1: 2012/08/11(土) 00:11:47.91
紬「したいのっ!」
梓「突然何を言い出すんですか」
紬「最近私達ふれあいが少ないと思うの」
梓「そんなことないと思いますが…」
紬「梓ちゃん分が足りないの!」
梓「……まぁ、どうしてもと言うなら」
梓「私も嫌じゃありませんし…」
紬「じゃあ私の膝の上に来て」
梓「えっ」
梓「突然何を言い出すんですか」
紬「最近私達ふれあいが少ないと思うの」
梓「そんなことないと思いますが…」
紬「梓ちゃん分が足りないの!」
梓「……まぁ、どうしてもと言うなら」
梓「私も嫌じゃありませんし…」
紬「じゃあ私の膝の上に来て」
梓「えっ」
2: 2012/08/11(土) 00:17:31.25
紬「うふふふ。この体制だと梓ちゃんの顔が近いね」
梓「わわっ、顔近すぎます」
紬「貞操の危機を感じちゃった?」
梓「もう奪っちゃったじゃないですか」
紬「そうだったわね」
梓「///」
紬「それじゃあ猫さんにやるみたいに喉を撫でてみましょ」ナデナデ
梓「にゃっ」
紬「ふふっ。いい声で鳴くのね」ナデナデ
梓「ふにゅっ、こしょうがしいです」
紬「いっちゃいそう?」ナデナデ
梓「いきません!!」
紬「そう……それは残念」
梓「わわっ、顔近すぎます」
紬「貞操の危機を感じちゃった?」
梓「もう奪っちゃったじゃないですか」
紬「そうだったわね」
梓「///」
紬「それじゃあ猫さんにやるみたいに喉を撫でてみましょ」ナデナデ
梓「にゃっ」
紬「ふふっ。いい声で鳴くのね」ナデナデ
梓「ふにゅっ、こしょうがしいです」
紬「いっちゃいそう?」ナデナデ
梓「いきません!!」
紬「そう……それは残念」
6: 2012/08/11(土) 00:22:07.71
紬「じゃあ次はほっぺたね」ビヨーン
梓「わっ、ひっぱらないでください」
紬「うふふ。梓ちゃんのほっぺたもっちもちね」
梓「そうですか?」
紬「うん。とっても美味しそう」
梓「食べちゃいたいぐらいですか?」
紬「うん。食べちゃいたいぐらい」
梓「そう言われると悪い気がしません」
紬「うふふ。素直な梓ちゃんもかわいいわ」
梓「まるで私が普段素直じゃないみたいじゃないですか」
紬「違うの?」
梓「……まぁ、違わなくもありませんが」
9: 2012/08/11(土) 00:26:23.19
紬「私ね、こうやって梓ちゃんに甘えるのが大好きなの」ナデナデ
梓「えっ?」
紬「…?」
梓「私を甘やかせてるんじゃないんですか?」
紬「ううん。私はこうやって梓ちゃんに甘えてるの」
梓「……そうですか」
紬「梓ちゃんはこうやって甘えられるの嫌?」
梓「嫌なら逃げてます」
紬「そう……それは良かった」パァァァ
梓「ムギ先輩…かわいいです」
紬「えっ///」
11: 2012/08/11(土) 00:29:22.65
梓「今のムギ先輩、かわいかったです」
紬「そんな…私なんて」
梓「ほんのちょっと弱気なムギ先輩はかわいいと思います」
紬「そう?」
梓「はい」
紬「ふふふーん、ふふーん」
梓(鼻歌かわいい)
紬「梓ちゃんもとってもかわいいわよ」
梓「当然です」
紬「えっ」
梓「ムギ先輩の恋人なんだからかわいいのは当然です」
14: 2012/08/11(土) 00:33:45.32
紬「///」
梓「そろそろ形勢逆転といきましょうか」ガバッ
紬「きゃっ」
梓「ほら、ここに寝っ転がってください」
紬「私結構重いよ」
梓「気にしなくていいです」
紬「…じゃあお邪魔します」
梓「……」プニプニ
紬「ひゃ///」
梓「……」プニプニ
紬「ふひゃん、無言でお腹を触るのはやめて」
梓「そろそろ形勢逆転といきましょうか」ガバッ
紬「きゃっ」
梓「ほら、ここに寝っ転がってください」
紬「私結構重いよ」
梓「気にしなくていいです」
紬「…じゃあお邪魔します」
梓「……」プニプニ
紬「ひゃ///」
梓「……」プニプニ
紬「ふひゃん、無言でお腹を触るのはやめて」
20: 2012/08/11(土) 00:41:33.36
梓「無言じゃなければいいんですね」プニプニ
紬「ひゃん」
梓「ムギ先輩、ちょっと痩せましたか」プニプニ
紬「ふゅひっ…0.5kぐらい」
梓「もう‥…駄目じゃないですか。触り心地悪くなっちゃいます」プニプニ
紬「でも梓ちゃんはもっとずっと痩せてるし…」
梓「でもムギ先輩は痩せちゃ駄目です!」プニッ!
紬「いっ…痛いわ。梓ちゃん」
梓「あっ、ごめんなさい。でもこの触り心地を手放すわけにはいかないんです」プニプニ
紬「……もうっ」
紬「ひゃん」
梓「ムギ先輩、ちょっと痩せましたか」プニプニ
紬「ふゅひっ…0.5kぐらい」
梓「もう‥…駄目じゃないですか。触り心地悪くなっちゃいます」プニプニ
紬「でも梓ちゃんはもっとずっと痩せてるし…」
梓「でもムギ先輩は痩せちゃ駄目です!」プニッ!
紬「いっ…痛いわ。梓ちゃん」
梓「あっ、ごめんなさい。でもこの触り心地を手放すわけにはいかないんです」プニプニ
紬「……もうっ」
22: 2012/08/11(土) 00:46:19.91
梓「それじゃあ、ダイエットやめてくれるんですか?」
紬「たっぷり甘えさせてもらったから、次は甘えさせてあげないとね」
梓「ムギ先輩、とってもいいこです」ナデナデ
紬「///」
梓「ふふっ。照れてますね」ナデナデ
紬「もう…」
梓「もっと私に甘えさせてください」ナデナデ
紬「…これじゃあどっちが甘えてるのかわからないわ」プイッ
梓「あっ、そっぽ向いちゃった」ナデナデ
紬「……」
梓「機嫌直してくださいよ…」ナデナデ
紬「……」
紬「たっぷり甘えさせてもらったから、次は甘えさせてあげないとね」
梓「ムギ先輩、とってもいいこです」ナデナデ
紬「///」
梓「ふふっ。照れてますね」ナデナデ
紬「もう…」
梓「もっと私に甘えさせてください」ナデナデ
紬「…これじゃあどっちが甘えてるのかわからないわ」プイッ
梓「あっ、そっぽ向いちゃった」ナデナデ
紬「……」
梓「機嫌直してくださいよ…」ナデナデ
紬「……」
24: 2012/08/11(土) 00:51:40.85
紬「……きす」
梓「へっ」
紬「……きすしてほしいの」
梓「もう……本当に困った先輩ですね」
紬「それじゃあ」パァァ
梓「…」チュ
紬「……おでこに」
梓「キスは一日一回までって決めましたよね」
紬「……梓ちゃんの意地悪」
梓「意地悪で結構です」
26: 2012/08/11(土) 00:53:43.53
紬「むーっ」
梓「吠えたってキスしませんよ」
紬「むむむ……決めました!」
梓「えっ」
紬「キスより凄いことやっちゃいます!」
梓「えっ」
紬「かくごー!!」
梓「えっ、あっ、きゃっ、みゃん」
ー中略ー
梓「吠えたってキスしませんよ」
紬「むむむ……決めました!」
梓「えっ」
紬「キスより凄いことやっちゃいます!」
梓「えっ」
紬「かくごー!!」
梓「えっ、あっ、きゃっ、みゃん」
ー中略ー
27: 2012/08/11(土) 00:54:42.74
紬「やっぱり終わった後の一服は格別ね」フー
梓「えっ、タバコ?」
紬「ラムネ味のタバコ。一本どう?」
梓「もらいます」
紬「大人の味ね」
梓「子供味です」
紬「そう?」
梓「そうです」
紬「……」チュッ
梓「…ちょっとだけ大人の味かもしれません」
おしまいっ!
梓「えっ、タバコ?」
紬「ラムネ味のタバコ。一本どう?」
梓「もらいます」
紬「大人の味ね」
梓「子供味です」
紬「そう?」
梓「そうです」
紬「……」チュッ
梓「…ちょっとだけ大人の味かもしれません」
おしまいっ!
28: 2012/08/11(土) 00:56:03.49
乙!
イチャイチャよかった
イチャイチャよかった
引用元: 紬「梓ちゃんを猫可愛がりしたい」
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