1: 2014/01/26(日) 23:33:09.66
コーデリア「う~ん」
ラベール「…それで兄さんがね…」
ウィル「うん」
ラベール「…行商のキャラバンに混ざるには…」
ウィル「うん」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390746789/
ラベール「…それで兄さんがね…」
ウィル「うん」
ラベール「…行商のキャラバンに混ざるには…」
ウィル「うん」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390746789/
2: 2014/01/26(日) 23:44:15.16
コーデリア「どうしたらいいかな?」
ナルセス「私に聞くな。わかる訳ないだろう」
コーデリア「そんなこと言わないで聞いてよ」
コーデリア「もう十年くらいの付き合いなのに未だに単なる友達付き合い」
コーデリア「そろそろ気づいて欲しいんだよ私の気持ち」
コーデリア「私がどれだけウィルを守りたいのか」
コーデリア「どれだけウィルを大事に思っているかを」
ナルセス「くだらん話を聞かされる私の気持ちも理解してもらいたいな」
ナルセス「私に聞くな。わかる訳ないだろう」
コーデリア「そんなこと言わないで聞いてよ」
コーデリア「もう十年くらいの付き合いなのに未だに単なる友達付き合い」
コーデリア「そろそろ気づいて欲しいんだよ私の気持ち」
コーデリア「私がどれだけウィルを守りたいのか」
コーデリア「どれだけウィルを大事に思っているかを」
ナルセス「くだらん話を聞かされる私の気持ちも理解してもらいたいな」
4: 2014/01/27(月) 00:01:20.27
コーデリア「というわけで私とウィルが恋人になれるように作戦を立てます」
ナルセス「どうして、というわけなのかわからないが」
コーデリア「ラベールさん美人だから強敵だよ。頑張らなきゃね」
ナルセス「君は頑張って私の話を聞いてくれ」
ナルセス「もう休みたいんだが。ヴィジランツも引退した。老後はゆったり…」
コーデリア「具体的には私とウィルの絆をラベールさんに見せつけたいんだ」
ナルセス「そうかね」
コーデリア「計画開始!おー!」
ナルセス「ウィル、早く来てくれ…」
ナルセス「どうして、というわけなのかわからないが」
コーデリア「ラベールさん美人だから強敵だよ。頑張らなきゃね」
ナルセス「君は頑張って私の話を聞いてくれ」
ナルセス「もう休みたいんだが。ヴィジランツも引退した。老後はゆったり…」
コーデリア「具体的には私とウィルの絆をラベールさんに見せつけたいんだ」
ナルセス「そうかね」
コーデリア「計画開始!おー!」
ナルセス「ウィル、早く来てくれ…」
5: 2014/01/27(月) 00:08:02.02
ウィル「コーディー、こんなとこにいた!探したんだよ!」
ウィル「ナルセスさんに迷惑掛けちゃだめだよ。タイラーさんから連絡があったんだ」
ウィル「さっ来て」
コーデリア「迷惑掛けてないよ。相談してたんだよ」
コーデリア「すごく大切な話なんだから。ねっ、ナルセスさん」
ナルセス「ああ、じつはコーデリアはウィルのことがす…」
コーデリア「わーっ!わーっ!」
ウィル「?」
ウィル「ナルセスさんに迷惑掛けちゃだめだよ。タイラーさんから連絡があったんだ」
ウィル「さっ来て」
コーデリア「迷惑掛けてないよ。相談してたんだよ」
コーデリア「すごく大切な話なんだから。ねっ、ナルセスさん」
ナルセス「ああ、じつはコーデリアはウィルのことがす…」
コーデリア「わーっ!わーっ!」
ウィル「?」
6: 2014/01/27(月) 00:15:04.67
ナルセス「なんだこの赤頭巾は」
コーデリア「ナルセスさんデリカシーない!最低!」
ナルセス「?」
ウィル「いいから、来てコーディー。話があるんだ」
コーデリア「むー」
コーデリア「」ギュッ
ウィル「わっ!」
ナルセス「いきなり抱きついたな」
ナルセス「今日は一段と子供っぽい」
ウィル「」
コーデリア「ナルセスさんデリカシーない!最低!」
ナルセス「?」
ウィル「いいから、来てコーディー。話があるんだ」
コーデリア「むー」
コーデリア「」ギュッ
ウィル「わっ!」
ナルセス「いきなり抱きついたな」
ナルセス「今日は一段と子供っぽい」
ウィル「」
7: 2014/01/27(月) 00:58:47.64
サガフロ2とかすごく期待
14: 2014/01/27(月) 11:53:33.45
ウィル「どうしたんだいコーディー、こんなにしがみついてきて?」
ウィル「しかも何か怒ってるみたいだし」
コーデリア「なんでもないし!」ギュッ
ウィル「そう」
ナルセス「…」
ウィル「…」
ウィル「」ナデナデ
ウィル「しかも何か怒ってるみたいだし」
コーデリア「なんでもないし!」ギュッ
ウィル「そう」
ナルセス「…」
ウィル「…」
ウィル「」ナデナデ
15: 2014/01/27(月) 14:30:22.70
ウィル「ええと…」
ナルセス「何か用事があったんだろう?」
ウィル「せっかくラウプホルツまで来たんだから観光ぐらいしようかな、って」
ナルセス「ラウプホルツは景色がいいからな」
ウィル「それでコーディーも誘おうと思ったんですけど…」
コーデリア「」プクー
ウィル「…コーディー、怒ってる?」
コーデリア「…怒ってないよ」
ウィル「……」
コーデリア「ラベールさんもいっしょ?」
ウィル「いや、ふたりでだよ」
ウィル「どうして?」
コーデリア「…」
コーデリア「…いく」
ナルセス「何か用事があったんだろう?」
ウィル「せっかくラウプホルツまで来たんだから観光ぐらいしようかな、って」
ナルセス「ラウプホルツは景色がいいからな」
ウィル「それでコーディーも誘おうと思ったんですけど…」
コーデリア「」プクー
ウィル「…コーディー、怒ってる?」
コーデリア「…怒ってないよ」
ウィル「……」
コーデリア「ラベールさんもいっしょ?」
ウィル「いや、ふたりでだよ」
ウィル「どうして?」
コーデリア「…」
コーデリア「…いく」
20: 2014/01/27(月) 21:35:40.20
ウィル「…おっ、来てくれるんだコーディー?」
コーデリア「」コクリ
ウィル「楽しみだね」
コーデリア「」コクリ
ウィル「…なんか話て」
ナルセス「お前らは変わらないな」
ナルセス「いつまでも子供っぽい」
ウィル「…僕もですか?」
ナルセス「ああ」
コーデリア「」コクリ
ウィル「楽しみだね」
コーデリア「」コクリ
ウィル「…なんか話て」
ナルセス「お前らは変わらないな」
ナルセス「いつまでも子供っぽい」
ウィル「…僕もですか?」
ナルセス「ああ」
22: 2014/01/27(月) 21:45:30.15
ウィル「じゃあ行ってきます」
ナルセス「ああ」
~ラウプホルツ~
コーデリア「…私の格好おかしくない?」
ウィル「いつもどおり可愛いよ」
コーデリア「もっとおしゃれしてくれば良かったかな?」
ウィル「その服装がいいんだよ」
ウィル「頭巾にふりふりした服、とっても似合ってる」
ウィル「いつもその格好でいてほしいくらい」
コーデリア「」
コーデリア「…ウィルはずるいなぁ…なんでそんなこと言えるの?」
ウィル「ずるいって何が?」
コーデリア「そういうことを平気で言うとこ」
ナルセス「ああ」
~ラウプホルツ~
コーデリア「…私の格好おかしくない?」
ウィル「いつもどおり可愛いよ」
コーデリア「もっとおしゃれしてくれば良かったかな?」
ウィル「その服装がいいんだよ」
ウィル「頭巾にふりふりした服、とっても似合ってる」
ウィル「いつもその格好でいてほしいくらい」
コーデリア「」
コーデリア「…ウィルはずるいなぁ…なんでそんなこと言えるの?」
ウィル「ずるいって何が?」
コーデリア「そういうことを平気で言うとこ」
23: 2014/01/27(月) 21:52:51.69
ウィル「よくわからないけど」
ウィル「手でも繋ごうかな、ほら?」
コーデリア「…ん」
ウィル「確かにラウプホルツはキレイな街だな」
ウィル「いつも秋みたい」
コーデリア「うん」
ウィル「今日はコーディーあんまし喋らないね…つまらない?」
コーデリア「」ブンブン
ウィル「手でも繋ごうかな、ほら?」
コーデリア「…ん」
ウィル「確かにラウプホルツはキレイな街だな」
ウィル「いつも秋みたい」
コーデリア「うん」
ウィル「今日はコーディーあんまし喋らないね…つまらない?」
コーデリア「」ブンブン
24: 2014/01/27(月) 22:02:51.13
ウィル「まあよくわからないけど、行こうか?」
コーデリア「うん」ギュッ
ウィル(すごい握りしめられてる)
ウィル(…そういえば)
ウィル(最近なんかコーディー子供っぽいんだよね)
ウィル(どうしたんだろ?)
