1: 2014/09/09(火) 17:42:17.96
元太「やっぱりうな重は国産に限るよな!」バクバク
コナン「お、おうそうだな」
光彦「バかですねぇ元太くんは!もう国産のうなgムグッモゴッ」モゴモゴ
博士『これ光彦くん、そのことは元太に秘密だと前に探偵団のみんなで話したじゃろ!』コソコソ
光彦『そうでした~、すっかり忘れてましたよ』コソコソ
コナン『気をつけろよな』コソコソ
博士『もう国産のうなぎが全国にほとんどなくて今食べとるのも中国産のうなぎだなんて残酷すぎるからのお』コソコソ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410252127
コナン「お、おうそうだな」
光彦「バかですねぇ元太くんは!もう国産のうなgムグッモゴッ」モゴモゴ
博士『これ光彦くん、そのことは元太に秘密だと前に探偵団のみんなで話したじゃろ!』コソコソ
光彦『そうでした~、すっかり忘れてましたよ』コソコソ
コナン『気をつけろよな』コソコソ
博士『もう国産のうなぎが全国にほとんどなくて今食べとるのも中国産のうなぎだなんて残酷すぎるからのお』コソコソ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410252127
2: 2014/09/09(火) 17:47:50.95
博士「それを食べた頃には歩美ちゃんがくるじゃろう」
元太「そうだ、テレビでも見るか」
ピッ
テレビ<えー、現在日本で出回っているうなぎというのはですね、ほとんどの物が中国産なんですねぇ
テレビ<えっそうなんですか池上さん
元太「な、ななな...」
テレビ<はい、ですが今中国の稚魚がもう無くなりかけているそうなんです
テレビ<えー!それじゃもううな重とか食べらないんですか!?
テレビ<そうならないためにも養殖の研究が進められているんですが何分養殖産業というのは難しいわけで
元太「ウ、ウソだろ」
テレビ<よく聞くマグロの養殖とかと同じ方法じゃだめなんですか?
テレビ<いい質問ですね、やはり魚によって淡水魚などの違いがありますし育て方もちょっとちがうので
元太「は、博士!嘘だよな!うな重が食えなくなるなんて!」
博士「元太くん...それが本当なんじゃよ」
コナン「元太...」
元太「まさかお前らも知ってたのかよ!」
光彦「すみません...」
元太「チクショウ...チクショー!」ウワァァンウェッヘヘヘェウェヘーン
3: 2014/09/09(火) 17:50:13.68
歩美「おじゃましまーす!ってまさか元太くん...」
コナン「ああ、テレビ番組でバレちまった。俺としたことが!」
ベクター「ジャンジャジャーンいま明かされる衝撃の真実ゥ!」
元太「こうなったら博士!俺に養殖の研究を教えてくれ!」
博士「それだったらクローン技術があるから教えれんこともないが」
そして年月が経った。黒の組織は方針転換して警備会社になり
俺と灰原は元の姿に戻り平和な生活を楽しんでいた
新一「犯人はあなただ!」
お前ら「ううっ俺はただ幼女をクンカクンカしたかっただけなんだぁー!」ウワァァンウェッヘヘヘェウェヘーン
蘭「さすが新一ね!」
灰原「あ、あなたにしては早い方なんじゃない?」
こうして灰原は名前を変え蘭と二人で俺に尽くしてくれる
そして光彦はというと...
コナン「ああ、テレビ番組でバレちまった。俺としたことが!」
ベクター「ジャンジャジャーンいま明かされる衝撃の真実ゥ!」
元太「こうなったら博士!俺に養殖の研究を教えてくれ!」
博士「それだったらクローン技術があるから教えれんこともないが」
そして年月が経った。黒の組織は方針転換して警備会社になり
俺と灰原は元の姿に戻り平和な生活を楽しんでいた
新一「犯人はあなただ!」
お前ら「ううっ俺はただ幼女をクンカクンカしたかっただけなんだぁー!」ウワァァンウェッヘヘヘェウェヘーン
蘭「さすが新一ね!」
灰原「あ、あなたにしては早い方なんじゃない?」
こうして灰原は名前を変え蘭と二人で俺に尽くしてくれる
そして光彦はというと...
4: 2014/09/09(火) 17:56:08.82
光彦「ええ、そうですね。はいその通りです。ではそのようにお伝えします」
妃「あら、どうしたのかしら?」
光彦「あ、依頼人の方から...」
妃弁護士のところで雇ってもらっている。最初は学校の先生になろうとしたみたいだったが
テレビに影響されて司法の世界に入ることを目指し、見事試験に一発合格!
歩美は表はグラビアアイドル、たまには(アニマルビデオ)に出演するなどで有名になった
そして肝心の元太はというと
妃「あら、どうしたのかしら?」
光彦「あ、依頼人の方から...」
妃弁護士のところで雇ってもらっている。最初は学校の先生になろうとしたみたいだったが
テレビに影響されて司法の世界に入ることを目指し、見事試験に一発合格!
歩美は表はグラビアアイドル、たまには(アニマルビデオ)に出演するなどで有名になった
そして肝心の元太はというと
6: 2014/09/09(火) 22:38:43.31
沖野「次はうなぎ養殖の研究でノーベル賞を受賞した小嶋元太博士です!」
元太「どうも」
沖野「小嶋博士はなぜうなぎ養殖の研究をしようと?」
元太「元々私はうな重が大好きでしてね、ある日いつかうなぎが食べられなくなるという話をテレビで聞きまして」
沖野「一時期そんな話があって実際にうなぎが供給されない時がありましたもんね」
元太「そこで知り合いだった阿笠博士に弟子入りして養殖研究の道へと入ったわけです」
※阿笠博士とは5年前に亡くなった様々な技術を発展させた偉大な科学者
元太「研究成果が遂に出た!というところで阿笠博士は亡くなってしまいましたが、その阿笠博士の思いも引き継いで」
沖野「その結果が現在のノーベル賞受賞、ということですね」
沖野「以上、沖野ヨーコのインタビューでしたー!」
なあんてテレビに新聞、雑誌に引っ張りだこのノーベル賞科学者になって日本の食卓を守っている
最近じゃあ肉を精肉した状態で増殖させる技術の開発中だそうだ
新一「よお元太!」
元太「久しぶり、新一さん」
新一「昔みたいにコナンでいいぜ」
元太「そうか...」
新一「昔は良かったよな...」
元太「少年探偵団で集まって博士にキャンプへ連れていってもらったりしてな」
新一「皆でテレビに出たこともあったけか」
元太「でも変わんないな」
新一「へ?」
元太「光彦も歩美もお前も根本的な部分は変わっちゃいない」
新一「そういうお前はすごい変わったんじゃないか?昔はうな重うな重言ってたじゃねぇか」
元太「俺だって変わっちゃいないさ...やっぱり俺は」
元太「うな重が好きだ!」
糸冬
――――――――
制作・著作 NHK
元太「どうも」
沖野「小嶋博士はなぜうなぎ養殖の研究をしようと?」
元太「元々私はうな重が大好きでしてね、ある日いつかうなぎが食べられなくなるという話をテレビで聞きまして」
沖野「一時期そんな話があって実際にうなぎが供給されない時がありましたもんね」
元太「そこで知り合いだった阿笠博士に弟子入りして養殖研究の道へと入ったわけです」
※阿笠博士とは5年前に亡くなった様々な技術を発展させた偉大な科学者
元太「研究成果が遂に出た!というところで阿笠博士は亡くなってしまいましたが、その阿笠博士の思いも引き継いで」
沖野「その結果が現在のノーベル賞受賞、ということですね」
沖野「以上、沖野ヨーコのインタビューでしたー!」
なあんてテレビに新聞、雑誌に引っ張りだこのノーベル賞科学者になって日本の食卓を守っている
最近じゃあ肉を精肉した状態で増殖させる技術の開発中だそうだ
新一「よお元太!」
元太「久しぶり、新一さん」
新一「昔みたいにコナンでいいぜ」
元太「そうか...」
新一「昔は良かったよな...」
元太「少年探偵団で集まって博士にキャンプへ連れていってもらったりしてな」
新一「皆でテレビに出たこともあったけか」
元太「でも変わんないな」
新一「へ?」
元太「光彦も歩美もお前も根本的な部分は変わっちゃいない」
新一「そういうお前はすごい変わったんじゃないか?昔はうな重うな重言ってたじゃねぇか」
元太「俺だって変わっちゃいないさ...やっぱり俺は」
元太「うな重が好きだ!」
糸冬
――――――――
制作・著作 NHK
7: 2014/09/09(火) 22:43:44.68
という訳で今回は安価スレじゃない感じで書いてみました
すごく短いけど『とんでん』に家族で食べに行ったときうな重のうなぎなんて今じゃ国産なんてほとんど無いって
父が言ってたのが発想の元になった一発ネタなので悪しからず
すごく短いけど『とんでん』に家族で食べに行ったときうな重のうなぎなんて今じゃ国産なんてほとんど無いって
父が言ってたのが発想の元になった一発ネタなので悪しからず
8: 2014/09/09(火) 23:29:33.37
マジかよ。光彦最低だな。
9: 2014/09/10(水) 00:39:12.86
乙
意外とまともで驚いた
意外とまともで驚いた
10: 2014/09/10(水) 09:40:54.50
光彦がまともなんだが....(困惑)
引用元: 元太「うな重が好きだ!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります