1: 2014/09/11(木) 20:26:57.50
ハルヒ「有希とみくるちゃんのだけ食べるってどういうことよ!」
9: 2014/09/11(木) 20:35:42.86
古泉「2時間前僕たちが何をしていたか覚えていますか?」
ハルヒ「学校周辺のドブさらいをしたわ!覚えてるに決まってんじゃない!」
ハルヒ「一応学校への奉仕活動を目的とした同好会だからだって!形だけでも残しておくって言ったのは古泉くんでしょ!それがどうしたのよ!」
キョン「その時お前スコップを使わなかったよな?」
ハルヒ「教師に頭を下げて道具を借りるくらいなら素手でやった方がマシよ!」
長門「あそこは野良犬の糞尿の溜まり場」
ハルヒ「やっぱり!通りで臭いと思った!」
みくる「その後手は…」
ハルヒ「洗ってないわ!」
ハルヒ「学校周辺のドブさらいをしたわ!覚えてるに決まってんじゃない!」
ハルヒ「一応学校への奉仕活動を目的とした同好会だからだって!形だけでも残しておくって言ったのは古泉くんでしょ!それがどうしたのよ!」
キョン「その時お前スコップを使わなかったよな?」
ハルヒ「教師に頭を下げて道具を借りるくらいなら素手でやった方がマシよ!」
長門「あそこは野良犬の糞尿の溜まり場」
ハルヒ「やっぱり!通りで臭いと思った!」
みくる「その後手は…」
ハルヒ「洗ってないわ!」
10: 2014/09/11(木) 20:36:36.08
やっぱハルヒはマジキチだな
11: 2014/09/11(木) 20:42:05.59
ハルヒ「だってとっても大きなザリガニがいたんだもの!」
回想
ハルヒ「掃除なんてくだらないわ!このドブにいるザリガニを一匹残らず捕まえるのよ!」
回想終わり
キョン「素手で捕まえてたよな」
ハルヒ「釣竿なんて用意してたら逃げちゃうじゃない!」
古泉「両手いっぱいにザリガニを握りしめた涼宮さんの笑顔は子供のようで素敵でした」
ハルヒ「ありがとう!ご褒美としてザリガニをあげるわ!私のポケットから好きなだけ取りなさい!」
長門「ザリガニの悪臭が部室を充満している」
ハルヒ「でもこれが海老の匂いだったらちょっと嬉しいでしょ?有希は考え方がネガティブ過ぎるのよ!」
みくる「その後手は…」
ハルヒ「洗ってないわ!」
回想
ハルヒ「掃除なんてくだらないわ!このドブにいるザリガニを一匹残らず捕まえるのよ!」
回想終わり
キョン「素手で捕まえてたよな」
ハルヒ「釣竿なんて用意してたら逃げちゃうじゃない!」
古泉「両手いっぱいにザリガニを握りしめた涼宮さんの笑顔は子供のようで素敵でした」
ハルヒ「ありがとう!ご褒美としてザリガニをあげるわ!私のポケットから好きなだけ取りなさい!」
長門「ザリガニの悪臭が部室を充満している」
ハルヒ「でもこれが海老の匂いだったらちょっと嬉しいでしょ?有希は考え方がネガティブ過ぎるのよ!」
みくる「その後手は…」
ハルヒ「洗ってないわ!」
12: 2014/09/11(木) 20:46:05.85
かわいい
13: 2014/09/11(木) 20:49:26.11
ハルヒ「だって急にセミを捕まえたくなったんだもの!」
回想
ハルヒ「アブラゼミとクマゼミのオスだけ捕まえるのよ!他は全部羽根をむしってドブに流しなさい!」
回想終わり
キョン「両手いっぱいにアブラゼミを握りしめてたよな」
ハルヒ「ウルヴァリン持ちよ!一度やってみたかったの!」
古泉「セミの鳴き声を操る涼宮さんはまるで本物の超能力者のようでした」
ハルヒ「ありがとう古泉くん!ご褒美としてクマゼミをあげるわ!私のリボンに止まってるのを好きなだけ取りなさい!」
長門「アブラゼミの羽根や体内からの分泌液があなたの手に大量に付着している」
ハルヒ「だから何なのよ!言いたいことがあったらハッキリ言いなさい!」
みくる「その
ハルヒ「もちろん洗ってないわ!」
回想
ハルヒ「アブラゼミとクマゼミのオスだけ捕まえるのよ!他は全部羽根をむしってドブに流しなさい!」
回想終わり
キョン「両手いっぱいにアブラゼミを握りしめてたよな」
ハルヒ「ウルヴァリン持ちよ!一度やってみたかったの!」
古泉「セミの鳴き声を操る涼宮さんはまるで本物の超能力者のようでした」
ハルヒ「ありがとう古泉くん!ご褒美としてクマゼミをあげるわ!私のリボンに止まってるのを好きなだけ取りなさい!」
長門「アブラゼミの羽根や体内からの分泌液があなたの手に大量に付着している」
ハルヒ「だから何なのよ!言いたいことがあったらハッキリ言いなさい!」
みくる「その
ハルヒ「もちろん洗ってないわ!」
14: 2014/09/11(木) 20:52:14.31
この手で触られたしゃもじも汚いよな
しゃもじは皆使うだろうし間接的に皆汚い
しゃもじは皆使うだろうし間接的に皆汚い
15: 2014/09/11(木) 20:57:07.84
ハルヒ「だって急に鼻くそをほじりたくなったんだもの!」
回想
ハルヒ「女の子だって鼻毛を放置するとはみ出るの!」ホジホジ
回想終わり
キョン「すごいでかいやつが取れたんだよな」
ハルヒ「我が目を疑ったわ!びっくりしてみんなと顔を見合せちゃった!」
古泉「それでいて鼻毛が一切混ざってない美しいエメラルドグリーンの鼻くそでした」
ハルヒ「ありがとう古泉くん!ご褒美として私の鼻くそをあげるわ!口を開けなさい!」
長門「その鼻くそがあなたの両手の爪の間全てに挟まっている」
ハルヒ「知ってるわよそんなこと!」
みくる「
ハルヒ「洗ってないに決まってんじゃない!頃すわよ!」
回想
ハルヒ「女の子だって鼻毛を放置するとはみ出るの!」ホジホジ
回想終わり
キョン「すごいでかいやつが取れたんだよな」
ハルヒ「我が目を疑ったわ!びっくりしてみんなと顔を見合せちゃった!」
古泉「それでいて鼻毛が一切混ざってない美しいエメラルドグリーンの鼻くそでした」
ハルヒ「ありがとう古泉くん!ご褒美として私の鼻くそをあげるわ!口を開けなさい!」
長門「その鼻くそがあなたの両手の爪の間全てに挟まっている」
ハルヒ「知ってるわよそんなこと!」
みくる「
ハルヒ「洗ってないに決まってんじゃない!頃すわよ!」
16: 2014/09/11(木) 21:01:41.37
ハルヒ「もういいわ!せっかくドブさらいで疲れたみんなを癒してあげようと思ったのに!」
ハルヒ「団長直々におにぎりを握ってあげたのに!ムカつく!」
ハルヒ「わかったわ!そっちがその気ならもういいわ!このおにぎりはあげない!」
ハルヒ「全部私が食べる!いただきます!」
ハルヒ「もぐもぐ!あ~美味しい!今さら欲しいっつっても絶っっっっ対にあげないんだからね!ごっくん!」
古泉「これが涼宮さんの最後の言葉でした」
完
ハルヒ「団長直々におにぎりを握ってあげたのに!ムカつく!」
ハルヒ「わかったわ!そっちがその気ならもういいわ!このおにぎりはあげない!」
ハルヒ「全部私が食べる!いただきます!」
ハルヒ「もぐもぐ!あ~美味しい!今さら欲しいっつっても絶っっっっ対にあげないんだからね!ごっくん!」
古泉「これが涼宮さんの最後の言葉でした」
完
17: 2014/09/11(木) 21:04:34.38
…本当に食べてしまったのか?(唖然
18: 2014/09/11(木) 21:07:07.57
子供の教育によさそうなアニメ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります