1: 2010/11/01(月) 02:54:44.79
憂 春三月。
今は春休み。そう・・・ 今までのとはちょっと違う春休み。
三年生は卒業式を終え、私たち二年生は最終学年となる三年への進級を間近に控えた春休み。
お姉ちゃんがこの家で過ごす、最後の春休み。
唯 「うーいー。ちょっと出かけてくるねー」
憂 「はーい、行ってらっしゃいお姉ちゃん」
唯 「あ、そうそう。今日はお夕飯のしたく、しなくていいからねー」
憂 「え?お外で食べてくるの?」
唯 「ううん、たまには私がご飯用意するよ!(ふんす!!)」
憂 「えー・・・ 急にどうしたの?」
唯 「いいからいいから♪とにかく、憂はのんびりゴロゴロしてていいからねー」
憂 「うん、わかったよ。行ってらっしゃい、お姉ちゃん」
今は春休み。そう・・・ 今までのとはちょっと違う春休み。
三年生は卒業式を終え、私たち二年生は最終学年となる三年への進級を間近に控えた春休み。
お姉ちゃんがこの家で過ごす、最後の春休み。
唯 「うーいー。ちょっと出かけてくるねー」
憂 「はーい、行ってらっしゃいお姉ちゃん」
唯 「あ、そうそう。今日はお夕飯のしたく、しなくていいからねー」
憂 「え?お外で食べてくるの?」
唯 「ううん、たまには私がご飯用意するよ!(ふんす!!)」
憂 「えー・・・ 急にどうしたの?」
唯 「いいからいいから♪とにかく、憂はのんびりゴロゴロしてていいからねー」
憂 「うん、わかったよ。行ってらっしゃい、お姉ちゃん」
4: 2010/11/01(月) 02:57:24.89
憂 「行っちゃった・・・ いきなりどうしたんだろう、お姉ちゃんったら」
憂 「お夕飯、お姉ちゃんが作ってくれるのかな?ふふ・・ なんだか急にしっかりしちゃったみたい」
憂 「そうだよね。もうすぐお姉ちゃん、一人暮らしをはじめるんだもん」
憂 「そうだよね・・・・・」
憂 「・・・・・・・・・」
憂 「・・・さて!」
憂 「お姉ちゃんはゴロゴロしてて良いって言ってくれたけど、落ち着かないしお洗濯物でもしちゃおうかな」
憂 「お夕飯、お姉ちゃんが作ってくれるのかな?ふふ・・ なんだか急にしっかりしちゃったみたい」
憂 「そうだよね。もうすぐお姉ちゃん、一人暮らしをはじめるんだもん」
憂 「そうだよね・・・・・」
憂 「・・・・・・・・・」
憂 「・・・さて!」
憂 「お姉ちゃんはゴロゴロしてて良いって言ってくれたけど、落ち着かないしお洗濯物でもしちゃおうかな」
5: 2010/11/01(月) 02:59:23.92
パンツ脱いで良かったと思えるシーンはないと思うが、どうぞよろしゅう。
6: 2010/11/01(月) 03:00:10.31
憂 「お姉ちゃんのベット・・・・」
憂 「まだお姉ちゃんの温もりが残ってる。暖かい・・・ それにお姉ちゃんの匂い・・・・」
憂 「生まれてから今まで、ずっとこの匂いと一緒だったな。ホンワカしててとても優しくて・・・」
憂 「この匂いに包まれてると、とっても安心できて・・・・」
憂 「もうすぐ・・・・ いなくなっちゃうんだ・・・」
ぐす・・・・
憂 「・・・だめだめ!せっかくお姉ちゃんの門出なのに、私がこんなのじゃ絶対ダメ!」
憂 「私がしっかりしないと!」
憂 「・・・・・・・・・・」
憂 「おねぇちゃん・・・・」
憂 「まだお姉ちゃんの温もりが残ってる。暖かい・・・ それにお姉ちゃんの匂い・・・・」
憂 「生まれてから今まで、ずっとこの匂いと一緒だったな。ホンワカしててとても優しくて・・・」
憂 「この匂いに包まれてると、とっても安心できて・・・・」
憂 「もうすぐ・・・・ いなくなっちゃうんだ・・・」
ぐす・・・・
憂 「・・・だめだめ!せっかくお姉ちゃんの門出なのに、私がこんなのじゃ絶対ダメ!」
憂 「私がしっかりしないと!」
憂 「・・・・・・・・・・」
憂 「おねぇちゃん・・・・」
7: 2010/11/01(月) 03:05:21.88
ぴんぽーん♪
憂 「はわぅっ!は、はーい!」
とてとてとて・・・
憂 「は、はい・・・どちらさまですか?」
がちゃっ
純 「わたし、わたしー」
憂 「あ、なんだ純ちゃんかー。どうしたの、いきなり」
純 「なんだはご挨拶だなー。暇だから遊びにきちゃった。お邪魔だった?」
憂 「そんなことないよ。いらっしゃい、大歓迎ー」
純 「ん・・・?あれ、憂・・・・」
憂 「な、なぁに?」
純 「あ・・いや、なんでもない!えっへっへ。お邪魔します」
憂 「はわぅっ!は、はーい!」
とてとてとて・・・
憂 「は、はい・・・どちらさまですか?」
がちゃっ
純 「わたし、わたしー」
憂 「あ、なんだ純ちゃんかー。どうしたの、いきなり」
純 「なんだはご挨拶だなー。暇だから遊びにきちゃった。お邪魔だった?」
憂 「そんなことないよ。いらっしゃい、大歓迎ー」
純 「ん・・・?あれ、憂・・・・」
憂 「な、なぁに?」
純 「あ・・いや、なんでもない!えっへっへ。お邪魔します」
8: 2010/11/01(月) 03:08:32.73
憂 「はいどうぞ、粗茶ですがー」
純 「うむ、苦しゅうないぞ。菓子も持てぃ」
憂 「くす。はいはい、クッキーで良い?」
純 「憂の手作り?」
憂 「市販品だよ。さすがにすぐに手作りは用意できないよ」
純 「なぁんだ、憂のクッキー美味しいのにな。残念。市販品で我慢してやるかぁ」
憂 「今度、前もって言ってくれれば用意しておくね」
純 「それは期待しちゃうなぁー。悪いね、催促してるみたいで」
憂 「いいの。誰か食べてくれる人がいなかったら、お菓子なんて作る機会もなくなっちゃうんだろうし」
純 「え?」
憂 「あ・・・ ううん、なんでもない。クッキー、今もって来るから待っててね」
純 「うん・・・」
純 「うむ、苦しゅうないぞ。菓子も持てぃ」
憂 「くす。はいはい、クッキーで良い?」
純 「憂の手作り?」
憂 「市販品だよ。さすがにすぐに手作りは用意できないよ」
純 「なぁんだ、憂のクッキー美味しいのにな。残念。市販品で我慢してやるかぁ」
憂 「今度、前もって言ってくれれば用意しておくね」
純 「それは期待しちゃうなぁー。悪いね、催促してるみたいで」
憂 「いいの。誰か食べてくれる人がいなかったら、お菓子なんて作る機会もなくなっちゃうんだろうし」
純 「え?」
憂 「あ・・・ ううん、なんでもない。クッキー、今もって来るから待っててね」
純 「うん・・・」
9: 2010/11/01(月) 03:17:21.76
憂 「お待たせ。さ、食べよう」
純 「うはっ。いっただきますー」
憂 「クッキー、結構あるなぁ。ね、梓ちゃんも呼んじゃおうか。三人でお茶会しようよ」
純 「あ、梓ね、用事があるって。ここに来る前に声かけたんだけど」
憂 「あ、そうだったんだ。なーんだ・・・」
憂 (でも純ちゃんだけでも来てくれてよかった。なんだか気分が落ち込んでたし)
憂 (一人でいるの、すっごく辛かったから・・・・・・)
憂 (でも、今からこんなので、私ってばだいじょうぶなのかな・・・・)
純 「うはっ。いっただきますー」
憂 「クッキー、結構あるなぁ。ね、梓ちゃんも呼んじゃおうか。三人でお茶会しようよ」
純 「あ、梓ね、用事があるって。ここに来る前に声かけたんだけど」
憂 「あ、そうだったんだ。なーんだ・・・」
憂 (でも純ちゃんだけでも来てくれてよかった。なんだか気分が落ち込んでたし)
憂 (一人でいるの、すっごく辛かったから・・・・・・)
憂 (でも、今からこんなので、私ってばだいじょうぶなのかな・・・・)
13: 2010/11/01(月) 03:23:07.37
純 「x△○x~~んだよね」
憂 「ぼーーーーーー」
純 「でさー・・・・て、憂?」
純 「憂ってば!」
憂 「わっ!な、なーーーにぃーーーー????」
純 「どしたの?ボーっとしちゃって。私の話、聞いてた?」
憂 「えとお・・・ あの・・・ ごめんなさい」
純 「らしくないなぁ。どうしたの、いったい」
憂 「なんでもないよ。ちょっと・・・ちょっとだよ・・・」
純 「・・・あのさぁ」
憂 「な、なに???」
純 「憂、泣いてた?」
憂 「ぼーーーーーー」
純 「でさー・・・・て、憂?」
純 「憂ってば!」
憂 「わっ!な、なーーーにぃーーーー????」
純 「どしたの?ボーっとしちゃって。私の話、聞いてた?」
憂 「えとお・・・ あの・・・ ごめんなさい」
純 「らしくないなぁ。どうしたの、いったい」
憂 「なんでもないよ。ちょっと・・・ちょっとだよ・・・」
純 「・・・あのさぁ」
憂 「な、なに???」
純 「憂、泣いてた?」
14: 2010/11/01(月) 03:27:04.96
憂 「へっ!?」
純 「いやね、今日さいしょに会った時から気にはなってはいたんだけれど」
憂 「な、なんで?泣いてなんかないよ!?そんなばかなーぁ」
純 「だって、目がウサギさんみたいになってるし」
憂 「あ」
純 「・・・・・憂?」
憂 「泣いてないよ。泣きかけてただけ・・・・」
純 「・・・・・唯先輩のこと?」
憂 「違うよ。だってお姉ちゃんの門出だもん。新しい生活、お姉ちゃんすっごく楽しみにしてるんだもん」
憂 「だから、私も楽しみにしてるんだもん。お姉ちゃん、きっと笑顔でこの家を出て行くんだ」
憂 「だから私も、笑顔・・・ 絶やしちゃダメだって・・・ 思って・・・」
純 「いやね、今日さいしょに会った時から気にはなってはいたんだけれど」
憂 「な、なんで?泣いてなんかないよ!?そんなばかなーぁ」
純 「だって、目がウサギさんみたいになってるし」
憂 「あ」
純 「・・・・・憂?」
憂 「泣いてないよ。泣きかけてただけ・・・・」
純 「・・・・・唯先輩のこと?」
憂 「違うよ。だってお姉ちゃんの門出だもん。新しい生活、お姉ちゃんすっごく楽しみにしてるんだもん」
憂 「だから、私も楽しみにしてるんだもん。お姉ちゃん、きっと笑顔でこの家を出て行くんだ」
憂 「だから私も、笑顔・・・ 絶やしちゃダメだって・・・ 思って・・・」
18: 2010/11/01(月) 03:34:54.46
>>17
ちょw
純 「憂・・・」
憂 「たん・・・だけど・・・ やっぱりダメで・・・ ずっと一緒だったのに・・・」
憂 「もう毎日お姉ちゃんの笑顔・・・見られないのかと思うと・・・ わたしぃ・・・・」
憂 「うわーーーーーーん」
純 「憂!」
ぎゅっ
憂 「純・・・ちゃん・・・ うわーーーーーん」
純 「泣かないの、憂。よし・・・よしよし(なで)」
純 「よーしよしよし、よしよしよし。よーしよしよし(なでなでなでなでわしゃわしゃわしゃ)」
ちょw
純 「憂・・・」
憂 「たん・・・だけど・・・ やっぱりダメで・・・ ずっと一緒だったのに・・・」
憂 「もう毎日お姉ちゃんの笑顔・・・見られないのかと思うと・・・ わたしぃ・・・・」
憂 「うわーーーーーーん」
純 「憂!」
ぎゅっ
憂 「純・・・ちゃん・・・ うわーーーーーん」
純 「泣かないの、憂。よし・・・よしよし(なで)」
純 「よーしよしよし、よしよしよし。よーしよしよし(なでなでなでなでわしゃわしゃわしゃ)」
21: 2010/11/01(月) 03:38:50.54
純 「落ち着いた?」
憂 「(ぼさぼさ)うん、髪の毛以外は・・・」
憂 「・・・ごめんね?あの・・・抱きついて泣いちゃって・・・」
憂 「服・・・ 涙で汚しちゃって・・・・」
純 「あー、汚れてない汚れてない♪憂の涙が汚いわけないじゃない。気にしなさんな」
憂 「なんだろ・・・ 今日の純ちゃん男前だね。純ちゃん男の子だったら好きになってたかも」
純 「なんだそれ、ほめ言葉か?なんだったら、憂だったら女の子同士でも俺はかまわないんだぜ」
憂 「それはだーめ」
純 「ちっ!!!!」
憂・純 「あははっ」
24: 2010/11/01(月) 03:42:55.28
憂 「あのね・・・私、お姉ちゃんが大好きなの」
純 「知りすぎるほど知ってる」
憂 「ふふ。それでね、お姉ちゃんの喜んでるところ、笑顔が一番好きで。お姉ちゃんの笑顔を見てると、こっちまで笑顔になれちゃうの」
純 「それは私もわかる気がするなぁ」
憂 「みんなは私がお姉ちゃんのお世話をするのを見てしっかりしてるって言ってくれるけど、ぜんぜんそんなこと無い」
憂 「だってそれは、私がお姉ちゃんの笑顔を見たいから、私の為にやってるんだもん。でも・・・」
憂 「お姉ちゃん、このごろドンドンしっかりしてきちゃって、朝は一人で起きられるし夜はきちんと布団に入るし」
純 「それは普通の事・・・いやいや、しっかりして来たなら、それは喜ばしいことなんじゃないの?」
憂 「そうなんだろうけど、私の立ち入る隙間が無くなってきてるようで」
憂 「私・・・もう、お姉ちゃんにしてあげることが無くなっちゃったのかなって・・・・」
純 「知りすぎるほど知ってる」
憂 「ふふ。それでね、お姉ちゃんの喜んでるところ、笑顔が一番好きで。お姉ちゃんの笑顔を見てると、こっちまで笑顔になれちゃうの」
純 「それは私もわかる気がするなぁ」
憂 「みんなは私がお姉ちゃんのお世話をするのを見てしっかりしてるって言ってくれるけど、ぜんぜんそんなこと無い」
憂 「だってそれは、私がお姉ちゃんの笑顔を見たいから、私の為にやってるんだもん。でも・・・」
憂 「お姉ちゃん、このごろドンドンしっかりしてきちゃって、朝は一人で起きられるし夜はきちんと布団に入るし」
純 「それは普通の事・・・いやいや、しっかりして来たなら、それは喜ばしいことなんじゃないの?」
憂 「そうなんだろうけど、私の立ち入る隙間が無くなってきてるようで」
憂 「私・・・もう、お姉ちゃんにしてあげることが無くなっちゃったのかなって・・・・」
26: 2010/11/01(月) 03:46:31.21
純 「なるほどねー。つまり憂は壮大な勘違いをしているってわけだ」
28: 2010/11/01(月) 03:48:26.43
憂 「え?勘違い??」
純 「要は、唯先輩が自分から離れて行ってる様で寂しいって事でしょ?距離の問題だけではなく」
憂 「そう・・・なるのかな??」
純 「先輩の一人暮らし以外は、全部憂の早とちりだよ」
純 「それ、わからせてあげる」
憂 「え?? どういうこと、純ちゃん?」
純 「良い頃合かな。憂、ちょっと出かけようよ」
29: 2010/11/01(月) 03:50:48.32
学校!の音楽室!!
憂 「ここって、音楽室?なんでこんなところに」
純 「いいから、さ、入った入った」
がらっ!
ぱーん!ぱんぱーん!(クラッカーの音)
憂 「ひゃっ???」
憂 「ここって、音楽室?なんでこんなところに」
純 「いいから、さ、入った入った」
がらっ!
ぱーん!ぱんぱーん!(クラッカーの音)
憂 「ひゃっ???」
30: 2010/11/01(月) 03:53:22.49
唯 「うーいー!いらっしゃーい!」
澪 「久しぶりだね、憂ちゃん」
律 「待ってたぜー、憂ちゃん!」
紬 「さぁさぁ、こっちへいらっしゃい~」
唯 「純ちゃんもエスコート役、ご苦労様~~」
純 「いえいえ~~」
憂 「びっくりした・・・ おねえちゃん?皆さんも・・??」
梓 「憂、こっちだよ。さ、主賓は座って座って」
憂 「梓ちゃんまで・・・それに机に並べられたたくさんのご馳走・・純ちゃん、これって?」
純 「いっひっひ。黙っててごめんね」
唯 「今日はね、パーティーなんだよ!」
澪 「久しぶりだね、憂ちゃん」
律 「待ってたぜー、憂ちゃん!」
紬 「さぁさぁ、こっちへいらっしゃい~」
唯 「純ちゃんもエスコート役、ご苦労様~~」
純 「いえいえ~~」
憂 「びっくりした・・・ おねえちゃん?皆さんも・・??」
梓 「憂、こっちだよ。さ、主賓は座って座って」
憂 「梓ちゃんまで・・・それに机に並べられたたくさんのご馳走・・純ちゃん、これって?」
純 「いっひっひ。黙っててごめんね」
唯 「今日はね、パーティーなんだよ!」
32: 2010/11/01(月) 03:58:45.52
憂 「パーティー??」
唯 「今まで憂にはたくさんたくさんお世話になったから、そのご恩返し!」
律 「今までクリスマスや年越しやら、憂ちゃんにはご馳走になってばっかりだったからな」
紬 「だから、私たちの大学が始まる前にパーティーをして、憂ちゃんをもてなしたかったのよ」
梓 「本当は憂の家でやれれば簡単だったんだけど、唯先輩が・・ね」
唯 「家で準備してたら憂にばれちゃってサプライズにならないもん!ビックリさせて喜ばせたかったんだよ(ふんす!)!」
澪 「おかげで音楽室の使用許可とか、結構大変だったけどな」
憂 「こんなにたくさんの料理を・・・皆さん、私の為に・・・」
34: 2010/11/01(月) 04:01:48.11
紬 「それがね、違うの。デザートとか、添え物はみんなで作ったんだけど」
律 「聞いてたまげろ!メインの料理は唯が一人で用意したんだぜ!」
憂 「え!?これを全部、おねえちゃんが??」
澪 「ああ。味見もさせてもらったが、なかなか美味しかったぞ。まぁ、さすがに憂ちゃんの料理には及ばなかったけど、な」
梓 「それは年季が違いますからね。比べるのが酷ってもんです」
唯 「あずにゃん、そこは伸びしろがあるって言うんだよー。これからぐんぐん美味しくなるよー」
梓 「ふふ、そういうことにしといてやるです」
唯 「さ、始めよう!憂、冷めないうちに食べて食べて、みんなもほら、たべよー」
憂 「そ、それじゃ、いただきます!お姉ちゃんの料理、たのしみっ!」
ぱくっ
律 「聞いてたまげろ!メインの料理は唯が一人で用意したんだぜ!」
憂 「え!?これを全部、おねえちゃんが??」
澪 「ああ。味見もさせてもらったが、なかなか美味しかったぞ。まぁ、さすがに憂ちゃんの料理には及ばなかったけど、な」
梓 「それは年季が違いますからね。比べるのが酷ってもんです」
唯 「あずにゃん、そこは伸びしろがあるって言うんだよー。これからぐんぐん美味しくなるよー」
梓 「ふふ、そういうことにしといてやるです」
唯 「さ、始めよう!憂、冷めないうちに食べて食べて、みんなもほら、たべよー」
憂 「そ、それじゃ、いただきます!お姉ちゃんの料理、たのしみっ!」
ぱくっ
37: 2010/11/01(月) 04:04:20.82
憂 「・・・・・・美味しい」
唯 「でしょー。へへー」
律 「うっれしそうな顔だなー、しかし」
澪 「そりゃそうだろう。唯、自分が自炊も出来るところを見せて、憂ちゃんを安心させたいってずっと言ってたからな」
紬 「その憂ちゃんに美味しいって言ってもらえたんだもの。顔もほころんじゃうわよね」
唯 「へへっ。これなら一人暮らしでも大丈夫だよねー。しっかりした唯の誕生です!」
梓 「何ですか、それは・・・ それに唯先輩、料理は出来てもお掃除とかは大丈夫なんですか?」
唯 「あ・・・ 忘れてたー」
みんな 「こらーw」
唯 「でしょー。へへー」
律 「うっれしそうな顔だなー、しかし」
澪 「そりゃそうだろう。唯、自分が自炊も出来るところを見せて、憂ちゃんを安心させたいってずっと言ってたからな」
紬 「その憂ちゃんに美味しいって言ってもらえたんだもの。顔もほころんじゃうわよね」
唯 「へへっ。これなら一人暮らしでも大丈夫だよねー。しっかりした唯の誕生です!」
梓 「何ですか、それは・・・ それに唯先輩、料理は出来てもお掃除とかは大丈夫なんですか?」
唯 「あ・・・ 忘れてたー」
みんな 「こらーw」
41: 2010/11/01(月) 04:07:10.54
憂 「だ、大丈夫だよね、お姉ちゃん。お料理もこんなに美味しいものが作れたんだもん。お掃除だって、お洗濯だって・・・・」
憂 「もう、何だって一人で・・・・ しっかり・・・・」
憂 「ぐす・・・ あれ、な、なんだろう、あれれ・・・ おかしいな・・・・ あは・・・」
唯 「憂・・・?」
憂 「・・・・・・!!」がたんっ!!
がらっ!ぴしゃん!たったったった・・・
憂 「もう、何だって一人で・・・・ しっかり・・・・」
憂 「ぐす・・・ あれ、な、なんだろう、あれれ・・・ おかしいな・・・・ あは・・・」
唯 「憂・・・?」
憂 「・・・・・・!!」がたんっ!!
がらっ!ぴしゃん!たったったった・・・
42: 2010/11/01(月) 04:10:05.98
教室!!
憂 「思わず逃げてきてしまった・・・・」
憂 「せっかく私のために皆さんいろいろ用意してくれたのに、悪いことしちゃった・・・」
憂 「でも・・・」
(へへっ。これなら一人暮らしでも大丈夫だよねー。しっかりした唯の誕生です!)
憂 「もう私なんか、必要ないのかな。なんて・・・ 考えちゃう私って嫌な子だ」
憂 「思わず逃げてきてしまった・・・・」
憂 「せっかく私のために皆さんいろいろ用意してくれたのに、悪いことしちゃった・・・」
憂 「でも・・・」
(へへっ。これなら一人暮らしでも大丈夫だよねー。しっかりした唯の誕生です!)
憂 「もう私なんか、必要ないのかな。なんて・・・ 考えちゃう私って嫌な子だ」
44: 2010/11/01(月) 04:13:54.75
その頃の音楽準備室では・・・
唯 「え!?う、憂ー!ど、どうしたんだろう!?」
澪 「いったいどうしたんだ、急に走って出て行って・・・・」
律 「よーわからんが、とにかく追いかけよう。考えるのは後だ!」
紬 「よしきt
純 「待ってください!」
純 「追いかけるのは唯先輩だけにして下さい。あと、その前に唯先輩にお話が・・・」
唯 「ほ・・え・・??」
唯 「え!?う、憂ー!ど、どうしたんだろう!?」
澪 「いったいどうしたんだ、急に走って出て行って・・・・」
律 「よーわからんが、とにかく追いかけよう。考えるのは後だ!」
紬 「よしきt
純 「待ってください!」
純 「追いかけるのは唯先輩だけにして下さい。あと、その前に唯先輩にお話が・・・」
唯 「ほ・・え・・??」
47: 2010/11/01(月) 04:16:46.77
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
? 「憂、みっけ」
・・・・ぎゅっ
憂 「・・・! お姉ちゃん?」
唯 「やっぱりここにいた。もう、いきなり逃げ出して、びっくりしちゃったよー」
憂 「ごめんなさい、お姉ちゃん・・・」
唯 「いいよ。あのね、純ちゃんからみんな聞いたよ」
48: 2010/11/01(月) 04:19:24.36
憂 「純ちゃんが・・・?」
唯 「うん。良い子だね、純ちゃん。憂は素敵な友達を持ったねぇ」
憂 「うん。大切な・・・ 大好きな友達・・・・」
唯 「(にこっ)憂を大事にしてくれる純ちゃん、私も大好きになっちゃった」
唯 「良い友達を持てて、幸せ幸せだね、憂」
憂 「うん・・・!」
唯 「えへ・・・・ね、憂。聞いてくれるかな、私の決意と気持ちを」
唯 「うん。良い子だね、純ちゃん。憂は素敵な友達を持ったねぇ」
憂 「うん。大切な・・・ 大好きな友達・・・・」
唯 「(にこっ)憂を大事にしてくれる純ちゃん、私も大好きになっちゃった」
唯 「良い友達を持てて、幸せ幸せだね、憂」
憂 「うん・・・!」
唯 「えへ・・・・ね、憂。聞いてくれるかな、私の決意と気持ちを」
49: 2010/11/01(月) 04:21:10.34
本当はね、憂と離れちゃうのがすごく不安だよ。
今まではすぐそばに憂がいてくれた。
困ったときも悲しいときも、嬉しいときもどんなときも、いつでも隣には憂がいてくれたね。
どんな気持ちだって半分こ。だから、私はいつでも安心していられたよ。
だけどこれからは違う。
どんなときも一人でなんとかしなきゃいけない。憂にはもう頼れない。
だから料理も覚えたし、掃除も洗濯も、きっとなんとかやっていかなきゃ。
やっていこうと決めたの。それに絶対やっていけるって。
だって私、ずっと憂のことを見ていたから。
今まではすぐそばに憂がいてくれた。
困ったときも悲しいときも、嬉しいときもどんなときも、いつでも隣には憂がいてくれたね。
どんな気持ちだって半分こ。だから、私はいつでも安心していられたよ。
だけどこれからは違う。
どんなときも一人でなんとかしなきゃいけない。憂にはもう頼れない。
だから料理も覚えたし、掃除も洗濯も、きっとなんとかやっていかなきゃ。
やっていこうと決めたの。それに絶対やっていけるって。
だって私、ずっと憂のことを見ていたから。
50: 2010/11/01(月) 04:25:12.55
憂が私の笑顔のために色々してくれたこと、全部全部おぼえているよ。きっと一生の宝物だよ。
憂から貰ったもの、たくさんの想い出、それがあれば何があっても・・・・
多少何かでつまづく事があっても、ぜったい笑顔で乗り切っていけるって。
憂がくれた、この笑顔で。
憂 「お姉ちゃん・・・・」
唯 「大好きだよ憂、今までもこれからもずっと」
憂 「お姉ちゃん!お姉ちゃん!うわーん・・・」
憂から貰ったもの、たくさんの想い出、それがあれば何があっても・・・・
多少何かでつまづく事があっても、ぜったい笑顔で乗り切っていけるって。
憂がくれた、この笑顔で。
憂 「お姉ちゃん・・・・」
唯 「大好きだよ憂、今までもこれからもずっと」
憂 「お姉ちゃん!お姉ちゃん!うわーん・・・」
51: 2010/11/01(月) 04:26:27.92
なんだか私、今日は泣いてばっかりだなぁ。
それもこれも、勝手に疎外感かんじて勝手に落ち込んでた私が悪いんだけど。
結局、純ちゃんの言ったとおり、すべて私の勘違いだったんだね。
たとえしっかりしても、暮らす場所は離れ離れになっちゃっても・・・・・
お姉ちゃんはずっと、私の大好きなお姉ちゃんなんだ。
それもこれも、勝手に疎外感かんじて勝手に落ち込んでた私が悪いんだけど。
結局、純ちゃんの言ったとおり、すべて私の勘違いだったんだね。
たとえしっかりしても、暮らす場所は離れ離れになっちゃっても・・・・・
お姉ちゃんはずっと、私の大好きなお姉ちゃんなんだ。
52: 2010/11/01(月) 04:27:41.12
唯 「あ、でもー・・・・」
憂 「??」
唯 「まだまだお料理初心者なのでぇ・・・ レパートリーが少ないのね・・・・えへへ」
唯 「同じ料理ばかりじゃ飽きちゃうしぃ・・・ たまに。ほんのたまぁーにでいいから、憂の料理食べに帰ってきてもいいかなぁ~~~」
憂 「うん、もちろんだよ、お姉ちゃん!」
やっぱり私の大好きなお姉ちゃんだ!
憂 「??」
唯 「まだまだお料理初心者なのでぇ・・・ レパートリーが少ないのね・・・・えへへ」
唯 「同じ料理ばかりじゃ飽きちゃうしぃ・・・ たまに。ほんのたまぁーにでいいから、憂の料理食べに帰ってきてもいいかなぁ~~~」
憂 「うん、もちろんだよ、お姉ちゃん!」
やっぱり私の大好きなお姉ちゃんだ!
53: 2010/11/01(月) 04:29:46.60
唯 「あ、それとねー(ごそごそ)」
唯 「じゃーん!!」
憂 「どこからかタッパーをとりだした!?」
唯 「そして中身は、じゃじゃーん!ハンバーグです!」
唯 「今日のメイン中のメイン。こればっかりは憂に一番に食べて欲しくって、他のみんなにも味見はしてもらってないんだ」
憂 「(あ、なんか嫌な予感)」
唯 「さ、せっかくだからここでパクッと行っちゃって~。食べさせてあげるね。はい、あーんって」
憂 「・・・・あーん。ぱくっ」
唯 「どう??どう!?美味しくて、ほっぺた転げ落ちちゃいそう!?」
憂 「・・・ごくん。ふぅ・・・ お姉ちゃんはこれ、味見はしたの?」
唯 「してないよ!憂に一番に食べて欲しかったから!(ふんす!)」
憂 「あはは・・・・ 美味しかったよ、お姉ちゃん・・・・」
唯 「じゃーん!!」
憂 「どこからかタッパーをとりだした!?」
唯 「そして中身は、じゃじゃーん!ハンバーグです!」
唯 「今日のメイン中のメイン。こればっかりは憂に一番に食べて欲しくって、他のみんなにも味見はしてもらってないんだ」
憂 「(あ、なんか嫌な予感)」
唯 「さ、せっかくだからここでパクッと行っちゃって~。食べさせてあげるね。はい、あーんって」
憂 「・・・・あーん。ぱくっ」
唯 「どう??どう!?美味しくて、ほっぺた転げ落ちちゃいそう!?」
憂 「・・・ごくん。ふぅ・・・ お姉ちゃんはこれ、味見はしたの?」
唯 「してないよ!憂に一番に食べて欲しかったから!(ふんす!)」
憂 「あはは・・・・ 美味しかったよ、お姉ちゃん・・・・」
54: 2010/11/01(月) 04:31:08.06
やっぱり私の大好きなお姉ちゃんだぁ・・・
なんか私、まだまだ必要とされてるって実感が得られちゃった。
複雑だけど、ちょっと嬉しかったり・・・ えへへ。
唯 「さ、音楽室に戻ろう、憂。みんな待ってるよ」
憂 「うん!」
おわり
なんか私、まだまだ必要とされてるって実感が得られちゃった。
複雑だけど、ちょっと嬉しかったり・・・ えへへ。
唯 「さ、音楽室に戻ろう、憂。みんな待ってるよ」
憂 「うん!」
おわり
55: 2010/11/01(月) 04:33:43.88
後日談!!
57: 2010/11/01(月) 04:34:47.13
純 「憂ー、一緒に帰ろ!」
憂 「うん♪」
純 「あれ?梓は一緒じゃないの?」
憂 「うん。部長さんは色々忙しいみたい。新歓ライブの講堂使用申請とか・・・他にも色々」
憂 「私も手伝うって言ったんだけれど、部長の仕事はきっちり自分でこなしたいからって断られちゃった」
純 「はー、相変わらずお堅いね。梓らしいけど・・・」
憂 「責任感が人一倍なんだよ。偉いよね」
純 「・・・・」
純 「あの。ごめんね?あまり軽音部のほうに参加できなくて・・・・」
憂 「えー、良いんだよ!こっちこそごめんね、ジャズ研との掛け持ちで大変でしょう?」
憂 「うん♪」
純 「あれ?梓は一緒じゃないの?」
憂 「うん。部長さんは色々忙しいみたい。新歓ライブの講堂使用申請とか・・・他にも色々」
憂 「私も手伝うって言ったんだけれど、部長の仕事はきっちり自分でこなしたいからって断られちゃった」
純 「はー、相変わらずお堅いね。梓らしいけど・・・」
憂 「責任感が人一倍なんだよ。偉いよね」
純 「・・・・」
純 「あの。ごめんね?あまり軽音部のほうに参加できなくて・・・・」
憂 「えー、良いんだよ!こっちこそごめんね、ジャズ研との掛け持ちで大変でしょう?」
58: 2010/11/01(月) 04:36:03.33
ごめん、あとちょっとだけ続きます><
純 「そんなことないよ。どっちも楽しいし、大変とかぜんぜんそんなことない」
純 「梓との約束もあったし・・・・」
憂 「うん♪」
純 「(なにより憂が心配だったから・・・なんて、言えないよなぁ)」
憂 「じー・・・」
純 「な・・・なに?///」
憂 「ありがとうね。純ちゃん」
純 「(み・・・見透かされてる!?)」
純 「そんなことないよ。どっちも楽しいし、大変とかぜんぜんそんなことない」
純 「梓との約束もあったし・・・・」
憂 「うん♪」
純 「(なにより憂が心配だったから・・・なんて、言えないよなぁ)」
憂 「じー・・・」
純 「な・・・なに?///」
憂 「ありがとうね。純ちゃん」
純 「(み・・・見透かされてる!?)」
59: 2010/11/01(月) 04:37:38.85
憂 「えへへ・・・ あ、そうだ。純ちゃん。、今晩お暇??」
純 「うぉい!いきなり大胆だな!」
憂 「・・・? 暇だったら、うちでお夕飯でもどうかなって思ったんだけど・・・」
純 「・・・ですよねー」
憂 「都合悪かった?」
純 「まったく!喜んでお邪魔させていただきまっす」
憂 「良かったー。お姉ちゃんがいなくなってから、お料理するのも腕のふるい甲斐が無くって」
憂 「今晩は、久々に腕によりをかけてご馳走を用意しちゃうよ!」
純 「食後のデザートに、クッキーなどもよろしく~」
憂 「任せて!えへへ・・・ 嬉しいなぁ・・・・」
純 「うぉい!いきなり大胆だな!」
憂 「・・・? 暇だったら、うちでお夕飯でもどうかなって思ったんだけど・・・」
純 「・・・ですよねー」
憂 「都合悪かった?」
純 「まったく!喜んでお邪魔させていただきまっす」
憂 「良かったー。お姉ちゃんがいなくなってから、お料理するのも腕のふるい甲斐が無くって」
憂 「今晩は、久々に腕によりをかけてご馳走を用意しちゃうよ!」
純 「食後のデザートに、クッキーなどもよろしく~」
憂 「任せて!えへへ・・・ 嬉しいなぁ・・・・」
61: 2010/11/01(月) 04:39:09.23
憂 「本当、色々ありがとね。純ちゃん、大好き」
純 「///うん!」
おわり!
純 「///うん!」
おわり!
62: 2010/11/01(月) 04:41:28.06
これで本当に終わりです。
原作の終盤で唯が家を出るという話をしてた憂があまりにあっさりしてて違和感があったもので。
思わず書いてしまったシロモノです。
ssを書くのは初めてで不慣れな上、かつこんな遅い時間にスレを立ててしまい、多々お見苦しい点はあったと思いますが。
お付き合いいただいた方々、ありがとうございました。
原作の終盤で唯が家を出るという話をしてた憂があまりにあっさりしてて違和感があったもので。
思わず書いてしまったシロモノです。
ssを書くのは初めてで不慣れな上、かつこんな遅い時間にスレを立ててしまい、多々お見苦しい点はあったと思いますが。
お付き合いいただいた方々、ありがとうございました。
66: 2010/11/01(月) 05:04:15.26
次回予告。
サウザー 「抜けるのならばなぜ生やした!」
サウザー 「このような思いをするのなら、髪の毛などいらん!」
サウザー 「生えぬ!増えぬ!広がらぬ!」
サウザー 「我が頭頂に髪の毛などいらぬ!」
和 「そう、じゃあ私、生徒会に行くから」
サウザー 「!?」
和 「あ、それと・・・かつらずれてるわよ」
サウザー 「俺の頭の秘密を!?」
次回 和VSサウザーをお楽しみに。
みなさんレスありがとう。おやすみなさいノシ
サウザー 「抜けるのならばなぜ生やした!」
サウザー 「このような思いをするのなら、髪の毛などいらん!」
サウザー 「生えぬ!増えぬ!広がらぬ!」
サウザー 「我が頭頂に髪の毛などいらぬ!」
和 「そう、じゃあ私、生徒会に行くから」
サウザー 「!?」
和 「あ、それと・・・かつらずれてるわよ」
サウザー 「俺の頭の秘密を!?」
次回 和VSサウザーをお楽しみに。
みなさんレスありがとう。おやすみなさいノシ
68: 2010/11/01(月) 06:08:06.73
>>66
最後の最後でスベったなwww
最後の最後でスベったなwww
69: 2010/11/01(月) 06:12:36.74
乙‼
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