1: 2021/08/09(月) 00:45:11.586
ジャイアン「な、なんだよテメェ!」
スネ夫「ジャイアン!こ、この人…どこからどう見てもヤクザだよ!しかもジャイアンよりでかいし」
のび太(僕はいじめられっ子の高校生 この二人には入学式に出会い以降、ずっと
いじめとカツアゲと奴隷扱いを受けている)
のび太(しかしある日…任侠型ロボット・ゴクエモンが未来からやってきたんだ!)
のび太(ゴクエモンは仁義と任侠が完全に失われた未来である種の希望を込め開発された 最強の銭湯兵器でありながらも ユーザー登録した人間 すなわち僕に忠実だ)
スネ夫「ジャイアン!こ、この人…どこからどう見てもヤクザだよ!しかもジャイアンよりでかいし」
のび太(僕はいじめられっ子の高校生 この二人には入学式に出会い以降、ずっと
いじめとカツアゲと奴隷扱いを受けている)
のび太(しかしある日…任侠型ロボット・ゴクエモンが未来からやってきたんだ!)
のび太(ゴクエモンは仁義と任侠が完全に失われた未来である種の希望を込め開発された 最強の銭湯兵器でありながらも ユーザー登録した人間 すなわち僕に忠実だ)
6: 2021/08/09(月) 00:50:30.228
ゴクエモン「こいつらをやればいいのか?兄弟?」
のび太「ぼこぼこにしてやってよ!」
スネ夫「卑怯だぞ!弱虫のくせしてヤクザに頼るなんて!」
次の瞬間、ゴクエモンはスネ夫の顔面を殴った
スネ夫「う、ごけないぞ…」
ゴクエモン「卑怯なのはおどれだ!ワシの兄弟をいじめる奴は許さん!」
ジャイアン「う、うるせぇぇぇ!やーこうなんてこわくねええええ!」
ゴクエモンはジャイアンの拳を軽々と受け止めて、手の握力だけでその拳を砕く
ジャイアン「あああああああああああああああああ!」
のび太「あのジャイアンを…こんな簡単にっ!?」
ゴクエモン「どうする兄弟?こいつら もっと痛めつけるか?」
のび太「病院送りにしてやってよ!僕は何もしてないのに散々!散々!
ひどいことをされたんだ!」
ジャイアン「ゆるしてくれえええええええええ!すみませんでした のび太さん」土下座
スネ夫「うわあああああああああああ!ママママああああああああああ!」
ゴクエモン「男がそがぁに情けないこと出すもんじゃないぞ!」
ボコッボコッボコッ
のび太「ぼこぼこにしてやってよ!」
スネ夫「卑怯だぞ!弱虫のくせしてヤクザに頼るなんて!」
次の瞬間、ゴクエモンはスネ夫の顔面を殴った
スネ夫「う、ごけないぞ…」
ゴクエモン「卑怯なのはおどれだ!ワシの兄弟をいじめる奴は許さん!」
ジャイアン「う、うるせぇぇぇ!やーこうなんてこわくねええええ!」
ゴクエモンはジャイアンの拳を軽々と受け止めて、手の握力だけでその拳を砕く
ジャイアン「あああああああああああああああああ!」
のび太「あのジャイアンを…こんな簡単にっ!?」
ゴクエモン「どうする兄弟?こいつら もっと痛めつけるか?」
のび太「病院送りにしてやってよ!僕は何もしてないのに散々!散々!
ひどいことをされたんだ!」
ジャイアン「ゆるしてくれえええええええええ!すみませんでした のび太さん」土下座
スネ夫「うわあああああああああああ!ママママああああああああああ!」
ゴクエモン「男がそがぁに情けないこと出すもんじゃないぞ!」
ボコッボコッボコッ
8: 2021/08/09(月) 00:56:32.111
ゴクエモン「おどれらはカタギじゃけぇ…エンコは勘弁しちゃる」
ゴクエモン「ただのぉ…これ以上、ワシの兄弟に手ぇ出すんじゃったら」
ゴクエモン「冗談大好きなワシが冗談を言わなくなるけぇのぉ…」
その言葉を聞いたジャイアンとスネ夫は大けがを追ってしゃべれない状態だったが
失禁してしまう
ゴクエモン「腹減った…夜じゃけぇそろそろ」
のび太「帰ろうか」
ゴクエモン「兄弟らしくないのぅ…これから口説いて、抱くんじゃなぁの?」
のび太「僕はオナニーでいいよ!それよりママが心配するから帰ろう!」
ゴクエモン「兄弟のおふくろさん美人じゃけぇのぉ それにセンズリもええが
おめこはもっとええで?」
のび太「変なこと言わないでよ!」
ゴクエモン「ただのぉ…これ以上、ワシの兄弟に手ぇ出すんじゃったら」
ゴクエモン「冗談大好きなワシが冗談を言わなくなるけぇのぉ…」
その言葉を聞いたジャイアンとスネ夫は大けがを追ってしゃべれない状態だったが
失禁してしまう
ゴクエモン「腹減った…夜じゃけぇそろそろ」
のび太「帰ろうか」
ゴクエモン「兄弟らしくないのぅ…これから口説いて、抱くんじゃなぁの?」
のび太「僕はオナニーでいいよ!それよりママが心配するから帰ろう!」
ゴクエモン「兄弟のおふくろさん美人じゃけぇのぉ それにセンズリもええが
おめこはもっとええで?」
のび太「変なこと言わないでよ!」
11: 2021/08/09(月) 01:00:19.055
家
のび太「ただいま~」
母「のびちゃん!こんな時間までどこにいたの?」
ゴクエモン「すまんのぅ…おふくろさん、兄弟はワシが付き合わせたんじゃ
叱るんならワシを叱ってくれんかのぅ?」
母「ゴクエモンさんがそういうなら仕方ないわね!さぁ二人ともご飯食べるわよ!」
のび太「今日はいいや~お菓子でも適当に食べるし~それにゲームもしたいし」
母「せっかく、のびちゃんのためにハンバーグ作ったのよ!」
のび太「いらないって言ってんだろう!いっつもいっつもうるさいなぁ!
何も知らないくせに!」
母「!!!」
ゴクエモン「おぅ兄弟…ちょっとツラぁ貸してもらおうかのぉ」
のび太「な、なんだよ!?」
のび太「ただいま~」
母「のびちゃん!こんな時間までどこにいたの?」
ゴクエモン「すまんのぅ…おふくろさん、兄弟はワシが付き合わせたんじゃ
叱るんならワシを叱ってくれんかのぅ?」
母「ゴクエモンさんがそういうなら仕方ないわね!さぁ二人ともご飯食べるわよ!」
のび太「今日はいいや~お菓子でも適当に食べるし~それにゲームもしたいし」
母「せっかく、のびちゃんのためにハンバーグ作ったのよ!」
のび太「いらないって言ってんだろう!いっつもいっつもうるさいなぁ!
何も知らないくせに!」
母「!!!」
ゴクエモン「おぅ兄弟…ちょっとツラぁ貸してもらおうかのぉ」
のび太「な、なんだよ!?」
14: 2021/08/09(月) 01:06:13.058
裏庭
ゴクエモン「すまんのぅ…兄弟、ちぃっと歯ぁ食いしばれや」
のび太「えっ!?」
バシッ!
のび太「な、なにするんだよ!ゴクエモン!」
ゴクエモン「甘ったれんのもたいがいにせんか!」
のび太「だからって言って殴ることないじゃないか!」
ゴクエモン「おふくろさんはそんなのよりもっと心が痛いはずや!」
のび太「ご飯食べなかっただけで大げさだよ!」
ゴクエモン「違うじゃろ!何も知らないって言われたことに対してや!」
ゴクエモン「兄弟が今まで辛い思いをしたのはわかるがのぉ…だからと言って
おふくろさんを傷つけていい理由にはならんけぇのぉ」
ゴクエモン「それにのぉ 知らないのが一番つらいんじゃ親ってのは
ワシも組を持ったことがあるから子分たちにうそをつかれたのが辛かったんじゃ」
のび太「ご、ゴクエモン…!うわーん!うわーん!」
ゴクエモン「別におふくろさんに全部を言えとは言わんしのぉ…心配かけたくないなら
最後まで筋通すんじゃ?ええのぉ?」
のび太「僕が間違ってたよ!ママに謝ってくるよ!」
ゴクエモン「今日はこれからひえこむけぇのぉ はよワシもハンバーグ食べて
風呂に入りたいんじゃ」
ゴクエモン「すまんのぅ…兄弟、ちぃっと歯ぁ食いしばれや」
のび太「えっ!?」
バシッ!
のび太「な、なにするんだよ!ゴクエモン!」
ゴクエモン「甘ったれんのもたいがいにせんか!」
のび太「だからって言って殴ることないじゃないか!」
ゴクエモン「おふくろさんはそんなのよりもっと心が痛いはずや!」
のび太「ご飯食べなかっただけで大げさだよ!」
ゴクエモン「違うじゃろ!何も知らないって言われたことに対してや!」
ゴクエモン「兄弟が今まで辛い思いをしたのはわかるがのぉ…だからと言って
おふくろさんを傷つけていい理由にはならんけぇのぉ」
ゴクエモン「それにのぉ 知らないのが一番つらいんじゃ親ってのは
ワシも組を持ったことがあるから子分たちにうそをつかれたのが辛かったんじゃ」
のび太「ご、ゴクエモン…!うわーん!うわーん!」
ゴクエモン「別におふくろさんに全部を言えとは言わんしのぉ…心配かけたくないなら
最後まで筋通すんじゃ?ええのぉ?」
のび太「僕が間違ってたよ!ママに謝ってくるよ!」
ゴクエモン「今日はこれからひえこむけぇのぉ はよワシもハンバーグ食べて
風呂に入りたいんじゃ」
16: 2021/08/09(月) 01:10:08.465
のび太「ごめんよママ…僕が間違ってたよ!」
ママ「のびちゃん…私こそごめんね…パパが亡くなってからこの大きなおうちで
どうあなたに接すればいいかわからなくてね」
のび太「う、うん!ママはいっつも優しくしてくれたのに僕は本当にふがいなないよ…
それにね…あと正直に言うね、僕は学校でいじめられてたんだ」
ママ「ごめんね 親なのに気づいてあげられなくて」
ゴクエモン「安心してつかあさいや…兄弟をいじめる奴がいたらワシが
全員、例外なく病院送りにしますけぇのぉ」
ママ「まぁゴクエモンさったら冗談がきついわね でも頼もしいわ」
のび太(冗談じゃないんだよなぁ…)
ママ「のびちゃん…私こそごめんね…パパが亡くなってからこの大きなおうちで
どうあなたに接すればいいかわからなくてね」
のび太「う、うん!ママはいっつも優しくしてくれたのに僕は本当にふがいなないよ…
それにね…あと正直に言うね、僕は学校でいじめられてたんだ」
ママ「ごめんね 親なのに気づいてあげられなくて」
ゴクエモン「安心してつかあさいや…兄弟をいじめる奴がいたらワシが
全員、例外なく病院送りにしますけぇのぉ」
ママ「まぁゴクエモンさったら冗談がきついわね でも頼もしいわ」
のび太(冗談じゃないんだよなぁ…)
17: 2021/08/09(月) 01:14:59.394
一か月後
ジャイアン「おぅ~のび太~久しぶりだな~」
スネ夫「お礼参りしちゃいますか~」
ジャイアン「ここじゃぁ~目立つ!屋上いこうや!」
のび太「へぇ…また痛い目にあいたいんだ?」
ジャイアン「随分と余裕だなぁ~病院で退屈だった分楽しませてもらうぜ!」
屋上
ビシバシッ ビシバシッ
のび太「助けて!ゴクエモン!このままじゃ本当に氏んじゃうよ!」
ジャイアン「またあいつを呼ぶつもりか?残念だな」
スネ夫「あのチンピラならこないよ~」
のび太「ゴクエモンに何を!?」
スネ夫「パパに頼んで、あの男を連行してもらったよ!邪魔されたくないんでね!」
ジャイアン「どうしたんだ?大人がいなくちゃ何もできないのか?」
ビシッバシッ
のび太「ひ、卑怯だぞ!そんなやり方!助けて!ゴクエモン!頼むよ!」
ジャイアン「だからこねぇーよ ばーか!」
スネ夫「いくらヤーコウだって警察には逆らえないよなぁ?ハハハ」
ジャイアン「おぅ~のび太~久しぶりだな~」
スネ夫「お礼参りしちゃいますか~」
ジャイアン「ここじゃぁ~目立つ!屋上いこうや!」
のび太「へぇ…また痛い目にあいたいんだ?」
ジャイアン「随分と余裕だなぁ~病院で退屈だった分楽しませてもらうぜ!」
屋上
ビシバシッ ビシバシッ
のび太「助けて!ゴクエモン!このままじゃ本当に氏んじゃうよ!」
ジャイアン「またあいつを呼ぶつもりか?残念だな」
スネ夫「あのチンピラならこないよ~」
のび太「ゴクエモンに何を!?」
スネ夫「パパに頼んで、あの男を連行してもらったよ!邪魔されたくないんでね!」
ジャイアン「どうしたんだ?大人がいなくちゃ何もできないのか?」
ビシッバシッ
のび太「ひ、卑怯だぞ!そんなやり方!助けて!ゴクエモン!頼むよ!」
ジャイアン「だからこねぇーよ ばーか!」
スネ夫「いくらヤーコウだって警察には逆らえないよなぁ?ハハハ」
18: 2021/08/09(月) 01:18:52.886
30分後
ゴクエモン「その辺にしてもらえんかのぉ」
ジャイアン「またテメェか!へっ、やるならやれよ ここは学校だぜ!」
スネ夫「そそそそそれよりどうして!?」
ゴクエモン「ワシはヤクザもんよ?サツの取り調べなんて慣れてるけぇ適当に
かわしたんじゃ」
のび太「…よかった!ゴクエモン!こいつ懲りてないんだ!もう一度ボコボコにしてよ!」
スネ夫「く、くそ!お前もヤクザのくせにガキの言いなりか?」
ジャイアン「所詮はチンピラだな!」
のび太「さぁはやく!」
ゴクエモン「なんかおどれら 勘違いしとらんのかのぉ?」
のび太「え?」
ゴクエモン「ワシぁ 兄弟を助けに来たわけじゃなぁで?」
一同「えっ!?」
ゴクエモン「その辺にしてもらえんかのぉ」
ジャイアン「またテメェか!へっ、やるならやれよ ここは学校だぜ!」
スネ夫「そそそそそれよりどうして!?」
ゴクエモン「ワシはヤクザもんよ?サツの取り調べなんて慣れてるけぇ適当に
かわしたんじゃ」
のび太「…よかった!ゴクエモン!こいつ懲りてないんだ!もう一度ボコボコにしてよ!」
スネ夫「く、くそ!お前もヤクザのくせにガキの言いなりか?」
ジャイアン「所詮はチンピラだな!」
のび太「さぁはやく!」
ゴクエモン「なんかおどれら 勘違いしとらんのかのぉ?」
のび太「え?」
ゴクエモン「ワシぁ 兄弟を助けに来たわけじゃなぁで?」
一同「えっ!?」
20: 2021/08/09(月) 01:25:36.785
ゴクエモン「ワシぁ…おふくろさんに頼まれて 弁当と忘れ物を届けにきただけじゃ」
のび太「そ、そんなぁ!助けてよ!」
ジャイアン「へっざまぁみやがれ!」
スネ夫「とうとう 金で雇った私兵にも裏切られたのか!」
のび太「おわったな…僕の人生!」
ゴクエモン「ほれ、忘れもんじゃ」
のび太「な、なにこれ!?」
ゴクエモン「ワシらの時代の発明品の100倍・メリケンサックじゃ」
のび太「え、えーと?」
ゴクエモン「普通の100倍の威力のあるメリケンサックじゃ だがその発明品には
仕掛けがあってのぉ 握ってる人間の100倍になる」
ゴクエモン「つまり0が100倍になっても100ってことじゃ」
ゴクエモン「それにそれ以外は普通のメリケンサックじゃ 当てなければ意味がない」
ジャイアン「よくわからないけど その前にぶっ潰してやるよ!」
スネ夫「へっ 武器に頼るなんて卑怯だけどお前らしいな ハハハ」
のび太「…無理だよ!僕がジャイアンにパンチを当てられるわけないじゃないか!」
ゴクエモン「諦めるも 戦うんも兄弟次第じゃ ワシは邪魔したらいかんけぇ
しずかちゃんちで仁義なき戦いのブルーレイみてくるけぇ」
のび太「そ、そんなぁ!助けてよ!」
ジャイアン「へっざまぁみやがれ!」
スネ夫「とうとう 金で雇った私兵にも裏切られたのか!」
のび太「おわったな…僕の人生!」
ゴクエモン「ほれ、忘れもんじゃ」
のび太「な、なにこれ!?」
ゴクエモン「ワシらの時代の発明品の100倍・メリケンサックじゃ」
のび太「え、えーと?」
ゴクエモン「普通の100倍の威力のあるメリケンサックじゃ だがその発明品には
仕掛けがあってのぉ 握ってる人間の100倍になる」
ゴクエモン「つまり0が100倍になっても100ってことじゃ」
ゴクエモン「それにそれ以外は普通のメリケンサックじゃ 当てなければ意味がない」
ジャイアン「よくわからないけど その前にぶっ潰してやるよ!」
スネ夫「へっ 武器に頼るなんて卑怯だけどお前らしいな ハハハ」
のび太「…無理だよ!僕がジャイアンにパンチを当てられるわけないじゃないか!」
ゴクエモン「諦めるも 戦うんも兄弟次第じゃ ワシは邪魔したらいかんけぇ
しずかちゃんちで仁義なき戦いのブルーレイみてくるけぇ」
22: 2021/08/09(月) 01:35:01.588
すまん誤字あった 0が100倍になっても0ね つづけます
のび太「わぁ~~!」
ジャイアン「…へっ!勝てるわけねぇだろうが!クズのお前が!」
のび太(僕は確かにクズだし 卑怯者だ…でもどうせ負けるだけやってから負けるし
…こいつに負けるのは悔しいや!一発当ててやる!)
ジャイアン「もういっちょ!」
次の瞬間、のび太はジャイアンの足を強くつかむ
ジャイアン「へっ、しゃらくせぇな!」
のび太(僕は勘違いしていた…別に腹や顔に当てなくてもいいんだ!)
スネ夫「ま、まさか!あいつ!?」
スネ夫「ジャイアン!その手を早く振りほどくんだ!のび太のやつ もう片手…
つまりメリケンサックをしている手で足を壊す気だ!」
ジャイアン「なめた真似しやがって!」
ジャイアンはのび太を蹴り飛ばした その蹴りでのび太は気絶した
ジャイアン「へっ…気絶してやがる 今日のところはこの辺にしといてやるよ」
スネ夫「さぁ帰りましょうよジャイアンさん!」
のび太(…僕はどうせかっこよくは生きれないし…ヒーローのようには戦えない)
のび太(だからこそ この一撃にすべてを込める…)
のび太(ジャイアンを一発で沈める方法 それは心身ともに油断させて 不意打ちで沈める…だ!)
のび太「うわああああああああああああ!不意打ちボンバー!」
のび太は全力で走り ジャイアンの倒した
だが気づけばのび太は無意識に飛び蹴りでジャイアンを気絶させた
そうのび太は無意識に道具に頼らず 自分の足で勝ったのだ
スネ夫「う、嘘だろう!ジャイアンさん!ジャイアンさん!」
スネ夫「卑怯だぞ!ジャイアンさんの仇ぃぃぃぃぃ!」
のび太「知ってるよ?君は僕よりたぶん弱いよね?僕は弱くていじめられてきた」
のび太「君は弱いだけじゃなく 何かに頼って誰かの力で生きてきた」
のび太「くらえええええええええええええ!」
ドカッ
スネ夫「」
のび太「わぁ~~!」
ジャイアン「…へっ!勝てるわけねぇだろうが!クズのお前が!」
のび太(僕は確かにクズだし 卑怯者だ…でもどうせ負けるだけやってから負けるし
…こいつに負けるのは悔しいや!一発当ててやる!)
ジャイアン「もういっちょ!」
次の瞬間、のび太はジャイアンの足を強くつかむ
ジャイアン「へっ、しゃらくせぇな!」
のび太(僕は勘違いしていた…別に腹や顔に当てなくてもいいんだ!)
