1: 2015/11/09(月) 01:35:36.676
亜美真美「「うん」」
P「どういう風の吹き回しだ?」
P「どういう風の吹き回しだ?」
3: 2015/11/09(月) 01:36:53.517
亜美「ママに言われたんだー」
真美「『仕事柄仕方ないけど、あなた達の歳くらいから車移動ばっかりだと…電車移動とかできなくなりそうで怖いわぁ…』って…」
P「なるほど…」
真美「『仕事柄仕方ないけど、あなた達の歳くらいから車移動ばっかりだと…電車移動とかできなくなりそうで怖いわぁ…』って…」
P「なるほど…」
6: 2015/11/09(月) 01:37:51.049
律子「ダメよ!」
亜美真美「「りっちゃん!?」」
P「そうだな、確かに…」
P「騒ぎになったらいけないし…」
律子「迷子になったらどうするの!」
P「ん?」
律子「え?」
亜美真美「「りっちゃん!?」」
P「そうだな、確かに…」
P「騒ぎになったらいけないし…」
律子「迷子になったらどうするの!」
P「ん?」
律子「え?」
7: 2015/11/09(月) 01:38:40.286
亜美「…りっちゃんまさか亜美達が迷子になると思ってる?」
律子「いや…あなたたちのことを信用してないわけじゃないのよ?」
真美「完全にバカにしてるっしょ!」
律子「いや…あなたたちのことを信用してないわけじゃないのよ?」
真美「完全にバカにしてるっしょ!」
8: 2015/11/09(月) 01:40:46.192
律子「してない!してないわよ?でも…」
亜美「ふん!」プイッ
真美「りっちゃんなんか知らない!」プイッ
律子「あぁ…そんな…でももし誘拐にあいでもしたら…」
P「過保護すぎるだろ!?」
亜美「ふん!」プイッ
真美「りっちゃんなんか知らない!」プイッ
律子「あぁ…そんな…でももし誘拐にあいでもしたら…」
P「過保護すぎるだろ!?」
9: 2015/11/09(月) 01:41:48.891
伊織「私も反対よ!」
亜美「いおりん!」
伊織「あんたたちだけで現場に行けるとは思わないわ」
真美「むきー!」
亜美「いおりん!」
伊織「あんたたちだけで現場に行けるとは思わないわ」
真美「むきー!」
12: 2015/11/09(月) 01:42:33.378
P「それはいくらなんでも…」
伊織「ま、まぁどうしてもって言うなら私の家の庭を改造して練習を…」
亜美「いおりんも嫌いだ!」プイッ
真美「嫌いだ!」プイッ
伊織「ま、まぁどうしてもって言うなら私の家の庭を改造して練習を…」
亜美「いおりんも嫌いだ!」プイッ
真美「嫌いだ!」プイッ
13: 2015/11/09(月) 01:43:41.821
伊織「な、何よ!私はあなたたちを心配して…心配して…」ズ-ン
P「どこでツンデレ発揮してるんだよ…」
P「どこでツンデレ発揮してるんだよ…」
14: 2015/11/09(月) 01:44:09.901
春香「別にできると思うけどなぁ…」
亜美「はるるん!」ギュッ
真美「大好き!」ギュッ
春香「うわっ!もう、2人とも、調子いいなぁ…」
亜美「はるるん!」ギュッ
真美「大好き!」ギュッ
春香「うわっ!もう、2人とも、調子いいなぁ…」
17: 2015/11/09(月) 01:46:09.553
千早「絶対ダメよ!」
亜美真美「「千早お姉ちゃん!?」」
P「千早…お前もか…」
亜美真美「「千早お姉ちゃん!?」」
P「千早…お前もか…」
18: 2015/11/09(月) 01:46:50.471
千早「あなたたちが…事故にあいでもしたら…私は…私は…うぅ…」
亜美「うあうあー」
真美「考えすぎだよー!?」
亜美「うあうあー」
真美「考えすぎだよー!?」
19: 2015/11/09(月) 01:47:37.148
千早「どうしてもというのなら交通規制を…」
P「そんなことできるわけないだろ!」
伊織「あ、もしもし?新堂?765プロからブーブーエスまでの道を封鎖してほしいんだけど…」
P「いや、できんのかよ!」
P「そんなことできるわけないだろ!」
伊織「あ、もしもし?新堂?765プロからブーブーエスまでの道を封鎖してほしいんだけど…」
P「いや、できんのかよ!」
20: 2015/11/09(月) 01:48:44.800
亜美「そんなことしたら意味ないっしょ!」
真美「みんななんで邪魔ばっかりするのさ!」
律子「あなたたちが心配なのよ!」
千早「私たちにとってあなたたちは妹みたいなものだから…」
P「だとしたらシスコン過ぎるだろ…」
響「でもいきなり東京は難しいのは確かだぞ?自分だって電車乗れないし…」
P「いや、それはそれでどうなんだ?」
真美「みんななんで邪魔ばっかりするのさ!」
律子「あなたたちが心配なのよ!」
千早「私たちにとってあなたたちは妹みたいなものだから…」
P「だとしたらシスコン過ぎるだろ…」
響「でもいきなり東京は難しいのは確かだぞ?自分だって電車乗れないし…」
P「いや、それはそれでどうなんだ?」
21: 2015/11/09(月) 01:49:41.624
美希「やらしてあげたらいいの!」
真美「ミキミキ!?」
美希「大人はいっつもそうなの!勝手にできないって決めつけて、やらせてもくれないくせに『できないんだから…』って言うの!失敗したってやらせてあげたらいいって思うな!」
亜美「ミキミキぃ…」
P「…そうだな美希の言う通りだ」
真美「ミキミキ!?」
美希「大人はいっつもそうなの!勝手にできないって決めつけて、やらせてもくれないくせに『できないんだから…』って言うの!失敗したってやらせてあげたらいいって思うな!」
亜美「ミキミキぃ…」
P「…そうだな美希の言う通りだ」
22: 2015/11/09(月) 01:50:26.653
律子「でも…」
P「責任は俺が取る!やるぞ、亜美、真美」
亜美真美「「うん!」」
P「責任は俺が取る!やるぞ、亜美、真美」
亜美真美「「うん!」」
24: 2015/11/09(月) 01:51:14.858
当日
律子「ハンカチ持った?」
亜美「持ったー!」
伊織「ティッシュは?」
真美「あるよー!」
律子「ハンカチ持った?」
亜美「持ったー!」
伊織「ティッシュは?」
真美「あるよー!」
25: 2015/11/09(月) 01:52:13.448
千早「知らない人について行ったらダメよ?」
亜美「もう!そんなことわかってるよー!」
律子「これ、お守り作ったから持って行って!」
真美「そんなに心配しなくても大丈夫なのに…」
亜美「じゃあ行ってくんねー!」
亜美「もう!そんなことわかってるよー!」
律子「これ、お守り作ったから持って行って!」
真美「そんなに心配しなくても大丈夫なのに…」
亜美「じゃあ行ってくんねー!」
26: 2015/11/09(月) 01:52:55.080
春香「でも結局ついて行くんですね…」
P「賛成派がしっかり見届ける、それが律子と伊織から出された最低条件だ」
美希「逆によくそれだけで許してくれたの」
P「それだけじゃないぞ?」
春香美希「「え?」」
P「賛成派がしっかり見届ける、それが律子と伊織から出された最低条件だ」
美希「逆によくそれだけで許してくれたの」
P「それだけじゃないぞ?」
春香美希「「え?」」
27: 2015/11/09(月) 01:54:12.234
P「さっきのお守りは律子特製のGPSになっててな、水瀬家の人工衛星が常に位置を捕捉しているらしい」
春香「えぇ…」
P「更に上空を見てみろ」
美希「ん?あ、あれは…」
P「そうだ…響のオウ助だ…」
春香「えぇ…」
P「更に上空を見てみろ」
美希「ん?あ、あれは…」
P「そうだ…響のオウ助だ…」
28: 2015/11/09(月) 01:55:01.859
春香「なんでオウ助がここに?」
P「亜美と真美に異変があれば即座に事務所に戻って報告するらしい」
美希「マジすぎるの…」
P「むしろ表だって抗議してこなかった連中の方が怖いけどな…」
P「亜美と真美に異変があれば即座に事務所に戻って報告するらしい」
美希「マジすぎるの…」
P「むしろ表だって抗議してこなかった連中の方が怖いけどな…」
29: 2015/11/09(月) 01:56:14.916
春香「あ!?あそこに!」
やよい モジモジ
P「サングラスにマスク姿のやよいが…」
美希「髪のボリュームが全く隠せてないの…」
P「あれじゃバレバレだ…」
やよい モジモジ
P「サングラスにマスク姿のやよいが…」
美希「髪のボリュームが全く隠せてないの…」
P「あれじゃバレバレだ…」
31: 2015/11/09(月) 01:57:00.872
亜美「あ!やよいっち!?」
やよい「はぅ!?バレました!?」
春香「案の定バレてるし…」
真美「やよいっちまで真美達のことバカにするの…?」
やよい「いや…あの…本当に心配で…」
やよい「はぅ!?バレました!?」
春香「案の定バレてるし…」
真美「やよいっちまで真美達のことバカにするの…?」
やよい「いや…あの…本当に心配で…」
34: 2015/11/09(月) 01:58:06.048
亜美「それがバカにしてるって言うの!」
真美「次やったらいくらやよいっちでもゼッコーだかんね!」
やよい「はぅぅ…」
美希「もう可哀想なぐらい言われてるの…」
P「でもこれだけ拒絶されたら他のシスコン共にはいい薬になったはずだ」
真美「次やったらいくらやよいっちでもゼッコーだかんね!」
やよい「はぅぅ…」
美希「もう可哀想なぐらい言われてるの…」
P「でもこれだけ拒絶されたら他のシスコン共にはいい薬になったはずだ」
35: 2015/11/09(月) 01:58:52.812
亜美「ふんふふんふふーん♪」
真美「駅まで行くだけだもんね、誰でもできるよ」
P「まぁ普通に考えたらそうだな…」
春香「あのぉ…」
P「どうした?」
美希「なんかルートから外れる道が封鎖されてるの…」
真美「駅まで行くだけだもんね、誰でもできるよ」
P「まぁ普通に考えたらそうだな…」
春香「あのぉ…」
P「どうした?」
美希「なんかルートから外れる道が封鎖されてるの…」
36: 2015/11/09(月) 01:59:35.017
P「何!?伊織のやつ…あれほど言ったのに…」
春香「いや、多分伊織じゃないです…」
P「じゃあ誰が…」
『ご迷惑おかけしております:萩原組』
P春香美希「「「…」」」
春香「いや、多分伊織じゃないです…」
P「じゃあ誰が…」
『ご迷惑おかけしております:萩原組』
P春香美希「「「…」」」
37: 2015/11/09(月) 02:00:36.722
P「俺は何も見ていない…」
春香「いや、でも…」
P「春香…お前も見ていないな?」
美希「いやでもこれ完全に雪歩のとこの…」
P「やめろぉぉぉぉお!!消されたいのか!?」
P「直接は何もしていないからセーフだ」
春香「セーフなんですか?」
春香「いや、でも…」
P「春香…お前も見ていないな?」
美希「いやでもこれ完全に雪歩のとこの…」
P「やめろぉぉぉぉお!!消されたいのか!?」
P「直接は何もしていないからセーフだ」
春香「セーフなんですか?」
39: 2015/11/09(月) 02:01:31.692
美希「…」
春香「美希?どうしたの?」
美希 スッ
春香「何?何を指差して…」
千早 モジモジ
春香「美希?どうしたの?」
美希 スッ
春香「何?何を指差して…」
千早 モジモジ
41: 2015/11/09(月) 02:02:33.336
P「…なんだ?あの貴婦人みたいな格好をした千早みたいな何かは?」
美希「フリッフリのピンクのドレスに日傘をさして…」
春香「口紅べっとり、マスカラベタベタにしてる…」
千早「…おーほほほ、さぁて、○○駅にはどうやって行くざますかねぇ?」
春香「あれで演技してるつもりなのかな?」
美希「舞台並に声出してるの…」
美希「フリッフリのピンクのドレスに日傘をさして…」
春香「口紅べっとり、マスカラベタベタにしてる…」
千早「…おーほほほ、さぁて、○○駅にはどうやって行くざますかねぇ?」
春香「あれで演技してるつもりなのかな?」
美希「舞台並に声出してるの…」
43: 2015/11/09(月) 02:04:02.975
千早「さぁ、私は今から○○駅に行くざますよー!」
P「おい、へったくそな演技で誘導しようとしてるぞ?」
亜美真美 ス-
美希「完全にスルーしたの!?」
春香「誰でもそうするよ…」
P「おい、へったくそな演技で誘導しようとしてるぞ?」
亜美真美 ス-
美希「完全にスルーしたの!?」
春香「誰でもそうするよ…」
45: 2015/11/09(月) 02:04:40.312
千早「…」
P「なんかこっちが恥ずかしいな…」
千早「…私は○○駅に行くざますよー!」
P「いや、諦めろよ!」
春香「ダメだ、見てられない…」
P「なんかこっちが恥ずかしいな…」
千早「…私は○○駅に行くざますよー!」
P「いや、諦めろよ!」
春香「ダメだ、見てられない…」
46: 2015/11/09(月) 02:05:24.171
美希「…春香止めてきなよ、親友なんでしょ?」
