御坂「たしかに……美琴や当麻って珍しくはないわね」

上条「だろ？　それに比べて俺たちの周りを見てみろよ」

上条「一方通行、１００３２号、禁書目録、打ち止め……」

上条「もうある意味幻想(ファンタジー)ですよ！！　上条さんの右手を持ってしても壊せないんです！」

御坂「そうよね。黒子、初春(飾利)さん、佐天(涙子)さん」

御坂「もうDQNネームって言っても過言ではないわ」

上条「まだまだいるぞ」

上条「姫神、吹寄制理、青ピ、小萌先生……」

上条「よくよく考えたらなんてクラスの中のDQN率が高いんだ」

上条「俺はとんだ不良高校に入ってしまった」

御坂「レベル５の連中も相当酷いわよ」

御坂「さっきの一方通行から始まって二位は垣根帝督よ」

御坂「帝督って何よ！　偉そうな名前！」

上条「確かに一発殴りたい名前だな」

御坂「で、第四位の麦野沈利。別に気にかかるほど変な名前じゃないけど」

御坂「通り名があるのよ……」

上条「通り名？」

御坂「そう。その名も」



御坂「ターミネーター」

上条「た、ターミネーターってあのターミネーターか！？」

御坂「そう。ジェームズ・キャメロン監督の作品であの変態ボディービルも演じたあのターミネーターよ」

上条「でも、なんで麦野にそんな通り名が？」

御坂「わたしも詳しくは知らないけど」

御坂「なんか金髪スキルアウトが言いふらしているみたい……」

上条「怖いもの知らずのレベル０もいるもんですなぁ」

上条「上条さん見習いたいですよ！」

御坂「(なんかこいつが言うとむかつくわね)」

上条「そういえば麦野の所属する暗部、なんだっけ？」

御坂「アイテムのこと？」

上条「そうそう、それだ！」

御坂「たしかアイテムもDQNネーム率高かったわよね」

御坂「えっと…あの金髪脚線美は」

御坂「そう、フレ/ンダ」

上条「これまた斬新な名前だな」

御坂「名前にスラッシュが入ってるなんて凄いわね」

上条「日本の役所もよくOKだしたもんだ」

上条「他には……そうだ！　絹旗だ」

上条「あいつの名前はたしか最愛だったな」

御坂「最愛っ！？　なにその親バカぶり」

上条「夢のような～人だから～♪」

御坂「まったく福山雅治に似てないわよ。あんた」

上条「」ショボーン

上条「あっ、そういえばあの浜滝カップル忘れてたな」

御坂「浜滝？」

上条「そうそう。浜面仕上と滝壺理后だ」

上条「あいつらも癖のある名前だよな」

御坂「となると、アイテムは暴走族って言ったところかしら」

上条「まぁあながち間違っちゃいねーよな(主に麦野さんが暴れてらっしゃるんで)」

上条「アイテムのことはそれくらいにしてレベル５に戻ろうか」

御坂「そうね」

禁書のセンスもすごいが
ブリーチの師匠のセンスには敵わないと思う

>>11 確かにオサレ師匠のセンスは異常

御坂「次は第五位なんだけど……」

上条「第五位、初めて聞くなあ」

御坂「私と同じ常盤台なのよ」

上条「へぇ～常盤台にはレベル５が二人もいるのか」

上条「同じレベル５だし仲いいんだろ？」

御坂「それがそうでもないの」

御坂「なにかと私にちょっかい出してくるのよ」

上条「自分より格付けが上だからじゃないのか？」

御坂「それが違う感じがするの」

御坂「まあ、今はそれは置いておきましょう」

上条「ああ(女は複雑だな)」

※主にこいつのせいです。

御坂「それで名前が食蜂操祈って言うの」

上条「食蜂って、蜂食べるのかそいつ！？」

御坂「私もあいつの生態までは把握してないわ」

上条「そうか……」

上条「それに名前も特殊だな。操るに祈るでみさきって読むとは」

御坂「そうね。見事に名は体を表しているわ」

上条「？」

御坂「それじゃ次にいきましょう」

上条「次って言うと第六位か」

御坂「なんか新約の新刊に載ってたぽいわよ」

御坂「えっと、藍花悦とか言ったかしら」

上条「藍花ねえ」

御坂「でもそれが本当の情報かすらもわかっていないのが現状ね」

上条「それじゃ名前は弄れないな」

御坂「じゃあ最後は第七位」
　
上条「削板だろ？」

上条「あいつとは電撃コミックスの『とある科学の超電磁砲』９巻と１０巻で共闘したからな」

御坂「そうだったわね」

御坂「(あの時、私を二人で助けてくれたんだっけ)」

上条「削板の下は軍覇だったな」

上条「軍覇も偉そうな名前だけど、あいつにピッタリ合ってんだよな」

御坂「そうね。性格によるところが大きいわね」

上条「それにしてもお前以外本当にDQNネームだったなレベル５」

御坂「なんか疎外感はあるけどね」

上条「気にすんなって！　親がまともな証拠だよ」

御坂「うん」

上条「だってそうだろ？　教育者目線で見てみろよ」

上条「読みにくいったらありゃしない」

上条「キラキラネームとか言うけどあれは親のエゴだ」

御坂「そ、そうよね！　私たちが正しいのよね！」

上条「まあ、それでも昔のほうが酷かったんだぞ」

御坂「どういうこと？」

上条「【黄熊】でなんて読むと思う？」

御坂「黄色に熊？　これ名前なの？」

上条「ああ。ちゃんとしてはないが名前だ」

御坂「う～ん。だめ。わかんない」

上条「実はなこれで【ぷう】って読むんだよ」

御坂「まさか！　遠い昔に流行ったあのハチミツ大好きなクマの」

上条「ぷうさんだ」

御坂「なんてことなの！　それじゃ大好きな食べ物ハチミツってしか言えないじゃない！」

上条「それに、オナラで弄られる可能性もあるしな。だが、なにより怖いのが……」

上条「太ってることがステータスじゃないといけなくなる」

御坂「どうして？」

上条「お前は痩せている人をクマさんって愛称で呼べるか？」

御坂「あっ」

上条「そうだ。元来、クマさんと呼ばれるひとは身体が大きくなければならない」

上条「御坂、おまえぬいぐるみ好きだろ？」

御坂「嫌いではないわ！」

上条「リラ○クマもクマ○ンもケ○ベアもいい身体してるだろ]

御坂「表現がいやらしいけど、たしかに痩せたクマもぬいぐるみなんて見たことないわ」

上条「名前も付けるならそこまで考えて欲しいよな」

御坂「そうね。学園都市じゃなかったら人生ハードモードよね」

上条「いや、学園都市でもその変調は表れている」

上条「白井を見てみろ」

御坂「黒子がどうかしたの？」

上条「おまえはルームメイトだし見慣れているかもしれないが」

上条「傍から見たら先輩のパンツに強い執着心があるなんて正気の沙汰じゃねえ！！」

御坂「！！」

上条「中一であの勢いなら、お前が中学卒業するまでにお前の下着は白井の胃のなかかもしれん」

御坂「そんな……それならどうしたらいいのよ！」

上条「無理だ。あいつの特殊な性癖は名前によって形成されている」

上条「もう、お前のパンツに未来はない」

御坂「なんてこと……」

御坂「じゃあ、わたしのパンツを救うにはどうしたらいいのよ！」

上条「一つだけ方法がある……」

御坂「何よ？」

上条「改名するんだよ」

御坂「改名……」

御坂「でも、それって手続きがあるんじゃ」

上条「ああ。正当な事由によつて名を変更しようとする者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない。
　　　（戸籍法　第107条の二） とかあるな」

御坂「正当な事由って？」

上条「正当な事由っていうやつはこれだ」

　　　　　　　↓↓↓

•珍奇・難解など、社会生活上、著しい支障がある。
•家族や近所に同姓同名の人がいる。
•性別を間違えられる。
•犯罪者に同姓同名の人がいる。
•神官や僧侶となった。神官や僧侶をやめた。
•商売上・伝統芸能などで襲名した。
•帰化して日本風の名前をつける。
•長い間、通称名として使ってきた

上条「必ずしもとはいかないがな……」

御坂「そうね。でも黒子この前、誠凛高校の黒子くんと間違えられてたわよ」

上条「ダメだ。それだけじゃ改名なんてできない」

御坂「じゃあどうすればいいのよ！」

御坂「黙って私のパンツが食われろって言うの！」

上条「そんなことは言ってないぞ御坂」

上条「俺もお前のパンツを助けたいと思ってる」

御坂「あんた……」キュン

上条「そうだ！」

御坂「なにか思いついたの？」

上条「俺たちで名前をあだ名で改変すればいいんだよ！」

御坂「どういうことよ？」

上条「ちびまる子ちゃんって知ってるか？」

御坂「ええ。あの池沼がたくさん出てくるサイコパスなアニメでしょ？」

上条「そうだ。後ろのサザエさんが上手くバランスを保ってくれているおかげで放送できるアニメだ」

御坂「で、それがなんだって言うのよ？」

上条「気づかないか？　まる子って名前は本名じゃないんだ」

御坂「え？」

上条「御坂世代じゃわからないか……」

上条「実は、あのおかっぱ、さくらももこって名前なんだよ」

御坂「なんですって！？」

御坂「じゃあ何よ。家族まであだ名で呼んでるってこと？」

上条「ああ。これは俺の推測だが、ももこって名前は尻に関連するだろ？」

上条「たぶん、はまじ辺りが低学年のときにももこの名前を弄ってた違いない」

上条「それで、仕方なく丸顔だからまる子に……」

御坂「ちょっとハマジにコインぶつけてくるわ！」ビリビリ

上条「落ち着け御坂！　これは俺の推測だ」

御坂「そうだったわね」

上条「それで、俺が言いたいのは」

上条「DQNネームをあだ名で上書きすればいいってこと」

御坂「なるほど……あんた都合よく頭の回転速いときあるわよね」

上条「主人公補正なめんな」

御坂「じゃあ私のパンツを守るには黒子にあだ名をつけないといけないのね」

上条「Yes」

御坂「う～ん。そう言われてもすぐに出てこない」

上条「そうだな。でも大体あだ名ってそいつの特徴とかが由来してるんだよな」

御坂「特徴……！！」ビビッ

上条「ん？　なんか浮かんだのか？」

御坂「ばばあ in 変態」ボソッ

御坂「ババタイだわ！」

上条「それは酷すぎぎるぞ御坂……」

御坂「うぅ。ごめん」

上条「もっとマシなあだ名はないのかよ？」

御坂「じゃあ>>29ってどう？」

ミｲ

上条「ミイ？　それって風紀委員の固法先輩と名前被るんじゃないか？」

御坂「でも、今すごくビビッと来たのよ！」ブルブル

上条「お前様子が変だぞ？」

御坂「べ、別に変じゃないわよ！」

上条「まさか、突然の安価だからって言わされてるだけじゃないのか？」

御坂「ギクッ！！」

上条「やっぱりか。でもな俺のこの右手は……」

上条「そんな幻想(>>29の安価)もぶち[ﾋﾟｰｰｰ]！！！！」パリーン

御坂「あ、ありがと」

御坂「食蜂以上の恐ろしい心理掌握だったわ」

上条「じゃあ、もうバーバリアンでいいな？」

御坂「そうね、それでいっか！」

黒子「何がいいですの？」シュン

上条「でたっ！！　バーバリアン」

黒子「なっ、類人猿！？　またお姉様と……？」

黒子「バーバリアンってなんですの？」

御坂「バーバリアンよく聞いて、あなたは今日からバーバリアンなの」

黒子「お姉様まで、何を仰っていますの？」

上条「つまりだ。お前はもう白井黒子じゃなくてバーバリアンという名前なんだ」

黒子「？？？」

上条「さすがはDQN、理解力が乏しいぜ」

御坂「これも名前の副作用なのね……かわいそうなバーバリアン」

黒子「あなた、人のことをDQNって失礼な！　私はそのDQNを捕まえる側の人間ですのよ！！」キイィィ

上条「やばい！　DQN特有のカルシウム不足だ！」

上条「逃げろ御坂っ！」

御坂「いやよ！　バーバリアンは私の仲間なのよ！」

黒子「とりあえず、そちらの類人猿は支部に連れて行きますの！」シュン

上条「お前がDQNの巣に連れて行こうっていうなら、まずその幻想をぶち[ﾋﾟｰｰｰ]っ！！」バキィィ

黒子「あべしっ！」

黒子「」チーン

御坂「なにも殴ることないじゃない」

上条「御坂……」

上条「不良が出てくる漫画で一回も殴り合わないで解決したことなんてないんだ」

御坂「そうね。私も普段から電撃使ってるし人のこと言えないわよね」

黒子「」チーン

上条「こいつには改名の戒めをこめておでこにバーバリアンと書いておこう」キュッキュ

御坂「バーバリアンまた寮でね」

上条「さて、やっと一人片付いた」

御坂「これはもう壮大な冒険の予感ね」

御坂「オラわくわくすっぞ！」

上条「CHA-LA HEAD-CHA-LA♪」

御坂「何が起きても気分は へのへのｶｯﾊﾟ～」

上条「CHA-LA HEAD-CHA-LA♪」

御坂「胸がﾊﾟﾁﾊﾟﾁするほど～」

上琴「「騒ぐ元気玉…Sparking!」」yeah!!

御坂「やっぱり元気がでるわねこの曲」

上条「ああ。上条さんも髪の毛立ってきましたよぉ！」

御坂「元からでしょ♡」

上条「そうでした(テヘッ)」

上条「上条さんは天然ウニさんでした(ペロ)」

御坂「でも超サイヤ人って金髪だしDQNじゃないの？」

上条「ばかだな～御坂は」

御坂「？」

上条「悟空さんを含め超サイヤ人の皆さんは心優しい外国人たちだ」

御坂「なるほど、超サイヤ人って言うのはアメリカと日本のハーフなのね！」

上条「まあそういうことだ」

上条「どっかのベジタブルが戦闘民族とかなんとかほざいていたが」

上条「結局、もとは優しいんだよ」

御坂「そうね。だって息子があんな好青年だからね」

上条「ああ。でも唯一残念なのが」

上条「息子にパンツの名前をつけたところだな」

御坂「もし私がTバックなんて名づけられたら絶対ぐれるわね」

上条「よし、名前の重要性を再認識したところで次行くか？」

御坂「うん」

それから上条当麻と御坂美琴は次々に改名させていった。

禁書>>40

10032号>>41

初春>>42

佐天>>43

暴飲 食子

御坂　美静（みしず）

花子

伊藤かな恵

上条「暴飲食子　御坂美静　花子　伊藤かな恵」

上条「あいつらもDQNネームから解放されてさぞ嬉しかろう」

御坂「でも、初ｈ……花子さんに関してはなぜか『～だし！』って語尾がおかしくなっていたわね」

上条「それだけ人格が変わったってことさ」

上条「いいことだろ？」

御坂「そうよね！」

上条「暴飲食子さんを見てくださいよ、なんも変わってないんですよ！」

上条「上条家のエンゲル係数も変わってないんですよ！」

御坂「あんた、そんなに変わって欲しかったのね。あのシスターに」

上条「まあいいや。まだ効果が出てないかもしれない」

上条「それにしても、安価も捨てたもんじゃないな！」

御坂「(>>29を葬り去ったのによく言うわ)」

上条「じゃあ！　この調子でアイテムアジトにじゃんじゃん行くじゃんよ！」

黄泉川「パクんなじゃん！！」



浜面>>45

麦野>>46

滝壺>>47

絹旗>>48

フレ/ンダ>>49

フレメア>>50

馬車 馬面

北斗 晶

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲

佐藤祐也

/

/Jr.

馬車馬面「なんだこの突拍子もない悪意ある名前は！？」

ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲 「大丈夫だよ、ばしゃうまづら。私はそんなばしゃうまづらを応援してる」

馬車馬面「俺はお前のその長い名前が心配だよ……」

/「やばいってわけよ！！」

馬車馬面「ん？　どうした/？」

/Jr.「大体、見当はついてるにゃあ！」

馬車馬面「いったい何ｇ」

北斗晶「」ゴゴゴゴオオオォォォォ

佐藤裕也「これは、超鬼嫁モードじゃないですか！」

馬車馬面「ばか！　煽るな佐藤！」

北斗晶「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」

北斗晶「浜面」

馬車馬面「」(;ﾟﾛﾟ)

馬車馬面「」Σ(ﾟ口ﾟ;)//

北斗晶「……たーのしみだねー、はーまづらぁー」ニヤリ

馬車馬面「大将のバカヤロー！！！！」

上条「ん？」

御坂「どうかしたの？」

上条「いや、上条ネットワークに不幸な情報が流れてきたっぽいがどうやらスパムだったようだ」

御坂「あんたも大変ね」ふぅ

上条「今日はいつもより動き回っているから疲れも溜まってますのよ」はぁ

御坂「それじゃ、ブレイクタイムはさむ？」

上条「そうだな。休憩が欲しい」

御坂「じゃあ決定！　あんたはあそこのベンチで休んでなさい」

上条「あれ？　おまえは？」

御坂「ジュース買ってきてあげる」

上条「ああ。悪いな御坂」

自販機「よし、お金飲むぞ～」

御坂「チェスト！！！！！」

自販機「あひん！！」ゴトン

御坂「さて、何が出たかしら？」

おち○ぽミルク味「やあ」

御坂「」

御坂「これはあいつのでいいわよね……」

御坂「わたしは普通に買おうっと」

御坂「はい、あんたの」ポイ

上条「サンキュー」キャッチ
　
上条「お、カ○ピスか。じゃあ遠慮なくいただきます！」カシュ

上条「ごくごくごく」

上条「」Σ(｀д｀ﾉ)ﾉ ﾇｵｫ!!

御坂「不味かった？」

上条「す、すげええ美味しい！！」

御坂「え？」

上条「なんだ、この口に広がるイカの風味と香ばしさ！！」

上条「最高だぜぇ！！！」

御坂「そう(ラベルを削っておいてよかったわ)」

上条「そういえばさ」

御坂「なに？」

上条「前に知恵袋で『もしひとつだけ能力が使えるなら、どんな能力が欲しいですか？』って、>>1が質問したことがあって」

御坂「うん」

上条「>>1は魚の小骨を完璧に除去するために空間転移が欲しいとか言ってた」

御坂「うわあ。黒子でさえもっと有意義に使えるのに魚の小骨って……」

上条「それだけが問題じゃないんだよ」

上条「回答もおかしかったんだ」

上条「ちょっと引っ張ってくるな」よっこいしょ

cubecubelicさん
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2014/5/3022:04:00
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とあるの一方通行のベクトル変換能力が欲しいですね。
飛べるし、現実においては、ほぼ外傷で氏ぬことはないでしょうし。
職業柄、締まったねじを取ったりするのですが、その際に叩けばねじが抜けるとか楽すぎる。

oniheibloodyzeroさん
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編集あり2014/5/3022:20:04
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全知全能系の能力ですね。
全知、世界改変、現実改変、願望実現、因果律操作、運命操作、確率操作、創造など。能力とは違うが無時間行動が出来ると良い。
全能以外であれば時空間操作、次元操作、遍在、可能性操作などなど。
自分のオリキャラ全員もそういった能力にしていますね（笑）

tamatebako_hirakegomaさん
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2014/5/3022:17:56
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カゲロウプロジェクト(メカクシティアクターズ）から、
カノの能力の「目を欺く」能力がほしいです！！
理由は、自分の気持ちを隠したいとき簡単に隠せるからです！！
まぁそしたらキドの能力でもいいんですけど・・・どっか秘密
で出かけるとき便利ですからね！
そしたら夜中に散歩出かけたい←おい

yasushi_2011さん
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2014/5/3020:47:50
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いろんな漫画やアニメでいろんな能力がありますが、一番欲しいのは圧倒的に瞬間移動の能力ですね。
ドラゴンボールで大人になった孫悟空がやっていた瞬間移動や、とある魔術の禁書目録でくろこがやっていたテレポートが一番欲しいです。
[たぬき]のどこでもドアでもいいです。
ただしどこでもドアは大きくてかさばるので四次元ポケットと付きで。

上条「どうだ御坂？　レベル５から見て」

御坂「なんていうか……この人たちが学園都市の人間じゃなくてよかったと思ったわ」

上条「ああ。ねじ回すためにベクトル変換とか絶対、力を身につけたらやらないしな」

御坂「でも、幸いなのが身体を透明にできるとかがいなかったことね」

上条「だな。もう下心みえみえだもんな」

上条「まあtamatebako_hirakegomaの野郎がギリギリアウトだ」

上条「ちょっと幻想をぶち頃してくる」スタスタ

御坂「いってらっしゃーい」フリフリ

上条「ただいま」

御坂「あら、早かったわね」

上条「tamatebako_hirakegomaの野郎。目を欺く能力使いやがって」

御坂「逃げられたのね」

上条「こういう時、俺の右手が能力に直接触れなければ消せないっていうのが不便だ」

御坂「また今度でいいじゃない」

上条「そうだな、もう夕方だし作業に戻る」

御坂「そうしまｓ」

？「待つんだよ！」

上条「おまえは……」

上条「暴飲食子！」

暴飲食子「その名前いやかも」

上条「なに言ってるんだ！　せっかく>>40が自分の愛する子供に名前をつけるかのごとく一生懸命考えた名前なのに！」

暴飲食子「絶対>>40はそんなこと思ってつけてないんだよ」

上条「で、何しに来たんだ？　まさか今日八度目の食事をせびりに！？」

暴飲食子「まだ七度目なんだよ」

御坂「いやいや食いすぎでしょ！　あんた」

暴飲食子「短髪にはイギリス人の止まらない食欲がわからないかも」

上琴「(間違いなく嘘だ！)」

暴飲食子「そうじゃなくて……とうま」

上条「ん？」

暴飲食子「もうこんなことやめるんだよ」

上条「こんなことって、改名のことか？」

暴飲食子「そうなんだよ」

上条「どうしてだ？　DQNネームから解放されて嬉しいんじゃ……」

暴飲食子「とうまは……勘違いしてる」

上条「勘違いしてる？」

暴飲食子「当麻たちは改名してその人を救った気になってるかも」

上条「でｍ」

暴飲食子「じゃあ、今日のこと振り返ってみるといいんだよ」

上条「今日……」



上条「（白井にバーバリアンって名づけたとき、白井は怒っていた）」

上条「（アイテムに安価したら麦野さんがキレたような気がした）」

上条「そしてなによりこの禁書目録は暴飲食子という名前を受け付けてない」

暴飲食子「どう当麻？」

上条「まさか、俺のやっていたことは逆に事態を悪化させていたのか？」

暴飲食子「やっと、気づいたんだね当麻」

上条「禁書目録……」

御坂「じゃあ、私たちはどうすればいいのよ！！」

禁書目録「どうもしなくていいんだよ美琴」

禁書目録「名前っていうのわね、確かに大事なものなんだよ」

禁書目録「でもね、もっとその人の中身を見てほしいかも」

上琴「……」

禁書目録「当麻は名前が異質な私のこと嫌い？」

上条「嫌いじゃない！！むしろ……」

禁書目録「わかればいいんだよ」

上条「そうか……」

禁書「うん」

上条「というわけだ……御坂」

御坂「わかったわ、今日でDQNネーム改名隊はお役御免っていうことね」

上条「ああ」

御坂「でも……」

上条「？」





御坂「私のお腹にいる、この新しい生命にはちゃんとした名前をつけようね」

　　以上！！　

皆さんはキラキラネームを子供につけるときはその子の将来を考えて慎重に名づけましょう！