1: 2017/03/22(水) 14:58:22.713
サターニャ「って何よ?」
ラフィエル「簡単に言えばごめんなさいすることですね~」
ヴィーネ「私達みんなあなたに謝りたいことがあったから」
ガヴリール「順番に懺悔していこうってことになってな」
ラフィエル「天使が悪魔に懺悔するなんて変な話ですけどねー」
サターニャ「ふふ、いい心がけじゃない!やっとあんたたちもこの私の偉大さがわかったようね」
ラフィエル「ただ懺悔っていうのは絶対許してあげないといけないんです。できますか?」
サターニャ「ええ、いいわ。大悪魔は寛大なの」
ラフィエル「簡単に言えばごめんなさいすることですね~」
ヴィーネ「私達みんなあなたに謝りたいことがあったから」
ガヴリール「順番に懺悔していこうってことになってな」
ラフィエル「天使が悪魔に懺悔するなんて変な話ですけどねー」
サターニャ「ふふ、いい心がけじゃない!やっとあんたたちもこの私の偉大さがわかったようね」
ラフィエル「ただ懺悔っていうのは絶対許してあげないといけないんです。できますか?」
サターニャ「ええ、いいわ。大悪魔は寛大なの」
4: 2017/03/22(水) 15:01:38.792
ヴィーネ「まずは私ね」
サターニャ「ヴィネットが私に謝りたいなんて意外ね。むしろ私が懺悔したいんだけど」
ヴィーネ「その、ほら私達って魔界時代から友達じゃない?」
サターニャ「そうね、この胡桃沢=サタニキア=マクドウェルが大悪魔になった暁には側近にしてあげても……」
ヴィーネ「それよ……」
サターニャ「へ?」
サターニャ「ヴィネットが私に謝りたいなんて意外ね。むしろ私が懺悔したいんだけど」
ヴィーネ「その、ほら私達って魔界時代から友達じゃない?」
サターニャ「そうね、この胡桃沢=サタニキア=マクドウェルが大悪魔になった暁には側近にしてあげても……」
ヴィーネ「それよ……」
サターニャ「へ?」
8: 2017/03/22(水) 15:05:04.128
ヴィーネ「その、あなたの名前よ。もう一度言ってみて」
サターニャ「ええ、胡桃沢=サタニキア=マクドウェルだけど」
ヴィーネ「実はね、昨日までずっと……その……マクダウェルだと思ってたの」
サターニャ「え?」
ヴィーネ「ごめんなさい、呼ぶ機会もないし気づかなくて」
サターニャ「嘘でしょ?こんなに付き合い長いのに?こんなに名乗ってるのに!?」
サターニャ「ええ、胡桃沢=サタニキア=マクドウェルだけど」
ヴィーネ「実はね、昨日までずっと……その……マクダウェルだと思ってたの」
サターニャ「え?」
ヴィーネ「ごめんなさい、呼ぶ機会もないし気づかなくて」
サターニャ「嘘でしょ?こんなに付き合い長いのに?こんなに名乗ってるのに!?」
11: 2017/03/22(水) 15:08:36.682
ヴィーネ「しかもね、昨日ガヴに言われて初めて気づいたんだけど、その時ね」
サターニャ「うぐ、グスッ」
ヴィーネ「マクドウェルってなによwwwハンバーガ屋wwww普通マクダウェルでしょwwww」
ヴィーネ「ってガヴと笑ってたの……」
ヴィーネ「本当にごめんなさい……その、マクドウェル……プクク」
サターニャ「まだ笑ってんじゃないのよぉ!」
サターニャ「うぐ、グスッ」
ヴィーネ「マクドウェルってなによwwwハンバーガ屋wwww普通マクダウェルでしょwwww」
ヴィーネ「ってガヴと笑ってたの……」
ヴィーネ「本当にごめんなさい……その、マクドウェル……プクク」
サターニャ「まだ笑ってんじゃないのよぉ!」
13: 2017/03/22(水) 15:12:01.552
ガヴ「そう怒るなよ、ヴィーネだって悪気があったわけじゃないんだよ。マック(笑)」
サターニャ「原型ないじゃない!」
ラフィエル「こら、ヴィーネさんは懺悔したんですから許さないとですよ!月見バーガーさん!」
サターニャ「誰が期間限定商品よ!」
ヴィーネ「ごめんね、ベーコンレタスバーガー」
サターニャ「もう食べたいだけでしょうが!」
サターニャ「原型ないじゃない!」
ラフィエル「こら、ヴィーネさんは懺悔したんですから許さないとですよ!月見バーガーさん!」
サターニャ「誰が期間限定商品よ!」
ヴィーネ「ごめんね、ベーコンレタスバーガー」
サターニャ「もう食べたいだけでしょうが!」
14: 2017/03/22(水) 15:15:45.073
ガヴ「次は私か」
サターニャ「ね、ねぇもうやめない?結構ショックだったんだけど」
ガヴ「私も流石に謝りたいことがあってな」
サターニャ「話聞いてよ」
ガヴ「まぁこう言っちゃなんだけどお前スタイルいいじゃん?」
サターニャ「当然でしょ!完璧なプロポーションよ!」
ガヴ「で馬鹿だけど明るいし、意外と男子に人気あるんだよお前」
サターニャ「ねぇ今さり気なく馬鹿って言った?」
サターニャ「ね、ねぇもうやめない?結構ショックだったんだけど」
ガヴ「私も流石に謝りたいことがあってな」
サターニャ「話聞いてよ」
ガヴ「まぁこう言っちゃなんだけどお前スタイルいいじゃん?」
サターニャ「当然でしょ!完璧なプロポーションよ!」
ガヴ「で馬鹿だけど明るいし、意外と男子に人気あるんだよお前」
サターニャ「ねぇ今さり気なく馬鹿って言った?」
15: 2017/03/22(水) 15:17:42.770
ガヴ「でさ、男子がさ。お前のスリーサイズとか調べてくれたら金くれるって言うからさ」
サターニャ「え?」
ガヴ「健康診断とか盗み見てその情報全部売った」
ガヴ「ゴメンな」
サターニャ「いやいやいや!犯罪でしょ‼」
サターニャ「え?」
ガヴ「健康診断とか盗み見てその情報全部売った」
ガヴ「ゴメンな」
サターニャ「いやいやいや!犯罪でしょ‼」
17: 2017/03/22(水) 15:22:41.501
ガヴ「で、もうここまで来たら一緒かと思って」スッ
サターニャ「ちょ!何これ私の着替え写真!?いつ撮ったのよ!」
ガヴ「すまん、金に目がくらんでこれも売った」
サターニャ「この悪魔め!誰に売ったのよ‼吐きなさいよ!」
ラフィエル「まぁまぁ、サターニャさん落ち着いてください!懺悔中です!」
サターニャ「落ち着けるわけ無いでしょ!なんてことしてんのよこいつ!」
ガヴ「許してくれ……ヴァルハラ王国のためだったんだ……」
サターニャ「それゲームでしょ!もう流石に知ってるわよ!」
サターニャ「ちょ!何これ私の着替え写真!?いつ撮ったのよ!」
ガヴ「すまん、金に目がくらんでこれも売った」
サターニャ「この悪魔め!誰に売ったのよ‼吐きなさいよ!」
ラフィエル「まぁまぁ、サターニャさん落ち着いてください!懺悔中です!」
サターニャ「落ち着けるわけ無いでしょ!なんてことしてんのよこいつ!」
ガヴ「許してくれ……ヴァルハラ王国のためだったんだ……」
サターニャ「それゲームでしょ!もう流石に知ってるわよ!」
21: 2017/03/22(水) 15:27:06.458
ラフィエル「最後は私ですね~」
サターニャ「あんた一日で終わるの?紙に書いてまとめてきたほうがいいんじゃない?」
ヴィーネ「ガヴ、大丈夫?」
ガヴ「あんな殴ることないだろ」
ラフィエル「あはは、流石の私も犯罪行為まで手を染めてたら止められないです~。っていうか友人を売るとかさすがに引きました」
ヴィーネ「逆にこの程度で許してくれたんだから感謝しなさいよ。いくらなんでもやり過ぎよ」
サターニャ「知らないうちに貞操の危機が迫ってたわ」
サターニャ「あんた一日で終わるの?紙に書いてまとめてきたほうがいいんじゃない?」
ヴィーネ「ガヴ、大丈夫?」
ガヴ「あんな殴ることないだろ」
ラフィエル「あはは、流石の私も犯罪行為まで手を染めてたら止められないです~。っていうか友人を売るとかさすがに引きました」
ヴィーネ「逆にこの程度で許してくれたんだから感謝しなさいよ。いくらなんでもやり過ぎよ」
サターニャ「知らないうちに貞操の危機が迫ってたわ」
22: 2017/03/22(水) 15:29:50.236
ラフィエル「あ、それは心配しないでください」
サターニャ「え?」
ラフィエル「サターニャさんの貞操はもう奪っちゃいましたから」
サターニャ「ねぇ、何言ってんの?」
ラフィエル「というか懺悔したいことはそれで」
サターニャ「ねぇ、もう嫌な予感しかしないんだけど?」
ラフィエル「ごめんなさい、XXXしちゃいました~。ついうっかり、てへ」
サターニャ「あんたも犯罪じゃないのよおおおおおおお」
サターニャ「え?」
ラフィエル「サターニャさんの貞操はもう奪っちゃいましたから」
サターニャ「ねぇ、何言ってんの?」
ラフィエル「というか懺悔したいことはそれで」
サターニャ「ねぇ、もう嫌な予感しかしないんだけど?」
ラフィエル「ごめんなさい、XXXしちゃいました~。ついうっかり、てへ」
サターニャ「あんたも犯罪じゃないのよおおおおおおお」
23: 2017/03/22(水) 15:31:53.311
ヴィネット以外ヤバすぎる
24: 2017/03/22(水) 15:35:17.489
ラフィエル「最初はサターニャさんが可愛すぎて、ssとか書いてたんですけど」
サターニャ「ssって何よ」
ラフィエル「サターニャさんの魅力を伝える聖書です。そこでガヴちゃんから買ったスリーサイズの情報を
インターネットでばらまいたりしてたんですけど」
ヴィーネ「あんたも顧客かよ」
ラフィエル「劣情が高まっていき、だんだんサターニャさんがキチってくssを書くようになり」
サターニャ「ねぇ言ってる意味が本格的に理解できないんだけど私の頭が悪いから?」
ラフィエル「あ、ちなみにガヴサタ推しです!」
ヴィーネ「ごめん、私もよくわかんない」
サターニャ「ssって何よ」
ラフィエル「サターニャさんの魅力を伝える聖書です。そこでガヴちゃんから買ったスリーサイズの情報を
インターネットでばらまいたりしてたんですけど」
ヴィーネ「あんたも顧客かよ」
ラフィエル「劣情が高まっていき、だんだんサターニャさんがキチってくssを書くようになり」
サターニャ「ねぇ言ってる意味が本格的に理解できないんだけど私の頭が悪いから?」
ラフィエル「あ、ちなみにガヴサタ推しです!」
ヴィーネ「ごめん、私もよくわかんない」
28: 2017/03/22(水) 15:44:07.965
ラフィエル「で、まぁ着替え写真も飽きてきたので新しい写真が欲しいと思って」
ヴィーネ「さっきの写真の出どころお前か」
ラフィエル「ヌード写真を取るために、一服盛りました~」
サターニャ「あ、あんたがカフェオレくれた日……やけに眠かったのよね」
ラフィエル「で、家に侵入してひん剥いたはいいんですけど、刺激が足りなくて」
ラフィエル「処O喪失も撮っとこうかなって」テヘッ
サターニャ「何もうっかり要素なかったわよね?計画的犯行だったわよね?」
ラフィエル「これ、証拠写真です」
ヴィーネ「あ、天使が両性具有なのってホントなのね」
ラフィエル「自分の医師で調節可能です」
ヴィーネ「じゃあガヴも……」チラッ
ラフィエル「ガヴちゃんはできないですよ~、元ネタ的に」
ヴィーネ「さっきからなんの話?」
ヴィーネ「さっきの写真の出どころお前か」
ラフィエル「ヌード写真を取るために、一服盛りました~」
サターニャ「あ、あんたがカフェオレくれた日……やけに眠かったのよね」
ラフィエル「で、家に侵入してひん剥いたはいいんですけど、刺激が足りなくて」
ラフィエル「処O喪失も撮っとこうかなって」テヘッ
サターニャ「何もうっかり要素なかったわよね?計画的犯行だったわよね?」
ラフィエル「これ、証拠写真です」
ヴィーネ「あ、天使が両性具有なのってホントなのね」
ラフィエル「自分の医師で調節可能です」
ヴィーネ「じゃあガヴも……」チラッ
ラフィエル「ガヴちゃんはできないですよ~、元ネタ的に」
ヴィーネ「さっきからなんの話?」
29: 2017/03/22(水) 15:50:17.971
サターニャ「……………」
ヴィーネ「ちょっと、サターニャ大丈夫?」
サターニャ「……け………ない」
サターニャ「大丈夫なわけないじゃないのよぉ……」ポロポロ
ラフィエル「サターニャさん!?どうしたんですか!?」
ヴィーネ「いや、どうしたはおかしいわよね?まっとうな反応よねこれ?」
サターニャ「私の処Oがぁ……グスッ……初めては好きな人とって決めてたのにぃ……うえええええん」
ヴィーネ「いや、ラフィ!いくらなんでもやりすぎよ!?」
ラフィ「ええ、だからこの場で話したのです」
サターニャ「え?」
ラフィ「私はあなたのことが好きなんです!たしかにやり方は間違ってしまったかもしれません!でもこの気持ちが抑えられなかっただけなのです!」
サターニャ「ラフィ……エル……」
ヴィーネ「ちょっと、サターニャ大丈夫?」
サターニャ「……け………ない」
サターニャ「大丈夫なわけないじゃないのよぉ……」ポロポロ
ラフィエル「サターニャさん!?どうしたんですか!?」
ヴィーネ「いや、どうしたはおかしいわよね?まっとうな反応よねこれ?」
サターニャ「私の処Oがぁ……グスッ……初めては好きな人とって決めてたのにぃ……うえええええん」
ヴィーネ「いや、ラフィ!いくらなんでもやりすぎよ!?」
ラフィ「ええ、だからこの場で話したのです」
サターニャ「え?」
ラフィ「私はあなたのことが好きなんです!たしかにやり方は間違ってしまったかもしれません!でもこの気持ちが抑えられなかっただけなのです!」
サターニャ「ラフィ……エル……」
31: 2017/03/22(水) 15:53:01.849
ラフィ「ええ、こんな酷い事しておいて図々しいですが付き合ってくれませんか?」
サターニャ「ラフィエル」
ラフィ「そうすれば初めての相手は好きな人って自信を持って言えますよ?」
ヴィーネ(ラフィエルの気持ちはよくわかる)
ヴィーネ(ラフィエルは今こう考えているのだろう)
サターニャ「ラフィエル」
ラフィ「そうすれば初めての相手は好きな人って自信を持って言えますよ?」
ヴィーネ(ラフィエルの気持ちはよくわかる)
ヴィーネ(ラフィエルは今こう考えているのだろう)
33: 2017/03/22(水) 15:57:38.505
ヴィーネ(まず、懺悔会という形をとりサターニャを友人3人で責め立てる)
ヴィーネ(彼女は友人たちの知らない一面を見て相当なショックを受けていたはず)
ヴィーネ(そう、まるで自分自身を全否定されたようだったでしょうね)
ヴィーネ(そこで最後の最後で一番ショックな事実を突きつける。写真まで用意してね)
ヴィーネ(そこまで徹底的に心を砕いたところに救いの手を差し伸べる。自分だけが彼女を肯定できると思い込ませる)
ヴィーネ(新興宗教やセミナーなどで行われる典型的な洗脳の手段……)
ヴィーネ(ラフィ……あなた……)
ヴィーネ(参考になるわ)b
ヴィーネ(彼女は友人たちの知らない一面を見て相当なショックを受けていたはず)
ヴィーネ(そう、まるで自分自身を全否定されたようだったでしょうね)
ヴィーネ(そこで最後の最後で一番ショックな事実を突きつける。写真まで用意してね)
ヴィーネ(そこまで徹底的に心を砕いたところに救いの手を差し伸べる。自分だけが彼女を肯定できると思い込ませる)
ヴィーネ(新興宗教やセミナーなどで行われる典型的な洗脳の手段……)
ヴィーネ(ラフィ……あなた……)
ヴィーネ(参考になるわ)b
36: 2017/03/22(水) 15:59:27.890
悪魔しかいない
38: 2017/03/22(水) 16:01:08.284
ガヴ「最低だな……あいつ……」
ヴィーネ「人のことは言えないでしょ、いくらで手伝ったの?」
ガヴ「2万」
ヴィーネ「あんたたった2万で友達売ったのね」
ガヴ「好きだっていうのはホントみたいだったしいいかなって」
ヴィーネ「あれで二人が幸せになるならいいんだけどね」
ラフィ「というわけで、あなたにはすでに私しかいないんですよ。私なら絶対に裏切ったりはしないですし私を信じれば……」ブツブツ
サターニャ「」グルグル~
ヴィーネ「人のことは言えないでしょ、いくらで手伝ったの?」
ガヴ「2万」
ヴィーネ「あんたたった2万で友達売ったのね」
ガヴ「好きだっていうのはホントみたいだったしいいかなって」
ヴィーネ「あれで二人が幸せになるならいいんだけどね」
ラフィ「というわけで、あなたにはすでに私しかいないんですよ。私なら絶対に裏切ったりはしないですし私を信じれば……」ブツブツ
サターニャ「」グルグル~
40: 2017/03/22(水) 16:08:37.375
ヴィーネ「じゃあ私はこっちだからまた明日ね」
ラフィ「はい~、また明日~」
ヴィーネ「じゃあ、サターニャは……任せたわよ?」
ラフィ「ええ、あと詰めのところさえ決めれば完璧だと思いますので~」
ヴィーネ「それって……」
ラフィ「人を堕落させる最大の手段は快楽ですよ~」
ヴィーネ「はぁ、無茶はしないであげてね」
ラフィ「はい」
ヴィーネ「でも、うまく行かなかったらどうするつもりだったの?途中で逃げられたりとか」
ラフィ「それは大丈夫です、その時のために生でしといたんですから」
ヴィーネ「本当に酷いわね……」
ラフィ「はい~、また明日~」
ヴィーネ「じゃあ、サターニャは……任せたわよ?」
ラフィ「ええ、あと詰めのところさえ決めれば完璧だと思いますので~」
ヴィーネ「それって……」
ラフィ「人を堕落させる最大の手段は快楽ですよ~」
ヴィーネ「はぁ、無茶はしないであげてね」
ラフィ「はい」
ヴィーネ「でも、うまく行かなかったらどうするつもりだったの?途中で逃げられたりとか」
ラフィ「それは大丈夫です、その時のために生でしといたんですから」
ヴィーネ「本当に酷いわね……」
41: 2017/03/22(水) 16:09:19.717
人はここまで卑劣になれるのか…
44: 2017/03/22(水) 16:14:45.420
サターニャ「」グルグル
ガヴ「な、なぁ。流石の私も罪悪感が……ここまでするなんて聞いてないぞ……。もうやめてやったほうが」
ラフィ「好きな人手に入れるのに手段を選ばない事のどこに罪悪感を感じる必要があるんですか?」
ガヴ「で、でもこれじゃサターニャが……」
ラフィ「サターニャさんはしっかり幸せにしますよ。安心してください」
ガヴ「ほ、ほんとに幸せになれるのか?」
サターニャ「ラ……フィ……」グルグル
ラフィ「それはサターニャさんにしかわかりませんが、これ以上彼女を悲しませたくないって言うのはホントですよ」
ガヴ「う……」
ラフィ「それとも、サターニャさんが幸せか……ガヴちゃんも試してみますか?」
ガヴ「ひっ!」
ガヴ「な、なぁ。流石の私も罪悪感が……ここまでするなんて聞いてないぞ……。もうやめてやったほうが」
ラフィ「好きな人手に入れるのに手段を選ばない事のどこに罪悪感を感じる必要があるんですか?」
ガヴ「で、でもこれじゃサターニャが……」
ラフィ「サターニャさんはしっかり幸せにしますよ。安心してください」
ガヴ「ほ、ほんとに幸せになれるのか?」
サターニャ「ラ……フィ……」グルグル
ラフィ「それはサターニャさんにしかわかりませんが、これ以上彼女を悲しませたくないって言うのはホントですよ」
ガヴ「う……」
ラフィ「それとも、サターニャさんが幸せか……ガヴちゃんも試してみますか?」
ガヴ「ひっ!」
46: 2017/03/22(水) 16:18:25.757
ラフィエル「あらあら、ヴィーネさんの影に隠れて……ほんとに自分のことしか考えてないんですねぇ」
ガヴ「ほ、ほっとけ。私にはヴァルハラ王国があるんだ……」
ラフィエル「まぁいいです。ヴィーネさんもご協力ありがとうございました。もし何かあれば力を貸しますからね」チラッ
ヴィーネ「そうね、あんまり力を借りたくはないけど最後の手段に考えておくわ」チラッ
ガヴ「……?」
ガヴ「ほ、ほっとけ。私にはヴァルハラ王国があるんだ……」
ラフィエル「まぁいいです。ヴィーネさんもご協力ありがとうございました。もし何かあれば力を貸しますからね」チラッ
ヴィーネ「そうね、あんまり力を借りたくはないけど最後の手段に考えておくわ」チラッ
ガヴ「……?」
47: 2017/03/22(水) 16:22:40.944
ラフィエル「まぁいいです、さそろそろ行かないと洗脳が弱くなっちゃいます」
ヴィーネ「そうね、サターニャのこと頼んだわよ?元には戻しておいてね?」
ラフィエル「はい、明日までには~」
サターニャ「ラフィエルタダシイ……ラフィエルスバラシイ……」
ガヴ「私達間違ったのかな……?」
ヴィーネ「さぁ?わからないわ。でも、愛情ってのは怖いってのはわかったわね」
ヴィーネ「そうね、サターニャのこと頼んだわよ?元には戻しておいてね?」
ラフィエル「はい、明日までには~」
サターニャ「ラフィエルタダシイ……ラフィエルスバラシイ……」
ガヴ「私達間違ったのかな……?」
ヴィーネ「さぁ?わからないわ。でも、愛情ってのは怖いってのはわかったわね」
49: 2017/03/22(水) 16:27:59.813
数週間後
サターニャ「ガヴリール!私と勝負しなさい‼」
ガヴリール「嫌だよめんどい……」
ヴィーネ「すっかりいつも通りね」
サターニャ「ええ!なんかやけにボーッとする日が続いてたけどもう万全よ!いつも通りに戻ったわ!」
ラフィエル「朝から元気ですねぇ」
サターニャ「あっ……♡ラフィエルっ♡」ダキッ
ラフィエル「あらあら、朝から甘えん坊さんですねぇ」ナデナデ
サターニャ「ラフィエルだけよー♡」ギュー
ラフィエル「サターニャさんったらっ♡意外と手こずらせるんですからー」
サターニャ「ん?なんか言った?」
ラフィエル「いーえー?何も言ってないですよ?」
サターニャ「ガヴリール!私と勝負しなさい‼」
ガヴリール「嫌だよめんどい……」
ヴィーネ「すっかりいつも通りね」
サターニャ「ええ!なんかやけにボーッとする日が続いてたけどもう万全よ!いつも通りに戻ったわ!」
ラフィエル「朝から元気ですねぇ」
サターニャ「あっ……♡ラフィエルっ♡」ダキッ
ラフィエル「あらあら、朝から甘えん坊さんですねぇ」ナデナデ
サターニャ「ラフィエルだけよー♡」ギュー
ラフィエル「サターニャさんったらっ♡意外と手こずらせるんですからー」
サターニャ「ん?なんか言った?」
ラフィエル「いーえー?何も言ってないですよ?」
50: 2017/03/22(水) 16:31:41.537
サターニャ「そ、それより今夜もその……家に寄ってってくれないかしら?い、いつもの……アレ……切れちゃったのよ」
ヴィーネ「あんたそこまでしたの?」
ラフィエル「サターニャさんったら頭は悪いんですけど意外と心の芯の部分が強くて……私もまだまだですね」
ヴィーネ「そう、それより約束覚えてる?」
ラフィエル「ええ、今日の放課後ですよね」
サターニャ「ああそういえば今日の予定だったかしら」
ガヴ「ん?今日何かあるの?」
ヴィーネ「あんたそこまでしたの?」
ラフィエル「サターニャさんったら頭は悪いんですけど意外と心の芯の部分が強くて……私もまだまだですね」
ヴィーネ「そう、それより約束覚えてる?」
ラフィエル「ええ、今日の放課後ですよね」
サターニャ「ああそういえば今日の予定だったかしら」
ガヴ「ん?今日何かあるの?」
51: 2017/03/22(水) 16:35:07.647
ヴィーネ「ふふ、ガヴいっつもごめんなさいね?」
ガヴリール「え?」
ラフィエル「みんなガヴちゃんに謝りたいことがあるんです~」
ガヴリール「え、いや……ちょっと……?」ガタガタ
サターニャ「第二回懺悔会よ」
ガヴリール「懺悔?」
ヴィーネ「うん、楽しみね……ガヴ♡」
ガヴリール「ひ……やだ……やめて……助けてええええええええええええええ」
終わり
ガヴリール「え?」
ラフィエル「みんなガヴちゃんに謝りたいことがあるんです~」
ガヴリール「え、いや……ちょっと……?」ガタガタ
サターニャ「第二回懺悔会よ」
ガヴリール「懺悔?」
ヴィーネ「うん、楽しみね……ガヴ♡」
ガヴリール「ひ……やだ……やめて……助けてええええええええええええええ」
終わり
53: 2017/03/22(水) 16:36:09.602
乙乙
54: 2017/03/22(水) 16:37:03.833
今までサターニャちゃんの名前間違ってた事に気づき懺悔のために書きました
前半は本気の懺悔
ごめんなサターニャ
前半は本気の懺悔
ごめんなサターニャ
55: 2017/03/22(水) 16:37:04.189
かわいそうってレベルじゃなかった
こわひ
こわひ
63: 2017/03/22(水) 21:17:42.829
>>62
サターニャはマジで勘違いしてたけどアレはタイプミスでその後すぐ直したので勘弁してください
サターニャはマジで勘違いしてたけどアレはタイプミスでその後すぐ直したので勘弁してください
引用元: サターニャ「懺悔?」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります