1: 2016/03/20(日)00:19:09
ズサ「うん、俺達に代わってネオ・ジオンの主力機にそいつがなるらしい」
ガ・ゾウム「おいおいちょっと待てよ。折角ギラ・ドーガのやつらが減ってきて、出番かと思ったのによ」
ズサ「仕方がないだろ。俺達ももう旧式だ」
ガ・ゾウム「くう……」
ギラ・ズール「……どうも」
ガ・ゾウム「え?」
ズサ「あれ?」
ガ・ゾウム「おいおいちょっと待てよ。折角ギラ・ドーガのやつらが減ってきて、出番かと思ったのによ」
ズサ「仕方がないだろ。俺達ももう旧式だ」
ガ・ゾウム「くう……」
ギラ・ズール「……どうも」
ガ・ゾウム「え?」
ズサ「あれ?」
2: 2016/03/20(日)00:21:10
ガ・ゾウム「ギラ・ドーガじゃん。なにやってんの?」
ズサ「あれ、なんか痩せた?」
ギラ・ズール「いや、僕がギラ・ズールです」
ガ・ゾウム「は?」
ズサ「あれ、なんか痩せた?」
ギラ・ズール「いや、僕がギラ・ズールです」
ガ・ゾウム「は?」
3: 2016/03/20(日)00:27:29
ズサ「お前が?」
ギラ・ズール「はい」
ガ・ゾウム「お前が新型なの?」
ギラ・ズール「新型って言うか、まあ……」
ズサ「ギラ・ドーガとあんま変わってなくね?」
ガ・ゾウム「つーか弱くなってない? ハイパーナックルバスター一発で落とせそうだ」
ギラ・ズール「う……」
ギラ・ズール「はい」
ガ・ゾウム「お前が新型なの?」
ギラ・ズール「新型って言うか、まあ……」
ズサ「ギラ・ドーガとあんま変わってなくね?」
ガ・ゾウム「つーか弱くなってない? ハイパーナックルバスター一発で落とせそうだ」
ギラ・ズール「う……」
8: 2016/03/20(日)00:57:28
ギラ・ズール「いやぁ、まあ、僕新型っていうか、ギラ・ドーガのパーツ流用した改修機みたいなもんで……」
ズサ「え?」
ガ・ゾウム「は?」
ギラ・ズール「うう……」
ガ・ゾウム「いや、お前……変形とかできる?」
ギラ・ズール「いえ……」
ズサ「え?」
ガ・ゾウム「は?」
ギラ・ズール「うう……」
ガ・ゾウム「いや、お前……変形とかできる?」
ギラ・ズール「いえ……」
9: 2016/03/20(日)01:03:20
ズサ「固定武装とかは?」
ギラ・ズール「ないです。基本的に状況に応じて使い分けをするので」
ガ・ゾウム「汎用機ってわけか……」
ギラ・ズール「そうです」
ガ・ゾウム「あのさ、ギラ・ドーガと何が違うの?」
ギラ・ズール「え?」
ギラ・ズール「ないです。基本的に状況に応じて使い分けをするので」
ガ・ゾウム「汎用機ってわけか……」
ギラ・ズール「そうです」
ガ・ゾウム「あのさ、ギラ・ドーガと何が違うの?」
ギラ・ズール「え?」
10: 2016/03/20(日)01:06:28
ズサ「それ思った。ギラ・ドーガでいいだろ」
ギラ・ズール「いやまあ……」
ガ・ゾウム「お前ハイパーナックルバスター撃てる?」
ギラ・ズール「ランゲ・ブルーノ砲なら……バックパック要りますけど」
ズサ「うーん、なんかパッとしないなお前」
ギラ・ズール「そうですかね……」
ギラ・ズール「いやまあ……」
ガ・ゾウム「お前ハイパーナックルバスター撃てる?」
ギラ・ズール「ランゲ・ブルーノ砲なら……バックパック要りますけど」
ズサ「うーん、なんかパッとしないなお前」
ギラ・ズール「そうですかね……」
11: 2016/03/20(日)01:11:00
ズサ「だけど、汎用機ってことはお前一機で様々な状況に対応できるってことだな? それはある意味売りか……」
ギラ・ズール「そ、そうなんですよ! だから僕がネオ・ジオンの主力機に……!」
ガ・ゾウム「あのさ」
ギラ・ズール「はい」
ガ・ゾウム「俺達そんな様々な状況で戦うことある?」
ギラ・ズール「はい?」
ギラ・ズール「そ、そうなんですよ! だから僕がネオ・ジオンの主力機に……!」
ガ・ゾウム「あのさ」
ギラ・ズール「はい」
ガ・ゾウム「俺達そんな様々な状況で戦うことある?」
ギラ・ズール「はい?」
12: 2016/03/20(日)01:16:35
ガ・ゾウム「いやさ、ネオ・ジオンの基地が地球圏の至るところや、地球にもあるならお前を共通の主力機にするのはわかるよ」
ギラ・ズール「はぁ……」
ガ・ゾウム「でも現状、ネオ・ジオンの基地は今、ここくらいなわけで、俺達はここの周りで戦うくらいしかしないわけで」
ズサ「あー……」
ギラ・ズール「き、きっと、勢力拡大後を見据えての判断ですよ」
ガ・ゾウム「いや、まず勢力を拡大するための戦力がいるだろ」
ギラ・ズール「はぁ……」
ガ・ゾウム「でも現状、ネオ・ジオンの基地は今、ここくらいなわけで、俺達はここの周りで戦うくらいしかしないわけで」
ズサ「あー……」
ギラ・ズール「き、きっと、勢力拡大後を見据えての判断ですよ」
ガ・ゾウム「いや、まず勢力を拡大するための戦力がいるだろ」
14: 2016/03/20(日)09:35:13
ズサ「まあ、待てよ。俺だって地球侵攻後を見据えて開発されたんだぜ? あと、ガルスJとかもそうじゃん」
ガ・ゾウム「まあ、そうか……」
ギラ・ズール「そ、そうですよ。だから僕が主力機でいいんです」
ガ・ゾウム「……それで? お前はどれくらい生産されてんの?」
ギラ・ズール「……そんなには生産されてないです」
ズサ「え?」
ガ・ゾウム「まあ、そうか……」
ギラ・ズール「そ、そうですよ。だから僕が主力機でいいんです」
ガ・ゾウム「……それで? お前はどれくらい生産されてんの?」
ギラ・ズール「……そんなには生産されてないです」
ズサ「え?」
15: 2016/03/20(日)09:42:07
ギラ・ズール「なので、ガ・ゾウムさんやズサさんにも前線に出てもらうことに……」
ガ・ゾウム「いやいやちょっと待て、お前が主力機なんだろ? そんなに生産されてないのかよ」
ギラ・ズール「お金が無いらしくて……」
ガ・ゾウム「……クシャトリヤとかは作れるのに?」
ズサ「それ言うな」
ガ・ゾウム「いやいやちょっと待て、お前が主力機なんだろ? そんなに生産されてないのかよ」
ギラ・ズール「お金が無いらしくて……」
ガ・ゾウム「……クシャトリヤとかは作れるのに?」
ズサ「それ言うな」
16: 2016/03/20(日)09:45:08
新人イジメいくない><
17: 2016/03/20(日)09:50:07
リバウ「あれ、お前ら何話してんの?」
ガ・ゾウム「おお、リバウ。相変わらず赤いな」
ズサ「もとはオレンジだったり緑だったのにな」
リバウ「うるせえよ」
ガ・ゾウム「聞いてくれよリバウ。ギラ・ズールがそんなに生産されてないんだってよ」
リバウ「マジか……」
ギラ・ズール「いや、でも僕は新型には変わりないので……」
ガ・ゾウム「お前、ハイパーナックルバスター撃てないじゃん」
ズサ「お前それに拘るな」
ガ・ゾウム「おお、リバウ。相変わらず赤いな」
ズサ「もとはオレンジだったり緑だったのにな」
リバウ「うるせえよ」
ガ・ゾウム「聞いてくれよリバウ。ギラ・ズールがそんなに生産されてないんだってよ」
リバウ「マジか……」
ギラ・ズール「いや、でも僕は新型には変わりないので……」
ガ・ゾウム「お前、ハイパーナックルバスター撃てないじゃん」
ズサ「お前それに拘るな」
20: 2016/03/20(日)12:40:34
ガ・ゾウム「やっぱさあ、変形が出来ないのが一番のネックだと思うんだよねお前」
ギラ・ズール「はあ……」
ガ・ゾウム「見ろ、俺は変形した状態なら機動力が上がり、さらにミサイルも多く装備して……」
ギラ・ズール「あの」
ガ・ゾウム「なに?」
ギラ・ズール「変形って必要あります?」
ガ・ゾウム ズサ リバウ「あ?」
ギラ・ズール「はあ……」
ガ・ゾウム「見ろ、俺は変形した状態なら機動力が上がり、さらにミサイルも多く装備して……」
ギラ・ズール「あの」
ガ・ゾウム「なに?」
ギラ・ズール「変形って必要あります?」
ガ・ゾウム ズサ リバウ「あ?」
21: 2016/03/20(日)12:47:12
ギラ・ズール「サブフライトシステムがあればいいじゃないですか。それにそれなら変形する時間を省き、より早く攻撃に移れますよ」
ガ・ゾウム「……そりゃお前、移動と白兵戦を両方出来る方が重宝されるだろ」
リバウ「見ろ、俺なんか二つに分割して変形することで、より多面的な攻撃が……」
ギラ・ズール「僕が二人いれば同じことできるじゃないですか」
リバウ「」ムカッ
ガ・ゾウム「……そりゃお前、移動と白兵戦を両方出来る方が重宝されるだろ」
リバウ「見ろ、俺なんか二つに分割して変形することで、より多面的な攻撃が……」
ギラ・ズール「僕が二人いれば同じことできるじゃないですか」
リバウ「」ムカッ
22: 2016/03/20(日)12:48:44
ギラ・ズールちゃん…地雷原に飛び込むタイプやなw
23: 2016/03/20(日)12:50:09
ガンダム世界の開発速度と更新サイクルは異常
24: 2016/03/20(日)12:52:36
>>23
ジェガンさん「永く使って欲しいですよねぇ」
ジェガンさん「永く使って欲しいですよねぇ」
25: 2016/03/20(日)12:53:12
ガ・ゾウム「じゃあ、お前は何ができんの? お前の武装言ってみ?」
ギラ・ズール「えっとですね。まず僕はムーバブルフレームを使用しており……」
ズサ「ギラ・ドーガと一緒だね」
ギラ・ズール「人型の兵器という売りを最大限に利用し、場面に応じて様々な武装を使い分けられます」
ガ・ゾウム「それは聞いたし、ザク先輩だってそうだろ」
ギラ・ズール「で、武装はまずビームマシンガンにビームホーク、それにハンドグレネードにシュツルムファウスト……」
リバウ「……あのさ」
ギラ・ズール「はい」
リバウ「お前、ザクⅡ改に似てね?」
ギラ・ズール「は?」
ギラ・ズール「えっとですね。まず僕はムーバブルフレームを使用しており……」
ズサ「ギラ・ドーガと一緒だね」
ギラ・ズール「人型の兵器という売りを最大限に利用し、場面に応じて様々な武装を使い分けられます」
ガ・ゾウム「それは聞いたし、ザク先輩だってそうだろ」
ギラ・ズール「で、武装はまずビームマシンガンにビームホーク、それにハンドグレネードにシュツルムファウスト……」
リバウ「……あのさ」
ギラ・ズール「はい」
リバウ「お前、ザクⅡ改に似てね?」
ギラ・ズール「は?」
26: 2016/03/20(日)12:59:01
ズサ「あー、それ思ってた。なんとなく外見も似てる」
ギラ・ズール「はあ……」
ガ・ゾウム「ザクⅡ改ってあれだろ? マイナーチェンジでちょっとだけ生産されたザクだろ? ザクマシンガン持ってないし」
ズサ「そうそう、そのわりにシュツルムファウストは持ってたよな」
ガ・ゾウム「あと、ハイパーナックルバスターも持ってないし」
リバウ「それはどうでもいい」
ギラ・ズール「はあ……」
ガ・ゾウム「ザクⅡ改ってあれだろ? マイナーチェンジでちょっとだけ生産されたザクだろ? ザクマシンガン持ってないし」
ズサ「そうそう、そのわりにシュツルムファウストは持ってたよな」
ガ・ゾウム「あと、ハイパーナックルバスターも持ってないし」
リバウ「それはどうでもいい」
27: 2016/03/20(日)13:03:08
ギラ・ズール「あの、それが何か?」
リバウ「いやあ、別に? ただ、ザクⅡ改って大して有名にならずに終わったなあと思ってね」
ガ・ゾウム「そーだなあ、それに似てるってことはお前も……」
ゼー・ズール「ちょりーす」
ズサ ガ・ゾウム リバウ「!!??」
リバウ「いやあ、別に? ただ、ザクⅡ改って大して有名にならずに終わったなあと思ってね」
ガ・ゾウム「そーだなあ、それに似てるってことはお前も……」
ゼー・ズール「ちょりーす」
ズサ ガ・ゾウム リバウ「!!??」
28: 2016/03/20(日)13:07:00
ガ・ゾウム「な、なんだお前!?」
ギラ・ズール「あ、こいつは僕を水中用に回収した機体で、ゼー・ズールっていいます」
ゼー・ズール「よろしくっす、先輩方」
ズサ「お、おう」
リバウ「なんか軽いやつだな……」
ゼー・ズール「おっと、ヒートクロー出ちまった」
ガ・ゾウム「!?」
ギラ・ズール「あ、こいつは僕を水中用に回収した機体で、ゼー・ズールっていいます」
ゼー・ズール「よろしくっす、先輩方」
ズサ「お、おう」
リバウ「なんか軽いやつだな……」
ゼー・ズール「おっと、ヒートクロー出ちまった」
ガ・ゾウム「!?」
30: 2016/03/20(日)13:12:23
リバウ「なんだその武装は!?」
ゼー・ズール「ああ、これっすか? これは水中での白兵戦を想定したヒートクローっす。ズゴック先輩のを参考にしたんすよ」
ズサ「……しかし、水中用ってねえ……」
ゼー・ズール「なんすか?」
ガ・ゾウム「俺達水中で戦うことあんの?」
ゼー・ズール「ああ!?」
ゼー・ズール「ああ、これっすか? これは水中での白兵戦を想定したヒートクローっす。ズゴック先輩のを参考にしたんすよ」
ズサ「……しかし、水中用ってねえ……」
ゼー・ズール「なんすか?」
ガ・ゾウム「俺達水中で戦うことあんの?」
ゼー・ズール「ああ!?」
32: 2016/03/20(日)13:15:34
ガ・ゾウム「だってお前……まず俺達の本拠地宇宙にあんのに、いきなり局地的な戦闘を想定した機体を……」
ゼー・ズール「地球に侵攻したときには、俺が大活躍するんすよ!」
ギラ・ズール「まあ、それは僕の思ってましたね」
ゼー・ズール「お前はこちら側につけよ!」
ガ・ゾウム「それにお前、見たところハイパーナックルバスター装備してないな」
ゼー・ズーム「何すかその武装?」
ガ・ゾウム「え、知らないの!?」
ゼー・ズール「地球に侵攻したときには、俺が大活躍するんすよ!」
ギラ・ズール「まあ、それは僕の思ってましたね」
ゼー・ズール「お前はこちら側につけよ!」
ガ・ゾウム「それにお前、見たところハイパーナックルバスター装備してないな」
ゼー・ズーム「何すかその武装?」
ガ・ゾウム「え、知らないの!?」
33: 2016/03/20(日)13:20:29
ゼー・ズール「知らないっすね。なんかの必殺技ですか?」
ガ・ゾウム「俺のメイン武装だよ! 見ろこれを!」
ギラ・ズール「あ、そのバズーカみたいなのがそうだったんですか?」
ガ・ゾウム「そうだよ、これがハイパーナックルバスターだよ」
ゼー・ズール「しかし、そんな高火力の武装いります?」
ガ・ゾウム「ああ!?」
ガ・ゾウム「俺のメイン武装だよ! 見ろこれを!」
ギラ・ズール「あ、そのバズーカみたいなのがそうだったんですか?」
ガ・ゾウム「そうだよ、これがハイパーナックルバスターだよ」
ゼー・ズール「しかし、そんな高火力の武装いります?」
ガ・ゾウム「ああ!?」
34: 2016/03/20(日)13:24:58
ゼー・ズール「そんな一発で決着つくことなんてないんだし、これからはスマートなビームマシンガンが主流っすよ」
ガ・ゾウム「言うじゃねえか。だが俺たちの戦力は少ない。単機での攻撃力は重要だぜ?」
ギラ・ズール「しかし、昔ならいざ知らず、今はそんな表だって戦う感じでもないじゃないですか」
ガ・ゾウム「う……」
リバウ ズサ「まあ……」
ガ・ゾウム「お前らはこちら側につけよ!」
ガ・ゾウム「言うじゃねえか。だが俺たちの戦力は少ない。単機での攻撃力は重要だぜ?」
ギラ・ズール「しかし、昔ならいざ知らず、今はそんな表だって戦う感じでもないじゃないですか」
ガ・ゾウム「う……」
リバウ ズサ「まあ……」
ガ・ゾウム「お前らはこちら側につけよ!」
35: 2016/03/20(日)13:29:12
ゼー・ズール「じゃあ決まりっすね。まあ先輩は大人しく倉庫の肥やしにでもなってくださいよ」
ガ・ゾウム「てめえ、言うじゃねえか。俺のハイパーナックルバスターを喰らえ!」
ゼー・ズール「ちょ、こんなところで……うわあ!」
ドゴッ!!
ネオ・ジオング「……何してんのお前?」
ガ・ゾウム「いや、その……」
ネオ・ジオング「お前さ、ここでハイパーナックルバスター撃ったらどうなるかわかるだろ?」
ガ・ゾウム「はい……」
ネオ・ジオング「じゃあ、お前次の戦い最前線な。自慢のハイパーナックルバスターぶっ放せよ」
ガ・ゾウム「そんなぁ~」
ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターが火を噴いた結果はご存じのとおりである……
完
ガ・ゾウム「てめえ、言うじゃねえか。俺のハイパーナックルバスターを喰らえ!」
ゼー・ズール「ちょ、こんなところで……うわあ!」
ドゴッ!!
ネオ・ジオング「……何してんのお前?」
ガ・ゾウム「いや、その……」
ネオ・ジオング「お前さ、ここでハイパーナックルバスター撃ったらどうなるかわかるだろ?」
ガ・ゾウム「はい……」
ネオ・ジオング「じゃあ、お前次の戦い最前線な。自慢のハイパーナックルバスターぶっ放せよ」
ガ・ゾウム「そんなぁ~」
ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターが火を噴いた結果はご存じのとおりである……
完
37: 2016/03/20(日)17:32:10
乙
引用元: ガ・ゾウム「え、ギラ・ズール?」
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