ヴィーネ「でも私のスレ、最近なんだかミニヴィーネに侵食されてない？」

ガヴリール「勢いがあるだけマシだろ、お前以外のスレなんてみんな氏んでるんだぞ！」

サターニャ「私のスレなんて１日１回、申し訳程度にレスが付くだけよ！」

ラフィエル「ミニヴィーネでも何でも、勢いがあるだけ良いじゃないですか！ 贅沢言わないでください！」

ヴィーネ「でも私本当に人気あるの？ もうミニヴィーネに完全に乗っ取られてるだけな気がするんだけど」

ガヴリール「文章書くのが好きな奴が一番集まってるのはお前のスレだって」

サターニャ「現に誕生日におめでとうっていっぱい言われてるじゃない、SSだってきっと来るわ！」

ラフィエル「まだ時間が早過ぎるだけなんですよ、夜からが本番ですよ！」

ヴィーネ「私の今日の誕生日、その3日前が三連休だったわ……」

ヴィーネ「これ程の好条件でもしSSが来なかったら、私もうどうすればいいのよ！」

ガヴリール「嘆くのは夜が終わってからにしろ！ SS書くって宣言してた人もいるし大丈夫だろ」

サターニャ「準備時間はたっぷりあったし、誕生日前の前置きみたいなSS書いてた人もいたし、大丈夫でしょ」

ラフィエル「それに既に誕生日SS一個書いてくれてる作者がいるじゃないですか、何を贅沢言ってるんですか！」

ヴィーネ「でも、でもっ！ 予定では既に私の誕生日SSでVIPが埋まってて、読むのが追い付かない状態のはずなのに……！」

ガヴリール「目を醒せよ、それは流石に夢見すぎだぞ、ヴィーネ」

ラフィエル「ガヴドロSSで過去に本当にそういう日も有りましたけど、今は旬が過ぎてますからね」

サターニャ「アニメ放送後に半年以上経過しているのよ？ 勢いを保つのには無理があるわ！」

ヴィーネ「本当なら0時00分が過ぎた時点でお祭り開始のはずだったのに！！」

ガヴリール「ねーよ、今のVIPに何を求めてんだお前は」

サターニャ「私の誕生日でもSSは10個ぐらいだったでしょ？ 全盛期と比べちゃ駄目よ！」

ラフィエル「私なんて誕生日にSSが来るかどうかさえ怪しいんですよっ！！」

ヴィーネ「これもかれも、原作で私の出番が少なくなったから……！」

ガヴリール「それ以前にVIPで書き手がいないんだって、問題から目を逸らすなよ」

サターニャ「むしろ少数でも未だに書いてくれてる人もいる事に感謝しなさいよ！」

ラフィエル「SS速報の方もチェックしてみましたが、ヴィーネさんの誕生日SSはまだ無いですね……」

ヴィーネ「こうなったら、もう私自身の手でゴミSSを量産して暴れ回ってやるわ！」

ガヴリール「止めろ、お前今日だけでいくつゴミSSを量産するつもりだ！」

サターニャ「こんな中身の無いSSを書き回るのは止めなさいよ！！」

ラフィエル「ヴィーネさんの評判が落ちるだけですよ、少し落ち着きましょう」

ヴィーネ「作者さんたち、見てるなら早くSS投下しなさいよっ！ いつまで待たせるのよ！」

ガヴリール「投下して下さい、だろ？ 作者さんたちに喧嘩売ってんじゃねえよ」

サターニャ「きっと19時を過ぎたらSSラッシュが来るわ、もう少し待ちましょう？」

ラフィエル「まだ帰宅途中の人のが多いでしょうからね、今はまだ早過ぎますよ」

タプリス「ところで月乃瀬先輩ってBカップじゃないですか？ それってやっぱりヴィーネと掛けてるんですかね？」

ヴィーネ「誰がBーネよっ！ 今はそんな事関係ないでしょうがっ！？ ってかどっから湧いたのよあんた！！」

ガヴリール「なあヴィーネ、タプリスがおっOいタプタプだからって僻むなよ……」

ヴィーネ「僻んでないわよ、それにあんたの方が小っちゃいでしょうが！」

サターニャ「ヴィネットって本当にBカップなの？ なんかB以上に見える事よくあるんだけど……」

ラフィエル「たまに誇張して描かれることありますよね、ヴィーネさんはBだからヴィーネさんなのに……」

ヴィーネ「なんで私の胸の話になってるの？ あとBだからって甘く見ないで！ ちゃんとそれなりあるんだからねっ！！」

黒奈「新キャラの私とキャラ被り過ぎですよ……もう出番ないのでは？」

ヴィーネ「似てるのは見た目だけで性格は全然似てないわよ！ 私はそんな無口キャラじゃないし！！」

ガヴリール「なあ、誕生日SSが来ないからって発狂すんのは止めろよ……見苦しいぞ？」

サターニャ「少し落ち着いて、いつものヴィネットに戻りましょうよ」

ラフィエル「そうですよヴィーネママ、ヴィーネさんはヴィーネママが一番似合ってるんですから」

ヴィーネ「誰がヴィーネママよっ！ 私を変なキャラ付けするのは止めなさいよっ！？」

ガヴリール「ヴィーネの子宮から産まれたいとか言ってた人達、今日のSSとか書いてんのかな？」

ヴィーネ「もうこの際、キチガイSSでも構わないからとにかくいっぱい投下してほしいわよっ！」

まち子「月乃瀬さんはもう少し、自分が変人だっていう自覚を持つべきだわ」

まち子「私から見ればあなたも頭がちょっとアレな人と変わらないのよ？」

ヴィーネ「誰が頭がちょっとアレなのよ！？ 私は真面目で品性のある生徒でしょうがっ！」

ガヴリール「他人の家の合鍵を勝手に無断で作るお前がそれを言うか？」

ラフィエル「もうヴィーネさんは変態だって周知の事実なのに、真面目キャラ気取らなくていいのでは？」

サターニャ「なんか今日のヴィネットはキャンキャン言ってて煩いわね、常に語尾に！マークを付けてるし……」

ヴィーネ「うぅ……もう突っ込むのも疲れたわ、私はただ自分の誕生日SSが読みたいだけなのに……」

ガヴリール「ほらヴィーネ、私たちがちゃんと祝ってやるから元気出しなよ」

サターニャ「ヴィネット、おめでとう。SSもきっとこれから来るわ！」

ラフィエル「18時も回りましたし、これからですよ？ ヴィーネさん」

ヴィーネ「うぅ、ありがとう……でも私はこんな中身の無いSSじゃなくて、ちゃんとしたSSで祝ってほしいの……」

タプリス「我が儘すぎですよ、私なんて自分の誕生日とか最初から期待もしてないってのに！」

黒奈「贅沢は敵です……原作の出番を考慮して自分の身の振り方を考え直してください」

まち子「まあ今日だけは祝ってあげるから、おめでとう月乃瀬さん！」

犬「わんわんっ！！」

サターニャ「はい、メロンパンをあげるわ！」

ガヴリール「良かったな、ヴィーネ！」

ラフィエル「ヴィーネさん、おめでとう！」


ヴィーネ「うぅ、こんなSSじゃなくてちゃんとしたSSで祝って欲しいよぉ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


完

はやくまともなSSを投下しろ
間に合わなくなっても知らんぞー！！

乙