コーデリア「うん」ギュッ
ウィル(すごい握りしめられてる)
ウィル(…そういえば)
ウィル(最近なんかコーディー子供っぽいんだよね)
ウィル(どうしたんだろ?)
26: 2014/01/27(月) 22:19:25.29
ウィル「やっぱりヴェスティアより寒いなぁ」ブルッ
コーデリア「雪国が近いからだね」
ウィル「だね」
コーデリア「寒いなら私の頭巾貸すよ?これあったかいんだ」
ウィル「大丈夫…だけど、確かにあったかそうだねその頭巾」
コーデリア「…岩荒野あたりは辛いんだけどね…この服装も…」
ウィル「可愛いのにね」
コーデリア「うん、でもここは過ごしやすいよ」
ウィル「僕はこれからが辛いよ…」ブルッ
コーデリア「…ウィル薄着だもんね」
コーデリア「じゃあここでしっかり準備して行かないとね」
ウィル「うん、そうだね」
コーデリア「ウィルの服は私が選んであげる。しっかり暖かいのをね」
ウィル「ありがとうコーディー」
コーデリア「雪国が近いからだね」
ウィル「だね」
コーデリア「寒いなら私の頭巾貸すよ?これあったかいんだ」
ウィル「大丈夫…だけど、確かにあったかそうだねその頭巾」
コーデリア「…岩荒野あたりは辛いんだけどね…この服装も…」
ウィル「可愛いのにね」
コーデリア「うん、でもここは過ごしやすいよ」
ウィル「僕はこれからが辛いよ…」ブルッ
コーデリア「…ウィル薄着だもんね」
コーデリア「じゃあここでしっかり準備して行かないとね」
ウィル「うん、そうだね」
コーデリア「ウィルの服は私が選んであげる。しっかり暖かいのをね」
ウィル「ありがとうコーディー」
27: 2014/01/27(月) 22:23:24.37
こんな感じでウィルとコーディーがいちゃいちゃするだけの話ですが大丈夫ですかね?
>>25
このふたりも行くんでしょうかね?
>>25
このふたりも行くんでしょうかね?
33: 2014/01/27(月) 23:31:06.44
ウィル「じゃあ僕もコーディーに服、選んであげるね。あんまりセンスないけど」
コーデリア「そんなことないよ」
コーデリア「ウィルに任せるよ。信じてるから」
ウィル「ありがとう。頑張るよ」
ウィル「あと、服もだけど装備もいいやつ選ばなきゃね」
コーデリア「うん、しっかり準備しないとね」
コーデリア「ヴァイスラント探検に行くんだもんね」
ウィル「ああ」
ウィル「じゃあ出発だー」
コーデリア「おー!」
ラベール「あら?」
コーデリア「そんなことないよ」
コーデリア「ウィルに任せるよ。信じてるから」
ウィル「ありがとう。頑張るよ」
ウィル「あと、服もだけど装備もいいやつ選ばなきゃね」
コーデリア「うん、しっかり準備しないとね」
コーデリア「ヴァイスラント探検に行くんだもんね」
ウィル「ああ」
ウィル「じゃあ出発だー」
コーデリア「おー!」
ラベール「あら?」
35: 2014/01/27(月) 23:42:44.41
ウィル「ラベールさん!」
コーデリア「むむむ…」
ラベール「奇遇ね、宿の外で会うなんて」
ラベール「あなた達も観光と旅の準備よね?」
ウィル「ええ、ラベールさんも?」
ラベール「そうよ。ここは見どころも施設も充実してるもの」
ラベール「いっしょに旅してるんだし、私も同行していいかしら?」
ラベール「大勢の方が楽しいわよ」
ウィル「ええと…」
コーデリア「…」グスッ
ウィル(…なんて悲しそうな顔するんだいコーディー)
ウィル(ラベールさん苦手なの?)
ウィル(うーん…)
ウィル「ラベールさん、すみませんが…」
コーデリア「むむむ…」
ラベール「奇遇ね、宿の外で会うなんて」
ラベール「あなた達も観光と旅の準備よね?」
ウィル「ええ、ラベールさんも?」
ラベール「そうよ。ここは見どころも施設も充実してるもの」
ラベール「いっしょに旅してるんだし、私も同行していいかしら?」
ラベール「大勢の方が楽しいわよ」
ウィル「ええと…」
コーデリア「…」グスッ
ウィル(…なんて悲しそうな顔するんだいコーディー)
ウィル(ラベールさん苦手なの?)
ウィル(うーん…)
ウィル「ラベールさん、すみませんが…」
36: 2014/01/27(月) 23:53:00.86
タイラー「ウィル!」
ウィル「タイラーさん」
タイラー「お前たちも旅の支度か?」
ウィル「はい」
タイラー「そうか、俺もだ」
タイラー「もし良かったらみんなで…ラベールさんもいるようだし…」
ラベール「みんなで街をまわるのね?」
コーデリア「うう…」
コーデリア「…せっかくのウィルとのでーとが…」
タイラー「…」
タイラー 「ラベールさん…」
ラベール「どうかしました?」
ウィル「タイラーさん」
タイラー「お前たちも旅の支度か?」
ウィル「はい」
タイラー「そうか、俺もだ」
タイラー「もし良かったらみんなで…ラベールさんもいるようだし…」
ラベール「みんなで街をまわるのね?」
コーデリア「うう…」
コーデリア「…せっかくのウィルとのでーとが…」
タイラー「…」
タイラー 「ラベールさん…」
ラベール「どうかしました?」
37: 2014/01/28(火) 00:01:02.60
タイラー「…ラベールさんはこの街詳しいですか?」
ラベール「調べた情報くらいですけど…それなりに」
タイラー「案内して頂けます?行きたい所があるんですが…」
ラベール「ええ。私にわかる所なら」
タイラー「ありがとう」
タイラー「…ああ、それから」
タイラー「ウィルたちには買ってほしい物があるんだ。二人に任せてもいいかな?」
ウィル「はい?」
コーデリア「?」
ラベール「調べた情報くらいですけど…それなりに」
タイラー「案内して頂けます?行きたい所があるんですが…」
ラベール「ええ。私にわかる所なら」
タイラー「ありがとう」
タイラー「…ああ、それから」
タイラー「ウィルたちには買ってほしい物があるんだ。二人に任せてもいいかな?」
ウィル「はい?」
コーデリア「?」
38: 2014/01/28(火) 00:08:04.34
~~~
ウィル「タイラーさんとラベールさん行っちゃったね」
ウィル「タイラーさん何の用事だろ?」
ウィル「…で、またふたりっきりだねコーディー」
コーデリア「うんうんっ」ギュッ
ウィル「急にご機嫌だねコーディー。いったいどうしたの?」
コーデリア「えへへ、ないしょ」
ウィル「?」
コーデリア(ありがとうタイラーさん)
ウィル「タイラーさんとラベールさん行っちゃったね」
ウィル「タイラーさん何の用事だろ?」
ウィル「…で、またふたりっきりだねコーディー」
コーデリア「うんうんっ」ギュッ
ウィル「急にご機嫌だねコーディー。いったいどうしたの?」
コーデリア「えへへ、ないしょ」
ウィル「?」
コーデリア(ありがとうタイラーさん)
39: 2014/01/28(火) 00:11:01.57
タイラー「うまくやれよ」
タイラー「ふふっ」
ラベール「ええと…ここは…地図は…」
タイラー「ふふっ」
ラベール「ええと…ここは…地図は…」
42: 2014/01/28(火) 11:49:08.65
ガヤガヤ
ウィル「さすがに人が多いな」
ウィル「はぐれないようにねコーディー」
コーデリア「うん」
キャッキャッウフフ
コーデリア「…カップルいっぱい…」
ウィル「確かにね」
コーデリア「」ピトッ
ウィル「…コーディー、くっつきすぎ」
コーデリア「こうしないとはぐれちゃうもん」
ウィル「歩きにくいよ?」
コーデリア「私は歩きやすいもん」
ウィル「…もういいよ」
ウィル「商店街はあっちかな?タイラーさんに頼まれたものも買わないと」
コーデリア「うん」
コーデリア「あと服もね」
ウィル「もちろん装備も」
ウィル「さすがに人が多いな」
ウィル「はぐれないようにねコーディー」
コーデリア「うん」
キャッキャッウフフ
コーデリア「…カップルいっぱい…」
ウィル「確かにね」
コーデリア「」ピトッ
ウィル「…コーディー、くっつきすぎ」
コーデリア「こうしないとはぐれちゃうもん」
ウィル「歩きにくいよ?」
コーデリア「私は歩きやすいもん」
ウィル「…もういいよ」
ウィル「商店街はあっちかな?タイラーさんに頼まれたものも買わないと」
コーデリア「うん」
コーデリア「あと服もね」
ウィル「もちろん装備も」
43: 2014/01/28(火) 12:00:01.77
コーデリア「えへへ、お買い物楽しみだね」
ウィル「やっぱりご機嫌だ」
コーデリア「うん、そりゃあね当たり前だよ…だって…」
ウィル「…だって…何?」
コーデリア「…ないしょ…鈍いウィルには教えてあげない」
ウィル「…ひどいやコーディー。僕がどうして鈍いのさ?」
コーデリア「そういうとこ」
コーデリア「…でもそんなところがウィルだよね」
ウィル「よくわかんないよコーディー…」
コーデリア「わからなくてもいいよ…今は…」
コーデリア「そのうちわからせてあげるから…えへへ」
ウィル「…?」
ウィル「やっぱりご機嫌だ」
コーデリア「うん、そりゃあね当たり前だよ…だって…」
ウィル「…だって…何?」
コーデリア「…ないしょ…鈍いウィルには教えてあげない」
ウィル「…ひどいやコーディー。僕がどうして鈍いのさ?」
コーデリア「そういうとこ」
コーデリア「…でもそんなところがウィルだよね」
ウィル「よくわかんないよコーディー…」
コーデリア「わからなくてもいいよ…今は…」
コーデリア「そのうちわからせてあげるから…えへへ」
ウィル「…?」
44: 2014/01/28(火) 12:13:50.77
服屋
ウィル「…このコートいいかな?」
コーデリア「シンプルだけどかっこいいね」
コーデリア「ウィルにはこっちも似合いそう…シックな感じの」
ウィル「じゃあそれも着てみるね」
ウィル「コーディーにはこれとかどうかな?」
ウィル「ケープつきコート、モコモコ耳当ても…」
コーデリア「可愛い!」
ウィル「コーディーにはふりふりがよく似合うからね」
ウィル「…あと、このひらひらしてるやつとかもいいかも」
コーデリア「そっちもかわいい!」
コーデリア「じゃあ着てみるね」
ウィル「僕も」
コーデリア「着たら、ここで見せ合いっこしようね」
ウィル「うん」
ウィル「…このコートいいかな?」
コーデリア「シンプルだけどかっこいいね」
コーデリア「ウィルにはこっちも似合いそう…シックな感じの」
ウィル「じゃあそれも着てみるね」
ウィル「コーディーにはこれとかどうかな?」
ウィル「ケープつきコート、モコモコ耳当ても…」
コーデリア「可愛い!」
ウィル「コーディーにはふりふりがよく似合うからね」
ウィル「…あと、このひらひらしてるやつとかもいいかも」
コーデリア「そっちもかわいい!」
コーデリア「じゃあ着てみるね」
ウィル「僕も」
コーデリア「着たら、ここで見せ合いっこしようね」
ウィル「うん」
45: 2014/01/28(火) 14:23:26.27
ウィル「…試着、試着と…」
ウィル「…確かに悪くないな」
ウィル「服を選ぶのも楽しいなぁ」
ウィル「よく誘ってくれるコーディーには感謝しないとね」
ウィル「最近毎日いっしょだし、おかげでずっと楽しいや」
ウィル「…そういやコーディー、ずいぶん甘えん坊になったな」
ウィル「…昔は」
コーデリア『私に任せて!』
コーデリア『若いからって侮らないでよね!』
コーデリア『これでも腕には自信があるんだよ!』
コーデリア『ディガーのウィルが行くなら、ヴィジランツの私も行かないとね』
コーデリア『ウィルの背中は私が守るからね』
ウィル「…いい子だよね」
ウィル「…確かに悪くないな」
ウィル「服を選ぶのも楽しいなぁ」
ウィル「よく誘ってくれるコーディーには感謝しないとね」
ウィル「最近毎日いっしょだし、おかげでずっと楽しいや」
ウィル「…そういやコーディー、ずいぶん甘えん坊になったな」
ウィル「…昔は」
コーデリア『私に任せて!』
コーデリア『若いからって侮らないでよね!』
コーデリア『これでも腕には自信があるんだよ!』
コーデリア『ディガーのウィルが行くなら、ヴィジランツの私も行かないとね』
コーデリア『ウィルの背中は私が守るからね』
ウィル「…いい子だよね」
46: 2014/01/28(火) 14:58:04.68
ウィル「昔はやんちゃだったよねコーディー。ずいぶん変わったなー」
ウィル「元気で、明るくてさ…それは今もだけど…」
ウィル「いっしょにいると楽しいくて飽きない」
ウィル「あと、意外と乙女で」
ウィル「……」
ウィル「元気で、明るくてさ…それは今もだけど…」
ウィル「いっしょにいると楽しいくて飽きない」
ウィル「あと、意外と乙女で」
ウィル「……」
47: 2014/01/28(火) 15:02:16.54
ウィル「なんか頭がごちゃごちゃして来たな…」
ウィル「大事なのはコーディーが可愛くて、最近もっと可愛くなったってこと」
ウィル「あと僕がコーディーを…」
ウィル「…」
ウィル「大事なのはコーディーが可愛くて、最近もっと可愛くなったってこと」
ウィル「あと僕がコーディーを…」
ウィル「…」
48: 2014/01/28(火) 15:08:26.04
~~~
コーデリア「私、ウィルとデートしてる…」
コーデリア「ウィルが私に服を選んでくれてる…」
コーデリア「ん~…」
コーデリア「…何度経験してもドキドキがなくならないよぉ…」
コーデリア「ずーっとこうしてたいなぁ」
コーデリア「私が前に出たら受け入れてくれるかな…?」
コーデリア「…ウィル」
コーデリア「私、ウィルとデートしてる…」
コーデリア「ウィルが私に服を選んでくれてる…」
コーデリア「ん~…」
コーデリア「…何度経験してもドキドキがなくならないよぉ…」
コーデリア「ずーっとこうしてたいなぁ」
コーデリア「私が前に出たら受け入れてくれるかな…?」
コーデリア「…ウィル」
49: 2014/01/28(火) 15:23:08.82
~~~
コーデリア「ウィルかっこいい!すごく似合ってる!」
ウィル「コーディーもすごく可愛いよ」
ウィル「美人が引き立つね」
コーデリア「…」
コーデリア「も~!」ポカポカ
ウィル「いたたっ!」
ウィル「コーディー、力つよい…」
コーデリア「あっ、ゴメンなさい…」
コーデリア「恥ずかしかったから…」
ウィル「…」
ウィル「恥ずかしがらずにみんなに見せちゃえ」
ウィル「コーディーは自信を持っていいよ」
ウィル「そのくらい可愛いんだから」
コーデリア「…ひゃ!」
コーデリア「ウィル、可愛いって言い過ぎ…恥ずかしいよ…」
ウィル「事実だし」
ウィル「ナルセスさんが本当のことは堂々と言えって言ってたよ」
コーデリア「う~…」
コーデリア「ウィルかっこいい!すごく似合ってる!」
ウィル「コーディーもすごく可愛いよ」
ウィル「美人が引き立つね」
コーデリア「…」
コーデリア「も~!」ポカポカ
ウィル「いたたっ!」
ウィル「コーディー、力つよい…」
コーデリア「あっ、ゴメンなさい…」
コーデリア「恥ずかしかったから…」
ウィル「…」
ウィル「恥ずかしがらずにみんなに見せちゃえ」
ウィル「コーディーは自信を持っていいよ」
ウィル「そのくらい可愛いんだから」
コーデリア「…ひゃ!」
コーデリア「ウィル、可愛いって言い過ぎ…恥ずかしいよ…」
ウィル「事実だし」
ウィル「ナルセスさんが本当のことは堂々と言えって言ってたよ」
コーデリア「う~…」
50: 2014/01/28(火) 15:32:02.31
コーデリア「…ほ、他の服も選んで来る…」
ウィル「待ってる、楽しみにね」
コーデリア「」タッタッタ
コーデリア「…やっぱりウィルってニブい」
コーデリア「ああいうこと、みんなに言ってないよね…」
コーデリア「はぁ…」
ウィル「…たまには僕だってアプローチするんだよ」
ウィル「…もうひと踏ん張りかな~」
ウィル「待ってる、楽しみにね」
コーデリア「」タッタッタ
コーデリア「…やっぱりウィルってニブい」
コーデリア「ああいうこと、みんなに言ってないよね…」
コーデリア「はぁ…」
ウィル「…たまには僕だってアプローチするんだよ」
ウィル「…もうひと踏ん張りかな~」
52: 2014/01/28(火) 19:43:04.77
コーデリア「こんな姫っぽい服とか」
ーマリー姫が着てるようなやつー
ウィル「貴族のお嬢様風だね」
ウィル「上品できれいだよ。似合ってる」
コーデリア「こんなふりふり…」
ウィル「普段着もふりふりじゃない」
ウィル「似合ってるって。すごく可愛いよ」
コーデリア「…自信持ってもいい?」
ウィル「有頂天になってもいいくらい」
ウィル「じゃあ買いましょう」
コーデリア「うん」
ウィル「…じゃあ、あとこれは?」
ーマリー姫が着てるようなやつー
ウィル「貴族のお嬢様風だね」
ウィル「上品できれいだよ。似合ってる」
コーデリア「こんなふりふり…」
ウィル「普段着もふりふりじゃない」
ウィル「似合ってるって。すごく可愛いよ」
コーデリア「…自信持ってもいい?」
ウィル「有頂天になってもいいくらい」
ウィル「じゃあ買いましょう」
コーデリア「うん」
ウィル「…じゃあ、あとこれは?」
53: 2014/01/28(火) 20:03:56.73
コーデリア「これ…恥ずかしいよぉ…」
ウィル「可愛いよ。セクシーだし」
ージニーちゃんが着てるみたいな服ー
コーデリア「…露出度…たかい…よぅ」
ウィル「でもおしゃれだよ」
ウィル「コーディースタイルいいから似合うよ」
ウィル「暖かいとこで着たらいいかな」
コーデリア「うん…」
コーデリア「…ホントに似合うカナ?」
ウィル「コーディーに似合わない服はない!」
ウィル「買おう!」
コーデリア「あぅ…」
コーデリア「…ウィルがなんかヘン…」
ウィル「」フンス
ウィル「可愛いよ。セクシーだし」
ージニーちゃんが着てるみたいな服ー
コーデリア「…露出度…たかい…よぅ」
ウィル「でもおしゃれだよ」
ウィル「コーディースタイルいいから似合うよ」
ウィル「暖かいとこで着たらいいかな」
コーデリア「うん…」
コーデリア「…ホントに似合うカナ?」
ウィル「コーディーに似合わない服はない!」
ウィル「買おう!」
コーデリア「あぅ…」
コーデリア「…ウィルがなんかヘン…」
ウィル「」フンス
54: 2014/01/28(火) 20:21:48.17
ウィル「次はこれ!」
コーデリア「私ばっかり着てる…」
コーデリア「ずるい!ウィルも着て!」
ウィル「ゴメン、なんか楽しくて」
ウィル「コーディーがあんまりにも可愛くて」
コーデリア「も~」
コーデリア(可愛いってまた…)
ウィル「これかな?」
コーデリア「そう」
ウィル「…コーディー」
コーデリア「うん?」
ウィル「ちゃんと似合ってたからね」
コーデリア「…ありかと」
コーデリア「私ばっかり着てる…」
コーデリア「ずるい!ウィルも着て!」
ウィル「ゴメン、なんか楽しくて」
ウィル「コーディーがあんまりにも可愛くて」
コーデリア「も~」
コーデリア(可愛いってまた…)
ウィル「これかな?」
コーデリア「そう」
ウィル「…コーディー」
コーデリア「うん?」
ウィル「ちゃんと似合ってたからね」
コーデリア「…ありかと」
55: 2014/01/28(火) 21:10:52.19
ウィル「…こんなのは僕には似合わないと思うけど」
ーギュス様風のコートー
コーデリア「そんなことないよ」
コーデリア「王子さまみたいでかっこいい」
ウィル「ありがとう…」
ウィル「ごめんコーディー…着せ替えって恥ずかしいんだね…」
コーデリア「わかればいいよ」
コーデリア「まぁ、楽しいんだけどね」
コーデリア「私はこういうの」クルッ
ー口リータ風ドレスー
ウィル「…やっぱりふりふり大好きでしょ?」
コーデリア「…ばれた?」
ウィル「隠せてないから…」
ウィル「…ってか…何に着替えても頭巾ははずさないんだね」
コーデリア「これは私のトレードマークだから」
ーギュス様風のコートー
コーデリア「そんなことないよ」
コーデリア「王子さまみたいでかっこいい」
ウィル「ありがとう…」
ウィル「ごめんコーディー…着せ替えって恥ずかしいんだね…」
コーデリア「わかればいいよ」
コーデリア「まぁ、楽しいんだけどね」
コーデリア「私はこういうの」クルッ
ー口リータ風ドレスー
ウィル「…やっぱりふりふり大好きでしょ?」
コーデリア「…ばれた?」
ウィル「隠せてないから…」
ウィル「…ってか…何に着替えても頭巾ははずさないんだね」
コーデリア「これは私のトレードマークだから」
58: 2014/01/28(火) 21:25:00.96
ウィル「頭巾大好きだね」
コーデリア「うん。頭に乗せないと落ち着かないし」
ウィル「僕もその頭巾大好きだよ」
コーデリア「…もうはずさない…ずーっと…はずさない」
ウィル「?」
ウィル「…さて、そろそろ他のとこも見ようかな?」
コーデリア「うん!」
コーデリア「うん。頭に乗せないと落ち着かないし」
ウィル「僕もその頭巾大好きだよ」
コーデリア「…もうはずさない…ずーっと…はずさない」
ウィル「?」
ウィル「…さて、そろそろ他のとこも見ようかな?」
コーデリア「うん!」
62: 2014/01/28(火) 21:41:16.46
大通り
ウィル「確かにその頭巾は可愛いよね」
コーデリア「この頭巾の良さわかってくれるの?」
ウィル「もちろん。あとは三つ編みの良さもわかるよ」
ウィル「民族衣装の素晴らしさもね」
コーデリア「ウィルは見る目があるねー、さすがだよ」
ウィル「ディガーですから」
コーデリア「目利きなわけだね」
コーデリア「…あれ」
ウィル「どうしたの?」
コーデリア「大声で叫ぶと願い事がかないます」
ウィル「この崖っぷちから古代遺跡、グールの塔に叫ぼう」
コーデリア「ふーん」
ウィル「へぇ」
?「俺は世界一のディガー!タイクーンウィリアムだぁっ!!!」
コーデリア「すごい大きな声…」
ウィル「真剣なんだな…」
?「メガリス完全制覇ぁっ!!!」
ウィル「確かにその頭巾は可愛いよね」
コーデリア「この頭巾の良さわかってくれるの?」
ウィル「もちろん。あとは三つ編みの良さもわかるよ」
ウィル「民族衣装の素晴らしさもね」
コーデリア「ウィルは見る目があるねー、さすがだよ」
ウィル「ディガーですから」
コーデリア「目利きなわけだね」
コーデリア「…あれ」
ウィル「どうしたの?」
コーデリア「大声で叫ぶと願い事がかないます」
ウィル「この崖っぷちから古代遺跡、グールの塔に叫ぼう」
コーデリア「ふーん」
ウィル「へぇ」
?「俺は世界一のディガー!タイクーンウィリアムだぁっ!!!」
コーデリア「すごい大きな声…」
ウィル「真剣なんだな…」
?「メガリス完全制覇ぁっ!!!」
63: 2014/01/28(火) 21:45:47.41
こだま「まあああぁぁっ!!!」
?「こだまにバカにされたぁっ!!」
?「くそ~…」
コーデリア「…看板によると、こだまにまあぁ~、と言われると叶わないかも…だって」
ウィル「そうなんだ」
?「こだまにバカにされたぁっ!!」
?「くそ~…」
コーデリア「…看板によると、こだまにまあぁ~、と言われると叶わないかも…だって」
ウィル「そうなんだ」
64: 2014/01/28(火) 21:48:14.03
コーデリア「私たちもやる?」
ウィル「いいね」
コーデリア「じゃあ私からね」
ウィル「うん」
ウィル「いいね」
コーデリア「じゃあ私からね」
ウィル「うん」
65: 2014/01/28(火) 23:44:41.21
コーデリア「すぅ…」
コーデリア「ウィルが世界一のディガーになれますように!!!」
コーデリア「よし…」
コーデリア「いいよ、次ウィルね」
ウィル「コーディー、そんなに僕のこと…」
ウィル「…ありがとう」
コーデリア「ウィルの幸せが私の幸せだよっ」
コーデリア「さっ、ウィルも」
ウィル「…あれ、自分のお願いごともしなくていいの?」
コーデリア「欲張ったらお願いごと叶わなくなっちゃうもん」
コーデリア「ウィルが世界一のディガーになれますように!!!」
コーデリア「よし…」
コーデリア「いいよ、次ウィルね」
ウィル「コーディー、そんなに僕のこと…」
ウィル「…ありがとう」
コーデリア「ウィルの幸せが私の幸せだよっ」
コーデリア「さっ、ウィルも」
ウィル「…あれ、自分のお願いごともしなくていいの?」
コーデリア「欲張ったらお願いごと叶わなくなっちゃうもん」
66: 2014/01/29(水) 00:03:33.37
コーデリア「だからウィル、どうぞ」
ウィル「うん」
ウィル「じゃ、いくよ」
ウィル「すぅ…」
ウィル「コーディーがずーっと幸せでいられますように!!!!」
コーデリア「ウィル…」
ウィル「コーディーの幸せも僕の幸せさ、なんて」
ウィル「…なんだかテレちゃうね」
コーデリア「」ウルッ
コーデリア「」ギュウッ
ウィル「わあっ!?」
コーデリア「…ウィル」
コーデリア「私…幸せだよ…」ギュッ
ウィル「僕もだよ…」ナデナデ
タイラー「…」
タイラー「がんばれー」(小声)
ウィル「」ギュウッ
コーデリア「えへへ…」
ウィル「うん」
ウィル「じゃ、いくよ」
ウィル「すぅ…」
ウィル「コーディーがずーっと幸せでいられますように!!!!」
コーデリア「ウィル…」
ウィル「コーディーの幸せも僕の幸せさ、なんて」
ウィル「…なんだかテレちゃうね」
コーデリア「」ウルッ
コーデリア「」ギュウッ
ウィル「わあっ!?」
コーデリア「…ウィル」
コーデリア「私…幸せだよ…」ギュッ
ウィル「僕もだよ…」ナデナデ
タイラー「…」
タイラー「がんばれー」(小声)
ウィル「」ギュウッ
コーデリア「えへへ…」
68: 2014/01/29(水) 14:31:12.67
ウィル「次は武器屋かな」
コーデリア「うん」
ウィル「…ナルセスさんが砂漠越えをした時に、口が悪い冒険者に出会ったんだってさ…」
コーデリア「…ナルセスさんが言うならよっぽどだね」
ウィル「あはは」
コーデリア「最近、タイラーさんが酒場でモテモテらしいんだよ。知ってるウィル?」
ウィル「あの看板娘ちゃんもタイラーさんが好きらしいね」
コーデリア「タイラーさんは男の中の男だからね、仕方ないね」
コーデリア「ウィルはイケメンの中のイケメンだけど」
ウィル「コーディーこそ可愛いは正義って感じだけどね」
コーデリア「も~」
ウィル「ふふふ」
コーデリア「うん」
ウィル「…ナルセスさんが砂漠越えをした時に、口が悪い冒険者に出会ったんだってさ…」
コーデリア「…ナルセスさんが言うならよっぽどだね」
ウィル「あはは」
コーデリア「最近、タイラーさんが酒場でモテモテらしいんだよ。知ってるウィル?」
ウィル「あの看板娘ちゃんもタイラーさんが好きらしいね」
コーデリア「タイラーさんは男の中の男だからね、仕方ないね」
コーデリア「ウィルはイケメンの中のイケメンだけど」
ウィル「コーディーこそ可愛いは正義って感じだけどね」
コーデリア「も~」
ウィル「ふふふ」
69: 2014/01/29(水) 16:34:45.63
武器屋
コーデリア「…この槍すごくいいよ」
コーデリア「…手によく馴染むし、重心がしっかりしててすごく振りやすい…」
コーデリア「…あっ、この槍軽いのに丈夫…」
コーデリア「…う~、この槍持ちやすい…」
ウィル「…コーディーは本当に槍が大好きだなぁ」
コーデリア「うん、大好き!」
ウィル「いい笑顔…とても槍を選んでる女の子の顔じゃない」
ウィル「槍の何が、彼女をこうまで惹きつけるのか…」
コーデリア「槍を舐めちゃだめだよウィル!」
コーデリア「機能的かつ合理的、攻防一体の武器なんだから!」
コーデリア「この槍たちが今日までの私たちを守ってくれたんだよ」
コーデリア「槍に感謝しなきゃ!」
ウィル「…うん、そうだね」
コーデリア「わかればよし!」フンス
コーデリア「…この槍すごくいいよ」
コーデリア「…手によく馴染むし、重心がしっかりしててすごく振りやすい…」
コーデリア「…あっ、この槍軽いのに丈夫…」
コーデリア「…う~、この槍持ちやすい…」
ウィル「…コーディーは本当に槍が大好きだなぁ」
コーデリア「うん、大好き!」
ウィル「いい笑顔…とても槍を選んでる女の子の顔じゃない」
ウィル「槍の何が、彼女をこうまで惹きつけるのか…」
コーデリア「槍を舐めちゃだめだよウィル!」
コーデリア「機能的かつ合理的、攻防一体の武器なんだから!」
コーデリア「この槍たちが今日までの私たちを守ってくれたんだよ」
コーデリア「槍に感謝しなきゃ!」
ウィル「…うん、そうだね」
コーデリア「わかればよし!」フンス
70: 2014/01/29(水) 16:44:10.87
コーデリア「槍はすごいんだよー」
コーデリア「槍があるからウィルを守れるんだし」
コーデリア「槍があるからウィルといっしょに冒険できる」
コーデリア「…だから私は槍が大好きなんだよ」
ウィル「…剣や杖じゃいけないの?」
コーデリア「なんかしっくりこないんだもん」
コーデリア「はじめて使った武器なんだー。槍は初心者でもおすすめだって聞いたから」
コーデリア「昔から使ってるから、となりにウィルがいるくらい槍があると落ち着くんだよ」
ウィル「…よくわからないけど」
ウィル「僕といると安心することはわかったかな」
コーデリア「槍があるからウィルを守れるんだし」
コーデリア「槍があるからウィルといっしょに冒険できる」
コーデリア「…だから私は槍が大好きなんだよ」
ウィル「…剣や杖じゃいけないの?」
コーデリア「なんかしっくりこないんだもん」
コーデリア「はじめて使った武器なんだー。槍は初心者でもおすすめだって聞いたから」
コーデリア「昔から使ってるから、となりにウィルがいるくらい槍があると落ち着くんだよ」
ウィル「…よくわからないけど」
ウィル「僕といると安心することはわかったかな」
71: 2014/01/29(水) 16:49:16.37
ウィル「…じゃあさ、僕と槍、どっちがそばにあると落ち着く?」
コーデリア「もちろんウィル!」
ウィル「まさかのノータイム回答!」
コーデリア「あたりまえだよ!」
コーデリア「ウィルはかわりがどこにもないんだから!」
コーデリア「もちろんウィル!」
ウィル「まさかのノータイム回答!」
コーデリア「あたりまえだよ!」
コーデリア「ウィルはかわりがどこにもないんだから!」
74: 2014/01/29(水) 19:07:19.12
コーデリア「考える必要すらないよ!」
コーデリア「ウィルは世界に一人しかいないんだから…」
ウィル「…コーディー…」
ウィル「ありがとう…」
コーデリア「ん…」
武器屋の客「」
武器屋の客「…素敵な恋ができるツールはありますか?」
武器屋「…探してみます」
コーデリア「ウィルは世界に一人しかいないんだから…」
ウィル「…コーディー…」
ウィル「ありがとう…」
コーデリア「ん…」
武器屋の客「」
武器屋の客「…素敵な恋ができるツールはありますか?」
武器屋「…探してみます」
75: 2014/01/29(水) 19:16:17.51
~レストラン~
ウィル「ここは評判の店なんだって」
コーデリア「へぇー」
コーデリア「確かにオシャレ」
ウィル「内装だけじゃなくて料理もおいしいみたいだね」
ウィル「ほら…」
パトリック「おいしいなぁ…」モグモグ
パトリック「…まったりとして、それでいてコクがある」
パトリック「素晴らしい!」
コーデリア「あの人、すごい真剣に食べてる…」
ウィル「よっぽど食にこだわりがあるんだねー」
77: 2014/01/29(水) 19:43:30.12
コーデリア「あ、出て来た」
ウィル「そうだね、食べようか」
コーデリア「いただきまーす」
ウィル「いただきます」
コーデリア「ん~、おいしー」モグモグ
ウィル「確かにおいしい」モグモグ
コーデリア「ん~」モグモグ
ウィル「…」
コーデリア「…」モグモグ
ウィル(…ほんとにおいしそうに食べるなぁ)
ウィル(かわいい)
ウィル「あ~ん」
コーデリア「…え?」
ウィル「ふふ…」
ウィル「そうだね、食べようか」
コーデリア「いただきまーす」
ウィル「いただきます」
コーデリア「ん~、おいしー」モグモグ
ウィル「確かにおいしい」モグモグ
コーデリア「ん~」モグモグ
ウィル「…」
コーデリア「…」モグモグ
ウィル(…ほんとにおいしそうに食べるなぁ)
ウィル(かわいい)
ウィル「あ~ん」
コーデリア「…え?」
ウィル「ふふ…」
78: 2014/01/29(水) 19:54:54.53
コーデリア「…」
ウィル「あ~ん…のつもり…かな?」
コーデリア「もー、恥ずかしいよー」
ウィル「ごめんごめん」
コーデリア「えい!」
ウィル「わっ!?」
コーデリア「」モグモグ
コーデリア「いっかいだけね」
ウィル「あはは」
パトリック「…」
パトリック「愛があれば料理はもっとおいしくなるのですね…」
パトリック「勉強になりました」
ウィル「あ~ん…のつもり…かな?」
コーデリア「もー、恥ずかしいよー」
ウィル「ごめんごめん」
コーデリア「えい!」
ウィル「わっ!?」
コーデリア「」モグモグ
コーデリア「いっかいだけね」
ウィル「あはは」
パトリック「…」
パトリック「愛があれば料理はもっとおいしくなるのですね…」
パトリック「勉強になりました」
79: 2014/01/29(水) 20:07:12.99
ウィル「…でね」
コーデリア「…うんうん」
コーデリア「…そういえば」
ウィル「何?」
コーデリア「夜の街でアレクセイ一味に潜入するとき、どうして私を選んでくれなかったの?」
コーデリア「今でも気になってるんだよね」
コーデリア「あのときの私、頼りなかったかな?」
コーデリア「あの頃は、といっても今でもだけど、どんなことでもウィルの役立ちたかったから、ちょっと傷ついちゃったんだよね」
コーデリア「別にウィルを責めてるわけじゃないよ?」
コーデリア「…でも、どうしても気になっちゃって、今さらだけど聞いていいかな?」
ウィル「…」
コーデリア「…うんうん」
コーデリア「…そういえば」
ウィル「何?」
コーデリア「夜の街でアレクセイ一味に潜入するとき、どうして私を選んでくれなかったの?」
コーデリア「今でも気になってるんだよね」
コーデリア「あのときの私、頼りなかったかな?」
コーデリア「あの頃は、といっても今でもだけど、どんなことでもウィルの役立ちたかったから、ちょっと傷ついちゃったんだよね」
コーデリア「別にウィルを責めてるわけじゃないよ?」
コーデリア「…でも、どうしても気になっちゃって、今さらだけど聞いていいかな?」
ウィル「…」
80: 2014/01/29(水) 20:53:29.10
ウィル「…コーディーが心配だったから」
ウィル「夜の街は治安が悪い所だって聞いたよ」
コーデリア「私だってヴィジランツだよ。自分の身くらいは…」
ウィル「うん…でもね…」
ウィル「アレクセイ一味は盗賊紛いの荒くれ者揃い」
ウィル「そんな所に可愛い女の子を行かせられるわけない」
ウィル「コーディーが強いとか信じてるとか関係ない」
ウィル「そんなこと、したら僕は自分が許せなくなる」
ウィル「好きな女の子をそんなところに行かせられるわけがない」
ウィル「だから頼めなかった」
ウィル「夜の街は治安が悪い所だって聞いたよ」
コーデリア「私だってヴィジランツだよ。自分の身くらいは…」
ウィル「うん…でもね…」
ウィル「アレクセイ一味は盗賊紛いの荒くれ者揃い」
ウィル「そんな所に可愛い女の子を行かせられるわけない」
ウィル「コーディーが強いとか信じてるとか関係ない」
ウィル「そんなこと、したら僕は自分が許せなくなる」
ウィル「好きな女の子をそんなところに行かせられるわけがない」
ウィル「だから頼めなかった」
81: 2014/01/29(水) 20:57:19.73
コーデリア「…ウィル」
ウィル「うん」
ウィル「もう、はっきり言うよ」
ウィル「コーディー、コーデリア、君が大好きだ」
ウィル「僕といっしょにいてほしい」
ウィル「…だめかな?」
コーデリア「…」
ウィル「うん」
ウィル「もう、はっきり言うよ」
ウィル「コーディー、コーデリア、君が大好きだ」
ウィル「僕といっしょにいてほしい」
ウィル「…だめかな?」
コーデリア「…」
85: 2014/01/29(水) 22:29:09.38
ウィル「僕らがはじめて会ったのはヴェスティアの酒場だったね」
コーデリア「…うん」
ウィル「今でもしっかり思い浮かべられるよ」
ウィル「冒険者のパーティーに乗り遅れた君が息を切らせて入って来たのを」
ウィル「そのとき君を見て、なんて可愛い子なんだろうって思ったよ」
ウィル「こんな子と冒険できたらきっと楽しいだろうなって」
ウィル「恥ずかしいけどね」
ウィル「そのあと君と話せてすごく嬉しかったんだ」
コーデリア「…うん」
ウィル「今でもしっかり思い浮かべられるよ」
ウィル「冒険者のパーティーに乗り遅れた君が息を切らせて入って来たのを」
ウィル「そのとき君を見て、なんて可愛い子なんだろうって思ったよ」
ウィル「こんな子と冒険できたらきっと楽しいだろうなって」
ウィル「恥ずかしいけどね」
ウィル「そのあと君と話せてすごく嬉しかったんだ」
91: 2014/01/30(木) 15:57:30.51
ウィル「多分一目惚れかな…あのときからずっと好きだったんだ」
ウィル「そして、いっしょに旅してるうちに、コーディーが優しくて、健気で、素直で、いつも一生懸命で…そんな女の子だってわかった」
ウィル「それで、ますます君のことが好きになった」
ウィル「おばさんのこととか、エッグのことで悩んでる時にもそばにいてくれてありがとう」
ウィル「コーディーみたいな子がいっしょにいてくれたおかげで、ずいぶん助けられたよ」
ウィル「本当にありがとう」
ウィル「君が好きです。これからもいっしょにいてください」
コーデリア「…」
ウィル「そして、いっしょに旅してるうちに、コーディーが優しくて、健気で、素直で、いつも一生懸命で…そんな女の子だってわかった」
ウィル「それで、ますます君のことが好きになった」
ウィル「おばさんのこととか、エッグのことで悩んでる時にもそばにいてくれてありがとう」
ウィル「コーディーみたいな子がいっしょにいてくれたおかげで、ずいぶん助けられたよ」
ウィル「本当にありがとう」
ウィル「君が好きです。これからもいっしょにいてください」
コーデリア「…」
92: 2014/01/30(木) 15:59:45.72
コーデリア「」グス
コーデリア「私もウィルが大好き…」
コーデリア「私もウィルが大好き…」
93: 2014/01/30(木) 16:35:44.70
コーデリア「女の子がヴィジランツになるのってやっぱり不安があったの」
コーデリア「ディガーとかヴィジランツには荒っぽい人が多いから」
コーデリア「だからウィルみたいな優しそうな男の子がいて、とっても安心したんだよ」
コーデリア「ウィルは私のこといつも気にかけてくれたよね」
コーデリア「おかげで何の心配もなく、馴染めたんだよ」
コーデリア「タイラーさんやナルセスもいい人たちで安心したけどね」
コーデリア「それからね」
コーデリア「ウィルといっしょにいるといつも楽しかった」
コーデリア「ウィルはいつでも一生懸命だから、そばにいると目が離せなくなっちゃうんだよね」
コーデリア「私は、そんなあなたの力になりたいと思ったの」
コーデリア「ディガーとかヴィジランツには荒っぽい人が多いから」
コーデリア「だからウィルみたいな優しそうな男の子がいて、とっても安心したんだよ」
コーデリア「ウィルは私のこといつも気にかけてくれたよね」
コーデリア「おかげで何の心配もなく、馴染めたんだよ」
コーデリア「タイラーさんやナルセスもいい人たちで安心したけどね」
コーデリア「それからね」
コーデリア「ウィルといっしょにいるといつも楽しかった」
コーデリア「ウィルはいつでも一生懸命だから、そばにいると目が離せなくなっちゃうんだよね」
コーデリア「私は、そんなあなたの力になりたいと思ったの」
94: 2014/01/30(木) 16:39:59.05
コーデリア「ウィルが好きだから」
コーデリア「これからも一番近くであなたを守らせて?」
コーデリア「おねがい」
ウィル「…」
ウィル「こちらこそよろしくコーディー」
コーデリア「ずっとよろしくね、ウィル」
コーデリア「これからも一番近くであなたを守らせて?」
コーデリア「おねがい」
ウィル「…」
ウィル「こちらこそよろしくコーディー」
コーデリア「ずっとよろしくね、ウィル」
95: 2014/01/30(木) 16:51:07.55
ウィル「…ただ、守られっぱなしってのは恥ずかしいな。僕も男だし」
ウィル「僕もコーディーを守りたいな」
コーデリア「じゃあ私は、私を守ってくれるウィルの背中を守るよ」
ウィル「それなら安心たな」
コーデリア「安心だね」
ウィル「好きだよ、コーデリア」
コーデリア「私もだいすき」
ナルセス「はぁ…」
ナルセス「…なんでこの店で昼飯をとろうと思ったのか…」
ナルセス「…まぁ、おめでとうとだけ言っておくか」
ナルセス「おめでとう…ごちそうさま…」
ウィル「僕もコーディーを守りたいな」
コーデリア「じゃあ私は、私を守ってくれるウィルの背中を守るよ」
ウィル「それなら安心たな」
コーデリア「安心だね」
ウィル「好きだよ、コーデリア」
コーデリア「私もだいすき」
ナルセス「はぁ…」
ナルセス「…なんでこの店で昼飯をとろうと思ったのか…」
ナルセス「…まぁ、おめでとうとだけ言っておくか」
ナルセス「おめでとう…ごちそうさま…」
96: 2014/01/30(木) 17:06:28.02
~~~
ラウプホルツ、夜
コーデリア「…ウィル、ウィル…」
ウィル「なんだい?」
コーデリア「呼んでみただけ…えへへ」
コーデリア「夜景…綺麗だね」
ウィル「うん」
ウィル「」ギュッ
コーデリア「なあにウィル?」
ウィル「抱きしめてみただけ」
コーデリア「えへへ…」
ウィル「あのさ…コーディー」
コーデリア「うん?」
ウィル「この冒険が終わったら結婚しようか?」
コーデリア「うん…」ギュッ
コーデリア「うん」
ラウプホルツ、夜
コーデリア「…ウィル、ウィル…」
ウィル「なんだい?」
コーデリア「呼んでみただけ…えへへ」
コーデリア「夜景…綺麗だね」
ウィル「うん」
ウィル「」ギュッ
コーデリア「なあにウィル?」
ウィル「抱きしめてみただけ」
コーデリア「えへへ…」
ウィル「あのさ…コーディー」
コーデリア「うん?」
ウィル「この冒険が終わったら結婚しようか?」
コーデリア「うん…」ギュッ
コーデリア「うん」
99: 2014/01/30(木) 17:19:58.20
~ワイド~
ウィルの家
ウィル「じゃあ行ってくるよ」
コーデリア「いってらっしゃいウィル」
ウィル「できるだけ早く帰るね」
コーデリア「待ってる。気をつけてね」
ウィル「じゃ!」
タイラー「お~い」
パトリック「早く行きましょう」
ウィル「今行きます!」
コーデリア「ウィル!」
ウィル「ん?」
コーデリア「私を選んでくれてありがとう」
ウィル「うん」
ーおしまいー
ウィルの家
ウィル「じゃあ行ってくるよ」
コーデリア「いってらっしゃいウィル」
ウィル「できるだけ早く帰るね」
コーデリア「待ってる。気をつけてね」
ウィル「じゃ!」
タイラー「お~い」
パトリック「早く行きましょう」
ウィル「今行きます!」
コーデリア「ウィル!」
ウィル「ん?」
コーデリア「私を選んでくれてありがとう」
ウィル「うん」
ーおしまいー
102: 2014/01/30(木) 17:29:28.38
おまけ
数年後
ナルセス「よしよし、リッチはかわいいなぁ」ナデナデ
リッチ「ばぶっ」
ナルセス「こいつらの子供とは思えん。いい子だ」
コーデリア「失礼だよナルセスさん」
コーデリア「私たちにそっくりだもんね~?」ギュッ
リッチ「ばぶ~♪」
ウィル「リッチもご機嫌だ」
ウィル「そういえば、ナルセスさん毎日来てません?」
ナルセス「来て悪いかな?」
ナルセス「よしよし、リッチー」ナデナデ
リッチ「ぶぶー」
ウィル「幸せだなぁ」
コーデリア「幸せだね」
リッチ「ばぶっ♪」
ーおまけおしまいー
数年後
ナルセス「よしよし、リッチはかわいいなぁ」ナデナデ
リッチ「ばぶっ」
ナルセス「こいつらの子供とは思えん。いい子だ」
コーデリア「失礼だよナルセスさん」
コーデリア「私たちにそっくりだもんね~?」ギュッ
リッチ「ばぶ~♪」
ウィル「リッチもご機嫌だ」
ウィル「そういえば、ナルセスさん毎日来てません?」
ナルセス「来て悪いかな?」
ナルセス「よしよし、リッチー」ナデナデ
リッチ「ぶぶー」
ウィル「幸せだなぁ」
コーデリア「幸せだね」
リッチ「ばぶっ♪」
ーおまけおしまいー
103: 2014/01/30(木) 17:33:18.10
お目汚ししてすみません
読んで頂きありがとうございました
次はジニーちゃんやギュス様の話も書きたいです
読んで頂きありがとうございました
次はジニーちゃんやギュス様の話も書きたいです
106: 2014/01/30(木) 23:42:30.10
見て頂けて良かったです
サガフロ2のSSが増えますように
サガフロ2のSSが増えますように
107: 2014/01/31(金) 09:55:51.87
HTML化したいんですが携帯ではれないのでお願いします。
すみません
すみません
112: 2014/02/01(土) 16:48:09.78
まだサガフロ2が結構愛されてて良かった
コメント
コメント一覧 (1)
esusokuhou
がしました
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります