1: 2015/07/03(金) 19:46:55.277 ID:2C0pWkUcd.net
アスカ「ヒカリ、何読んでるの?」

ヒカリ「アイドル雑誌よ」

アスカ「へぇ~こういうのに興味あったんだー…意外ね」

ヒカリ「違うわよ妹が好きで話の種に読んでるだけよ」

アスカ「ふーん、あら?こいつなかなかカッコいいじゃない」

ヒカリ「あぁ、ジャニーズ事務所の彼ね」

アスカ「ジャニーズ?」

ヒカリ「そのアイドルが所属している事務所よ」

3: 2015/07/03(金) 19:57:38.947
ヒカリ「で、彼はTOKIOって言うグループに所属してる松岡さん」

アスカ「松岡かぁ…」

ヒカリ「日曜日にダッシュ村っていうテレビ番組に出てるんだけど」

ヒカリ「これが結構面白いの!」

アスカ「日曜日かぁ…エヴァの訓練で見れないわね…」

ヒカリ「家に録画ビデオあるよ」

アスカ「貸して!みたいみたい!」

4: 2015/07/03(金) 20:03:30.356
ミサトの家

アスカ「どいてどいて!」

シンジ「なっなんだよ今テレビ見てたのに…」

アスカ「家政婦は見たなんてつまんないでしょ!」

アスカ「面白そうなビデオ借りてきたの!」

シンジ「ふーん?どんなの?」

アスカ「アイドルが農業やったりする番組よ」

シンジ「アスカもしかしてアイドルにハマったの?」

アスカ「ち…違うわよ!農業に興味があるだけ」

アスカ「ほら見るわよ!」

5: 2015/07/03(金) 20:09:48.917



アスカ「えっあんなところにある琵琶とるの?無理よ無理!」

アスカ「松岡さん腰引けてるじゃない!」

アスカ「へ…蛇の皮キモッ」

シンジ「かなり大きい蛇だね…近くに居るのかな?」

アスカ「ってか松岡さん蛇詳しすぎ!」

シンジ「うん、専門家みたいだね」

アスカ「ビビりすぎなにこいつ!かわいい…」バンバン!

シンジ「」ビクッ

シンジ(やっぱりアイドルにハマってるじゃないか…)

7: 2015/07/03(金) 20:15:59.507



アスカ「ふぅ…結構見応えあったわね」

シンジ「本当にアイドルなのかと思うくらい農業に詳しかったね」

アスカ「ええ、かっこいいのに知識もあってなんでも出来るってもう文句のつけようがないわ」

シンジ「アスカは松岡さんって人が好きなんだね」

アスカ「そんなんじゃないわ!」

アスカ「私は農業に興味があっただけよ!」

シンジ「はいはい」

9: 2015/07/03(金) 20:23:55.752
一ヶ月後

シンジ「アスカ…なんだか凄いカバンだね」

アスカ「そお?ただキーホルダー付けてるだけよ」

シンジ「着けすぎじゃない?カバン開けにくくないの?」

アスカ「あんた私の松岡さんを邪魔者扱いしてるの!?」

シンジ「してないよ!」

アスカ「これはただのキーホルダーじゃないのお守りよ!」

アスカ「身につけてることで私をあらゆるものから守ってくれるの!」

アスカ「松岡さんは本当に凄いんだから」

アスカ「あんたとは比べ物にならないぐらいにね!」

シンジ「そ…そうなんだ」

10: 2015/07/03(金) 20:29:30.014
シンジ「はぁ…」

トウジ「センセ、大丈夫か?」

シンジ「流石にきつすぎるよ…」

トウジ「何があったんや」

シンジ「最近アスカがアイドルにハマっててさ」

ケンスケ「あぁあのカバンに付けてるやつ?」

シンジ「そう、家でも凄いハマりっぷりだよ」

シンジ「毎日TOKIOの歌が流てるしビデオがかかってるし」

シンジ「至るところにポスターが貼ってあるし」

トウジ「うわぁ」

シンジ「僕もミサトさんももう耐えられないよ」

11: 2015/07/03(金) 20:35:07.142
ケンスケ「どうしたもんかね…」

シンジ「解決策があるなら等の昔に実行してるよ」

トウジ「うーん」

シンジ「他に夢中になれるものを作っても今と何も変わらないだろうし」

ケンスケ「他に夢中に慣れるものか…」

トウジ「そや、アイツがセンセに惚れてくれればアイドルなんかにハマらんのちゃうん?」

ケンスケ「なるほど!」

シンジ「アスカが僕に?!」

シンジ「無理に決まってるよ」

ケンスケ「ものは試しだよ碇」

トウジ「せやせやさくっと告白してみぃ!」

シンジ「はぁぁぁ?」

13: 2015/07/03(金) 20:43:50.419

学校終わりネルフにて

シンジ「告白なんか出来るわけないだろ…僕はアスカの事好きじゃないんだし」

シンジ「僕以外に誰かアスカの事好きになってくれる人居ないかな…」

シンジ「はぁ…」

ミサト「シンジ君!シンジ君!」

シンジ「どうしたんですか?」

ミサト「今日からすっごくイケメンの新しいパイロットがくるの!」

シンジ「!?」

シンジ「本当ですか?」

ミサト「えぇ! これでもしかしたら…」

シンジ「松岡地獄から抜け出せるかもしれない!」

ミサト「そう! はやく紹介したいから急いで!」

14: 2015/07/03(金) 20:51:54.294
アスカ「何よ放課後早々呼び出して」

アスカ「録画してる鉄腕ダッシュ見れなかったじゃない」

レイ「仕事だから…仕方ないわ」

レイ「…私も早く、長瀬さんを見たい」

アスカ「よし、じゃあ終わったら一緒に見ましょ」

レイ「今日は、徹夜で」

ミサト「はいはい静粛に!」

シンジ「今日は新しいエヴァパイロットが来るんだって」

ミサト「そう、そのためにいつもより早く来てもらったの」

アスカ「へぇー興味ないわ」

ミサト「あら?それはどうかしら」

ミサト「凄くイケメンなのよ」

アスカ「ふーん」

17: 2015/07/03(金) 21:03:27.118
ミサト「それでは登場して貰うわね」

アスカ「!」

レイ「!」

カヲル「渚カヲルです、よろしく」

シンジ「よろしく渚くん!」

ミサト「ほら二人も挨拶!」

アスカ「まぁ…よろしく/////」

レイ「/////」コク

ミサト「あらまぁ照れちゃって」

アスカ「照れてなんかないわ!コイツに比べれば松岡さんの方が余程…!」

カヲル「松岡さん?それは誰だい?」

アスカ「と…TOKIOの松岡さんよ」

カヲル「TOKIO…あぁ鉄腕ダッシュの」

18: 2015/07/03(金) 21:05:54.561
アスカ「よく知ってるわね?見てるの?」

カヲル「たまに見るよ、よく見逃すから飛び飛びになって内容がわからない時があるけど」

アスカ「ふーん…家に録画してるやつあるから貸してやってもいいけど?」

カヲル「いいのかい?是非お願いするよ」ニコ

アスカ「//////」

レイ「//////」

ミサト「あら早速仲良くなっちゃって」

シンジ「ははは…」

シンジ(凄いや渚くん…この天然タラシっぷり
期待以上だよ…!)

19: 2015/07/03(金) 21:15:52.395
ミサトの家にて

アスカ「今まとめてくるから上がって待ってて!」

カヲル「お邪魔します」

ミサト「いらっしゃい、ゆっくりしていってね…」

シンジ「…ちょっとビックリするかも知れないけど驚かないでね」

カヲル「何があるんだい?」

シンジ「ポスターがね…」

ミサト「…」コクリ

カヲル「…これは」

カヲル「ストーカーか何かかい?」

シンジ「まぁそんなものだよ」

20: 2015/07/03(金) 21:20:11.115
シンジ「落ち着かないでしょ?」

カヲル「まぁあまり気持ちのいい物ではないね」

カヲル「毎日住んでいると疲れそうだ」

シンジ「実はもう限界なんだ」

ミサト「」コクリ

カヲル「この家で一体何が…」

シンジ「アスカさ」

ミサト「アスカがね、このアイドルにハマってからこの家は地獄と化したわ」

21: 2015/07/03(金) 21:25:18.543
シンジ「毎日TOKIOの歌が流れ、テレビではTOKIOが出てる番組しか見られない」

ミサト「アスカの起床と共に歌が流れ就寝後も二時間は歌が止まないの」

ミサト「消したら凄く怒るのよ」

シンジ「好きだった歌が嫌いになりそうなくらいだよ」

カヲル「シンジ君…そこまで追い詰められてたんだね」

シンジ「そこで渚君にお願いがあるんだ」

カヲル「なんだい?」

22: 2015/07/03(金) 21:29:31.489
シンジ「アスカをこのアイドルから気をそらして欲しいんだ…!」

ミサト「どんな手を使っても構わないわ…!」

シンジ「僕も渚の力になるからお願い!」

カヲル「出来る限り頑張ってみるよ」

シンジ「渚君…!」

カヲル「カヲルでいいよ」ニコ

ガラッ

アスカ「準備できたわ!」ドサッ

24: 2015/07/03(金) 21:40:33.597
アスカ「鉄腕ダッシュ厳選集よ!」

カヲル「凄い量だね、見応えがありそうだ」

アスカ「でしょ!?でも面白いから時間なんてあっという間に過ぎちゃうわよ!」

カヲル「そうかな、僕は君と話すほうが面白いけど」ニコ

アスカ「えっ/////」ドキ

シンジ(つ…強い…!)

アスカ「ま、まぁ、まず見てみなさいよ」

カヲル「じゃあ今日はこれだけ借りて行こうかな?」

カヲル「残りはまた今度、君に合うために借りに来るよ」ニコニコ

アスカ「ぇ…えぇ//////」カァァァ

シンジ(ちょろい!)

25: 2015/07/03(金) 21:45:07.346
カヲル「じゃあまたね、お邪魔しました」ペコリ

ミサト「またいらっしゃい」

アスカ「感想…聞かせなさいよ…////」ボソ

カヲル「うん、今度はお茶でも飲みながらまた話そう」

アスカ「/////」カァァァ

パタン

ミサト「…」

シンジ「…」

アスカ「…おやすみ///」バタバタバタ

26: 2015/07/03(金) 21:49:24.045
ミサト「…」

シンジ「…」

ミサト「見た?あのアスカの顔?」

シンジ「見ました!」

シンジ「完全に落ちてましたね!」

ミサト「あのアスカを落とすなんてあの子只者じゃないわ!」

シンジ「とにかく僕らの安寧に向けて一歩踏み出せましたねミサトさぁん!」ヒシッ

ミサト「シンジくん!」ヒシッ

29: 2015/07/03(金) 21:57:05.163
数日後

アスカ「フィフス…いえ私には松岡さんが…」ブツブツ

カヲル「どうしたんだいセカンド?」

アスカ「!」ドキッ

カヲル「何か悩みでもあるのかい」

アスカ「特に何もないわ!/////」

カヲル「でも元気少ないよ?」

ナデナデ

アスカ「ちょっと何すんのよ?/////」

31: 2015/07/03(金) 22:01:53.098
アスカ(頭撫でられてる!?/////)

カヲル「君はいつも気を張って頑張っているからね」

ナデナデ

アスカ「子供扱いしないでよ!////」

カヲル「すまない、可愛かったからつい」

ポンポン

アスカ「かっかわ…/////」

アスカ(頭ポンポン!/////)

カヲル「無理しちゃ駄目だよ?」

アスカ「/////」ボンッ

33: 2015/07/03(金) 22:08:37.771
アスカ(松岡さんも素敵だけどフィフスもなかなか//////)

アスカ「頭ポンポン…」

アスカ「ナデナデ/////」ニヘラァ

アスカ(フィフス…いい////)

カヲル「こんな感じて良かったかい
?」

シンジ「完璧だよ…完璧すぎるよカヲル君!
こんなのされたら誰でも落ちちゃうよ!」

カヲル「そうかな?」

カヲル「シンジ君でも落ちちゃう?」

シンジ「カヲル君は冗談も上手いなぁ」ハハハ

37: 2015/07/03(金) 22:14:32.820
家にて

アスカ(あの笑顔…私だけに向けてくれてる…)

アスカ(松岡さんはみんなに微笑んでくれてるけど)

アスカ(フィフスは私だけに笑ってくれる)

アスカ(頑張ったら褒めてくれる…)

アスカ(頭…撫でてくれる//////)

アスカ(私だけのアイドル…)ドキドキ

アスカ(フィフスの事を考えるだけで体が幸せで満たされる)

アスカ(好き…/////)

39: 2015/07/03(金) 22:19:52.372
アスカ「ん…//////」モゾ

アスカ(ここに…フィフスが触れてくれたらもっと幸せになれるのに)

アスカ(ここにも…)

アスカ「んっ」ビクッ

アスカ(色んなところにもっと触れてほしい…)

アスカ「あっ…」モゾ

アスカ(でもそんな事させられない)

アスカ(フィフスを汚すようでこんなこと)

アスカ(触ってほしくない…触ってもらいたいのに…だって)

アスカ「フィフスはアイドルなんだもの…」

42: 2015/07/03(金) 22:28:34.023
翌日

カヲル「やぁ」

シンジ「あっおはようカヲル君!」

アスカ「おはよ…////」

シンジ「そうだ、数学の宿題終わった?」

カヲル「もちろんさ、シンジ君は終わったかい?」

シンジ「実は一問解けない問題があったんだ」

カヲル「珍しいね、後で教えてあげるよ」ソワソワ

シンジ「ソワソワしてどうしたの?」

カヲル「あぁ、ちょっとお手洗いに行ってくるよ」

アスカ「」ガタン

45: 2015/07/03(金) 22:32:38.204
アスカ「手を洗うだけよね?」

ガシッ

カヲル「えっ?いや…」

シンジ「どうしたのアスカ?」

アスカ「アイドルはトイレになんか行かないの!」

シンジ「は?」

アスカ「アイドルはおしっこなんかしないわ」

シンジ「えぇ…」

アスカ「フィフスは私のアイドルなの」

カヲル「それは光栄だな…でも僕だってトイレには行くよ?」

47: 2015/07/03(金) 22:36:20.778
アスカ「だからアイドルはトイレにいかないの!」

カヲル「僕はアイドルじゃないからトイレに行くよ?」

アスカ「違うはフィフスは私のアイドルだからトイレに行っちゃいけないの」

アスカ「汚れてはならない存在だから」

アスカ「だから私のアイドルであるあなたはトイレなんて汚らわしい場所に行かないわ」

アスカ「フィフスチルドレンはうんこなんかしないわ」

カヲル「えっ」

51: 2015/07/03(金) 22:42:54.626
カヲル「僕だって食べたら下から排泄するよ」

アスカ「いやしないわ」

カヲル「体がその様に出来てるからね」

アスカ「でもしないわ」

シンジ「何言ってんだよアスカ!」

カヲル「誰にでも起こる生理現象だよ仕方ない事なんだよ」

アスカ「しないわ」

カヲル「うん君がそう考えてるのはわかったから離して貰えるかな?」

アスカ「トイレに行かないなら離すわ」 

ギリギリギリ

カヲル「く…誰か!」

シンジ「強すぎる…!」

53: 2015/07/03(金) 22:50:08.492
カヲルの額に汗が浮かぶ
普段涼しげに微笑む彼からは想像がつかない程その表情は切羽詰まっていた

か弱く細い腕からは想像がつかない程強い力で握り繋ぎ止められている手首には赤い跡がくっきりと伺える

その様を気にする余裕は、ない

迫りくるリミットに抗う術を必氏で考える
ピンチの時は人は誰しも驚く程頭が回るものだ
そして彼が導き出した答えは一つ、

ATフィールドで一時的に蓋をする事であった

56: 2015/07/03(金) 22:54:03.581
カヲル「くぅぅぅぅぅ…!」

シンジ「カヲル君!」

シンジ「だれか!彼を早くトイレに!」

アスカ「行かせるもんか…!」

カヲル「いいんだシンジ君…!」

カヲル「僕には奥の手がある」ニヤ

シンジ「まさかカヲル…漏らすつもりじゃ?」

カヲル「まさか…」

58: 2015/07/03(金) 23:00:52.757
この状況で殊勝な笑みを浮かべるカヲルにシンジは誤った思いを汲み取った

あぁこいつ漏らすつもりだと

自分たちの生活の安寧の為にここまで自らを差し出してくれるまだ付き合いの浅い友人に自分は何をしてあげたか

まだ何もしてあげれていない…これではいけないと思った

なにかして返さなければ、感謝の意を示さなければ

そうだ、彼だけに恥をかかせてたまるものか

彼が漏らすのなら自分も漏らそう

そして…

61: 2015/07/03(金) 23:04:44.177
なにやら不穏な流れが……

62: 2015/07/03(金) 23:06:32.157
シンジ「君だけに恥をかかせはしない!」

カヲル「シンジ君?!まさか」

シンジ「ふっ」ニヤ

カヲル「やめるんだ…!」

ショァァァァァァ

アスカ「きゃぁぁぁぁぁ!」パッ

カヲル「シンジ君…」

シンジ「えっ」

ショァァァァァァ

シンジ「」

65: 2015/07/03(金) 23:11:10.332
わろた

68: 2015/07/03(金) 23:27:26.799
廊下に様々な声がこだまする
全ての声を、遠くに感じながら碇シンジはこの学校生活が終わったことを感じ取っていた

なんという事だ勇気を出してやった事が最悪の自体を招いてしまった

と思われたのだが…

ショァァァァォァァ

廊下に響く、人の声とは違うもう一つの音

シンジ「カヲル君…?!」

カヲル「僕だって君だけに恥をかかせはしないさ」

渚カヲルもまた、漏らしたのであった

70: 2015/07/03(金) 23:33:41.874
朗らかな微笑みをたたえながら木目にシミを作っていく

日の光を浴びながら放尿するその様はなぜか神々しく、彼女…アスカには写った

カヲル「ごめんね」

そして悟ったのだ

本物のアイドルは漏らしても美しく気高く、高貴なままで汚れないという事を

アスカ「あ…あ…」ポロポロ

アスカ「ごめんなさい…フィフス」

カヲル「気にしてないさ」ニコ

73: 2015/07/03(金) 23:39:33.760
後日

ミサト「まさか…あのアスカと彼がくっつくなんてね」

シンジ「アイドルにハマってた頃はどうなる事かと思ってたけど…」

シンジ「ほんとカヲル君がアスカを見事に救ってくれましたよ」

アスカ「あーあの時の私は本当どうにかしてたわ」

カヲル「でもそのお陰で僕との縁が繋がったんだから
感謝してるよ」

アスカ「ふふっ」

シンジ「もー惚気は他所でやってくれないかな?」

ミサト「どこかでデートでもしてきなさいよ」

74: 2015/07/03(金) 23:41:38.087
アスカ「じゃあいこっか」

カヲル「今日は何をするんだい?」

アスカ「決まってるじゃない」




アスカ「またかっこいい立ちション見せてよ」





幸せエンド
終わり

77: 2015/07/03(金) 23:43:32.311
幸せかな?

78: 2015/07/03(金) 23:45:03.655
完結して良かった乙

引用元: アスカ「フィフスチルドレンはうんこなんかしないわ」カヲル「えっ」