1: 2012/12/15(土) 22:53:23.77
ほむら「まどかぁ…まどかぁ…」スリスリ
まどか「ほむらちゃん…///、スリスリし過ぎだよぉ…///」
ほむら「今すぐ抱きしめたいわ…」ギュッ
まどか「もう抱きしめてるよ…ってほら、クンクンしないで…///」
まどか「みんなもなんとか言っt」チラッ
さやか「きょうこぉぉぉぉーーーー!」ダキィッ
杏子「マミさぁん…」ゴロゴロ
マミ「あらあら甘えん坊さんね」ナデナデ
まどか「」
まどか「…どうしてこうなった」
まどか「ほむらちゃん…///、スリスリし過ぎだよぉ…///」
ほむら「今すぐ抱きしめたいわ…」ギュッ
まどか「もう抱きしめてるよ…ってほら、クンクンしないで…///」
まどか「みんなもなんとか言っt」チラッ
さやか「きょうこぉぉぉぉーーーー!」ダキィッ
杏子「マミさぁん…」ゴロゴロ
マミ「あらあら甘えん坊さんね」ナデナデ
まどか「」
まどか「…どうしてこうなった」
3: 2012/12/15(土) 22:55:08.81
~数時間前~
まどか「マミさんのお家でお泊り会なんて久しぶりですねぇ」
さやか「今日は楽しむぞぉー!」
杏子「あたしは飯にありつければなんでもいいんだけどなぁ…」モグモグ
さやか「って杏子早速マミさんちのもの勝手に食べてるし!」
杏子「いいじゃねぇかよ、別に減るもんでもねぇし」ボリボリ
さやか「いやいやいやいや、確実に減ってるでしょうが!」
さや杏「ギャーギャー」ドタバタ
まどか「マミさんのお家でお泊り会なんて久しぶりですねぇ」
さやか「今日は楽しむぞぉー!」
杏子「あたしは飯にありつければなんでもいいんだけどなぁ…」モグモグ
さやか「って杏子早速マミさんちのもの勝手に食べてるし!」
杏子「いいじゃねぇかよ、別に減るもんでもねぇし」ボリボリ
さやか「いやいやいやいや、確実に減ってるでしょうが!」
さや杏「ギャーギャー」ドタバタ
6: 2012/12/15(土) 22:56:45.91
まどか「ふたりとも仲良しだね、うぇひひ」
ほむら「なんであなた達はそう騒がしいのよ…ハァ」
まどか「いつもいつもすみませんね、マミさん」
マミ「うふふ…賑やかでいいじゃないの。私はいつでも歓迎よ?」
マミ「それに他に集まれる場所もないものね」
ほむら「一人暮らしなのは巴マミと私だけだものね」
まどか「ほむらちゃんち何も無いもんね…」
ほむら「…」ズーン
まどか「あ、えっと…そういう意味じゃなくて、その…」アセアセ
ほむら「なんであなた達はそう騒がしいのよ…ハァ」
まどか「いつもいつもすみませんね、マミさん」
マミ「うふふ…賑やかでいいじゃないの。私はいつでも歓迎よ?」
マミ「それに他に集まれる場所もないものね」
ほむら「一人暮らしなのは巴マミと私だけだものね」
まどか「ほむらちゃんち何も無いもんね…」
ほむら「…」ズーン
まどか「あ、えっと…そういう意味じゃなくて、その…」アセアセ
10: 2012/12/15(土) 22:57:50.95
マミ「さて、お夕飯の支度でもしましょうか」スッ
さやか「あ、手伝いますよ、マミさーん」タッタッ
杏子「さやかてめぇ逃げんのか!」
さやか「あんたはこれあげるからおとなしくしてな」ポイッ
杏子「お、ロッキーじゃん」ポリポリ
まどか(ちょろすぎるよ杏子ちゃん…)
マミ「ありがとう、美樹さん。でも今日は鍋だから野菜を切るだけだし」
さやか「じゃあ切ったやつ並べてテーブルに持っていきますよ」
ほむら「それじゃあ私は食器の用意でもしようかしら」
まどか「え、えっと私は…」アセアセ
マミ「良いのよ鹿目さん、ゆっくりしてて」クスッ
まどか「うぅ…すいません」
さやか「あ、手伝いますよ、マミさーん」タッタッ
杏子「さやかてめぇ逃げんのか!」
さやか「あんたはこれあげるからおとなしくしてな」ポイッ
杏子「お、ロッキーじゃん」ポリポリ
まどか(ちょろすぎるよ杏子ちゃん…)
マミ「ありがとう、美樹さん。でも今日は鍋だから野菜を切るだけだし」
さやか「じゃあ切ったやつ並べてテーブルに持っていきますよ」
ほむら「それじゃあ私は食器の用意でもしようかしら」
まどか「え、えっと私は…」アセアセ
マミ「良いのよ鹿目さん、ゆっくりしてて」クスッ
まどか「うぅ…すいません」
11: 2012/12/15(土) 22:59:23.51
数十分後
マミ「はい、出来たわよー」コトッ
杏子「うぉーうまそー!早く食おうぜ!」
ほむら「みんなの分を取るからちょっと待ちなさい」ホムッ
マミ(暁美さん…鍋奉行なのね)
まどか「私豆乳鍋って初めて食べるなぁ…楽しみぃ」
マミ「豆乳にはね、イソフラボンが含まれていて、
女性ホルモンと同じ働きをするのよ。美容にもとってもいいのよ♪」
さやか「マミさんの魅力(と書いておっOいと読む!)の秘訣はそこにあったんですね!?」
ほむら「…明日から豆乳とカ口リーメイトの生活に切り替えるわ」ギリッ
マミ「?」タユン
まどか(そういえばママも豆乳好きだとか言ってたっけ…。
私も豆乳飲めばきっと…!)
杏子「なんでもいいけど早く食おーぜ?」グー...
マミ「はい、出来たわよー」コトッ
杏子「うぉーうまそー!早く食おうぜ!」
ほむら「みんなの分を取るからちょっと待ちなさい」ホムッ
マミ(暁美さん…鍋奉行なのね)
まどか「私豆乳鍋って初めて食べるなぁ…楽しみぃ」
マミ「豆乳にはね、イソフラボンが含まれていて、
女性ホルモンと同じ働きをするのよ。美容にもとってもいいのよ♪」
さやか「マミさんの魅力(と書いておっOいと読む!)の秘訣はそこにあったんですね!?」
ほむら「…明日から豆乳とカ口リーメイトの生活に切り替えるわ」ギリッ
マミ「?」タユン
まどか(そういえばママも豆乳好きだとか言ってたっけ…。
私も豆乳飲めばきっと…!)
杏子「なんでもいいけど早く食おーぜ?」グー...
14: 2012/12/15(土) 23:01:24.26
~食後~
さやか「おいしかったー」グデー
杏子「いやー食った食った」ダルーン
まどか「もう、ふたりとも食べてすぐ寝たら牛になるよ?」
さやか「うっしっしーってかー」ケタケタ
マミ「ふふ、食後のお茶の用意するわね」
杏子「あたしはなんか冷たいもののほうがいいなー」
まどか「あ、だったら私差し入れでジュース持ってきたんだった」ゴソゴソ
ほむら(誰も突っ込まないの…?)
さやか「わ、随分持ってきたね」
まどか「家を出てくる時にママがせっかくだから持っていけーって」
ほむら「意外と力があるのね、まどかは…」
さやか「おいしかったー」グデー
杏子「いやー食った食った」ダルーン
まどか「もう、ふたりとも食べてすぐ寝たら牛になるよ?」
さやか「うっしっしーってかー」ケタケタ
マミ「ふふ、食後のお茶の用意するわね」
杏子「あたしはなんか冷たいもののほうがいいなー」
まどか「あ、だったら私差し入れでジュース持ってきたんだった」ゴソゴソ
ほむら(誰も突っ込まないの…?)
さやか「わ、随分持ってきたね」
まどか「家を出てくる時にママがせっかくだから持っていけーって」
ほむら「意外と力があるのね、まどかは…」
17: 2012/12/15(土) 23:02:50.87
杏子「じゃあ早速いただこうぜ」バッ
まどか「わたしは温かいの飲みたいから好きに飲んじゃっていいよー」
ほむら「私もお茶をいただくわ」
さやか「あたしももらおーっと」
マミ「おまたせ、お茶が入ったわよ。…あら、そのジュースは?」
まどか「あ、私の差し入れです。すっかり忘れてましたけど」ティヒヒ
マミ「よくそんなにお家にあったわね?」
まどか「あぁ、これはママが…」
まどか「わたしは温かいの飲みたいから好きに飲んじゃっていいよー」
ほむら「私もお茶をいただくわ」
さやか「あたしももらおーっと」
マミ「おまたせ、お茶が入ったわよ。…あら、そのジュースは?」
まどか「あ、私の差し入れです。すっかり忘れてましたけど」ティヒヒ
マミ「よくそんなにお家にあったわね?」
まどか「あぁ、これはママが…」
19: 2012/12/15(土) 23:04:16.43
まどか「うん、行ってきます」
詢子「あ、まどか。コレ持って行きな」ズイッ
まどか「なにこれ…って重い!」
詢子「あー、ジュース(みたいなもの)だよ。みんなで飲みな!」
まどか「うん、ありがとうママ!みんな喜ぶと思うよ!それじゃいってきますっ!」タタッ
詢子「いってらっしゃーい」
知久「みんなによろしくね」
バタン
知久「まどかに何を渡していたんだい?」
詢子「ん?差し入れもなきゃ悪いと思ってさ。飲み物を渡したよ」
知久「そっか。みんな喜んでくれるといいね」
詢子「あ、まどか。コレ持って行きな」ズイッ
まどか「なにこれ…って重い!」
詢子「あー、ジュース(みたいなもの)だよ。みんなで飲みな!」
まどか「うん、ありがとうママ!みんな喜ぶと思うよ!それじゃいってきますっ!」タタッ
詢子「いってらっしゃーい」
知久「みんなによろしくね」
バタン
知久「まどかに何を渡していたんだい?」
詢子「ん?差し入れもなきゃ悪いと思ってさ。飲み物を渡したよ」
知久「そっか。みんな喜んでくれるといいね」
21: 2012/12/15(土) 23:05:19.10
順番ずれた
こっち先や
~回想中 まどホーム~
まどか(お泊りセットも持ったし、そろそろ行かなくちゃ)
詢子「…でなぁ、あたしは言ったんだよ、『…逃した魚は人魚だぞ?』ってな」
知久「あはは、そうかい」
まどか「ママもう飲んでるんだ…あはは」
詢子「ん?まどかはおでかけかい?」
まどか「うん、みんなでお泊り会だよ」
知久「もう行く時間かい?気をつけていっておいで」
こっち先や
~回想中 まどホーム~
まどか(お泊りセットも持ったし、そろそろ行かなくちゃ)
詢子「…でなぁ、あたしは言ったんだよ、『…逃した魚は人魚だぞ?』ってな」
知久「あはは、そうかい」
まどか「ママもう飲んでるんだ…あはは」
詢子「ん?まどかはおでかけかい?」
まどか「うん、みんなでお泊り会だよ」
知久「もう行く時間かい?気をつけていっておいで」
23: 2012/12/15(土) 23:06:05.40
再投下
まどか「うん、行ってきます」
詢子「あ、まどか。コレ持って行きな」ズイッ
まどか「なにこれ…って重い!」
詢子「あー、ジュース(みたいなもの)だよ。みんなで飲みな!」
まどか「うん、ありがとうママ!みんな喜ぶと思うよ!それじゃいってきますっ!」タタッ
詢子「いってらっしゃーい」
知久「みんなによろしくね」
バタン
知久「まどかに何を渡していたんだい?」
詢子「ん?差し入れもなきゃ悪いと思ってさ。飲み物を渡したよ」
知久「そっか。みんな喜んでくれるといいね」
まどか「うん、行ってきます」
詢子「あ、まどか。コレ持って行きな」ズイッ
まどか「なにこれ…って重い!」
詢子「あー、ジュース(みたいなもの)だよ。みんなで飲みな!」
まどか「うん、ありがとうママ!みんな喜ぶと思うよ!それじゃいってきますっ!」タタッ
詢子「いってらっしゃーい」
知久「みんなによろしくね」
バタン
知久「まどかに何を渡していたんだい?」
詢子「ん?差し入れもなきゃ悪いと思ってさ。飲み物を渡したよ」
知久「そっか。みんな喜んでくれるといいね」
24: 2012/12/15(土) 23:07:27.61
まどか「という感じで持たせてくれたんですよ」
マミ「あらあら、そんなに気を使わなくてもいいのに」
杏子「ま、せっかく頂いたものは消化しなきゃいけないもんな、いただきまっす」カシュ
さやか「いただきまーす」カシュ
杏子「パッケージもそうだったけどこれはオレンジっぽいなぁ」
さやか「あたしのはぶどう?みたいな味だね」
マミ「さ、私達もお茶にしましょ」
マミ「あらあら、そんなに気を使わなくてもいいのに」
杏子「ま、せっかく頂いたものは消化しなきゃいけないもんな、いただきまっす」カシュ
さやか「いただきまーす」カシュ
杏子「パッケージもそうだったけどこれはオレンジっぽいなぁ」
さやか「あたしのはぶどう?みたいな味だね」
マミ「さ、私達もお茶にしましょ」
25: 2012/12/15(土) 23:08:57.14
ほむら「…あら、その瓶は何?見慣れないわね」
マミ「あぁ、これはね、ブランデーよ」
まどか「お酒の?」
マミ「そう、お酒の」
ほむら「なに…ここで酒盛りでも始めようというの?」
マミ「そんなんじゃないわよ。紅茶に少し入れると風味が良くなるのよ?」
ほむら「でも洋酒を家に常備してる一人暮らしの女子中学生って…どうなのよ?」
マミ「お菓子作るときにも使えるんだし、ウイスキーボンボンだって世の中にはあるのよ」
マミ「あぁ、これはね、ブランデーよ」
まどか「お酒の?」
マミ「そう、お酒の」
ほむら「なに…ここで酒盛りでも始めようというの?」
マミ「そんなんじゃないわよ。紅茶に少し入れると風味が良くなるのよ?」
ほむら「でも洋酒を家に常備してる一人暮らしの女子中学生って…どうなのよ?」
マミ「お菓子作るときにも使えるんだし、ウイスキーボンボンだって世の中にはあるのよ」
26: 2012/12/15(土) 23:09:55.06
ほむら「ま、いいわ。風味が良くなるのは確かなのだし」
まどか「そういう大人の飲み方初めてだなぁ…楽しみぃ」
コポポポ…
マミ「はい、どうぞ」コト
まどか「えっと、どれくらい入れればいいんですか?」
マミ「こんな風に一滴で十分よ」
まどか「よいしょっと…うわぁ、なんだかいい香りがするぅ」
まどか「そういう大人の飲み方初めてだなぁ…楽しみぃ」
コポポポ…
マミ「はい、どうぞ」コト
まどか「えっと、どれくらい入れればいいんですか?」
マミ「こんな風に一滴で十分よ」
まどか「よいしょっと…うわぁ、なんだかいい香りがするぅ」
29: 2012/12/15(土) 23:11:34.12
マミ「それは良かったわ」ウフフ
ほむら「じゃあわたしも…」ドバァ
ほむら「なっ!!?」
マミ・まどか「ビクッ!!」
まどか「ほむらちゃんどうしたの?大きい声出して」
ほむら「…手元が狂って入れすぎたわ」
マミ「大丈夫?入れなおす?」
ほむら「いえ、いいわ。申し訳ないし。薄めて飲めばたぶん…」
マミ「無理そうだったら言ってね?」
32: 2012/12/15(土) 23:12:55.15
~数十分後~
ほむら「…ふぅ、なんだか熱くなってきたわね」パタパタ
マミ「鍋を食べたからかしら…」
まどか「いや、薄めずに飲んでいるお酒入りの紅茶のせいじゃ…」
さやか「まーどーかーぁー」ダキィッ
まどか「わ、さやかちゃん!?どうしたの?」
さやか「でへへ~、まろかはあたしの嫁なのだー」
まどか「どうしちゃったの…?ってお酒臭っ!」
まどか「もしかして…」
まどか「これ…お酒だよ!!ママぁ…」
ほむら「…ふぅ、なんだか熱くなってきたわね」パタパタ
マミ「鍋を食べたからかしら…」
まどか「いや、薄めずに飲んでいるお酒入りの紅茶のせいじゃ…」
さやか「まーどーかーぁー」ダキィッ
まどか「わ、さやかちゃん!?どうしたの?」
さやか「でへへ~、まろかはあたしの嫁なのだー」
まどか「どうしちゃったの…?ってお酒臭っ!」
まどか「もしかして…」
まどか「これ…お酒だよ!!ママぁ…」
34: 2012/12/15(土) 23:14:09.28
さやか「まーどーかー」ギュー
まどか「あぁ、もうさやかちゃん離れてよぉ」
ほむら「美樹さやか、あなたね…」
まどか「あ、ほむらちゃん助けてk」
ほむら「まどかは私の嫁よ」キリッ
まどか「敵が増えただけでした!」
ほむら「ほら、離れなさい!」グイグイ
さやか「むーー」
さやか「ほむらのいじわるぅ!いいもん!杏子のところ行ってくるもん!」ダッ
ほむら「悪は去ったわね」ファサ
まどか「あ、ありがとうほむらちゃん」
ほむら「これで思いっきりまどかを堪能出来るわね」ホムゥ!
まどか「」
まどか「あぁ、もうさやかちゃん離れてよぉ」
ほむら「美樹さやか、あなたね…」
まどか「あ、ほむらちゃん助けてk」
ほむら「まどかは私の嫁よ」キリッ
まどか「敵が増えただけでした!」
ほむら「ほら、離れなさい!」グイグイ
さやか「むーー」
さやか「ほむらのいじわるぅ!いいもん!杏子のところ行ってくるもん!」ダッ
ほむら「悪は去ったわね」ファサ
まどか「あ、ありがとうほむらちゃん」
ほむら「これで思いっきりまどかを堪能出来るわね」ホムゥ!
まどか「」
36: 2012/12/15(土) 23:15:50.64
スッ
まどか「ほむらちゃん?ちょっと近いよ…?」
まどか(近くで見るとまつ毛が長くて綺麗だなぁ…じゃなくて!!)
ほむら「まどまどするにはもっと近づかないと」
まどか「いや、まどまどって何…?」
ほむら「まどか…」スッ
まどか「え、ちょ…ほっぺた触って何するの…?///」
まどか「わ…わ…ほむらちゃ…んんっ」
チュッ
ほむら「ふふ、まどかの味がするわ…」
まどか「///」
まどか(キス…しちゃったんだ///)
まどか「ほむらちゃん?ちょっと近いよ…?」
まどか(近くで見るとまつ毛が長くて綺麗だなぁ…じゃなくて!!)
ほむら「まどまどするにはもっと近づかないと」
まどか「いや、まどまどって何…?」
ほむら「まどか…」スッ
まどか「え、ちょ…ほっぺた触って何するの…?///」
まどか「わ…わ…ほむらちゃ…んんっ」
チュッ
ほむら「ふふ、まどかの味がするわ…」
まどか「///」
まどか(キス…しちゃったんだ///)
38: 2012/12/15(土) 23:17:10.84
杏子「マミさぁーん…だーいぶ」ボフッ
マミ「あらあら、どうしたの佐倉さん?」
杏子「むー」スリスリ
マミ「今日は甘えん坊さんね」クスッ
杏子「マミさんあったかいなーえへへ///」
マミ「よしよし」ナデナデ
さやか「むー…杏子ばっかりずーるーいー」グイー
杏子「うー!」
さやか「マミさんの膝枕半分ゲットォーでへへー」
マミ「もう、ふたりとも喧嘩しないの」フフ
マミ「あらあら、どうしたの佐倉さん?」
杏子「むー」スリスリ
マミ「今日は甘えん坊さんね」クスッ
杏子「マミさんあったかいなーえへへ///」
マミ「よしよし」ナデナデ
さやか「むー…杏子ばっかりずーるーいー」グイー
杏子「うー!」
さやか「マミさんの膝枕半分ゲットォーでへへー」
マミ「もう、ふたりとも喧嘩しないの」フフ
39: 2012/12/15(土) 23:18:44.46
ほむら「まどかぁ…まどかぁ…」スリスリ
まどか「ほむらちゃん…///、スリスリし過ぎだよぉ…///」
ほむら「今すぐ抱きしめたいわ…」ギュッ
まどか「もう抱きしめてるよ…ってほら、クンクンしないで…///」
ペロッ
まどか「ひゃぁぅ!首筋なめないでよぉ///」
ほむら「まどかだったらどこを舐めても美味しいもの」
まどか「へ、変なこと言わないでよぅ…///」
ほむら「まどかは…私のこと…嫌い?」
まどか「え?いや、きらいじゃないよ…というか、好き…だけど」ゴニョゴニョ
まどか「でもそれは友達としての好きで…」
ほむら「そう、私も大好きよ」チュッ
まどか「ゃん…///」
まどか「ほむらちゃん…///、スリスリし過ぎだよぉ…///」
ほむら「今すぐ抱きしめたいわ…」ギュッ
まどか「もう抱きしめてるよ…ってほら、クンクンしないで…///」
ペロッ
まどか「ひゃぁぅ!首筋なめないでよぉ///」
ほむら「まどかだったらどこを舐めても美味しいもの」
まどか「へ、変なこと言わないでよぅ…///」
ほむら「まどかは…私のこと…嫌い?」
まどか「え?いや、きらいじゃないよ…というか、好き…だけど」ゴニョゴニョ
まどか「でもそれは友達としての好きで…」
ほむら「そう、私も大好きよ」チュッ
まどか「ゃん…///」
41: 2012/12/15(土) 23:19:54.67
まどか(どうしよう…なんだか私までぽわんってしてきちゃったよ…)
ゴソゴソ
まどか「ってほむらちゃん!!何してるの!?」
ほむら「まどかのスカートの中への探究心が抑えきれなくてつい…」
まどか「だからってスカートの中に頭突っ込まないでよ…///」
ほむら「今日のまどパンはピンクね…」クンカクンカ
まどか「そんなとこの匂い嗅がないで!///」
ほむら「まどかの匂いで頭がくらくらするわ…」ハァハァ
まどか「ほ、ほむらちゃぁん…(息がかかるよぉ…///)」ビクッ
ほむら「…まどか」
まどか「な、何?ほむらちゃん…」
ほむら「…もしかして濡れt」
まどか「~~!!」ボカッ
ほむら「まそっぷ!」
まどか「ほむらちゃん何言ってるの!!?///」
ゴソゴソ
まどか「ってほむらちゃん!!何してるの!?」
ほむら「まどかのスカートの中への探究心が抑えきれなくてつい…」
まどか「だからってスカートの中に頭突っ込まないでよ…///」
ほむら「今日のまどパンはピンクね…」クンカクンカ
まどか「そんなとこの匂い嗅がないで!///」
ほむら「まどかの匂いで頭がくらくらするわ…」ハァハァ
まどか「ほ、ほむらちゃぁん…(息がかかるよぉ…///)」ビクッ
ほむら「…まどか」
まどか「な、何?ほむらちゃん…」
ほむら「…もしかして濡れt」
まどか「~~!!」ボカッ
ほむら「まそっぷ!」
まどか「ほむらちゃん何言ってるの!!?///」
44: 2012/12/15(土) 23:21:07.95
さやか「マミさんの膝枕あったかいー」ウトウト
マミ「美樹さん、眠いの?」
さやか「んー…」スースー
マミ「眠っちゃったのね」ウフフ
杏子「マミさぁん…」ギュー
マミ「佐倉さんはどうしたの?抱きついてきたりして」
杏子「マミさんの胸あったかい…」スリスリ
マミ「もう、甘えん坊さんね」
マミ「美樹さん、眠いの?」
さやか「んー…」スースー
マミ「眠っちゃったのね」ウフフ
杏子「マミさぁん…」ギュー
マミ「佐倉さんはどうしたの?抱きついてきたりして」
杏子「マミさんの胸あったかい…」スリスリ
マミ「もう、甘えん坊さんね」
46: 2012/12/15(土) 23:22:17.46
杏子「甘えられるの、いや?」
マミ「どうしてそう思うの?」
杏子「…なんでもない」ボスッ
マミ「フフ…」ナデナデ
杏子「ひとりぼっちは寂しいんだもん…」
マミ「いいのよ、いつでも甘えて」
杏子「マミさんは優しいなぁ…」
杏子「すー…すー…」
マミ「ふたりとも寝ちゃったわね」
マミ「ここだと風邪引いちゃうから、ベッドに寝かせてきてあげましょ」スッ
マミ「どうしてそう思うの?」
杏子「…なんでもない」ボスッ
マミ「フフ…」ナデナデ
杏子「ひとりぼっちは寂しいんだもん…」
マミ「いいのよ、いつでも甘えて」
杏子「マミさんは優しいなぁ…」
杏子「すー…すー…」
マミ「ふたりとも寝ちゃったわね」
マミ「ここだと風邪引いちゃうから、ベッドに寝かせてきてあげましょ」スッ
47: 2012/12/15(土) 23:23:41.38
ほむら「もっとまどかを知りたいわ」ズイッ
まどか「だ、駄目だよ…私達まだ中学生だし…女の子同士…だし///」
ほむら「えい」ドサッ
まどか「わっ…」
まどか(押し倒されちゃった…///)
ほむら「まどかぁ…」スリスリクンクン
まどか「ほ、本当にやめて?ほむらちゃん…駄目だよこんなの…」
ほむら「私の脳を通すと拒否の言葉は肯定になるのよ」ファサ
まどか(ダメだこの人…)
まどか「マミさん助けてぇ…っていない!?」
まどか「だ、駄目だよ…私達まだ中学生だし…女の子同士…だし///」
ほむら「えい」ドサッ
まどか「わっ…」
まどか(押し倒されちゃった…///)
ほむら「まどかぁ…」スリスリクンクン
まどか「ほ、本当にやめて?ほむらちゃん…駄目だよこんなの…」
ほむら「私の脳を通すと拒否の言葉は肯定になるのよ」ファサ
まどか(ダメだこの人…)
まどか「マミさん助けてぇ…っていない!?」
49: 2012/12/15(土) 23:24:50.69
マミ「ふたりともちゃんと寝かせたしコレで大丈夫よね」
マミ「それにしても今日の二人は可愛かったわね」クス
マミ「ふわぁ…私も眠くなってきたし一緒に寝ちゃおうかしら」
マミ「暁美さんは…鹿目さんがいるから大丈夫よね」
マミ「それにしても今日の二人は可愛かったわね」クス
マミ「ふわぁ…私も眠くなってきたし一緒に寝ちゃおうかしら」
マミ「暁美さんは…鹿目さんがいるから大丈夫よね」
50: 2012/12/15(土) 23:26:05.59
まどか(マミさん達奥の部屋で寝ちゃってるの…?)
ほむら「まどかぁ…」スルスル
まどか「ひゃぁっ!!シャツ捲りあげないで…!」
ほむら「かわいいブラね。まどからしいわ」
まどか「えっと…ありがとう?///…じゃなくてぇ」
QB「やぁまどか、お困りかい?」ヒョコ
まどか「きゃぁ!キュウべぇ見ないでよ!」
QB「べつに僕はキミたち人類の裸を見ても何とも思わないけどね」キュップイ
ほむら「これがまどかのブラジャー…」プチッスルッ
まどか「ほむらちゃん取らないでよ…」
QB「今のキミが助かるには契約しか無いよ!」
まどか「えぇー…」
ほむら「まどかぁ…」スルスル
まどか「ひゃぁっ!!シャツ捲りあげないで…!」
ほむら「かわいいブラね。まどからしいわ」
まどか「えっと…ありがとう?///…じゃなくてぇ」
QB「やぁまどか、お困りかい?」ヒョコ
まどか「きゃぁ!キュウべぇ見ないでよ!」
QB「べつに僕はキミたち人類の裸を見ても何とも思わないけどね」キュップイ
ほむら「これがまどかのブラジャー…」プチッスルッ
まどか「ほむらちゃん取らないでよ…」
QB「今のキミが助かるには契約しか無いよ!」
まどか「えぇー…」
51: 2012/12/15(土) 23:27:51.56
QB「僕と契約して魔女になってよ!…おっと間違えた。魔法少女になってよ!」
まどか「今間違えちゃいけない間違いをしたよね!?」
ほむら「まどぱい…ハァハァ」モミモミ
まどか「んぁ…や、やめてほむらちゃ…」
QB「キミはどんな祈りで、ソウルジェムを輝かせるのかい?」ニヨニヨ
まどか「誰も味方がいないよ…」
ほむら「膨らみかけペロペロ(^ω^)」
QB「僕と契約するしか助かるm」
バァン
まどか「キュウべぇーーーッ!」
ほむら「邪魔な陰獣ね…気が散るじゃない」
ほむら「さて、邪魔もいなくなったわけだし、パンツの下のまどかのまどかの部分、
略してまどまどを…」
まどか「まどまどってそう意味だったの!?」
ほむら「…いただきます」
まどか「今間違えちゃいけない間違いをしたよね!?」
ほむら「まどぱい…ハァハァ」モミモミ
まどか「んぁ…や、やめてほむらちゃ…」
QB「キミはどんな祈りで、ソウルジェムを輝かせるのかい?」ニヨニヨ
まどか「誰も味方がいないよ…」
ほむら「膨らみかけペロペロ(^ω^)」
QB「僕と契約するしか助かるm」
バァン
まどか「キュウべぇーーーッ!」
ほむら「邪魔な陰獣ね…気が散るじゃない」
ほむら「さて、邪魔もいなくなったわけだし、パンツの下のまどかのまどかの部分、
略してまどまどを…」
まどか「まどまどってそう意味だったの!?」
ほむら「…いただきます」
52: 2012/12/15(土) 23:29:06.90
~翌朝~
さやか「んー、よく寝たー。正直鍋食べた後の記憶があんまりないんだよなぁ…」
杏子「さやかもかー。あたしもよく覚えてないんだよ。
いつの間にマミのベッドで3人で寝てたんだ…?」
マミ「あら、ふたりとも覚えてないの?」
杏子「何かあったのか?」
マミ「……ふふ、ヒミツ」クスッ
杏子「なんだよー、マミのケチー」
マミ(あんな二人…とくに佐倉さんなんて滅多に見れないものね)ウフフ
さやか「んー、よく寝たー。正直鍋食べた後の記憶があんまりないんだよなぁ…」
杏子「さやかもかー。あたしもよく覚えてないんだよ。
いつの間にマミのベッドで3人で寝てたんだ…?」
マミ「あら、ふたりとも覚えてないの?」
杏子「何かあったのか?」
マミ「……ふふ、ヒミツ」クスッ
杏子「なんだよー、マミのケチー」
マミ(あんな二人…とくに佐倉さんなんて滅多に見れないものね)ウフフ
53: 2012/12/15(土) 23:30:14.82
さやか「…で、なんで部屋の隅でまどかはあられもない姿で泣いてるわけ?」
まどか「…ぐすん。もう私お嫁にいけないよ…」
杏子「で、反対側では世界の終わりみたいな顔してる奴が一人いるんだが…」
ほむら「くぅ…頭痛が痛いわ…」
さやか「ほむら、日本語おかしい」
ほむら「この割れそうな頭痛が…恋なのね…」
さやか「恋はそんな鈍痛は伴いません」
マミ「大丈夫?頭痛薬持ってくる?」
ほむら「ええ、悪いけどそうしてもらえるかしら」
マミ(私が寝てる間に二人に何があったのかしら…)
まどか「…ぐすん。もう私お嫁にいけないよ…」
杏子「で、反対側では世界の終わりみたいな顔してる奴が一人いるんだが…」
ほむら「くぅ…頭痛が痛いわ…」
さやか「ほむら、日本語おかしい」
ほむら「この割れそうな頭痛が…恋なのね…」
さやか「恋はそんな鈍痛は伴いません」
マミ「大丈夫?頭痛薬持ってくる?」
ほむら「ええ、悪いけどそうしてもらえるかしら」
マミ(私が寝てる間に二人に何があったのかしら…)
55: 2012/12/15(土) 23:31:13.21
マミ「とりあえず朝ごはんを作るわね」
ほむら「…まどかは大丈夫?」
まどか「ひゃいっ!わ、私は大丈夫ですご主人様!」
ほむら「…寝ぼけてるのかしら」
まどか「大丈夫ですからお仕置きはしないでください!」
ほむら「…とりあえず早く服を着なさい。風邪をひくわよ」
まどか「は、はい」
ほむら「…まどかは大丈夫?」
まどか「ひゃいっ!わ、私は大丈夫ですご主人様!」
ほむら「…寝ぼけてるのかしら」
まどか「大丈夫ですからお仕置きはしないでください!」
ほむら「…とりあえず早く服を着なさい。風邪をひくわよ」
まどか「は、はい」
56: 2012/12/15(土) 23:32:11.16
さやか「まどかどうしたんだろ…?」
杏子「さぁね?腹でも減ってんじゃないの?」モグモグ
さやか「あんたと一緒にしないでよ。っていうかそれあたしの目玉焼きじゃん!」
杏子「やんのかー」ガタッ
さやか「食べ物の恨みは恐ろしいのだー!」ドンッ
クラエ、サヤカチャンインパクトォォォォーー!!!!
ナ、ナンダトォー
ショウカァ!!
グワァァァァ!!
杏子「さぁね?腹でも減ってんじゃないの?」モグモグ
さやか「あんたと一緒にしないでよ。っていうかそれあたしの目玉焼きじゃん!」
杏子「やんのかー」ガタッ
さやか「食べ物の恨みは恐ろしいのだー!」ドンッ
クラエ、サヤカチャンインパクトォォォォーー!!!!
ナ、ナンダトォー
ショウカァ!!
グワァァァァ!!
58: 2012/12/15(土) 23:33:33.94
ほむら「まったく…朝から騒がしい連中ね」
ほむら「そういえば鍋を食べてお茶を飲んでから記憶が全くないわ…。
まどか、私何かしてた?」
まどか「ふぇ!?ご…ほむらちゃんは何もしてないよ!大丈夫だよ!」
ほむら「…?そう。なんだかやけに身体がベタベタするのだけどて…」
まどか「ね、寝汗じゃないかな!?それ以外の体液じゃないと思うよ!」
ほむら「…何を入ってるのよ。まぁ…後でシャワーを借りるからいいわ」
マ、マケネェゾ!
バァクネツ!!キョウコフィンガァァァ!!!
ヌワァァ!!
ヒートエンドォ!!!
ズガァッ!!
マミ「じゃあ朝ごはんにしましょうか」
ほむら「そういえば鍋を食べてお茶を飲んでから記憶が全くないわ…。
まどか、私何かしてた?」
まどか「ふぇ!?ご…ほむらちゃんは何もしてないよ!大丈夫だよ!」
ほむら「…?そう。なんだかやけに身体がベタベタするのだけどて…」
まどか「ね、寝汗じゃないかな!?それ以外の体液じゃないと思うよ!」
ほむら「…何を入ってるのよ。まぁ…後でシャワーを借りるからいいわ」
マ、マケネェゾ!
バァクネツ!!キョウコフィンガァァァ!!!
ヌワァァ!!
ヒートエンドォ!!!
ズガァッ!!
マミ「じゃあ朝ごはんにしましょうか」
59: 2012/12/15(土) 23:34:35.14
さやかちゃんと杏子ちゃんは何も覚えておらず、マミさん一人の役得となったのでした。
そしてやっぱりほむらちゃんも何も覚えてなくて、いつもどおり私に軽いセクハラをする
日常になったのでした。
一つ変わったことといえば…
そしてやっぱりほむらちゃんも何も覚えてなくて、いつもどおり私に軽いセクハラをする
日常になったのでした。
一つ変わったことといえば…
61: 2012/12/15(土) 23:35:35.42
~通学路~
まどか「おはよう、みんなー」
さやか「おはよ、まどか」
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「仁美ちゃんは?」
さやか「今日はもう先に言ってるってさー」
まどか「じゃあ行こっか!」
ほむら「まどかは今日も可愛いわね」モミモミ
さやか「ほむら、またまどかのおしり触ってセクハラしてるー。
まどかも嫌がってるしやm」
まどか「…ぁんっ」ビクンッ
さや・ほむ「「!!」」
まどか「おはよう、みんなー」
さやか「おはよ、まどか」
ほむら「おはよう、まどか」
まどか「仁美ちゃんは?」
さやか「今日はもう先に言ってるってさー」
まどか「じゃあ行こっか!」
ほむら「まどかは今日も可愛いわね」モミモミ
さやか「ほむら、またまどかのおしり触ってセクハラしてるー。
まどかも嫌がってるしやm」
まどか「…ぁんっ」ビクンッ
さや・ほむ「「!!」」
62: 2012/12/15(土) 23:36:52.57
まどか「や、やめてよね、ほむらちゃん///」
ほむら「え、えぇ…ごめんなさいね」
さやか(ちょっとほむら、マミさんちでなんかしたの?)コソコソ
ほむら(何もしてないわよ!)コソコソ
さやか(でもまどか、たまにほむらのことご主人様とか言うし、最近おかしいって)
ほむら(さすがにあそこまで従順だと私もこう、罪悪感がこみ上げてくるわ…)
さやか(いや、あんたの性癖はいいとして、とにかく…)
まどか「ふたりとも、遅刻しちゃうよー」
さや・ほむ「今行く(わ)!」
まどか「あ、そうだ」ピタッ
まどか「ほむらちゃん、お酒は二十歳になってから、だよ?」
あの日、何があったのか。真相はわからないけど、まどかがちょっとおかしな子に
なってしまったのは確かである。
終
ほむら「え、えぇ…ごめんなさいね」
さやか(ちょっとほむら、マミさんちでなんかしたの?)コソコソ
ほむら(何もしてないわよ!)コソコソ
さやか(でもまどか、たまにほむらのことご主人様とか言うし、最近おかしいって)
ほむら(さすがにあそこまで従順だと私もこう、罪悪感がこみ上げてくるわ…)
さやか(いや、あんたの性癖はいいとして、とにかく…)
まどか「ふたりとも、遅刻しちゃうよー」
さや・ほむ「今行く(わ)!」
まどか「あ、そうだ」ピタッ
まどか「ほむらちゃん、お酒は二十歳になってから、だよ?」
あの日、何があったのか。真相はわからないけど、まどかがちょっとおかしな子に
なってしまったのは確かである。
終
64: 2012/12/15(土) 23:37:52.59
乙乙
65: 2012/12/15(土) 23:37:59.06
初めて書いたけどSSって難しいですね
お付き合い下さった方ありがとうございました。
後は落とすなりまどっちにセクハラするなりご自由にどうぞ
お付き合い下さった方ありがとうございました。
後は落とすなりまどっちにセクハラするなりご自由にどうぞ
67: 2012/12/15(土) 23:39:38.10
乙
68: 2012/12/15(土) 23:40:27.11
くぅ~疲れましたwこれにて完結です
引用元: まどか「お酒は二十歳になってから」
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