1: 2014/02/01(土) 23:56:35.33
にこ「ねぇ海未」

海未「何ですか?」

にこ「笑って」

海未「え?」

にこ「いいから」

海未「そ、そんな急に言われても……」

にこ「くらえ変顔」

海未「あはは」

海未「……しまった」

にこ「……やっぱりね」

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391266595/

2: 2014/02/01(土) 23:57:27.72
にこ「海未、あんたには必殺技があるはずよ」

海未「何ですかさっきから藪から棒に」

にこ「聞いたのよ穂乃果から」

にこ「Love Arrow Shoot……」

海未「!」

にこ「にっこにっこにーには劣るものの、その言葉からあふれるセンスは申し分ないわ」

海未「ど、どういうことですか」

にこ「クールな真面目キャラが、アイドルとして楽しそうに振舞う……キャラも最高じゃない」

3: 2014/02/01(土) 23:57:59.94
海未「そ、それはつまり……」

にこ「そう。にこ直々にあんたにアイドルの極意を教えるわ」

海未「アイドルの……極意?」

にこ「μ'sに足りないのは『持ちネタ』なのよ」

にこ「それを補うには新しいフレーズが必要……人材は適任がいる。試してみる価値はあると思うわ」

海未「……やってみます!」

にこ「その意気やよし! それじゃあ早速今日の放課後から特訓開始よ!」

海未「わかりました!」

4: 2014/02/01(土) 23:58:32.82





希「心配やなぁ……にこっちは好きなことになると周りが見えてへんし、海未ちゃんはああ見えて抜けてるとこあるから……」

希「ま、ウチが見てればいいか」


5: 2014/02/01(土) 23:58:58.74
にこ「はい、まず人前で素早く笑顔になれる特訓よ! にっこにっこにー!」

海未「にっこにっこにー……」

にこ「こーえーがーちいさーい! もう1回!」

海未「にっこにっこにー!」

にこ「口角を上げるー!」

海未「にっこにっこにー!」

にこ「そのまま10セット!」

海未「にっこにっこにー!」




希「割と本格的……っていうかにこっちはいつもこれやってるんやな……」

希「……にっこにっこにー」

6: 2014/02/01(土) 23:59:39.10
にこ「まだラブアローシュートの特訓には進まずに、アイドルの基礎練習をするわよ」

海未「はいっ!」

にこ「表情がかたーい! もっと柔らかく!」

海未「にっこにっこにー!」

にこ「そのまま10セット!」

海未「にっこにっこにー!」




希「スパルタというかなんというか……にこっち嬉しそうやな」

希「喉渇くやろうし、スポーツドリンクでも差し入れに行こかな」

7: 2014/02/02(日) 00:00:58.49
にこ「まだまだ!」

海未「にっこにっこにー!」

にこ「そう、その調子よ!」

海未「にっこにっこにー!」

にこ「ダメよ! 恥じらいを捨てなさい!」




希「会話できてる……!」

希「あれって共通言語やったんや……」

8: 2014/02/02(日) 00:01:24.25



にこ「よーし、今日はここまで!」

海未「はいっ!」

にこ「お肌の管理は怠らないように! 以上!」

海未「ありがとうございました!」



にこ「……教える方も意外と疲れるわね」

希「にこっちお疲れ様」

9: 2014/02/02(日) 00:01:50.63
にこ「希? いつからいたの?」

希「さっき来たところやで。はい、スポーツドリンク」

にこ「ありがと……そうだ、海未にも水分補給を……」

希「さっき会ったときにちゃんと飲んでたで」

にこ「そう? それならいいけど」

希「海未ちゃん、どういう感じ?」

にこ「伸びしろがありそうね。あれでオンオフしっかりできたら……化けるわ」

10: 2014/02/02(日) 00:02:23.06
希「にこっちもかわいいやん」

にこ「まだまだよ。上には上がいるんだからしっかり精進しなきゃ」

希「そういうとこ真面目なんやな……にこっちはそのままでも十分かわいいのに」

にこ「ありがと、希も特訓してみたら?」

希「ウチが?」

にこ「……でも希に足りないとこってほとんどないわよね」

希「そんなことあらへんよ」

にこ「さーてどうかしら」

11: 2014/02/02(日) 00:03:59.82



海未「希からスポーツドリンクをくれた……後でお礼しよう」

海未「じゃなくて! あの時咄嗟に笑顔になれないってことは、私はまだまだってこと……」

海未「いや、これから伸びるはず! がんばろう!」

海未「まだ初日だから……」

海未「……つかれた」

12: 2014/02/02(日) 00:04:29.02



にこ「今日も張り切っていくわよー!」

海未「はい!」

にこ「笑顔はすぐにできるようになった?」

海未「まあまあですね……実際意識していないとできませんし」

にこ「まぁ最初の内はそんなもんでいいのよ。すぐにできたら怖いわ」

海未「そうですか……それで今日は何を?」

にこ「体力づくりよ」

海未「……体力づくり?」

13: 2014/02/02(日) 00:04:56.72
にこ「ダンスの後にへばって笑顔が見せられないー、なんてアイドルじゃダメなのよ」

海未「なるほど……」

にこ「というわけで、腕立て伏せをしてもらいます」

海未「はい!」

14: 2014/02/02(日) 00:06:11.62




希「今日は結構ハードそうやな……」

絵里「希、何見てるの?」

希「えりち?」

絵里「そう、絵里です。屋上で何かやってるのが見えたから来ちゃった」

希「未来のアイドルが特訓してるんよ。見る?」

絵里「そうさせてもらうわ」

15: 2014/02/02(日) 00:07:13.52
絵里「おお、海未腕立て早い……私はあんなにはできないわ」

希「ウチ、腕立て苦手やねん」

絵里「そうなの?」

希「ほら……あの」

絵里「……あぁ、胸がね」

希「腹筋も……」

絵里「あぁ……」

16: 2014/02/02(日) 00:07:45.25
にこ「それだけできるなら大丈夫そうね」

海未「基礎体力をつけていないとダメだと思って、一応はある程度鍛えていたんです」

にこ「良い心がけよ!」

海未「ありがとうございます!」

にこ「それにしてもこうして休みの日まで出てきて屋上に行くって……」

海未「……」

にこ「……なんかごめん」

17: 2014/02/02(日) 00:08:11.26
希「えりちは何で学校に?」

絵里「昨日書類の提出、1枚だけ忘れちゃって」

希「……あぁ、あれな。ウチが出しといたで」

絵里「そうなの? ありがとう希」

希「いえいえ」

絵里「それにしても希はどうしてここに?」

希「なんとなく来ただけやで」

18: 2014/02/02(日) 00:09:00.95
にこ「そんなことはどうでもいいのよ」

海未「そうですね」

にこ「じゃあ次は……いよいよポーズを考えるときね」

海未「おお!」

にこ「オリジナルの必殺技を編み出すのよ、海未」

海未「わかりました!」

にこ「じゃあまずポーズからね」

19: 2014/02/02(日) 00:10:02.62
絵里「楽しそうね。いよいよってことは結構長くやってたの?」

希「まあ1週間くらいやな。そうや、えりちもポーズ考えてみたら?」

絵里「え、私が?」

希「ほらほら、かしこいかわいい?」

絵里「エリーチカ!」

希「なかなか決まってるやん」

絵里「何やらせるのよ……もう」

希「ウチは好きやけどなぁ」

絵里「……ほんと?」

20: 2014/02/02(日) 00:10:41.69
にこ「頭の上に持ってくるのは私がやってるから、それ以外でお願いね」

海未「わかりました。でも実際やってみると難しいですね」

にこ「そうそう、案外決まらなかったりするのよ」

海未「むむむ……」

にこ「ちょっといい?」

海未「何ですか?」

にこ「髪型を変えてみるってのも……発想の一つだと思わない?」

21: 2014/02/02(日) 00:11:37.94
希「あ、海未ちゃんがポニーテールになったで」

絵里「髪が長いと色々アレンジできるのよね」

希「でも手入れ大変なんよ?」

絵里「希の髪は綺麗だけど……大変なのね」

希「まあ特に何もしてへんけどね」

絵里「そこはしなさいよ」

希「てへっ」

22: 2014/02/02(日) 00:12:23.42
にこ「にことお揃いのツインテール!」

海未「……うなじがスースーします」

にこ「そういえば髪上げたとこあんまり見たことないわね」

海未「私はにこの髪を下ろした姿、あんまりみたことありません」

にこ「見たい?」

海未「ぜひ」

にこ「……はい。どう?」

海未「……結構印象変わりますね」

23: 2014/02/02(日) 00:12:50.79
にこ「大人しそうに見える?」

海未「そう……ですね。というより……」

にこ「というより?」

海未「かわいい」

にこ「なっ……いきなり何言い出すのよ!」

海未「す、すみません」

にこ「ったくもー……私はこれでいいのよ」

海未「ああ、戻してしまうんですか……?」

24: 2014/02/02(日) 00:14:08.55
にこ「……何よ」

海未「いえ、その……」

にこ「今大事なのは笑顔よ」

海未「うーん……」

にこ「やっぱりそこよね……」

海未「うまくできないんですよね、これが」

にこ「……ふむ」

25: 2014/02/02(日) 00:15:27.50
海未「何か見てて顔が綻ぶようなものがあれば……」

にこ「……しょうがないわねー、このままにしておいてあげるわ」

海未「い、いいんですか!?」

にこ「うわわっ、何よその食いつき具合。ていうかさっきのはツッコむとこよ」

海未「……すみません」

にこ「よろしい。それで続きだけど……」

海未「……」

にこ「あの……」

海未「……えへへ」

にこ「何ですんなり笑顔できてんのよ!」

26: 2014/02/02(日) 00:15:55.03
海未「あっ、つい……」

にこ「ついって何よ」

海未「……別ににこが妹みたいでかわいいなー、とか全然思ってません」

にこ「全部言ってるけど」

海未「しまった」

にこ「何なのよもう……。はぁ、調子狂うじゃない」

海未「今のもう1回お願いします」

にこ「えっ」

海未「お願いします」

にこ「ちょっとあんたキャラ変わりすぎでしょ!」

27: 2014/02/02(日) 00:16:29.52
海未「なんでしょう……心が満たされていく気分です」

にこ「何であんたそんなに妹成分が足りてないにょ……」

海未「……」

にこ「……噛んだだけじゃない。何よその満面の笑みは」

海未「ちょっとだけでいいです、抱きしめさせてください」

にこ「……餓え過ぎでしょ……しょうがないわね」

海未「……じゃあ行きますよ」

にこ「その深呼吸何よ。不安なんだけど」

28: 2014/02/02(日) 00:17:25.83
海未「えいっ」

にこ「わっ」

海未「……ちっちゃい」

にこ「ひどい」

海未「褒め言葉です」

にこ「ぐぬぬ」

海未「……にこ、私の家と同じ柔軟剤使ってますか?」

にこ「……私も今それ聞こうとしたわ」

29: 2014/02/02(日) 00:17:51.26
絵里「あれ? 急に2人が抱き合ったんだけど……」

希「師弟の禁断の愛ってやつやな」

絵里「なにそれ」

希「さあ? もう大丈夫そうやし……えりち、この後時間ある?」

絵里「えーっと……うん、あるわ」

希「どこか寄ってから帰ろ」

絵里「登下校中の寄り道は禁止です、と言いたいところだけど……今日は休日だからいいわよ」

希「じゃあどこ行く?」

絵里「どこでもいいわよ」

希「ふふっ、えりちとデートやな」

絵里「そうね」

30: 2014/02/02(日) 00:18:20.49
にこ「海未、あれから何分たったか知ってる?」

海未「すみません」

にこ「30分よ」

海未「ごめんなさい」

にこ「……嬉しそうに言うんじゃないわよ」

海未「また明日もよろしくお願いしますね」

にこ「くっ……」

海未「嫌ならいいんですが……」

にこ「嫌じゃないけど……」

海未「それでは」

にこ「……いい笑顔になったわね」

31: 2014/02/02(日) 00:18:51.27




穂乃果「なんかね、海未ちゃんが最近機嫌いいみたいなんだー」

ことり「でも何でだろうね?」

凛「やっぱり何か新しいこと始めたのかな?」

花陽「そうかもねぇ」

にこ「……」

真姫「にこちゃん、汗すごいわよ」

にこ「ななな何のことかしら」

32: 2014/02/02(日) 00:19:19.60
海未「おはようございます!」

穂乃果「海未ちゃんもうお昼だよ」

海未「ふふっ、そうでしたね」

穂乃果「かわいい」

ことり「海未ちゃん嬉しそうだね、何かあったの?」

海未「それは、ヒ・ミ・ツですよ」

ことり「かわいい」

凛「海未ちゃん……進化してる!」

花陽「前よりアイドルらしくなった、ってことだね」

真姫「たしかにね」

33: 2014/02/02(日) 00:19:46.66
海未「にこ、今日も特訓やりますよ!」

にこ「……もうやだ」

海未「何言ってるんですか、ほらほら早く!」

にこ「うぅ……」

凛「にこちゃん顔赤くない?」

にこ「そ、そんなことないわよっ!」

花陽「何……してるのかなぁ?」

希「あ、海未ちゃんとにこっち、今から特訓?」

絵里「今日も熱心ね」

海未「はいっ!」

34: 2014/02/02(日) 00:20:23.93
にこ「たすけてぇー……」

希「にこっちいつもうれしそうやのに?」

にこ「いつも? ……か、カマかけてるだけでしょ?」

希「さーて、どうやろ」

にこ「……信じないわよ」

絵里「にこって海未とそんなに仲良くなったのね。うらやましいわ」

35: 2014/02/02(日) 00:22:23.74
にこ「え? 何でよ」

絵里「希から隠れるとき、すぐに海未の服の袖をつかんだから」

にこ「はっ……」

海未「仕方ないですねぇ」

希「うれしそうやなぁ海未ちゃん」

にこ「何なのよぉ……」

海未「ふふふ」

にこ「……その保護者みたいな視線やめてってば」

36: 2014/02/02(日) 00:23:04.81
希「夕日に照らされた2つの影が1つになる……素敵やね」

にこ「!?」

希「うふふ」

にこ「……海未、ちょっと1週間くらい我慢して……」

真姫「海未が倒れた!?」

花陽「海未ちゃんしっかりしてぇ!」

海未「」

にこ「えー」

絵里「禁断症状ってやつね……」

37: 2014/02/02(日) 00:24:44.01
にこ「絵里、まさかあんたも見てたとか……?」

絵里「え、えー? ナンノコトヤラ」

希「じゃあ行ってらっしゃーい」

にこ「う、海未はこのまま!?」

希「にこっちなら大丈夫やって。ウチも用意してから行くわ」

にこ「って見てんじゃないの! ……ドア閉められた」

38: 2014/02/02(日) 00:25:58.56
にこ「ねぇ海未、起きなさいよ……」

海未「」

にこ「もう……先に屋上で待ってるわよ」

にこ「私より先についたら……その……いつもより長くしていいけど」

海未「いただきましたその言葉っ! お先に失礼!」

にこ「……き、消えた」

39: 2014/02/02(日) 00:27:23.82



海未「しあわせ……」

にこ「それ、いつも言ってない?」

海未「本心ですよ」

にこ「はぁ……まあいいわ」

海未「これをやっておくと特訓の成果が伸びるんですよ」

にこ「そんな笑顔で言われちゃ説得力も十分ね」

40: 2014/02/02(日) 00:28:29.52
にこ「なんか上手になってる気がする」

海未「そうですか?」

にこ「前より……安心する」

海未「……私もです」

にこ「屋上っていいわね」

海未「風通しが良くて?」

にこ「そうそう……くっついてると意識も共有できるのかしら」

海未「案外そうかもしれませんね」

41: 2014/02/02(日) 00:30:41.27
にこ「学校でも髪下ろしたままにしようかしら」

海未「うーん、それでは私はところ構わずにこに抱き着くことになりそうですね」

にこ「自制しなさいよ!」

海未「すみません」

にこ「頭を撫でながら言っても説得力ないわ」

海未「あぁ、やっぱりかわいい」

にこ「話聞きなさいよー」

42: 2014/02/02(日) 00:31:56.03




穂乃果「いいなぁーにこちゃん」

花陽「なんだか2人……いい感じだね」

絵里「にこは素直になれないだけだから、海未みたいなああいうタイプがぴったりなのよ」

ことり「なんとなくわかるかも」

凛「2人とも幸せそうにゃー」

穂乃果「あ、それってういんういんって言うんだよね」

ことり「……機械音?」

43: 2014/02/02(日) 00:32:22.04
真姫「で、希。私たちに教えてよかったの?」

希「もちろん。そっとしておいてからかうまでがウチの仕事やから」

希「……ハンディカムって便利やなぁ」

絵里「ああそれ、もう録画時間なくなるんじゃないの?」

希「4本目に入れ替えたから大丈夫やでー」

穂乃果「撮ってどうするの?」

絵里「PVに使うのよ」

ことり「なるほど……」

44: 2014/02/02(日) 00:33:20.76
凛「4本目って……何時間分?」

花陽「わ、わかんない……けどたくさんだよね」

希「実はみんなの分もあったりしてー」

花陽「えぇっ!?」

絵里「わ、私のも?」

希「さて、どうかなー?」

絵里「ちょっと見せなさい!」

希「残念、ちゃんとバックアップはとってます」

絵里「用意周到ね……」

45: 2014/02/02(日) 00:34:15.49
穂乃果「本格的だね」

ことり「私もそれ買おうかなぁ」

絵里「何で2人はそんなに冷静なのよ」

穂乃果「……何にも隠し事してないからかな?」

ことり「ミナリンスキーのこと以外は……特に」

花陽「あ、あれもばれてたりして……」

希「ウチには何でもお見通しやでー」

真姫「ちょっと、邪魔しちゃ悪いでしょ? 静かにしてなさいよ」

46: 2014/02/02(日) 00:36:31.64
凛「でもなんだか恋人同士の抱擁っていうより……」

絵里「姉妹のハグって感じね」

花陽「あ、それわかるかも」

真姫「あー……なんか納得したわ」

穂乃果「にこちゃんちっちゃいからね」

ことり「……私たちもちっちゃくなれば……もしかして」

穂乃果「ほう……」

希「それは物理的に無理やで」

47: 2014/02/02(日) 00:37:00.08
海未「何だか外が騒がしいですね」

にこ「そうね……せっかくいいところなのに」

海未「……いいところ」

にこ「あ」

海未「じゃあ特訓しましょうか」

にこ「ちょっ……」

海未「これだからやめられません」

にこ「も、もう! 上級生をからかうのはいい加減にしなさい!」






         おわり

51: 2014/02/02(日) 00:50:08.26
おつです

53: 2014/02/02(日) 00:52:25.46
>>50-51
ありがとう

次は童話ネタを閃いたからそれにしようと思います
ほのうみほのえりは長いの書いてみたいから保留中

54: 2014/02/02(日) 01:00:49.86
>>52
さんくす
うみぬこって打ったらうぬみこになった
巫女姿のラオウは勘弁

巫女のんたんをうまくssに絡ませる方法が思いつかないなぁ

57: 2014/02/02(日) 11:22:23.74
>>55
ありがとう
海未ちゃんがアリーチカに好かれたネタを思い出して書いた
子ども好き、妹欲しい海未ちゃんって素敵やん

>>56
それは思いついたんだけど巫女姿でか……なるほど
春夏秋冬待っててくれるなんてうれしい
秋の枠組みはできてるからもうすぐです 冬は全然思いつかん

引用元: 希「アイドルの極意?」