春香「…美希こそ…尊敬してるんでしょ?」
P春香美希「「「…」」」
春香「…美希こそ…尊敬してるんでしょ?」
P春香美希「「「…」」」
48: 2015/11/09(月) 02:06:25.338
千早「あら?そこのお二人?」
春香「とうとう実力行使に出た!?」
美希「やめるの…普通に逮捕されるレベルなの…」
千早「私は○○駅に行きたいざますけどざます、一緒にざます行きませんこと?」
P「もう『ざます』が飽和してるじゃねーか!やめろよ、そのわけわかんねーキャラ!」
春香「とうとう実力行使に出た!?」
美希「やめるの…普通に逮捕されるレベルなの…」
千早「私は○○駅に行きたいざますけどざます、一緒にざます行きませんこと?」
P「もう『ざます』が飽和してるじゃねーか!やめろよ、そのわけわかんねーキャラ!」
49: 2015/11/09(月) 02:07:04.561
亜美「…いや…」
真美「千早お姉ちゃんに『知らない人について行ったらダメよ?』って言われてるから…」
千早「…」
P「よりにもよって自分の言葉で…」
美希「不憫すぎるの…」
真美「千早お姉ちゃんに『知らない人について行ったらダメよ?』って言われてるから…」
千早「…」
P「よりにもよって自分の言葉で…」
美希「不憫すぎるの…」
50: 2015/11/09(月) 02:07:50.844
亜美「じゃあね、お姉ちゃん」
真美「真美達××駅だから…」
春香「さらっと嘘ついてるし!?」
美希「警戒は忘れてないの…」
P「とかちはかちこいなぁ…」
真美「真美達××駅だから…」
春香「さらっと嘘ついてるし!?」
美希「警戒は忘れてないの…」
P「とかちはかちこいなぁ…」
52: 2015/11/09(月) 02:08:49.530
千早「…」
p「おい、誰か慰めてこいよ…」
美希「今出て行くことができるならそれは勇者なの…」
千早「亜美…真美…ちゃんと覚えててくれたのね…」ジ-ン
春香「あ、それでいいんだ…」
p「おい、誰か慰めてこいよ…」
美希「今出て行くことができるならそれは勇者なの…」
千早「亜美…真美…ちゃんと覚えててくれたのね…」ジ-ン
春香「あ、それでいいんだ…」
54: 2015/11/09(月) 02:09:37.006
亜美「やっと駅に着いたー!」
真美「着いたー!」
P「一応なんの問題もなく駅まで着いたな…」
貴音 ズルルルルルルルルル
美希「…貴音はただラーメン食べに来ただけだよね?」
真美「着いたー!」
P「一応なんの問題もなく駅まで着いたな…」
貴音 ズルルルルルルルルル
美希「…貴音はただラーメン食べに来ただけだよね?」
55: 2015/11/09(月) 02:10:25.967
春香「…その割にはラーメン一切見ずに店から2人を凝視してるけどね」
貴音 ズルルルルルルルル
P「いや、全く見ずによく食えるな」
美希「2人に気づかれてないのが救いなの…」
貴音 ズルルルルルルルル
P「いや、全く見ずによく食えるな」
美希「2人に気づかれてないのが救いなの…」
56: 2015/11/09(月) 02:11:11.409
ガタンゴトンガタンゴトン
亜美「電車から降りたらもう目の前だしね!」
真美「もうクリアしたも同然っしょー!」
P「確かにここまでくれば…」
亜美「電車から降りたらもう目の前だしね!」
真美「もうクリアしたも同然っしょー!」
P「確かにここまでくれば…」
58: 2015/11/09(月) 02:12:05.413
春香「いや、電車は危ないですよ?」
美希「変装してるとはいえ2人はアイドルやるほどの美少女なの、痴漢の1人や2人出てもおかしくは…」
痴漢「はぁ…はぁ…はぁ…」
P「言ってるそばから変質者が!?」
美希「変装してるとはいえ2人はアイドルやるほどの美少女なの、痴漢の1人や2人出てもおかしくは…」
痴漢「はぁ…はぁ…はぁ…」
P「言ってるそばから変質者が!?」
60: 2015/11/09(月) 02:12:47.776
P「しかも正体がバレてるぞ!?」
春香「いや、言ってる場合ですか!?」
美希「早く止めにいく…」
ドガァァァァァン
P春香美希「「「!?」」」
春香「いや、言ってる場合ですか!?」
美希「早く止めにいく…」
ドガァァァァァン
P春香美希「「「!?」」」
61: 2015/11/09(月) 02:13:55.389
痴漢「ぐっ…がっ…」
美希「痴漢(未遂)が吹っ飛んで、その先で締め上げられてるの!?」
春香「そんなことを一体誰が…」
真「お兄さん?…うちの娘になんかようですか?」ギチギチ
P「思いっきり身内だったぁぁぁぁぁあ!?」
美希「痴漢(未遂)が吹っ飛んで、その先で締め上げられてるの!?」
春香「そんなことを一体誰が…」
真「お兄さん?…うちの娘になんかようですか?」ギチギチ
P「思いっきり身内だったぁぁぁぁぁあ!?」
65: 2015/11/09(月) 02:14:47.993
痴漢「あっ…ぐっ…はっ…」
真「仕掛けた相手が悪かったね…トドメだよ!」ギチギチ
春香「いや、トドメはダメでしょ!?」
真「菊地流奥義…魔☆古☆魔☆古☆り…」
真「仕掛けた相手が悪かったね…トドメだよ!」ギチギチ
春香「いや、トドメはダメでしょ!?」
真「菊地流奥義…魔☆古☆魔☆古☆り…」
67: 2015/11/09(月) 02:15:22.687
P シュッ
真「!?」ドサッ
P「すまない…真…」
美希「真くんの氏は無駄にしないの…」
春香「いや、氏んではないよ?」
真「!?」ドサッ
P「すまない…真…」
美希「真くんの氏は無駄にしないの…」
春香「いや、氏んではないよ?」
69: 2015/11/09(月) 02:16:13.958
『次は~ブーブーエス前~ブーブーエス前~』
亜美「あ、ここだよ、真美!」
真美「はいはーい!降りまーす!」
P「なんとか気づかれずにすんだな…」
春香「2人の耳はどうなってるんだろう…」
美希「もうここまで来たらもうすぐなの!」
P「じゃあ怪しまれないように先回りしとくか…」
亜美「あ、ここだよ、真美!」
真美「はいはーい!降りまーす!」
P「なんとか気づかれずにすんだな…」
春香「2人の耳はどうなってるんだろう…」
美希「もうここまで来たらもうすぐなの!」
P「じゃあ怪しまれないように先回りしとくか…」
70: 2015/11/09(月) 02:17:08.950
ブーブーエス
亜美「ゴール!」
真美「着いたー!」
P「亜美、真美、おつか…うぉっ!?」
律子「亜美!」ガバッ
伊織「真美!」ガバッ
亜美「ゴール!」
真美「着いたー!」
P「亜美、真美、おつか…うぉっ!?」
律子「亜美!」ガバッ
伊織「真美!」ガバッ
71: 2015/11/09(月) 02:17:40.838
亜美「うあうあー!?」
真美「りっちゃん!?いおりん!?」
律子「良かった…良かった…」
伊織「偉いわ…いつの間にかこんなに大人になって…ぐすっ…」
亜美「もう、大げさだよー!」
真美「こんなの誰だってできるよー!」
真美「りっちゃん!?いおりん!?」
律子「良かった…良かった…」
伊織「偉いわ…いつの間にかこんなに大人になって…ぐすっ…」
亜美「もう、大げさだよー!」
真美「こんなの誰だってできるよー!」
72: 2015/11/09(月) 02:19:25.305
春香「うん、まぁ2人は知らないんからあれだけど…」
美希「あれだけサポートしてたらあずさだって迷わないの…」
P「確かに…ん?あずささん?」
美希「あれだけサポートしてたらあずさだって迷わないの…」
P「確かに…ん?あずささん?」
74: 2015/11/09(月) 02:20:54.933
P「おい、律子、あずささん気配すらなかったけどどうしたんだ?」ヒソヒソ
律子「え?確か心配だからって亜美と真美の後ろをついて行くって…」
春香美希「「あっ…」」
律子「え?確か心配だからって亜美と真美の後ろをついて行くって…」
春香美希「「あっ…」」
75: 2015/11/09(月) 02:21:15.099
prrrrrr
P「はい、もしも…あずささん!?今どこにいるんですか?」
P「え?わからない?『亜美と真美を追いかけてたと思ったのに気が付いたら迷ってた』って…周りに何が…は?ペンギン!?」
全員「…」
終わり
P「はい、もしも…あずささん!?今どこにいるんですか?」
P「え?わからない?『亜美と真美を追いかけてたと思ったのに気が付いたら迷ってた』って…周りに何が…は?ペンギン!?」
全員「…」
終わり
76: 2015/11/09(月) 02:21:43.437
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります