1: 2012/10/21(日) 22:19:32.62
律子「あ、おはようございますプロデューサー」
P「~♪」シャカシャカ
律子「……?」
律子(音楽を聞いてて聞こえてないのかしら?)
律子(いやいや、もう仕事場なんだからイヤホン外しなさいよ)
律子「コホン、あのプロデューサー?」
P「……? ん? え? なんか言ったか?」
律子「何をそんな大音量で聞いてるんですか、もう仕事場なんですから」
P「ふっ、ははは。ふぅーはははは。律子、お前も聞くがいい。ロックだぜ?」
P「~♪」シャカシャカ
律子「……?」
律子(音楽を聞いてて聞こえてないのかしら?)
律子(いやいや、もう仕事場なんだからイヤホン外しなさいよ)
律子「コホン、あのプロデューサー?」
P「……? ん? え? なんか言ったか?」
律子「何をそんな大音量で聞いてるんですか、もう仕事場なんですから」
P「ふっ、ははは。ふぅーはははは。律子、お前も聞くがいい。ロックだぜ?」
2: 2012/10/21(日) 22:26:36.22
律子(え? か、片方イヤホン差し出してきたって……)
律子「じゃ、じゃあ……少しだけ……」
律子(今後のみんなの音楽性の方針も参考にできたら)
P「これがロックだ」ピッ
律子「ってうるせぇぇぇえええ!!」
P「あっ、おい!何すんだ! 俺の高級イヤホン!」
律子「なんでこんな大音量で聞いてるんですか!!
耳、キーンってなったじゃないですか!」
P「いや、そんなフットボールアワーの後藤みたいなツッコミされても……」
P「それよりもどうだった? なぁ!?」
律子「じゃ、じゃあ……少しだけ……」
律子(今後のみんなの音楽性の方針も参考にできたら)
P「これがロックだ」ピッ
律子「ってうるせぇぇぇえええ!!」
P「あっ、おい!何すんだ! 俺の高級イヤホン!」
律子「なんでこんな大音量で聞いてるんですか!!
耳、キーンってなったじゃないですか!」
P「いや、そんなフットボールアワーの後藤みたいなツッコミされても……」
P「それよりもどうだった? なぁ!?」
3: 2012/10/21(日) 22:29:16.05
P「最高にロックだったじゃないか」
律子「音でかすぎてすぐに耳から外したんで
よくわかりませんでしたよ」
P「まったく……あの重低音が最高の高級イヤホンの
出す音を……君も音楽の仕事をしているならわかるだろう?」
律子(うざいな、この音質厨……)
律子「とにかく……仕事中はそれ、やめてくださいね」
P「仕事中でもロックな俺で痛いじゃないか。そうだろう?」
律子「知りませんよ!」
……
律子「音でかすぎてすぐに耳から外したんで
よくわかりませんでしたよ」
P「まったく……あの重低音が最高の高級イヤホンの
出す音を……君も音楽の仕事をしているならわかるだろう?」
律子(うざいな、この音質厨……)
律子「とにかく……仕事中はそれ、やめてくださいね」
P「仕事中でもロックな俺で痛いじゃないか。そうだろう?」
律子「知りませんよ!」
……
4: 2012/10/21(日) 22:35:36.37
P「……うーん」
千早「どうしたんですか?」
P「……ロックだな」
千早「何がですか?」
P「これだよ……聞けよ、この曲」
千早「萩原さんと歌ってるinfernoですよね?」
P「うん、すごいね。これ」
P「この時ばかりは千早も雪歩もロックだよな」
千早「……」
千早「まぁ、なんでもいいですけれど」
千早(何か使い方が間違ってる気がするけれど……)
千早「どうしたんですか?」
P「……ロックだな」
千早「何がですか?」
P「これだよ……聞けよ、この曲」
千早「萩原さんと歌ってるinfernoですよね?」
P「うん、すごいね。これ」
P「この時ばかりは千早も雪歩もロックだよな」
千早「……」
千早「まぁ、なんでもいいですけれど」
千早(何か使い方が間違ってる気がするけれど……)
5: 2012/10/21(日) 22:42:40.17
……
小鳥(はぁ……お仕事早く終わらないかなー)
小鳥(ビール飲みたい)
小鳥(プロデューサーさんのも飲みたい……なんちて)
小鳥(……)チラッ
P「……」ブツブツ
小鳥(真面目に仕事してるプロデューサーさんってちょっとかっこい)
P「おお、こいつは……ロックだぜぇ」ボソッ
小鳥(……)
小鳥(何いまの?)
小鳥(……え? 今、なんて? この気持ちは何?)
小鳥(はぁ……お仕事早く終わらないかなー)
小鳥(ビール飲みたい)
小鳥(プロデューサーさんのも飲みたい……なんちて)
小鳥(……)チラッ
P「……」ブツブツ
小鳥(真面目に仕事してるプロデューサーさんってちょっとかっこい)
P「おお、こいつは……ロックだぜぇ」ボソッ
小鳥(……)
小鳥(何いまの?)
小鳥(……え? 今、なんて? この気持ちは何?)
6: 2012/10/21(日) 22:48:11.50
小鳥(今、ロックだぜぇ、って言った?)
小鳥(嘘……何その口癖)
P(ちょっくらトイレでも言ってくるか)ガタッ
小鳥(あ、あれは!)
小鳥(ケツポケに入れた長財布、そして伸びるチェーン!!)
小鳥(ろ、ロックだぜぇ……)
小鳥(いやいや、落ち着きなさい小鳥、あれはダサいでしょ)
小鳥(今時、それも気づかずにつけてる人がいるなんて)
……
小鳥(嘘……何その口癖)
P(ちょっくらトイレでも言ってくるか)ガタッ
小鳥(あ、あれは!)
小鳥(ケツポケに入れた長財布、そして伸びるチェーン!!)
小鳥(ろ、ロックだぜぇ……)
小鳥(いやいや、落ち着きなさい小鳥、あれはダサいでしょ)
小鳥(今時、それも気づかずにつけてる人がいるなんて)
……
8: 2012/10/21(日) 22:54:13.36
……
春香「プロデューサーさん、クッキー焼いてきたんですけど食べます?」
P「クッキー? さすがだな、春香。相変わらずロックな奴だ」
春香「……」
春香「え? はい! ですよね!? えへへ」
春香(どうしたんだろうプロデューサーさん)
P「じゃあ一つもらおうかな……んんっ、美味い!
こいつぁ、ロックだねぇ~」
春香「えへへ……ですよね~」イラッ
春香「プロデューサーさん、クッキー焼いてきたんですけど食べます?」
P「クッキー? さすがだな、春香。相変わらずロックな奴だ」
春香「……」
春香「え? はい! ですよね!? えへへ」
春香(どうしたんだろうプロデューサーさん)
P「じゃあ一つもらおうかな……んんっ、美味い!
こいつぁ、ロックだねぇ~」
春香「えへへ……ですよね~」イラッ
9: 2012/10/21(日) 22:59:40.36
P「お、今日は赤と黒のチェックのスカートなんだな春香」
春香「そうなんですよ! どうですか!?
やっぱりちょっと派手すぎますか? 似合ってないですかね?」
P「あぁ、すげえロックだぜ」
春香(似合ってる……って言って欲しかったのにな)
P「いや、パンクか? うーん、いや、ロックだな!」
春香「……」
P「な!」
春香「…………はい」
……
春香「そうなんですよ! どうですか!?
やっぱりちょっと派手すぎますか? 似合ってないですかね?」
P「あぁ、すげえロックだぜ」
春香(似合ってる……って言って欲しかったのにな)
P「いや、パンクか? うーん、いや、ロックだな!」
春香「……」
P「な!」
春香「…………はい」
……
11: 2012/10/21(日) 23:04:21.88
……
美希「おはようなの~、あふぅ」
P「おっす美……希」
美希「な、何!? そんなジロジロ見て」
P「なんてロックなんだお前って奴ぁ!!」
美希「え?」
P「いやぁ~、この乱れるような金髪……ロックだぜ!」
P「お前最高にロックな奴だな!」
美希「それって美希が最高ってこと!?」
美希「おはようなの~、あふぅ」
P「おっす美……希」
美希「な、何!? そんなジロジロ見て」
P「なんてロックなんだお前って奴ぁ!!」
美希「え?」
P「いやぁ~、この乱れるような金髪……ロックだぜ!」
P「お前最高にロックな奴だな!」
美希「それって美希が最高ってこと!?」
12: 2012/10/21(日) 23:10:34.91
P「あぁ、ロックだ」
美希「褒めてくれてるんだよね!?」
P「あぁ……もちろんだ」
P「微妙に遅刻してるにも関わらず堂々とあくびしながら入ってくる。
そんな美希の生き様は最高にロックだぜ」
美希「……ちょっと怒ってたりする?」
P「いや、全然?」
美希「ホントに?」
P「あぁ、全然」
美希「……なんか怖いの」
美希「褒めてくれてるんだよね!?」
P「あぁ……もちろんだ」
P「微妙に遅刻してるにも関わらず堂々とあくびしながら入ってくる。
そんな美希の生き様は最高にロックだぜ」
美希「……ちょっと怒ってたりする?」
P「いや、全然?」
美希「ホントに?」
P「あぁ、全然」
美希「……なんか怖いの」
13: 2012/10/21(日) 23:16:20.94
P「怖い……? そうか、俺もついにロックに……」
美希「そんなことはミキ、一言も言ってないの」
P「そうか? まぁでも折角褒めてやったんだからさ
もっと喜べよ」
美希「う、うん……」
美希(イマイチ嬉しくないの)
……
美希「そんなことはミキ、一言も言ってないの」
P「そうか? まぁでも折角褒めてやったんだからさ
もっと喜べよ」
美希「う、うん……」
美希(イマイチ嬉しくないの)
……
16: 2012/10/21(日) 23:23:24.08
雪歩「あ、あの、新茶買ってみたんで良かったら
一緒に飲んで見ませんか?」
P「お茶? おお、サンキュー」
P「でもさ、これ見ろよ」
雪歩「1.5リットルのコーラのペットボトル……?」
P「お茶もいいけどさ、やっぱコーラだよな!」グビグビグビ
P「ぷはぁーっ! ロックだぜぇ~」
雪歩「……」イラッ
P「あー、でも、そうか。お茶も……あるいはロックかもしれないな」
雪歩(あるいは!?)イラッ
P「でも、やっぱコーラっしょ」グビグビグビ
P「うんめぇ~~! わははは!」
雪歩「……」イラッ
一緒に飲んで見ませんか?」
P「お茶? おお、サンキュー」
P「でもさ、これ見ろよ」
雪歩「1.5リットルのコーラのペットボトル……?」
P「お茶もいいけどさ、やっぱコーラだよな!」グビグビグビ
P「ぷはぁーっ! ロックだぜぇ~」
雪歩「……」イラッ
P「あー、でも、そうか。お茶も……あるいはロックかもしれないな」
雪歩(あるいは!?)イラッ
P「でも、やっぱコーラっしょ」グビグビグビ
P「うんめぇ~~! わははは!」
雪歩「……」イラッ
18: 2012/10/21(日) 23:28:29.88
……
あずさ「すみません、わざわざ」
P「いえいえ、大丈夫ですよ。道に迷ったくらい水臭いですよ」
P「そんな関係じゃないじゃないですか、俺達」
あずさ「えっ? それって……」
P「もっと俺達って、こう、ロックな感じじゃないですか」
あずさ「……はい。そうです、って、え? え?」
あずさ(……ロック? おかしいわ。
プロデューサーさんとの会話が私以上に迷子になってる)
あずさ「すみません、わざわざ」
P「いえいえ、大丈夫ですよ。道に迷ったくらい水臭いですよ」
P「そんな関係じゃないじゃないですか、俺達」
あずさ「えっ? それって……」
P「もっと俺達って、こう、ロックな感じじゃないですか」
あずさ「……はい。そうです、って、え? え?」
あずさ(……ロック? おかしいわ。
プロデューサーさんとの会話が私以上に迷子になってる)
19: 2012/10/21(日) 23:32:04.36
P「あ、こっちに車とめてあるんで」
あずさ「……」
P「どうしたんですか?」
あずさ「どうして……オープンカーなんですか?」
あずさ(季節的にもう寒オープンカーはいんじゃ……)
P「やっぱりこっちの方がロックじゃないですか」
P「それに、こう音楽かけて走って、他の敵に
俺達はロックなんだぜーって、
危険だぜーって見せつけて威嚇するんですよ」
あずさ(本当に危険だわ)
あずさ(……主に脳が)
あずさ「……」
P「どうしたんですか?」
あずさ「どうして……オープンカーなんですか?」
あずさ(季節的にもう寒オープンカーはいんじゃ……)
P「やっぱりこっちの方がロックじゃないですか」
P「それに、こう音楽かけて走って、他の敵に
俺達はロックなんだぜーって、
危険だぜーって見せつけて威嚇するんですよ」
あずさ(本当に危険だわ)
あずさ(……主に脳が)
21: 2012/10/21(日) 23:40:06.54
あずさ「あ、あのー! もう少し、音下げませんかー!?」
ズンズン♪ ズンズン♪
P「えぇー!? なんですかー!? ってうわぁ、髪の毛すごいことになってますよ!?」
あずさ(オープンカーのせいで風を真正面から受けて髪の毛がボサボサに)イライラ
あずさ「すみません……戻りました」
亜美「あ、あずさお姉ちゃん!? どうしたの!? めっちゃゲッソリしてるけど!?」
あずさ「はぁ……大変だったわ。次からは律子さんに頼みますね……」
律子「……また、あのアホの仕業か」
ズンズン♪ ズンズン♪
P「えぇー!? なんですかー!? ってうわぁ、髪の毛すごいことになってますよ!?」
あずさ(オープンカーのせいで風を真正面から受けて髪の毛がボサボサに)イライラ
あずさ「すみません……戻りました」
亜美「あ、あずさお姉ちゃん!? どうしたの!? めっちゃゲッソリしてるけど!?」
あずさ「はぁ……大変だったわ。次からは律子さんに頼みますね……」
律子「……また、あのアホの仕業か」
22: 2012/10/21(日) 23:46:19.26
……
やよい「うっうー! おはようございます! プロデューサー!」
P「Hi! Hello Yayoi!」
やよい「お、おお! プロデューサーどうしたんですか!?」
P「ふっふっふ、ロックだろ?」
やよい「うーん、ちょっとわからないけど……はい! ロックです!」
P「わっはっは! そうかそうか!」
やよい「ロックって良い事なんですか?」
P「あぁ、最高だぜ。もう少し大人になればわかることさ」
やよい「うっうー! おはようございます! プロデューサー!」
P「Hi! Hello Yayoi!」
やよい「お、おお! プロデューサーどうしたんですか!?」
P「ふっふっふ、ロックだろ?」
やよい「うーん、ちょっとわからないけど……はい! ロックです!」
P「わっはっは! そうかそうか!」
やよい「ロックって良い事なんですか?」
P「あぁ、最高だぜ。もう少し大人になればわかることさ」
25: 2012/10/21(日) 23:49:45.74
P「じゃあやよい、いつもあれをちょっとロックを付け加えてやってみるか」
やよい「はい、わかりました!」
やよい「ハイターッチ」
P「イェイ」パンッ
P「Oh!Yeah!!」
やよい「おーいえー!」
P「ふっ、やよいも随分とロックに近づいてきたようじゃないか」
やよい「えへへ~、やっぱりロックが一番ですよねー!」
伊織「絶対わかって言ってない!」
……
やよい「はい、わかりました!」
やよい「ハイターッチ」
P「イェイ」パンッ
P「Oh!Yeah!!」
やよい「おーいえー!」
P「ふっ、やよいも随分とロックに近づいてきたようじゃないか」
やよい「えへへ~、やっぱりロックが一番ですよねー!」
伊織「絶対わかって言ってない!」
……
27: 2012/10/21(日) 23:57:53.48
伊織「ちょっとあんた! あんまりやよいに変なことばかり教えてんじゃないわよ!」
P「変なことってなんだよ」
伊織「ロックだとかなんだとか、意味分かんないのよ! うざいし」
P「はぁ……伊織」
P「お前は本当に馬鹿だなぁ」
伊織「はぁ!? なんでよ!」
P「伊織ちゃん、君って本当に……………………馬鹿だよねぇぇぇぇえええ!!!」
伊織「なんで言い直したのよ! 腹立つわね!
あんたのがよっぽど馬鹿じゃない! 何がロックよ!」
P「ちなみに今のはライアーゲームのドラマ版のフクナガさんをイメージしたんだけど」
伊織「今ので確信したけれど、絶対あんたのが馬鹿!」
P「変なことってなんだよ」
伊織「ロックだとかなんだとか、意味分かんないのよ! うざいし」
P「はぁ……伊織」
P「お前は本当に馬鹿だなぁ」
伊織「はぁ!? なんでよ!」
P「伊織ちゃん、君って本当に……………………馬鹿だよねぇぇぇぇえええ!!!」
伊織「なんで言い直したのよ! 腹立つわね!
あんたのがよっぽど馬鹿じゃない! 何がロックよ!」
P「ちなみに今のはライアーゲームのドラマ版のフクナガさんをイメージしたんだけど」
伊織「今ので確信したけれど、絶対あんたのが馬鹿!」
30: 2012/10/22(月) 00:01:53.13
P「ったく、いいか。伊織。そこに座れ」
伊織「いやよ」
P「じゃあ俺の膝の上だ」
伊織「ソファに座らせてもらうわ」
P「いいか……ロックってのはだなぁ」
伊織「はぁ? 何? 私にご教授してくれるって訳?
いいじゃない、朝まで徹底討論して叩きのめしてあげる!」
――数時間後――
伊織「ねぇ律子」
伊織「私、もっとこういうのじゃなくてアップテンポの……えっと、
なんて言えばいいのかしら……そう、ロックな奴が歌いたいわ!」
律子「おい、起きろ」
やよい「うっうー! ロックが一番ですー!」
伊織「いやよ」
P「じゃあ俺の膝の上だ」
伊織「ソファに座らせてもらうわ」
P「いいか……ロックってのはだなぁ」
伊織「はぁ? 何? 私にご教授してくれるって訳?
いいじゃない、朝まで徹底討論して叩きのめしてあげる!」
――数時間後――
伊織「ねぇ律子」
伊織「私、もっとこういうのじゃなくてアップテンポの……えっと、
なんて言えばいいのかしら……そう、ロックな奴が歌いたいわ!」
律子「おい、起きろ」
やよい「うっうー! ロックが一番ですー!」
33: 2012/10/22(月) 00:05:00.85
……
貴音「面妖ですね」
P「あぁ、ロックだな」
貴音「ろっく……?」
貴音「はて、面妖ですね」
P「そうなんだよ、こいつぁ実にロックだぜ」
貴音「…………」
貴音「あ、あの……先ほどから仰っている意味が」
貴音「面妖ですね」
P「あぁ、ロックだな」
貴音「ろっく……?」
貴音「はて、面妖ですね」
P「そうなんだよ、こいつぁ実にロックだぜ」
貴音「…………」
貴音「あ、あの……先ほどから仰っている意味が」
34: 2012/10/22(月) 00:10:04.12
P「意味……? 言葉では表現することができない。
意味という概念で縛ることができない」
P「そういう感情ってあるだろ?」
P「俺達ってさ……そういう世界に生きてるんじゃねえの?」
貴音「こ、これが……ろっく……!!」
貴音「なるほど。わかりました。世界はろっくに溢れている!」
貴音「そういうことですね?」
P「あぁ、その通りさ」
貴音「ええ、実に面妖ですね」
P「ん? いや、ロックなのさ」
貴音「ええ、ですから面妖です」
P「ん? いやいや、だからロックなのさ」
貴音「ええ、ですから……」
P「いやいや、だから……」
響「……何やってんだ二人共」
意味という概念で縛ることができない」
P「そういう感情ってあるだろ?」
P「俺達ってさ……そういう世界に生きてるんじゃねえの?」
貴音「こ、これが……ろっく……!!」
貴音「なるほど。わかりました。世界はろっくに溢れている!」
貴音「そういうことですね?」
P「あぁ、その通りさ」
貴音「ええ、実に面妖ですね」
P「ん? いや、ロックなのさ」
貴音「ええ、ですから面妖です」
P「ん? いやいや、だからロックなのさ」
貴音「ええ、ですから……」
P「いやいや、だから……」
響「……何やってんだ二人共」
35: 2012/10/22(月) 00:14:42.60
……
響「なぁ、プロデューサー。最近ロックロックって
うるさいけどなんなんだ?」
P「……」
響「ねえ、プロデューサー」
P「……」
響「ねえってば! 自分だけ無視!? ひどいぞ!」
P「ははは、冗談だ」
響「むーっ」
響「なぁ、プロデューサー。最近ロックロックって
うるさいけどなんなんだ?」
P「……」
響「ねえ、プロデューサー」
P「……」
響「ねえってば! 自分だけ無視!? ひどいぞ!」
P「ははは、冗談だ」
響「むーっ」
36: 2012/10/22(月) 00:21:40.77
P「ふむ、やはり響はロックな衣装も似合いそうだな」
響「え?」
P「素晴らしいことだ。今そのことを考えていた所なんだよ」
P「実は響が一番ロックなんじゃないかって、な」
響「え? えへへ、まぁ、自分完璧だからロックだって頑張るぞ!」
P「この前のダンスも……あれは最高にロックだったな」
響「うんうん! だろ!? えへへへ」
P「このまま、ロックな響でいてくれよな。じゃ、俺は仕事あるからまた今度な」
響「うん! なんくるないさー! プロデューサーも頑張ってね!」
響「……で、なんだったんだ? ロックって」
……
響「え?」
P「素晴らしいことだ。今そのことを考えていた所なんだよ」
P「実は響が一番ロックなんじゃないかって、な」
響「え? えへへ、まぁ、自分完璧だからロックだって頑張るぞ!」
P「この前のダンスも……あれは最高にロックだったな」
響「うんうん! だろ!? えへへへ」
P「このまま、ロックな響でいてくれよな。じゃ、俺は仕事あるからまた今度な」
響「うん! なんくるないさー! プロデューサーも頑張ってね!」
響「……で、なんだったんだ? ロックって」
……
39: 2012/10/22(月) 00:28:16.95
真「プロデューサー」
P「よお、真か。今日もロックだな」
真「なんですか?それ。意味分かんないですよ」
P「意味分からない……って、お前。
そんなん俺だって聞きたいくらいだよ!!」
真「えぇ!? 意味わかってなかったんですか!?」
P「へへ、ロックだろ?」
真「いやだから意味分かりませんって!」
真「それよりぼおっとしてどうしたんですか?」
P「ほら、見ろよこの手の形」
P「よお、真か。今日もロックだな」
真「なんですか?それ。意味分かんないですよ」
P「意味分からない……って、お前。
そんなん俺だって聞きたいくらいだよ!!」
真「えぇ!? 意味わかってなかったんですか!?」
P「へへ、ロックだろ?」
真「いやだから意味分かりませんって!」
真「それよりぼおっとしてどうしたんですか?」
P「ほら、見ろよこの手の形」
41: 2012/10/22(月) 00:32:02.69
真「それって確かフレミングの左手の法則……」
P「これ超ロックじゃん……」
真「あの……よくわからないんですけど」
P「分からないわからないってお前なぁ……」
P「いいか? お前はどうして生きているんだ?」
P「この質問に即答できるやつなんてあまりいないんだ」
P「だが、俺はこう答える。それを探すために生きているのだ、とね」
P「ロックも同じさ。ロックを探すために……ロックするのさ」
真「……」
真「いや、納得しかけたけどさっぱりですから!!」
P「これ超ロックじゃん……」
真「あの……よくわからないんですけど」
P「分からないわからないってお前なぁ……」
P「いいか? お前はどうして生きているんだ?」
P「この質問に即答できるやつなんてあまりいないんだ」
P「だが、俺はこう答える。それを探すために生きているのだ、とね」
P「ロックも同じさ。ロックを探すために……ロックするのさ」
真「……」
真「いや、納得しかけたけどさっぱりですから!!」
43: 2012/10/22(月) 00:36:42.73
真美「兄ちゃん、見てよこの真美達のおNEWのブーツ!」
亜美「これって兄ちゃん風に言ったらロックだぜ! って奴だよね!?」
P「うーん、なるほど。こういうカッコいい感じのブーツをあえて
可愛く着こなしてしまうのか……うん、さすがだな」
真美「えぇー! なんで真美達だけロックじゃないのさ!」
亜美「そうだよ! エコひーきだぞ!」
P「いや、うーん……そうだな。お前達にはまだロックって早いかなってさ」
P「いいじゃん、別に。その辺のK-POPとか聞いてれば?」
亜美「うあうあー! 兄ちゃんが冷たいよ!」
真美「ずるいぞ兄ちゃん! 真美達も仲間に入れろー!」
亜美「そうだそうだ!」
亜美「これって兄ちゃん風に言ったらロックだぜ! って奴だよね!?」
P「うーん、なるほど。こういうカッコいい感じのブーツをあえて
可愛く着こなしてしまうのか……うん、さすがだな」
真美「えぇー! なんで真美達だけロックじゃないのさ!」
亜美「そうだよ! エコひーきだぞ!」
P「いや、うーん……そうだな。お前達にはまだロックって早いかなってさ」
P「いいじゃん、別に。その辺のK-POPとか聞いてれば?」
亜美「うあうあー! 兄ちゃんが冷たいよ!」
真美「ずるいぞ兄ちゃん! 真美達も仲間に入れろー!」
亜美「そうだそうだ!」
45: 2012/10/22(月) 00:42:57.65
P「いやぁーでもなぁー」
P「あ、じゃあこの指輪やるよ」
真美「指輪!?」
P「ほれ」
亜美「うぇ~、ドクロの指輪……」
真美「今時こんなシルバーアクセサリー堂々とつけてる人いないっしょ」
P「え? あぁ、うん……やっぱりお前らにはまだロックは」
真美「あー、うそうそ! めっちゃカッコイイよこれ!」
亜美「うんうん、最高だよ! 毎日つけたくなるよ!」
P「あ、じゃあこの指輪やるよ」
真美「指輪!?」
P「ほれ」
亜美「うぇ~、ドクロの指輪……」
真美「今時こんなシルバーアクセサリー堂々とつけてる人いないっしょ」
P「え? あぁ、うん……やっぱりお前らにはまだロックは」
真美「あー、うそうそ! めっちゃカッコイイよこれ!」
亜美「うんうん、最高だよ! 毎日つけたくなるよ!」
46: 2012/10/22(月) 00:49:33.39
亜美「じゃあこれつけたら亜美達もロックになれる!?」
P「ロックになれる……か」
真美「何か違うの?」
P「なるもんじゃないのさ。気がついたらなってた。
……そういうものだよ、ロックってさ」
亜美「違いがよくわかんないよ兄ちゃん」
P「でもなぁ、俺はお前たちには可愛い系のアイドルでずっといて欲しいんだよ」
真美「ホント!?」
亜美「じゃあ今、遊んでよ!」
真美「あそぼー兄ちゃん!」
P「だめだ。仕事あるからまた今度な」
亜美「お仕事サボってぷりちーな女子二人と遊んじゃう人ってロックだよね、真美!」
P「……」ピクッ
真美「んっふっふ~、うんうん、チョ→ロックって感じだよね!」
P「……おい、お前ら。いっちょロックにゲーセンとか行こうぜ」
P「ロックになれる……か」
真美「何か違うの?」
P「なるもんじゃないのさ。気がついたらなってた。
……そういうものだよ、ロックってさ」
亜美「違いがよくわかんないよ兄ちゃん」
P「でもなぁ、俺はお前たちには可愛い系のアイドルでずっといて欲しいんだよ」
真美「ホント!?」
亜美「じゃあ今、遊んでよ!」
真美「あそぼー兄ちゃん!」
P「だめだ。仕事あるからまた今度な」
亜美「お仕事サボってぷりちーな女子二人と遊んじゃう人ってロックだよね、真美!」
P「……」ピクッ
真美「んっふっふ~、うんうん、チョ→ロックって感じだよね!」
P「……おい、お前ら。いっちょロックにゲーセンとか行こうぜ」
47: 2012/10/22(月) 00:55:23.10
……
律子「あの、プロデューサー。ちょっといいですか」
P「なんだ?」
律子「ロックだなんだって言いまわるのやめてもらえます?」
律子「亜美や真美に悪影響ですよ! 最近着る洋服の
感じが変わってて……なんというかその……プロデューサーの言う
ロックな感じになってるんですよ!」
P「ふっ、注意したいのに認めざるをえない……か」
P「だが、まぁ着る私服なんか別にあいつらの自由だろ……そう、フリーダム」
律子「なんで言い直したんですか!? 今そういうの必要無いですから!」
律子「あの、プロデューサー。ちょっといいですか」
P「なんだ?」
律子「ロックだなんだって言いまわるのやめてもらえます?」
律子「亜美や真美に悪影響ですよ! 最近着る洋服の
感じが変わってて……なんというかその……プロデューサーの言う
ロックな感じになってるんですよ!」
P「ふっ、注意したいのに認めざるをえない……か」
P「だが、まぁ着る私服なんか別にあいつらの自由だろ……そう、フリーダム」
律子「なんで言い直したんですか!? 今そういうの必要無いですから!」
50: 2012/10/22(月) 00:59:53.09
P「律子、この世は廃れている。だから着る服だけでもそうやって今の律子みたいに
偏見でものを言ってしまう世の中になっているんだ」
P「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~ってあいつも歌ったさ」
律子「いや、そんな友達みたいに言ってますけど、
プロデューサーさん反町のなんなんですか!?」
P「そんな世界を救ってやれる方法、何があると思う?」
律子「……えっと、綺麗事だし、理想だとは思いますけど愛、とかですか?」
P「いや、あいつは声デカイだけだし無理だろ」
律子「そっちじゃないです! 876プロの子のことじゃないですから!」
偏見でものを言ってしまう世の中になっているんだ」
P「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~ってあいつも歌ったさ」
律子「いや、そんな友達みたいに言ってますけど、
プロデューサーさん反町のなんなんですか!?」
P「そんな世界を救ってやれる方法、何があると思う?」
律子「……えっと、綺麗事だし、理想だとは思いますけど愛、とかですか?」
P「いや、あいつは声デカイだけだし無理だろ」
律子「そっちじゃないです! 876プロの子のことじゃないですから!」
51: 2012/10/22(月) 01:04:55.67
律子「ラブの方ですよ!LOVE!」
P「まぁ、誰もが頭のなかじゃそれじゃあ無理だとわかってるけど、そうなっちまうもんさ」
P「だけどなぁ。愛じゃねえんだよ。世界を救うのは。愛なんて甘いものじゃダメなのさ」
P「世界を救うのは……世界を救おうとした奴だけさ」
律子(そこはロックって言えよ!!!)
P「俺はそれをロックでやろうとしてる」
律子「やっぱり言った!? 折角、無駄に名言っぽいこと言ったのに
全部台無しじゃないですか!!」
P「まぁ、誰もが頭のなかじゃそれじゃあ無理だとわかってるけど、そうなっちまうもんさ」
P「だけどなぁ。愛じゃねえんだよ。世界を救うのは。愛なんて甘いものじゃダメなのさ」
P「世界を救うのは……世界を救おうとした奴だけさ」
律子(そこはロックって言えよ!!!)
P「俺はそれをロックでやろうとしてる」
律子「やっぱり言った!? 折角、無駄に名言っぽいこと言ったのに
全部台無しじゃないですか!!」
53: 2012/10/22(月) 01:11:00.02
律子「はぁ……もう何を言っても無駄みたいですね」
律子「じゃあ試しにお聞きしますけど、プロデューサーは
どんなロックが好きなんですか?」
P「どんな……だと?」
P「いいか? ロックはジャンルには縛られはしない」
P「ロックだと思えばそいつはロックなのさ」
P「胸を張ってロックだと言えるもの、それがロックなのさ」
P「そうじゃないと思っていればいつまでだってもロックには思えないしロックじゃない」
P「不思議な世界なのさ……」
P「で、最近の俺のオススメは……これとこれとこれと、あ、このCDは」
律子「結局語りたいんかい! こんなにたくさんのCD……
時間があれば聞いてみますね」
律子「じゃあ試しにお聞きしますけど、プロデューサーは
どんなロックが好きなんですか?」
P「どんな……だと?」
P「いいか? ロックはジャンルには縛られはしない」
P「ロックだと思えばそいつはロックなのさ」
P「胸を張ってロックだと言えるもの、それがロックなのさ」
P「そうじゃないと思っていればいつまでだってもロックには思えないしロックじゃない」
P「不思議な世界なのさ……」
P「で、最近の俺のオススメは……これとこれとこれと、あ、このCDは」
律子「結局語りたいんかい! こんなにたくさんのCD……
時間があれば聞いてみますね」
54: 2012/10/22(月) 01:15:59.05
……
律子「はぁ……プロデューサーに借り物をしたのは初めてだけど
一体どんなのが出てくるのやら……」
律子「うわ、何このジャケット……え? うわ、デスメタルって奴かしら?」
律子「英詩の上に全然歌詞カードが目で追えない……」
律子「この聞き方って……もしかしてプロデューサーの言うロック、
ではないのかしら……? もういいわ。どうせ歌詞見てもわからないし」
律子「こっちのは何? これ? 聞いたこともない……誰? 一応日本人のバンドっぽいけど」
律子「なんでクラシックが入ってるのよ……
これのどこがロッk」
――ロックだと思えばそいつはロックなのさ。
律子「なるほどね……」
律子「……確かにロックだわ」
律子「はぁ……プロデューサーに借り物をしたのは初めてだけど
一体どんなのが出てくるのやら……」
律子「うわ、何このジャケット……え? うわ、デスメタルって奴かしら?」
律子「英詩の上に全然歌詞カードが目で追えない……」
律子「この聞き方って……もしかしてプロデューサーの言うロック、
ではないのかしら……? もういいわ。どうせ歌詞見てもわからないし」
律子「こっちのは何? これ? 聞いたこともない……誰? 一応日本人のバンドっぽいけど」
律子「なんでクラシックが入ってるのよ……
これのどこがロッk」
――ロックだと思えばそいつはロックなのさ。
律子「なるほどね……」
律子「……確かにロックだわ」
55: 2012/10/22(月) 01:23:08.81
律子「……って」
律子「なるかぁぁぁぁああ!!! わかんない!! 全然わからない!!」
律子「何!? 結局なんなの!? 意味わかんないんですけど! うざっ!」
律子「はぁ……でも、一応聴きやすい奴を用意してくれたのかしら?」
律子「とりあえずまた今度別のオススメを教えてもらおうかしら……」
律子「きっと私でも好きになれるようなのがあるはずだし。…………たぶん」
……
――数日後――
律子「あのプロデューサー、何してるんですか?」
律子「なるかぁぁぁぁああ!!! わかんない!! 全然わからない!!」
律子「何!? 結局なんなの!? 意味わかんないんですけど! うざっ!」
律子「はぁ……でも、一応聴きやすい奴を用意してくれたのかしら?」
律子「とりあえずまた今度別のオススメを教えてもらおうかしら……」
律子「きっと私でも好きになれるようなのがあるはずだし。…………たぶん」
……
――数日後――
律子「あのプロデューサー、何してるんですか?」
56: 2012/10/22(月) 01:28:08.87
P「おい、律子聞けよ、ももクロってやべえな! 超いいわ」
律子「おい」
律子「しかもただのミーハーじゃないですか」
P「いやさ、いろいろ律子に言われてな気がついたんだよ」
律子「もう飽きたんですか?」
P「ほら、亜美や真美に悪影響を与えちゃってさ、傍から見て気がついたんだよ」
律子「飽きたって言ってくださいよ、そうなんですよね?」
P「なんか痛々しいなって」
律子「いや、あなたのせいですから!」
律子「おい」
律子「しかもただのミーハーじゃないですか」
P「いやさ、いろいろ律子に言われてな気がついたんだよ」
律子「もう飽きたんですか?」
P「ほら、亜美や真美に悪影響を与えちゃってさ、傍から見て気がついたんだよ」
律子「飽きたって言ってくださいよ、そうなんですよね?」
P「なんか痛々しいなって」
律子「いや、あなたのせいですから!」
57: 2012/10/22(月) 01:36:57.45
律子「だから言ったじゃないですか!
悪影響になったらどうするんですか!って」
P「ほら~、こうやってガミガミ言うんだもん」
律子「そりゃ言いますよ!!どうするんですか!」
P「まあ自然に治るだろ。俺みたいに思い知るだろうしね」
P「ロックにハマると……」
P「ろくなことがない、ってね」ドヤァ
P「お後がよろしいようで」
律子「……うざっ」ボソッ
END
悪影響になったらどうするんですか!って」
P「ほら~、こうやってガミガミ言うんだもん」
律子「そりゃ言いますよ!!どうするんですか!」
P「まあ自然に治るだろ。俺みたいに思い知るだろうしね」
P「ロックにハマると……」
P「ろくなことがない、ってね」ドヤァ
P「お後がよろしいようで」
律子「……うざっ」ボソッ
END
58: 2012/10/22(月) 01:37:54.50
> 俺達ってさ……そういう世界に生きてるんじゃねえの?
果てしなくうざい雰囲気出てるわ
ロックだな
果てしなくうざい雰囲気出てるわ
ロックだな
59: 2012/10/22(月) 01:43:05.22
乙ロック
61: 2012/10/22(月) 01:49:54.56
ロックなスレだった
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