スネ夫「ま、まさか!あいつ!?」
スネ夫「ジャイアン!その手を早く振りほどくんだ!のび太のやつ もう片手…
つまりメリケンサックをしている手で足を壊す気だ!」
ジャイアン「なめた真似しやがって!」
ジャイアンはのび太を蹴り飛ばした その蹴りでのび太は気絶した
ジャイアン「へっ…気絶してやがる 今日のところはこの辺にしといてやるよ」
スネ夫「さぁ帰りましょうよジャイアンさん!」
のび太(…僕はどうせかっこよくは生きれないし…ヒーローのようには戦えない)
のび太(だからこそ この一撃にすべてを込める…)
のび太(ジャイアンを一発で沈める方法 それは心身ともに油断させて 不意打ちで沈める…だ!)
のび太「うわああああああああああああ!不意打ちボンバー!」
のび太は全力で走り ジャイアンの倒した
だが気づけばのび太は無意識に飛び蹴りでジャイアンを気絶させた
そうのび太は無意識に道具に頼らず 自分の足で勝ったのだ
スネ夫「う、嘘だろう!ジャイアンさん!ジャイアンさん!」
スネ夫「卑怯だぞ!ジャイアンさんの仇ぃぃぃぃぃ!」
のび太「知ってるよ?君は僕よりたぶん弱いよね?僕は弱くていじめられてきた」
のび太「君は弱いだけじゃなく 何かに頼って誰かの力で生きてきた」
のび太「くらえええええええええええええ!」
ドカッ
スネ夫「」
23: 2021/08/09(月) 01:41:00.883
のび太「まぐれだろうけど勝ったよ!さぁーて帰るか!」
しずか「のび太さん!?そのケガ、大丈夫?」
のび太「いつものことだからね」
しずか「…はぁ本当にいっつも心配かけるわね!」
のび太「しずかちゃん!僕のこと心配してくれたの!?」
しずか「あっ…今のは別に深い意味はないわ!そんなことより今日は金曜日じゃない?」
のび太「う、うん?だから?」
しずか「一緒に仁義なき戦いのブルーレイみましょ!」
のび太「ま、また?」
しずか「いいじゃない!今日は広島氏闘編よ!それにのび太さんにも知ってほしいのよ
私が好きな作品を…というか一緒に見たいのよ!」
のび太「今なんて?」
しずか「なんでもないわ!そんなことより夕飯食べてく?今日はのび太さんの好きな
ハンバーグを作ったわ!」
のび太「あ、ありがとう!でもこの前、食べたばっかだよぉ…!」
しずか「ふんっ!のび太さんのバカっ!」
ゴクエモン「…やれやれ ちょっといいツラになったかと思ったがのぉ…
今夜兄弟が帰ってきたら 女の口説き文句でも教えちゃるか!」
おしまい
しずか「のび太さん!?そのケガ、大丈夫?」
のび太「いつものことだからね」
しずか「…はぁ本当にいっつも心配かけるわね!」
のび太「しずかちゃん!僕のこと心配してくれたの!?」
しずか「あっ…今のは別に深い意味はないわ!そんなことより今日は金曜日じゃない?」
のび太「う、うん?だから?」
しずか「一緒に仁義なき戦いのブルーレイみましょ!」
のび太「ま、また?」
しずか「いいじゃない!今日は広島氏闘編よ!それにのび太さんにも知ってほしいのよ
私が好きな作品を…というか一緒に見たいのよ!」
のび太「今なんて?」
しずか「なんでもないわ!そんなことより夕飯食べてく?今日はのび太さんの好きな
ハンバーグを作ったわ!」
のび太「あ、ありがとう!でもこの前、食べたばっかだよぉ…!」
しずか「ふんっ!のび太さんのバカっ!」
ゴクエモン「…やれやれ ちょっといいツラになったかと思ったがのぉ…
今夜兄弟が帰ってきたら 女の口説き文句でも教えちゃるか!」
おしまい
25: 2021/08/09(月) 01:45:40.772
ごくえもんの手が丸いのは指詰めたからなのか
27: 2021/08/09(月) 01:50:33.933
面白かった
28: 2021/08/09(月) 01:53:01.441
絵がほしい
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります