『水瀬伊織ちゃんよっ、にひひっ』

愛「伊織さんも!?」

『亜美だよー！真美だよー！』

愛「亜美ちゃんと真美ちゃんの声まで!!?はっ、わかりました！これはかくれんぼしてるんですね！よーし、みんな見つけるぞー！！」

愛「どこですかー！」

まなみ「愛ちゃん!コンビニでなにしてるの!?」

愛「あ、まなみさん。私、響さんたちとかくれんぼしてるんです！」

まなみ「かくれんぼ？」

愛「はい、さっきから声は聞こえてるんですけど、全然見つからないんですよね」

まなみ「あの、もしかしてそれって…」

『今◯ーソンでは自分たちのコラボキャンペーンをやってるんだぞ！』

愛「また聞こえた!どこですかー！」

まなみ「愛ちゃん、これは店内放送だよ。今765プロとのコラボをやってるでしょ？だいたい一時間毎にキャンペーンの告知放送をしてるの。◯ーソンWi-Fiを使うことでオリジナルショートストーリーも聞けちゃうのよ？」

愛「え、それじゃ」

まなみ「ここには我那覇さんたちはいないよ」

愛「えぇー！私大失敗しちゃいました…」

まなみ「愛ちゃん元気出して、私も一緒にお店の人に謝るから、ね？」

愛「うぅ、すいません…」

…

愛「なんかあっさり許してもらえましたね」

まなみ「うん、店長さんが愛ちゃんのファンで良かったね」

愛「逆に応援されちゃいました。よーし、もっともっと頑張るぞー！そうだ、飲み物買っていかなくちゃ」

まなみ「せっかくだし、◯茶やメッツコー◯を買っていったらどうかな」

愛「どうしてですか？」

まなみ「今ここのコンビニではね、生◯のラベルが765プロのアイドル仕様になってるの。お茶を飲み終わると裏に印刷してあるアイドルからのメッセージも読めるのよ」

愛「ほんとです！春香さんと雪歩先輩の買っちゃおうっと。えへへ」

まなみさん「さらに、メッツ◯ーラを二本買うと12種類あるオリジナルストラップの中から一つ貰えるのよ。数量限定だから、気をつけてね」

愛「どれも可愛いですね！じゃあ今度は星井先輩にしよっと」

まなみ「まだあるのよ。愛ちゃんにはまだ早いけど、リ◯ビタンD三本パックを二つ買うと去年上映された輝きの向こう側へオリジナルコップが貰えるの」

愛「わぁ、わたしも欲しいです！今度社長にリポビタンDを買っていこうかな」

まなみ「あと、対象のお菓子を二個買うと特製クリアファイルが貰えるんだよ」

愛「ミリマスの子達もいるんですね。春香さんと共演出来て羨ましいなぁ」

まなみ「あ、愛ちゃんも映画には出てたじゃない」

愛「ポスターでじゃないですかぁ…わたしも春香さんや雪歩先輩と歌いたかったです」

まなみ「えっと…他にも！今回のコラボオリジナルのお菓子やシンデレラガールズの特製クリアファイルフォルダーもあるのよ。ファイルフォルダーは購入したレシートを応募すると抽選でサイン色紙が当たるんだよ？」

愛「映画…」

まなみ「そ、そろそろ時間だし、とりあえずレジ済ませようよ愛ちゃん」

愛「はーい…」



店員「ありがとうございましたー」

愛「あれ、レシートの下になにか書いてあります」

まなみ「それはレシートIDだね、対象のキリ◯ビバレッジ商品を買うと記載されるの。ptを集めて応募すると色々なグッズが貰えるんだよ」

愛「へぇ、お得なんですね」

まなみ「詳しくは公式ホームページを見てね」

愛「はーい！」

～876プロ～

愛「おはようございまーす！」

まなみ「ただいま戻りました」

絵理「あ、愛ちゃん、まなみさん、おはよう？」

愛「絵理さんおはようございます！その手に持ってるのはぬいぐるみですか？」

絵理「うん、はるかさんぬいぐるみ」

愛「それってクレーンゲームの景品のじゃないですか！いいなー、わたしもチャレンジしたんですけど取れなかったんですよねぇ」

絵理「じゃあ、あげよっか？わたしあと四個持ってるし」

愛「いいんですか？ありがとうございます！でもよく五個も取れましたねぇ」

絵理「うん、他の人がやってるのをひたすら観察してた。(サイネリアが)」

愛「絵理さんがそこまで頑張ったのにもらうだけじゃ悪いです…そうだ、お礼にクリアファイルをどうぞ！」

絵理「あ、これってコラボキャンペーンの。愛ちゃんも持ってたんだね」

愛「もしかしてもう持ってました？」

絵理「ううん、ちょうどこれだけ持ってなかったの。ありがとう愛ちゃん」

愛「えへへー」

…

愛「そういえば、ぷちますもだいぶ人気出てきましたねー。アニメも二回目やってますし」

絵理「CDも結構出てるもんね、二期ではついにPさんも歌ったし」

愛「あの回はPさんが可哀想でしたよね」

絵理「まぁ、いつもふざけてるし自業自得？それに他の回ではたっぷり愛されてたし。今のところ、私の中では京都の撮影旅行が一番の神回」

愛「色々グッズも出てますよね。わたしも集めたいけどお小遣いが…」

絵理「そうかな、そんなに高いのはないし、集められると思うよ？愛ちゃんAランクアイドルなんだし」

愛「うちはお小遣いが年齢で上がっていくんで、アイドルになってからも一回もお小遣い上がったことないんですよぉ。何度言ってもママはいつも『愛が大人になった時にまとめて渡してあげる』って」

絵理(舞さんって、そういうとこは意外としっかりしてる？)

絵理「ところで愛ちゃんはどのぷちどるが好き？」

愛「私ははるかさんが好きです！水をかけるとどんどん増えてくのが可愛いですよね。絵理さんはどのぷちどるが好きですか？」

絵理「私は、ゆきぽかな。見ているだけで、とても癒されるの」

愛「それ凄くわかります！あーあ、私たちのぷちどるも出ないかなー」

絵理「愛ちゃんのぷちどるが出たら、この事務所も壊されちゃうかも？」

愛「あー！絵理さんひどーい！」

絵理「ふふ、冗談？」

ガチャッ

涼「おはようございまーす」

愛「涼さん、おはようございます！」

絵理「おはよう、涼さん」

涼「二人ともおはよう。今日は暑いね、僕喉がからからだよ。お茶を飲もっと」

愛「あ、アイマスラベルの生◯です！涼さんも買ってたんですね」

涼「うん、ウェ◯マネーを買いにコンビニに寄ったら置いてあったんだ」

絵理「ウェブ◯ネー？涼さんが買うなんて、意外？」

涼「そう？結構買ってるんだけどなぁ。あ、そうだスタミナがたまる前にお仕事しとかなきゃ」

愛「スタミナ？お仕事？」

絵理「もしかして、涼さんモバマスやってる？」

涼「うん、絵理ちゃん達はしてないの？」

絵理「私はリリース当時からやってる。プロデューサーランクもS5到達済み」

涼「凄いなぁ、僕は先月始めたばかりだからまだCランクだよ」

愛「私はやってないです。ソーシャルゲームってなんだか怖いイメージがあって。あれって月に何万円ってかかるんですよね？」

絵理「そんなことはない。自分で課金しない限り、無料で遊べるんだよ？」

涼「まぁハマり過ぎちゃうと大変だけどね」

愛「そうなんですか、じゃあ始めてみようかなぁ」

絵理「なら、涼さんの招待で始めるといい。そうすれば、涼さんもアイテムがもらえる？」

涼「いいの？絵理ちゃんは」

絵理「うん、私は既に今回の招待報酬コンプ済み」

愛「じゃあ涼さん招待よろしくお願いします！」

涼「うん、ミニメ送るからちょっと待っててね」

愛「シンデレラガールズもだいぶ人気出て来ましたよね、CDも6弾まで出て、単独ライブも決まってますし」

絵理「そして先月には、来年一月にアニメ化されることも発表された。ワンフォーオールにも、神崎蘭子ちゃんがDLCで参加してる」

愛「まだまだもっと盛り上がっていきそうですね」

涼「よし、送信完了っと。チャットが届いてるから、そこからゲームを始めてね」

愛「了解しました！」

涼「そういえば、モバゲーにもう一つアイドルマスターのゲームがあったよね」

絵理「sideM、通称ホ〇マス？」

涼「そうそう、あれって男の子アイドルだけなんだよね。僕も出たかったなぁ」

絵理「まだ稼働再開してないし、可能性はある…かも」

絵理(でも出ない方が涼さんのためかも。主に後ろの貞操的意味で)

愛「登録完了しましたー！モバマスってたくさんの子がいるんですねぇ。私のカードも出ないかなぁ」

絵理「765プロのSRもしばらく出てないし、私たちのカードは正直厳しいと思う」

涼「でもゲームの特典とか、記念のSRには765プロのもあるし可能性としてはあるんじゃないかな」

愛「そうなんですねぇ…モバマスやミリマスの皆さんはアニメや映画に出たり、CDもたくさん出してるのに、私たちはゲームだけですね」

涼「で、でもコミックス出したりドラマCDや新曲リリースしたりもしたじゃない」

絵理「でも今はほぼ展開がない、休止状態？」

涼「うっ…」

愛「私たちも、お仕事がほしいですよね」

「「「………」」」

三人「はぁ…」

はーい以上でーす

個性豊かで魅力溢れる876プロの三人をこのままフェードアウトさせるなんて、とても勿体無いと思うんだ
だから3DSでディアリースターズの続編お願いします！もしくはアニメ化おなしゃす！

皆もたまにはDSやりなおしてみてね
あと876ss増えるの願ってます それでは

乙

乙
ダイレクトマーケティングのお仕事も完璧にこなせてたしなんくるなんくる