1: 2013/06/15(土) 23:20:05.41
やよい「だ、大丈夫ですか千早さん!?」
千早「……」
やよい「大変、気を失っちゃってます!早く手当してあげないと……」グィ
やよい「……」グィ、グイィ
やよい「うっうー、千早さんが壁にめり込んで出て来れなくなっちゃいましたー!!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371306002
千早「……」
やよい「大変、気を失っちゃってます!早く手当してあげないと……」グィ
やよい「……」グィ、グイィ
やよい「うっうー、千早さんが壁にめり込んで出て来れなくなっちゃいましたー!!」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371306002
3: 2013/06/15(土) 23:24:47.80
小鳥「な、なんなの……すごい音がしたんだけど!?」
やよい「あ、小鳥さん、手を貸してくださいっ!」
小鳥「ど、どうしたのやよいちゃん」
やよい「千早さんとハイタッチしたら壁にめり込んじゃったんですー!!」
小鳥「……はぁ?」
やよい「あ、小鳥さん、手を貸してくださいっ!」
小鳥「ど、どうしたのやよいちゃん」
やよい「千早さんとハイタッチしたら壁にめり込んじゃったんですー!!」
小鳥「……はぁ?」
6: 2013/06/15(土) 23:28:21.10
やよい「と、とにかくあそこの壁を見てください!!」
小鳥「壁……壁がどうしたって……!?」
小鳥「(青い……壁)」
やよい「はわっ!?……ち、千早さんの姿がありません!?」
小鳥「ねぇやよいちゃん、事務所の壁を青く塗ったのはやよいちゃんかしら?」
やよい「ち、違います!さっきまでそこに千早さんが……」
小鳥「壁……壁がどうしたって……!?」
小鳥「(青い……壁)」
やよい「はわっ!?……ち、千早さんの姿がありません!?」
小鳥「ねぇやよいちゃん、事務所の壁を青く塗ったのはやよいちゃんかしら?」
やよい「ち、違います!さっきまでそこに千早さんが……」
8: 2013/06/15(土) 23:37:14.36
小鳥「どういうこと?まさかあのやよいちゃんが嘘をつくなんてこと有り得ないし……」
やよい「千早さん、千早さん、いたら返事してくださいー」オロオロ
小鳥「と、とにかく落ち着きましょうやよいちゃん、今千早ちゃんに連絡してみるわ」ピッピッ…
ピリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!
小鳥「この無機質な着信音、千早ちゃんは近くにいるみたいね」
やよい「こ、小鳥さん……この音、壁から聞こえてきます!」
小鳥「バカ言わないで、そんなわけ……ほ、ホントだわ(ってことはまさかこの壁は……)」
やよい「千早さん、千早さん、いたら返事してくださいー」オロオロ
小鳥「と、とにかく落ち着きましょうやよいちゃん、今千早ちゃんに連絡してみるわ」ピッピッ…
ピリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!
小鳥「この無機質な着信音、千早ちゃんは近くにいるみたいね」
やよい「こ、小鳥さん……この音、壁から聞こえてきます!」
小鳥「バカ言わないで、そんなわけ……ほ、ホントだわ(ってことはまさかこの壁は……)」
9: 2013/06/15(土) 23:41:14.41
あずさ「おはようございます~」ドタプ-ン
伊織「スーパーアイドル、伊織ちゃんの登場よ、にひひっ」
小鳥「おはようございます、あずささん、伊織ちゃん」
あずさ「あらあら~、模様替えかしらぁ」
小鳥「そ、それが……何と言ったらいいか」
やよい「……」
伊織「スーパーアイドル、伊織ちゃんの登場よ、にひひっ」
小鳥「おはようございます、あずささん、伊織ちゃん」
あずさ「あらあら~、模様替えかしらぁ」
小鳥「そ、それが……何と言ったらいいか」
やよい「……」
10: 2013/06/15(土) 23:46:55.88
あずさ「えっと、やよいちゃんのハイタッチで千早ちゃんが壁にめり込んだ?」
伊織「めり込んだと思ったら、いつの間にか壁そのものになっていたですって?」
小鳥「その通り……」
やよい「うっうー……」
伊織「あはははは、あんたらいつからそんなに面白い冗談言えるようになったのよ」
やよい「ほ、ホントなんだってば!」
伊織「だいたい、ハイタッチで人間が吹っ飛ぶわけないでしょ、やよい、ハイターッチ」
やよい「い、イエイ!!」
パチン!
伊織「めり込んだと思ったら、いつの間にか壁そのものになっていたですって?」
小鳥「その通り……」
やよい「うっうー……」
伊織「あはははは、あんたらいつからそんなに面白い冗談言えるようになったのよ」
やよい「ほ、ホントなんだってば!」
伊織「だいたい、ハイタッチで人間が吹っ飛ぶわけないでしょ、やよい、ハイターッチ」
やよい「い、イエイ!!」
パチン!
14: 2013/06/15(土) 23:53:58.98
伊織「……ほら、なんともないじゃない!」
あずさ「音無さん、何かの間違いなんじゃないでしょうか」
小鳥「で、でも私には、やよいちゃんが嘘ついてるようには思えないんですよ」
やよい「千早さん……」
伊織「まったく、千早のやつ、やよいを困らせてないでさっさと出て来……」
やよい「……ど、どうかしたの、伊織ちゃん?」
伊織「お、おデコが、あ、熱い……!!」カッ
ピカーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
やよい「はわっ!?やよいちゃんのおでこがモーレツに輝きだしちゃいましたー!?」
あずさ「音無さん、何かの間違いなんじゃないでしょうか」
小鳥「で、でも私には、やよいちゃんが嘘ついてるようには思えないんですよ」
やよい「千早さん……」
伊織「まったく、千早のやつ、やよいを困らせてないでさっさと出て来……」
やよい「……ど、どうかしたの、伊織ちゃん?」
伊織「お、おデコが、あ、熱い……!!」カッ
ピカーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
やよい「はわっ!?やよいちゃんのおでこがモーレツに輝きだしちゃいましたー!?」
16: 2013/06/15(土) 23:59:40.74
伊織「な、なんなのよこれ!?」ピカーーーーーーーーーーーーーーー!
やよい「伊織ちゃん、こっち向かないで!目が潰れちゃうよ!?」
あずさ「あ、あらあらぁ?」
小鳥「どういうことなの……」
亜美「んっふっふ~、話は聞かせてもらったぞ、やよいっち!」
やよい「あ、亜美!いつからそこに……」
亜美「最初っからだYO!竜宮メンバーに亜美がいないわけないっしょ→」
やよい「伊織ちゃん、こっち向かないで!目が潰れちゃうよ!?」
あずさ「あ、あらあらぁ?」
小鳥「どういうことなの……」
亜美「んっふっふ~、話は聞かせてもらったぞ、やよいっち!」
やよい「あ、亜美!いつからそこに……」
亜美「最初っからだYO!竜宮メンバーに亜美がいないわけないっしょ→」
17: 2013/06/16(日) 00:07:02.13
真美「面白い話のあるところ、常に双海姉妹在り!双海真美、参上!!」ガバッ
小鳥「まためんどくさいのが来たわね……」
亜美「やよいっちのその力、我々が利用させてもらおう!」
真美「ま、いたずらに使うだけなんだけどNE☆」
やよい「だ、ダメだよそんなの!」
亜美「なぁやよいっち……チミは思ったことがないかね、自分には不思議な力があると」
真美「とりわけその『手』には、誰も知らない、秘密の力が宿っていて……」
やよい「……」ギクッ
小鳥「まためんどくさいのが来たわね……」
亜美「やよいっちのその力、我々が利用させてもらおう!」
真美「ま、いたずらに使うだけなんだけどNE☆」
やよい「だ、ダメだよそんなの!」
亜美「なぁやよいっち……チミは思ったことがないかね、自分には不思議な力があると」
真美「とりわけその『手』には、誰も知らない、秘密の力が宿っていて……」
やよい「……」ギクッ
18: 2013/06/16(日) 00:16:42.18
亜美「おんやぁ?その顔、図星のようだねぃ、んん~?」
やよい「……」
真美「さぁ、その力、解き放て!やよいっち!!」
やよい「……」
小鳥「!!(やよいちゃんから黒いオーラが……)」
やよい「ククク……ばれちゃぁしょうがねぇです!我こそは闇を統べる漆黒の帝王、人呼んで……」
やよい「究極の闇(アルティメットダークネス)、高槻やよいです!!」ドヤァ
小鳥「(帝王なのに敬語なのね)」
やよい「……」
真美「さぁ、その力、解き放て!やよいっち!!」
やよい「……」
小鳥「!!(やよいちゃんから黒いオーラが……)」
やよい「ククク……ばれちゃぁしょうがねぇです!我こそは闇を統べる漆黒の帝王、人呼んで……」
やよい「究極の闇(アルティメットダークネス)、高槻やよいです!!」ドヤァ
小鳥「(帝王なのに敬語なのね)」
19: 2013/06/16(日) 00:23:18.53
やよい「と、いうわけで、あずささん、ハイターッチ!」
あずさ「いえい!」パァン
亜美「さぁ、どうなる!?」
真美「あずさお姉ちゃんだからきっとおっOいが10倍増しになるはずだYO☆」
あずさ「あ、あらあら~」ムクムク
真美「おぉ、真美の想像通り、おっOいがおっきくなって……ってちょっと大きすぎない!?」
亜美「10倍増しどころか……100倍増し!?」
小鳥「皆、事務所の外に避難して!」
あずさ「いえい!」パァン
亜美「さぁ、どうなる!?」
真美「あずさお姉ちゃんだからきっとおっOいが10倍増しになるはずだYO☆」
あずさ「あ、あらあら~」ムクムク
真美「おぉ、真美の想像通り、おっOいがおっきくなって……ってちょっと大きすぎない!?」
亜美「10倍増しどころか……100倍増し!?」
小鳥「皆、事務所の外に避難して!」
22: 2013/06/16(日) 00:31:11.01
真美「ぜぇぜぇ……助かった!!」
亜美「あんなになるなんて、想定外っしょ→」
やよい「はわっ!?みなさん、アレを見てください!」
小鳥「そ、そんな……あずささんのおっOいが事務所の窓からはみ出してきてる……このままじゃ事務所がまずいわ!」
真美「そっちかよ!あずさお姉ちゃんじゃなくて!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
小鳥「大変、事務所が崩れ始めたわ!!」
亜美「うあうあ~!?あれもうあずさお姉ちゃんっていうよりおっOいだYO!?」
真美「闇の帝王とは何だったのか……」
やよい「そ、そういえば、千早さん、事務所においてきちゃいました!!」
亜美「あんなになるなんて、想定外っしょ→」
やよい「はわっ!?みなさん、アレを見てください!」
小鳥「そ、そんな……あずささんのおっOいが事務所の窓からはみ出してきてる……このままじゃ事務所がまずいわ!」
真美「そっちかよ!あずさお姉ちゃんじゃなくて!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
小鳥「大変、事務所が崩れ始めたわ!!」
亜美「うあうあ~!?あれもうあずさお姉ちゃんっていうよりおっOいだYO!?」
真美「闇の帝王とは何だったのか……」
やよい「そ、そういえば、千早さん、事務所においてきちゃいました!!」
23: 2013/06/16(日) 00:31:55.59
真美「ぜぇぜぇ……助かった!!」
亜美「あんなになるなんて、想定外っしょ→」
やよい「はわっ!?みなさん、アレを見てください!」
小鳥「そ、そんな……あずささんのおっOいが事務所の窓からはみ出してきてる……このままじゃ事務所がまずいわ!」
真美「そっちかよ!あずさお姉ちゃんじゃなくて!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
小鳥「大変、事務所が崩れ始めたわ!!」
亜美「うあうあ~!?あれもうあずさお姉ちゃんっていうよりおっOいだYO!?」
真美「闇の帝王とは何だったのか……」
やよい「そ、そういえば、千早さん、事務所においてきちゃいました!!」
一同「あっ(察し)」
亜美「あんなになるなんて、想定外っしょ→」
やよい「はわっ!?みなさん、アレを見てください!」
小鳥「そ、そんな……あずささんのおっOいが事務所の窓からはみ出してきてる……このままじゃ事務所がまずいわ!」
真美「そっちかよ!あずさお姉ちゃんじゃなくて!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
小鳥「大変、事務所が崩れ始めたわ!!」
亜美「うあうあ~!?あれもうあずさお姉ちゃんっていうよりおっOいだYO!?」
真美「闇の帝王とは何だったのか……」
やよい「そ、そういえば、千早さん、事務所においてきちゃいました!!」
一同「あっ(察し)」
24: 2013/06/16(日) 00:44:42.79
ガラガラガラガラガラガラ…
小鳥「じ、事務所が……崩れる!!」
やよい「そ、そんな……千早さん!千早さーーーーーーーん」
真美「やよいっち、逃げよう、このままじゃここもまずいYO!」
亜美「おっOいに潰されちゃうよ!」
やよい「でも、でも……千早さんを置いていくなんて、私にはできないよ!」
おっOい「あらあらぁ~」
亜美「ひえぇ、おっOいが喋ってるYO!?」
おっOい「あらぁ~」グググ…ブンッ
真美「なんか出た!何アレ、ちょ→キモイ!」
小鳥「危ないわやよいちゃん避けて!……ダメ、間に合わないっ!!」
やよい「(千早さん……私も今そっちに行きますね!)」グッ
小鳥「やよいちゃん!」
亜美・真美「やよいっちいいいぃぃぃ!!」
……ぺちん!!
小鳥「じ、事務所が……崩れる!!」
やよい「そ、そんな……千早さん!千早さーーーーーーーん」
真美「やよいっち、逃げよう、このままじゃここもまずいYO!」
亜美「おっOいに潰されちゃうよ!」
やよい「でも、でも……千早さんを置いていくなんて、私にはできないよ!」
おっOい「あらあらぁ~」
亜美「ひえぇ、おっOいが喋ってるYO!?」
おっOい「あらぁ~」グググ…ブンッ
真美「なんか出た!何アレ、ちょ→キモイ!」
小鳥「危ないわやよいちゃん避けて!……ダメ、間に合わないっ!!」
やよい「(千早さん……私も今そっちに行きますね!)」グッ
小鳥「やよいちゃん!」
亜美・真美「やよいっちいいいぃぃぃ!!」
……ぺちん!!
25: 2013/06/16(日) 00:53:13.62
おっOい「あ、あらぁ~?」
やよい「(助かった……?)」
小鳥「な、なにが起きたっていうの……?」
ナクコトーナラタヤスイケェレドォ……カナシミニィハ、ナガサレェナイィ……
亜美「こ、この歌は……」
ムレヲハナレタトォリノオニィ……アァスノイキサキナドシィラナイ……
真美「う、うん、間違いない!」
やよい「千早さん!」
小鳥「千早ちゃん!」
亜美・真美「千早おねぇちゃん!」
青い壁「青いいいぃぃぃぃぃ鳥いいいぃぃぃぃぃ!!」
やよい「(助かった……?)」
小鳥「な、なにが起きたっていうの……?」
ナクコトーナラタヤスイケェレドォ……カナシミニィハ、ナガサレェナイィ……
亜美「こ、この歌は……」
ムレヲハナレタトォリノオニィ……アァスノイキサキナドシィラナイ……
真美「う、うん、間違いない!」
やよい「千早さん!」
小鳥「千早ちゃん!」
亜美・真美「千早おねぇちゃん!」
青い壁「青いいいぃぃぃぃぃ鳥いいいぃぃぃぃぃ!!」
26: 2013/06/16(日) 01:00:29.81
やよい「千早さん、無事だったんですね!?」
青い壁「当然よ!高槻さんへの愛がある限り、私は負けない!」
やよい「うっうー、嬉しいですー!」
小鳥「そ、そうか……やよいちゃんが潰されそうになった瞬間、千早ちゃんが防壁になってやよいちゃんを守ったのね!」
亜美「さっすが千早おねえちゃん、かっくい→」
真美「ちょ、なに皆で順応してんの!?」
青い壁「当然よ!高槻さんへの愛がある限り、私は負けない!」
やよい「うっうー、嬉しいですー!」
小鳥「そ、そうか……やよいちゃんが潰されそうになった瞬間、千早ちゃんが防壁になってやよいちゃんを守ったのね!」
亜美「さっすが千早おねえちゃん、かっくい→」
真美「ちょ、なに皆で順応してんの!?」
27: 2013/06/16(日) 01:13:43.28
やよい「千早さん、あんな脂肪の塊はぐちゃぐちゃにぶちのめして、燃料にしちゃいましょう!」
真美「ひどっ!元あずさお姉ちゃんだよね、あれ!!しかもああなった原因はやよいっちっしょ!?」
亜美「真美はいつから突っ込みになったの?いおりんはどうしたんだっけ?」
小鳥「そういえば、でこが熱いって事務所内をのたうち回って……まだ事務所の中かしら?」
真美「『かしら』じゃねぇよ!大体事務所もないのに中も糞もないっしょ!?」
亜美「アイドルが糞って……うわぁ」
真美「……(苦労してるんだね、いおりん)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
小鳥「今度は何!?」
亜美「事務所の方からだYO……うわっ、眩しっ!」
やよい「うっうー、噂をすれば伊織ちゃんの登場ですー!」
真美「な、何アレ……」
真美「ひどっ!元あずさお姉ちゃんだよね、あれ!!しかもああなった原因はやよいっちっしょ!?」
亜美「真美はいつから突っ込みになったの?いおりんはどうしたんだっけ?」
小鳥「そういえば、でこが熱いって事務所内をのたうち回って……まだ事務所の中かしら?」
真美「『かしら』じゃねぇよ!大体事務所もないのに中も糞もないっしょ!?」
亜美「アイドルが糞って……うわぁ」
真美「……(苦労してるんだね、いおりん)」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
小鳥「今度は何!?」
亜美「事務所の方からだYO……うわっ、眩しっ!」
やよい「うっうー、噂をすれば伊織ちゃんの登場ですー!」
真美「な、何アレ……」
28: 2013/06/16(日) 01:26:35.12
小鳥「眩しくてよく見えないけど……かすかに炎をまとっているわ!」
亜美「ってことは……いおりんは星を通り越して太陽になっちゃったの!?」
やよい「うっうー、さすが伊織ちゃん『照明』なんて目じゃねぇですー!」
小鳥「伊織ちゃんが照明になると予想した方、残念でした、てへっ☆」ペロ
やよい「罰としてID腹筋841回の刑を言い渡します!!」
真美「ID関係ないじゃん!ってかこの展開になったのって、ネタバレされて悔しかったから!?」
壁「展開とか、72わけわからないこと言ってるの、真美?」
真美「……(もう、どうにでもなれ)」
亜美「ってことは……いおりんは星を通り越して太陽になっちゃったの!?」
やよい「うっうー、さすが伊織ちゃん『照明』なんて目じゃねぇですー!」
小鳥「伊織ちゃんが照明になると予想した方、残念でした、てへっ☆」ペロ
やよい「罰としてID腹筋841回の刑を言い渡します!!」
真美「ID関係ないじゃん!ってかこの展開になったのって、ネタバレされて悔しかったから!?」
壁「展開とか、72わけわからないこと言ってるの、真美?」
真美「……(もう、どうにでもなれ)」
29: 2013/06/16(日) 01:36:16.83
小鳥「どうしたらいいの……太陽の熱を耐えきるなんて無理よ……」
壁「……あるわ、方法が一つだけ」
やよい「な、なんですか、その方法って!教えてください!!」
壁「熱がやばいなら……冷やせばいいのよ!!」
一同「なるほど!」
真美「ちょっと、何納得してんの!?太陽を冷やすとか、どんなムリゲー!?」
壁「もちろん、策は用意しているわ…萩原さん!」
雪歩「はいっ!」
真美「どっからわいて出たし」
壁「そして、高槻さん……お願いするわ!!」
真美「まさか……『雪歩』だけに、やよいっちの力で『雪』になるはずーとか言わないよね?」
壁「……くっ」
真美「図星かよ!!」ペチンッ
壁「……あるわ、方法が一つだけ」
やよい「な、なんですか、その方法って!教えてください!!」
壁「熱がやばいなら……冷やせばいいのよ!!」
一同「なるほど!」
真美「ちょっと、何納得してんの!?太陽を冷やすとか、どんなムリゲー!?」
壁「もちろん、策は用意しているわ…萩原さん!」
雪歩「はいっ!」
真美「どっからわいて出たし」
壁「そして、高槻さん……お願いするわ!!」
真美「まさか……『雪歩』だけに、やよいっちの力で『雪』になるはずーとか言わないよね?」
壁「……くっ」
真美「図星かよ!!」ペチンッ
30: 2013/06/16(日) 01:43:31.11
小鳥「と、とにかく、やよいちゃん!」
やよい「は、ハイターッチ!」
雪歩「いぇい!!」パチン
ボウンッ
スコップ「……」
壁「ちっ……雪じゃねぇのかよ使えねぇ」
やよい「穴掘って埋めてやります」ザクザク
真美「わかってたことだけど……ちかたないね」
やよい「は、ハイターッチ!」
雪歩「いぇい!!」パチン
ボウンッ
スコップ「……」
壁「ちっ……雪じゃねぇのかよ使えねぇ」
やよい「穴掘って埋めてやります」ザクザク
真美「わかってたことだけど……ちかたないね」
31: 2013/06/16(日) 01:54:38.04
亜美「もうだめだ、おしまいだぁ~」
やよい「どうせ氏ぬなら、最後に小鳥さんをニワトリに変えて焼き鳥にしちゃいましょう」
小鳥「えっ?」
亜美「賛成!覚悟しろー!」ガバッ
やよい「いきますよ小鳥さん、ハイターッチ」
小鳥「や、やめ」
やよい「いぇい!」パチン
ボウンッ
ひよこ「ぴよぴよ……ぴよぴよ……」
やよい「ちっせぇゴミクズになっちゃいました!」
亜美「これじゃ焼き鳥できないYO!」
やよい「役立たずのゴミは太陽の中にぶち込んでやりますー、えーいっ!!」ブンッ
小鳥さんが太陽の中に放り込まれた瞬間、あたりは真っ白な光に包まれた……太陽が爆発を起こしたのだ
太陽の爆発により、地球は滅亡した
やよい「どうせ氏ぬなら、最後に小鳥さんをニワトリに変えて焼き鳥にしちゃいましょう」
小鳥「えっ?」
亜美「賛成!覚悟しろー!」ガバッ
やよい「いきますよ小鳥さん、ハイターッチ」
小鳥「や、やめ」
やよい「いぇい!」パチン
ボウンッ
ひよこ「ぴよぴよ……ぴよぴよ……」
やよい「ちっせぇゴミクズになっちゃいました!」
亜美「これじゃ焼き鳥できないYO!」
やよい「役立たずのゴミは太陽の中にぶち込んでやりますー、えーいっ!!」ブンッ
小鳥さんが太陽の中に放り込まれた瞬間、あたりは真っ白な光に包まれた……太陽が爆発を起こしたのだ
太陽の爆発により、地球は滅亡した
32: 2013/06/16(日) 02:01:04.96
真美「……はっ!?」
真美「ここは、事務所のソファ……そっか、朝早く来すぎたからここで寝てたんだっけ」
真美「しかし、恐ろしい夢だった。まるで現実みたいな……」
やよい「うっうー、いきますよ千早さん、ハイターッチ」
千早「いえいっ!」パチン
ドゴォッ……ガガーーーン!!
やよい「うっうー、千早さんとハイタッチしたら壁にめり込んじゃいましたー」
真美「……あれ?」
----------------------------------------------------------おわれ--------------------------------------------
真美「ここは、事務所のソファ……そっか、朝早く来すぎたからここで寝てたんだっけ」
真美「しかし、恐ろしい夢だった。まるで現実みたいな……」
やよい「うっうー、いきますよ千早さん、ハイターッチ」
千早「いえいっ!」パチン
ドゴォッ……ガガーーーン!!
やよい「うっうー、千早さんとハイタッチしたら壁にめり込んじゃいましたー」
真美「……あれ?」
----------------------------------------------------------おわれ--------------------------------------------
33: 2013/06/16(日) 02:03:31.25
無限ループって(ry
乙
乙
34: 2013/06/16(日) 02:06:51.69
おわりでございます
先読みされないssを考えて出直して来ます
先読みされないssを考えて出直して来ます
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります