1: 2014/03/16(日) 20:49:13.04

春香「いいえ。私はハールカ・アマミです。」

P「さっきと多少変わってるぞ。」

春香「あれ?そうでしたっけ?」

P「で、ハルーカ・アマミさんは一体何なんだ?」

2: 2014/03/16(日) 20:51:10.06

春香「はい!私は>>3をする人です!」



3: 2014/03/16(日) 20:51:43.09
お菓子作り

4: 2014/03/16(日) 20:54:26.56


春香「私はお菓子つくりをする人です!」

P「……普段通りじゃないか?」

春香「何を言ってるんですか! 普段はクッキーとかそういう軽い物ですが」

春香「今日作ったのは凄いんですよ!」

P「?」

春香「ケーキですよ、ケーキ!」ドンッ!!

P「おおっ!」

5: 2014/03/16(日) 20:57:31.71


春香「さてー、作り方は……。」ペラペラ

P「おい春香。なんでクッキング本を持ってるんだ」

春香「春香じゃないです! ハルーカ・アマミです!」

P(ちょくちょく自分で設定忘れてる癖に……。)






春香「さて、生っすか3分クッキング。担当は私ハルーカ・アマミと。」

P「アシスタントのPです。」

P(って、何なんだこの茶番は。)

6: 2014/03/16(日) 20:58:16.39



春香「今回使う材料は>>6です!」

P「なんだってー(棒)」

10: 2014/03/16(日) 21:00:01.02


P「……安価間違えたな。」

春香「のワの」

P「眼をそらすんじゃない!」

春香「それでは、改めて。今回使用する材料は>>8です!」

12: 2014/03/16(日) 21:01:22.85

P「と……鶏肉だと…」

春香「はい! パラ○パラッパーに比べたらマシでしょう?」

P「あのね、それはね。眼くそか鼻くそどっちが汚いって聞いてるようなもんだよ?」

14: 2014/03/16(日) 21:05:45.92


春香「やめてください! アイドルに向かって糞っていうのは!!」

P「ノリノリじゃないか。」

P「まぁ、それでは見せてもらおうか。ハルーカ・アマミさん。」



春香「そうですね、先ずはこの鶏肉を…」

春香「………どうしたらいいですか?」

P「俺に聞くな!」








P「どうしたよ、ハルーカ・アマミ。その程度かよ。」

春香「違うんですよ、待ってください。」

春香「ええっと……ええっと……。」

P「……。」

春香「この鶏肉を…。」

P「……。」

春香「………。」

P「………。」


春香「焼いて食べましょうか。」

P「やっぱりそんなオチかよ。」


*デザートは美味しいケーキでした。

15: 2014/03/16(日) 21:06:32.50


伊織「何してんのよ!」

P「ふえええっ!!」

伊織「春香アンタ! ダメじゃないの!ちゃんと鶏肉ケーキ作んないと!」



16: 2014/03/16(日) 21:09:16.85


春香「伊織ー。でも無理だよ。」

春香「食べ物はね、粗末にしたらダメなの!」

伊織「何、アンタ諦めるの?」


春香「えっ。」

伊織「鶏肉ケーキを作るのを作れないって諦めてたら。」

伊織「いつまでもトップアイドルになんかなれはしない!」


伊織「美味しい鶏肉ケーキを作ることこそが!」

伊織「トップアイドルへの一番の近道なのよ!」ドドン!

春香「伊織……。」





春香「いや、それだけは絶対ないと思う。」

伊織「やっぱり?」テヘッ

17: 2014/03/16(日) 21:13:19.21



キッチン

春香「それでは改めまして。こんにちは。」

春香「AMAMI's キッチン。担当のハルーカ・アマミです。」

P「アシスタントのPです。」


春香「御好評につき、第二回目となりました。」

春香「今回の料理はこちら! ジャジャン! 鶏肉ケーキです!」

P「鶏肉とケーキ……中々聞かない組み合わせですね…。」

春香「聞いたことある組合せなわけねぇだろ。」ボソッ



P「ん? 何か言ったか?」

春香「いえっ! 全然。」

18: 2014/03/16(日) 21:14:09.23


P「ってか、番組名も変わってね?」

春香「気のせいですって!」


19: 2014/03/16(日) 21:19:16.93

20: 2014/03/16(日) 21:22:10.24



P「さて、この鶏肉ですが…。」

P「アマミさんこれはどうやって調理するんですか?」

春香「えっ、ああ。これはですね……。」

春香「これはですね……。」



春香「焼きと」

P「もう、そのオチは使わせないからな。」

春香「」ショボーン



春香「小麦粉の代わりにお米をつかいます。」

P「某アニメみたいにサ○ゲにするんじゃないぞ。」

春香「えっ……」

P「お…おいおい。」

22: 2014/03/16(日) 21:24:36.85


P「>>19ェ…。」

春香「本当にあるんですね…。」

P「さて、これで逃げられなくなりましたよ。」

P「サム○ゲで逃げるのもナシです。」



春香「折角ですので、これを作ってみましょう!」

P(諦めやがったこいつ………。)

P(自分で作るの諦めやがったこいつ……。)

23: 2014/03/16(日) 21:31:35.40


春香「先ずは鶏肉とか取り除きます……と。」フムフム

P「開き直って>>19のページ見ながら説明してる……。」



春香「茹でて……」グツグツ

春香「ほぐして」グニグニ

春香「小麦粉の中へどーん!」ドーン!

春香「卵をドーン!!」



P「ハルカさん。そんなんでちゃんと作れるんですか?」

春香「プロデューサーさん。料理に大切なもの……知ってますか?」

P「何?愛情とか?」

春香「いいえ。それは……」





春香「行き当たりばったりです!」

P「こいつ……。」

24: 2014/03/16(日) 21:34:31.52



そんなこんなで


春香「出来ました!」

P「マジでケーキを作るとは思わなかった。」

春香「伊織! 出来たよ!」



伊織「ふふっ、やれば出来るじゃないの。」

P「なんで伊織はこんなに偉そうなのか…。」



春香「さて! 改めて実食!」

三人「いただきまーす!」



お味は? >>24



26: 2014/03/16(日) 21:36:56.19
無味無臭

27: 2014/03/16(日) 21:42:16.95




P「………。」

春香「………。」

伊織「………。」

伊織・P「……なぁ(ねぇ)、春香?」

春香「……はい。」

伊織・P「これってケーキよね(だよな)?」

春香「……はい。」



P「無味!」

伊織「無臭だぞ!」


ガチャッ


響「無臭を聞いてやってきたぞ!」

P「来なくてよろしい。」


バタン

28: 2014/03/16(日) 21:45:08.92


ウガー!



P「アマーミ・ハルカさん。」

春香「はい。」

P「どう落し前付けてくれるんですか?」

春香「落し前って……。」




ストン


春香「ま、待ってください! もう一度…」

P「ん?」

春香「も、もう一度チャンスを下さい。」ウルウル

P「………。」

29: 2014/03/16(日) 21:48:12.39


P「分かった。もう一度チャンスあげよう。アマーミよ。」

春香「ホントですか!」ピカッ


P(カワイイ)

伊織(カワイイ)





P「さて、じゃあ次お前は何が出来るんだ!」


何が出来る?:>>29
課題は?:>>31

30: 2014/03/16(日) 21:48:42.47
ごめん一個ずつずらして。

何が出来る?:>>31
課題は?:>>33

31: 2014/03/16(日) 21:53:59.73
エクストリームかくれんぼ

33: 2014/03/16(日) 22:01:20.68
焼きそば

34: 2014/03/16(日) 22:02:13.84

まぁ、課題はなくてもいいや。




春香「エクストリームかくれんぼです!」

P「?? 何それ?」


春香「ググれ。」

P「なんですとっ」







ってなわけで。

P「ググってきました!」

春香「よろしい!」

35: 2014/03/16(日) 22:08:15.69


春香「それじゃあ……早速ですけど始めましょう。」

春香「作者が収集つかなさ過ぎて泣き始めました。」

P「メタりやがった……。」






焼きそばの中

春香「ふふふ、此処なら分かるまいて。」ニヤニヤ






P「さ~て、春香はどこにいいたかなぁ?」

P「はるかー。何処にかくれたんだ。」

伊織「先ずはごく普通な場所を探すのよ。」

伊織「例えば…千早の後ろとか。」

P「響のスカートの中~♪」


響「うぎゃ~! プロデューサーの変態!」

37: 2014/03/16(日) 22:14:47.01


響「なにするんだ!」

P「いや、此処に可愛い響がいたからイジりたくなったんだよ。」

伊織「わかるわ。」

ムニッ

響「わわっ///」

伊織「世の中不公平だわ!!」ムニムニムニ


響「や…やめてよ伊織///」

P「お……俺も……。」

響「プロデューサーはダメ!!」


P「なんとっ!」

38: 2014/03/16(日) 22:17:46.04


ヒビキー! ナニヲシテイルノデスカー!


響「あっ、貴音…。」

響「待って! すぐに行くから!」

P「ん? これから何かあるのか?」

響「うん!これからフェアリーのメンバーで買い物に行くんだ!」


響「プ…プロデューサーも一緒に来るか///?」

伊織「ねぇ、プロデューサー。」

伊織「楽しそうだとは思わない?」

39: 2014/03/16(日) 22:19:12.05


P「………。」

P「そうだなっ!」


響「ホントかっ///」パアッ!!



ヨシッ! ジャアイクカ!!


イコウイコウ!!



アレ? デモナニカワスレテルキガスル。

キノセイジャナイカシラ?




バタン!!


40: 2014/03/16(日) 22:19:49.06


焼きそばの中



………。



春香「………あれ?」







おわり

41: 2014/03/16(日) 22:21:14.25

うん。 もう即興安価なんてやらない。
大人しく自分で話考えよ。最後まで見てくれた心やさしき人ありがとう

46: 2014/03/16(日) 22:39:10.21
苦しませたようなら申し訳ない

引用元: 春香「私はハルーカ・アマミです!」 P「何やってんだ…。」