1: 2015/07/15(水) 01:11:53.055
春香「千早ちゃ~ん! グッドモーニング娘!!」
千早「ええ、おはよう」
春香「事務所に向かってるんでしょ? 一緒に行こうよ」
千早「構わないわ」
春香「えへへ」
千早「……」
春香「……」
千早「さっきのあいさつはどうかと思うわ」
春香「うん、ちょっと反省してる」
千早「ええ、おはよう」
春香「事務所に向かってるんでしょ? 一緒に行こうよ」
千早「構わないわ」
春香「えへへ」
千早「……」
春香「……」
千早「さっきのあいさつはどうかと思うわ」
春香「うん、ちょっと反省してる」
3: 2015/07/15(水) 01:19:51.715
響「いぬ美~!! どこだ~!!」
響「自分が悪かったから、出てきてくれ~!!」
あずさ「響ちゃん、いぬ美ちゃん見つけたわよ~」
響「ホントか!?」
「わん!」
響「ってこの子はいぬ美じゃないぞ!!」
あずさ「あら~、でも大きい犬よね~?」
響「大型犬が全部いぬ美ってわけじゃないぞ!?」
「わん!」
タダキチサ-ン
響「自分が悪かったから、出てきてくれ~!!」
あずさ「響ちゃん、いぬ美ちゃん見つけたわよ~」
響「ホントか!?」
「わん!」
響「ってこの子はいぬ美じゃないぞ!!」
あずさ「あら~、でも大きい犬よね~?」
響「大型犬が全部いぬ美ってわけじゃないぞ!?」
「わん!」
タダキチサ-ン
4: 2015/07/15(水) 01:29:02.626
P「なに? レッスン失敗した?」
雪歩「ご、ごめんなさいぃ」
真「プロデューサー、雪歩はちゃんと頑張ってい」
P「よし! 罰として俺と漫才をしよう」
雪歩「ええ!?」
P「ボケはどっちがしようか?」
P「雪歩がやるか?」
雪歩「え、あ……じゃ、じゃあプロデューサーがボケを……」
P「誰がボケか!」ポカ
雪歩「ひうっ!?」
真「え? もう始まってる?」
雪歩「ご、ごめんなさいぃ」
真「プロデューサー、雪歩はちゃんと頑張ってい」
P「よし! 罰として俺と漫才をしよう」
雪歩「ええ!?」
P「ボケはどっちがしようか?」
P「雪歩がやるか?」
雪歩「え、あ……じゃ、じゃあプロデューサーがボケを……」
P「誰がボケか!」ポカ
雪歩「ひうっ!?」
真「え? もう始まってる?」
5: 2015/07/15(水) 01:35:52.897
―横断歩道
やよい「……」
やよい(白だけ踏んで渡れたら今日はいい事があります!)
やよい「よっ、よっ、ほっ……」
真美「おはおは→ やよいっち~」
やよい「あ……」
亜美「おひゃー!」
やよい「おはよう、亜美、真美」
真美「うん!」
やよい「……」
亜美「ところでやよいっち」
やよい「?」
真美「どんな願いごとかけてたの?」
やよい「知ってて邪魔したんだ……」
やよい「……」
やよい(白だけ踏んで渡れたら今日はいい事があります!)
やよい「よっ、よっ、ほっ……」
真美「おはおは→ やよいっち~」
やよい「あ……」
亜美「おひゃー!」
やよい「おはよう、亜美、真美」
真美「うん!」
やよい「……」
亜美「ところでやよいっち」
やよい「?」
真美「どんな願いごとかけてたの?」
やよい「知ってて邪魔したんだ……」
7: 2015/07/15(水) 01:49:58.611
春香「ファミレスとか久しぶりだね~」
響「最近は忙しかったもんね」
春香「何にしようかな~? あ、この新作スイーツ美味しそう!」
響「まずはご飯じゃないのか?」
春香「えへへ、分かってるって」
春香「あ! ねぇ、響ちゃんこれにしてよ! 春巻きセット!」
響「なんで?」
春香「だって不思議だよ! これだけ”店長おすすめ”マークがないの!」
春香「他のはずらーってあるのに」
響「そういうのは自分で頼んでよ!!」
響「最近は忙しかったもんね」
春香「何にしようかな~? あ、この新作スイーツ美味しそう!」
響「まずはご飯じゃないのか?」
春香「えへへ、分かってるって」
春香「あ! ねぇ、響ちゃんこれにしてよ! 春巻きセット!」
響「なんで?」
春香「だって不思議だよ! これだけ”店長おすすめ”マークがないの!」
春香「他のはずらーってあるのに」
響「そういうのは自分で頼んでよ!!」
9: 2015/07/15(水) 01:56:28.571
春香「美味しかったね~」
響「美味しかったけど、勝手に頼むのはやめて欲しかったぞ」
「御会計は御一緒で?」
春香「響ちゃん、じゃんけんしよ! じゃんけん!」
響「え? よ、よし! 勝て、勝つんだ自分っ!!」
春香「じゃーんけーん」
響「ぽん!」
響「やった……! やったぞ!!」
春香「別々でいいです」
響「ええっ!?」
響「美味しかったけど、勝手に頼むのはやめて欲しかったぞ」
「御会計は御一緒で?」
春香「響ちゃん、じゃんけんしよ! じゃんけん!」
響「え? よ、よし! 勝て、勝つんだ自分っ!!」
春香「じゃーんけーん」
響「ぽん!」
響「やった……! やったぞ!!」
春香「別々でいいです」
響「ええっ!?」
11: 2015/07/15(水) 02:05:02.491
小鳥「給料日!!」
律子「そうですね」
小鳥「なので飲みに行きましょう!!」
律子「別にいいですけど、私は飲めませんよ?」
小鳥「いいんですよ! 一人で飲むより誰かいた方が楽しいですし!!」
律子「はぁ、そうですか」
小鳥「えへへ、だから私は鳥なのよね~」ヒック
律子「ちょっと飲み過ぎじゃないですか?」
小鳥「大丈夫であります先生!! さ、最後までやりとげねば!!」
律子「最後ってどこですか?」
律子「そうですね」
小鳥「なので飲みに行きましょう!!」
律子「別にいいですけど、私は飲めませんよ?」
小鳥「いいんですよ! 一人で飲むより誰かいた方が楽しいですし!!」
律子「はぁ、そうですか」
小鳥「えへへ、だから私は鳥なのよね~」ヒック
律子「ちょっと飲み過ぎじゃないですか?」
小鳥「大丈夫であります先生!! さ、最後までやりとげねば!!」
律子「最後ってどこですか?」
13: 2015/07/15(水) 02:09:48.038
小鳥「アイドルとは!!」
小鳥「つまり、この焼き鳥のようなものなんです」
小鳥「この肉が私で、ネギが律子さん」
律子「……」
小鳥「わかりますか?」
律子「全然わかりません」
小鳥「まだまだですねー、律子さんは」
律子「何でもいいですけど、そろそろ出ますよ?」
小鳥「つまり、この焼き鳥のようなものなんです」
小鳥「この肉が私で、ネギが律子さん」
律子「……」
小鳥「わかりますか?」
律子「全然わかりません」
小鳥「まだまだですねー、律子さんは」
律子「何でもいいですけど、そろそろ出ますよ?」
14: 2015/07/15(水) 02:15:15.544
小鳥「う゛ー……」
律子「大丈夫ですか?」
小鳥「だ、大ピンチかも……」
律子「傍目から見ても結構飲んでたんですから、今度からはもっとセーブして……」
小鳥「自分を信じてー!!」
律子「信じるなよ」
律子「大丈夫ですか?」
小鳥「だ、大ピンチかも……」
律子「傍目から見ても結構飲んでたんですから、今度からはもっとセーブして……」
小鳥「自分を信じてー!!」
律子「信じるなよ」
15: 2015/07/15(水) 02:31:20.885
真「でさ、今度MTBが新しく出るんだけど……」
伊織「ねぇ、ちょっとここにいなさい」
真「え? あ、おい伊織!」
真「……トイレかな?」
「Excuse me」
真「うえっ!?」
「ぺらぺーら」
真「え、えと……あの」
真「じゃ、じゃすとあもーめんと……えと、まいふれんどきゃんすぴーくいんぐりっしゅ」
「??」
真「あ、あの……もー、伊織はどこに行ったんだよ、こんな肝心な時に……」
伊織「にひひっ」
真「あ!」
伊織「ねぇ、ちょっとここにいなさい」
真「え? あ、おい伊織!」
真「……トイレかな?」
「Excuse me」
真「うえっ!?」
「ぺらぺーら」
真「え、えと……あの」
真「じゃ、じゃすとあもーめんと……えと、まいふれんどきゃんすぴーくいんぐりっしゅ」
「??」
真「あ、あの……もー、伊織はどこに行ったんだよ、こんな肝心な時に……」
伊織「にひひっ」
真「あ!」
17: 2015/07/15(水) 02:37:22.002
真「なに離れて見てるんだよ!!」
伊織「あ~、面白かったわ」
伊織「はいはい何ですかー? 外人さーん」
「ぺらぺ~ら」
伊織「ぺらぺら、ぺーらぺら」
「おー、ぺらぺらぺーらぺら」
伊織「んー、ぺらぺーら」
真「わー……伊織が賢く見える」
伊織「伊織ちゃんは元から賢いわよ!」
伊織「あ~、面白かったわ」
伊織「はいはい何ですかー? 外人さーん」
「ぺらぺ~ら」
伊織「ぺらぺら、ぺーらぺら」
「おー、ぺらぺらぺーらぺら」
伊織「んー、ぺらぺーら」
真「わー……伊織が賢く見える」
伊織「伊織ちゃんは元から賢いわよ!」
19: 2015/07/15(水) 02:45:14.828
伊織「ぺらぺーら、ぺーらぺらら」
「ぺ~らぺら!」
伊織「あはははは!」
「HA HA HA!!」
真「え? 何? なんて?」
伊織「スポーツバカは世界共通だって」
真「そっか、えへへ」
伊織「いや、褒めてないんだけど?」
「ぺ~らぺら!」
伊織「あはははは!」
「HA HA HA!!」
真「え? 何? なんて?」
伊織「スポーツバカは世界共通だって」
真「そっか、えへへ」
伊織「いや、褒めてないんだけど?」
22: 2015/07/15(水) 02:56:46.862
真美「うーん! 屋上の風は気持ちいいですなー!」
亜美「偶には屋上に来るのも悪くないね!」
貴音「ええ、真良い天気ですし、今宵の月はさぞ綺麗でしょう」
あずさ「うふふ、このまま飛び降りてもぴゅーって飛べそうよね~」
キュ
あずさ「あら? どうしたの亜美ちゃん、真美ちゃん」
真美「ううん、別に」
亜美(あずさお姉ちゃんならやりかねないYO)
亜美「偶には屋上に来るのも悪くないね!」
貴音「ええ、真良い天気ですし、今宵の月はさぞ綺麗でしょう」
あずさ「うふふ、このまま飛び降りてもぴゅーって飛べそうよね~」
キュ
あずさ「あら? どうしたの亜美ちゃん、真美ちゃん」
真美「ううん、別に」
亜美(あずさお姉ちゃんならやりかねないYO)
25: 2015/07/15(水) 03:10:04.922
P「こら、美希! さっきの収録中寝てただろ!!」
美希「寝てないの! ちょっと目をつむって考え事してただけなの!」
P「嘘をつくんじゃない、嘘を」
美希「うう……ハニーがミキを信じてくれないの」
P「……」
美希「あふぅ」
P「……」
美希「zzZ」
P「……」
美希「寝てないの! ちょっと目をつむって考え事してただけなの!」
P「嘘をつくんじゃない、嘘を」
美希「うう……ハニーがミキを信じてくれないの」
P「……」
美希「あふぅ」
P「……」
美希「zzZ」
P「……」
28: 2015/07/15(水) 03:16:21.758
律子「プロデューサーって車通勤ですよね?」
P「うん、そうだけど?」
律子「じゃーん! ついに私、免許を取りました!」
P「おお! これで移動が楽になるな」
律子「それで何ですけど、まだ不安なので練習がてら買い出しに行こうかと」
P「ああ、それで俺の車を使いたいってことか」
律子「はい、いいですか?」
P「良いよ、心配だから俺もついて行くよ」
律子「ありがとうございます!」
P「うん、そうだけど?」
律子「じゃーん! ついに私、免許を取りました!」
P「おお! これで移動が楽になるな」
律子「それで何ですけど、まだ不安なので練習がてら買い出しに行こうかと」
P「ああ、それで俺の車を使いたいってことか」
律子「はい、いいですか?」
P「良いよ、心配だから俺もついて行くよ」
律子「ありがとうございます!」
29: 2015/07/15(水) 03:19:31.562
律子「よーし」
律子「今度はぶつけないぞ~」
P「え?」
律子「今度はぶつけないぞ~」
P「え?」
30: 2015/07/15(水) 03:34:21.570
貴音「響、らぁめんを食べに行きませんか?」
響「あ~……ごめん! 自分今日はパス!」
貴音「なんと!」
響「給料日前できついんだ……だから今日は自炊にしようと思ってる」
響「いぬ美たちの御飯も作らないといけないしね」
貴音「では私もそれで」
響「え!? 食べにくるの!?」
響「あ~……ごめん! 自分今日はパス!」
貴音「なんと!」
響「給料日前できついんだ……だから今日は自炊にしようと思ってる」
響「いぬ美たちの御飯も作らないといけないしね」
貴音「では私もそれで」
響「え!? 食べにくるの!?」
31: 2015/07/15(水) 03:43:56.823
響「今日は貴音も来るし、カレーにしよう」
響「えーと、人参は……」
やよい「あー! 響さん!」
響「お、やよいじゃないか! はいさーい」
響「やよいも買い物か?」
やよい「はい! 今日はもやし祭りですー!」
響「あはは、カゴ一杯にもやしが入ってるもんね」
やよい「あ、響さんも一緒にどうですか?」
響「今日は貴音と一緒に食べるんだ」
やよい「そうなんですか! うっうー楽しそうですー!!」
響「うん、だからまた今度誘ってね!」
やよい「はい! それじゃ、会計してきますねー」
響「うん! ばいばーい!」
響「えーと、人参は……」
やよい「あー! 響さん!」
響「お、やよいじゃないか! はいさーい」
響「やよいも買い物か?」
やよい「はい! 今日はもやし祭りですー!」
響「あはは、カゴ一杯にもやしが入ってるもんね」
やよい「あ、響さんも一緒にどうですか?」
響「今日は貴音と一緒に食べるんだ」
やよい「そうなんですか! うっうー楽しそうですー!!」
響「うん、だからまた今度誘ってね!」
やよい「はい! それじゃ、会計してきますねー」
響「うん! ばいばーい!」
32: 2015/07/15(水) 03:50:20.814
響「……」
響(は~、やよいはホントにいい子だなぁ)
響「……って貴音!!」
貴音「はて?」
響「何勝手にインスタントラーメンを入れてるんだ!?」
貴音「今晩の足しにしようかと」
響「カレーを食べた後に!?」
貴音「ええ」
響「自分金欠だって言ってるでしょ! せめて3つまでにしてよね!」
響(は~、やよいはホントにいい子だなぁ)
響「……って貴音!!」
貴音「はて?」
響「何勝手にインスタントラーメンを入れてるんだ!?」
貴音「今晩の足しにしようかと」
響「カレーを食べた後に!?」
貴音「ええ」
響「自分金欠だって言ってるでしょ! せめて3つまでにしてよね!」
34: 2015/07/15(水) 04:06:53.079
真美「おはおは→」
春香「お、真美おはよう!」
春香「今日は早いね」
真美「うん、今日は早起きしちゃってね」
春香「いいことだよ」
真美「実はさぁ→」
春香「うん?」
真美「やよいっち頃しちゃった」
春香「へ……?」
春香「お、真美おはよう!」
春香「今日は早いね」
真美「うん、今日は早起きしちゃってね」
春香「いいことだよ」
真美「実はさぁ→」
春香「うん?」
真美「やよいっち頃しちゃった」
春香「へ……?」
35: 2015/07/15(水) 04:10:45.761
春香「あはは、何言ってんの真美」
真美「……」
春香「そんなわけないでしょ?」
真美「……」
春香「……」
真美「……」
春香「まじ!?」
やよい「おはようございまーす!」
真美「……」
春香「そんなわけないでしょ?」
真美「……」
春香「……」
真美「……」
春香「まじ!?」
やよい「おはようございまーす!」
36: 2015/07/15(水) 04:17:29.851
春香「やよいー!」
やよい「はわ!? 春香さん? どうしたんですか?」
春香「良かった~! 生きてる」
やよい「?」
真美「だから夢でさ~」
春香「夢でも頃しちゃダメだよ!! 千早ちゃんがいなくて良かったよホントに」
真美「いや、仕方なかったんだYO」
春香「何が?」
真美「ほら、アレだよアレ、ぎょーむじょうかしつちしってやつ?」
やよい「はわ!? 春香さん? どうしたんですか?」
春香「良かった~! 生きてる」
やよい「?」
真美「だから夢でさ~」
春香「夢でも頃しちゃダメだよ!! 千早ちゃんがいなくて良かったよホントに」
真美「いや、仕方なかったんだYO」
春香「何が?」
真美「ほら、アレだよアレ、ぎょーむじょうかしつちしってやつ?」
37: 2015/07/15(水) 04:24:37.236
真美「押すとやよいっちが氏んじゃうボタンがあってさ」
春香「押したんだ」
やよい「うぅ~、酷いよ真美」
真美「うん! 押すなって言われたら押したくなるのがしんじょーってやつよ」
真美「でもその隣に真美が氏んじゃうボタンがあったんだけどさ、それは流石に押せなかったよ」
春香「伊織がいたら間違いなく押されてたよ」
春香「千早ちゃんなら連打してるね、一秒間に16回くらい」
春香「押したんだ」
やよい「うぅ~、酷いよ真美」
真美「うん! 押すなって言われたら押したくなるのがしんじょーってやつよ」
真美「でもその隣に真美が氏んじゃうボタンがあったんだけどさ、それは流石に押せなかったよ」
春香「伊織がいたら間違いなく押されてたよ」
春香「千早ちゃんなら連打してるね、一秒間に16回くらい」
38: 2015/07/15(水) 04:28:51.256
亜美「おはおは→」
やよい「あ、亜美おはよう!」
春香「今後はそんなことしたらダメだよ?」
真美「分かってるって」
亜美「ん? 何の話?」
やよい「なんかボタンがどうとかって」
亜美「ボタン?」
やよい「うん」
亜美「あ、ボタンといえば!! 実は亜美……ひびきん頃しちゃった」
春香「亜美もかよ!!?」
亜美「え!? ってことははるるんも!?」
やよい「あ、亜美おはよう!」
春香「今後はそんなことしたらダメだよ?」
真美「分かってるって」
亜美「ん? 何の話?」
やよい「なんかボタンがどうとかって」
亜美「ボタン?」
やよい「うん」
亜美「あ、ボタンといえば!! 実は亜美……ひびきん頃しちゃった」
春香「亜美もかよ!!?」
亜美「え!? ってことははるるんも!?」
39: 2015/07/15(水) 04:41:51.258
美希「あふぅ」
雪歩(あ、美希ちゃんが寝てる)フフ
美希「なの!!」クワッ
雪歩「ひっ!?」
美希「なんなのなの!? この枕ふにょっとして……ふにょっと!!」フニョフニョ
雪歩「え、えっと多分プロデューサーがこの間買ってきてたやつかな?」
雪歩「仮眠するときに使うんだって言ってたような……」
美希「いくらしたの?」
雪歩「確か一万くらいって自慢してた気が……」
美希「ブルジョアなの!! 流石ハニーなの!!」
美希「でも仮眠じゃすまなくなるって思うな」
雪歩「そうかも」
雪歩(あ、美希ちゃんが寝てる)フフ
美希「なの!!」クワッ
雪歩「ひっ!?」
美希「なんなのなの!? この枕ふにょっとして……ふにょっと!!」フニョフニョ
雪歩「え、えっと多分プロデューサーがこの間買ってきてたやつかな?」
雪歩「仮眠するときに使うんだって言ってたような……」
美希「いくらしたの?」
雪歩「確か一万くらいって自慢してた気が……」
美希「ブルジョアなの!! 流石ハニーなの!!」
美希「でも仮眠じゃすまなくなるって思うな」
雪歩「そうかも」
40: 2015/07/15(水) 05:02:00.795
美希「それにしてもこのモチモチとした肌触り……」
美希「フランス製なの!!」
雪歩「えっと……デンマークって言ってたかな?」
美希「なの……」フニフニ
美希「ホントなの!!」
雪歩「分かるの……?」
美希「フランス製なの!!」
雪歩「えっと……デンマークって言ってたかな?」
美希「なの……」フニフニ
美希「ホントなの!!」
雪歩「分かるの……?」
41: 2015/07/15(水) 05:07:55.518
美希「よし! どれくらいぐっすり寝られるかハニーの代わりに試してみるの!」
雪歩「あ、上下が逆……」
美希「zzZ」
雪歩「早い……」
雪歩(あれ? でも良く考えたら美希ちゃんが使っても性能分からない気がするなぁ)
雪歩「ん~……気持ちよさそうだからいいよね」クス
美希「あふぅ」
雪歩「あ、上下が逆……」
美希「zzZ」
雪歩「早い……」
雪歩(あれ? でも良く考えたら美希ちゃんが使っても性能分からない気がするなぁ)
雪歩「ん~……気持ちよさそうだからいいよね」クス
美希「あふぅ」
42: 2015/07/15(水) 05:20:43.775
小鳥「プロデューサーさ~ん! 今日は飲みに行く日ですよ」
P「飲み過ぎないでくださいよ?」
小鳥「分かってますって」
―
小鳥「で、社長ったら勘違いしたまま……ってどうしたんですか?」
P「前から言おうと思ってたんですけど……」
小鳥「え……?」
小鳥(ま、まさか告白!?)
P「小鳥さん、お箸の持ち方間違ってますよ」
小鳥「よろしくお願いします!!」
P「え?」
小鳥「え?」
P「飲み過ぎないでくださいよ?」
小鳥「分かってますって」
―
小鳥「で、社長ったら勘違いしたまま……ってどうしたんですか?」
P「前から言おうと思ってたんですけど……」
小鳥「え……?」
小鳥(ま、まさか告白!?)
P「小鳥さん、お箸の持ち方間違ってますよ」
小鳥「よろしくお願いします!!」
P「え?」
小鳥「え?」
44: 2015/07/15(水) 05:29:52.029
P「ああ、お箸の持ち方の指導をってことですか?」
小鳥「え、ええ!! そうです! その通りですっ!! はい」
P「いいですか? 小鳥さんの持ち方は箸が平行になってるじゃないですか」
小鳥「は、はい……」
小鳥(はっずかし……!)
P「本来はこう、後ろが開いてて……」
小鳥(危うく取り返しのつかない事になってたわ)
P「まずは一本を鉛筆のようにもって……って聞いてます?」
小鳥「へ? あ、はい! 大丈夫です!!」
P「顔赤いですし、結構回ってますね」
小鳥「そ、そんなことないですよ!! ほら、まだいくらでも飲めます!!」グビグビグビ
P「ああ! そんなに飲んだら!!」
小鳥「え、ええ!! そうです! その通りですっ!! はい」
P「いいですか? 小鳥さんの持ち方は箸が平行になってるじゃないですか」
小鳥「は、はい……」
小鳥(はっずかし……!)
P「本来はこう、後ろが開いてて……」
小鳥(危うく取り返しのつかない事になってたわ)
P「まずは一本を鉛筆のようにもって……って聞いてます?」
小鳥「へ? あ、はい! 大丈夫です!!」
P「顔赤いですし、結構回ってますね」
小鳥「そ、そんなことないですよ!! ほら、まだいくらでも飲めます!!」グビグビグビ
P「ああ! そんなに飲んだら!!」
45: 2015/07/15(水) 05:43:55.645
小鳥「う~ん……」
P「お~い小鳥さん、寝ないでください」
小鳥「寝ゲロ?」
P「頼む、それはやめてください」
小鳥「う~……」
P「だから寝ないでくださいって」
小鳥「だって枕買ってたじゃん!!」
P「あ~もう、どうしたもんやら……」
P「お~い小鳥さん、寝ないでください」
小鳥「寝ゲロ?」
P「頼む、それはやめてください」
小鳥「う~……」
P「だから寝ないでくださいって」
小鳥「だって枕買ってたじゃん!!」
P「あ~もう、どうしたもんやら……」
46: 2015/07/15(水) 05:53:27.103
響「自分、昨日ものすごく恐ろしい体験をしたさ」
真美「お? どったの?」
亜美「もしかして朝起きたら標準語になってたとか!?」
響「そ、それも怖いぞ……」
亜美「でしょ?」
響「お、おっはー!」
真美「それ標準語じゃないっしょ! いいから続き話しなYO」
真美「お? どったの?」
亜美「もしかして朝起きたら標準語になってたとか!?」
響「そ、それも怖いぞ……」
亜美「でしょ?」
響「お、おっはー!」
真美「それ標準語じゃないっしょ! いいから続き話しなYO」
47: 2015/07/15(水) 05:59:21.725
響「夜、いぬ美の散歩をしてたんだけど……」
響「家に帰るときには違う犬になってたんだ」
亜美「……」
真美「……」
亜美「こわ……」
真美「普通に事件じゃん」
響「でしょ? で、その犬ってのがこの間あずささんが―……」
響「家に帰るときには違う犬になってたんだ」
亜美「……」
真美「……」
亜美「こわ……」
真美「普通に事件じゃん」
響「でしょ? で、その犬ってのがこの間あずささんが―……」
48: 2015/07/15(水) 06:13:56.179
春香「豆ちしき~」
春香「枝豆は大豆なんですよ」
P「へ~」
春香「……」
春香「プロデューサーさんはダメですね」
P「え?」
春香「響ちゃ―ん!」
春香「枝豆は大豆なんですよ」
P「へ~」
春香「……」
春香「プロデューサーさんはダメですね」
P「え?」
春香「響ちゃ―ん!」
49: 2015/07/15(水) 06:22:28.491
春香「豆ちしきー! 枝豆は大豆なんだよ~」
千早「そう」
春香「ん~! 違うよ!!」
千早「え?」
春香「それは豆知識じゃなくて、豆の知識だーって言って欲しかったの」
千早「ああ、ごめんなさい、気が付かなかったわ」
千早「それは豆知識じゃなくて豆の知識じゃないかしら?」
春香「わざわざ言い直さなくてもいいよ! でもありがとう千早ちゃんかわいい!」
千早「そう」
春香「ん~! 違うよ!!」
千早「え?」
春香「それは豆知識じゃなくて、豆の知識だーって言って欲しかったの」
千早「ああ、ごめんなさい、気が付かなかったわ」
千早「それは豆知識じゃなくて豆の知識じゃないかしら?」
春香「わざわざ言い直さなくてもいいよ! でもありがとう千早ちゃんかわいい!」
51: 2015/07/15(水) 06:40:15.442
亜美「あれ? 事務所の壁が綺麗になってる」
伊織「あぁ、ペンキ塗りたてだって」
亜美「へー……」ペタ
伊織「ばっ!!」
亜美「うあー……ついたぁ」
伊織「ったりまえでしょ!? 塗りたてって言ったでしょ!!」
伊織「ペンキ塗りたてのとこに触るとつくに決まってるでしょ!?」
伊織「分かるわよね? 分からないはずがないわよね?」
伊織「なんで触ったのよっ!!!」
亜美「……?」
伊織「不思議そうな顔すんな!!」
伊織「あぁ、ペンキ塗りたてだって」
亜美「へー……」ペタ
伊織「ばっ!!」
亜美「うあー……ついたぁ」
伊織「ったりまえでしょ!? 塗りたてって言ったでしょ!!」
伊織「ペンキ塗りたてのとこに触るとつくに決まってるでしょ!?」
伊織「分かるわよね? 分からないはずがないわよね?」
伊織「なんで触ったのよっ!!!」
亜美「……?」
伊織「不思議そうな顔すんな!!」
52: 2015/07/15(水) 06:52:13.646
亜美「あ~……」ペタァ
伊織「なっ……! こらーっ!!!」
亜美「わっ!?」
伊織「どこで拭いてんのよ!! 窓でふくな!! ペンキがついちゃったでしょ!?」
亜美「……」
伊織「何よ」
亜美「亜美、こらーなんて言われたの久しぶり」
伊織「嘘つけ!! 昨日も律子に言われてたでしょっ!!」
亜美「んっふっふ~」
律子「……」
亜美「げぇ!? 律っ―…」
伊織「なっ……! こらーっ!!!」
亜美「わっ!?」
伊織「どこで拭いてんのよ!! 窓でふくな!! ペンキがついちゃったでしょ!?」
亜美「……」
伊織「何よ」
亜美「亜美、こらーなんて言われたの久しぶり」
伊織「嘘つけ!! 昨日も律子に言われてたでしょっ!!」
亜美「んっふっふ~」
律子「……」
亜美「げぇ!? 律っ―…」
53: 2015/07/15(水) 07:07:38.242
千早「zzZ」
千早「……高槻さん」
・・・・・・・・・・・・・・・
千早「高槻さんはどうしてとぶの?」
やよい「14歳ですけどー」パタパタ
千早「ふふ」フリフリ
やよい「千早さんもとびますか?」
千早「え? 私も?」
やよい「んしょ、はい! かしてあげますーっ! タダで」
千早「これをタダで……」
千早「本体はおいくら?」
やよい「はい?」
千早「……高槻さん」
・・・・・・・・・・・・・・・
千早「高槻さんはどうしてとぶの?」
やよい「14歳ですけどー」パタパタ
千早「ふふ」フリフリ
やよい「千早さんもとびますか?」
千早「え? 私も?」
やよい「んしょ、はい! かしてあげますーっ! タダで」
千早「これをタダで……」
千早「本体はおいくら?」
やよい「はい?」
55: 2015/07/15(水) 07:32:48.983
春香「そういえばプロデューサーさんはなんでプロデューサーになったんですか?」
P「女子高生とか好きだから!!」
おわり
P「女子高生とか好きだから!!」
おわり
引用元: P「あずまんが大王?」
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