
P(しょんぼり響・・・グッ!)
23: 2012/10/12(金) 00:09:57.79
P「さぁ響、まだまだだ」
響「うぅ・・・次は何なんさ…」
P「響の一人称は何故「自分」なんだ?」
真「というと?」
P「あぁ、沖縄の女の子ってな、何故か一人称が自分の名前の娘が多いんだよ」
雪歩「そうなんですかぁ」
P「それでだ。そんな中で何故響の一人称は「自分」なんだ?」
響「そっ、それならちゃんとわけがあるぞ!」
P「ほほう、言ってみろ」
響「うぅ・・・次は何なんさ…」
P「響の一人称は何故「自分」なんだ?」
真「というと?」
P「あぁ、沖縄の女の子ってな、何故か一人称が自分の名前の娘が多いんだよ」
雪歩「そうなんですかぁ」
P「それでだ。そんな中で何故響の一人称は「自分」なんだ?」
響「そっ、それならちゃんとわけがあるぞ!」
P「ほほう、言ってみろ」
24: 2012/10/12(金) 00:11:53.33
響「実は自分も昔は自分のこと響って言ってたんだけど、上京する時に訛りとかが気になってさ」
P「ほうほう」
響「それで色々調べてた時に、一人称が自分の名前の娘は性格が悪そうに見えるとかぶりっ娘っぽいとかいうのを見付けて」
美希「私、ある特定の人物を攻撃するのはいけないと思うな」
響「それで一人称変えようと思って。でもいきなり「私」とか言うの恥ずかしかったから「自分」って言うことにしたんだぞ」
春香「これはなかなか筋が通っている…」
響「そっ…そうだろそうだろ!!」エッヘン
P「なるほどなるほど…しかし私にはまだ弾はあるぞ!」
雪歩(心なしかプロデューサーが楽しそう…)
響「まだあるのか…自分もう疲れてきたぞ…」
P(ヘナヘナ響…やはり俺の目に狂いは無かった…!)ガッツポ
P「ほうほう」
響「それで色々調べてた時に、一人称が自分の名前の娘は性格が悪そうに見えるとかぶりっ娘っぽいとかいうのを見付けて」
美希「私、ある特定の人物を攻撃するのはいけないと思うな」
響「それで一人称変えようと思って。でもいきなり「私」とか言うの恥ずかしかったから「自分」って言うことにしたんだぞ」
春香「これはなかなか筋が通っている…」
響「そっ…そうだろそうだろ!!」エッヘン
P「なるほどなるほど…しかし私にはまだ弾はあるぞ!」
雪歩(心なしかプロデューサーが楽しそう…)
響「まだあるのか…自分もう疲れてきたぞ…」
P(ヘナヘナ響…やはり俺の目に狂いは無かった…!)ガッツポ
25: 2012/10/12(金) 00:16:16.08
P「いいか、俺は沖縄にいる間中ずっと女のおっOいばかり見ていた…」
真「うわぁ…」ペターン
P「そして不満に思っていたッ!どうして沖縄は貧乳ばっかりなんだ!!」
美希「さすがのミキでもそれは引いちゃうの…」プルーン
P「県民平均の大きさでは貧乳じゃない。しかし!沖縄は肥満率が高い!平均なんて所詮肥満層が上げているにすぎないんだッ!!」
春香「こんな熱くなったプロデューサーさん見たことない…」プリーン
P「ちょっと大きいのを見つけてもよくよく見たらほぼ肥満!事実標準体型の女性はほぼ貧乳!!」
雪歩「すごく興奮してますぅ…」ポヨーン
P「いや、貧乳どころじゃない!あれは無乳だ!ほぼ皆無乳だ!!」
P「この貧乳…いや、無乳魔境沖縄で響の様な超絶に工口いカラダの持ち主が生まれるわけがないッ!!」
響「うがー!このヘンタイプロデューサー!!」
真「うわぁ…」ペターン
P「そして不満に思っていたッ!どうして沖縄は貧乳ばっかりなんだ!!」
美希「さすがのミキでもそれは引いちゃうの…」プルーン
P「県民平均の大きさでは貧乳じゃない。しかし!沖縄は肥満率が高い!平均なんて所詮肥満層が上げているにすぎないんだッ!!」
春香「こんな熱くなったプロデューサーさん見たことない…」プリーン
P「ちょっと大きいのを見つけてもよくよく見たらほぼ肥満!事実標準体型の女性はほぼ貧乳!!」
雪歩「すごく興奮してますぅ…」ポヨーン
P「いや、貧乳どころじゃない!あれは無乳だ!ほぼ皆無乳だ!!」
P「この貧乳…いや、無乳魔境沖縄で響の様な超絶に工口いカラダの持ち主が生まれるわけがないッ!!」
響「うがー!このヘンタイプロデューサー!!」
29: 2012/10/12(金) 00:18:58.89
千早(沖縄には無乳が多いのね…私引退したら沖縄で過ごそうかしら…)ツルーン
千早(それに皆無乳ならもしかしたら私は大きい方に入れるんじゃないかしら…)
小鳥「いっそのこと高槻さんも連れて行って一緒に民宿でも開いてみるのは…」
千早「勝手に人の心の中を読まないでください」
小鳥「いけないいいけない、つい()の中を読んでしまったわ」
春香「いたんですね小鳥さん」
小鳥「ええ。実は最初から事務所にいたけど仕事してたから」ニコッ
雪歩(仕事していたことを強調してきた…)
響「うわーんピヨ子ぉ助けてくれーっ!」
小鳥「何言ってるの響ちゃん、私にもとっくにバレてるのよ。いい加減白状なさい!」
響「えっ」
小鳥(面白そうなんで乗っておきますねっ)
P(増援か…正直キツかったし助かります!)
響「酷いぞピヨ子ぉ!!」
千早(それに皆無乳ならもしかしたら私は大きい方に入れるんじゃないかしら…)
小鳥「いっそのこと高槻さんも連れて行って一緒に民宿でも開いてみるのは…」
千早「勝手に人の心の中を読まないでください」
小鳥「いけないいいけない、つい()の中を読んでしまったわ」
春香「いたんですね小鳥さん」
小鳥「ええ。実は最初から事務所にいたけど仕事してたから」ニコッ
雪歩(仕事していたことを強調してきた…)
響「うわーんピヨ子ぉ助けてくれーっ!」
小鳥「何言ってるの響ちゃん、私にもとっくにバレてるのよ。いい加減白状なさい!」
響「えっ」
小鳥(面白そうなんで乗っておきますねっ)
P(増援か…正直キツかったし助かります!)
響「酷いぞピヨ子ぉ!!」
32: 2012/10/12(金) 00:24:38.80
P「そもそもなんで港区出身の響は沖縄出身だなんて嘘ついたんだ?」
響「だから自分は沖縄出身だってばッ!」
小鳥「…キャラ付け…かしら?」
雪歩「キャラ付け…ですか?」
小鳥「そう。やっぱり人気が出るには何かしらのアピールポイントが必要だもの」
P「千早は歌、真はボーイッシュ、雪歩はお茶や穴掘り、美希ならそのゆるーい感じといった具合にな」
春香「」
美希「春香にはお笑いがあるの」
春香「……」ギロッ
美希「おぉ…なの」
響「だから自分は沖縄出身だってばッ!」
小鳥「…キャラ付け…かしら?」
雪歩「キャラ付け…ですか?」
小鳥「そう。やっぱり人気が出るには何かしらのアピールポイントが必要だもの」
P「千早は歌、真はボーイッシュ、雪歩はお茶や穴掘り、美希ならそのゆるーい感じといった具合にな」
春香「」
美希「春香にはお笑いがあるの」
春香「……」ギロッ
美希「おぉ…なの」
33: 2012/10/12(金) 00:28:36.82
小鳥「響ちゃん、確かにキャラ付けは大事だけどいくらなんでもこれは何というか…あざといわ」
美希「あざt」
春香「……」ギロッ
美希「ミキまだ言い終わってないの!」
響「だからキャラとかじゃなくて自分は本当に沖縄出身だぞっ!」
小鳥「沖縄出身ってだけでキャラになるのに味を占めて方言を乱用…」
P「しかも乱用する割にはイントネーションはぐちゃぐちゃ、自分の苗字すらちゃんと言えない…」
P・小鳥「我那覇響、お前(あなた)は沖縄出身じゃないっ!!」
響「うがー!この事務所にまともな大人はいないのかーっ!!」
美希「あざt」
春香「……」ギロッ
美希「ミキまだ言い終わってないの!」
響「だからキャラとかじゃなくて自分は本当に沖縄出身だぞっ!」
小鳥「沖縄出身ってだけでキャラになるのに味を占めて方言を乱用…」
P「しかも乱用する割にはイントネーションはぐちゃぐちゃ、自分の苗字すらちゃんと言えない…」
P・小鳥「我那覇響、お前(あなた)は沖縄出身じゃないっ!!」
響「うがー!この事務所にまともな大人はいないのかーっ!!」
35: 2012/10/12(金) 00:34:01.22
真「プロデューサーだけでなく小鳥さんまで言うってことはやっぱり…」
春香「響ちゃんもうがーばかり言い始めたし…」
雪歩「本当に響ちゃんは港区出身なんじゃあ…」
千早「我那覇さん…」
美希「ミキは最初からハニーの味方なの」
響「うがー!酷いぞ皆ぁ!!」
P「フフフフ…正に四面楚歌、追い詰められたな港区出身の我那覇響…」
小鳥「もう逃げ場は無いわよ…うふふふふ」
響「それでも違うっ!自分は誰が何と言おうが沖縄出身、港区出身じゃないんさ!!」
P「往生際の悪いやつめ。しかし響よ、さっきから気になってたんだが」
響「なっ、なんだぞ」
P「その「ないんさ」って…なんなのさ」
響「えっ?」
春香「響ちゃんもうがーばかり言い始めたし…」
雪歩「本当に響ちゃんは港区出身なんじゃあ…」
千早「我那覇さん…」
美希「ミキは最初からハニーの味方なの」
響「うがー!酷いぞ皆ぁ!!」
P「フフフフ…正に四面楚歌、追い詰められたな港区出身の我那覇響…」
小鳥「もう逃げ場は無いわよ…うふふふふ」
響「それでも違うっ!自分は誰が何と言おうが沖縄出身、港区出身じゃないんさ!!」
P「往生際の悪いやつめ。しかし響よ、さっきから気になってたんだが」
響「なっ、なんだぞ」
P「その「ないんさ」って…なんなのさ」
響「えっ?」
37: 2012/10/12(金) 00:36:36.94
P「さっきからやたらそれ使ってるけどな、それも間違ってるぞ」
P「何にでも語尾に「さー」つければ安泰だとでも思ったか?沖縄感出ると思ったのかな?うん?」
響「だからそういうんj」
P「甘いんだよなァ~、認識が!」
響「」
P「確かに「さー」は地元でも無意識的に出ちゃうけどな、それでも何にでも「さー」つければいいってもんじゃない」
P「そもそも「さー」とは「遅刻しちゃったさー」とか「魚釣ってきたさー」かいう具合に報告をする時に使う言葉なんだ」
P「でも最近は「~したってばー」の方がよく使われるかな。」
響「でも…」
P「少なくとも、「~しないんさー」とか「じゃないんさー」とかいう使い方は絶対にしないな」
響「うぅ…」
P「どうだ響、うん?」ニヤニヤ
響「……」
貴音「お言葉ですがあなた様、先程から響の言葉尻をつつく様な真似をして、少しやりすぎではありませんか?」ヌッ
P「!?」
P「何にでも語尾に「さー」つければ安泰だとでも思ったか?沖縄感出ると思ったのかな?うん?」
響「だからそういうんj」
P「甘いんだよなァ~、認識が!」
響「」
P「確かに「さー」は地元でも無意識的に出ちゃうけどな、それでも何にでも「さー」つければいいってもんじゃない」
P「そもそも「さー」とは「遅刻しちゃったさー」とか「魚釣ってきたさー」かいう具合に報告をする時に使う言葉なんだ」
P「でも最近は「~したってばー」の方がよく使われるかな。」
響「でも…」
P「少なくとも、「~しないんさー」とか「じゃないんさー」とかいう使い方は絶対にしないな」
響「うぅ…」
P「どうだ響、うん?」ニヤニヤ
響「……」
貴音「お言葉ですがあなた様、先程から響の言葉尻をつつく様な真似をして、少しやりすぎではありませんか?」ヌッ
P「!?」
42: 2012/10/12(金) 00:42:02.16
響「た、貴音ぇ!」
春香「いつからいたんですか!?」
貴音「?私は最初からここに居りましたが」
貴音以外(気付かなかった…)
貴音「話を戻しましょうあなた様。先程からのあなた様の行い、正直目に余るものがあります」
響「そうだそうだーっ!」
貴音「これでは響g」
P「でも貴音はん?」
貴音「!?」
響「貴音?」
P「やっぱり自分のお国の事って気になるやん?それにいじられてる響はんかわいすぎやし、わてが止められないのもしゃーないで。堪忍な?」
貴音「こっ、これは…面妖なっ…!」
小鳥「そうどすえ貴音はーん。この気持ち、わかってくれまっしゃろ?」
貴音「……」
春香「いつからいたんですか!?」
貴音「?私は最初からここに居りましたが」
貴音以外(気付かなかった…)
貴音「話を戻しましょうあなた様。先程からのあなた様の行い、正直目に余るものがあります」
響「そうだそうだーっ!」
貴音「これでは響g」
P「でも貴音はん?」
貴音「!?」
響「貴音?」
P「やっぱり自分のお国の事って気になるやん?それにいじられてる響はんかわいすぎやし、わてが止められないのもしゃーないで。堪忍な?」
貴音「こっ、これは…面妖なっ…!」
小鳥「そうどすえ貴音はーん。この気持ち、わかってくれまっしゃろ?」
貴音「……」
45: 2012/10/12(金) 00:44:47.21
響「ど、どうしちゃったんだ貴音・・・?」
貴音「響…」
響「なんだぞ?」
貴音「東京の人間が付け焼刃の方言を使うべきではありません。地元の方々に失礼です」
響「」
貴音「出身を偽るならせめて十分に下調べをするべきです」
P「分かったくれたか貴音」
貴音「はい」
響「そんなぁ…貴音まで…たかねぇ…」グスッ
雪歩「四条さんの出身地ってトップシークレットなんじゃ…?」
真「気にしちゃダメだ」
貴音「響…」
響「なんだぞ?」
貴音「東京の人間が付け焼刃の方言を使うべきではありません。地元の方々に失礼です」
響「」
貴音「出身を偽るならせめて十分に下調べをするべきです」
P「分かったくれたか貴音」
貴音「はい」
響「そんなぁ…貴音まで…たかねぇ…」グスッ
雪歩「四条さんの出身地ってトップシークレットなんじゃ…?」
真「気にしちゃダメだ」
49: 2012/10/12(金) 00:49:56.77
響「ふふっ…ふふふふふっ…」
春香「どうしたの響ちゃん?」
響「ふふふふふふふふ…」
千早「待って、何か様子がおかしいわ」
響「そうだ…そうだぞ…ふふっ…ふへへへへ…」
美希「ひび…き…?」
響「そうだぞ…自分…自分は…」
P(ちょっとやりすぎたかな…ここらでそろそろ…)
響「自分は…沖縄出身じゃなかったんだな」
P「!?」
春香「どうしたの響ちゃん?」
響「ふふふふふふふふ…」
千早「待って、何か様子がおかしいわ」
響「そうだ…そうだぞ…ふふっ…ふへへへへ…」
美希「ひび…き…?」
響「そうだぞ…自分…自分は…」
P(ちょっとやりすぎたかな…ここらでそろそろ…)
響「自分は…沖縄出身じゃなかったんだな」
P「!?」
50: 2012/10/12(金) 00:56:06.46
!?
51: 2012/10/12(金) 00:58:36.50
雪歩「やっぱり本当だったんだ…」
貴音「やっと認める気になりましたね響。さあ、早く沖縄の者達に謝るのです」
P「ちょ、ちょっと待つんだ!俺は冗談のつもりで!」
雪歩「えぇっ!!」
貴音「なんと!」
千早「そんな!?」
真「うそっ!?」
美希「なのっ!?」
P「あたりまえじゃないか。それに出身地なんて詐称しなくても響には沢山個性があるじゃないか。詐称する意味がない。」
小鳥「そうよ。それにキャラ付けするための詐称なら事務所が知らないはずないじゃない」
のヮの「なあんだ、じゃあやっぱり響ちゃんは沖縄出身だったんですね。まあ私は最初から信じてましたけど」
P「そうだ。響が港区出身ってのは真っ赤な嘘だよ。」
貴音「やっと認める気になりましたね響。さあ、早く沖縄の者達に謝るのです」
P「ちょ、ちょっと待つんだ!俺は冗談のつもりで!」
雪歩「えぇっ!!」
貴音「なんと!」
千早「そんな!?」
真「うそっ!?」
美希「なのっ!?」
P「あたりまえじゃないか。それに出身地なんて詐称しなくても響には沢山個性があるじゃないか。詐称する意味がない。」
小鳥「そうよ。それにキャラ付けするための詐称なら事務所が知らないはずないじゃない」
のヮの「なあんだ、じゃあやっぱり響ちゃんは沖縄出身だったんですね。まあ私は最初から信じてましたけど」
P「そうだ。響が港区出身ってのは真っ赤な嘘だよ。」
52: 2012/10/12(金) 01:01:58.78
千早「でっ、ではプロデューサー、沖縄にはむっ…スレンダーな人が多いというのは!?」
P「いや、響が沖縄じゃなくて港区出身って事以外は全て本当だ」
千早「よかった…」ホッ
春香(千早ちゃん…)
美希(言い直したの…)
真(無乳って…言えなかったんだろうなぁ…)
雪歩(きっといろいろな葛藤が…)
貴音「その様な事より響、つい熱くなって…私が言い過ぎました。許してください」ペコリッ
千早「その様な事って何ですか四条さん私にとっては重要なことだったんですよそれとも何ですか自分には胸があるから気にならないとでも言うんですk」
響「? 何を言ってるんだ貴音?自分は港区出身だぞ」
響以外「」
P「いや、響が沖縄じゃなくて港区出身って事以外は全て本当だ」
千早「よかった…」ホッ
春香(千早ちゃん…)
美希(言い直したの…)
真(無乳って…言えなかったんだろうなぁ…)
雪歩(きっといろいろな葛藤が…)
貴音「その様な事より響、つい熱くなって…私が言い過ぎました。許してください」ペコリッ
千早「その様な事って何ですか四条さん私にとっては重要なことだったんですよそれとも何ですか自分には胸があるから気にならないとでも言うんですk」
響「? 何を言ってるんだ貴音?自分は港区出身だぞ」
響以外「」
53: 2012/10/12(金) 01:04:57.97
春香「えぇーっ!?響ちゃんが沖縄出身じゃなくて港区出身でしたっていうのは嘘で、本当は沖縄出身で、でも響ちゃんは港区出身って言ってて…」
雪歩「落ち着いて春香ちゃんっ!」
真「あれって嘘じゃなかったんですか!?」
小鳥「わ、私は知らないわ!?」
美希「響がおかしくなっちゃったの…」
貴音「あなた様っ、これはどういうことなのですか!?」
P「いっ、いや俺にもわからん。とにかく落ち着くんだ響!」
響「? 自分は落ち着いてるぞ?変なプロデューサーだなぁ」
雪歩「落ち着いて春香ちゃんっ!」
真「あれって嘘じゃなかったんですか!?」
小鳥「わ、私は知らないわ!?」
美希「響がおかしくなっちゃったの…」
貴音「あなた様っ、これはどういうことなのですか!?」
P「いっ、いや俺にもわからん。とにかく落ち着くんだ響!」
響「? 自分は落ち着いてるぞ?変なプロデューサーだなぁ」
56: 2012/10/12(金) 01:08:07.50
P「変なのはお前の方だ響、お前は沖縄出身のうちなーんちゅだろ?港区出身が冗談だってことはお前が一番よく分かってるじゃないか!」
小鳥「そ、そうよ響ちゃん。ほら、事務所のプロフィールにだって沖縄出身って書いてあるじゃない!」
響「プロデューサーやピヨ子まで何言ってるんだ。自分は港区出身だぞ何度も言わせないでくれ」
美希「そろそろ美希の頭じゃ追いつかなくなってきたの…あふぅ」
貴音「しかし響、沖縄の実家には鶏ガラがいたのでは?」
小鳥「ピヨッ!?」ビクッ
雪歩「四条さん、コケ麿って言ってあげてくださいぃ…」
響「違うぞ貴音、コケ麿は群馬のじいちゃんのとこにいるんだぞ。懐かしいなぁ群馬。」
春香「うわぁ…」
真「これはかなり重症だね…」
P「いいか響、お前は沖縄出身で上京する前は人口ビーチじゃない海に行ったり亜熱帯の森で遊んだり」
P「たまにフェリーで行く名護市が北部にあるくせに妙に発展しているのを羨ましがったり・・・」
響「違うぞ。自分はジョイポリスで遊んでたんだぞ」
P「」
小鳥「そ、そうよ響ちゃん。ほら、事務所のプロフィールにだって沖縄出身って書いてあるじゃない!」
響「プロデューサーやピヨ子まで何言ってるんだ。自分は港区出身だぞ何度も言わせないでくれ」
美希「そろそろ美希の頭じゃ追いつかなくなってきたの…あふぅ」
貴音「しかし響、沖縄の実家には鶏ガラがいたのでは?」
小鳥「ピヨッ!?」ビクッ
雪歩「四条さん、コケ麿って言ってあげてくださいぃ…」
響「違うぞ貴音、コケ麿は群馬のじいちゃんのとこにいるんだぞ。懐かしいなぁ群馬。」
春香「うわぁ…」
真「これはかなり重症だね…」
P「いいか響、お前は沖縄出身で上京する前は人口ビーチじゃない海に行ったり亜熱帯の森で遊んだり」
P「たまにフェリーで行く名護市が北部にあるくせに妙に発展しているのを羨ましがったり・・・」
響「違うぞ。自分はジョイポリスで遊んでたんだぞ」
P「」
60: 2012/10/12(金) 01:12:20.21
響「懐かしいなぁ。海浜公園とか八芳園とか豊川稲荷とか」
春香「響ちゃん…」
響「でも自分港区民なのに東京タワーや六本木ヒルズには行ったことないんだぞ。意外でしょ?」
雪歩「私、もう見てられないですぅ…」
真「奇遇だね雪歩、ボクもだよ」
響「でもお台場とか赤坂みたいなテレビ局があるところは今もよく行くけどなっ!」
小鳥「ごめんなさい、お願いだから戻ってきて響ちゃん・・・」
P「すまない響、俺が悪かったから…」
貴音「あなた様・・・」
響「芝公園やアクアスタジアム…やっぱり港区は最高だぞ!!」
その後逆のやり取りを繰り返したり沖縄の実家に電話して家族の協力をしてもらうなどして3時間かけて響を元に戻したという…
春香「響ちゃん…」
響「でも自分港区民なのに東京タワーや六本木ヒルズには行ったことないんだぞ。意外でしょ?」
雪歩「私、もう見てられないですぅ…」
真「奇遇だね雪歩、ボクもだよ」
響「でもお台場とか赤坂みたいなテレビ局があるところは今もよく行くけどなっ!」
小鳥「ごめんなさい、お願いだから戻ってきて響ちゃん・・・」
P「すまない響、俺が悪かったから…」
貴音「あなた様・・・」
響「芝公園やアクアスタジアム…やっぱり港区は最高だぞ!!」
その後逆のやり取りを繰り返したり沖縄の実家に電話して家族の協力をしてもらうなどして3時間かけて響を元に戻したという…
63: 2012/10/12(金) 01:21:26.88
終わりです。
元々ひび誕に間に合わせようと思ってたけどちょっと遅れた。ごめんよ響。あとおめでとう!
公式や二次創作において感じた響の違和感をそのままぶっ込んだだけのSSです。
初SSだったので少しミスが出ちゃったけどそこは許してちょんまげ
平日の遅い時間にお付き合いいただきありがとうございました。
後でちょっとした後日談も上げようと思います。
元々ひび誕に間に合わせようと思ってたけどちょっと遅れた。ごめんよ響。あとおめでとう!
公式や二次創作において感じた響の違和感をそのままぶっ込んだだけのSSです。
初SSだったので少しミスが出ちゃったけどそこは許してちょんまげ
平日の遅い時間にお付き合いいただきありがとうございました。
後でちょっとした後日談も上げようと思います。
64: 2012/10/12(金) 01:21:58.95
乙
70: 2012/10/12(金) 01:36:15.55
~4時間後~
美希「あふぅ。どうやら途中で寝てしまったみたいなの。」
千早「大体私は自分のスタイルは気にしてませんしむしろ気に入っている位ですし四条さんのスタイルも確かに魅力的ですがですがそもそも私とはベクトルが違うのd」ブツブツ
美希「」
小鳥「あら、美希ちゃん起きたのね。おはよう」ニコッ
美希「おはようなの。それより小鳥…」チラッ
小鳥「…ずっと続いてるみたい」
美希「そう…なの」
千早「そもそも私が沖縄に行きたいと思ったのは高槻さんと一緒にのんびり民宿を営みたいと思っただけでしかし高槻さんはかわいいわねああもう高槻さんペロペr」ブツブツ
美希「千早さん…」ブワッ
ほんとにおわり
美希「あふぅ。どうやら途中で寝てしまったみたいなの。」
千早「大体私は自分のスタイルは気にしてませんしむしろ気に入っている位ですし四条さんのスタイルも確かに魅力的ですがですがそもそも私とはベクトルが違うのd」ブツブツ
美希「」
小鳥「あら、美希ちゃん起きたのね。おはよう」ニコッ
美希「おはようなの。それより小鳥…」チラッ
小鳥「…ずっと続いてるみたい」
美希「そう…なの」
千早「そもそも私が沖縄に行きたいと思ったのは高槻さんと一緒にのんびり民宿を営みたいと思っただけでしかし高槻さんはかわいいわねああもう高槻さんペロペr」ブツブツ
美希「千早さん…」ブワッ
ほんとにおわり
72: 2012/10/12(金) 01:40:03.98
今度は千早が壊れたか
乙
乙
73: 2012/10/12(金) 01:40:45.98
乙でござった
引用元: P「響って港区出身だよな」響「えっ?」
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