P「やよいはかわいいなぁ（簡単に言えばアクションゲームだな。草食動物や肉食動物をプレイヤーが操作して、捕食したりしながら得点を競うんだ。）」

春香「プロデューサーさん！本音と建て前が逆ですよ！逆！」

P「それはさておき、アイドルのみんなにはそれぞれの特徴にあったキャラとしてゲームに登場して貰う」

P「ちなみにコンプリート得点は俺と高木社長と黒井社長だ。」

P「俺がポメラニアン、高木社長が白ポメ、黒井社長が黒ポメだな。」

P「この後フェイスキャプチャー等をやってもらうわけだが、とりあえず各自のキャラクターを発表しようか」

P「まず春香！おまえはリボンだ！」

春香「……はい？」

P「『肉食動物のカテゴリーで、エサはクッキー。常時ノミがついた状態で転びまくる』……という設定だそうだ」

春香「」

P「続いて千早！」

千早「（嫌な予感しかしないわ……）」

P「千早はぬりかべだな」

千早「」

P「『草食動物のカテゴリーで、エサは蒼い鳥、正面からの攻撃は７２回まではね飛ばす』だそうだ」

P「次は響」

響「うがー！この流れは正直怖いぞ！」

P「響はシーサーだそうだ」

P「『肉食動物のカテゴリーで、エサはハム蔵、捕食すると春香が黙る』だってさ」

P「次は美希」

美希「ゲームの中でやっとハニーと結ばれるのー」

P「『草食動物のカテゴリーで、エサはおにぎり、ハングリーゲージが1だから常に捕食が必要』だそうだ」

P「あ、アンオフィシャルな情報だけど、ポメラニアンを捕食するとSPが5倍になるそうだ」

P「えっと、次は真と雪歩。ふたりは類似性が高いので一緒に発表してしまおう。」

雪歩「（デュフフフ……）」

真「（なんか雪歩から変なオーラが……）」

P「真が白馬で雪歩がスコップだな」

P「えっと真は……『草食動物のカテゴリーでエサは雪歩。捕食するとアーカイブゲット』だそうだ」

P「で、雪歩は……『肉食動物のカテゴリーでエサは真。捕食するとポエムノートゲット』らしい」

P「あ、制作に必要だったから雪歩のポエムノートは極秘裏に入手して開発チームに渡しておいたから」

雪歩「」

P「次は貴音……えっと二十朗のラーメン役としての出場だそうだ」

貴音「面妖な……」

P「『肉食動物のカテゴリーで、エサは765プロのキャラクター全員』」

P「『捕食後エサをチャーシューに加工してラーメンを作るために、捕食後の無防備時間が長いがラーメン生成後はアイテムとして使用可能』だそうだ」

P「えっと次は真美と亜美。ふたりは二人でひとつのきゃらだな。」

亜美「えー！兄（C)、亜美たちは別々じゃないの？」

真美「不公平だYO！」

P「まあ、そういううなって。」

P「『草食動物のカテゴリーで、捕食の代わりにいたずらモーション発動。成功率は低いが一度いたずらが成功した種別の動物は近寄ってこない』らしい」

P「あと、『亜美真美は常に2人1組なのでLIFEは実質2倍！だけど片方がやられると各ステータスが1/2になる』らしい」

P「次はやよい！」

やよい「うっうー！」

P「やよいはもやし！」

P「『カテゴリーは草食動物。ハングリーゲージが少なくなる毎に戦闘力が向上する。』らしい」

P「あ、あとはやよい専用の機能として『縄張りを占拠するとかすみ、長介、浩太郎、浩司、こうぞうが現れて群れで攻撃を仕掛けることができるようになる』らしいぞ！」

やよい「みんなで協力できるんですねー！」

P「次は伊織。伊織は小悪魔役ででる」

P「『カテゴリーは肉食動物。765プロのキャラクター相手には無敵とも言える強さを発揮するがポメラニアン相手には絶対勝てない』だそうだ」

P「あ、あとライフゲージが1/10以下になったときに財閥から支援が届くらしい。」

伊織「それ、なんかチートじゃない？」

P「まあ、細かいことは気にするな。この企画自体水瀬財閥がスポンサーだからな。」

P「じゃあ次はあずささん！……といきたいところなんですが、あずささんは不参加です」

あずさ「あらあらー」

P「なんでもどういう形で登場させてもCEROのレーティングが上がってしまうので泣く泣く断念せざるを得なかったようです」

P「最後は律子！律子はエビフライだな」

律子「」

P「えっと『肉食動物のカテゴリーで、エサは美希と亜美真美と伊織、捕食すると同系統のキャラはステージから消滅』らしい」

P「『ただしそれ以外のキャラクターは捕食できないので、上級者向けのキャラクターになる』……という設定らしいぞ」

P「ってことで、これで全員かな」

P「あ、アゲオスはポメラニアン、タダメスは白ポメ、サゲメスは黒ポメという変則的なパターンになるらしいぞ！」

P「しかも、今回は暗転無しで全て丸見えだそうだ」

アイドル達「（ガタッ！）」

------
---
-　DLC配布日

P「だいぶ省略したが、いよいよ今日から765プロのDLCが配布される日だ」

P「一応、全員分のPS3とTOKYO　JUNGLEのディスク、DLCのコードは貰ってきたから、ヒマなときにプレイしてみてくれ」

P「あ、そうそう。なぜか小鳥さんのキャラもコンプリート得点に含まれる事になったそうだ」

P「えっと『草食動物のカテゴリーでアラサー。ひよこのキャラクターで、交尾不可。エサは同人誌』らしい」

小鳥「ピヨ……」

P「『ただし、同人誌をゲットすると全てのフィールドのキャラクターを瞬殺できる』……ってなにこれ最強じゃん……」

その後、アイドル達がP争奪戦をゲームの中で繰り広げることになろうとは、
そのとき誰も予想していなかった……。



高木「私もPと交尾できるんだろうね？」

黒井「セレブな私が出ているんだから当然だろう！」



おわり

酔った勢いで即興で書いた。反省はしていない。

TOKYO JUNGLE好きだけど、アクションゲームヘタだから進められない(´・ω・`)
そんな気持ちを表現してみました。

横スクロールゲーってマジこのゲーム?

貴音かわいいよ貴音