2: 2015/09/14(月) 23:15:12.32
P「みたいですね」
高木「おお、懐かしい話をしているね君たち」
小鳥「あら、社長はゲッターロボをご存じなんですか?」
高木「勿論だとも。いつの時代も若者の流行についてチェックしてきたからね。たしかあれはサンデーで連載されていたかな」
小鳥「あー、そんな時代もありましたね」
P「実は俺、原作の漫画読んだこと無いんですよね」
小鳥「ゲッターに関しては漫画を原作と言って良いのかは微妙ですが……ということは、プロデューサーさんはアニメからですか?」
P「俺が入ったのはOVAですね」
小鳥「おお、ちなみにどれを観たんですか?」
高木「どれ、と言うことは、複数あるのかね?」
高木「おお、懐かしい話をしているね君たち」
小鳥「あら、社長はゲッターロボをご存じなんですか?」
高木「勿論だとも。いつの時代も若者の流行についてチェックしてきたからね。たしかあれはサンデーで連載されていたかな」
小鳥「あー、そんな時代もありましたね」
P「実は俺、原作の漫画読んだこと無いんですよね」
小鳥「ゲッターに関しては漫画を原作と言って良いのかは微妙ですが……ということは、プロデューサーさんはアニメからですか?」
P「俺が入ったのはOVAですね」
小鳥「おお、ちなみにどれを観たんですか?」
高木「どれ、と言うことは、複数あるのかね?」
4: 2015/09/14(月) 23:15:49.46
P「ええ。ゲッターロボのOVA作品は三作あるんですよ。どれも世界観は独立してますから、どれから観ても楽しめますよ」
小鳥「私個人としては、新ゲッターから入るのをお勧めしますね」
P「漫画版のネタが豊富ですしね。昔からのファンも入りやすいと思います」
小鳥「私のお気に入りは断然チェンゲですけどね! あの無茶苦茶っぷりが堪りません!」
P「無茶しすぎた結果が監督交代とか洒落になってませんけどね」
あずさ「対ネオゲッターも、気軽に楽しめて面白かったですよ~」
P「どわぉっ!? あずささん、いつのまに!?」
あずさ「それが、ちょっとお散歩していたはずが気がついたら事務所に来てまして……」
小鳥「私個人としては、新ゲッターから入るのをお勧めしますね」
P「漫画版のネタが豊富ですしね。昔からのファンも入りやすいと思います」
小鳥「私のお気に入りは断然チェンゲですけどね! あの無茶苦茶っぷりが堪りません!」
P「無茶しすぎた結果が監督交代とか洒落になってませんけどね」
あずさ「対ネオゲッターも、気軽に楽しめて面白かったですよ~」
P「どわぉっ!? あずささん、いつのまに!?」
あずさ「それが、ちょっとお散歩していたはずが気がついたら事務所に来てまして……」
5: 2015/09/14(月) 23:16:28.06
高木「しかし、三浦君がロボットアニメを観るというのも意外だねぇ」
あずさ「ふふ、亜美ちゃんがゲームを貸してくれたのがきっかけなんですよ」
小鳥「ゲッターでゲームというと、スパロボですか?」
あずさ「いえ、ゲッターロボ大決戦ってゲームです」
小鳥「亜美ちゃん、渋い趣味してるわねぇ……」
あずさ「ところで、ゲッターロボの漫画って色々出てますけど……」
P「そうですね。石川先生の作品から、それ以降も含めると結構出てますね」
あずさ「どうしてどれもちゃんと完結しないんでしょうか~?」
あずさ「ふふ、亜美ちゃんがゲームを貸してくれたのがきっかけなんですよ」
小鳥「ゲッターでゲームというと、スパロボですか?」
あずさ「いえ、ゲッターロボ大決戦ってゲームです」
小鳥「亜美ちゃん、渋い趣味してるわねぇ……」
あずさ「ところで、ゲッターロボの漫画って色々出てますけど……」
P「そうですね。石川先生の作品から、それ以降も含めると結構出てますね」
あずさ「どうしてどれもちゃんと完結しないんでしょうか~?」
6: 2015/09/14(月) 23:17:07.66
小鳥「……」
P「それは……」
小鳥「虚無ったから、ですよ……」
あずさ「虚無った?」
P「まあ何と言うべきか……風呂敷を広げすぎたっていうのが一番正しいのかなぁ」
小鳥「いいえプロデューサーさん! ゲッターサーガは最早風呂敷云々のレベルを超えてます! 連載誌ごと虚無ったり作者ごと虚無ったりしてるんですよ!」
P「634とか結構いい感じだったんですけどね」
小鳥「ああ……なんて卑しいプロデューサーさんなんでしょう……」
あずさ「そんな感じで、今回の新連載は大丈夫なんでしょうか……」
小鳥「それはまだ分かりませんね……全てはゲッターの意志の赴くままに、です」
P「ゲッターに決着を付けるってのも気になりますね。ゲッター線の更なる先の姿が見られるんでしょうか」
P「それは……」
小鳥「虚無ったから、ですよ……」
あずさ「虚無った?」
P「まあ何と言うべきか……風呂敷を広げすぎたっていうのが一番正しいのかなぁ」
小鳥「いいえプロデューサーさん! ゲッターサーガは最早風呂敷云々のレベルを超えてます! 連載誌ごと虚無ったり作者ごと虚無ったりしてるんですよ!」
P「634とか結構いい感じだったんですけどね」
小鳥「ああ……なんて卑しいプロデューサーさんなんでしょう……」
あずさ「そんな感じで、今回の新連載は大丈夫なんでしょうか……」
小鳥「それはまだ分かりませんね……全てはゲッターの意志の赴くままに、です」
P「ゲッターに決着を付けるってのも気になりますね。ゲッター線の更なる先の姿が見られるんでしょうか」
7: 2015/09/14(月) 23:17:47.90
小鳥「とにかく、公開が楽しみですね!」
あずさ「はい~」
P「あれ、そう言えば社長は?」
高木「ようやく思い出してくれたかキミぃ」
小鳥「ピヨッ!?」
高木「いやぁ、一応昭和の頃にやっていたアニメと漫画は知っているんだが、新しい物になると全くついて行けなくてねぇ」
P「ゲッターシリーズも長いですからね」
あずさ「でも、こうして世代を超えてお話しできるのも、ゲッターサーガの魅力だと思いますよ」
あずさ「はい~」
P「あれ、そう言えば社長は?」
高木「ようやく思い出してくれたかキミぃ」
小鳥「ピヨッ!?」
高木「いやぁ、一応昭和の頃にやっていたアニメと漫画は知っているんだが、新しい物になると全くついて行けなくてねぇ」
P「ゲッターシリーズも長いですからね」
あずさ「でも、こうして世代を超えてお話しできるのも、ゲッターサーガの魅力だと思いますよ」
8: 2015/09/14(月) 23:18:19.31
高木「そうだねぇ。我々もゲッターのような、世代を超えて愛されるアイドル事務所でありたいものだ」
小鳥「ゲッターの様にって言うのは何となくイヤな予感がしますけど……そうですね! 私も皆にそんなアイドルになって欲しいです!」
あずさ「ふふ、力不足ですが、頑張らせていただきます」
P「勿論俺たちも全力でサポートしますよ!」
高木「うむ、我等765プロは皆で一つ! その絆はゲッターチームのように固いのだよキミぃ!」
小鳥(まあ正直ゲッターチームの絆が固いかどうかは微妙なとこだけど……)
小鳥「ゲッターの様にって言うのは何となくイヤな予感がしますけど……そうですね! 私も皆にそんなアイドルになって欲しいです!」
あずさ「ふふ、力不足ですが、頑張らせていただきます」
P「勿論俺たちも全力でサポートしますよ!」
高木「うむ、我等765プロは皆で一つ! その絆はゲッターチームのように固いのだよキミぃ!」
小鳥(まあ正直ゲッターチームの絆が固いかどうかは微妙なとこだけど……)
10: 2015/09/14(月) 23:21:30.41
P「何はともあれ、ゲッター最新作楽しみですね! 今回は虚無らないと良いですけど……」
小鳥「虚無るのも含めてのゲッターですよ。私はそう思うことにしてます」
あずさ「連載は12月からみたいですね~」
高木「絵を見た限り、かなりスタイリッシュだねぇ。昔の寸胴体型も私としては好きなのだが……」
あずさ「社長、見た目だけで判断できないのがゲッターロボじゃありませんか。今はただ、楽しみに待っていましょう?」
高木「三浦君……うむ、そうだな。とりあえず発売までに、既刊を読んで復習といこうじゃないか君たち!」
P「ま、大部分が未完なんで復習もクソもないですけどね」
小鳥「『ゲッターロボDEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~』、別チャンにて12月より連載開始予定です! 皆さん乞うご期待ですよ、乞うご期待!」
おわり
小鳥「虚無るのも含めてのゲッターですよ。私はそう思うことにしてます」
あずさ「連載は12月からみたいですね~」
高木「絵を見た限り、かなりスタイリッシュだねぇ。昔の寸胴体型も私としては好きなのだが……」
あずさ「社長、見た目だけで判断できないのがゲッターロボじゃありませんか。今はただ、楽しみに待っていましょう?」
高木「三浦君……うむ、そうだな。とりあえず発売までに、既刊を読んで復習といこうじゃないか君たち!」
P「ま、大部分が未完なんで復習もクソもないですけどね」
小鳥「『ゲッターロボDEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~』、別チャンにて12月より連載開始予定です! 皆さん乞うご期待ですよ、乞うご期待!」
おわり
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