1: 2011/10/30(日) 01:21:20.16
やよい「朝起きたら、胸があずささんくらい大きくなっちゃいました!!」

P「」

やよい「凄く重いです~…」





2: 2011/10/30(日) 01:22:58.84
それやよいじゃねーから!

3: 2011/10/30(日) 01:24:26.25
ゼノげふんげふん

4: 2011/10/30(日) 01:24:33.88
バランス悪いな

10: 2011/10/30(日) 01:46:59.51

伊織「朝っぱらから騒がしいわねー、一体何やって…や、や、やよい!?」

やよい「うっうー…朝起きたらこうなってたんです~」

P「何か心当たりは無いのか!何か変わったモノを食べたとか!?」

やよい「え~っとぉ…あっ!そういえば昨日、とおっても安い牛肉が売ってたんですよぉ!」

P&伊織『それだ!』



春香「あれ?、千早ちゃんどこ行くの?」

千早「人生を変えに」


12: 2011/10/30(日) 01:55:18.69

亜美「やよいっちボインボイ→ン」

真美「あ、真美も触る→」

やよい「二人ともやめてくださ~い…あっ//」

P「うっ…ふう、でもこのままで仕事が続けられるのか?」

律子「とりあえず急病ってことで近いスケジュールはキャンセルしておきましょう」

美希「やよいの胸、ミキよりおっきいのー」



15: 2011/10/30(日) 02:02:10.59

伊織「こんな人体に影響を及ぼす物を売ってるなんて…営業できなくしてやるわ!」

やよい「うっうー!?そしたらもやしが買えなくなっちゃいます~!」

春香「そういえば今朝急にこうなったんだよね…!」

亜美「んっふっふ~、やよいっちもしかして今→」

真美「アレを付けて無いんじゃないですかな→?」

P「アレ?やよい、アレって何だ?」

やよい「///]

伊織「ちょっと!察しなさいよバカ!」

23: 2011/10/30(日) 02:10:52.46

P「…!やよい、お前まさかノーブ」

律子「ストップ!それ以上は口に出さないで!」

やよい「お、おかあさんのもサイズが合わなくてぇ…」

伊織「そしたら早く買いに行かないと…誰が一番サイズが近いかしら?」

響「! 自分、サイズなら 伊織「あずさ!一緒に行ってあげて!」

あずさ「私と同じくらいなら私がいつも行ってる場所がいいわね~♪」



響「な…なんくる…グスッ」

25: 2011/10/30(日) 02:15:15.63

スーパーにて

千早「ここにあるお肉、全部ください」

店員「え、全部?焼肉パーティでもするのかい?」

店員「さしずめお嬢ちゃんがホットプレート…ってこりゃいけねえや!HAHAHAHAHA」

千早「…クッ!(今に見てなさい!次に来た時の反応が楽しみだわ!」

27: 2011/10/30(日) 02:22:46.89

路上

ミロヨアノムネ… キョニュウロリッテホントニイタノカ…
マルデモモノヨウダア… イッペンダイブシテミタイナア…

やよい「うっうー…すっごく見られてますぅ」

春香「げ、元気出してやよい!ほら、舞台の上に上がった時の練習だと思って!」

あずさ「こうして皆と出かけるなんて久しぶりね~」

伊織「こら!あんた達そんな目でやよいを見てるんじゃないわよ!あっち行って!」


俺女じゃないからブラ選びシーンとかわかんねえよ、カット

30: 2011/10/30(日) 02:30:36.66

765プロ

P「なんで俺を行かせてくれないんだよ!俺はやよいのプロデューサーなんだぞ!?」

律子「プロデューサーが行ったって意味ないでしょう?ああいうのは女の子だけでいいんです」

律子「ていうかプロデューサー、目つきがいやらしいです」

亜美「兄ちゃんむっつり→」

真美「兄ちゃんのスケベ→」

P「俺はそんな変態じゃない!ただ純粋にやよいの心配を…」



響「プロデューサー、自分と話すとき胸ばっかり見てるさー…」

33: 2011/10/30(日) 02:33:37.80

千早の家

ジュージュー ジュージュー

千早「…」 パクパク

ジュージュー ジュージュー

千早「…うっ、肉ばっかりで胸焼けが」

千早「はっ!これはもしや変化の前兆!?」

千早「もっと…もっと…」

この肉よ、胸に届け!

36: 2011/10/30(日) 02:40:34.26

店員「あら、大きいですね…寸法を測らせていただきますのでこちらへ」

やよい「うっうー!よろしくお願いしまぁす!」


伊織「まずはこれで一安心ね」

春香「うわぁ、すっごいエOチな下着…」

あずさ「でもあのままじゃあアイドルの仕事ができないわ、元に戻す方法はないのかしらぁ」

伊織「水瀬の力で何とかなるかもしれないけど…時間はかかるかもしれないわね」


春香「わっ!この下着ってパージできるんだぁ」

39: 2011/10/30(日) 02:57:21.41

やよい「うっうー、終わりましたぁ!」

伊織「ちょ、ちょっとやよい!下着のままで出てきちゃダメよ!」

あずさ「あらあら~」


あずさ「かわいい下着ね~♪」

やよい「伊織ちゃんがこれが似合うって選んでくれました~」

やよい「お金も伊織ちゃんが出してくれたんですよ~!」

春香「伊織はやよいにやさしいんだねぇ」

伊織「お、同じ事務所の仲間としてふさわしい物を身に付けて欲しかっただけなんだから、勘違いしないで!」

40: 2011/10/30(日) 03:02:35.04

千早の家

千早「うっぷ…もう食べれない…」

千早「でも、これだけ食べれば相当な大きさに育つはず」

千早「ふふふ、今まで持っていた劣等感が優越感に変わる…」

千早「高槻さんには悪いけど、765プロ一のバストは私の物!」

千早「ふふふふふ…あはははははははあhオエエエエエ…」

44: 2011/10/30(日) 03:07:10.15

やよい「ただいまかえりましたぁ~」

P「やよい!どうだった!?ちゃんと買えたか!?」

やよい「ひっ!か、買えましたよぉ…」

P「いや、プロデューサーである俺が実際に確かめてみないことには…」

伊織「やめなさいよこのバカ!」

律子「セクハラで訴えますよ?」

美希「ハニー…」


48: 2011/10/30(日) 03:13:23.85

P「いや、ジョークだから!そんなに怒るなって」

響「目が本気だったぞ…」

P「俺の目を見てみろ、嘘を付いてる目に見えるか?」

亜美「確かに目は純真で輝いてるね→」

真美「でもさ→」

亜美真美『さっきからやよいっちの胸に釘付けだね→」

やよい「うっうー…//」



律子「もしもし、警察ですか?」

51: 2011/10/30(日) 03:20:20.05

春香「まあまあ、今日のところはここらへんでお開きにしませんか?」

伊織「私、グループの傘下の製薬会社に問い合わせてみるわ」

やよい「早くお仕事に戻りたいですぅ」

美希「困ったことがあったらミキに聞いてね?アドバイスしてあげるの」

あずさ「肩こりに気をつけてね~」

P「縮まないように気をつけるんだぞ!」




小鳥「ナチュラルに話しかけられなかった…」

響「あれ、ピヨコいたのか?」

52: 2011/10/30(日) 03:26:32.39

次の日

真「うわぁ…聞いてはいたけど本当におっきくなっちゃったんだ…」

雪歩「ちょっとだけ…触ってみてもいい?」

P「結局今日もあのままか…フヒッ」

律子「嬉しそうですね」

小鳥「でも、早く直す方法が見つからないと大変ですよ…」

P(! いっそ巨乳中学生アイドルとして売り出すのはどうだろう!?)




P「社長に怒鳴られた」

54: 2011/10/30(日) 03:31:28.68

春香「ねえ、今日はまだ千早ちゃんは来てない?」

真「千早?まだ来てないと思うけど…」

雪歩「私も見てないですぅ」

春香「いつもは来てる時間なのになあ…昨日早退したのと何か関係あるのかな?」



P「社長、お願いします!これだけは譲れないんです、どうか!チャンスをください!」

56: 2011/10/30(日) 03:34:37.45

千早の家

千早「…」

ドタプーン

千早「確かに肉は付いたわ…」

スッ

バキッ(体重計が割れる音)


千早「なんでウエストに付くのよ!」 ドタプーン

千早「こんな姿が…皆に見られたら!」

60: 2011/10/30(日) 03:40:12.78

765プロ

貴音「なんと面妖な…」 モミモミ

やよい「貴音さぁん、そろそろやめてください…んっ//」

貴音「もう少し…」 モミモミ

P「離せ、離してくれ!俺も…俺もぉっ!」

真「プロデューサー落ち着いて!プロデューサーがやったら犯罪ですよ!?」

雪歩「…」 スッ

真「雪歩!スコップはダメだよ!?」



春香「やっぱり心配だなあ、後でお家に行ってみよう」

62: 2011/10/30(日) 03:47:11.46

夕方 千早の家

春香「千早ちゃ~ん、居る~~?」

千早(春香!?家まで来たのね!)

春香「居たら返事して~、千早ちゃ~ん」

千早(早く帰って早く帰って早く帰って…)

春香「う~ん…出かけてるみたいだね」

千早(そうよ、早く帰って!」

春香「え?」

千早「あ」

63: 2011/10/30(日) 03:50:47.44

春香「千早ちゃん、居たんだね!」

千早「春香…騙してごめんなさい」

千早「でもね、今の私の体はあなたには見せられない!」

春香「千早ちゃん…?」

千早「こんな醜い私を見たらあなた…きっと幻滅するわ」

千早「記憶の中の私を、美しいままで居させて!」

春香「…」

64: 2011/10/30(日) 03:53:31.72

春香「大丈夫だよ、千早ちゃん」

春香「たとえどんな姿でも千早ちゃんは千早ちゃんだって、私には分かるよ」

千早「春香…」

春香「だから私を信じて、このドアを開けて?」

千早「春香…春香ぁ!」

ガチャ

春香「…」



春香「プッ」

65: 2011/10/30(日) 04:01:18.61

春香「アハハハハハ!千早ちゃん、なにそのお腹ぁwww」

千早「春香…?」

春香「胸はペッタンコのままなのにwwwwwお腹だけCHANGEしちゃってるwwwww」

千早「…」 プルプル

春香「歌が上手くて肥満体形ってwwwwwスーザン・ボイルwwwwwwww」

千早「…ハジマル」

春香「でも元気そうでよかった~じゃあ私はこれで…」

ガシッ

春香「え?」

千早「この姿を見られて、タダで帰れると思ったの?」

67: 2011/10/30(日) 04:05:08.50

春香「ちょ、やめてよ千早ちゃん…」

ズルズル

春香「だ、誰かたすけムグッ」

千早「春香、あなた運が良いわ」

千早「昨日いっぱい買ったお肉、全部食べ切れなかったの」

千早「だからあなたにも分けてあげる」

千早「大丈夫、たった一晩ですぐに私と同じようになれるわ」

春香(い、いやあ、いやあああぁ!)

69: 2011/10/30(日) 04:11:21.17

765プロ

やよい「ええ!?このままアイドルとして仕事するんですかぁ!」

P「社長の許可は取った、後はお前の意志次第だ」

伊織「ごめんなさい…直す方法を見つけられなくて」

律子「嫌だったらやめていいのよ?」

小鳥「でも、人気は出るかもしれませんねぇ…」

やよい「うっうー…」

70: 2011/10/30(日) 04:16:25.41

P「チャンスだと思って試してみないか、な?」

真「プロデューサー!」

雪歩「まだ…おしおきが足りなかったのかな…」 スッ


やよい「…わたしぃ」

やよい「やってみようと思いますぅ!」

亜美「無理してない、やよいっち→?」

真美「兄ちゃんの言うことなんて無視してもいいんだよ→?」

71: 2011/10/30(日) 04:23:28.80

やよい「私はアイドルを続けたいですぅ」

やよい「弟や妹たちの為だけじゃなくて、自分の為にも」

やよい「この身体のせいで苦労するかもしれません…」

やよい「でも、私は舞台の上で歌ったり踊ったりしてみたいですぅ!」


P「よし!よく言ったやよい!」

P「今日からお前は『巨乳jcアイドルやよい』だ!」

やよい「うっうー!がんばりま~す!」

72: 2011/10/30(日) 04:30:12.47

こうして、高槻やよいは『巨乳jcアイドルやよい』として再デビューすることとなった

その肩書き、容姿のせいで数々の困難が立ち塞がり、行く手を阻んだ

が、敏腕Pの熱意、やよいの血の滲むような努力の末

彼女は、アイドルマスターとして後世の歴史に名を残すのであった




千早「お腹の肉が減らない…」

春香「身体全体にお肉が付いちゃった…」

おしまい





73: 2011/10/30(日) 04:31:59.84
眠くなったのでこれでおしまい、即興だしまだ駆け出しなので内容が無くてごめんね
さすがにこの時間は見てる人も少ないだろうし

74: 2011/10/30(日) 04:33:01.04

引用元: やよい「ぷぷぷプロデューサー!大変ですー!」