7: 2012/11/03(土) 01:59:26.66
春香「プロデューサーさん!」ギュッ
P「おわ、はるかどうし・・・ぶっ、ぶはは!わはっははは!」
春香「どうですか~私くすぐるのうまいんですよ~」コチョコチョ
P「や、やめっひっひひ!わはははは」
春香「最近構ってくれなかった罰ですよ~それそれ~」コチョコチョ
P「この・・・っおりゃ、反撃だ!」ガシッ
春香「きゃっ!」
P「おりゃおりゃー」コチョコチョ
春香「あっ、あははは、ちょっやめてくだ、さい・・・っ私、弱い・・・っははは!」
P「まだまだ~倍返しにさせてもらうぞー」コチョコチョ
春香「あは、あっ・・・ん・・・はぁっ・・・・ん・・・」
P (ドキッ)
みたいな
P「おわ、はるかどうし・・・ぶっ、ぶはは!わはっははは!」
春香「どうですか~私くすぐるのうまいんですよ~」コチョコチョ
P「や、やめっひっひひ!わはははは」
春香「最近構ってくれなかった罰ですよ~それそれ~」コチョコチョ
P「この・・・っおりゃ、反撃だ!」ガシッ
春香「きゃっ!」
P「おりゃおりゃー」コチョコチョ
春香「あっ、あははは、ちょっやめてくだ、さい・・・っ私、弱い・・・っははは!」
P「まだまだ~倍返しにさせてもらうぞー」コチョコチョ
春香「あは、あっ・・・ん・・・はぁっ・・・・ん・・・」
P (ドキッ)
みたいな
8: 2012/11/03(土) 02:10:16.56
P「ご、ごめんっ変な所触って」バッ
春香「あ、いえそんな、その、私こそ変な声出してすみません」
P「すまん、セクハラまがい、ていうかセクハラだな」
春香「私から仕掛けたことですから、気にしないでください」
P「いや、男として大人としてお詫びさせてくれ」
春香「そんなお詫びだなんて・・・・!」
春香「あの、それなら今度・・・」
――――――
千早「春香、最近そのアクセサリーつけているわね」
春香「うん、結構高かったんだけど・・・・」
春香「プロデューサーさんが選んでくれたから・・・」ポッ
千早「え」
春香「あ、いえそんな、その、私こそ変な声出してすみません」
P「すまん、セクハラまがい、ていうかセクハラだな」
春香「私から仕掛けたことですから、気にしないでください」
P「いや、男として大人としてお詫びさせてくれ」
春香「そんなお詫びだなんて・・・・!」
春香「あの、それなら今度・・・」
――――――
千早「春香、最近そのアクセサリーつけているわね」
春香「うん、結構高かったんだけど・・・・」
春香「プロデューサーさんが選んでくれたから・・・」ポッ
千早「え」
10: 2012/11/03(土) 02:15:16.31
P(うーん、最近アイドル達と馴れ馴れしくなりすぎたかなぁ・・・)
P(この前の春香のことだって、友達感覚というか、妹みたいに接しすぎだな)
P(春香だったから良かったけど、相手を間違えれば・・・)ブルッ
P(・・・あのペンダント、俺が出してやればよかったな・・・)
千早「・・・」コソッ
P(この前の春香のことだって、友達感覚というか、妹みたいに接しすぎだな)
P(春香だったから良かったけど、相手を間違えれば・・・)ブルッ
P(・・・あのペンダント、俺が出してやればよかったな・・・)
千早「・・・」コソッ
11: 2012/11/03(土) 02:22:26.52
コツコツ・・・
P(ん、だれか・・・・・・うわっ!」ガシィ!
千早「・・・・」
P「だ、誰っ、って千早!?なになに!?」オドオド
千早「・・・」もぞもぞ
P「?」
千早「コ、コショコショ~」コチョコチョ
P「ぶっ、な、なにすんっ・・・!やめっ!わは、わはははは!」
千早「・・・」コチョコチョ
P「急にっ、なんで・・・くっくっく、ふふっ俺、脇腹・・・弱いっ・・・!!」
千早(普段キリッとしているプロデューサーの顔が、崩れていく・・・)
千早(・・・いい)
P(ん、だれか・・・・・・うわっ!」ガシィ!
千早「・・・・」
P「だ、誰っ、って千早!?なになに!?」オドオド
千早「・・・」もぞもぞ
P「?」
千早「コ、コショコショ~」コチョコチョ
P「ぶっ、な、なにすんっ・・・!やめっ!わは、わはははは!」
千早「・・・」コチョコチョ
P「急にっ、なんで・・・くっくっく、ふふっ俺、脇腹・・・弱いっ・・・!!」
千早(普段キリッとしているプロデューサーの顔が、崩れていく・・・)
千早(・・・いい)
15: 2012/11/03(土) 02:27:28.26
千早(でも目的はそこじゃなくて・・・)ピタッ
P「ふぅ、ふぅ・・・?やめてくれたのか・・・・?」ハァハァ
千早「さぁ、どうぞ」
P「な、なんだ?両手広げて・・・?」ハァハァ
千早「今度は私をくすぐって下さい」
P「はぁ?」
千早「・・・・」
P「・・・・」
千早「・・・・」
P「無言やめろよ・・・」
P「ふぅ、ふぅ・・・?やめてくれたのか・・・・?」ハァハァ
千早「さぁ、どうぞ」
P「な、なんだ?両手広げて・・・?」ハァハァ
千早「今度は私をくすぐって下さい」
P「はぁ?」
千早「・・・・」
P「・・・・」
千早「・・・・」
P「無言やめろよ・・・」
16: 2012/11/03(土) 02:34:26.51
P(この前のことで春香になにか聞いたのか)
千早「・・・」
P(でもそれで俺の事怒りにくるのはわかるが、くすぐりを要求してくるのは・・・?)
千早「・・・・」
P(こうなったら千早は多分引かないし・・・適当にやっとくか)
P「わかった、それそれ~」コチョコチョ
千早「・・・・」
P「おらおら~」コチョコチョ
千早「・・・」
P「そらそら~」コチョコチョ
千早「プロデューサー真面目にやって下さい」
千早「・・・」
P(でもそれで俺の事怒りにくるのはわかるが、くすぐりを要求してくるのは・・・?)
千早「・・・・」
P(こうなったら千早は多分引かないし・・・適当にやっとくか)
P「わかった、それそれ~」コチョコチョ
千早「・・・・」
P「おらおら~」コチョコチョ
千早「・・・」
P「そらそら~」コチョコチョ
千早「プロデューサー真面目にやって下さい」
18: 2012/11/03(土) 02:42:34.23
千早「さっきから探り探りで少し触れてるだけじゃないですか」
P「でもな、女の子の体をそう安々とくすぐるなんて」
千早「春香にはやったじゃないですか」
P「いや、あれは俺も調子乗っていたというか、気配りがなさすぎた」
千早「つまり、春香とは気配りさえ忘れるほど親密なんですね」
P「まぁ、仲が良すぎたというか」
千早「・・・私とは、そういう仲ではないんですね」
P「そんな深く考えることじゃ・・・」
千早「プロデューサーとは、色々と意見の食い違いで衝突することもありました」
千早「でも、それを乗り越えてきたことで私たちの仲はより一層深まりました。私はそう思っています」
千早「でも、それは私の勘違いだったみたいですね・・・・」
P「ちょっそこまでのもんじゃないだろ」アセアセ
P「でもな、女の子の体をそう安々とくすぐるなんて」
千早「春香にはやったじゃないですか」
P「いや、あれは俺も調子乗っていたというか、気配りがなさすぎた」
千早「つまり、春香とは気配りさえ忘れるほど親密なんですね」
P「まぁ、仲が良すぎたというか」
千早「・・・私とは、そういう仲ではないんですね」
P「そんな深く考えることじゃ・・・」
千早「プロデューサーとは、色々と意見の食い違いで衝突することもありました」
千早「でも、それを乗り越えてきたことで私たちの仲はより一層深まりました。私はそう思っています」
千早「でも、それは私の勘違いだったみたいですね・・・・」
P「ちょっそこまでのもんじゃないだろ」アセアセ
19: 2012/11/03(土) 02:54:55.68
千早「・・・・」
P(悪い方に考えが行ってるな・・・よし、千早が望んでるしことだしここはいっちょガツンといくか)
P「そりゃぁっ!」ガッシリ
千早「きゃっ・・・っ!」
P「脇腹はどうだ~」コチョコチョ
千早「ふっ・・・ふふっ・・・!」プルプル
P「耐えるな~じゃあ、首筋はどうだ~!」つつつ~
千早「はっ・・・!う、んん・・・・っ」
P「お腹も効くらしいけどな~」サワサワ
千早「あっ、は、はぁ・・・・・ん、くっ」ハァハァ
P「リラックスリラックス~、力抜いて、おもいっきり笑っちまえ」コチョコチョ
千早(耳元で、囁かれると・・・・!)
千早「ふっ・・・ふふ、アハハハ!」
千早「も、もう降参です、やめ、あは、あははは!」
P(悪い方に考えが行ってるな・・・よし、千早が望んでるしことだしここはいっちょガツンといくか)
P「そりゃぁっ!」ガッシリ
千早「きゃっ・・・っ!」
P「脇腹はどうだ~」コチョコチョ
千早「ふっ・・・ふふっ・・・!」プルプル
P「耐えるな~じゃあ、首筋はどうだ~!」つつつ~
千早「はっ・・・!う、んん・・・・っ」
P「お腹も効くらしいけどな~」サワサワ
千早「あっ、は、はぁ・・・・・ん、くっ」ハァハァ
P「リラックスリラックス~、力抜いて、おもいっきり笑っちまえ」コチョコチョ
千早(耳元で、囁かれると・・・・!)
千早「ふっ・・・ふふ、アハハハ!」
千早「も、もう降参です、やめ、あは、あははは!」
20: 2012/11/03(土) 02:59:55.83
P「どうだ、満足したか?」
千早「・・・」ハァハァ
P「思いっきり笑って気持ちよかっただろ?千早とこういうことするのは新鮮だな」ハハハ
千早「・・・胸」ハァハァ
P「うん?なに?」
千早「胸を、触りましたね・・・」
P「え」
千早「・・・」ハァハァ
P「思いっきり笑って気持ちよかっただろ?千早とこういうことするのは新鮮だな」ハハハ
千早「・・・胸」ハァハァ
P「うん?なに?」
千早「胸を、触りましたね・・・」
P「え」
22: 2012/11/03(土) 03:13:26.08
P「だ、いやいや触ってない触ってない!よな?」
千早「触ったかどうかも分からない程私のサイズは・・・くっ」
P「そういうことじゃなくてだな、俺はそんなつもりなくて・・・っ」
千早「悲しいです、プロデューサー」
P(この前と同じ結果に・・・!このままじゃ信頼が・・・)
P「わ、わかったすまん千早!俺が悪かった!償いをさせてくれ!」
千早「償いですか?」
P「ああ、俺にできることならなんでもする」
千早「それでは・・・」
千早「触ったかどうかも分からない程私のサイズは・・・くっ」
P「そういうことじゃなくてだな、俺はそんなつもりなくて・・・っ」
千早「悲しいです、プロデューサー」
P(この前と同じ結果に・・・!このままじゃ信頼が・・・)
P「わ、わかったすまん千早!俺が悪かった!償いをさせてくれ!」
千早「償いですか?」
P「ああ、俺にできることならなんでもする」
千早「それでは・・・」
24: 2012/11/03(土) 03:28:00.33
春香「あれ、千早ちゃんそのストラップかわいいね、いつ買ったの?」
千早「昨日買ったばかりなの」チャラチャラ
春香「へー、珍しいね千早ちゃんがこういうの持つの」
千早「ええ、お揃いなの。プロデューサーと」
春香「へ?・・・!」
春香「ああ、ふーん・・・そっかー」
千早「ええ、そうなのよ」
春香「フフフ」
千早「ウフフ」
―――――――――
P「・・・・」チャラチャラ
P「俺、悪くないよな・・・」
千早「昨日買ったばかりなの」チャラチャラ
春香「へー、珍しいね千早ちゃんがこういうの持つの」
千早「ええ、お揃いなの。プロデューサーと」
春香「へ?・・・!」
春香「ああ、ふーん・・・そっかー」
千早「ええ、そうなのよ」
春香「フフフ」
千早「ウフフ」
―――――――――
P「・・・・」チャラチャラ
P「俺、悪くないよな・・・」
26: 2012/11/03(土) 03:37:22.45
響「プロデューサー!自分とくすぐりっこしないか!?」
雪歩「あの、プロデューサー、その・・・うぅ、なんでもないです・・・・」
真「プロデューサー、ボクとくすぐり耐久勝負しましょう!」
亜美・真美「兄ちゃん聞いたぜ→この地獄双子コンビとくすぐり勝負がしたいんだってね~?」
美希「プロデューサーに体触らせたらなんでも買ってくれるって聞いたの。あ、でもエOチなとこはダメだよ」
P「やだ、うちのアイドルって結構馬鹿・・・?」
雪歩「あの、プロデューサー、その・・・うぅ、なんでもないです・・・・」
真「プロデューサー、ボクとくすぐり耐久勝負しましょう!」
亜美・真美「兄ちゃん聞いたぜ→この地獄双子コンビとくすぐり勝負がしたいんだってね~?」
美希「プロデューサーに体触らせたらなんでも買ってくれるって聞いたの。あ、でもエOチなとこはダメだよ」
P「やだ、うちのアイドルって結構馬鹿・・・?」
28: 2012/11/03(土) 03:50:03.75
P(みんな急にくすぐりっこをせまりにきた)
P(・・・そんなに俺に何か買ってほしいのか?)
P(なんか悲しくなってきた・・・)
P「直接言ってくれればいいのに」ハァ・・・・
やよい「プロデューサー!一緒にくすぐりっこしましょー!」
P「やよいまで・・・なにかかって欲しいものあるのか?」
やよい「?みんな楽しそうにプロデューサーさんと楽しそうに遊んでるから私もいいかなーって思ったんですけど・・」
やよい「ダメ・・・ですか?」
P「やよい・・・」
P「いやダメなわけないだろ、よ~し先制攻撃だ!」コチョコチョ
やよい「うわっ、アハハハ!私も、えいっ」コチョコチョ
P「プッ、わはは、結構うまいなやよい!負けないぞ!」コチョコチョ
P(・・・そんなに俺に何か買ってほしいのか?)
P(なんか悲しくなってきた・・・)
P「直接言ってくれればいいのに」ハァ・・・・
やよい「プロデューサー!一緒にくすぐりっこしましょー!」
P「やよいまで・・・なにかかって欲しいものあるのか?」
やよい「?みんな楽しそうにプロデューサーさんと楽しそうに遊んでるから私もいいかなーって思ったんですけど・・」
やよい「ダメ・・・ですか?」
P「やよい・・・」
P「いやダメなわけないだろ、よ~し先制攻撃だ!」コチョコチョ
やよい「うわっ、アハハハ!私も、えいっ」コチョコチョ
P「プッ、わはは、結構うまいなやよい!負けないぞ!」コチョコチョ
29: 2012/11/03(土) 04:02:03.97
P「くっ、あははっはははや、やよいっ・・・そろそろ降参っしたらどう、くくくっ・・・!」コチョコチョ
やよい「あは、負けま、せんよ!私強い・・・ふふふ、アハハハ」コチョコチョ
P「ならば・・・おりゃあ!」グイッ
やよい「うわぁ!」
P「高い高いだぞ~降参しなきゃ下ろさないからな~」
やよい「うわーすごいですプロデューサー、力持ちです!」キャッキャッ
P「回っちゃうぞ~、早く降参しないと目回しちゃうぞー!」ブンブン
やよい「あはは!まだ降参しませんよー!」キャッキャッ
バサッ
P(ん?なんか飛んでった・・・?)
やよい「きゃっ!」
やよい「あは、負けま、せんよ!私強い・・・ふふふ、アハハハ」コチョコチョ
P「ならば・・・おりゃあ!」グイッ
やよい「うわぁ!」
P「高い高いだぞ~降参しなきゃ下ろさないからな~」
やよい「うわーすごいですプロデューサー、力持ちです!」キャッキャッ
P「回っちゃうぞ~、早く降参しないと目回しちゃうぞー!」ブンブン
やよい「あはは!まだ降参しませんよー!」キャッキャッ
バサッ
P(ん?なんか飛んでった・・・?)
やよい「きゃっ!」
31: 2012/11/03(土) 04:12:52.32
P「やよい?どうし、た・・・・」
やよい「お、おろしてください・・・・」
P(やよいのデニムスカートが・・・すっ飛んでいった・・・・)
P「ごめん!今とってくる!」
やよい「うぅ~・・・・」モジモジ
――――――
P「・・・すまん」
やよい「あの、気にしないでください。これ結構履き古してて、最近くたびれてきてたんで」
P「その、見ちゃったお詫びに、新しいスカートでも買わせてくれ」
やよい「え、そんな!大丈夫です、私ぜーんぜん気にしてないです」
P「じゃあ今のとは関係なく、プレゼントさせてくれ。頑張ってるごj褒美だ」
やよい「でも~・・・いいのかなーって」
P「いいんだよ。俺がしたいからするんだ」ナデナデ
やよい「それじゃあ・・・お願いします」
やよい「お、おろしてください・・・・」
P(やよいのデニムスカートが・・・すっ飛んでいった・・・・)
P「ごめん!今とってくる!」
やよい「うぅ~・・・・」モジモジ
――――――
P「・・・すまん」
やよい「あの、気にしないでください。これ結構履き古してて、最近くたびれてきてたんで」
P「その、見ちゃったお詫びに、新しいスカートでも買わせてくれ」
やよい「え、そんな!大丈夫です、私ぜーんぜん気にしてないです」
P「じゃあ今のとは関係なく、プレゼントさせてくれ。頑張ってるごj褒美だ」
やよい「でも~・・・いいのかなーって」
P「いいんだよ。俺がしたいからするんだ」ナデナデ
やよい「それじゃあ・・・お願いします」
32: 2012/11/03(土) 04:21:53.39
P(やよいにそのつもりがないにしろ、結局買ってしまった)
P(・・・よく考えたら元々俺のせいだよな)
P(もっと、冷めた感じでアイドルと接した方がいいのかな・・・)
P(いや、それは解決になってないような・・・うーん)
春香「プロデューサーさん♪」ギュッ
P「は、春香?抱きつくんじゃない、その、離れなさい!」
春香「いやでーす」ギュウ
P「アイドルがこんなこと、ダメだろ!男にくっつくなんて誰かが見たら」
春香「今私とプロデューサーさんだけですよ」
P「え、音無さんは?」
春香「備品の買い出しにさっき出かけていきましたよ」
P「と、とにかく、離れなさい!」グイッ
春香「あ、そんなに押したら・・・!」
春香「キャッ!」どんがらがっしゃーん
P「うぎゃっ!」バターン!
P(・・・よく考えたら元々俺のせいだよな)
P(もっと、冷めた感じでアイドルと接した方がいいのかな・・・)
P(いや、それは解決になってないような・・・うーん)
春香「プロデューサーさん♪」ギュッ
P「は、春香?抱きつくんじゃない、その、離れなさい!」
春香「いやでーす」ギュウ
P「アイドルがこんなこと、ダメだろ!男にくっつくなんて誰かが見たら」
春香「今私とプロデューサーさんだけですよ」
P「え、音無さんは?」
春香「備品の買い出しにさっき出かけていきましたよ」
P「と、とにかく、離れなさい!」グイッ
春香「あ、そんなに押したら・・・!」
春香「キャッ!」どんがらがっしゃーん
P「うぎゃっ!」バターン!
33: 2012/11/03(土) 04:31:07.52
P「いっつっ・・・春香!大丈、夫・・・か・・・・」
春香「はい、なんとか・・・あっ」ポ口リ
P「し、しまえ!早く!向こう向いてるから!」バッ
春香「むっそんなひどいものみたような言い方しないでくださいよ」
P「いいから、とにかく!はやくしなさい!・・ったくなんでシャツがうまい具合にはだけるんだよ・・・!」
春香「今日暑くて少しゆるくしてたんですよ。あ、今日はかわいいブラつけてきたんですけど、どうですかプロデューサーさん?」
P「し、知らない知らない!見てない見てない!」
春香「またまた~みましたよねプロデューサーさん?」
P「見えちゃったんだよ!とにかくはやくシャツをなお」ギュッ
春香「・・・」ギュウ
春香「はい、なんとか・・・あっ」ポ口リ
P「し、しまえ!早く!向こう向いてるから!」バッ
春香「むっそんなひどいものみたような言い方しないでくださいよ」
P「いいから、とにかく!はやくしなさい!・・ったくなんでシャツがうまい具合にはだけるんだよ・・・!」
春香「今日暑くて少しゆるくしてたんですよ。あ、今日はかわいいブラつけてきたんですけど、どうですかプロデューサーさん?」
P「し、知らない知らない!見てない見てない!」
春香「またまた~みましたよねプロデューサーさん?」
P「見えちゃったんだよ!とにかくはやくシャツをなお」ギュッ
春香「・・・」ギュウ
34: 2012/11/03(土) 04:35:44.95
P「春香、なにを・・・!」
春香「見ちゃったから、お詫び・・・して下しさい」
P「お詫び・・・」
春香「はい・・・私、すごく恥ずかしかったです・・・だから・・・」
P「なんなんだよ・・・・」
春香「プロデューサーさん?」
P「みんななんなんだよ、俺に物せがんでばっかでさ・・・素直に言えばいいじゃないか」
P「こんな、はめるようなやり方じゃなくて・・・」
春香「・・・もう、プロデューサーさん、わかってないですね」
P「・・・なにがだよ」
春香「見ちゃったから、お詫び・・・して下しさい」
P「お詫び・・・」
春香「はい・・・私、すごく恥ずかしかったです・・・だから・・・」
P「なんなんだよ・・・・」
春香「プロデューサーさん?」
P「みんななんなんだよ、俺に物せがんでばっかでさ・・・素直に言えばいいじゃないか」
P「こんな、はめるようなやり方じゃなくて・・・」
春香「・・・もう、プロデューサーさん、わかってないですね」
P「・・・なにがだよ」
35: 2012/11/03(土) 04:41:31.71
春香「みんな、何かかって欲しいんじゃなくてプロデューサーさんに構って欲しいんですよ」
春香「でも素直に言えないから、こんな形でしかお願いできないんです」
春香「一緒に出かけたり、お揃いの物買ったり、色々」
P「・・・そっか、みんな子供だな」
春香「子供ですよそりゃ」
P「ていうか元はといえばお前も発端だろ」
春香「のワの」
P「困ったらそれやめろよ」
春香「まぁまぁそれは置いといて、お詫びをください!プロデューサーさん!」
P「お詫びせがむとかおかしいだろ」
春香「くれないなら・・・こっちから行きますよ!」ガバっ
P「うわ!こらやめろ!」
春香「でも素直に言えないから、こんな形でしかお願いできないんです」
春香「一緒に出かけたり、お揃いの物買ったり、色々」
P「・・・そっか、みんな子供だな」
春香「子供ですよそりゃ」
P「ていうか元はといえばお前も発端だろ」
春香「のワの」
P「困ったらそれやめろよ」
春香「まぁまぁそれは置いといて、お詫びをください!プロデューサーさん!」
P「お詫びせがむとかおかしいだろ」
春香「くれないなら・・・こっちから行きますよ!」ガバっ
P「うわ!こらやめろ!」
36: 2012/11/03(土) 04:46:31.70
春香「せめて、ほっぺにキスくらい・・・!」グググ・・・
P「こ、こわい!春香なんか怖い!力強い!」
バターンッ!
千早「待ちなさい春香!」
P「千早!助かった・・・春香が暴走してるんだ、引き剥がしてくれ・・・!」
千早「その前にひとつお聞きします」
P「な、なんだ早くしてくれ・・・!」グググッ・・・
千早「春香はなぜ胸をだしているのですか?」
春香「あ、まだ直してなかった・・・」
千早「・・・・」
P「これは、事故で!なんかそんなんじゃないやつだから!」
P「こ、こわい!春香なんか怖い!力強い!」
バターンッ!
千早「待ちなさい春香!」
P「千早!助かった・・・春香が暴走してるんだ、引き剥がしてくれ・・・!」
千早「その前にひとつお聞きします」
P「な、なんだ早くしてくれ・・・!」グググッ・・・
千早「春香はなぜ胸をだしているのですか?」
春香「あ、まだ直してなかった・・・」
千早「・・・・」
P「これは、事故で!なんかそんなんじゃないやつだから!」
37: 2012/11/03(土) 04:52:08.10
千早「私も・・・」
P「?」
千早「みて・・・ください・・・」パラッツ・・・
P「ば、馬鹿!なにやってんだ!」
春香「わぁ、そのブラ千早ちゃんに似合ってるね!」
千早「ありがとう春香。さぁプロデューサー、私にもお詫びを」
P「顔真っ赤にして何言ってんだ・・・・!あ、二人がかりは、だめ・・・やめ、ちょ・・・・!」
―――――――――
P「えらい目にあった・・・・」
P(素直になれない・・・か)
P(かわいいもんだな、やっぱ。そりゃ子供ばっかだし、俺が行き過ぎないように注意してやらなきゃな)
P「もっと、みんなに気を配らなきゃな。なんたってプロデューサーだしな」
バターンッ!!!
P「ん?」
P「?」
千早「みて・・・ください・・・」パラッツ・・・
P「ば、馬鹿!なにやってんだ!」
春香「わぁ、そのブラ千早ちゃんに似合ってるね!」
千早「ありがとう春香。さぁプロデューサー、私にもお詫びを」
P「顔真っ赤にして何言ってんだ・・・・!あ、二人がかりは、だめ・・・やめ、ちょ・・・・!」
―――――――――
P「えらい目にあった・・・・」
P(素直になれない・・・か)
P(かわいいもんだな、やっぱ。そりゃ子供ばっかだし、俺が行き過ぎないように注意してやらなきゃな)
P「もっと、みんなに気を配らなきゃな。なんたってプロデューサーだしな」
バターンッ!!!
P「ん?」
38: 2012/11/03(土) 05:00:29.48
あずさ「プロデューサーさんに胸をみせたら運命の人が現れるってほんとうですか~?」
律子「プロデューサーがアイドルたちの胸拓を収集してるってほんとうですか!?犯罪ですよ!」
伊織「あんたにパイタッチさせたらなんでも言うこと聞くって本当?あ、言っとくけど聞いてるだけだからね!触らせるわけないじゃないこの変態!」
貴音「あなた様の胸をなでると月への道が開けるとは真なのでしょうか?」
P「やだ、うちのアイドルって結構馬鹿?」
おしまい
律子「プロデューサーがアイドルたちの胸拓を収集してるってほんとうですか!?犯罪ですよ!」
伊織「あんたにパイタッチさせたらなんでも言うこと聞くって本当?あ、言っとくけど聞いてるだけだからね!触らせるわけないじゃないこの変態!」
貴音「あなた様の胸をなでると月への道が開けるとは真なのでしょうか?」
P「やだ、うちのアイドルって結構馬鹿?」
おしまい
39: 2012/11/03(土) 05:19:59.72
おつかれ。
面白かった
面白かった
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります