1: 2012/09/05(水) 17:40:18.39
美希「唐突にどうしたの、ハニー?」
P「だって美希って髪の毛をショートにしたら茶髪になったじゃん」
美希「ミキは染めてたからね!」
P「だろ?なら納得がいく」
美希「……」
P「……」
美希「異常なの!」
P「だろ?」
P「だって美希って髪の毛をショートにしたら茶髪になったじゃん」
美希「ミキは染めてたからね!」
P「だろ?なら納得がいく」
美希「……」
P「……」
美希「異常なの!」
P「だろ?」
5: 2012/09/05(水) 17:43:15.87
美希「でも待ってハニー?」
P「どうした?」
美希「今どきの美容院じゃ髪の色をシルバーに出来るのは当然だよ?」
P「でも貴音っていつまで経っても根元の色、同じだよな?」
美希「常に美容院に通っているとか?」
P「でもシルバーにこだわる必要あるのか?」
美希「……」
P「……」
美希「異常なの!」
P「だろ?」
P「どうした?」
美希「今どきの美容院じゃ髪の色をシルバーに出来るのは当然だよ?」
P「でも貴音っていつまで経っても根元の色、同じだよな?」
美希「常に美容院に通っているとか?」
P「でもシルバーにこだわる必要あるのか?」
美希「……」
P「……」
美希「異常なの!」
P「だろ?」
10: 2012/09/05(水) 17:45:23.35
P「しかもシルバーかどうかも怪しいと思わないか?」
美希「どういうこと?」
P「美しい銀髪とは周りからは絶賛されているが」
P「あれって本当に銀髪か?」
美希「……」
P「……」
美希「灰…色かな…」
P「俺もそう思う」
美希「どういうこと?」
P「美しい銀髪とは周りからは絶賛されているが」
P「あれって本当に銀髪か?」
美希「……」
P「……」
美希「灰…色かな…」
P「俺もそう思う」
12: 2012/09/05(水) 17:45:42.51
亜美真美なんかあの歳で茶髪だぞなめてんのか
15: 2012/09/05(水) 17:46:52.14
やよいはぎりぎり茶髪じゃないのか
20: 2012/09/05(水) 17:48:11.95
美希「ていうか…それって…白髪?」
P「その可能性は否めないな…」
美希「貴音…見た目より疲れてるのかな…」
P「ラーメン大食いもキャラ作りの為に幼少期から無理して…」
美希「……」
P「……」
美希「でも、無理してたとしてもあの量は異常かな」
P「その線は無しか」
P「その可能性は否めないな…」
美希「貴音…見た目より疲れてるのかな…」
P「ラーメン大食いもキャラ作りの為に幼少期から無理して…」
美希「……」
P「……」
美希「でも、無理してたとしてもあの量は異常かな」
P「その線は無しか」
23: 2012/09/05(水) 17:50:45.00
美希「貴音のスケジュールって結構ハード?」
P「今でこそ人気アイドルだしな」
P「そりゃ大忙しさ」
美希「プロデューサー名利につきるね、ハニー!」
P「ありがとう」
美希「……」
P「……」
美希「出会った頃から、あの色だったよ?」
P「仕事疲れって線も無しか」
P「今でこそ人気アイドルだしな」
P「そりゃ大忙しさ」
美希「プロデューサー名利につきるね、ハニー!」
P「ありがとう」
美希「……」
P「……」
美希「出会った頃から、あの色だったよ?」
P「仕事疲れって線も無しか」
24: 2012/09/05(水) 17:53:44.08
美希「うーん…とっぷしーくれっと、は深まるばかりなの…」
P「じゃあ一旦他の子で考えてみようか?」
美希「例えば?」
P「真が黒髪なのはよくわかる」
P「でも、あずささんと千早はどうなんだ?」
美希「……」
P「……」
美希「あれはブルーブラックっていうんだよ」
P「別に普通なのか」
P「じゃあ一旦他の子で考えてみようか?」
美希「例えば?」
P「真が黒髪なのはよくわかる」
P「でも、あずささんと千早はどうなんだ?」
美希「……」
P「……」
美希「あれはブルーブラックっていうんだよ」
P「別に普通なのか」
28: 2012/09/05(水) 17:56:34.06
そんなことよりSP時代の貴音はあんな浮世離れした声色や口調じゃなかった
どちらかというと世間知らずって感じだった
どちらかというと世間知らずって感じだった
29: 2012/09/05(水) 17:56:50.16
P「じゃあ、リアルな話をしようじゃないか」
P「やよいってどうなんだ?」
美希「やよい?」
P「美希は脱色や染色をしていたわけだ」
美希「うん」
P「でも、やよいってどうなんだ?」
美希「……」
P「……」
美希「天然色にしては、ちょっとアレかも」
P「だよな」
P「やよいってどうなんだ?」
美希「やよい?」
P「美希は脱色や染色をしていたわけだ」
美希「うん」
P「でも、やよいってどうなんだ?」
美希「……」
P「……」
美希「天然色にしては、ちょっとアレかも」
P「だよな」
32: 2012/09/05(水) 17:59:51.74
P「やよいって純粋な日本人だよな」
美希「個人のプロフィールはハニーが目を通しているんじゃないの?」
P「日本人だったな」
美希「そっか」
美希「じゃあ、天然色だよ!」
P「そうだな」
美希「……」
P「……」
美希「…にしては濃いよね」
P「もはやオレンジだぞ、あれ」
美希「個人のプロフィールはハニーが目を通しているんじゃないの?」
P「日本人だったな」
美希「そっか」
美希「じゃあ、天然色だよ!」
P「そうだな」
美希「……」
P「……」
美希「…にしては濃いよね」
P「もはやオレンジだぞ、あれ」
33: 2012/09/05(水) 18:02:09.09
P「春香や律子なんかはよくわかる」
P「栗色っていうのか?」
P「天然色でもなにもおかしくない」
美希「でもオレンジに近い茶髪は…」
P「やっぱり…」
美希「……」
P「……」
美希「ハニーに「給食費」という名目でお金を借りて…」
P「その先は言うな」
P「栗色っていうのか?」
P「天然色でもなにもおかしくない」
美希「でもオレンジに近い茶髪は…」
P「やっぱり…」
美希「……」
P「……」
美希「ハニーに「給食費」という名目でお金を借りて…」
P「その先は言うな」
35: 2012/09/05(水) 18:03:39.43
P「やよいは良い子だ」
P「これ以上は何も言うまい」
美希「なの」
P「あれはきっと天然なんだ、そうなんだ」
美希「……」
P「……」
美希「でも…」
P「はい、やよいの話はやめやめ」
P「これ以上は何も言うまい」
美希「なの」
P「あれはきっと天然なんだ、そうなんだ」
美希「……」
P「……」
美希「でも…」
P「はい、やよいの話はやめやめ」
38: 2012/09/05(水) 18:05:33.11
美希「やよいの話をやめたら貴音に戻るよ?」
P「確かに…」
P「いや、待つんだ美希」
美希「なぁに?」
P「小鳥さんってどうなんだ?」
美希「……」
P「……」
美希「…カビが生えたのかな」
P「カビ!?」
P「確かに…」
P「いや、待つんだ美希」
美希「なぁに?」
P「小鳥さんってどうなんだ?」
美希「……」
P「……」
美希「…カビが生えたのかな」
P「カビ!?」
43: 2012/09/05(水) 18:07:47.05
P「いくらなんでもそれはあんまりじゃないか?」
美希「でも、あんな髪色そうそういないよ?」
美希「美容院なら出来るけど…」
美希「…正直、センス無いって思うな」
P「歳をとるとカビが生えるのか…」
美希「……」
P「……」
美希「ネタだよ?」
P「わかってるさ」
美希「でも、あんな髪色そうそういないよ?」
美希「美容院なら出来るけど…」
美希「…正直、センス無いって思うな」
P「歳をとるとカビが生えるのか…」
美希「……」
P「……」
美希「ネタだよ?」
P「わかってるさ」
49: 2012/09/05(水) 18:09:49.83
美希「髪色とは違うんだけどさ」
P「どうした?」
美希「響の瞳の色って異常だと思わない?」
P「綺麗なライトブルーじゃないか」
美希「……」
P「……」
美希「沖縄出身の日本人だよ?」
P「異常だな」
P「どうした?」
美希「響の瞳の色って異常だと思わない?」
P「綺麗なライトブルーじゃないか」
美希「……」
P「……」
美希「沖縄出身の日本人だよ?」
P「異常だな」
61: 2012/09/05(水) 18:12:13.85
P「カラーコンタクトって線は無いのか?」
美希「まぁ、それならそれで納得がいくんだけどさ」
美希「髪の毛は黒いままなのは良いとして」
P「ライトブルーのカラーコンタクト…」
美希「……」
P「……」
美希「オシャレだね」
P「似合ってるしな」
美希「まぁ、それならそれで納得がいくんだけどさ」
美希「髪の毛は黒いままなのは良いとして」
P「ライトブルーのカラーコンタクト…」
美希「……」
P「……」
美希「オシャレだね」
P「似合ってるしな」
68: 2012/09/05(水) 18:14:41.39
P「やっぱり問題は貴音か」
美希「ねぇねぇ、ハニー?」
P「どうした?」
美希「貴音って実は人間じゃないって噂があるよね?」
P「確かに…」
美希「……」
P「……」
美希「まっさかー」
P「だよなぁー」
美希「ねぇねぇ、ハニー?」
P「どうした?」
美希「貴音って実は人間じゃないって噂があるよね?」
P「確かに…」
美希「……」
P「……」
美希「まっさかー」
P「だよなぁー」
70: 2012/09/05(水) 18:16:45.85
P「じゃあ、仮に月の住人だと仮定しよう」
美希「うんうん」
P「月の住人の髪の毛の色がみんな貴音だったら、どう思う?」
美希「……」
P「……」
美希「かぐや姫が残念なことになっちゃうね」
P「そうだな」
美希「うんうん」
P「月の住人の髪の毛の色がみんな貴音だったら、どう思う?」
美希「……」
P「……」
美希「かぐや姫が残念なことになっちゃうね」
P「そうだな」
76: 2012/09/05(水) 18:19:07.98
美希「じゃあ、もうただの白髪で済まして良いのかな?」
P「それが一番有力だな」
美希「苦労してたんだね…」
P「もう少し労わってやらないとな…」
美希「……」
P「……」
美希「実は年齢詐称とか?」
P「あー」
P「それが一番有力だな」
美希「苦労してたんだね…」
P「もう少し労わってやらないとな…」
美希「……」
P「……」
美希「実は年齢詐称とか?」
P「あー」
79: 2012/09/05(水) 18:22:24.37
P「確かに10代であの色気は詐称だよな」
P「特にヒップとか…」
美希「むっ!?」
美希「そしたらミキだって負けてないもんっ!」プルン…
P「ぬ…」
美希「……」
P「……」
美希「食べごろだよ?」
P「いやでも、美希は中学生だからなー」
P「特にヒップとか…」
美希「むっ!?」
美希「そしたらミキだって負けてないもんっ!」プルン…
P「ぬ…」
美希「……」
P「……」
美希「食べごろだよ?」
P「いやでも、美希は中学生だからなー」
83: 2012/09/05(水) 18:25:56.22
美希「それってミキが結婚出来る年齢になったら貰ってくれるってこと?」
P「えっ?」
美希「……」
P「……」
美希「……」ジーッ…
P「…それまでお前が俺のことを好きでいたならな」
美希「やったぁ!」
美希「ハニー、だーい好きなのっ!!」ギュッ…!
P「はは、こりゃ参ったな」
小鳥「…とりあえず、一発殴ってきても良いよね?」
貴音「…お供します」
おわり
P「えっ?」
美希「……」
P「……」
美希「……」ジーッ…
P「…それまでお前が俺のことを好きでいたならな」
美希「やったぁ!」
美希「ハニー、だーい好きなのっ!!」ギュッ…!
P「はは、こりゃ参ったな」
小鳥「…とりあえず、一発殴ってきても良いよね?」
貴音「…お供します」
おわり
84: 2012/09/05(水) 18:26:11.57
貴音が黒髪とか茶髪だとどんな感じなんだろ
89: 2012/09/05(水) 18:27:21.78
乙!
114: 2012/09/05(水) 19:18:58.19
>>106
まこと、麗しき娘でございますね
まこと、麗しき娘でございますね
引用元: P「貴音の髪の色って正直異常だよな」
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