1: 2013/06/28(金) 00:47:25
色々狂ってます。
酷いです
それでも大丈夫!という方だけお願いします
ドモン「師匠!話というのは?」
東方不敗「ドモンよ。お前には違う世界に行ってもらう」
ドモン「違う世界?」
東方不敗「うむ。貴様はまだまだ未熟。
その世界で色々学んでくるがよい」
ドモン「わかりました!
ですが師匠!その世界にはどう行くのですか?」
東方不敗「わしの力ですぐにいけるわ」
ドモン「さ、さすが師匠!!」
東方不敗「ではゆくぞドモンよ!」
東方不敗「超級覇王!電影だぁぁぁ!!!!
ピカッ
酷いです
それでも大丈夫!という方だけお願いします
ドモン「師匠!話というのは?」
東方不敗「ドモンよ。お前には違う世界に行ってもらう」
ドモン「違う世界?」
東方不敗「うむ。貴様はまだまだ未熟。
その世界で色々学んでくるがよい」
ドモン「わかりました!
ですが師匠!その世界にはどう行くのですか?」
東方不敗「わしの力ですぐにいけるわ」
ドモン「さ、さすが師匠!!」
東方不敗「ではゆくぞドモンよ!」
東方不敗「超級覇王!電影だぁぁぁ!!!!
ピカッ
3: 2013/06/28(金) 01:01:10
ピカッ
ドモン「………ここは街か」
ドモン「ん?何だあのでかい壁は!」
ドモン「何故あんな壁がつくられているんだ…?」
ドモン「おい、そこのお前」
リコ「何だ、私は忙しいのだが」
ドモン「何故あんなバカでかい壁がつくられている?これではまるで家畜だ!」
リコ「何?巨人の存在を知らないというのか!?」
ドモン「巨人だと?」
ドモン「………ここは街か」
ドモン「ん?何だあのでかい壁は!」
ドモン「何故あんな壁がつくられているんだ…?」
ドモン「おい、そこのお前」
リコ「何だ、私は忙しいのだが」
ドモン「何故あんなバカでかい壁がつくられている?これではまるで家畜だ!」
リコ「何?巨人の存在を知らないというのか!?」
ドモン「巨人だと?」
5: 2013/06/28(金) 01:10:21
リコ「お前は一体何者だ?
巨人の存在を知らない者など初めてだ」
ドモン「いいから教えてくれ。巨人とは何なんだ?」
リコ「……まあいい。巨人とは…
~セツメイチュウ~
ドモン「なるほど、師匠は巨人と戦わせるためにこの世界に飛ばしたのか!」
ドモン「お任せください師匠!」ダダダ
リコ「お、おい!待て!あいつを放っておいたらまずい!」
巨人の存在を知らない者など初めてだ」
ドモン「いいから教えてくれ。巨人とは何なんだ?」
リコ「……まあいい。巨人とは…
~セツメイチュウ~
ドモン「なるほど、師匠は巨人と戦わせるためにこの世界に飛ばしたのか!」
ドモン「お任せください師匠!」ダダダ
リコ「お、おい!待て!あいつを放っておいたらまずい!」
8: 2013/06/28(金) 01:15:15
門
ドモン「おい、お前たち!門を開けろ!」
憲兵「な、なんだ貴様は!」
憲兵2「開けられるわけないだろう!正気か!」
ドモン「ならば…力づくでいかせてもらおう!」
憲兵「何をする気だ!」
ドモン「おい、お前たち!門を開けろ!」
憲兵「な、なんだ貴様は!」
憲兵2「開けられるわけないだろう!正気か!」
ドモン「ならば…力づくでいかせてもらおう!」
憲兵「何をする気だ!」
9: 2013/06/28(金) 01:19:26
ドモン「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ドモン「ぬぁぁぁぁ!!!!!」ドッゴ-ン
憲兵「」
憲兵2「」
ドモン「こんなもので俺を止められると思うな!!」ダダダ
リコ「な、何なんだあいつは…」
ドモン「ぬぁぁぁぁ!!!!!」ドッゴ-ン
憲兵「」
憲兵2「」
ドモン「こんなもので俺を止められると思うな!!」ダダダ
リコ「な、何なんだあいつは…」
10: 2013/06/28(金) 01:24:27
リコ「こ、このままでは巨人が入ってきてしまう!隊長に報告しなくては!」
エレン「今すごい音しなかったか?」
アルミン「え、そうかな?」
ミカサ「エレン、早く食べないと」
エレン「?…ああ」
エレン「今すごい音しなかったか?」
アルミン「え、そうかな?」
ミカサ「エレン、早く食べないと」
エレン「?…ああ」
11: 2013/06/28(金) 01:29:46
キース「おい貴様ら!緊急事態だ!今すぐ集まれ!」
アルミン「緊急事態!?」
エレン「行くぞアルミン!」
クリスタ「キース教官すごい慌ててたね」
ユミル「ただ事じゃねえみたいだな」
ベルトルト(…嫌な予感がするな)
アルミン「緊急事態!?」
エレン「行くぞアルミン!」
クリスタ「キース教官すごい慌ててたね」
ユミル「ただ事じゃねえみたいだな」
ベルトルト(…嫌な予感がするな)
12: 2013/06/28(金) 01:38:50
キース「いいか!よく聞け!
何者かの手によって門が破壊された!」
一同「「「!?」」」
エレン「さっきのは門が破壊された音だったのか!」
アルミン「なんて事だ…このままでは…」
ミカサ「…」
ジャン「じゃあこのままだと巨人が入ってくるってことかよ!?」
マルコ「ジャンちょっと落ち着いて」
ベルトルト(何?壁を壊すのは明日だ…
誰がこんな事を…)
ライナー(おいベルトルト!どうなってやがる!)
ベルトルト(僕だってわからないよ…)
何者かの手によって門が破壊された!」
一同「「「!?」」」
エレン「さっきのは門が破壊された音だったのか!」
アルミン「なんて事だ…このままでは…」
ミカサ「…」
ジャン「じゃあこのままだと巨人が入ってくるってことかよ!?」
マルコ「ジャンちょっと落ち着いて」
ベルトルト(何?壁を壊すのは明日だ…
誰がこんな事を…)
ライナー(おいベルトルト!どうなってやがる!)
ベルトルト(僕だってわからないよ…)
13: 2013/06/28(金) 01:47:35
キース「静かにしろ!!!」
一同「「「ビクッ」」」
キース「いいか!もうすぐ巨人が入ってくる!貴様らは訓練生といえど兵士だ!
巨人と戦ってもらう!!」
キース「では配置の説明をする!……
エレン(ついに…この時が…)
エレン(駆逐してやる!一匹残らず!)
一同「「「ビクッ」」」
キース「いいか!もうすぐ巨人が入ってくる!貴様らは訓練生といえど兵士だ!
巨人と戦ってもらう!!」
キース「では配置の説明をする!……
エレン(ついに…この時が…)
エレン(駆逐してやる!一匹残らず!)
15: 2013/06/28(金) 01:59:41
ドモン「ふんっ!」ドカァ
巨人「ア-」バタ
ドモン「この辺りの巨人は片付けたか…」
ドモン「しかし再生するとは…DG細胞に犯されているのか?」
ドモン「再生しないまで叩きつぶしてやったが…」
ドモン「しかし師匠は何を教えたかったのだ?」
ドモン「巨人など再生するだけで強くはない…」
巨人「ア-」バタ
ドモン「この辺りの巨人は片付けたか…」
ドモン「しかし再生するとは…DG細胞に犯されているのか?」
ドモン「再生しないまで叩きつぶしてやったが…」
ドモン「しかし師匠は何を教えたかったのだ?」
ドモン「巨人など再生するだけで強くはない…」
16: 2013/06/28(金) 02:10:29
キース「では説明した配置につけ!敵前逃亡は氏罪だ!心してかかれ!」
エレン「俺は前衛か!」
ミカタ「私もエレンと行こう」
エレン「何言ってんだミカサ!お前は後衛だろ!」
ミカサ「エレン一人では危ない私といないと…エレン「いい加減にしろ!」ゴチン
アルミン「エレーン!早く来てくれ!」
エレン「ああ!」タタタ
ミカサ「」
エレン「俺は前衛か!」
ミカタ「私もエレンと行こう」
エレン「何言ってんだミカサ!お前は後衛だろ!」
ミカサ「エレン一人では危ない私といないと…エレン「いい加減にしろ!」ゴチン
アルミン「エレーン!早く来てくれ!」
エレン「ああ!」タタタ
ミカサ「」
17: 2013/06/28(金) 02:25:14
壁の上
アルミン「エレンあれを見てくれ!」
エレン「ひ、人!?早く助けねえと!」
アルヒン「落ち着いてよエレン!おかしいとは思わないかい?」
エレン「え?一体何が……」
巨人蒸発ver「」シュ-
エレン「まさか……あの人が……?」
アルミン「そうみたいなんだ…ほら」ユビサシ
ドモン「でゃぁ!!」ゲシッ
巨人「グガ-」
エレン「意味わかんねえよ…」
アルミン「エレンあれを見てくれ!」
エレン「ひ、人!?早く助けねえと!」
アルヒン「落ち着いてよエレン!おかしいとは思わないかい?」
エレン「え?一体何が……」
巨人蒸発ver「」シュ-
エレン「まさか……あの人が……?」
アルミン「そうみたいなんだ…ほら」ユビサシ
ドモン「でゃぁ!!」ゲシッ
巨人「グガ-」
エレン「意味わかんねえよ…」
19: 2013/06/28(金) 09:37:25
ドモンは生身でもピストルの弾を受け止めるからな
21: 2013/06/28(金) 17:38:40
ベルトルト「ライナー、アニ…」
ライナー「…化け物かあいつは…」
アニ「私たちも人の事いえないけどね」
ライナー「だがいくら強くても相手は生身だ。」
ベルトルト「そうだね…
踏みつぶしてしまおう」
ライナー「頼むぞベルトルト」
ピカッ!
ライナー「…化け物かあいつは…」
アニ「私たちも人の事いえないけどね」
ライナー「だがいくら強くても相手は生身だ。」
ベルトルト「そうだね…
踏みつぶしてしまおう」
ライナー「頼むぞベルトルト」
ピカッ!
22: 2013/06/28(金) 17:51:55
超大型巨人「」ズシン!
エレン「あれは!」
アルミン「超大型巨人!5年前と同じ…
いきなり現れた!」
エレン「母さんの…母さんの仇だ!!うおおお!」ドシュ
アルミン「エレン!」
エレン「あれは!」
アルミン「超大型巨人!5年前と同じ…
いきなり現れた!」
エレン「母さんの…母さんの仇だ!!うおおお!」ドシュ
アルミン「エレン!」
23: 2013/06/28(金) 17:58:31
ドモン「ん?随分とデカいのが出てきたな!_」
超大型巨人「ウァァァ!!」ドガン!
ドモン「ぐっ!?」トッ
ドモン「ふっ俺を倒そうとしているのか」
ドモン「いいだろう!こい!キングオブハートの名にかけて!!」
超大型巨人「ウァァァ!!」
超大型巨人「ウァァァ!!」ドガン!
ドモン「ぐっ!?」トッ
ドモン「ふっ俺を倒そうとしているのか」
ドモン「いいだろう!こい!キングオブハートの名にかけて!!」
超大型巨人「ウァァァ!!」
25: 2013/06/28(金) 18:13:24
超大型巨人「アアアア!!」ズドン!
ドモン「ふん、動きが鈍いぞ!」ヒラリ
ドモン「でぃぁ!」バギ!
超大型巨人「!」グラ
ドモン「流石に体格差があるか…」
ドモン「ならば!」
ドモン「ふん、動きが鈍いぞ!」ヒラリ
ドモン「でぃぁ!」バギ!
超大型巨人「!」グラ
ドモン「流石に体格差があるか…」
ドモン「ならば!」
26: 2013/06/28(金) 18:35:46
エレン「くらえ!」ウナジニガキン
エレン「何!?効いてないのか!?」
超大型巨人「ウァァァ!!」
エレン「? あの人と戦ってるのか!」
エレン「くそ!俺は眼中にないのかよ!」シュバ
超大型巨人「!」グラ
エレン「超大型巨人が傾いた!?チャンスだ!」ドシュ
ドモン「ガンダァァァァァム!!!!」
シャイニングガンダム「」ドン!
ドモン「いくぞ!俺の拳を受けてみろ!」
エレン「何!?効いてないのか!?」
超大型巨人「ウァァァ!!」
エレン「? あの人と戦ってるのか!」
エレン「くそ!俺は眼中にないのかよ!」シュバ
超大型巨人「!」グラ
エレン「超大型巨人が傾いた!?チャンスだ!」ドシュ
ドモン「ガンダァァァァァム!!!!」
シャイニングガンダム「」ドン!
ドモン「いくぞ!俺の拳を受けてみろ!」
28: 2013/06/28(金) 18:44:36
シャイニングガンダム 全長16.2m
超大型巨人 全長60m
超大型巨人 全長60m
30: 2013/06/28(金) 18:56:37
ドモン「ふん!ふん!ふん!」ドガドガドガ
超大型巨人「ウァァァ!」ガクッ
超大型巨人(まずい…何だこれは…
15m級の巨人?がなぜこんな力を…
それに左からはエレンが来ている…
戻るしかないか…)ピカッ
エレン「取った!」スカ
エレン「な、なに!?消えた!?」
アルミン「エレン!早くアンカー射出を!」
エレン「!?しまった!お、落ちる!」
超大型巨人「ウァァァ!」ガクッ
超大型巨人(まずい…何だこれは…
15m級の巨人?がなぜこんな力を…
それに左からはエレンが来ている…
戻るしかないか…)ピカッ
エレン「取った!」スカ
エレン「な、なに!?消えた!?」
アルミン「エレン!早くアンカー射出を!」
エレン「!?しまった!お、落ちる!」
31: 2013/06/28(金) 20:26:56
ドモン「あれは…人が落ちているのか」
ドモン「……」
エレン「うわぁぁぁ!!」ドガッ!
アルミン「エレン!大丈夫かい!?」シュバッ
ドモン「師匠はどうすれば元の世界に戻してくれるのだろうか…」スタッ
アルミン「エレンしっかりして!すぐに手当てしてあげるから!」
ドモン「…ふん」スタスタ
ドモン「……」
エレン「うわぁぁぁ!!」ドガッ!
アルミン「エレン!大丈夫かい!?」シュバッ
ドモン「師匠はどうすれば元の世界に戻してくれるのだろうか…」スタッ
アルミン「エレンしっかりして!すぐに手当てしてあげるから!」
ドモン「…ふん」スタスタ
32: 2013/06/28(金) 20:35:52
街の中
ジャン「超大型巨人が出てきたと思ったら消えやがったぞ!」
マルコ「それに巨人が一匹も入ってこない…」
ジャン(まさか氏に急ぎ野郎が倒しちまったのか…?)
ジャン「おいマルコ!俺は見に行ってくるぜ!」
マルコ「ジャン!持ち場を離れちゃ駄目だよ!」
ジャン「気づきゃしねぇよ!」バッ
マルコ(ハァ)
マルコ(僕も気になるのに…)
ジャン「超大型巨人が出てきたと思ったら消えやがったぞ!」
マルコ「それに巨人が一匹も入ってこない…」
ジャン(まさか氏に急ぎ野郎が倒しちまったのか…?)
ジャン「おいマルコ!俺は見に行ってくるぜ!」
マルコ「ジャン!持ち場を離れちゃ駄目だよ!」
ジャン「気づきゃしねぇよ!」バッ
マルコ(ハァ)
マルコ(僕も気になるのに…)
33: 2013/06/28(金) 20:50:28
ドモン「腹が減ったな…」
街の中
ドモン「」スタスタ
キース「待て」
ドモン「何だ」
キース「お前が門を壊したのか…?」
ドモン「あれくらい造作もない」
キース「どうして壊した?あれは壊されては困るのだが…?」
ドモン「お前達の都合など知った事じゃない。」
街の中
ドモン「」スタスタ
キース「待て」
ドモン「何だ」
キース「お前が門を壊したのか…?」
ドモン「あれくらい造作もない」
キース「どうして壊した?あれは壊されては困るのだが…?」
ドモン「お前達の都合など知った事じゃない。」
39: 2013/06/28(金) 23:21:43
ドモン「用はそれだけか。じゃあな」
キース「待て!」
キース「お前には一緒に来てもらう」
ドモン「何?」
キース「お前は重罪を犯したのだ。当然だろう」
ドモン「くだらん。お前達に構っている暇はない!」
キース「待て!」
キース「お前には一緒に来てもらう」
ドモン「何?」
キース「お前は重罪を犯したのだ。当然だろう」
ドモン「くだらん。お前達に構っている暇はない!」
45: 2013/06/30(日) 18:35:20
キース(…巨人を素手で倒してしまうこいつに挑むのは無謀か…)
キース(だが放っておくわけにもいかん)
キース「わかった。罪には問わん。
それに巨人を倒してくれた礼もある。一度来てくれないか?」
ドモン「飯は出るのか?」
キース「もちろんだ」
ドモン「……」
キース(だが放っておくわけにもいかん)
キース「わかった。罪には問わん。
それに巨人を倒してくれた礼もある。一度来てくれないか?」
ドモン「飯は出るのか?」
キース「もちろんだ」
ドモン「……」
46: 2013/07/03(水) 22:59:36
ドモン「…ここは」
キース「訓練兵を養成するための場所だ。
いま憲兵のほうは忙しくてな。ついてこい」トコトコ
教官室
キース「たいしたものは出せんがまあ食べるといい」
ドモン「ああ、いただこう」モグモグ
49: 2013/07/03(水) 23:09:51
キース「ところで一つ聞きたい」
キース「お前はこの世界の人間か?」
ドモン「…」
キース「呼び出した謎の機械」
キース「服、そして巨人を素手で倒してしまう力」
キース「それに巨人を知らなかったらしいな」
キース「極端だが他の世界の人間としか考えられん」
キース「お前はこの世界の人間か?」
ドモン「…」
キース「呼び出した謎の機械」
キース「服、そして巨人を素手で倒してしまう力」
キース「それに巨人を知らなかったらしいな」
キース「極端だが他の世界の人間としか考えられん」
50: 2013/07/03(水) 23:17:17
キース「…まぁ自分で言っておいて何だがそんな事はどうでもいい。本題に入ろう」
キース「あそこに大岩が見えるな?」
キース「あれを門の前まで運んでもらいたい」
ドモン「…巨人が入ってくるからか」
キース「そうだ。こうやって話している時にも巨人が入ってきているだろう。
それを防ぐにはあの岩しかない」
キース「あそこに大岩が見えるな?」
キース「あれを門の前まで運んでもらいたい」
ドモン「…巨人が入ってくるからか」
キース「そうだ。こうやって話している時にも巨人が入ってきているだろう。
それを防ぐにはあの岩しかない」
51: 2013/07/03(水) 23:24:35
キース「拒否してくれても構わない。その時は我々が自力で何とかしよう」
ドモン「……すまないがやる事がある。
飯は感謝する。」
キース「…そうか」
ドモン「」スタスタ
街
ドモン(! 巨人…大量にいるな)
ドモン「……すまないがやる事がある。
飯は感謝する。」
キース「…そうか」
ドモン「」スタスタ
街
ドモン(! 巨人…大量にいるな)
52: 2013/07/03(水) 23:35:43
ドモン(!)
巨人「」ニタァ
モブ「うわぁぁ!助け…
巨人「」ガブッ
モブの足「」ボトッ
ドモン(…修行が足りんからそういう事になる。自業自得だ…)
モッブ「うわあ!食べられる!」
モブブ「お前は早く逃げろ!ここは俺が…
巨人「」バク
モッブ「うわああ!!」
ドモン(…未熟な兵士が大すぎる…このままでは…)
巨人「」ニタァ
モブ「うわぁぁ!助け…
巨人「」ガブッ
モブの足「」ボトッ
ドモン(…修行が足りんからそういう事になる。自業自得だ…)
モッブ「うわあ!食べられる!」
モブブ「お前は早く逃げろ!ここは俺が…
巨人「」バク
モッブ「うわああ!!」
ドモン(…未熟な兵士が大すぎる…このままでは…)
53: 2013/07/03(水) 23:46:21
ドモン(…だが俺には与えられた使命がある。関わっている暇は…)
アルミン「エレン、しっかり掴まってて」タタタ
エレン「すまねぇアルミン。俺が怪我しちまったばかりに…」
アルミン「いや、エレンは親友じゃないか」タタタ
エレン「! アルミン!前を!」
アルミン「え?」バッ
巨人「」ニタニタ
アルミン「あ」
アルミン「エレン、しっかり掴まってて」タタタ
エレン「すまねぇアルミン。俺が怪我しちまったばかりに…」
アルミン「いや、エレンは親友じゃないか」タタタ
エレン「! アルミン!前を!」
アルミン「え?」バッ
巨人「」ニタニタ
アルミン「あ」
56: 2013/07/03(水) 23:56:12
巨人「」ア-ン
アルミン(しまった…食べられ…)
巨人「」ド-ン!
アルミン「………え?」
ドモン「早く行け。後は俺がやる」
エレン「あんたは…巨人と生身で戦ってた…」
ドモン「早く行けと言っている。食べられていいのか」
アルミン「ありがとうございます!」タタタ
ドモン(師匠…一時の情に負けた自分をお許しください…)
ドモン「…さぁ、どこからでもかかってこい!」
アルミン(しまった…食べられ…)
巨人「」ド-ン!
アルミン「………え?」
ドモン「早く行け。後は俺がやる」
エレン「あんたは…巨人と生身で戦ってた…」
ドモン「早く行けと言っている。食べられていいのか」
アルミン「ありがとうございます!」タタタ
ドモン(師匠…一時の情に負けた自分をお許しください…)
ドモン「…さぁ、どこからでもかかってこい!」
57: 2013/07/04(木) 00:05:02
…………
巨人「」ドバ-ン
巨人「」ギャ-
巨人「」ナフ-
巨人「」ア-
ドモン「門を閉じなければ次々と入ってくるか…」
ドモン「大岩を運ぶ」ダッ
ドモン「どけ!」バギッ
巨人「」ガ-
巨人「」ドバ-ン
巨人「」ギャ-
巨人「」ナフ-
巨人「」ア-
ドモン「門を閉じなければ次々と入ってくるか…」
ドモン「大岩を運ぶ」ダッ
ドモン「どけ!」バギッ
巨人「」ガ-
58: 2013/07/04(木) 00:10:17
ベルトルト「…あの男め…頃すしかない…」
ライナー「殺せるのか?あいつは異常だ」
ベルトルト「3人で攻撃すれば奴だって…」
アニ「…そんな簡単にいくかな?」
ベルトルト「やるしかないんだ。野放しにはしておけない」
ライナー「わかった…」
ライナー「殺せるのか?あいつは異常だ」
ベルトルト「3人で攻撃すれば奴だって…」
アニ「…そんな簡単にいくかな?」
ベルトルト「やるしかないんだ。野放しにはしておけない」
ライナー「わかった…」
59: 2013/07/04(木) 00:23:02
大岩付近
ドモン「この程度の岩ならば!」グググ
ドモン「ふん!」モチアゲ
モーブ「イアン!あれを!」
イアン「岩が持ち上げられている!?門へ向かって運んでいるのか!」
ドモン「うおおお!!」ダダダ
イアン「よし!あれなら巨人の進撃をとめられる!」
ドッバ-ン
ドモン「何だ!?」
超大型巨人「」フシュ-
リコ「超…大型巨人…」
ドモン「この程度の岩ならば!」グググ
ドモン「ふん!」モチアゲ
モーブ「イアン!あれを!」
イアン「岩が持ち上げられている!?門へ向かって運んでいるのか!」
ドモン「うおおお!!」ダダダ
イアン「よし!あれなら巨人の進撃をとめられる!」
ドッバ-ン
ドモン「何だ!?」
超大型巨人「」フシュ-
リコ「超…大型巨人…」
60: 2013/07/04(木) 00:31:14
超大型巨人「ウアアアア!」
ドモン「何!?ここは街だぞ!あんなでかさの巨人が暴れたら…」
ドモン「くそ!」
ドモン「ガンダァァァァァム!!!」
シャイニング「」ズシン
ドモン「暴れる前に倒してやる!」
ドモン「何!?ここは街だぞ!あんなでかさの巨人が暴れたら…」
ドモン「くそ!」
ドモン「ガンダァァァァァム!!!」
シャイニング「」ズシン
ドモン「暴れる前に倒してやる!」
61: 2013/07/04(木) 00:40:53
超大型巨人(出てきたな…今だライナー、アニ)
鎧の巨人「」ズシ-ン
女型の巨人「」アハ-ン
ドモン「……堅そうな巨人が出てきたな」
鎧の巨人「アアアア!!」ドドドド
ドモン「!突進か!ここで避けたら壁が!」ガキィィィィ
ドモン「ぐっ!」
女型の巨人「アオオオオオオ」
巨人がズラズラ
ドモン「あいつ…巨人を!」
鎧の巨人「」ズシ-ン
女型の巨人「」アハ-ン
ドモン「……堅そうな巨人が出てきたな」
鎧の巨人「アアアア!!」ドドドド
ドモン「!突進か!ここで避けたら壁が!」ガキィィィィ
ドモン「ぐっ!」
女型の巨人「アオオオオオオ」
巨人がズラズラ
ドモン「あいつ…巨人を!」
62: 2013/07/04(木) 00:51:07
超大型巨人(流石のあいつも守るべき対象の近くで派手に戦う事はできまい)
鎧の巨人「ガアアア!」ドン!
巨人「アア-」バンバン
ドモン「うぁ…くそ…」
ドモン(負ける…わけには…)
巨人「ア-!」ザクッ
巨人「」バタッ
ドモン「巨人が倒れた…?」
「あの白い巨人を援護しろ!」
「氏守するんだ!」
ドモン(…仲間…)
鎧の巨人「ガアアア!」ドン!
巨人「アア-」バンバン
ドモン「うぁ…くそ…」
ドモン(負ける…わけには…)
巨人「ア-!」ザクッ
巨人「」バタッ
ドモン「巨人が倒れた…?」
「あの白い巨人を援護しろ!」
「氏守するんだ!」
ドモン(…仲間…)
63: 2013/07/04(木) 00:59:31
超大型巨人(ハエどもが…)ブン
ドモン「!」
ズド-ン!
ドモン(あいつ…仲間を…よくも…俺の…)
ドモン「仲間を!」ギンッ
鎧の巨人(! 何だこの殺気は…)
ドモン「うおおおお!!」
ドモン「!」
ズド-ン!
ドモン(あいつ…仲間を…よくも…俺の…)
ドモン「仲間を!」ギンッ
鎧の巨人(! 何だこの殺気は…)
ドモン「うおおおお!!」
64: 2013/07/04(木) 01:07:32
鎧の巨人(ぐぁっ!)ブオッ
鎧の巨人(何だ?波動で押しかえされたとでもいうのか!?)
ドモン「……」
シャイニングガンダム ス-パ-モ-ド
女型の巨人(近づけない…)
超大型巨人(ぐぅ、このビリビリくる感じは何なんだ…)
鎧の巨人(何だ?波動で押しかえされたとでもいうのか!?)
ドモン「……」
シャイニングガンダム ス-パ-モ-ド
女型の巨人(近づけない…)
超大型巨人(ぐぅ、このビリビリくる感じは何なんだ…)
65: 2013/07/04(木) 01:15:03
ドモン「こい」
鎧の巨人「グアアアアア!」ドドドドド
ドモン「ふん!」ガシッ
ドモン「ハアアアア!!」ブン
超大型巨人(何!?こっちに投げてきただと!?)
超大型巨人「グガアア!!」ドガァァ
超大型巨人(ぐっ、バランスが!)グラッ
鎧の巨人「グアアアアア!」ドドドドド
ドモン「ふん!」ガシッ
ドモン「ハアアアア!!」ブン
超大型巨人(何!?こっちに投げてきただと!?)
超大型巨人「グガアア!!」ドガァァ
超大型巨人(ぐっ、バランスが!)グラッ
66: 2013/07/04(木) 01:18:31
ドモン「しまった、怒りに身を任せすぎた!このままでは街が!」
???「だからお前はアホなのだ!!」
ドモン「! そ、その声は!」
???「だからお前はアホなのだ!!」
ドモン「! そ、その声は!」
68: 2013/07/04(木) 01:32:19
東方不敗「ハァ!」ガチッ
ドモン「師匠!!」
東方不敗「甘い。甘すぎるぞドモンよ。怒りに任せて我を見失なうとは言語道断!」
ドモン「も、申しわけありません師匠!」
東方不敗「飛んでいけぇ!」ブン!
超大型巨人(な、なにが起こったんだ…)ヒュ-
ドモン「師匠!!」
東方不敗「甘い。甘すぎるぞドモンよ。怒りに任せて我を見失なうとは言語道断!」
ドモン「も、申しわけありません師匠!」
東方不敗「飛んでいけぇ!」ブン!
超大型巨人(な、なにが起こったんだ…)ヒュ-
69: 2013/07/04(木) 01:38:41
※師匠はクーロンガンダムに乗っています
ドモン「しかし師匠はどうやってここに?」
東方不敗「ドモン、わしを誰だと思っている。
東西南北中央不敗!マスターアジアよ!不可能な事などない!」
ドモン「さ、流石師匠です!!」
ドモン「しかし師匠はどうやってここに?」
東方不敗「ドモン、わしを誰だと思っている。
東西南北中央不敗!マスターアジアよ!不可能な事などない!」
ドモン「さ、流石師匠です!!」
71: 2013/07/04(木) 01:48:22
東方不敗「して、ドモンよ…修行のほうだが…」
ドモン「申し訳ありません。自分の感情を優先してしまい…」
東方不敗「よい。お前はもう修行を達成した」
ドモン「…は?」
東方不敗「ドモン、お前に欠けていたのは他者を思いやる心だ」
東方不敗「今回の修行の目的は達成されたといえよう。」
ドモン「あ、ありがとうございます!師匠!」
東方不敗「さあ、残っている巨人どもを片付けるぞドモン!」
ドモン「はい!師匠!」
終
ドモン「申し訳ありません。自分の感情を優先してしまい…」
東方不敗「よい。お前はもう修行を達成した」
ドモン「…は?」
東方不敗「ドモン、お前に欠けていたのは他者を思いやる心だ」
東方不敗「今回の修行の目的は達成されたといえよう。」
ドモン「あ、ありがとうございます!師匠!」
東方不敗「さあ、残っている巨人どもを片付けるぞドモン!」
ドモン「はい!師匠!」
終
73: 2013/07/04(木) 01:50:02
最後投げやりなのは許してください
わたくしつかれました
わたくしつかれました
75: 2013/07/05(金) 21:06:59
巨人絶滅ルートかぁ…
70: 2013/07/04(木) 01:46:19
もう瞬殺ですね
72: 2013/07/04(木) 01:49:14
中央不敗ならスーパーアジアになってまうやん
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります