1: 2015/03/16(月) 23:57:26.83
ユート「その声は遊馬か?」
遊馬「黒咲から聞いたぜ」
シャーク「しかし何だこの箱みたいなのは」
カイト「見たことの無い物質で作られているみたいだ」
遊矢「その声は遊馬とカイトさん!?」
柚子「助けてカイトさん!」
遊馬「おいおい、遊矢と柚子も居るのかよ」
黒咲「説明しただろ。ちゃんと聞け」
カイト「説明しろ、何があった?」
ユート「あれは数時間前の出来事だ・・・」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426517846/
遊馬「黒咲から聞いたぜ」
シャーク「しかし何だこの箱みたいなのは」
カイト「見たことの無い物質で作られているみたいだ」
遊矢「その声は遊馬とカイトさん!?」
柚子「助けてカイトさん!」
遊馬「おいおい、遊矢と柚子も居るのかよ」
黒咲「説明しただろ。ちゃんと聞け」
カイト「説明しろ、何があった?」
ユート「あれは数時間前の出来事だ・・・」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426517846/
2: 2015/03/17(火) 00:02:55.17
カイト「遊矢と柚子が歩いていたら空からこの箱が降ってきて」
シャーク「庇おうとしたお前まで入っちまったわけか」
ユート「ああ」
遊馬「ぶっ壊そうぜ!」
黒咲「何度もやろうとしたがビクともせん」
カイト「中はどうなっている」
ユート「暗くて何も見えないんだ」
シャーク「遊馬」
遊馬「かっとビングだな!」
カイト「やめておけ」
遊馬「このまま見頃しにしろって言うのか」
カイト「違う。下手に衝撃を与えれば中に居るユート達にも被害が及ぶかもしれん」
シャーク「誰が何の目的でこんなものを」
黒咲「・・・」
シャーク「庇おうとしたお前まで入っちまったわけか」
ユート「ああ」
遊馬「ぶっ壊そうぜ!」
黒咲「何度もやろうとしたがビクともせん」
カイト「中はどうなっている」
ユート「暗くて何も見えないんだ」
シャーク「遊馬」
遊馬「かっとビングだな!」
カイト「やめておけ」
遊馬「このまま見頃しにしろって言うのか」
カイト「違う。下手に衝撃を与えれば中に居るユート達にも被害が及ぶかもしれん」
シャーク「誰が何の目的でこんなものを」
黒咲「・・・」
3: 2015/03/17(火) 00:09:55.34
柚子「あ、暑い・・・」
遊矢「しっかりしろ柚子」
柚子「遊矢は大丈夫・・・?」
遊矢「俺も少しな・・・それよりも柚子だよ」
柚子「心配してくれてありがとう・・・」
ユート「マズイな。このままでは遊矢と柚子が」
遊馬「おーい!」
ユート「俺は無事だ。だが遊矢達が」
遊馬「怪我してんのか!?」
ユート「暗くてよくわからないが暑がっている」
黒咲「ユート!瑠璃!ついでに遊矢!必ず助け出してやるぞ!」
ザッザッザッザッザッザッ
シャーク「おい遊馬・・・何か来るぜ」
黒咲「奴らは融合次元の・・・それに」
ユーリ「やあ」
遊馬「てめえはユーリ!」
遊矢「しっかりしろ柚子」
柚子「遊矢は大丈夫・・・?」
遊矢「俺も少しな・・・それよりも柚子だよ」
柚子「心配してくれてありがとう・・・」
ユート「マズイな。このままでは遊矢と柚子が」
遊馬「おーい!」
ユート「俺は無事だ。だが遊矢達が」
遊馬「怪我してんのか!?」
ユート「暗くてよくわからないが暑がっている」
黒咲「ユート!瑠璃!ついでに遊矢!必ず助け出してやるぞ!」
ザッザッザッザッザッザッ
シャーク「おい遊馬・・・何か来るぜ」
黒咲「奴らは融合次元の・・・それに」
ユーリ「やあ」
遊馬「てめえはユーリ!」
4: 2015/03/17(火) 00:18:41.17
遊馬「お前がこの妙な箱を!」
ユーリ「柊柚子は案の定、入ったようだね。それに見事なまでに集まってきたようだ」
シャーク「チッ、イラっとする顔してやがるぜ!」
黒咲「瑠璃を悲しませるデュエリスト!貴様にはこの俺が引導を渡してやる!」
ユーリ「君達には用は無い。邪魔だよ」
カイト「俺達をおびき寄せたってわけではないな」
ユーリ「君達を僕が?面白い冗談だ」
遊馬「てめえ!」
黒咲「貴様!」
ユーリ「遊城十代は何処だ」
遊馬「十代さんを狙ってやがるのか」
ユーリ「それとプロフェッサーからの命令だよ。十代とのデュエルはまあ遊びみたいなのものさ」
カイト「命令?」
ユーリ「命じられたから彼女を攫う。邪魔する奴はカードに変える・・・面白いゲームだよ」
カイト「確かにあの十代が激怒した意味がわかる。ならば俺がデュエルをしてやる」
ユーリ「柊柚子は案の定、入ったようだね。それに見事なまでに集まってきたようだ」
シャーク「チッ、イラっとする顔してやがるぜ!」
黒咲「瑠璃を悲しませるデュエリスト!貴様にはこの俺が引導を渡してやる!」
ユーリ「君達には用は無い。邪魔だよ」
カイト「俺達をおびき寄せたってわけではないな」
ユーリ「君達を僕が?面白い冗談だ」
遊馬「てめえ!」
黒咲「貴様!」
ユーリ「遊城十代は何処だ」
遊馬「十代さんを狙ってやがるのか」
ユーリ「それとプロフェッサーからの命令だよ。十代とのデュエルはまあ遊びみたいなのものさ」
カイト「命令?」
ユーリ「命じられたから彼女を攫う。邪魔する奴はカードに変える・・・面白いゲームだよ」
カイト「確かにあの十代が激怒した意味がわかる。ならば俺がデュエルをしてやる」
5: 2015/03/17(火) 00:29:11.43
黒咲「待て!奴は俺の相手だ!」
シャーク「何でお前が」
カイト「奴は過去の俺だ。命じられ他人を傷つけていた俺だ」
ユーリ「過去の俺?まさか君と僕は似ているって言うのかな?」
カイト「唯一の違いは命を弄ぶ下劣な行いはしなかった事だ」
遊馬「十代さんにボコボコにされたのによくやるぜ」
ユーリ「あんなものは不意打ちに近い。次は必ず十代を仕留めてあげるよ」
シャーク「ったくしょうがねえな、俺はあの融合次元の兵士みたいなので我慢してやるぜ」
黒咲「過去の自分ならばお前に譲ってやろう!俺の相手も融合次元の兵士どもだ!」
カイト「遊馬はその箱をどうにかしろ」
遊馬「任せとけ!」
ユーリ「君もカードにしてあげるよ!」
カイト「デュエルモード・・・フォトン・チェンジ!」
カイト「狩らせてもらおう!貴様の魂ごと!」
シャーク「何でお前が」
カイト「奴は過去の俺だ。命じられ他人を傷つけていた俺だ」
ユーリ「過去の俺?まさか君と僕は似ているって言うのかな?」
カイト「唯一の違いは命を弄ぶ下劣な行いはしなかった事だ」
遊馬「十代さんにボコボコにされたのによくやるぜ」
ユーリ「あんなものは不意打ちに近い。次は必ず十代を仕留めてあげるよ」
シャーク「ったくしょうがねえな、俺はあの融合次元の兵士みたいなので我慢してやるぜ」
黒咲「過去の自分ならばお前に譲ってやろう!俺の相手も融合次元の兵士どもだ!」
カイト「遊馬はその箱をどうにかしろ」
遊馬「任せとけ!」
ユーリ「君もカードにしてあげるよ!」
カイト「デュエルモード・・・フォトン・チェンジ!」
カイト「狩らせてもらおう!貴様の魂ごと!」
6: 2015/03/17(火) 00:41:11.86
カイト「ハァッ!」
ユーリ「・・・」スッ
カイト「俺の動きを呼んでいるのか?こいつの避け方はまるで」
遊馬「十代さんとのデュエルでは見せたことのねえ動きだ!」
ユーリ「来なよ」
カイト「セイッ!トォリャァッ!!」
ユーリ「見える・・・十代とのデュエルによって僕はさらに強くなっている・・・」スッ
カイト「ならばこれで!」
ユーリ「遅いよ」サクッ
カイト「ぐっ!?眼を!」
シャーク「あの野郎!汚ねえ真似しやがって!」
ユーリ「カードで眼をやられるのって痛い?このカードはねエクシーズ次元のデュエリストだ」
ユーリ「同族にやられる気分はどうかな?」
遊馬「汚ねえぞ!正々堂々とデュエルしろ!」
ユーリ「下等なエクシーズのデュエリストに正々堂々?笑わせないでよ」
ユーリ「・・・」スッ
カイト「俺の動きを呼んでいるのか?こいつの避け方はまるで」
遊馬「十代さんとのデュエルでは見せたことのねえ動きだ!」
ユーリ「来なよ」
カイト「セイッ!トォリャァッ!!」
ユーリ「見える・・・十代とのデュエルによって僕はさらに強くなっている・・・」スッ
カイト「ならばこれで!」
ユーリ「遅いよ」サクッ
カイト「ぐっ!?眼を!」
シャーク「あの野郎!汚ねえ真似しやがって!」
ユーリ「カードで眼をやられるのって痛い?このカードはねエクシーズ次元のデュエリストだ」
ユーリ「同族にやられる気分はどうかな?」
遊馬「汚ねえぞ!正々堂々とデュエルしろ!」
ユーリ「下等なエクシーズのデュエリストに正々堂々?笑わせないでよ」
7: 2015/03/17(火) 00:51:01.41
柚子「外が騒がしい・・・それにこの声はユーリ・・・」
遊矢「怖いか?大丈夫。大丈夫だから、俺が柚子を守るから何も心配しなくてもいい」
ユート「外にはあのユーリが居る。そのユーリとデュエルをしているのはカイトか?」
遊馬「かっとビングだ!」ガンッ
ユート「何をしているんだ遊馬」
遊馬「俺にもわからねえ!けど箱を破壊するしか方法はねえんだ!」ガンッ
ユート「・・・」
遊馬「カイトはやめろって言ってたけど俺にはこれしかねえんだ!」ガンッ
ユート「外と内の同時攻撃ならば破壊できるかもしれない」
遊馬「ならそいつに賭けようぜユート!」
ユート「衝撃で何らかの被害が及ぶかもしれない。遊矢は柚子をしっかり守るんだ」
遊矢「あ、ああ」
遊馬「行くぜユート!かっとビングだ!」ガンッ
ユート「かっとビングだ!」ガンッ
遊矢「怖いか?大丈夫。大丈夫だから、俺が柚子を守るから何も心配しなくてもいい」
ユート「外にはあのユーリが居る。そのユーリとデュエルをしているのはカイトか?」
遊馬「かっとビングだ!」ガンッ
ユート「何をしているんだ遊馬」
遊馬「俺にもわからねえ!けど箱を破壊するしか方法はねえんだ!」ガンッ
ユート「・・・」
遊馬「カイトはやめろって言ってたけど俺にはこれしかねえんだ!」ガンッ
ユート「外と内の同時攻撃ならば破壊できるかもしれない」
遊馬「ならそいつに賭けようぜユート!」
ユート「衝撃で何らかの被害が及ぶかもしれない。遊矢は柚子をしっかり守るんだ」
遊矢「あ、ああ」
遊馬「行くぜユート!かっとビングだ!」ガンッ
ユート「かっとビングだ!」ガンッ
8: 2015/03/17(火) 01:04:53.48
ユーリ「眼が見えないようだね。僕の勝ちだ」
カイト「図に乗るな」
ユーリ「そう言えば君は何のために命令を?」
カイト「親父のためにそして弟を救うために」
ユーリ「フフフ・・・くだらないね。弟のため?これだからエクシーズは!」
ユーリ「そうだ。この2枚のカードを見てよ・・・あ、君は眼が見えないんだったね」
黒咲「何をする気だ」ドスッ
シャーク「イライラさせやがる野郎だぜ」バキッ
オベリスクフォース「ぐわっ!」
ユーリ「この2枚のカードはエクシーズ次元での景品・・・2人は何と兄弟なんだよ」
ユーリ「こんなに近い距離なのに話す事も触れ合う事もできない・・・笑っちゃうよね」
シャーク「てめえ!」
ユーリ「家族全員もあったかな・・・永遠に会えない!見なよ、この表情を!最高だと思わないか!?」
黒咲「何処までも下衆な奴よ!カイトに変わってこの俺が」
カイト「ちょうどいいハンデだ・・・一撃で奴を倒す」
ユーリ「やってみなよ」
カイト「ユーリ!懺悔の用意はできているか!!」
カイト「図に乗るな」
ユーリ「そう言えば君は何のために命令を?」
カイト「親父のためにそして弟を救うために」
ユーリ「フフフ・・・くだらないね。弟のため?これだからエクシーズは!」
ユーリ「そうだ。この2枚のカードを見てよ・・・あ、君は眼が見えないんだったね」
黒咲「何をする気だ」ドスッ
シャーク「イライラさせやがる野郎だぜ」バキッ
オベリスクフォース「ぐわっ!」
ユーリ「この2枚のカードはエクシーズ次元での景品・・・2人は何と兄弟なんだよ」
ユーリ「こんなに近い距離なのに話す事も触れ合う事もできない・・・笑っちゃうよね」
シャーク「てめえ!」
ユーリ「家族全員もあったかな・・・永遠に会えない!見なよ、この表情を!最高だと思わないか!?」
黒咲「何処までも下衆な奴よ!カイトに変わってこの俺が」
カイト「ちょうどいいハンデだ・・・一撃で奴を倒す」
ユーリ「やってみなよ」
カイト「ユーリ!懺悔の用意はできているか!!」
9: 2015/03/17(火) 01:27:48.62
ユーリ「大口を叩いた割りには妙な構えを取っただけか」
カイト「一つだけ聞いておいてやる。貴様にとってデュエルとは何だ」
ユーリ「勝利して支配する。過程や方法などどうでもいいんだよ」
カイト「なら覚えておけ!この一撃で貴様を打ち砕いてやろう!」
ユーリ「調子に乗らないでよ!もう氏んじゃえよ!このデュエルは僕の勝ちだ!」
黒咲「バカが・・・どうやらこれで終わりだ」
シャーク「何か知ってんのか」
黒咲「カイトは一撃必殺のドローを繰り出すため必要な関節を固定している」
シャーク「そいつを食らえばどうなるんだ」
黒咲「言ってみればカイトの体重が60キロなら60キロの鉄球が超スピードで直撃するようなものだ」
カイト「ちェりあああッッッ!!!!!!」ズシャッッッ
ユーリ「うっ・・・ううっ・・・ゴハッ・・・!」
カイト「終わったか・・・そう言えば貴様の懺悔を聞いていなかったな」
カイト「・・・その様では喋れんか・・・最も貴様の懺悔など聞く価値もないがな」
カイト「一つだけ聞いておいてやる。貴様にとってデュエルとは何だ」
ユーリ「勝利して支配する。過程や方法などどうでもいいんだよ」
カイト「なら覚えておけ!この一撃で貴様を打ち砕いてやろう!」
ユーリ「調子に乗らないでよ!もう氏んじゃえよ!このデュエルは僕の勝ちだ!」
黒咲「バカが・・・どうやらこれで終わりだ」
シャーク「何か知ってんのか」
黒咲「カイトは一撃必殺のドローを繰り出すため必要な関節を固定している」
シャーク「そいつを食らえばどうなるんだ」
黒咲「言ってみればカイトの体重が60キロなら60キロの鉄球が超スピードで直撃するようなものだ」
カイト「ちェりあああッッッ!!!!!!」ズシャッッッ
ユーリ「うっ・・・ううっ・・・ゴハッ・・・!」
カイト「終わったか・・・そう言えば貴様の懺悔を聞いていなかったな」
カイト「・・・その様では喋れんか・・・最も貴様の懺悔など聞く価値もないがな」
10: 2015/03/17(火) 01:45:52.00
ユート「カイトは勝ったのか?」
遊馬「見たいだぜ!」
柚子「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
遊矢「柚子!」
ユート「さっさと脱出しないと・・・ただでさえユーリへのストレスで怯えている柚子にこの狭い部屋は酷だ」
遊矢「カイトさんがユーリを倒したんだ。もう大丈夫だ」
柚子「うん・・・!」
ユート「かっとビングだ!」ガンッ
遊馬「かっとビングだ!」ガンッ
遊矢「部屋中にヒビが!」
ユート「もう一息ってところか」
遊馬「かっとビングだ!!!俺!!!」ガンッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ユート「崩れるぞ!」
遊馬「見たいだぜ!」
柚子「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
遊矢「柚子!」
ユート「さっさと脱出しないと・・・ただでさえユーリへのストレスで怯えている柚子にこの狭い部屋は酷だ」
遊矢「カイトさんがユーリを倒したんだ。もう大丈夫だ」
柚子「うん・・・!」
ユート「かっとビングだ!」ガンッ
遊馬「かっとビングだ!」ガンッ
遊矢「部屋中にヒビが!」
ユート「もう一息ってところか」
遊馬「かっとビングだ!!!俺!!!」ガンッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ユート「崩れるぞ!」
11: 2015/03/17(火) 01:52:53.35
シャーク「ぶっ壊れちまってるぜ!」
黒咲「ユート!瑠璃!」
シャーク「遊矢!無事か!?」
遊馬「眼は大丈夫か?」
カイト「何とかな・・・それよりも遊矢達は」
遊矢「お、俺はここだよ」
ユート「・・・どうやら全員無事のようだ」
黒咲「ユート!瑠璃は・・・瑠璃は何処だ!?」
遊馬「遊矢の下だぜ。瓦礫から柚子を守ったのか?」
遊矢「俺がやらなきゃいけない事だから・・・」
カイト「フッ、お前にしては上出来だ」
シャーク「融合次元の奴ら消えちまったぜ」
黒咲「逃げたか・・・まあいいだろう」
カイト「あのドローを受ければユーリもしばらくは行動できんはずだ」
黒咲「ユート!瑠璃!」
シャーク「遊矢!無事か!?」
遊馬「眼は大丈夫か?」
カイト「何とかな・・・それよりも遊矢達は」
遊矢「お、俺はここだよ」
ユート「・・・どうやら全員無事のようだ」
黒咲「ユート!瑠璃は・・・瑠璃は何処だ!?」
遊馬「遊矢の下だぜ。瓦礫から柚子を守ったのか?」
遊矢「俺がやらなきゃいけない事だから・・・」
カイト「フッ、お前にしては上出来だ」
シャーク「融合次元の奴ら消えちまったぜ」
黒咲「逃げたか・・・まあいいだろう」
カイト「あのドローを受ければユーリもしばらくは行動できんはずだ」
12: 2015/03/17(火) 02:00:53.72
数日後
遊馬「って事があってさ」
小鳥「へえ」
遊馬「遊矢の奴も男らしく柚子を守っててさ」
小鳥「ふーん」
遊馬「カイトはカイトでユーリをぶっ倒しちまうしな」
小鳥「そう・・・」
遊馬「ユートもかっとビングで箱をぶっ壊して・・・」
小鳥「・・・」
遊馬「小鳥?」
小鳥「どうして私は呼んでくれなかったの?」
遊馬「・・・」
小鳥「ねえ?」
遊馬「・・・」
小鳥「自分が絡んでない事件の話を聞いても何も面白くないんだよね・・・」
終
遊馬「って事があってさ」
小鳥「へえ」
遊馬「遊矢の奴も男らしく柚子を守っててさ」
小鳥「ふーん」
遊馬「カイトはカイトでユーリをぶっ倒しちまうしな」
小鳥「そう・・・」
遊馬「ユートもかっとビングで箱をぶっ壊して・・・」
小鳥「・・・」
遊馬「小鳥?」
小鳥「どうして私は呼んでくれなかったの?」
遊馬「・・・」
小鳥「ねえ?」
遊馬「・・・」
小鳥「自分が絡んでない事件の話を聞いても何も面白くないんだよね・・・」
終
14: 2015/03/17(火) 09:08:12.82
ユートは苦労人だな
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります