真島「マジなんやって！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

真島「今、神室町の筋モンは、みーんなっぷよぷよに夢中やぁ」

桐生「暇なんですか？」

真島「んで、噂では“伝説の白いぷよ”っちゅうのがおってな」

真島「それを捕まえた筋モンは、どんな願いも叶えられるっちゅう話やで」

桐生「筋モンだけなんですか？」

真島「今、東城会だけやのうて関西の近江連合も動いてるって話や」

真島「これを機に、近江連合は東城会吸収を狙ってるんやろうなぁ・・・」

桐生「・・・」

真島「韓国系のマフィアまで動いとるっちゅう話や・・・近々でっかい戦争が起きるでぇ」

桐生「確認しますが、ぷよの話ですよね？」

桐生「話はそれだけですか？」ﾊｧ

真島「なんや興味ないんかっ？」

桐生「生憎、俺はヤクとは無縁だったので」

真島「ジブンそんなん疑うなら、情報屋に話聞いてこいやぁ」ﾔﾚﾔﾚ

桐生「情報屋？」

―神室町 地下―

ﾊﾞﾝ!ﾊﾞﾝ!

情報屋
すけとうだら（演：西田敏行）

桐生「あんたが情報屋のすけとうだらか」

すけとうだら「あーはいはい。白いぷよねぇ」

桐生「・・・」

すけとうだら「えーいますよ、いますとも」ﾑﾌﾌﾌ

桐生「そもそも、ぷよぷよって生物自体、眉唾物だと思うが」

すけとうだら「兄ちゃん、夢がないねぇ」

すけとうだら「よく街を見てごらんなさいよ、そこかしこと筋モンがぷよぷよしてるから」

桐生「ずいぶんと平和になったもんだな」

桐生「噂になってる白いぷよってやつは、どんな願いも叶えてくれると？」

すけとうだら「そう。例えば・・・」

すけとうだら「貧しいチンピラが一日でリッチな兄貴分になったり」

すけとうだら「貧しいヤクザが一日でリッチな若頭になったり」

すけとうだら「貧しい鉄砲玉が一日で仮釈放になったり」

桐生「筋モン関係の願いしか叶えないのか？」

桐生「それで、その“伝説の白いぷよ”はどんな生物なんだ？」

すけとうだら「ふひひひ、あらごめんさいね」

すけとうだら「だってアナタ、どんな生物だって」ﾌﾋﾋ

すけとうだら「白いぷよぷよに決まってるじゃないの」

すけとうだら「ふひひひ、ぎょぎょぎょってくらぁ」

桐生「・・・」

桐生「そのぷよぷよが分からないんだ」

すけとうだら「ぷよぷよは、ぷよぷよですよ」

すけとうだら「こう・・・丸っこくって、目が大きくて、ぷよってしてんのよ」

すけとうだら「あのね、おじさんだって暇じゃないの」

桐生「・・・」

すけとうだら「用事が済んだんなら、さっさと出ってくれねぇか？」

――神室町

桐生（結局、何もわからないままだ）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

桐生（もしかすると、この街で…危険なああああああああああが蔓延っているのかもしれない）

桐生「だとするならば・・・俺は・・・」

ぷよっ

桐生「・・・？」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ?」

桐生「・・・」

ﾊﾞｯ ｻｯ

桐生「なんだ！こいつ！？」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ?」

桐生「まさか、これが…ぷよぷよ！？」

赤ぷよ「」ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ?」

桐生「どうした？寒いのか？」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ‐」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

桐生「・・・悪いが、俺にはどうすることも」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾌﾙﾌﾙ

桐生「・・・」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」

桐生「待ってろ。今お医者さんに連れていってやるからな」

桐生（我ながらどうかしている）

桐生（堂島の龍と言われた俺が、今や謎のまんじゅうみたいなやつを抱えて）

桐生（神室町を走っているんだからな）

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」

桐生「ふっ」ﾆｯ

ﾄﾞﾝ!

チンピラ「いってぇ！！！」

桐生「！？」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾎﾟﾖｰﾝ

桐生「ぷよぷよ！！！」

チンピラ「ちょっとまって！コラ！！」

桐生「すまんな。そこを通してくれ」

チンピラ「それだけかい！オラぁ！」

桐生「・・・」

チンピラ「勝負じゃ！！！！」

桐生「」ﾌｧｲﾃｨﾝｸﾞﾎﾟｰｽﾞ

チンピラ「なにしんじゃワレェ！」

桐生「・・・？」

チンピラ「はよっ！ぷよを用意せぇ！」

桐生「・・・はぁ？」

　　　　レディ・・・

桐生「なんだこれは！？」


.｡*ﾟ+.*.｡ゴー！！ﾟ+..｡*ﾟ+


／○●＼


桐生「ぷよが落ちてきた！？」

チンピラ「オラァ！いくぞ！！！」

“真島「空から落ちてくるぷよぷよを４匹並べるとパッと消えるんや」”

桐生「ぷよを並べるのか」


○●○● ｼｰﾝ


桐生「消えないだとっ！？」

チンピラ「アホンダラァ！ぷよは同じ色並べんと消えんのやぁ！！」

チンピラ「よく見とき！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ

※パッ

桐生「！！！？」

桐生「・・・くっ」

桐生（・・・圧されている！？）

チンピラ「ほな行くでぇ！！」●●●● ﾋﾟﾖﾝ

ﾋﾟﾛﾛﾝ・゜゜・。 ・゜゜・。

／◎◎◎＼
　 ﾄﾞｶﾝ

桐生「なんだ・・・これは・・・」

チンピラ「“おじゃまぷよ”や」

桐生「おじゃま・・・ぷよだと？」

桐生（ルールが全く分からねぇ）ｸｯ

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾎﾟﾖﾖｰﾝ

桐生「・・・」ﾌｯ

桐生「そうだったな・・・俺は・・・」

桐生「堂島の龍だぁぁぁぁ！」

ﾋﾞﾝ!!!ﾋｰﾄｱｸｼｮﾝ!!!

桐生「ふん！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

チンピラ「なんやコイツ！？いきなり動きがようなった！？」

桐生「オラぁ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「うぉオラぁ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「ハッ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

チンピラ「四連鎖やとぉ！！？」ﾊﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ

桐生「しゃぁ！！！」やったぁ！

チンピラ「ひぃぃぃぃ」ばたんきゅー

桐生「ぷよ・・・大丈夫か？」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾎﾟﾖﾖｰﾝ

街の人々「お、おい！あれ見ろ！」

街の人々「なんだあれ！」

桐生「うん？」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ？」

白ぷよ「・・・」

桐生「あれが“伝説の白いぷよ”」

白ぷよ「わしのはなしをよくきくぷよ」

ヤクザ「ぷよが！しゃべったぁぁぁ！」

チンピラ「ぷよが！しゃべったぁぁぁ！」

白ぷよ「ぷよも、ながくいきればことばくらいしゃべるようになるぷよ」

ヤクザ「てめぇ！いくつだ」

白ぷよ「れでぃに、ねんれいをきくなんて、まなー いはんぷよ」

桐生「メスなのか」

白ぷよ「わしをつかまえることができたら、なんでも、ねがいをかなえてやるぷよ」

ヤクザ「てめぇコラ！ホラ吹いてんじゃねぇぞ！」

チンピラ「てめぇに何ができんだ！！」

白ぷよ「にんげんが、かなえたいねがいなど、ぞうさもないぷよ」

白ぷよ「とみ、めいせい、えいよ、おかね、なんでもいけるぷよ」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

真島の手下「アニキ！あれ！」

真島「“伝説の白いぷよ”ホンマにおったんかぁ」ﾆﾔｧ

真島「これから忙しくなるでぇ」

真島「極道ぷよぷよ戦争のはじまりじゃぁぁぁぁぁ」

この日、“伝説の白いぷよ”の出現により

ヤクザ達による≪ぷよぷよ抗争≫は激化して行くこととなった。

“伝説の白いぷよ”探しは、チンピラだけにとどまらず、様々な筋モノの間で行われていた。

そして・・・

この抗争は関東最大勢力の東城会と

関西最大勢力の近江連合の代理戦争に発展し、各地に波紋を広げていく。

神室町は、おじゃまぷよで染まっていくのであった・・・。

――公園

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾎﾟﾖﾖｰﾝ

桐生（もう平和な神室町は戻ってこないか）

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ｽﾘｽﾘ

桐生「」ﾌｯ

桐生「安心しろ。お前をひとりにはしねぇさ」

伊達「桐生・・・」

桐生「伊達さん」

伊達「ちょっとした異動があってな」ｽｯ

桐生「名刺・・・」

――――――――――――――

警察庁組織犯罪対策部
　　特殊生物犯罪対策第四課

警部補　伊達 真

――――――――――――――

桐生「うん？？」

伊達「通称 マルぷよ だ・・・」

桐生「・・・」

伊達「最初聞いた時は、追い出し部屋かと思った・・・」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ?」

伊達「今や警察も、ぷよぷよ対策に本腰を入れたのさ」

桐生「変わっちまったな・・・」

伊達「桐生、俺は今。白ぷよを追ってる。手伝え」

桐生「なんで警察が」

伊達「この街を見てみろ」

伊達「どこもかしこも“おじゃまぷよ”で溢れ返ってる」

伊達「チンピラは、どこまで行ってもチンピラでしかない」

伊達「ケンカでしか生きられねぇ野郎どもが、パズルもどきで戦って」

伊達「四連鎖がやっとって腕のくせに、町中でぷよってやがる」

桐生「・・・」

伊達「このまま放っておくわけにはいかねぇのさ」

桐生「すまねぇ、今の俺には」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ｽﾘｽﾘ

伊達「もう、ぷよは消せねぇか」

桐生「・・・」

伊達「今、この街で一番のぷよぷよ使いは、真島だ」

桐生「真島の兄さんが！？」

伊達「ああ、あいつは九連鎖を使いやがる・・・」

伊達「危険な男だが、おじゃまぷよ掃除にはもってこいの腕だ」

伊達「その真島が、お前さんを狙ってる」

桐生「・・・」

伊達「桐生、せいぜい気をつけろ」

――路上


桐生（俺は・・・）

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

桐生（もうぷよを消さねぇ）ｸｯ

黒ずくめの男「・・・」ｻｯ

桐生「！？」

黒ずくめの男「」ｶﾞﾊﾞｯ
赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ!?」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

桐生「待て！！！ハルカを返せ！！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

――工事現場

桐生「」ｻﾞｯ

手下たち「へへへへ」

桐生「・・・」

＜やぁ～と来てくれたんかぁ

真島「桐生チャン！」

桐生「真島・・・」

真島「ワシぁ、嬉しゅうてたまらんのや～」

真島「堂島の龍と直接やり合える」

桐生「・・・」

真島「ほんもんの命張ったぷよができる」

真島「なぁ桐生チャンならわかるやろぉ～」

桐生「ハルカをかえせ！」

真島「あぁん！？」

真島「ハルカぁ？？？ぷよぷよに名前つけとんのか？」

手下たち「ハハハハハ」ﾄﾞｯ

真島「・・・」

手下A「あひゃひゃひゃひゃ」

真島「」ﾊﾞｯﾄ ﾎﾞｺｰﾝ

手下A「ぐわっ！」

手下たち ｻﾞﾜｯ

桐生「！？」

真島「何勝手に笑ろうてんねん！！！」ﾎﾞｺﾞｯ ﾎﾞｺﾞｯ

手下A「」ﾎﾞｺﾞｯ ﾎﾞｺﾞｯ ﾋﾟｸﾋﾟｸ

真島「人が何を愛そうが自由やろうがい！！！」

桐生「やめろ！！」

真島「あぁん？？これは桐生チャンのためにやっとんのやでぇ！」

桐生「・・・」

真島「まぁ、別にええわ」ｽｯ

真島「そこのドアの中におるわ」

桐生「！？」

真島「言うたやろぉ～桐生チャン」

真島「ワシぁ、お前と楽しくぷよぷよができりゃ」

真島「それでええんじゃぁ」

桐生「本気か？」

真島「なぁ～もうこれ以上じらすなやぁ」

真島「いくでぇ」

　　　　レディ・・・

桐生「勝負やぁ！！！」


.｡*ﾟ+.*.｡ゴー！！ﾟ+..｡*ﾟ+


／○●＼　　／●○＼


桐生（ぷよが積みあがっていく・・・九連鎖狙いか・・・）

桐生「先手を打つ！」

桐生「ふん！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「オラぁ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「うぉオラぁ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「ハッ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

手下たち「四連鎖！！？」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ﾎﾞｶﾝﾎﾞｶﾝ

真島「甘いわぁ」

真島「いくでぇ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「ほい！ほい！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「どあほぉ！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「オリァァァァ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「キャェェェェ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「ホ～～ムッランッ」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「ホ～～ムッランッ」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

・゜゜・。 ・゜゜・。ﾋﾟﾛﾛﾝ

桐生「おじゃまぷよを消しながらの六連鎖だとぉ！？」

手下たち ウォォォォォォ！！！

桐生「くっ・・・」

真島「どうしたぁ！桐生チャン！手止まってるでぇ！」

真島「ぷよは待ってくれへんでぇ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生（やはり、俺には・・・）

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ！」ﾎﾟﾖｰﾝ

桐生「ハルカ・・・」

ﾎﾟﾖｰﾝ ﾎﾟﾖｰﾝ

手下B「おい！あれをみろ！」

白ぷよ「」ﾎﾟﾖｰﾝ

手下たち「白ぷよだぁぁぁぁぁ！！」

真島「なにぃ！早う！捕まえてきぃ！！！」

手下たち「はい！！！」ｳﾜｧｧｧｧｧ

桐生「なぜ、白ぷよが」

真島「桐生チャン、こんな話聞いたことあるかぁ？」

真島「ぷよはのぅ、楽しそうにぷよぷよしてるやつんとこに寄ってくるんや」

桐生「なに？」

真島「桐生チャン、今サイコーにたのしいやろぉ」

桐生「俺は・・・」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ！」ﾎﾟﾖｰﾝ

真島「ワシぁなぁ、あの白ぷよが寄ってくるまで、ぷよぷよを楽しんだんやぁ」

真島「この街をおじゃまぷよ塗れにしてもなぁぁぁ！！！」

桐生「真島ぁぁぁぁぁ！！！」

ﾊﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ

手下B「捕まえたぁぁぁ！！！」

白ぷよ「」ﾊﾟｻｯ

手下B「パサ？」

緑ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」

手下B「え！！！偽物！！！？」

真島「なんやて！！！？」

真島「ほな・・・白ぷよちゅうんわ、ホンマは、おらんのか！？」

桐生「くっ・・・」

桐生（もう一歩のところだが・・・ここまでか）

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」

桐生「・・・やめろ、ハルカ」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾆｺ

桐生「ダメだ、確かにあそこにお前を入れれば・・・でも」

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｯ」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

桐生「わかった・・・お前の命を俺に託してくれ」

真島「はぁ・・・無駄骨かいなぁ」ｶﾞｸｯ

桐生「真島ぁ！！！」

真島「」ﾋﾞｸｯ

桐生「これで・・・終わりだ」

真島「桐生チャン！！？なにするつもりや！！！」

ﾋﾞﾝ!!!ﾋｰﾄｱｸｼｮﾝ!!!

赤ぷよ「ﾌﾟﾖｫｫｫｫｫｫｫ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「赤ぷよを犠牲に！！！？」

桐生「ふん！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

手下B「みろ！あれ！！！まさか！！！」

桐生「ファイヤぁぁぁぁ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「アイスストームぅ！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「ダイアキュートォォ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「あひぃ～！！？」ﾊﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ

桐生「ブレインダムドォォ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「じゅげむっっっっ！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

真島「もうやめてぇぇぇぇ」

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

桐生「バイヨエェェェン！！！！！」●●●● ﾎﾟﾖﾝ ※パッ

ﾋﾟﾛﾛﾝ・゜゜・。 ・゜゜・。


全消し！！！！

桐生「うおぉぉぉぉぉ」やったぁ！

真島「せっしょうなぁぁぁ」ばたんきゅー




ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

手下たち「何が起こったんだ」「アニキがぁぁ」　「ぷよが消えていく」

手下B「・・・１５連鎖・・・」



桐生（・・・ハルカ・・・ありがとうな）

―後日 神室町のＢＡＲ

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

伊達「ぷよは消えた。今日、政府から発表があったよ」

桐生「そうか・・・」

伊達「真島も噂の火消しをやってくれたとさ」

桐生「あの情報屋は？」

伊達「さぁな、ある日を境に消息がパッと消えちまった。ぷよぷよみたいにな」

伊達「まぁ、白いぷよってやつはいなかったんだ。これ以上追うのもアホくさい」

伊達「いい大人が翻弄されて赤っ恥ってやつだ。東城会と近江連合の抗争もじき収まるさ」

桐生「・・・」ｸｨ ｶﾗﾝ

伊達「桐生よ・・・白ぷよを捕まえたら何を願うつもりだったんだ？」

桐生「たいした事ない・・・ささやかな夢だ」

桐生「いつまでも、楽しい仲間と変わらぬ日々を過ごしたい」


“赤ぷよ「ﾌﾟﾖｫ」ﾌﾙﾌﾙ”


桐生「それが俺の願いさ」ｸｨ


～♪12月17日
https://www.youtube.com/watch?v=4uWdULFhuPM

――

すけとうだら？「あーあ、終わっちゃいましたねぇ」

すけとうだら？「せっかくこの世界にぷよぷよを持ち込んだのに」

すけとうだら？「まさか“全消し”されるとはねぇ」

サタン「こりゃ、また違う遊びを考えなきゃ☆」


アルル「えええ！東城会の消えた100億円！？」ｱﾜﾜﾜﾜ


完

乙

面白かった乙！

ありがとうございました！！