9: 2010/11/08(月) 04:09:51.44
純「うん……」
梓「よし、じゃあ始めようか……」
憂&純&梓「ぱじゃまぱーてぃーをっ!!!」
梓「よし、じゃあ始めようか……」
憂&純&梓「ぱじゃまぱーてぃーをっ!!!」
10: 2010/11/08(月) 04:17:38.01
――こんにちわ、平沢憂です。三度のご飯よりお姉ちゃんが大好きな、平沢憂です。
でも、確かに、お姉ちゃんのことは大好きだけれど。
私も、同級生の友達と遊ぶ時間は欲しい。
今夜は、お姉ちゃんとけいおん部のみなさんが泊まり込みで受験勉強会を開くそうなので、純ちゃんと梓ちゃんがうちにお泊りにきてくれることになったんです。
明日までお姉ちゃんに会えないのはちょっとだけ寂しいけど、でも梓ちゃんと純ちゃんと一緒にお泊り会ができるのはすごく嬉しいです。
今夜はなにをして過ごそうかな。
でも、確かに、お姉ちゃんのことは大好きだけれど。
私も、同級生の友達と遊ぶ時間は欲しい。
今夜は、お姉ちゃんとけいおん部のみなさんが泊まり込みで受験勉強会を開くそうなので、純ちゃんと梓ちゃんがうちにお泊りにきてくれることになったんです。
明日までお姉ちゃんに会えないのはちょっとだけ寂しいけど、でも梓ちゃんと純ちゃんと一緒にお泊り会ができるのはすごく嬉しいです。
今夜はなにをして過ごそうかな。
11: 2010/11/08(月) 04:24:16.35
憂「と、いうことで」
梓「ふとんこんなかんじ?」とんとん
憂「うん、ありがとう梓ちゃん」
梓「こら純ー、ちょっとは手伝ってよー」
純「待って待って。次の巻で海南戦終わるから」
梓「もー、せっかく憂の家でぱじゃまぱーてぃーだっていうのに、ここにきてスラムダンクなんか読み始めて……」
憂「まぁまぁ梓ちゃん。いいじゃん、スラムダンク面白いし」
梓「また憂はそうやってー。ちょっと純を甘やかしすぎだよ」
梓「ふとんこんなかんじ?」とんとん
憂「うん、ありがとう梓ちゃん」
梓「こら純ー、ちょっとは手伝ってよー」
純「待って待って。次の巻で海南戦終わるから」
梓「もー、せっかく憂の家でぱじゃまぱーてぃーだっていうのに、ここにきてスラムダンクなんか読み始めて……」
憂「まぁまぁ梓ちゃん。いいじゃん、スラムダンク面白いし」
梓「また憂はそうやってー。ちょっと純を甘やかしすぎだよ」
14: 2010/11/08(月) 04:31:54.41
純「よし」ぱたん
梓「終わった?」
純「うん。次綾南」
梓「まだ読む気?!」
純「いやー、なんか止まらないよね、スラムダンク」
憂「うんうん」
梓「あのねぇ……」
純「もう、ウソウソ。憂ー、最後まで借りてっていいー?」
憂「うん、いいよー」
純「続きは家でじっくり読みますから」ふんす
梓「ま、まぁ良しとしよう……」
梓「終わった?」
純「うん。次綾南」
梓「まだ読む気?!」
純「いやー、なんか止まらないよね、スラムダンク」
憂「うんうん」
梓「あのねぇ……」
純「もう、ウソウソ。憂ー、最後まで借りてっていいー?」
憂「うん、いいよー」
純「続きは家でじっくり読みますから」ふんす
梓「ま、まぁ良しとしよう……」
16: 2010/11/08(月) 04:42:58.49
純「でもさー、まだ8時じゃん。ぱじゃま着てふとんしいたって、なーんも眠くないよ?」
梓「ゔ……ぱ、ぱじゃまぱーてぃーっていうものはそういうものなんだよ……」
憂「なんか”お泊りしてる”って気分になるよね~」
梓「そうそう」
純「いや、梓はともかく憂は自分ん家でしょ」
梓「……じゅーんー……」
純「あははごめん冗談だよ冗談」
梓「ゔ……ぱ、ぱじゃまぱーてぃーっていうものはそういうものなんだよ……」
憂「なんか”お泊りしてる”って気分になるよね~」
梓「そうそう」
純「いや、梓はともかく憂は自分ん家でしょ」
梓「……じゅーんー……」
純「あははごめん冗談だよ冗談」
18: 2010/11/08(月) 04:50:42.22
純「でも、実際問題これから何するのさ」
憂「おしゃべりとか」
梓「ぱじゃまぱーてぃーの醍醐味だね」
純「ふむ。じゃ定番に恋ばなかな?……二人は今好きな人とかいるの?」
憂「えっ……、いないなぁ」
梓「私も。特には」
純「女子校だしねー」
憂「ねー」
梓「……純ってさぁ……話題すぼませる天才だよね」
憂「おしゃべりとか」
梓「ぱじゃまぱーてぃーの醍醐味だね」
純「ふむ。じゃ定番に恋ばなかな?……二人は今好きな人とかいるの?」
憂「えっ……、いないなぁ」
梓「私も。特には」
純「女子校だしねー」
憂「ねー」
梓「……純ってさぁ……話題すぼませる天才だよね」
22: 2010/11/08(月) 05:12:49.35
純「うーん、なーにーしーよーうー」ごろ
憂「ゲームでもやろうか?」
梓「うん、いいけど」
純「ねぇ憂うい、64ある、64?」
梓「へ?」
憂「うん、あるにはあるけど」
純「おっし、64やろーよ64!」
梓「え~……」
純「なによぅ梓。64面白いんだよ。4人同時に対戦できるんだよ。プレステじゃこうはいかないよっ」
梓「そりゃそうかもしれないけど」
憂「ちょっと待っててねー。押し入れから出してくるから」
梓「え、ちょっとそれ手間かかりそうじゃん。無理にやんなくてもいいよ」
純「やだ!64やる!!」
梓「じゃあ憂を手伝いに行けっ」ぽけ
純「いたっ」
憂「ゲームでもやろうか?」
梓「うん、いいけど」
純「ねぇ憂うい、64ある、64?」
梓「へ?」
憂「うん、あるにはあるけど」
純「おっし、64やろーよ64!」
梓「え~……」
純「なによぅ梓。64面白いんだよ。4人同時に対戦できるんだよ。プレステじゃこうはいかないよっ」
梓「そりゃそうかもしれないけど」
憂「ちょっと待っててねー。押し入れから出してくるから」
梓「え、ちょっとそれ手間かかりそうじゃん。無理にやんなくてもいいよ」
純「やだ!64やる!!」
梓「じゃあ憂を手伝いに行けっ」ぽけ
純「いたっ」
23: 2010/11/08(月) 05:25:41.18
どさ
純「うひゃあー、年期入ってるねこりゃ」
憂「懐かしいな~、昔よくお姉ちゃんと遊んだっけ」
梓「ねぇ、コントローラーはいくつあるの?」
憂「私とお姉ちゃんので……二つだね」
純「ありゃ。三人でスマブラできないじゃん」
梓「……じゅーんー」
純「アハハ、ダメだこりゃ」
梓「……どうすんのさコレ」
憂「んー、じゃあさ、一人用を代わりばんこにやってこうよ」
純「お、憂ナイスアイデア」
梓「もぉ……」
純「うひゃあー、年期入ってるねこりゃ」
憂「懐かしいな~、昔よくお姉ちゃんと遊んだっけ」
梓「ねぇ、コントローラーはいくつあるの?」
憂「私とお姉ちゃんので……二つだね」
純「ありゃ。三人でスマブラできないじゃん」
梓「……じゅーんー」
純「アハハ、ダメだこりゃ」
梓「……どうすんのさコレ」
憂「んー、じゃあさ、一人用を代わりばんこにやってこうよ」
純「お、憂ナイスアイデア」
梓「もぉ……」
25: 2010/11/08(月) 05:36:05.72
純「ソフトは?」
憂「この箱のなかに入ってるよ」
純「がさごそ」
梓「なんかごめんね、純がこんなで」
憂「ううん、けっこう楽しいよ。それに梓ちゃんが謝ることじゃないよ」
梓「そっか、ならいいけど……」
純「あ!ゼルダあるゼルダやろう!!」
憂「うん、やろう!」
梓「うわー、懐かしいなー」
憂「この箱のなかに入ってるよ」
純「がさごそ」
梓「なんかごめんね、純がこんなで」
憂「ううん、けっこう楽しいよ。それに梓ちゃんが謝ることじゃないよ」
梓「そっか、ならいいけど……」
純「あ!ゼルダあるゼルダやろう!!」
憂「うん、やろう!」
梓「うわー、懐かしいなー」
28: 2010/11/08(月) 05:47:55.11
がしょっ
純「よーし、やるぞー」
梓「あ、当たり前みたくコントローラー持ってるし」
データ1 ゆい
データ2 うい
データ3 NONE
純「お、空きがあるんだ」
憂「じゃあそこから始めよっか」
梓「唯先輩と憂はどこまで進めたの?」
憂「私はあんまりやらなかったなぁ~……お姉ちゃんは大人になってしばらくしたら飽きちゃったみたい」
梓「へぇ~」
純「名前は……あずさ、でいいか」
梓「?!」
純「よーし、やるぞー」
梓「あ、当たり前みたくコントローラー持ってるし」
データ1 ゆい
データ2 うい
データ3 NONE
純「お、空きがあるんだ」
憂「じゃあそこから始めよっか」
梓「唯先輩と憂はどこまで進めたの?」
憂「私はあんまりやらなかったなぁ~……お姉ちゃんは大人になってしばらくしたら飽きちゃったみたい」
梓「へぇ~」
純「名前は……あずさ、でいいか」
梓「?!」
29: 2010/11/08(月) 05:53:58.74
梓「また勝手な……」
純「まぁまぁ。名前くらいでそう怒りなさんなって」
憂「あ、始まったよ」
純「うっし、やるか!」
梓「はぁ。……えっと、まず最初はどうするんだっけ?」
純「盾と剣を取りに行くんだよ。そうしないとデクの樹さまのところまで行けないの」
憂「へぇ、よく覚えてるねぇ」
純「んふふ」
純「まぁまぁ。名前くらいでそう怒りなさんなって」
憂「あ、始まったよ」
純「うっし、やるか!」
梓「はぁ。……えっと、まず最初はどうするんだっけ?」
純「盾と剣を取りに行くんだよ。そうしないとデクの樹さまのところまで行けないの」
憂「へぇ、よく覚えてるねぇ」
純「んふふ」
30: 2010/11/08(月) 06:04:44.09
純「ここをくぐるとね」
梓「あー、思い出してきた」
憂「奥の宝箱だよね?」
純「そうそう。ぱかっ」
梓「まずは剣ゲットだね」
憂「盾はどうするんだっけ?」
純「買うんだよ」
梓「え、買うんだっけ?」
純「うん。身も蓋も無く。ちなみに40ルピー」
梓「へ、へぇ……」
憂「池の石を跳んで渡ると5ルピーもらえたよね」
純「そーそー」
梓「あー、思い出してきた」
憂「奥の宝箱だよね?」
純「そうそう。ぱかっ」
梓「まずは剣ゲットだね」
憂「盾はどうするんだっけ?」
純「買うんだよ」
梓「え、買うんだっけ?」
純「うん。身も蓋も無く。ちなみに40ルピー」
梓「へ、へぇ……」
憂「池の石を跳んで渡ると5ルピーもらえたよね」
純「そーそー」
32: 2010/11/08(月) 06:22:05.28
純「で、店のカウンターの裏にも5ルピーが隠れてて」
憂「これで剣と盾が揃ったね」
梓「さっそく最初のダンジョンだよ」
純「おっとその前に。プチ戦闘があるのをお忘れなく」
ぐぁば
梓「わっ!びっくりした……!」
純「デクババはね、トドメをどこに刺すかで得られるアイテムが変わるのですよ」
憂「そうなの?」
純「うん。茎を切って倒すとデクの棒。頭を切って倒すとデクの実がもらえるわけ」
梓「へぇ、昔はわかんなかったなぁ……」
純「ってかデクの実って使い時ないんだよね。棒よこせ棒」
憂「これで剣と盾が揃ったね」
梓「さっそく最初のダンジョンだよ」
純「おっとその前に。プチ戦闘があるのをお忘れなく」
ぐぁば
梓「わっ!びっくりした……!」
純「デクババはね、トドメをどこに刺すかで得られるアイテムが変わるのですよ」
憂「そうなの?」
純「うん。茎を切って倒すとデクの棒。頭を切って倒すとデクの実がもらえるわけ」
梓「へぇ、昔はわかんなかったなぁ……」
純「ってかデクの実って使い時ないんだよね。棒よこせ棒」
47: 2010/11/08(月) 19:07:09.91
純「さぁさ、デクの樹さまの中ですよー」
梓「最初は上に行くんだよね?」
純「うん。パチンコを取るのです」
憂「そこのハシゴのぼって」
梓「そこの部屋だ」
がらら
憂「まずは練習って感じだね」
純「はいデクナッツげきはー」
梓「……よくみたら可愛いなこのコ」
純「ゔぇ梓その趣味はオカシイ」
梓「最初は上に行くんだよね?」
純「うん。パチンコを取るのです」
憂「そこのハシゴのぼって」
梓「そこの部屋だ」
がらら
憂「まずは練習って感じだね」
純「はいデクナッツげきはー」
梓「……よくみたら可愛いなこのコ」
純「ゔぇ梓その趣味はオカシイ」
48: 2010/11/08(月) 19:35:14.54
憂「パチンコゲットだね!」
梓「で、もっと上に昇れるんだね……あ、宝箱」
純「あれはコンパスだよ、確か」
憂「へぇ……、ってあれ?取らないの?」
純「コンパスとダンジョンマップって、持ってても結局あんま使わないしね。だからあの宝箱は開けません。それが私のジャスティス」
梓「なんのこっちゃ」
梓「で、もっと上に昇れるんだね……あ、宝箱」
純「あれはコンパスだよ、確か」
憂「へぇ……、ってあれ?取らないの?」
純「コンパスとダンジョンマップって、持ってても結局あんま使わないしね。だからあの宝箱は開けません。それが私のジャスティス」
梓「なんのこっちゃ」
50: 2010/11/08(月) 20:35:53.04
純「んー……」
憂「ん、どうしたの純ちゃん?」
純「飽きたっ!!」
梓「えぇっ?!」
純「だってなんかもぉ覚えてんだもん」
梓「あのねぇ……」
憂「別のゲームにしよっか?」
純「んー、いいや。ゲームそのものが飽きた」
梓「はぁ……」
憂「ん、どうしたの純ちゃん?」
純「飽きたっ!!」
梓「えぇっ?!」
純「だってなんかもぉ覚えてんだもん」
梓「あのねぇ……」
憂「別のゲームにしよっか?」
純「んー、いいや。ゲームそのものが飽きた」
梓「はぁ……」
51: 2010/11/08(月) 20:58:25.60
梓「じゃ、何するの?」
憂「んー、どうしよっか」
純「ねぇ、おなか空かない?」
梓「いや、二時間前に晩御飯食べたじゃん」
純「えへへ。なんかちょっと間をおいたらぜんぜん入る」
梓「太るよ」
純「うん」
梓「いや”うん”って……」
憂「うーん、でもどうしよう。晩御飯は残らなかったし」
純「コンビニ行こうよコンビニ」
梓「へっ?」
純「なんかお菓子とか食べたい」
憂「んー、どうしよっか」
純「ねぇ、おなか空かない?」
梓「いや、二時間前に晩御飯食べたじゃん」
純「えへへ。なんかちょっと間をおいたらぜんぜん入る」
梓「太るよ」
純「うん」
梓「いや”うん”って……」
憂「うーん、でもどうしよう。晩御飯は残らなかったし」
純「コンビニ行こうよコンビニ」
梓「へっ?」
純「なんかお菓子とか食べたい」
53: 2010/11/08(月) 21:25:04.12
ぴろりろりろ
店員「しゃんせー」
純「んー、夜のコンビニってなんかいいよねー」
憂「あ、なんかわかる。いつもと違って人が少ないのがいいよねぇ」
梓「なにそれ、よくわかんない」
純「なんか意味なくライターのとこ言っちゃうよねー」
梓「え、純ライターなんかどうすんの」
純「こうね、火に向かって指をシュッて。シュッて」
梓「うわああ!!何やってんの指燃えるよ?!」
純「だいじょぶだよー、熱くないもん」しゅっ
憂「純ちゃん、火遊びはよくないよ」
純「こうね、熱さを感じないギリギリのスピードで火に指を……熱っ!」
梓「言わんこっちゃない」
店員「しゃんせー」
純「んー、夜のコンビニってなんかいいよねー」
憂「あ、なんかわかる。いつもと違って人が少ないのがいいよねぇ」
梓「なにそれ、よくわかんない」
純「なんか意味なくライターのとこ言っちゃうよねー」
梓「え、純ライターなんかどうすんの」
純「こうね、火に向かって指をシュッて。シュッて」
梓「うわああ!!何やってんの指燃えるよ?!」
純「だいじょぶだよー、熱くないもん」しゅっ
憂「純ちゃん、火遊びはよくないよ」
純「こうね、熱さを感じないギリギリのスピードで火に指を……熱っ!」
梓「言わんこっちゃない」
57: 2010/11/08(月) 22:23:17.51
純「そんなことよりお菓子だよ!」
梓「それはこっちのセリフだよ」
憂「なに食べる?」
純「しょっぱいものが欲しいよね」
梓「ポテチとか?」
純「そうそう。ポテチ」
憂「ジュースも買おっか。今うち置いてないし」
純「さすが憂だねっ!!……さて、じゃあ、二、三袋ほどポテチを見繕いますか」
梓「え、そんなに?!」
純「一人二、三袋ね」
梓「いやいやいや」
梓「それはこっちのセリフだよ」
憂「なに食べる?」
純「しょっぱいものが欲しいよね」
梓「ポテチとか?」
純「そうそう。ポテチ」
憂「ジュースも買おっか。今うち置いてないし」
純「さすが憂だねっ!!……さて、じゃあ、二、三袋ほどポテチを見繕いますか」
梓「え、そんなに?!」
純「一人二、三袋ね」
梓「いやいやいや」
59: 2010/11/08(月) 22:37:09.55
店員「1500円でーす。あしゃんしたー」
純「ふぅ、買った買った」
梓「ほんとに、お菓子とジュースだけで1500円もいくと思わなかったよ……」
憂「ぱーてぃーだもん。たまには、ね」
純「そうそう、たまには、ね」
梓「純はいっつもこんなんじゃん」
純「えへへ」
憂「ん、じゃあ帰ろうか」
純「おー」
梓「おー」
純「ふぅ、買った買った」
梓「ほんとに、お菓子とジュースだけで1500円もいくと思わなかったよ……」
憂「ぱーてぃーだもん。たまには、ね」
純「そうそう、たまには、ね」
梓「純はいっつもこんなんじゃん」
純「えへへ」
憂「ん、じゃあ帰ろうか」
純「おー」
梓「おー」
65: 2010/11/09(火) 00:43:30.69
純「さぁ!食べるぞぅ!」
梓「どれから開ける?」
純「なに言ってんの梓。全部開けちゃえばいいでしょうが」
ばさんばさん
梓「なっ……!」
憂「あ、そうすると食べ比べとかできて楽しそうだね」
純「ふふん、そういうことさ」
梓「途中で食べらんなくなっても知らないよー」
純「へーきへーき。ぱく」
憂「ジュース注ごうか。梓ちゃん純ちゃん、どれがいい?」
梓「私コーラ」
純「みつや」
憂「は~い」
とぽとぽ
梓「どれから開ける?」
純「なに言ってんの梓。全部開けちゃえばいいでしょうが」
ばさんばさん
梓「なっ……!」
憂「あ、そうすると食べ比べとかできて楽しそうだね」
純「ふふん、そういうことさ」
梓「途中で食べらんなくなっても知らないよー」
純「へーきへーき。ぱく」
憂「ジュース注ごうか。梓ちゃん純ちゃん、どれがいい?」
梓「私コーラ」
純「みつや」
憂「は~い」
とぽとぽ
67: 2010/11/09(火) 01:34:11.75
純「では」
梓「ひらさわけぱじゃまぱーてぃー第二部の開始に」
憂「かぱ~い!!」
純「んぐっ」
梓「ぱり。やっぱえびせんは美味しいね」
憂「韓国のり風味、っていうのも買ってみたよ」
純「苦しゅうない。開けてたもれ」
梓「はいはい」ばさん
憂「改めて見ると……いっぱいあるねぇ」
純「ね。よりどりみどりだよ」
梓「……後のことを考えなきゃ、けっこう楽しいね」
純「まーた梓は一言多いんだから」
梓「ひらさわけぱじゃまぱーてぃー第二部の開始に」
憂「かぱ~い!!」
純「んぐっ」
梓「ぱり。やっぱえびせんは美味しいね」
憂「韓国のり風味、っていうのも買ってみたよ」
純「苦しゅうない。開けてたもれ」
梓「はいはい」ばさん
憂「改めて見ると……いっぱいあるねぇ」
純「ね。よりどりみどりだよ」
梓「……後のことを考えなきゃ、けっこう楽しいね」
純「まーた梓は一言多いんだから」
70: 2010/11/09(火) 02:28:08.24
純「”こだわりの塩”……?」
梓「うん、なんか普通のうす塩より美味しそうな気がして買ってみた」
純「ふぅん。……ぱり」
憂「どう、純ちゃん?」
純「うん、普通のより美味しい……気がする」
梓「……気がするだけかい」
純「いや、でもなんか普通のとは違う……気がする、よ」
憂「私、このぎざぎざになってるポテチ好きなんだ~」
純「あーわかる。ギザギザなだけで美味しい気がするよね」
梓「さっきから”気がする”ばっかり……ぱり」
純「おっ、梓”こだわりの塩”食べてるじゃん。どう?」
梓「普通のより美味しい……気が、する」
純「ね」
梓「うん、なんか普通のうす塩より美味しそうな気がして買ってみた」
純「ふぅん。……ぱり」
憂「どう、純ちゃん?」
純「うん、普通のより美味しい……気がする」
梓「……気がするだけかい」
純「いや、でもなんか普通のとは違う……気がする、よ」
憂「私、このぎざぎざになってるポテチ好きなんだ~」
純「あーわかる。ギザギザなだけで美味しい気がするよね」
梓「さっきから”気がする”ばっかり……ぱり」
純「おっ、梓”こだわりの塩”食べてるじゃん。どう?」
梓「普通のより美味しい……気が、する」
純「ね」
72: 2010/11/09(火) 03:10:21.50
純「くはぁ~っ、この一杯のために生きてる気がするよっ!」
梓「ビールじゃないんだから」
憂「純ちゃんはみつやサイダー好きなんだね」
純「うん。コイツの炭酸が一番いいの」
梓「炭酸ってジュースで変わるものかなぁ?」
純「なんていうかね、炭酸の強さだよ。みつやは強めなんだ」
憂「へぇ」
梓「どれどれ……ごく」
純「でしょ?」
梓「うんわかんない」
純「もー梓はばか舌なんだから」
梓「ビールじゃないんだから」
憂「純ちゃんはみつやサイダー好きなんだね」
純「うん。コイツの炭酸が一番いいの」
梓「炭酸ってジュースで変わるものかなぁ?」
純「なんていうかね、炭酸の強さだよ。みつやは強めなんだ」
憂「へぇ」
梓「どれどれ……ごく」
純「でしょ?」
梓「うんわかんない」
純「もー梓はばか舌なんだから」
74: 2010/11/09(火) 03:49:50.09
梓「んー、わさビーフも美味しいね」
純「最近はわさビーフ置くコンビニもめっきり減ってさぁ」
憂「そうなの?」
純「うん」
梓「でも、これってビーフの要素はどこにあるんだろうね」
憂「わさびの辛さを抜いたら、味はコンソメだよね」
純「チキンコンソメ、ってよく聞くよね」
梓「……ビ、ビーフはどこへ」
純「まぁ美味しいからどうでもいいんだけどね。ぱり」
憂「ぱりぱり」
純「最近はわさビーフ置くコンビニもめっきり減ってさぁ」
憂「そうなの?」
純「うん」
梓「でも、これってビーフの要素はどこにあるんだろうね」
憂「わさびの辛さを抜いたら、味はコンソメだよね」
純「チキンコンソメ、ってよく聞くよね」
梓「……ビ、ビーフはどこへ」
純「まぁ美味しいからどうでもいいんだけどね。ぱり」
憂「ぱりぱり」
77: 2010/11/09(火) 04:04:14.27
憂「そろそろ残り少なくなってきたね」
梓「意外と入るもんだなぁ……」
純「深夜の食欲をナメてはいけないよ中野くん。」
梓「あーあ、どうして太りやすい時間帯に一番食欲湧くんだか。人間の身体って不便だね」
憂「あはは、確かに」
純「……あっ!いいこと思い付いた!!」
憂「ん?なぁに?」
純「憂、小鉢かなんかある?」
憂「うん、あるよ。持ってくるね」
梓「??なにする気?」
純「ふっふん」
梓「意外と入るもんだなぁ……」
純「深夜の食欲をナメてはいけないよ中野くん。」
梓「あーあ、どうして太りやすい時間帯に一番食欲湧くんだか。人間の身体って不便だね」
憂「あはは、確かに」
純「……あっ!いいこと思い付いた!!」
憂「ん?なぁに?」
純「憂、小鉢かなんかある?」
憂「うん、あるよ。持ってくるね」
梓「??なにする気?」
純「ふっふん」
79: 2010/11/09(火) 04:53:29.02
憂「はい、持ってきたよ」ごと
純「んふふ」
梓「なんか企んでる顔だ」
純「目の前には空っぽの小鉢。私の回りには、口の開いた残り少ないポテチ袋」
純「これをこう、ぜんぶ小鉢のなかにね」
どざぁ
梓「わ!どれがどれだかわかんないじゃん!」
純「ふふふ。これぞ名付けて、”ろしあんるーれっとすなっく”」
憂「わ、面白そう」
純「そして、袋の底に残った粉も上から振り掛けちゃおう」
ざば
梓「味が混ざっちゃったんじゃない……?」
純「ま・それが狙いだからねー」
憂「ねぇねぇ、食べていい?食べていい?」
梓「うわっそして憂がすごい乗り気だ」
純「んふふ」
梓「なんか企んでる顔だ」
純「目の前には空っぽの小鉢。私の回りには、口の開いた残り少ないポテチ袋」
純「これをこう、ぜんぶ小鉢のなかにね」
どざぁ
梓「わ!どれがどれだかわかんないじゃん!」
純「ふふふ。これぞ名付けて、”ろしあんるーれっとすなっく”」
憂「わ、面白そう」
純「そして、袋の底に残った粉も上から振り掛けちゃおう」
ざば
梓「味が混ざっちゃったんじゃない……?」
純「ま・それが狙いだからねー」
憂「ねぇねぇ、食べていい?食べていい?」
梓「うわっそして憂がすごい乗り気だ」
90: 2010/11/09(火) 12:13:02.05
寝ちゃった
91: 2010/11/09(火) 12:28:13.40
梓「っていうか、”ろしあんるーれっと”じゃなかったの?もうぜんぶの味になっちゃってないコレ」
純「ははは、まぁ細かいことは言いっこなしだよ。ぱり……あー辛」
梓「ぱり……辛っ」
憂「あはは、二人ともわさビーフだ」
純「憂も食べなよ」
憂「うん、じゃあ私はえびせん行くね。ぱり……辛い」
梓「えびせんもか」
純「あははー、やっぱわさビーフの粉でみんなわさび風味になってんね」
梓「……わさえびせん」
憂「あんがい美味しいよ。ぱり」
純「ははは、まぁ細かいことは言いっこなしだよ。ぱり……あー辛」
梓「ぱり……辛っ」
憂「あはは、二人ともわさビーフだ」
純「憂も食べなよ」
憂「うん、じゃあ私はえびせん行くね。ぱり……辛い」
梓「えびせんもか」
純「あははー、やっぱわさビーフの粉でみんなわさび風味になってんね」
梓「……わさえびせん」
憂「あんがい美味しいよ。ぱり」
93: 2010/11/09(火) 12:39:38.91
純「……ふぅ、完食だー」
梓「もうしばらく辛いのはいらないや」
憂「ちょっと食べ飽きちゃったね、わさビーフも」
純「っていうかポテチ自体もう一ヶ月はいらないです」
梓「確かに一ヶ月ぶんは食べたかな」
憂「これだけ食べると、さすがに歯に挟まるねー」
梓「あーわかる」
純「んじゃ、なんか飲んで流しちゃえばいいよ」
憂「うん、でももうジュースもないよ」
純「ふっふっふ、冷蔵庫の中を見てみるがいいよ」
憂「??う、うん……」
梓「もうしばらく辛いのはいらないや」
憂「ちょっと食べ飽きちゃったね、わさビーフも」
純「っていうかポテチ自体もう一ヶ月はいらないです」
梓「確かに一ヶ月ぶんは食べたかな」
憂「これだけ食べると、さすがに歯に挟まるねー」
梓「あーわかる」
純「んじゃ、なんか飲んで流しちゃえばいいよ」
憂「うん、でももうジュースもないよ」
純「ふっふっふ、冷蔵庫の中を見てみるがいいよ」
憂「??う、うん……」
94: 2010/11/09(火) 12:53:13.19
梓「純、人んちの冷蔵庫になにしたの」
純「やだなー梓。それじゃ私がイタズラしたみたいじゃん。……ちょっと”とっておき”を冷やしといただけだよ」
梓「うーん怪しい……」
憂「持ってきたよ、純ちゃん」てこてこ
純「うむ、苦しゅうない」
梓「なにその瓶……?」
憂「えーとね、”すかいぶるー”と”すみのふ”ってかいてある」
梓「」
純「わくわく」
純「やだなー梓。それじゃ私がイタズラしたみたいじゃん。……ちょっと”とっておき”を冷やしといただけだよ」
梓「うーん怪しい……」
憂「持ってきたよ、純ちゃん」てこてこ
純「うむ、苦しゅうない」
梓「なにその瓶……?」
憂「えーとね、”すかいぶるー”と”すみのふ”ってかいてある」
梓「」
純「わくわく」
95: 2010/11/09(火) 13:03:15.03
梓「ちょっと純!それおさk……もご」
純「はい梓ちょっーと静かにしようねー」
憂「?梓ちゃんどうかしたの?」
純「んーんなんでもない。ちょっと珍しいヤツだから、テンションあがっちゃって」
憂「そっか」
梓「いやいやいや、そんなウソすぐバレるって!コンビニにも置いてあるじゃんアレ!」←小声
純「だいじょーぶ、潰れちゃえば記憶飛んじゃうから」←小声
梓「そーいう問題じゃないっ」←小声
純「ささ、飲も飲も」
憂「?おー」
純「はい梓ちょっーと静かにしようねー」
憂「?梓ちゃんどうかしたの?」
純「んーんなんでもない。ちょっと珍しいヤツだから、テンションあがっちゃって」
憂「そっか」
梓「いやいやいや、そんなウソすぐバレるって!コンビニにも置いてあるじゃんアレ!」←小声
純「だいじょーぶ、潰れちゃえば記憶飛んじゃうから」←小声
梓「そーいう問題じゃないっ」←小声
純「ささ、飲も飲も」
憂「?おー」
105: 2010/11/09(火) 16:41:20.52
憂「どっちから開ける?」
純「憂好きなほう選びなよ」
憂「んー、このすみのふってやつからいってみるね」
ぽん
とくとく
純「ままままま」
憂「ととととと。梓ちゃんもはい、どうぞ」
梓「あ、いやいいよ私は」
純「ぬぁにっ?!私のすみのふが飲めんというのかっ!」
梓「まだ飲んでないのにそのテンション?!」
憂「?……くぴ」
純「どう、憂?」
憂「んー、けっこう美味しいね」
純「憂好きなほう選びなよ」
憂「んー、このすみのふってやつからいってみるね」
ぽん
とくとく
純「ままままま」
憂「ととととと。梓ちゃんもはい、どうぞ」
梓「あ、いやいいよ私は」
純「ぬぁにっ?!私のすみのふが飲めんというのかっ!」
梓「まだ飲んでないのにそのテンション?!」
憂「?……くぴ」
純「どう、憂?」
憂「んー、けっこう美味しいね」
106: 2010/11/09(火) 16:58:17.52
~~~~ごふんご~~~~
憂「てろん」
純「うわー、憂よっわ」
梓「このうちってお酒飲む機会もなさそうだしね。しょーがないよ。くぴ」
純「んー梓ぁ。飲まないんじゃなかったの?」
梓「うるさいの」
憂「てろーん」
梓「て、まだすみのふ半分以上残ってんじゃん」
純「私たちでカラにしちゃお。すかいぶるーもね」
梓「んー、だいじょぶかなぁ……」
憂「てろん」
純「うわー、憂よっわ」
梓「このうちってお酒飲む機会もなさそうだしね。しょーがないよ。くぴ」
純「んー梓ぁ。飲まないんじゃなかったの?」
梓「うるさいの」
憂「てろーん」
梓「て、まだすみのふ半分以上残ってんじゃん」
純「私たちでカラにしちゃお。すかいぶるーもね」
梓「んー、だいじょぶかなぁ……」
107: 2010/11/09(火) 17:20:24.48
憂「むく」
梓「あー憂、起きたんだ?だいじょぶ?」
憂「……」
てこてこ
純「あらら、シカトかいな」
梓「けっこう重症だね……っていうかどこ行ったんだろ」
純「さぁ?」
てこてこ
Y憂「あずにゃ~ん」
梓「~~~っ?!」
だきっ
純「おお……髪型が唯せんぱいになってる」
Y憂「あずにゃん」
ぎゅう
梓「はわわわわ……」
梓「あー憂、起きたんだ?だいじょぶ?」
憂「……」
てこてこ
純「あらら、シカトかいな」
梓「けっこう重症だね……っていうかどこ行ったんだろ」
純「さぁ?」
てこてこ
Y憂「あずにゃ~ん」
梓「~~~っ?!」
だきっ
純「おお……髪型が唯せんぱいになってる」
Y憂「あずにゃん」
ぎゅう
梓「はわわわわ……」
121: 2010/11/09(火) 20:43:46.08
Y憂「あずにゃんあずにゃん」
ぎゅう
梓「」
純「おーい梓、だいじょぶかー?」
純(なにこの疎外感)
梓「……るいです」
純「お?」
梓「ずるいです!!いっつもゆいせんぱいばっかりずるいです!!」
ぎゅう
Y憂「ふぁ」
梓「私だってゆいせんぱいのこと大好きなのにっ!!いっつもゆいせんぱいばっかり抱き着いてきて!!私だってゆいせんぱいのことぎゅってしたいんです!!」
ぎゅうう
Y憂「ふあーあ……」
純「んー、なんか聞いちゃいけない本音を聞いちゃった気がするなぁ……」
ぎゅう
梓「」
純「おーい梓、だいじょぶかー?」
純(なにこの疎外感)
梓「……るいです」
純「お?」
梓「ずるいです!!いっつもゆいせんぱいばっかりずるいです!!」
ぎゅう
Y憂「ふぁ」
梓「私だってゆいせんぱいのこと大好きなのにっ!!いっつもゆいせんぱいばっかり抱き着いてきて!!私だってゆいせんぱいのことぎゅってしたいんです!!」
ぎゅうう
Y憂「ふあーあ……」
純「んー、なんか聞いちゃいけない本音を聞いちゃった気がするなぁ……」
125: 2010/11/09(火) 21:06:13.98
Y憂「よしよし」
梓「ゔぅ~っ、もっとです!もっとなでなでするです!」
純「く、気まずい……」
Y憂「あずにゃんはかわいいねぇ」
純「お……?!なんか顔が近いぞ憂と梓?!」
梓「ゆいせんぱい……」
Y憂「あずにゃん……」
どきどき
純「え?!なに、まさかするの?!しちゃうの?!チューを?!」
梓「純ちょっと黙ってて」きりっ
純「え、なに今のキリっとした顔」
Y憂「あずにゃん……」
梓「ゆいせんぱい……」
どさ
純「わ、わーわー!!梓が憂に押し倒されたー!!」
梓「ゔぅ~っ、もっとです!もっとなでなでするです!」
純「く、気まずい……」
Y憂「あずにゃんはかわいいねぇ」
純「お……?!なんか顔が近いぞ憂と梓?!」
梓「ゆいせんぱい……」
Y憂「あずにゃん……」
どきどき
純「え?!なに、まさかするの?!しちゃうの?!チューを?!」
梓「純ちょっと黙ってて」きりっ
純「え、なに今のキリっとした顔」
Y憂「あずにゃん……」
梓「ゆいせんぱい……」
どさ
純「わ、わーわー!!梓が憂に押し倒されたー!!」
129: 2010/11/09(火) 21:29:44.30
憂「くぅ」
梓「くぅ」
純「ね……寝た、のか……」
純「ったく、ヤキモキさせてくれちゃって」
くぴ
純「うわ、もう3時(am)なんだ。そりゃ眠いよねぇ」
純「……憂、梓、ごめんね。お酒飲ませちゃって」
なでなで
憂「んぅ」
梓「あぅ」
純「んふふ、かわいいなこいつら」
純「私もそろそろ寝ようかなー」
梓「くぅ」
純「ね……寝た、のか……」
純「ったく、ヤキモキさせてくれちゃって」
くぴ
純「うわ、もう3時(am)なんだ。そりゃ眠いよねぇ」
純「……憂、梓、ごめんね。お酒飲ませちゃって」
なでなで
憂「んぅ」
梓「あぅ」
純「んふふ、かわいいなこいつら」
純「私もそろそろ寝ようかなー」
134: 2010/11/09(火) 22:12:10.91
純「ったく、こんなべったりひっついちゃってもぉ」
ずいずい
純「ふとん用意してあって助かったね」
純「さぁーて、諸々の後片付けは明日にまわして、私も寝よっと」
ごろん
憂「くぅ」
梓「んぅ」
純(……またも疎外感)
ずいずい
純「ふとん用意してあって助かったね」
純「さぁーて、諸々の後片付けは明日にまわして、私も寝よっと」
ごろん
憂「くぅ」
梓「んぅ」
純(……またも疎外感)
135: 2010/11/09(火) 22:52:20.17
純「あーもぉ」
ぐい
憂「んぅ」
梓「あぅ」
ぎゅ
純「私も混ぜろっ」
梓「ん……」
憂「あずさちゃん……じゅんちゃん……」
純「?」
憂「うにゃ……」
純「なんだ寝言か……」
憂「だいすき……」
純「……」
純「……ちっくしょー照れるじゃんか憂のばか」
ぎゅう
ぐい
憂「んぅ」
梓「あぅ」
ぎゅ
純「私も混ぜろっ」
梓「ん……」
憂「あずさちゃん……じゅんちゃん……」
純「?」
憂「うにゃ……」
純「なんだ寝言か……」
憂「だいすき……」
純「……」
純「……ちっくしょー照れるじゃんか憂のばか」
ぎゅう
143: 2010/11/09(火) 23:29:42.10
~~~~よくあさ~~~~
唯「ただいま~」
しぃん
唯「ん?うい?」
がちゃ
憂「Zzz」
梓「Zzz」
純「Zzz」
唯「ありゃりゃ……なんかすごいことになってる」
唯「昨日は楽しかったみたいだね。……よかったね、うい」
憂「んん……」ごろん
憂「お姉ちゃん……だいすき……」
唯「お姉ちゃんもだいすきだよー」
なでなで
おわり
唯「ただいま~」
しぃん
唯「ん?うい?」
がちゃ
憂「Zzz」
梓「Zzz」
純「Zzz」
唯「ありゃりゃ……なんかすごいことになってる」
唯「昨日は楽しかったみたいだね。……よかったね、うい」
憂「んん……」ごろん
憂「お姉ちゃん……だいすき……」
唯「お姉ちゃんもだいすきだよー」
なでなで
おわり
146: 2010/11/09(火) 23:34:39.04
乙
純ちゃん分を補給できた
純ちゃん分を補給できた
147: 2010/11/10(水) 00:26:00.14
乙!!
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります