1: 2011/12/24(土) 23:00:04.61
唯「ん、むにゃ」
ゴソゴソ
唯「ふぁぁ・・・って、あれ?」
唯「ここ、どこだっけ」
憂「んん・・・」
唯「あぁ、憂と一緒に寝たんだったぁ」
唯「って、うわぁ」
唯「寒いのに憂にお布団かかってない」
唯「よいしょっと」
憂「うんん・・・すぅすぅ」
唯「えへへ、憂かわいぃ」
唯「ちょっと、イタズラしちゃおうかなぁ」
ゴソゴソ
唯「ふぁぁ・・・って、あれ?」
唯「ここ、どこだっけ」
憂「んん・・・」
唯「あぁ、憂と一緒に寝たんだったぁ」
唯「って、うわぁ」
唯「寒いのに憂にお布団かかってない」
唯「よいしょっと」
憂「うんん・・・すぅすぅ」
唯「えへへ、憂かわいぃ」
唯「ちょっと、イタズラしちゃおうかなぁ」
5: 2011/12/24(土) 23:02:12.50
唯「ぷくぷくほっぺた」
ツンツン
憂「ん・・・んんんぅ」
唯「えへへ、反応したぁ」
唯「かーわいぃ♪」
憂「すぅすぅ」
唯「・・・・・・」
唯「いつもありがとね、憂」
唯「ほっぺにチュくらいはいいよね、クリスマスだし」
唯「えへへ」
チュッ
唯「一人なのに、なんか照れるぅ」
ツンツン
憂「ん・・・んんんぅ」
唯「えへへ、反応したぁ」
唯「かーわいぃ♪」
憂「すぅすぅ」
唯「・・・・・・」
唯「いつもありがとね、憂」
唯「ほっぺにチュくらいはいいよね、クリスマスだし」
唯「えへへ」
チュッ
唯「一人なのに、なんか照れるぅ」
6: 2011/12/24(土) 23:04:10.29
憂「一人じゃないかもしれないけどね」
唯「わぁっ、びっくりした」
唯「い、いつから起きてたのっ」
憂「お姉ちゃんがほっぺたつっついたあたりから」
唯「全然気づかなかったよぅ」
憂「起きたらもったいないと思って♪」
唯「ひ、ひどぃ」
憂「ひどくないよ、ありがとって言ったの聞いたくらいだし」
唯「やっぱりひどぃ」
憂「ほっぺにチュしてもらったくらいだし」
唯「あぅぅぅ」
憂「お姉ちゃん、顔真っ赤だよ?」
唯「わぁっ、びっくりした」
唯「い、いつから起きてたのっ」
憂「お姉ちゃんがほっぺたつっついたあたりから」
唯「全然気づかなかったよぅ」
憂「起きたらもったいないと思って♪」
唯「ひ、ひどぃ」
憂「ひどくないよ、ありがとって言ったの聞いたくらいだし」
唯「やっぱりひどぃ」
憂「ほっぺにチュしてもらったくらいだし」
唯「あぅぅぅ」
憂「お姉ちゃん、顔真っ赤だよ?」
9: 2011/12/24(土) 23:07:08.01
唯「もういいもん、部屋に帰るもん」
憂「ごめん、許して♪」
唯「ふんだっ」
憂「部屋には帰さないよ~」
唯「か~え~る~」
憂「さっきはお姉ちゃんにお布団取られて、寒かったな~」
唯「ぎくぅ」
憂「このままだと、風邪ひいちゃうかもな~」
唯「うぅ、憂が脅迫してくるよぅ」
憂「あ~あ、温まりたいな~」
唯「うぅぅ」
憂「罰として、お姉ちゃんはわたしのカイロね♪」
憂「ごめん、許して♪」
唯「ふんだっ」
憂「部屋には帰さないよ~」
唯「か~え~る~」
憂「さっきはお姉ちゃんにお布団取られて、寒かったな~」
唯「ぎくぅ」
憂「このままだと、風邪ひいちゃうかもな~」
唯「うぅ、憂が脅迫してくるよぅ」
憂「あ~あ、温まりたいな~」
唯「うぅぅ」
憂「罰として、お姉ちゃんはわたしのカイロね♪」
11: 2011/12/24(土) 23:09:23.86
憂「ほら、ぎゅぅ」
唯「しょうがないなぁ・・・ぎゅぅ」
憂「ほら、あったかいよ」
唯「うん、あったかあったかだね」
憂「ん~、お姉ちゃんの匂いだ」
唯「憂の匂いもするよ」
憂「今年のクリスマスも、こうして一緒にいられたね」
唯「毎年こうだねぇ」
憂「いつか別々に過ごす時がくるのかな」
唯「え~?どしてぇ?」
憂「お姉ちゃんが彼氏作るかもしれないでしょ?」
唯「彼氏ぃ?」
唯「しょうがないなぁ・・・ぎゅぅ」
憂「ほら、あったかいよ」
唯「うん、あったかあったかだね」
憂「ん~、お姉ちゃんの匂いだ」
唯「憂の匂いもするよ」
憂「今年のクリスマスも、こうして一緒にいられたね」
唯「毎年こうだねぇ」
憂「いつか別々に過ごす時がくるのかな」
唯「え~?どしてぇ?」
憂「お姉ちゃんが彼氏作るかもしれないでしょ?」
唯「彼氏ぃ?」
13: 2011/12/24(土) 23:12:17.41
唯「う~ん、想像出来ないなぁ」
憂「お姉ちゃんは、彼欲しいとか思わないの?」
唯「そうだなぁ、今はみんなと居るのが楽しいかなぁ」
憂「みんなと?」
唯「もちろん、憂も入ってるよ」
憂「えへへ♪」
唯「その中でも、憂はトップ賞だよぉ」
憂「ほんとかな~?」
唯「ほんとだよぉ」
憂「証明出来る?」
唯「証明?」
憂「マフラーの他に、も一個プレゼントが欲しいな♪」
憂「お姉ちゃんは、彼欲しいとか思わないの?」
唯「そうだなぁ、今はみんなと居るのが楽しいかなぁ」
憂「みんなと?」
唯「もちろん、憂も入ってるよ」
憂「えへへ♪」
唯「その中でも、憂はトップ賞だよぉ」
憂「ほんとかな~?」
唯「ほんとだよぉ」
憂「証明出来る?」
唯「証明?」
憂「マフラーの他に、も一個プレゼントが欲しいな♪」
15: 2011/12/24(土) 23:14:51.40
唯「何が欲しいの?」
憂「さっき、ほっぺにチュしたよね」
唯「あぅぅ」
憂「勝手にやった罰として」
唯「ば、罰として?」
憂「唇にチュッのプレゼントしてください♪」
唯「えぇぇぇぇぇ?」
憂「嫌なの?」
唯「嫌とかじゃなくてぇ」
憂「じゃあなに?」
唯「女のコ同士だしぃ」
憂「じゃあ、いまだけわたしは仮想彼氏です♪」
憂「さっき、ほっぺにチュしたよね」
唯「あぅぅ」
憂「勝手にやった罰として」
唯「ば、罰として?」
憂「唇にチュッのプレゼントしてください♪」
唯「えぇぇぇぇぇ?」
憂「嫌なの?」
唯「嫌とかじゃなくてぇ」
憂「じゃあなに?」
唯「女のコ同士だしぃ」
憂「じゃあ、いまだけわたしは仮想彼氏です♪」
16: 2011/12/24(土) 23:17:18.95
唯「なんかもっと恥ずかしいよっ」
憂「お姉ちゃん、わがまま」
唯「これって、わがままなのぉ?」
憂「そんなわがままに育ったお姉ちゃんは許せないな~」
唯「許してっ」
憂「じゃあ、チュッしてくれる?」
唯「うぅ、わかったよぉ」
憂「やった♪」
唯「でも仮想彼氏とか恥ずかしいから、憂とでいい?」
憂「え?わたしと?」
唯「うん、憂と」
憂「お、お姉ちゃんが良ければ・・・それでいいけど」
憂「お姉ちゃん、わがまま」
唯「これって、わがままなのぉ?」
憂「そんなわがままに育ったお姉ちゃんは許せないな~」
唯「許してっ」
憂「じゃあ、チュッしてくれる?」
唯「うぅ、わかったよぉ」
憂「やった♪」
唯「でも仮想彼氏とか恥ずかしいから、憂とでいい?」
憂「え?わたしと?」
唯「うん、憂と」
憂「お、お姉ちゃんが良ければ・・・それでいいけど」
17: 2011/12/24(土) 23:20:09.80
唯「憂の顔、真っ赤っか」
憂「そういうコトは言っちゃダメ!」
唯「さっきわたしに言ったくせにっ」
憂「こほん!」
憂「じゃあその・・・してくれる?」
唯「ほ、ほんとにするのぉ?」
憂「また、わがまま言うのかな~?」
唯「す、するよぉ」
憂「じゃあ、お願いします♪」
唯「いきますっ」
憂「先に言っておくけど、おでことかダメだよ」
唯「た、退路を断たれたぁ」
憂「そういうコトは言っちゃダメ!」
唯「さっきわたしに言ったくせにっ」
憂「こほん!」
憂「じゃあその・・・してくれる?」
唯「ほ、ほんとにするのぉ?」
憂「また、わがまま言うのかな~?」
唯「す、するよぉ」
憂「じゃあ、お願いします♪」
唯「いきますっ」
憂「先に言っておくけど、おでことかダメだよ」
唯「た、退路を断たれたぁ」
18: 2011/12/24(土) 23:22:31.01
憂「お姉ちゃん!」
唯「ちゃ、ちゃんと唇にするよぉぉぉ」
憂「よろしい」
唯「今度こそ、いくよっ」
憂「うん」
チュッ
唯「・・・・・・///」
憂「・・・・・・///」
唯「恥ずかしいっ」
憂「は、恥ずかしいね」
唯「でも、柔らかかったぁ」
憂「ひぅっ///」
唯「ちゃ、ちゃんと唇にするよぉぉぉ」
憂「よろしい」
唯「今度こそ、いくよっ」
憂「うん」
チュッ
唯「・・・・・・///」
憂「・・・・・・///」
唯「恥ずかしいっ」
憂「は、恥ずかしいね」
唯「でも、柔らかかったぁ」
憂「ひぅっ///」
20: 2011/12/24(土) 23:24:12.18
憂「もう、そういうコトだけは素直に言うんだから」
唯「だって、柔らかかったんだもん」
憂「お姉ちゃんだって、柔らかかったくせに」
唯「え~?絶対、憂のが柔らかいと思うけどなぁ」
憂「じゃあ、もう一回」
唯「してみよっか?」
チュッ
唯「ふふっ」
憂「えへへ♪」
憂「来年もこうしていられるのかな」
唯「こうしてたいねぇ」
憂「うん、こうして二人で居たいね」
唯「だって、柔らかかったんだもん」
憂「お姉ちゃんだって、柔らかかったくせに」
唯「え~?絶対、憂のが柔らかいと思うけどなぁ」
憂「じゃあ、もう一回」
唯「してみよっか?」
チュッ
唯「ふふっ」
憂「えへへ♪」
憂「来年もこうしていられるのかな」
唯「こうしてたいねぇ」
憂「うん、こうして二人で居たいね」
22: 2011/12/24(土) 23:26:22.98
憂「ていうか、絶対居る!」
唯「はぇ?」
憂「お姉ちゃんは彼氏なんか作っちゃだめ!」
唯「そ、そうなんだ」
憂「お姉ちゃんは、わたしだけのお姉ちゃんなの!」
唯「それ、当たり前だよぉ」
憂「ほんとに?」
唯「もし二人で居られなくなる時があっても」
唯「わたしの中では、いつまでも憂がトップ賞だから」
憂「お姉ちゃん・・・」
憂「じゃあわたしも、お姉ちゃんに賞をあげるね」
唯「はぇ?」
憂「お姉ちゃんは彼氏なんか作っちゃだめ!」
唯「そ、そうなんだ」
憂「お姉ちゃんは、わたしだけのお姉ちゃんなの!」
唯「それ、当たり前だよぉ」
憂「ほんとに?」
唯「もし二人で居られなくなる時があっても」
唯「わたしの中では、いつまでも憂がトップ賞だから」
憂「お姉ちゃん・・・」
憂「じゃあわたしも、お姉ちゃんに賞をあげるね」
23: 2011/12/24(土) 23:29:27.06
唯「わぁい」
憂「お姉ちゃんには、ナンバーワン賞をあげます♪」
唯「おぉっ、なんばーわん!」
憂「いつまでも憂のナンバーワンでいてね」
唯「うんっ」
憂「ありがと」
唯「あ、そうだ」
憂「どうしたの?」
唯「メリークリスマス、憂♪」
憂「メリークリスマス、お姉ちゃん♪」
唯「ずっとこういう幸せが続きますように」
憂「ずっと一緒にいられますように」
憂「お姉ちゃんには、ナンバーワン賞をあげます♪」
唯「おぉっ、なんばーわん!」
憂「いつまでも憂のナンバーワンでいてね」
唯「うんっ」
憂「ありがと」
唯「あ、そうだ」
憂「どうしたの?」
唯「メリークリスマス、憂♪」
憂「メリークリスマス、お姉ちゃん♪」
唯「ずっとこういう幸せが続きますように」
憂「ずっと一緒にいられますように」
25: 2011/12/24(土) 23:32:12.13
唯「サンタさんは、お願い聞いてくれるかな」
憂「神様に祈ったんじゃないの?」
唯「クリスマスっていえばサンタさんかと思ってぇ」
憂「でも、どっちの願いがかなっても同じコトだね」
唯「だねぇ」
憂「うん♪」
唯「そろそろ寝よっか」
憂「でも、寝る前に」
唯「んっ」
チュッ
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜Merry X'mas゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
憂「神様に祈ったんじゃないの?」
唯「クリスマスっていえばサンタさんかと思ってぇ」
憂「でも、どっちの願いがかなっても同じコトだね」
唯「だねぇ」
憂「うん♪」
唯「そろそろ寝よっか」
憂「でも、寝る前に」
唯「んっ」
チュッ
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜Merry X'mas゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
26: 2011/12/24(土) 23:41:07.69
終わりかな?
乙乙
平沢姉妹に幸あれかし
乙乙
平沢姉妹に幸あれかし
27: 2011/12/24(土) 23:42:01.37
乙
クリスマスだねえ
クリスマスだねえ
引用元: 唯「トップ賞だよ」憂「えへへ♪」
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