104: 2013/10/09(水) 15:33:28
長編は書くのに時間がかかってしまうので、思いついたモノから順番に短篇を投下していきます。

105: 2013/10/09(水) 15:34:12
ちなみに、時系列は序の劇中のどっかです。

106: 2013/10/09(水) 15:34:43
安心院「球磨川くんの、いたって過負荷(マイナス)な学校生活」

@下駄箱

球磨川『あれ?上履きがない』

勇気あるモブ夫1(へへっ!戸惑ってやがる)
勇気あるモブ夫2(エヴァのパイロットかなんか知らないが、さっさとこの学校から消えろ!)

球磨川『うーん、これはつまり、「エヴァのパイロットかなんか知らないが、さっさとこの学校から消えろ!」ということかな?』

勇気あるモブ夫1&2「!?」

球磨川『そこの物陰からこちらの様子を見ている男の子2人がいるけれど、きっと他の学校の子を助けたい一心でこういう行動に出たのだろうなあ。』

勇気あるモブ夫1&2「!?」

球磨川『しょうがない、そういうことならしょうがない。』

球磨川『外履きで入ると汚しちゃうから、虐められっこらしく、足の裏に画鋲でも敷き詰めて行こう』

ぐしゃっ

球磨川『うん、これで汚れない。』

勇気あるモブ夫1「それ、画鋲じゃなくて・・・」
勇気あるモブ夫2「でっかい螺子・・・。」
勇気あるモブ夫1&2(関わるの辞めよ・・・。)

球磨川『ふんふんふーん♪』

安心院「碇シンジ君、本当にエヴァに乗りたくないのかい?」
107: 2013/10/09(水) 15:45:03
安心院「球磨川くんの、いたって過負荷(マイナス)な学校生活弐」

@昼休みの教室

球磨川『今日も、お昼ご飯抜きだ・・・。』

球磨川『いつ女の子がお弁当を差し入れてくれても良いように、お弁当は持ってこない主義なんだ!』

ヒカリ「え、えーと、それを私に言って、どうしてほしいの?」

球磨川『いや、こう言っておけば、明日にはお弁当を作ってきてくれるんじゃないかと考えてないなんてことは断じてない!』

ヒカリ「・・・弟たちの分を作るのに精一杯なの、ごめんね?」

ヒカリ「あ!鈴原!これ、お弁当を作ってきたんだけど・・・。」

トウジ「おお!いつもおーきに!」

球磨川『』

109: 2013/10/09(水) 16:03:20
安心院「ミサトちゃんの、いたって過負荷(マイナス)な生活習慣」

@ミサト宅

球磨川『ミサトさん!ゴミ、ちゃんと分別してくださいよ~!』

ミサト「ごみんごみ~ん、なんちゃって!」

球磨川『そうやっていつも僕に家事を押し付けることが出来るのだから、ミサトさんは僕以上に過負荷(マイナス)ですよね。』

ミサト「え?なんか言った?」

球磨川『・・・』
球磨川「なんでもない」

111: 2013/10/09(水) 16:18:26
安心院「リツコちゃんの、いたって普通(ノーマル)な悩み」

@ネルフ

リツコ「はぁ・・・。」

マヤ「どうしたんですか、先輩?」

リツコ「シンジ君に、訓練の度に猥褻な本を渡しているじゃない?」

マヤ「・・・そうですね」
マヤ「・・・それがどうかしたんですか?」

リツコ「実はね、渡してないの。」

マヤ「え、ということは、彼、乗る口実を作って、私たちに気を使わせないようにしてくれてい「違うの」

リツコ「毎回、渡すと直ぐに『これ、リツコさんにプレゼントです!次の訓練までに読んで、感想聞かせてくださいね!感想を聞いて、それが適切じゃないと僕は洗脳されてもエヴァに乗りません!』と言われるのよ。」

マヤ「もう、不潔かどうかも分かりません・・・。」

112: 2013/10/09(水) 20:15:21
今回は少しだけ長いです。

113: 2013/10/09(水) 20:15:56
安心院「球磨川くんの、いたって過負荷(マイナス)な努力と極めて過負荷(マイナス)な友情」

@教室

トウジ「碇のやつ、珍しく熱心にノート取っとるな」

ケンスケ「おいトウジ!もう関わるな、て言っただろ!」

トウジ「観察するくらいだったら問題ないやろ。」

球磨川『できた!』

トウジ「書き上げたと思ったらノート読み出したで。」

ケンスケ「ホントだ、落書きでもしてたのかな?」

トウジ「鼻息荒くなっとんで?」

ケンスケ「興奮してるね・・・。」

114: 2013/10/09(水) 20:16:32
放課後@教室

トウジ「碇~、授業中何してたんや?」

ケンスケ「ちょ!おい、トウジ!」

球磨川『あれ?トウジちゃんから話しかけてくるなんて珍しいね』

トウジ「あんだけ様子がおかしきゃ気にもなるやろ」

球磨川『ふーん・・・。』

トウジ「で、何見とったんや?」

球磨川『ふふふ・・・、苦節授業にして2コマ、壮大な小説(フィクション)を書き上げたんだよ!』

トウジ「ほう・・・」

球磨川『見たい?見たいかな?見たいよね?!』

トウジ「お、おう・・・。」

ケンスケ「やれやれ、僕は知らないからな・・・。トウジ、先に帰るよ。」

トウジ「ちょ!と、とりあえず借りてくわ。」

球磨川『はいはーい!感想待ってるよー!』

115: 2013/10/09(水) 20:17:12
翌日@教室

トウジ「センセ!続き!続きを早く!」

ケンスケ「!?」

球磨川『いや、悪いのだけれど、それで終わりだよ。』

トウジ「なんでや!なんでこんな中途半p『分かってねえな』

球磨川『文学というのは、行間を読ませること、読むことに喜びを見いだすものなんだよ。』

球磨川『今回のその終わり方は、その後の展開を自由に想像出来るように、わざとそうしてあるのさ!』

球磨川『君だって、それを読み終わったあとには色々と妄想夢想していただろう?』

トウジ「それは・・・。」

球磨川『それに、完全に終わりだ、と思えるように書かれた終わりが、君の求めているものと正反対だったら?』

球磨川『君はその作品を、いや、その作品を書いた僕のことを、嫌わずにいられるのかい?』

トウジ「た、たしかに・・・。」

116: 2013/10/09(水) 20:17:59
球磨川『君の気持ちは分かる、しかし、僕の書く文章は、斯く有るべきなのさ』

球磨川『僕は、嫌われることには慣れているけれど、しかして嫌われようとしたことは今まで一度もないのさ!』

トウジ「!!」

トウジ「碇、ワイが悪かった!ワイが間違っとった!」

トウジ「今まで碇のこと誤解して、毛嫌いして悪かった!」

球磨川『ははは!理解(わか)ってくれたなら嬉しいよ、君は悪くない。』

球磨川『それより、その後の展開をどのように妄想したのか、意見交換をしないかい?』

117: 2013/10/09(水) 20:18:36
球磨川『そして、その展開を、文章にするのも悪くない。』

トウジ「!?」

トウジ「い、碇、それは碇のポリシーn『いいんだ』

球磨川『君のような読者がいることを考えずに、自己満足な文章を書いてしまった僕は悪くないけれど、僕の生み出した小説(フィクション)は、きっと君に好きになってほしい、と思っているはずさ。』

トウジ「碇・・・、いや、センセ!これからは碇のこと、センセと呼ばせてもらうわ!」

球磨川『トウジちゃん・・・。』

トウジ「センセ!」

ケンスケ「そ、そんなにその小説よかったのか?」

ケンスケ「文章嫌いなトウジが、こんな風になるなんて・・・。」

球磨川『ケンスケちゃんも興味あるのかい?是非、読んでみてくれよ。』

ケンスケ「ありがとう、家に帰ったら読んでみるよ。」

118: 2013/10/09(水) 20:19:33
その日の夜@ケンスケ宅

ケンスケ「こ、これは・・・。」

119: 2013/10/09(水) 20:20:15
さらに翌日@教室

ケンスケ「碇!すごいじゃないか!」

トウジ「せやろ!?センセの小説は最高や!」

球磨川『ふふふ、ありがとう。』

ヒカリ「何してるの?」

トウジ・ケンスケ「!?」

球磨川『僕の書いた小説の話をしていたんだよ。』

ヒカリ「え、碇くん、小説なんて書くの?」

ヒカリ「私、本読むの好きなんだけど、よかったら読ませてくれない?」

球磨川『どーぞ』

トウジ「ちょ、ホンマにいいんか!?」

球磨川『いいも何も、女の子の意見も聞きたいし』

ケンスケ「そ、そうか・・・。」

120: 2013/10/09(水) 20:20:46
その夜@ヒカリ宅

ヒカリ「これって・・・。」

121: 2013/10/09(水) 20:22:12
更に翌日@教室

ヒカリ「碇くん!なんてもの書いてるのよっ!」

球磨川『ちょ、ちょっと!急にどうしたんだい?』

ヒカリ「こんなもの、私に読ませるなんて、サイテーよ!」

球磨川『いや、小説に好き嫌いがあるのはしょうがないし、そうあるべきだと思うのだけれど、そこまで怒ることないじゃないか。』

ヒカリ「そういう問題じゃないでしょう!まさかこんな・・・」

ヒカリ「え、えOちな小説なんて読ませるなんて!」

クラスメイト「!?」


こうして球磨川くんと鈴原くんと相田くんの3人は、「3バカ」と呼ばれるようになったんだぜ。

126: 2013/10/09(水) 23:48:48
安心院「碇ゲンドウくんの、血は繋がってないけど過負荷(マイナス)な休日」

@冬月宅

冬月「・・・ったく、休みの日くらい他の顔を見に行けばよいものを。」

ゲンドウ「・・・問題な「問題大有りだ。」

冬月「俺も他の者に会いたいというのに、なぜ365日中1000日の勢いで貴様に会わんとならんのだ。」

ゲンドウ「それは不可n「分かっておるわ、阿呆」

冬月「毎回休日に此処に来ては同じことを言われ、それでもまた来るのだから、正気とは思えん」

ゲンドウ「しかs「とにかく、」

冬月「今日はこれから友人が来るのでな、すまんとも思わんが、今日は帰れ」

冬月「そうだ、たまには倅と遊ぶのもいいんじゃないか?じゃあな」

ゲンドウ「・・・ネルフに行くか。」


という流れで、碇ゲンドウくんの休日は基本的になく、年中無休で働いてるんだぜ。

128: 2013/10/11(金) 01:26:29
安心院「レイちゃんの、いたって異常(アブノーマル)な読書」

休み時間@教室

球磨川『やあ、綾波ちゃん』

綾波「なに?」

球磨川『いやあ、たまにはお話でもしようかと思ってね』

綾波「そう、でも今は本を読んd『何を読んでいるんだい?』

綾波「・・・走れメロス」

球磨川『そうなんだ!僕はその本を読んだことがあるような気がするけれど、やっぱり気のせいだったぜ。』

綾波「そう。」

球磨川『いったい、どんな内容なんだい?』

綾波「メロスが走る、というお話よ。」

球磨川『え~と、メロスはなぜ走るの?』

綾波「なぜ?・・・わからない」

129: 2013/10/11(金) 01:27:16
球磨川『理由もなく走っているのかい?』

綾波「走るのに、理由は必要なの?」

球磨川『いや、別段理由がなく走ることもあるけれど、こと小説に於いてはそんなことはありえないと思うなあ』

綾波「そう」

球磨川『そうだよ』

綾波「・・・。」

130: 2013/10/11(金) 01:28:00
球磨川『・・・え~と、例えばさ、走る理由は色々考えられるんだよ。』

球磨川『盗むため、頃すため、捨てるため、破るため、逃げるため、邪魔するため、』

球磨川『嫌いだから、イライラするから、悔しいから、卑屈だから、無口だから、』

球磨川『ちょっと考えただけでもこれくらいの理由は出てくるじゃない?』

綾波「そう」

球磨川『だから、どの理由でメロスは走っているのかと思ってね。』

綾波「・・・移動するためよ」

131: 2013/10/11(金) 01:30:18
トウジ「センセのやつ、泣きながら走っていったで?」

ケンスケ「友達が処刑でもされるんじゃない?」

134: 2013/10/11(金) 03:15:51
安心院「序のその後、またはその前」


@?

シンジ「助けてなかったんだ・・・綾波・・・」

シンジ「何してたんだ僕は・・・」

シンジ「あああああああああああああああああ!!!!」


@?

冬月「最後の執行者が遂に完成したか」

ゲンドウ「ああ・・・これで道具はすべて揃った」

135: 2013/10/11(金) 03:16:39
@?

カヲル「時が満ちた・・・いよいよだね。碇シンジ君」

?「いや、まだまだだぜ。渚カヲル君」

カヲル「!?」

136: 2013/10/11(金) 03:17:18
@?

シンジ「いやだ!エヴァなんかもう乗りたくない!綾波を助けてなかったんだ!」

シンジ「エヴァに乗ったっていいことなんかなかったんだ!もういやだ!!何もしたくない!!!」

カヲル?「そうして、つらい感情の記憶ばかりをリフレインさせてもいいことは何も生まれない」

シンジ「いいことなんかないよ・・・渚君が見せたんじゃないか・・・あの真っ赤などうしようもない世界」

カヲル?「エヴァで変わったことはエヴァで再び変えてしまえばいい」

シンジ「そんなこと言ったって、エヴァも父さんもミサトさんも何もかも信じられないよ!」

カヲル?「でも、僕は信じてほしい」

シンジ「できないよ・・・ミサトさんたちが僕にこれを付けたんだ・・・もうエヴァには乗るなって。乗ったら氏ぬって」

137: 2013/10/11(金) 03:17:50
カヲル?「やり直せると言ったら、どうする?」

シンジ「え?」

カヲル?「どうするんだい?」

シンジ「そんなの・・・、やり直したいに決まってるじゃないか!綾波も、アスカも、みんなみんなみんな助けたいに決まってるじゃないか!」

カヲル?「でも、エヴァには乗りたくない、と」

シンジ「そうだよ。僕が乗っても、何もいいことが起きないじゃないか・・・。」

カヲル?「・・・それなら、」

カヲル?「代役は任せて!とっても頼りにならない、最低最弱の過負荷(マイナス)に懇切丁寧に頼むからさ!」

シンジ「!?」

安心院「それじゃあ、世界(ザ・ワールド)!じゃなくて、時感作用(タイムバニー)!」

138: 2013/10/11(金) 03:23:47
続きを書いていて、本編だけだと矛盾ではないしろ、すんなりとはいかないところが多々ありました。
そういった関係で、短篇で補完している部分、これからする部分も出てくるかと思います。
ですので、本編続編は別スレを立てて進行させていただこうと思います。

続編を始める準備が出来次第、こちらで連絡させていただきます。

141: 2013/10/13(日) 02:17:58
安心院「オペレーターの、いたって普通(ノーマル)な私語」


終業間際@ネルフ

日向「今日の当直は僕と青葉か」

青葉「ま、当直と言っても特に仕事はないから随分と楽なんだけどな」

マヤ「そんなこと言ってると、使徒が来るかもしれないよ?」

青葉「おいおい、ただの冗談じゃないか!やめてくれよ。」

日向「まあ、普段不真面目な青葉でも使徒が来れば否が応でも真面目になるわけだし、」

日向「使徒も悪いことだけを運んでくるわけではないんだな。」

青葉「だからそういうことは絶対に言うなよ!」

青葉「言霊、て結構あるんだぜ!」

日向「言霊、か」

マヤ「意外とロマンティストなんだね。」

142: 2013/10/13(日) 02:19:46
球磨川『言霊、てなんですか?』

青葉・日向・マヤ「!?」

日向「びっくりしたあ。」

青葉「シンジくんか、驚かすなよ。」

球磨川『驚かせてすみません。』

球磨川『それはそうと、言霊、てなんですか?』

日向「声に出した言葉は現実の事象に影響を与える、という考え方のことだよ」

青葉「良い事も悪い事も、言葉に出せば現実になってしまう、ということさ!」

球磨川『知らなかった!』

143: 2013/10/13(日) 02:20:39
球磨川『教えていただきありがとうございました!』

マヤ「あ、ちょっと!碇くん!」

日向「彼はよくないことを考えているときだけは、動きが俊敏になるよね。」

青葉「彼にとってはよくないことでもなく、純粋な考えなのが、また可哀想なところではあるな。」

日向「で、言霊を信じてる青葉くんは止めに行かないのかい?」

青葉「意地悪言うなよ。彼を見ていたらバカらしくなった。」

日向「はははっ!」


その後、球磨川くんが「また勝てなかった」と言ったのは言うまでもないんだぜ。

145: 2013/10/13(日) 18:26:18
安心院「ミサトちゃんの、誰よりも過負荷(マイナス)な日常」


@ミサト宅

ミサト「シンジく~ん、お腹すいたあ」

球磨川『僕もです。』

ミサト「肉じゃが食べたい~。」

球磨川『買い溜めておいたレトルト食品は全部食べ切っちゃいましたよ。』

球磨川『何か買ってきましょうか?』

146: 2013/10/13(日) 18:27:09
ミサト「やだ!肉じゃが食べたい!」

球磨川『・・・え~と。』

ミサト「肉じゃが食べたい~!」

球磨川『・・・作ればいいじゃないですか』

ミサト「無理!」

球磨川『それなら仕方がないのでカップラーメ「肉じゃが!」

球磨川『そんなことを言っても僕は作れませ「に~く~じゃ~が~!」

球磨川『・・・材料費ください。どうなっても知りませんよ?』

ミサト「だ~いじょうぶよ~!肉じゃがが不味くなるなんて、ありえないもの!」

球磨川『やれやれ、この我が儘さは、どこぞの、いや、どこにでもいる人外を思い出すなあ。』

ミサト「に~く~じゃ~が~!」

球磨川『・・・いってきます』

147: 2013/10/13(日) 18:27:49
球磨川『え~と、あとは砂糖を少し加えて待つだけ、と』

ミサト「いい匂いしてきた!」

球磨川『まだですよ、ミサトさん。このレシピによると、あと30分は待たないと』

ミサト「我慢できない~」

球磨川『・・・僕を呆れさせることが出来るのは、人外を含めてもミサトさんだけでしょうね。』

ミサト「なんか言ったあ?」

球磨川『・・・いいえ、あと25分です。』

148: 2013/10/13(日) 18:28:20
ミサト・球磨川「『いっただっきまーす』」

ミサト「こ、これは・・・。」

球磨川『そんな、まさか・・・。』

ミサト・球磨川「『おいしい』」

ミサト「シンジくん、やっるじゃな~い!」

ミサト「こんなに美味しい料理を作ってくれる男の子なら、結婚してほしいわあ!」

球磨川『!?』


これ以降、球磨川くんらしい理由で、球磨川くんらしくなく料理をすることが日課となっていったんだぜ。

149: 2013/10/13(日) 18:39:09
たぶん、おそらく、なんとなく、補完用の短篇はこれで終わりになると思います。

短篇ばかりに時間をかけて、続編が進まない、進めない・・・。
目の前の楽しみを優先してしまう僕を、誰か叱ってください・・・。
嗚呼、連休中に書き上げたい・・・。

150: 2013/10/13(日) 18:45:38
短篇や続編を書いていて、球磨川のキャラ崩壊が止められずにいます。
その修正に時間がかかり過ぎて、中々進まない、という言い訳をさせてください。笑

球磨川くんのセリフを借りると
『若干崩れた僕のキャラを作り直してくるよ』

彼は自分のキャラを作り直すのに1週間かかっていましたが、今回はどの程度で済むのでしょうね。

151: 2013/10/13(日) 20:05:53

何かタスクが溜まってる時って他のことに対する集中力が上がるよね

引用元: 安心院「碇シンジ君、本当にエヴァに乗りたくないのかい?」