桃色魔法少女の朝は早い

数日後

シャミ子「今日もポッキーのチョコを舐めとる仕事をやりたいです」

桃「ごめんシャミ子、それはもう昨日で終わったんだ」

シャミ子「えっ！私のチョコレートが！」

桃「そんなにショックなの？」

シャミ子「そうですよあんなに美味しい仕事はありません！」

桃「そんなシャミ子に朗報だよ。ポッキーじゃないけど私の指に付いてるチョコを舐める仕事はどうかな？」

シャミ子「なんですかその仕事！？なんで桃の指にチョコが付いてるんですか！？」

桃「そこは引っかからなくていい」

桃「それでやるの？やらないの？」

シャミ子「やります！」

さらに数日後

シャミ子「今日も桃の指のチョコを舐めとる仕事をしたいです！早くやりましょう」

桃「ごめんシャミ子、あの仕事は昨日で終わったんだ」

シャミ子「なんでですか！？」

桃「もろもろの事情だよ。そこは引っかからなくていい」

シャミ子「もうチョコを食べられる仕事はないんですか…」

桃「そんなシャミ子に朗報だよ」

シャミ子「この展開は！」

桃「今回は私の口の中で溶けたチロルチョコを全部舐めとる仕事だよ」

シャミ子「それは腕が鳴ります！」

桃「ボーナスでチョコの追加もあるから頑張ろう」

シャミ子「それではいただきます！」


終わり

はよ

桃棒がないやん、どうしてくれんの？

ちょろまぞく