3: 2012/10/23(火) 22:12:00.17
あずさ「今日は何と一度も迷わず事務所にたどり着けました。ただいまですー」
やよい「……おかえりなさい」
真美「……おかえりー」
あずさ「あら二人ともまだ居たの? もう結構遅い時間なのに。特にやよいちゃん。あなた家族の夕食はどうしたのかしら? いつもそのために早く帰ってるし訳でしょう」
やよい「今日は家に誰も居ないんです。だから──なんとなく帰りたくないんです」
真美「私も同じ。亜美はいおりんと地方遠征。両親も用事で留守だしさ……」
あずさ「へえー、そうなんだ。でも、やよいちゃんちの家族が全員居ないなんて珍しいわね」
4: 2012/10/23(火) 22:16:03.54
やよい「私のアイドル活動で少し家計に余裕ができたんです。それでお父さんが少しづつ貯めてみんなで温泉旅行に行こうと。でも……」
あずさ「そういえばやよいちゃん、今日は生の収録があったわね」
やよい「はい……だから、私はひとりでお留守番です」
真美「あー、なんか誰も居ない家なんて帰りたくないよ。寂しいんだもん」
あずさ「まあ、そうよね……特に二人の年頃だと」
あずさ「そうだわ! 二人とも今日は私の家に泊まるというのはどうかしら」
5: 2012/10/23(火) 22:22:28.14
真美「賛成賛成! 泊まる泊まるー!!」
やよい「えっ、いいんですか? 迷惑じゃないです?」
あずさ「全然! さあ行きましょう。今日はご馳走よ。うふふ」
真美「あずさお姉ちゃん、出口そっちじゃないよ」
──大型スーパー。
真美「あ゛ー、づがれだー。あずさお姉ちゃん、少しでも目を離すと全然別な方へ行こうとするんだもん」
やよい「──大きいスーパーですね」
あずさ「うふふ、なんでも揃ってるのよ。さて、今日は何にしようかしらね~」
8: 2012/10/23(火) 22:29:37.81
あずさ「うふふ、なんでも揃ってるのよ。さて、今日は何にしようかしらね~」
あずさ「そうねー。ちょっと奮発してステーキなんてどうかしら」
真美「おおっ、久しく肉をガブリついてないかに良いですな→」
やよい「ええっ、ステーキ!! そっ、そんなお大臣な食べ物、もったいなくてバチが当たります!!」
あずさ「あら、やよいちゃんの家族は温泉旅館でご馳走を食べてるのよ。これでも足りないくらいよ」
やよい「でもー」
あずさ「いいからいいから。遠慮しないでちょうだい」
あずさ「マリネする時間は無いから和牛のほうが良いわよね。この百グラム五百円ので良いかしら」
9: 2012/10/23(火) 22:34:54.79
やよい「高すぎますー! えーと、えーと。あっ、こちらのお肉は安いです!!」
真美「……やよいっち、それ、挽肉だよ」
やよい「こっ、これなら!」
真美「薄切りだし」
やよい「なら、これ!」
真美「だからそれは豚コマー!!」
あずさ「はいはい、おねえちゃんに任せて。肉を役なら牛脂は必須よね」
真美「うんうんサラダ油で焼くなんて肉に対する冒涜だよ→」
11: 2012/10/23(火) 22:42:20.08
やよい「ええっ、ダメなんですかー!」
あずさ「絶対にダメというわけでないのよ。ただ、サラダ油を鉄板にひいて熱すると独特の匂いが出るからね」
やよい「へえー、そうなんですか」
あずさ「さて、後は──スープストックはまだあるから良いとして、サラダと……やよいちゃんはパンとご飯、どっちがいいかしら?」
やよい「んー、ご飯かな。パンだとなんか力が出ない気がします」
真美「真美はどっちでもいいよ」
あずさ「ならガーリックライスでも作ろうかしら。あと、ワインワインと」
やよい「……何か見たこともないご馳走が出てきそうです」
真美「やよいっちは大げさだなー」
13: 2012/10/23(火) 22:48:23.41
やよい「だって、どう見ても一人分でうちの家族全員の一度に使う食費を超えているんですよ」
真美「……うわー」
──あずさの家
あずさ「ふうー、着きました」
真美「……よかった、あずさ姉ちゃんの家をこんなこともあろうかと知っていて」
やよい「──誘導大変でした」
15: 2012/10/23(火) 22:56:49.76
あずさ「うふふ、ありがとうね。さっ、ご飯作るわよ」
やよい「あっ、手伝います」
真美「真美、テレビ見てるねー」
あずさ「はいはい。さて、肉はほぼ常温だからいいとして、軽く筋を切って塩コショウをパッパ」
あずさ「適度に脂を取って──これもあとから使うのよ」
あずさ「やよいちゃんは冷凍庫のご飯とスープの解凍お願いね」
やよい「はい、分かりました。すーぷとかはこっちで作りますね」
19: 2012/10/23(火) 23:05:10.94
あずさ「フライパンを熱したら牛脂を入れてと。やよいちゃん、玉ねぎともやしの準備をお願い」
やよい「あっ、はい」
あずさ「牛脂が溶けたら肉の投入」ジュー
真美「おおっ、この肉を焼く音。いつ聞いても食欲揺さぶりますなー」
あずさ「うふふ。前にある洋食屋さんでランチを食べたの。すごく美味しくて満足したけど、帰ろうとしたら隣の人が注文したステーキが来たのよ」
あずさ「大きくジューという焼く音が響いて、お腹いっぱいなのに生唾が出てきて仕方なかったわ」
真美「ああっ、分かる! 分かるなー!」
あずさ「その店で次にランチを取ったときは迷わずステーキにしたわ」
20: 2012/10/23(火) 23:12:10.82
真美「そして後で体重計に乗って後悔すると」
あずさ「──真美ちゃんのお肉は小さくカットしようかしら」
真美「ああっ、それだけは、それだけは勘弁してくだせ→」
あずさ「うふふ、冗談よ。さて肉はすぐにひっくり返さない。肉汁が浮いたらひっくり返してと」
あずさ「少し火を弱めてじっくり焼いたら香り付けにワインを軽く。はい出来ました」
あずさ「やよいちゃん、玉ねぎともやしの準備はいい?」
やよい「はい、ここにあります。スープもいい感じに出来ますよ」
21: 2012/10/23(火) 23:18:52.87
あずさ「うふふ、ありがとう──さて、フライパンに残った肉の脂。これで玉ねぎともやしを炒めます。さっき取り除いた肉の脂も入れますよ」
やよい「おっ、美味しそうです!」
あずさ「まだまだよ。炒め終わったら、次はご飯入れてガーリックライスを作るわよ」
真美「うーん、あずさお姉ちゃん、料理が上手いよね→」
あずさ「ふふ、いつ運命の人を出迎えても良いようにしないとね」
あずさ「それからサラダと。というわけで出来ましたー」
22: 2012/10/23(火) 23:23:16.06
やよい「出来ましたー」
真美「できまちたー」
真美「ステーキにサラダにスープ。そしてガーリックライス。ご馳走ですな」
やよい「スープには刻んだキャベツとかベーコンを入れてみました。サラダはレタスとトマトを中心にしてます」
あずさ「では、いただきます」
やよい「いただきます」
真美「いっただきまーす」
24: 2012/10/23(火) 23:32:41.63
やよい「にっ、肉が柔らかくてとろけて美味しすぎます」
真美「すっごいジューシーだよ→」
あずさ「霜降り和牛は脂の旨味を生かして塩コショウでシンプルに仕上げるのが一番だからね」
あずさ「でも、たっぷり噛み締めないといけないステーキも肉本来の味が味わえて美味しいのよ」
あずさ「たまには歯ごたえたっぷりの肉も良いものね」
真美「スープも具だくさんでサラダも最高!」
やよい「おおっ、肉の下に引いてあるもやしもいつも食べるもやしと全然違います」
あずさ「肉の脂の旨味をたっぷり吸ったもやしだから。ほうれん草とか炒めてもおいしく仕上がるわね」
やよい「ううっ、こんなに幸せでいいのかな。みんなに悪いよ……」
29: 2012/10/23(火) 23:38:50.93
真美「も→、やよいっちはこじまめ過ぎるよ。家族のみんなは今頃美味しい料理を堪能してるんでしょう」
やよい「そっ、それはそうだけど……あと、こじまめじゃなくて生真面目じゃないのかな」
真美「まあ、そんな細かい事はどうでもいいの! せっかくのお泊りなんだからリラックスしようよ」
あずさ「そうね。これはいつも頑張っているやよいちゃんのご褒美と思えばいいのよ」
やよい「ご褒美──か」
あずさ(なんか急に暗くなったわね。どうかしたのかしら?)
30: 2012/10/23(火) 23:43:24.08
──お風呂。
やよい「お風呂が大きいです!」
真美「大きいです!!」
あずさ「やっぱり足を伸ばしてゆったりしたいから……結構こだわりました」
真美「でも、流石に三人は入れないね」
あずさ「もう一人もこうやって私が抱えるようにしないと難しいようね」
やよい「あずささんに抱かれて幸せです! すっごく柔らかいんだもの」
31: 2012/10/23(火) 23:49:22.26
真美「おおっ、見て見てやよいっち! あずささんの胸が、胸が浮いてるよ→」
やよい「ああ、本当です! 千早さんは胸が大きい人は沈んで大変だと言ってたのに」
あずさ「うふふ、沈んだりしないわよ」
真美「しかし、いいな→ あずささんは胸が大きくて凄いせくちーだもの」
やよい「うん、私なんてまだまだ小さいし……」フニフニ。
真美「うん、全然だよ」フニフニ。
あずさ「二人ともまだまだこれからよ。焦らなくていいわ」
34: 2012/10/23(火) 23:57:08.04
やよい「大人になったら私の胸も大きくなるの」
あずさ「ええっ、やよいちゃんは美人になるでしょうね」
真美「真美も大きくなる?」
あずさ「もちろん大きくなるわ」
真美「じゃあ千早お姉ちゃんは?」
あずさ「えっ?」
真美「このごろ豊胸うんど→ に熱心なんだよ。千早お姉ちゃん。牛乳毎日飲んだり腹筋したり。他にも色々やってるみたい」
真美「そのけんめーな努力は実るかな→」
あずさ「ええと、ええと」
35: 2012/10/24(水) 00:05:33.48
あずさ「どっ、努力は結果が全てでないの。行ったという過程が尊いのよ」
あずさ「夢は叶うものと言うけどやっぱりどうしても仕方ないときはあるわ。でっ、でもね奇跡は絶対にないという訳は無い……はずよ」
真美「千早お姉ちゃんがあずさお姉ちゃん並みになるのはどれくらいの確率だと思う?」
あずさ「……たぶん「ハヤテのごとく!」の原作者がヒナギクさんの胸を大きく成長させるぐらいかしら?」
真美「それ、ゼロと言ってるのと同じだよ→」
あずさ「あっ、あははは……」
38: 2012/10/24(水) 00:14:23.36
あずさ「でも、千早ちゃんはこの頃女らしい魅力が本当に出てきたわよ。何て言うか柔らかくなった?」
やよい「前に比べて優しくなりました。レッスンで私が汗をかいたらタオルとかすぐに貸してくれます。洗って返しますと言っても「いいのよ」とニコニコしてるんです」
真美「あ→、いおりんもやよいに同じことしてるね。でも、それ本当に親切心だけなのかな→」
あずさ「多分、彼女……恋をしてるわね」
真美「千早お姉ちゃんが?!」
やよい「ふえー、相手は誰なんでしょう」
あずさ「何となく予想は付くのだけどね。……私も同じだから」
39: 2012/10/24(水) 00:24:04.93
真美「恋──まだ全然分かんないな。歌で愛を歌ったりするけどちょっと実感が無いんだよね」
やよい「私も同じです。みんなが好きだけど、恋の好きと今思っている好きは全然違うのかな」
あずさ「違うわよ。恋の好きはたった一人に捧げたい特別な想いなの。家族や友情の好きとやっぱりね……」
真美「んー、どういうものなんだろう」
あずさ「そうね、心の奥で家族以外に今誰に一番会いたいか。誰ともう会えなくなったら一番悲しいか。思い浮かべて真っ先に出てきたら恋をしている証よ」
41: 2012/10/24(水) 00:26:57.41
やよい「────」
真美「…………」
やよい「──プロデューサー」
真美「……兄ちゃん」
あずさ「うふふ、この子たちも同じなのね。本当、罪作りな人」
42: 2012/10/24(水) 00:34:29.27
やよい「あずささん、ギュッと抱きしめてもらっていいですか。なんか切なくなっちゃいました」
あずさ「……いいわよ。思いっきり甘えなさい」
やよい「──はい」
あずさ(なんだか赤ちゃんみたいね。でも何か別なのを思い出したのかしら)
やよい「────」モミモミ、チューチュー。
あずさ「えっ、あっ?」
真美「おおっ、やよいっちがあずさお姉ちゃんの胸を揉んで吸ってる→」
43: 2012/10/24(水) 00:42:26.72
やよい「………」
あずさ「あっ、あんっ、あの、やよいちゅん、ちょっと強い……くぅ、えっ、そこはダメ。いや、噛まないで」
真美「すっ、すごい工口工口です。正直たまらんですタイ」
あずさ「どっ、どこの薩摩の人よ。んぅ~、やめて、それ以上だとこっちが切なくなっちゃう──」
真美「うーん、ここは真美も参戦していっきにいちはちきんモードに移行すべきかな?」
あずさ「そっ、それはらめぇぇぇ!!」
45: 2012/10/24(水) 00:48:41.07
──寝室
やよい「くぅーくぅー」
あずさ「ふうー、やっと落ち着いたわね」
真美「いやー、あれから原稿用紙四百枚ほどの工口工口行為が──乱れに乱れたあずさお姉ちゃんが若い真美たちを食い漁り」
あずさ「もうー、そんなのはありませんよ!」
真美「ははっ、冗談っす」
あずさ「それにしても……」
46: 2012/10/24(水) 00:55:50.44
あずさ「何となく今日のやよいちゃんはおかしい感じがするわね」
真美「というと?」
あずさ「妙に甘えてくるというか情緒不安定というか……いつもしっかりしてるのに。やっぱりまだ子供なのね」
真美「……ちょっち違うと思うよ」
あずさ「?」
真美「真美と亜美は双子だけど、一応真美の方がお姉さんじゃん。だからギリギリの所で我慢というか譲らないといけないの」
真美「真美、お姉さんでしょう。そう言われる訳」
48: 2012/10/24(水) 01:04:38.87
真美「亜美と喧嘩したり物の取り合いになると最後にそう言われて諌められたりする。真美としては理不尽極まりないよ」
真美「でも、そう言われたら引き下がるしかないの。お姉さんだからさ……」
真美「やよいっちは一番上だよね。たぶん……真美より大変だと思う。心情的にさ」
あずさ「私は一人っ子だから実感ないけど……そういうものなの?」
真美「うん、どうしてもね。まず下の子を優先したり考えてりすると思う」
49: 2012/10/24(水) 01:16:22.89
真美「やよいっちの家は小さい子もいるし両親は仕事で忙しいしほとんどお母さんと同じ立場だよ」
あずさ「それは大変よね……」
真美「真美とかは自由に遊べるけど、やよいっちはそうでもない。真美たちが携帯ゲームをしてると少し羨ましそうに見てたりするの」
真美「でも『やってみる? 貸してあげるよ』といっても首を横に振って断るの。一度遊んだら歯止めが効かなくなると分かってるからだと思う」
あずさ「全部抑えて大人にお姉さんにならないといけないか──」
真美「もちろん、それはやよいっちの両親も分かっていたと思うよ。もともと温泉旅行はやよいっちのために考えたものらしいし。でっ、サプライズのため黙っていたら」
あずさ「やよいちゃんのお仕事と被ってしまったわけね」
53: 2012/10/24(水) 01:23:37.64
真美「だから、本当は中止にしようとしたらしいけど喜ぶ弟たちに悪いとやっぱり引いて譲ったみたい」
真美「本当は温泉に行きたかったらしいよ。けど、空けられない仕事だったしさ」
あずさ「────」
やよい「うーん」ギュ、
あずさ「あらあら、私はどこにもいかないわよ」
54: 2012/10/24(水) 01:29:23.31
あずさ「そうね。流石に家族で旅行という訳には行かないけど……ちょっとぐらい癒されても良いわよね」
真美「うん? あずさお姉ちゃん、携帯取り出して何する気?」
あずさ「あっ、プロデューサーさん夜分遅く済みません。先日の企画の話なんですが少し変更を。ええっ、企画書はこちらで作成します。はい、詳しいことはまたあとでお送りします」
真美「えっと、何するの?」
あずさ「うふふ、頑張っているお姉ちゃん達にご褒美です」
55: 2012/10/24(水) 01:33:19.44
──某温泉街
やよい「○×温泉に来てまーす」
真美「効用は肩こり、よういた?」
あずさ「腰痛よ、真美ちゃん」
真美「分かってたよ→ わざとボケたに決まってるじゃん」
やよい「でも、顔が真っ赤ですよ」
真美「おっ、温泉に入っているから顔が火照っただけ。それだけなんだから!」
あずさ「あらあらまあまあ」
56: 2012/10/24(水) 01:40:36.13
──事務所
P「あず散歩の温泉バージョン。おかげで大人気だな」
小鳥「大人っぽい色気あるあずささんに無邪気な二人。初めは大丈夫かなと心配しましたけど杞憂でしたわね」
P「子供の視点から温泉宿を見るという新鮮な発想だよな」
小鳥「的確なボケとツッコミの真美ちゃん。天真爛漫なやよいちゃん。人気が出るのも頷けるわ」
P「特にやよいは食事の時のリアクションが本当に美味しそうと評判でね……真美は食べ物で遊ぶけどな」
小鳥「でも、それをまとめるあずささんは凄いわ。最後はきっちり締めてくれるし」
57: 2012/10/24(水) 01:51:26.41
亜美「それはいいけどさ→ 何で真美なの? 亜美でもいいじゃん」
伊織「そうよ、元竜宮小町で組んでいたのに水臭いとしか言い様がないわ」
P「んー、伊織はあずさと組みたかったのか」
伊織「べっ、別にそういう訳じゃないわ。ただ、日本の温泉はあまり行ったことないから興味が湧いただけ。それだけ、それだけなんだから! あと、どちらかというとやよいと一緒に温泉に……」
亜美「亜美も温泉に入って美味しいもの食べたーい」
小鳥「そういえばあずささんが言っていたわね」
小鳥「これはお姉さんキャラへのご褒美ですって」
亜美・伊織「「? どういうこと→(意味なの)」」
終わり。
58: 2012/10/24(水) 01:53:02.21
乙
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