梓「何を言って・・・」

唯「ちょｗｗｗｗマジ俺をあんま怒らせんなよ、お前が初登場の時とか俺マジ吹きそうだったからな」

梓「俺って・・・」

唯「お前後輩って設定付けた上に黒髪ロング、ツインテール、チビ、貧乳ときたもんだ・・・・お前はテンプレか？人気取りにいってんのバレバレなんだよ素人、お前の姿には楽屋で腹抱えて笑ったわ」

梓「そんなつもりじゃ・・・そんなこと言ったら澪先輩とかも巨乳とか恥ずかしがり屋とかテンプレみたいな感じじゃないですか・・・」

唯「はっ！ったくｗ生意気にも反抗してきたよｗｗｗま、確かにアイツも大概だけどな、でも、アイツがウザイって位の恥ずかしがり屋だったのはボケナスなお前でも覚えてるよな？」

梓「確かにたまにエッって思いましたけど・・・」

唯「アイツはあれで、『私はかわい子ぶって人気取りにいってる訳じゃありません。素なんです』ってアピールしてんだよ」

唯「俺だって時々ウザイ位天然かましたり、ウザイ位我侭言ったりしてんだろ？人気取りにいってるのバレない為によ～」

梓「確かにたまに厄介な時ありますね・・・」

唯「って・・・はぁ！？ちょ、お前にだけは言われたくねーんだけど！！！お前が一番厄介だから今キレてんだからな？お前とかまんま、かわい子ぶって人気取りにいってんじゃねーか！！」

梓「そんな・・・」

唯「お前合宿の時の事覚えてるよな？お前だけがやたら日焼けしてた時の事」

梓「私だけが少しはしゃぎ過ぎちゃって・・・」

唯「ぷｗｗｗｗまだ言ってるよコイツｗｗｗはしゃぎ過ぎて日焼けした～～？？はぁ！？んな訳ねーだろ！！！！」

梓「ひっ！」ビクッ

唯「お前ゼッテーあん時なんか漬けてただろ、サンオイルかなんかよ～それともあれか、隠れて日サロでも行って来たのかぁ？このゴキブリビXチ！」

唯「はしゃぎ過ぎて日焼けしたとかｗｗｗなんねーからｗｗｗ俺達と一緒に太陽の下に出てて、なんでお前だけそうなるか証明しろよｗｗｗ」

梓「体質・・・とか・・・」

唯「体質ｗｗｗお前はタイ人かｗｗｗゴキビXチさんよ～ｗｗｗ」

唯「言い訳も此処まで来るとギャグだなオイｗｗｗ」

唯「しかも問題はあの水着だよ、どうせバカみてーにスク水で来るかと思えば、お子様みたいな水着着て来てきやがって、あの水着も大概だが、さすがにベタな人気取りする程のウジムシではねーかと思えば・・・」

唯「日焼け痕を見せる為にあの水着にしたんだろ酢タコ」

梓「ち、違います！」

唯「しかも異常に早く白い肌に戻りやがって・・・どんなマジックだっつーの」

唯「視聴者も良くこの変体カメレオンがかわい子ぶって人気取りにいってんの気づかないよな、マジでビビるわ」

唯「お前があんだけ人気あるとか世も末だな、今年は199X年かオイ？」

唯「俺は田井中とか琴吹が俺より人気あったら大人しく認めてたよ、あいつらはスゲーわ」

梓「ど・・・どういう事ですか・・・？」

唯「はぁ！？マジで言ってんのお前？ｗｗｗ」

唯「今カメラ回ってねーぞ？ｗｗｗ」

唯「腹いてえｗｗｗちょｗｗｗタンマなｗｗｗ・・・・ふうっ・・・んで、いくらのモアイ象より頭悪いお前でも田井中の髪型覚えてんだろ？」

梓「カチューシャつけてるあの・・・」

唯「そーだよ、あいつカチューシャ外すとやたら可愛くならね？」

梓「そ、そうですね」

唯「だったら普通はカチューシャ取るよな？あいつがなんでいつもカチューシャ外さないと思う？」

梓「わ、分かりません」

唯「ダァーホ！お前は天地を揺るがすダァーホだな！！かわい子ぶって人気取ってないですアピールだろ！！しかもカチューシャを外す回数も極力減らして可愛かった印象を更にアップだ！！！」

梓「は、はぁ・・・」

唯「あれにはマジでやられたと思ったよ・・・！！！」

唯「んでもって琴吹、あの眉毛だよクソ・・・あいつ、ありえない位眉毛太くね？」

梓「確かに・・・太い・・・ですね・・・」

唯「お前は・・・こんな時でも厭らしい言い方してアピールかよクソ・・・」

梓「えっ！？」

唯「ああ・・・もういいよ・・・んで、なんの話だっけ・・・ああ、あのクソ眉毛の話か」

唯「あのクソ眉毛がなんで眉毛を細くしないか流石のミノムシ脳でも分かるよな？」

梓「かわい子ぶって人気取りにいってないアピール・・・ですか・・・？」

唯「そーだよ、しかも今回は細くしたらどれだけ可愛くなるか想像させるパターン付きだ、マジでやられたよ」

唯「んで、俺たちがこれだけ人気取りにいってませんアピールしてんのに、お前は何をバカみたいに人気取りにいってんだよド素人」

唯「俺たちは、ゴキにゃん人気取りにいき過ぎクソワロタｗｗｗｗゼッテー逆効果ｗｗｗとか思ってたようんこ」

唯「なのに人気をいざ確認してみると、お前がやたら人気者、クソデコとクソ眉毛は不人気ときたもんだ」

唯「そりゃ俺たちもビビるわ」

梓「すみません・・・」

唯「寂しがり屋とか、ツンデレとか、テンプレそのものの属性もつけやがって・・・このゆとりが・・・」

唯「大体２期の最後の方のお前はなんだよ！」

唯「別れを悲しんでます！ってベタベタにアピールしてるだけでバカみたいに神扱いされやがって・・・・」

唯「卒業式で見送る時に泣いたら人気者になれる事位小学生でも知ってんだよ！！」

唯「俺とかお前の人気に焦りすぎてワザと前髪超切った事もあったのに・・・」

唯「あー・・・・マジでお前が初登場の時吹きそうだからってあずにゃんとか意味不明なあだ名つけたのは軽率だったわ、なんでこんなクソあだ名で人気出てんだよ・・・」

唯「あずにゃんぺろぺろとかふざけんなよ・・・こんなゴブリンより俺のがあきらかに舐めたいだろ・・・」

唯「どーしてくれんだよ！ちくしょー！！」

梓「あの・・・今までの発言全部ネット上に流れてるみたいなんですけど・・・」

唯「やだなーあずにゃんってば♪私のものまねうまいんだからー♪」

梓「もう遅いですって・・・」

FIN

レス頂いて凄く嬉しかったです。
何故か凄く緊張してしまって思ったよりもかなり短くなってしまいましたが、
レスが無ければ最後までいけなかったかも知れませんでした。
遅くまで見ていただき有難うございました。

面白かったぜ
おやすみ