1: 2016/11/16(水) 21:34:35.15
ミリオンライブのとりとめのないSSです。大した期待せずに読んで、どうぞ。
2: 2016/11/16(水) 21:38:26.16
小鳥「なんでこの事務所には腐女子もジャニオタも夢女子もいないの!?」
志保「急にどうしたんですか、通報しますよ」
小鳥「通報はやめて! ……志保ちゃん、コミケの来場者数って知ってる?」
志保「以前テレビで見ましたが、各日平均15万人でしたっけ」
小鳥「最近は増加傾向にあるけどまあその位ね。で、よ。そのイベントでは多くの女性向け同人誌、いわゆるBL本が頒布されているの」
志保「どうでもいいんですけど」
小鳥「それに諸々のジャンルオンリーを見てもこの国の腐女子、いえ女子オタ人口はかなりのもの! それなのに765プロはなんなのなの!」
志保「美希さんの口癖パクらないでくれません? これから美希さん見ると引っ叩きたくなりそうなんですけど」
小鳥「志保ちゃん、気のせいかアタリが強くない?」
志保「気のせいですよ」
小鳥「そ、そう」
志保「急にどうしたんですか、通報しますよ」
小鳥「通報はやめて! ……志保ちゃん、コミケの来場者数って知ってる?」
志保「以前テレビで見ましたが、各日平均15万人でしたっけ」
小鳥「最近は増加傾向にあるけどまあその位ね。で、よ。そのイベントでは多くの女性向け同人誌、いわゆるBL本が頒布されているの」
志保「どうでもいいんですけど」
小鳥「それに諸々のジャンルオンリーを見てもこの国の腐女子、いえ女子オタ人口はかなりのもの! それなのに765プロはなんなのなの!」
志保「美希さんの口癖パクらないでくれません? これから美希さん見ると引っ叩きたくなりそうなんですけど」
小鳥「志保ちゃん、気のせいかアタリが強くない?」
志保「気のせいですよ」
小鳥「そ、そう」
3: 2016/11/16(水) 21:45:06.72
小鳥「とにかく! 人口が少ないのなら布教すればいい! そしていつの日かこの事務所にも346プロのようなオタコミュニティを……」
志保「それが狙いだったんですね」
小鳥「だって響ちゃんや育ちゃんしかいないんだもの……育ちゃんはまだ10歳だし」
志保「だからって布教をしなくても」
小鳥「いいえっ!私はもう決めたわ、早速乙女ストーム!から布教開始よ!」
志保(帰りたい)
(●・▽・●)ちゅうりゃくだよー
小鳥「というわけでレッスン中を見計らって五人の鞄にBL同人誌を仕込んできたわ!」
志保「外道ですか?」
小鳥「王道よ! 315プロのあまてる本!」
志保「いきなりナマモノとか正気ですか?」
小鳥「正気よ」キリッ
志保「そんなどや顔で言われても」
小鳥「まああとは結果を待つだけね!明日が楽しみだわ!!」
志保「あれ、今日のレッスンはレジェンドデイズも一緒だったような」
小鳥「あの五人は先月布教したら律子さんに顔がピカソみたいになるまで折檻されて」
志保(なのにまだやるのね)
志保「それが狙いだったんですね」
小鳥「だって響ちゃんや育ちゃんしかいないんだもの……育ちゃんはまだ10歳だし」
志保「だからって布教をしなくても」
小鳥「いいえっ!私はもう決めたわ、早速乙女ストーム!から布教開始よ!」
志保(帰りたい)
(●・▽・●)ちゅうりゃくだよー
小鳥「というわけでレッスン中を見計らって五人の鞄にBL同人誌を仕込んできたわ!」
志保「外道ですか?」
小鳥「王道よ! 315プロのあまてる本!」
志保「いきなりナマモノとか正気ですか?」
小鳥「正気よ」キリッ
志保「そんなどや顔で言われても」
小鳥「まああとは結果を待つだけね!明日が楽しみだわ!!」
志保「あれ、今日のレッスンはレジェンドデイズも一緒だったような」
小鳥「あの五人は先月布教したら律子さんに顔がピカソみたいになるまで折檻されて」
志保(なのにまだやるのね)
4: 2016/11/16(水) 21:50:50.30
(●・▽・●)帰宅後だよー
未来「たっだいまー! 今日も疲れた~! とりあえず荷物片付けないとねっと……ん?なんだろ、この本」
未来「『Brand New Hallに俺のStarsをBangBang!』?漫画なのかな……読んでみよっと!」
未来「はわわわわわわ……えっと、何、これ、男の人が絡み合ってる!?」
未来「315プロの輝さんと冬馬さんが裸で、え、いいの!?」
未来「いいんだ……いい///」
未来「私、この本を読むために部活を辞めてきたんだ!」
未来「でへへ~、もっとないかな、今から本屋さん行ってこよっと!」
(*>△<)<所変わって!
翼「ただいまー! お母さん、洗濯物置いておくね~!」
翼「他は何もいれてないし、バッグはクローゼットに入れて、ご飯ご飯~♪」
翼「いただきまーす!」
翼「お風呂気持ちいい~♪」
翼「ジュリアーノとのおしゃべりたのしかった~♪」
翼母「翼、そろそろ寝なさい」
翼「はーい!おやすみなさーい!」
(●・▽・●)またばしょかわって
未来「たっだいまー! 今日も疲れた~! とりあえず荷物片付けないとねっと……ん?なんだろ、この本」
未来「『Brand New Hallに俺のStarsをBangBang!』?漫画なのかな……読んでみよっと!」
未来「はわわわわわわ……えっと、何、これ、男の人が絡み合ってる!?」
未来「315プロの輝さんと冬馬さんが裸で、え、いいの!?」
未来「いいんだ……いい///」
未来「私、この本を読むために部活を辞めてきたんだ!」
未来「でへへ~、もっとないかな、今から本屋さん行ってこよっと!」
(*>△<)<所変わって!
翼「ただいまー! お母さん、洗濯物置いておくね~!」
翼「他は何もいれてないし、バッグはクローゼットに入れて、ご飯ご飯~♪」
翼「いただきまーす!」
翼「お風呂気持ちいい~♪」
翼「ジュリアーノとのおしゃべりたのしかった~♪」
翼母「翼、そろそろ寝なさい」
翼「はーい!おやすみなさーい!」
(●・▽・●)またばしょかわって
5: 2016/11/16(水) 21:55:11.97
瑞希「これは……種も仕掛けもなくバッグに入っていました」
瑞希「漫画……にしては、薄すぎます」
瑞希「しかし内容は……これは、熱いぞ」
瑞希「動悸がします……ドキドキ」
瑞希「微熱に浮かされたようです」
瑞希「切ないはずなのに……幸せ」
瑞希「読んでいると、緊張してしまいます」
瑞希「もしかして、この気持ちが」
瑞希「(BLへの)らぶですか?」
(天 ゚∀゚)ルーラ!
杏奈「……なんで知らない漫画が入ってるんだろう。未来の、かな?」
杏奈「男の人が二人で……え、これ、いいの? えOちな漫画だし、男同士で……」
杏奈「いいの、かな。男同士……同じ性別でも」
杏奈「いいんだ、同じ性別でも」
杏奈「女の子同士でも」
杏奈「……杏奈、百合子さんのことが好きでも、いいんだ」
瑞希「漫画……にしては、薄すぎます」
瑞希「しかし内容は……これは、熱いぞ」
瑞希「動悸がします……ドキドキ」
瑞希「微熱に浮かされたようです」
瑞希「切ないはずなのに……幸せ」
瑞希「読んでいると、緊張してしまいます」
瑞希「もしかして、この気持ちが」
瑞希「(BLへの)らぶですか?」
(天 ゚∀゚)ルーラ!
杏奈「……なんで知らない漫画が入ってるんだろう。未来の、かな?」
杏奈「男の人が二人で……え、これ、いいの? えOちな漫画だし、男同士で……」
杏奈「いいの、かな。男同士……同じ性別でも」
杏奈「いいんだ、同じ性別でも」
杏奈「女の子同士でも」
杏奈「……杏奈、百合子さんのことが好きでも、いいんだ」
7: 2016/11/16(水) 21:59:31.03
(●・▽・●)いっぽうそのころ
百合子「これは、伝説のウ=ス異本!? 封印されし伝説の書物……というか、同人誌」
百合子「噂には聞いたことがあったけど、本物を見るのは初めて」
百合子「……読んでみよっと」
百合子「……え、男の人と男の人が。ってこんなに大きくなるの!?」
百合子「待ってそこは入り口じゃなッー!……ああ……」
百合子「でも、気持ちよさそう……」
百合子「気持ちいいんだ……」
百合子「男の人同士でも気持ちいいんだ」
百合子「じゃあ、女の子同士でも……」
百合子「杏奈ちゃんとシても、気持ちいいのかな」
百合子「あ、杏奈ちゃん? ちょっと今から杏奈ちゃんの家に行っても……え、もう準備が出来てる? お泊りの?」
百合子「杏奈ちゃん、もしかして、読んだ?」
百合子「……うん、うん」
百合子「……私、七尾百合子も、杏奈ちゃんのこと、好きかも、です」
百合子「うん、行くね。その、替えの下着、何枚持っていけばいい?」
(●・▽・●)よくあさだよー
百合子「これは、伝説のウ=ス異本!? 封印されし伝説の書物……というか、同人誌」
百合子「噂には聞いたことがあったけど、本物を見るのは初めて」
百合子「……読んでみよっと」
百合子「……え、男の人と男の人が。ってこんなに大きくなるの!?」
百合子「待ってそこは入り口じゃなッー!……ああ……」
百合子「でも、気持ちよさそう……」
百合子「気持ちいいんだ……」
百合子「男の人同士でも気持ちいいんだ」
百合子「じゃあ、女の子同士でも……」
百合子「杏奈ちゃんとシても、気持ちいいのかな」
百合子「あ、杏奈ちゃん? ちょっと今から杏奈ちゃんの家に行っても……え、もう準備が出来てる? お泊りの?」
百合子「杏奈ちゃん、もしかして、読んだ?」
百合子「……うん、うん」
百合子「……私、七尾百合子も、杏奈ちゃんのこと、好きかも、です」
百合子「うん、行くね。その、替えの下着、何枚持っていけばいい?」
(●・▽・●)よくあさだよー
9: 2016/11/16(水) 22:04:09.55
未来「でへへ~、来る前にお店に行ってたくさんじろみち本が買えました!」
瑞希「これは……春日さん、後で私にも」
杏奈「はい、百合子さんあーん」
百合子「もう、呼び捨てにするって約束でしょ、杏奈!」
杏奈「……ごめんなさい、百合子」
百合子「しょうがないなぁ……ちゅーで許してあげる!」
杏奈「ん、ちゅー」
百合子「キャー!」
翼「ねえ志保ちゃん、四人はどうしてああなっちゃったの?」
志保「むしろなんであなたは何も影響がないのよ。バッグに本が入ってたでしょ?」
翼「あーそういえば……来る前にスポーツドリンクこぼしちゃったから捨てちゃったけど」
志保「運がいいわね」
小鳥「ッシャオラァ!!! 腐女子二人にレズカ一組ゲットだぜ!」
志保「アクセルロックぶち込んでいいですか?」
翼「小鳥さん……」
瑞希「これは……春日さん、後で私にも」
杏奈「はい、百合子さんあーん」
百合子「もう、呼び捨てにするって約束でしょ、杏奈!」
杏奈「……ごめんなさい、百合子」
百合子「しょうがないなぁ……ちゅーで許してあげる!」
杏奈「ん、ちゅー」
百合子「キャー!」
翼「ねえ志保ちゃん、四人はどうしてああなっちゃったの?」
志保「むしろなんであなたは何も影響がないのよ。バッグに本が入ってたでしょ?」
翼「あーそういえば……来る前にスポーツドリンクこぼしちゃったから捨てちゃったけど」
志保「運がいいわね」
小鳥「ッシャオラァ!!! 腐女子二人にレズカ一組ゲットだぜ!」
志保「アクセルロックぶち込んでいいですか?」
翼「小鳥さん……」
10: 2016/11/16(水) 22:15:07.23
小鳥「さて早速第二弾、ここに志保ちゃんがいるから抜いて、エターナルハーモニーとクレシェンドブルーの八人よ!
翼「あれ、志保ちゃんを抜いても九人いますよ?」
小鳥「千早ちゃんは前布教したけど『あんちはとちはやよ意外興味はないわ』って一蹴されて」
志保「うわぁ」
小鳥「静香ちゃんは前ふたなり工口同人にハマるSSがあったから素養はあるはずよ!さあ仕込みにイきましょう!」
志保「手伝いませんよ」
(●・▽・●)きたくだよー
(●・▽・●)ここからはとばしていくぜ!
星梨花「あれ、なんでしょうこのマンガ……」
使用人「お嬢様、それはこちらに」
星梨花「藤井さん、なんでですか?」
使用人「お嬢様にはまだ早いので」
(●・▽・●)いどうだ!
麗花「あれ、なんだろうこのマンガ……あ、ラーメンの汁こぼしちゃった」
(*>△<)<はい移動!
茜「……」///
茜「ええっ、茜ちゃんがいくら魅力的だからってこんな」
茜「茜ちゃん的にはもっと若いほうがいいかなって」
茜「……あれ、メール?」
茜「……もふもふえん3P本……ほう」
( ゚∀゚)いどう!
風花「この本、また小鳥さんの布教かしら。もうっ、事務所で返さないと」
(●・▽・●)おなかすいた
ジュリア「??? なんだこの本」
ジュリア「男同士が……そういや前いたバンドでもカズヒトがそんな趣味だったな」
ジュリア「あのさぁ……別にいいけどさ、こう布教されても」
ジュリア「あたしは嫌いじゃないけど好きじゃないんだよ」
ジュリア「こっちの事情も考えてほしいよな」
ジュリア「これもうわかんねえな……あっそうだ」
ジュリア「冷凍食品買ってきたんだった、冷やさないと」
(●・▽・●)たまげたなぁ
エミリー「Wow……これは、男色、でしょうか」
エミリー「戦国時代は男色が嗜みとされていましたが、現代にも」
エミリー「しかし、このやおいというもの、なかなか……」
エミリー「素晴らしいです!」
翼「あれ、志保ちゃんを抜いても九人いますよ?」
小鳥「千早ちゃんは前布教したけど『あんちはとちはやよ意外興味はないわ』って一蹴されて」
志保「うわぁ」
小鳥「静香ちゃんは前ふたなり工口同人にハマるSSがあったから素養はあるはずよ!さあ仕込みにイきましょう!」
志保「手伝いませんよ」
(●・▽・●)きたくだよー
(●・▽・●)ここからはとばしていくぜ!
星梨花「あれ、なんでしょうこのマンガ……」
使用人「お嬢様、それはこちらに」
星梨花「藤井さん、なんでですか?」
使用人「お嬢様にはまだ早いので」
(●・▽・●)いどうだ!
麗花「あれ、なんだろうこのマンガ……あ、ラーメンの汁こぼしちゃった」
(*>△<)<はい移動!
茜「……」///
茜「ええっ、茜ちゃんがいくら魅力的だからってこんな」
茜「茜ちゃん的にはもっと若いほうがいいかなって」
茜「……あれ、メール?」
茜「……もふもふえん3P本……ほう」
( ゚∀゚)いどう!
風花「この本、また小鳥さんの布教かしら。もうっ、事務所で返さないと」
(●・▽・●)おなかすいた
ジュリア「??? なんだこの本」
ジュリア「男同士が……そういや前いたバンドでもカズヒトがそんな趣味だったな」
ジュリア「あのさぁ……別にいいけどさ、こう布教されても」
ジュリア「あたしは嫌いじゃないけど好きじゃないんだよ」
ジュリア「こっちの事情も考えてほしいよな」
ジュリア「これもうわかんねえな……あっそうだ」
ジュリア「冷凍食品買ってきたんだった、冷やさないと」
(●・▽・●)たまげたなぁ
エミリー「Wow……これは、男色、でしょうか」
エミリー「戦国時代は男色が嗜みとされていましたが、現代にも」
エミリー「しかし、このやおいというもの、なかなか……」
エミリー「素晴らしいです!」
11: 2016/11/16(水) 22:24:33.04
(●・▽・●)よくあさー
小鳥「はいゲット! 茜ちゃんとエミリーちゃんをこっちに引き込んだわ!」
エミリー「小鳥様! もっとその男色本を!」
茜「ナデナデさせてあげるから! その翔太くん総受け本を!!」
志保「ダメだこの事務所」
翼「961に移籍しようかな」
小鳥「こうなったらサクサク行くわよ! リコッタと灼熱少女の九人まとめてドン!よドン!」
志保「例によって春香さんは除外ですか」
小鳥「今度はこの神速本を仕込みましょう。行くわよみんな」
未来「ラジャー!」
志保「ああ、アイドルがどんどん壊れていく……」
(●・▽・●)またきたくー
桃子「えぇ、なにこれ……男同士? もう、小鳥さんなんでこんなもの桃子に押し付けるかな」
桃子「……あ、この筋肉好きかも」
桃子「……パパ」
桃子「パパみを感じる……これが、桃子が欲しかったもの……桃子の心を埋めてくれるもの?」
桃子「もっと、もっと父性を感じる本を」
(*>△<)次!
奈緒「……いやな、私も大阪いた時友達のユイに勧められたけどなぁ……」
奈緒本棚「ド カ ベ ン」
奈緒「さすがに山田と岩鬼でカプ組むの無理やったなぁ」
奈緒「いや、男同士はもともと対象外やけど」
奈緒「ま、好き好きってことで。電話でもしながらプロ野球ニュース見よっと」
奈緒「あ、レイちゃん?あんな今日な……」
小鳥「はいゲット! 茜ちゃんとエミリーちゃんをこっちに引き込んだわ!」
エミリー「小鳥様! もっとその男色本を!」
茜「ナデナデさせてあげるから! その翔太くん総受け本を!!」
志保「ダメだこの事務所」
翼「961に移籍しようかな」
小鳥「こうなったらサクサク行くわよ! リコッタと灼熱少女の九人まとめてドン!よドン!」
志保「例によって春香さんは除外ですか」
小鳥「今度はこの神速本を仕込みましょう。行くわよみんな」
未来「ラジャー!」
志保「ああ、アイドルがどんどん壊れていく……」
(●・▽・●)またきたくー
桃子「えぇ、なにこれ……男同士? もう、小鳥さんなんでこんなもの桃子に押し付けるかな」
桃子「……あ、この筋肉好きかも」
桃子「……パパ」
桃子「パパみを感じる……これが、桃子が欲しかったもの……桃子の心を埋めてくれるもの?」
桃子「もっと、もっと父性を感じる本を」
(*>△<)次!
奈緒「……いやな、私も大阪いた時友達のユイに勧められたけどなぁ……」
奈緒本棚「ド カ ベ ン」
奈緒「さすがに山田と岩鬼でカプ組むの無理やったなぁ」
奈緒「いや、男同士はもともと対象外やけど」
奈緒「ま、好き好きってことで。電話でもしながらプロ野球ニュース見よっと」
奈緒「あ、レイちゃん?あんな今日な……」
12: 2016/11/16(水) 22:28:48.22
のり子「ま、待って待って! これ男の人同士だし、え、待ってこれエOチな本!」
のり子「……いいのか、アタシ18歳だ」
のり子「えぇ……誰がいれたのか知らないけど、とりあえずそのまま事務所に持って帰って机に置いておくか」
のり子「確かにプロレスは好きだけど、別にそういう目で見てるわけじゃないし」
のり子「……この二人にもうちょっと筋肉があればまあ、読んでみてもいいかな」
(●・▽・●)いどう!
亜利沙「? ナマモノですか」
亜利沙「確かに需要はありますけど、ありさは生産型なのであまり他の妄想で補完ってことはないんですよね」
亜利沙「それにJのアイドルちゃんたちはライブでたくさん絡んでくれますし……なんといってもステージ上でのキス!」
亜利沙「この前の未来ちゃんと静香ちゃんのキスみたいなことを年何回もやってくれますから!」
亜利沙「公式供給と自分の生産でもう十分です!」
(*>△<)<ブレイズアップ!
のり子「……いいのか、アタシ18歳だ」
のり子「えぇ……誰がいれたのか知らないけど、とりあえずそのまま事務所に持って帰って机に置いておくか」
のり子「確かにプロレスは好きだけど、別にそういう目で見てるわけじゃないし」
のり子「……この二人にもうちょっと筋肉があればまあ、読んでみてもいいかな」
(●・▽・●)いどう!
亜利沙「? ナマモノですか」
亜利沙「確かに需要はありますけど、ありさは生産型なのであまり他の妄想で補完ってことはないんですよね」
亜利沙「それにJのアイドルちゃんたちはライブでたくさん絡んでくれますし……なんといってもステージ上でのキス!」
亜利沙「この前の未来ちゃんと静香ちゃんのキスみたいなことを年何回もやってくれますから!」
亜利沙「公式供給と自分の生産でもう十分です!」
(*>△<)<ブレイズアップ!
13: 2016/11/16(水) 22:34:54.35
(●・▽・●)ここはファミレスだよー
(●・▽・●)うどんあるかなー
恵美「でさ、この前百合子が突然『タトバコンボやります!』って言いだして」
琴葉「タトバコンボ?」
恵美「うん、なんでも『これが基礎のコンボなんです!』て言って」
琴葉「そ、そう」
海美「うわっ、何コレ!?」
美也「どうしました~」
環「こぶんが入ってた?」
海美「ううん、そういうわけじゃないけど、漫画?が入ってて」
恵美「あ、アタシのにも」
琴葉「私にも」
環「これみんな入ってるぞ」
美也「そうみたいですね~」
海美「男の人同士がなんかし」
琴葉「環ちゃんは見ちゃダメ!」
環「え、どうしたの!?」
美也「まだ早いですよ~」
恵美「うわぁ……これはまたなかなか」
海美「私今度この二人とドラマやるんだけど……ちゃんとした目で見られるのかな」
琴葉「いっそ完全に腐らせてみたら?」
美也「新しく見えるものもあるかもですよ」
恵美「ん?」
琴葉「おっと」
美也「なんでもないですよ~」
恵美「そ、そう」
琴葉(とりあえずこれは全部回収して持ち帰りね)
美也(コレクションに加えましょう~)
(●・▽・●)わすれものをひろいにきたよ
まつり「……」
まつり「……」
ビリビリビリビリビリビリ
まつり「……怖かったぁ」
(●・▽・●)うどんあるかなー
恵美「でさ、この前百合子が突然『タトバコンボやります!』って言いだして」
琴葉「タトバコンボ?」
恵美「うん、なんでも『これが基礎のコンボなんです!』て言って」
琴葉「そ、そう」
海美「うわっ、何コレ!?」
美也「どうしました~」
環「こぶんが入ってた?」
海美「ううん、そういうわけじゃないけど、漫画?が入ってて」
恵美「あ、アタシのにも」
琴葉「私にも」
環「これみんな入ってるぞ」
美也「そうみたいですね~」
海美「男の人同士がなんかし」
琴葉「環ちゃんは見ちゃダメ!」
環「え、どうしたの!?」
美也「まだ早いですよ~」
恵美「うわぁ……これはまたなかなか」
海美「私今度この二人とドラマやるんだけど……ちゃんとした目で見られるのかな」
琴葉「いっそ完全に腐らせてみたら?」
美也「新しく見えるものもあるかもですよ」
恵美「ん?」
琴葉「おっと」
美也「なんでもないですよ~」
恵美「そ、そう」
琴葉(とりあえずこれは全部回収して持ち帰りね)
美也(コレクションに加えましょう~)
(●・▽・●)わすれものをひろいにきたよ
まつり「……」
まつり「……」
ビリビリビリビリビリビリ
まつり「……怖かったぁ」
16: 2016/11/16(水) 22:40:48.27
(●・▽・●)よくあさ
(●・▽・●)ぼくはもちょたいよう
小鳥「今回は九人やって二人、まあコスパ悪くはないわね」
志保「まだ続けるんですか」
小鳥「こうなったらシアター組全員やるまで続けるわ!」
翼「もうやめましょうよ~」
小鳥「いいえっ!もう後戻りできないの!全員分の本買っちゃったし」
志保「バカですか?」
小鳥「人はオタクが絡むとバカになるものなの」
翼「ジュリアーノ~なんとかして~」
ジュリア「おっそうだな」
小鳥「ん?」
ジュリア「あっそうだ、ギターの弦張り替えるからちょっと下北沢行かないと」
小鳥(ジュリアちゃん……アレ、よね)
志保「で、この調子で行くと次はBIRTHとミックスナッツの六人ですか?」
翼「可奈ちゃんはやめておいた方が」
志保「やったら水炊きにしますよ」
小鳥「ピヘェ!……わかったわ、可奈ちゃんは除外するから許してクレメンス……」
志保「今一瞬イラッとしましたが、まあいいでしょう」
小鳥「よし。じゃあ行くわよ!」
桃子「桃子やんないよ、小鳥さんやんなよ」
小鳥「」
(●・▽・●)そのよるー
(●・▽・●)ぼくはもちょたいよう
小鳥「今回は九人やって二人、まあコスパ悪くはないわね」
志保「まだ続けるんですか」
小鳥「こうなったらシアター組全員やるまで続けるわ!」
翼「もうやめましょうよ~」
小鳥「いいえっ!もう後戻りできないの!全員分の本買っちゃったし」
志保「バカですか?」
小鳥「人はオタクが絡むとバカになるものなの」
翼「ジュリアーノ~なんとかして~」
ジュリア「おっそうだな」
小鳥「ん?」
ジュリア「あっそうだ、ギターの弦張り替えるからちょっと下北沢行かないと」
小鳥(ジュリアちゃん……アレ、よね)
志保「で、この調子で行くと次はBIRTHとミックスナッツの六人ですか?」
翼「可奈ちゃんはやめておいた方が」
志保「やったら水炊きにしますよ」
小鳥「ピヘェ!……わかったわ、可奈ちゃんは除外するから許してクレメンス……」
志保「今一瞬イラッとしましたが、まあいいでしょう」
小鳥「よし。じゃあ行くわよ!」
桃子「桃子やんないよ、小鳥さんやんなよ」
小鳥「」
(●・▽・●)そのよるー
17: 2016/11/16(水) 22:45:31.03
(●・▽・●)わすれものを回収だ
静香「……同人誌? それもあまてる本」
静香「……これ、もう持ってるのに」
静香本棚「教科書の後ろにBLでパンパンだぜ!」
静香「まあ、複数あることで何か害があるわけでもないし」
静香「……同じクラスの田所さんにでも布教しようかな」
(*>△<)<本題!
歩「はぁ!?なんだよこれ!!」
歩「男同士で……ええ……」
歩「ダメダメ!こんな男同士でユニゾン★ビートなんて、あの穴は出口だって!」
歩「……寝よっと」
歩(就寝中)「……んん、やめろ、そこは入れる穴じゃない……」
静香「……同人誌? それもあまてる本」
静香「……これ、もう持ってるのに」
静香本棚「教科書の後ろにBLでパンパンだぜ!」
静香「まあ、複数あることで何か害があるわけでもないし」
静香「……同じクラスの田所さんにでも布教しようかな」
(*>△<)<本題!
歩「はぁ!?なんだよこれ!!」
歩「男同士で……ええ……」
歩「ダメダメ!こんな男同士でユニゾン★ビートなんて、あの穴は出口だって!」
歩「……寝よっと」
歩(就寝中)「……んん、やめろ、そこは入れる穴じゃない……」
18: 2016/11/16(水) 22:48:48.43
(●・▽・●)ミックスナッツ
育「……これ、男の人の……びーえる、だよね?」
育「前買った●魂のアンソロジーにもあったけど、……流行ってるんだ」
育「アール18って書いてあるし、これ持っていれば大人になれるかな」
育「桃子ちゃんに聞いてみよっと!」
育「桃子ちゃん? あのね、アール18の男の人の本って」
桃子『貸すけど』
育「本当!? って何も言ってないのによくわかったね」
桃子『うん……そろそろ育の番かなって』
桃子『今度育の家に持っていくね』
育「うん! でも今私の家アイスティーしかないけどいいかな?」
(●・▽・●)たまげたなぁ
育「……これ、男の人の……びーえる、だよね?」
育「前買った●魂のアンソロジーにもあったけど、……流行ってるんだ」
育「アール18って書いてあるし、これ持っていれば大人になれるかな」
育「桃子ちゃんに聞いてみよっと!」
育「桃子ちゃん? あのね、アール18の男の人の本って」
桃子『貸すけど』
育「本当!? って何も言ってないのによくわかったね」
桃子『うん……そろそろ育の番かなって』
桃子『今度育の家に持っていくね』
育「うん! でも今私の家アイスティーしかないけどいいかな?」
(●・▽・●)たまげたなぁ
19: 2016/11/16(水) 22:54:30.85
このみ「……前ミナミちゃんから勧められたことあるけど、やっぱりこういうの流行ってるのね」
このみ「あら? もしかしてこれを読めば私もオトナのレディーに……」
このみ「そうよ、18禁の同人誌を読んでいたらオトナのレディだと思われるわ」
このみ「早速買いに行かないと!」
店員「ごめんね、この本は小学生には」
このみ「私は大人よ!」
店員「そもそももう夜10時だから条例で出歩けないよ?お母さん呼ぼうか?」
このみ「私は子供じゃなーい!!!」
(*>△<)<佐竹飯店!
美奈子「……痩せすぎ却下」
このみ「あら? もしかしてこれを読めば私もオトナのレディーに……」
このみ「そうよ、18禁の同人誌を読んでいたらオトナのレディだと思われるわ」
このみ「早速買いに行かないと!」
店員「ごめんね、この本は小学生には」
このみ「私は大人よ!」
店員「そもそももう夜10時だから条例で出歩けないよ?お母さん呼ぼうか?」
このみ「私は子供じゃなーい!!!」
(*>△<)<佐竹飯店!
美奈子「……痩せすぎ却下」
20: 2016/11/16(水) 23:02:01.23
ひなた「……」///
ひなた「……」///
ひなた「……」///
ひなた「もっとこういうの、あるのかなぁ」
ひなた「あの、桃子センパイ、今大丈夫かい?」
桃子『ひなたも桃子に聞いてくるの?』
ひなた「詳しそうだからねぇ」
桃子『耳年増みたいに言わないでよ……まあいいけど。この前買ったから育の家で一緒に見る?』
ひなた「いいのかい?」
桃子『まあ、友達、だもん』
ひなた「やったぁ、したっけ、林檎いっぱい持っていくからねぇ」
(●・▽・●)よくあさー
小鳥「すごいわ、口リがほとんど陥落してるわ!」
( *°ω°⊂彡☆))Д´) パーン
志保「引っ叩きますよ」
小鳥「引っ叩いた後に言う?」
志保「もう取り返しのつかないことになってるんですが」
翼「未来、瑞希さん、茜さん、エミリーちゃん、桃子ちゃん、のり子さん、育ちゃんひなたちゃんこのみさん……もう九人も」
志保「実質1/4じゃない」
小鳥「やった!」
志保「やらかししかないですよ」
小鳥「このまま最後まで行くわ、ミルキーウェイとARRIVEもやりましょう。この調子ならあと3人は固いもの!」
志保「もうヤダ……家に帰りたい」
翼「ところがこの後プロデューサーさんとのミーティング」
小鳥「あと二時間は帰れないわよ!」
ひなた「……」///
ひなた「……」///
ひなた「もっとこういうの、あるのかなぁ」
ひなた「あの、桃子センパイ、今大丈夫かい?」
桃子『ひなたも桃子に聞いてくるの?』
ひなた「詳しそうだからねぇ」
桃子『耳年増みたいに言わないでよ……まあいいけど。この前買ったから育の家で一緒に見る?』
ひなた「いいのかい?」
桃子『まあ、友達、だもん』
ひなた「やったぁ、したっけ、林檎いっぱい持っていくからねぇ」
(●・▽・●)よくあさー
小鳥「すごいわ、口リがほとんど陥落してるわ!」
( *°ω°⊂彡☆))Д´) パーン
志保「引っ叩きますよ」
小鳥「引っ叩いた後に言う?」
志保「もう取り返しのつかないことになってるんですが」
翼「未来、瑞希さん、茜さん、エミリーちゃん、桃子ちゃん、のり子さん、育ちゃんひなたちゃんこのみさん……もう九人も」
志保「実質1/4じゃない」
小鳥「やった!」
志保「やらかししかないですよ」
小鳥「このまま最後まで行くわ、ミルキーウェイとARRIVEもやりましょう。この調子ならあと3人は固いもの!」
志保「もうヤダ……家に帰りたい」
翼「ところがこの後プロデューサーさんとのミーティング」
小鳥「あと二時間は帰れないわよ!」
21: 2016/11/16(水) 23:15:34.82
(●・▽・●)ここはカラオケやさん
昴「もう離さない~君がすべてさ~」
昴「BeMyBaby~BeMyBaby~」
ロコ「アッフゥフン!です!」
朋花「最近はこういうのが流行ってるんですか~」
昴「もうすげーよな!」
ロコ「センセーションです!」
朋花「そうですか~でもそこ以外は歌えないんですね~」
昴「動画になってないから」
ロコ「M@SER VERSIONも見ましょうよ」
朋花「次は私です~」
夜 も 大 漁
昴「朋花割と選曲が渋いよな」
ロコ「ロコたちの知らない曲です」
昴「もう離さない~君がすべてさ~」
昴「BeMyBaby~BeMyBaby~」
ロコ「アッフゥフン!です!」
朋花「最近はこういうのが流行ってるんですか~」
昴「もうすげーよな!」
ロコ「センセーションです!」
朋花「そうですか~でもそこ以外は歌えないんですね~」
昴「動画になってないから」
ロコ「M@SER VERSIONも見ましょうよ」
朋花「次は私です~」
夜 も 大 漁
昴「朋花割と選曲が渋いよな」
ロコ「ロコたちの知らない曲です」
22: 2016/11/16(水) 23:20:14.87
昴「いやー歌った歌った!」
朋花「もう二時間経ってますね~」
ロコ「そろそろ帰りましょうか」
昴「だなー。じゃあ金金……なんだこのマンガ」
同人誌「アヌスorギルティ」
ロコ「ななななんですかこのアダルトなマガジンは!」
朋花「私たちにはまだ早いようですが~」
昴「ののの前に!これ男同士だぞ! いいのか! それでいいのか! こいつらアイドルだぞ! 天ヶ瀬冬馬だぞ!」
ロコ「なるほど、男性のアソコはこう……リアルです」
昴「読んでる場合かーッ!」
朋花「と、とにかく、一度この本は仕舞ってお店を出ましょう」
昴「だな」
ロコ「ほう……」
昴「いいから行くぞ!」
朋花「もう二時間経ってますね~」
ロコ「そろそろ帰りましょうか」
昴「だなー。じゃあ金金……なんだこのマンガ」
同人誌「アヌスorギルティ」
ロコ「ななななんですかこのアダルトなマガジンは!」
朋花「私たちにはまだ早いようですが~」
昴「ののの前に!これ男同士だぞ! いいのか! それでいいのか! こいつらアイドルだぞ! 天ヶ瀬冬馬だぞ!」
ロコ「なるほど、男性のアソコはこう……リアルです」
昴「読んでる場合かーッ!」
朋花「と、とにかく、一度この本は仕舞ってお店を出ましょう」
昴「だな」
ロコ「ほう……」
昴「いいから行くぞ!」
23: 2016/11/16(水) 23:28:18.10
昴「ロコ、あの後『アートのためのドキュメントです! アートのためのドキュメントです!』って連呼しながらどっか行っちゃったな」
朋花「……」///
昴「もしかしたらオレの兄貴も……それはないか」
朋花「……」///
昴「? どーしたんだよ朋花」
朋花「昴ちゃん」
昴「ん? どうしんんっ」
朋花「んっ……はぁ」
昴「ぷはっ、急にどうしたんだよ朋花!」
朋花「……男の人が、その、できるのなら、女の子同士でもと思って」
昴「だからって今ここで、オレと!?」
朋花「嫌なら私の家で、今なら両親もいないですし」
昴「いやほらだ、お前聖母、な?」
朋花「大丈夫です、肉体の純潔は保たれますし、神戸のシスターも許しています。それに」
朋花「マリア様は今ラブライブ!サンシャインを見ています」
昴「そんなの理由になってなあんっ///……」
(*>△<)アツい夜になるぜ!
朋花「……」///
昴「もしかしたらオレの兄貴も……それはないか」
朋花「……」///
昴「? どーしたんだよ朋花」
朋花「昴ちゃん」
昴「ん? どうしんんっ」
朋花「んっ……はぁ」
昴「ぷはっ、急にどうしたんだよ朋花!」
朋花「……男の人が、その、できるのなら、女の子同士でもと思って」
昴「だからって今ここで、オレと!?」
朋花「嫌なら私の家で、今なら両親もいないですし」
昴「いやほらだ、お前聖母、な?」
朋花「大丈夫です、肉体の純潔は保たれますし、神戸のシスターも許しています。それに」
朋花「マリア様は今ラブライブ!サンシャインを見ています」
昴「そんなの理由になってなあんっ///……」
(*>△<)アツい夜になるぜ!
24: 2016/11/16(水) 23:36:21.13
エレナ「レッスンお疲れ様ー!」
紗代子「はーい、お疲れ様」
千鶴「お疲れ様、ですわ」
紗代子「千鶴さんすいません、普通のファミレスでご飯にしちゃって」
千鶴「別に構いませんわ、たまにはこうして庶民の食事を……あら意外と高いのね」
紗代子「?」
千鶴「なんでもありませんわ、オーッホッホゴホッゴホッ!」
エレナ「チヅル、声が大きいヨ」
紗代子「タガが外れたんですか?」
千鶴「い、いえ。では私はこのエビグラタンを」
エレナ「ワタシはこれ、エイヒレとホッピ」
紗代子「エレナちゃん?」
エレナ「……ハンバーグとライス」
紗代子「だよね、私はキムチチゲ定食を」
店員「かしこまりましたー」
店員「五宅の誰だかよくわかんねえ三人組、ハンバーグライス、チゲ定、エビグラタン」
紗代子(それ言う?)
紗代子「はーい、お疲れ様」
千鶴「お疲れ様、ですわ」
紗代子「千鶴さんすいません、普通のファミレスでご飯にしちゃって」
千鶴「別に構いませんわ、たまにはこうして庶民の食事を……あら意外と高いのね」
紗代子「?」
千鶴「なんでもありませんわ、オーッホッホゴホッゴホッ!」
エレナ「チヅル、声が大きいヨ」
紗代子「タガが外れたんですか?」
千鶴「い、いえ。では私はこのエビグラタンを」
エレナ「ワタシはこれ、エイヒレとホッピ」
紗代子「エレナちゃん?」
エレナ「……ハンバーグとライス」
紗代子「だよね、私はキムチチゲ定食を」
店員「かしこまりましたー」
店員「五宅の誰だかよくわかんねえ三人組、ハンバーグライス、チゲ定、エビグラタン」
紗代子(それ言う?)
26: 2016/11/16(水) 23:41:14.62
エレナ「そういえばサ、バッグにこの本が入っていたんダ」
千鶴「あら、あまてる本?」
紗代子「エレナちゃんそれ持ってたよね」
エレナ「ウン、でも保存用ほしかったし丁度いいかナって」
千鶴「……私のところにも」
紗代子「私にも」
エレナ「犯人、わかっちゃったネ」
紗代子「だね」
千鶴「まあ、貰っておきますけど」
紗代子「エレナちゃんこの本おすすめしてたもんね」
エレナ「ワタシの中では最高のあまてる本だヨー!」
千鶴「あら、あまてる本?」
紗代子「エレナちゃんそれ持ってたよね」
エレナ「ウン、でも保存用ほしかったし丁度いいかナって」
千鶴「……私のところにも」
紗代子「私にも」
エレナ「犯人、わかっちゃったネ」
紗代子「だね」
千鶴「まあ、貰っておきますけど」
紗代子「エレナちゃんこの本おすすめしてたもんね」
エレナ「ワタシの中では最高のあまてる本だヨー!」
30: 2016/11/16(水) 23:45:11.96
(●・▽・●)はい、いどうですー
莉緒「……男同士の、その、アダリュ……アダルティな本?」
莉緒「え、ちょっと、男の人のアソコってこうなってたの!?」
莉緒「なにこれ大きい……入るわけ」
莉緒「待ってそこに入れる!?」
莉緒「気持ちよさそうだけど……あ、出た」
莉緒「……怖い」
莉緒「怖い……もうこのみ姉さんと結婚しようかしら」
(*>△<)<その頃!
可憐「……」
あまてる本「やあ」
可憐「……」
あまてる本「ハサミなんて持ってなにするんや」
可憐「」
あまてる「切断だけはやめてクレメンス……」
可憐「」
あまてる「アッー!」
可憐「書いた方には申し訳ないですけど、こんな淫水の匂いがする本、部屋に置いておけないです……」
あまてる「サラバダ」
莉緒「……男同士の、その、アダリュ……アダルティな本?」
莉緒「え、ちょっと、男の人のアソコってこうなってたの!?」
莉緒「なにこれ大きい……入るわけ」
莉緒「待ってそこに入れる!?」
莉緒「気持ちよさそうだけど……あ、出た」
莉緒「……怖い」
莉緒「怖い……もうこのみ姉さんと結婚しようかしら」
(*>△<)<その頃!
可憐「……」
あまてる本「やあ」
可憐「……」
あまてる本「ハサミなんて持ってなにするんや」
可憐「」
あまてる「切断だけはやめてクレメンス……」
可憐「」
あまてる「アッー!」
可憐「書いた方には申し訳ないですけど、こんな淫水の匂いがする本、部屋に置いておけないです……」
あまてる「サラバダ」
31: 2016/11/16(水) 23:48:44.18
(●・▽・●)よくあさ
小鳥「まさか8人中三人がすでに感染済みだったとは」
志保「ただ残りのメンツがほとんど際どいラインをぶっちぎりましたよ」
昴「なあ朋花、その、今日も」
朋花「はい、聖母は常に受け入れますよ~」
莉緒「このみ姉さんおっOい」
このみ「出ないから、出ないからね!!」
ロコ「なるほど、去勢コンプレックスはペニスをカットされることを恐れた少年の」
志保「ロコさんはあまり変わってないですけど」
翼「だね」
小鳥「……さて、最後の一人ね」
志保「……もう全員終ってますよ」
小鳥「いいえ、まだ一人……」
小鳥「志保ちゃん、あなた、腐女子でしょう」
小鳥「まさか8人中三人がすでに感染済みだったとは」
志保「ただ残りのメンツがほとんど際どいラインをぶっちぎりましたよ」
昴「なあ朋花、その、今日も」
朋花「はい、聖母は常に受け入れますよ~」
莉緒「このみ姉さんおっOい」
このみ「出ないから、出ないからね!!」
ロコ「なるほど、去勢コンプレックスはペニスをカットされることを恐れた少年の」
志保「ロコさんはあまり変わってないですけど」
翼「だね」
小鳥「……さて、最後の一人ね」
志保「……もう全員終ってますよ」
小鳥「いいえ、まだ一人……」
小鳥「志保ちゃん、あなた、腐女子でしょう」
32: 2016/11/16(水) 23:50:08.32
志保「……なんのいいがかりですか」
小鳥「いいがかりでもなんでもないわ、証拠は確かに揃っているのよ!」
志保「どこに証拠が」
小鳥「???」
志保「その顔不愉快なのでやめてくれませんか?」
小鳥「いいがかりでもなんでもないわ、証拠は確かに揃っているのよ!」
志保「どこに証拠が」
小鳥「???」
志保「その顔不愉快なのでやめてくれませんか?」
33: 2016/11/16(水) 23:55:58.19
小鳥「???」
志保「……」
小鳥「……」
志保「……」
小鳥「志保ちゃんあなた、初めにコミケの動員数をすらすら言えたり、ナマモノって言葉がすぐ出てきたわよね」
志保「!?」
小鳥「志保ちゃん、白状してもいいのよ。もう、言った方が楽になれるわ」
志保「……」
小鳥「……」
志保「……」
小鳥「志保ちゃんあなた、初めにコミケの動員数をすらすら言えたり、ナマモノって言葉がすぐ出てきたわよね」
志保「!?」
小鳥「志保ちゃん、白状してもいいのよ。もう、言った方が楽になれるわ」
34: 2016/11/16(水) 23:58:57.39
志保「……そうです、昔から好きでした。でも、嫌われるかもって思って……だって、必ずしも受け入れられる趣味じゃないじゃないですか」
小鳥「(一部例外を除き)ホ〇が嫌いな女子はいません!!!!!!!!!」
志保「……」
小鳥「女子は皆心の中にホ〇仙人を宿しているの」
翼「私もその一人みたいに言われちゃってる……」
小鳥「志保ちゃん、この事務所では、自由でいいのよ。あなたの心の中の801の妖精を解き放って」
志保「……私、Wのような双子ものが好きです!!」
小鳥「そう……おめでとう」
未来「おめでとう!」
志保「未来?」
小鳥「(一部例外を除き)ホ〇が嫌いな女子はいません!!!!!!!!!」
志保「……」
小鳥「女子は皆心の中にホ〇仙人を宿しているの」
翼「私もその一人みたいに言われちゃってる……」
小鳥「志保ちゃん、この事務所では、自由でいいのよ。あなたの心の中の801の妖精を解き放って」
志保「……私、Wのような双子ものが好きです!!」
小鳥「そう……おめでとう」
未来「おめでとう!」
志保「未来?」
35: 2016/11/17(木) 00:00:58.91
瑞希「おめでとうございます」
茜「おめでとう!」
エミリー「御目出とう御座います!」
桃子「おめでとう!」
のり子「おめでとう」
琴葉「おめでとう」
美也「おめでとうございます~」
育「おめでとう!
ひなた「おめでとう~」
紗代子「おめでとう!」
エレナ「おめでとうだヨー!」
千鶴「おめでとう、ですわ」
静香「おめでとう、志保」
志保「静香、あなたまで」
翼(このシーンどこかで見たことがあるような)
茜「おめでとう!」
エミリー「御目出とう御座います!」
桃子「おめでとう!」
のり子「おめでとう」
琴葉「おめでとう」
美也「おめでとうございます~」
育「おめでとう!
ひなた「おめでとう~」
紗代子「おめでとう!」
エレナ「おめでとうだヨー!」
千鶴「おめでとう、ですわ」
静香「おめでとう、志保」
志保「静香、あなたまで」
翼(このシーンどこかで見たことがあるような)
36: 2016/11/17(木) 00:12:18.29
志保「そうよね、趣味に自由に生きないと……」
未来「よーし、じゃあ明日はみんなでおすすめの本を紹介しましょー!」
皆「おー!」
翼(明日は事務所に来ない方がいいかも)
(●・▽・●)さてかえりみち
志保「明日紹介する本、今さがそうかしら……」
志保「こう、いい本が……」
しず志保異母姉妹「やあ」
志保「」ムラッ
未来「よーし、じゃあ明日はみんなでおすすめの本を紹介しましょー!」
皆「おー!」
翼(明日は事務所に来ない方がいいかも)
(●・▽・●)さてかえりみち
志保「明日紹介する本、今さがそうかしら……」
志保「こう、いい本が……」
しず志保異母姉妹「やあ」
志保「」ムラッ
37: 2016/11/17(木) 00:13:22.16
(●・▽・●)翌朝
静香「おはよう、志保」
志保「おはよう……お姉ちゃん」
静香「はぁ?」
小鳥「ピヨッ」
翼「移籍したい……移籍したい……プロデューサーさんごと独立したい」
静香「おはよう、志保」
志保「おはよう……お姉ちゃん」
静香「はぁ?」
小鳥「ピヨッ」
翼「移籍したい……移籍したい……プロデューサーさんごと独立したい」
38: 2016/11/17(木) 00:14:03.64
(●・▽・●)おわりだよー
(●・▽・●)みんなはどのカップリングが好き?
(●・▽・●)もちょはもち天!
(●・▽・●)みんなはどのカップリングが好き?
(●・▽・●)もちょはもち天!
42: 2016/11/17(木) 00:20:45.81
おまけ
小鳥「ねえジュリアちゃん、口調」
ジュリア「」
小鳥「口調」
ジュリア「」
小鳥「淫」
ジュリア「それ以上は言うな!」
小鳥「ねえジュリアちゃん、口調」
ジュリア「」
小鳥「口調」
ジュリア「」
小鳥「淫」
ジュリア「それ以上は言うな!」
43: 2016/11/17(木) 00:21:45.65
(●・▽・●)こんどこそ終わりだよー
仕込んだ小ネタが全部分かった人はいい酒が飲めそうだ。どっかがまとめてくれたらうれしいなってもちょは思うよ
仕込んだ小ネタが全部分かった人はいい酒が飲めそうだ。どっかがまとめてくれたらうれしいなってもちょは思うよ
50: 2016/11/17(木) 11:47:01.86
これはひどい
おつ
おつ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります