2: 2015/08/06(木) 16:25:52.65
モバP自宅
モバP(以下P)「ふぅ。今日もなんとか終電には間に合ったか」
P「毎日毎日遅くなっちゃうなぁ」
ピンポーン
P「ん? 誰だこんな時間に」
P「はいはい、今開けますよ」
まゆ「こんばんは、Pさん。あなたのまゆですよぉ」
P「おやおや、どうしたんだい、こんな時間に。良い子は寝る時間だから寮にお帰り」
まゆ「うふふ。どうしてそんなこと言うんですかぁ? 昼間も全然まゆの事構ってくれないばかりか、他の娘ばかり構ってたのに」
P「そんなことないよ。たまたまだから。とりあえずそのドアにかけた手を放してくれないかな」
まゆ「でも、手を放しちゃったらチェーンが切れませんよぉ?」
P「うん。とりあえずその物騒な包丁はしまって。一回話し合おう? ね?」
まゆ「まゆとの結婚についてお話ししてくれるんですかぁ?」
P「いや、違うけど」
まゆ「じゃあとりあえずチェーン切っちゃってからお話聞きますねぇ」
P「いや、待ってくれないかまゆ」
まゆ「まゆがPさんのお願いならなんでも聞くと思ったら大間違いですよぉ」
モバP(以下P)「ふぅ。今日もなんとか終電には間に合ったか」
P「毎日毎日遅くなっちゃうなぁ」
ピンポーン
P「ん? 誰だこんな時間に」
P「はいはい、今開けますよ」
まゆ「こんばんは、Pさん。あなたのまゆですよぉ」
P「おやおや、どうしたんだい、こんな時間に。良い子は寝る時間だから寮にお帰り」
まゆ「うふふ。どうしてそんなこと言うんですかぁ? 昼間も全然まゆの事構ってくれないばかりか、他の娘ばかり構ってたのに」
P「そんなことないよ。たまたまだから。とりあえずそのドアにかけた手を放してくれないかな」
まゆ「でも、手を放しちゃったらチェーンが切れませんよぉ?」
P「うん。とりあえずその物騒な包丁はしまって。一回話し合おう? ね?」
まゆ「まゆとの結婚についてお話ししてくれるんですかぁ?」
P「いや、違うけど」
まゆ「じゃあとりあえずチェーン切っちゃってからお話聞きますねぇ」
P「いや、待ってくれないかまゆ」
まゆ「まゆがPさんのお願いならなんでも聞くと思ったら大間違いですよぉ」
3: 2015/08/06(木) 16:26:52.36
P「しかしだな、まゆ。チェーンを外すには一度ドアを閉めなければならない。大切で愛しいまゆとドア越しで会話なんて悲しいじゃないか。抱きしめてもあげられない。でも、まゆの手がそこにあってはドアが閉められない。無理に閉めようとして俺の大切なまゆに傷がついてしまったらもう俺は生きていけない。何せ大切なまゆだからな。大事にしたいんだ」
まゆ「Pさぁん……。そんなにまゆのことを想ってくれているんですね。わかりましたぁ。一度放しますねぇ」
P「ああ、ありがとう、まゆ。すぐに開けるから待っててくれ」ドアバタン カギガチャ
P「よし、これでとりあえず大丈夫だな」
Pサン、ドウシタンデスカァーハヤクアケテクダサイ―ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
P「やべぇ、超怖い」
まゆ「Pさぁん……。そんなにまゆのことを想ってくれているんですね。わかりましたぁ。一度放しますねぇ」
P「ああ、ありがとう、まゆ。すぐに開けるから待っててくれ」ドアバタン カギガチャ
P「よし、これでとりあえず大丈夫だな」
Pサン、ドウシタンデスカァーハヤクアケテクダサイ―ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
P「やべぇ、超怖い」
4: 2015/08/06(木) 16:27:33.69
P「こうなったら仕方ない。携帯取り出しポパピプペ~」
??『もしもし、プロデューサー? 何?』
P「ああ、凛か。ワンコール以内とはさすがだな」
凛『ふふっ。当然でしょ? プロデューサーからの電話だからね。で、どうしたの? 私に夜這いしてほしいの?』
P「いや、実はだな。今、うちにまゆg
凛『すぐ行く』 ガチャ
P「よしこれで安心だな」
マユアンタナニシテンノナンデリンチャンガイルンデスカイクラリンチャンデモPサンハワタシマセンヨ
??『もしもし、プロデューサー? 何?』
P「ああ、凛か。ワンコール以内とはさすがだな」
凛『ふふっ。当然でしょ? プロデューサーからの電話だからね。で、どうしたの? 私に夜這いしてほしいの?』
P「いや、実はだな。今、うちにまゆg
凛『すぐ行く』 ガチャ
P「よしこれで安心だな」
マユアンタナニシテンノナンデリンチャンガイルンデスカイクラリンチャンデモPサンハワタシマセンヨ
5: 2015/08/06(木) 16:28:06.60
P「やっと一息つけるかな」ピンポーン
P「ん? なんだ?」
凛『プロデューサー? まゆは追い返したよ? だから開けて?』ガチャガチャ
P「はは、誰が開けるか。凛も早くお帰り。ハナコが心配してるよ」
凛『ハナコはお父さんが居れば大丈夫。だから早く開けて。褒めて撫でて』
P「また今度な。だからとりあえず今日はお帰り」
凛『わかった……』
P「ん? なんだ?」
凛『プロデューサー? まゆは追い返したよ? だから開けて?』ガチャガチャ
P「はは、誰が開けるか。凛も早くお帰り。ハナコが心配してるよ」
凛『ハナコはお父さんが居れば大丈夫。だから早く開けて。褒めて撫でて』
P「また今度な。だからとりあえず今日はお帰り」
凛『わかった……』
6: 2015/08/06(木) 16:28:37.92
P「凛が物わかり良い子で俺も嬉しいよ」ガチャリ
P「ガチャリ?」
凛「あれ、チェーンかかってる」
P「凛さん? なんで鍵開けれたの?」
凛「? だって合鍵持ってるから」
P「ちょっと待って。どこで手に入れたのそれ」
凛「ちひ……んんっ。秘密」
P「なるほど。あの緑の悪魔か」
凛「そんなことより早く入れてよ」
P「ガチャリ?」
凛「あれ、チェーンかかってる」
P「凛さん? なんで鍵開けれたの?」
凛「? だって合鍵持ってるから」
P「ちょっと待って。どこで手に入れたのそれ」
凛「ちひ……んんっ。秘密」
P「なるほど。あの緑の悪魔か」
凛「そんなことより早く入れてよ」
7: 2015/08/06(木) 16:29:39.51
P「いやぁー、未成年を連れ込むわけにはいかないよ。俺捕まっちゃう」
凛「同意の上なら大丈夫だから。なんなら私はペットてことでどう?」
P「女子高生連れ込んで挙句ペットとか言わせてたらますますやばいわ」
凛「いいから入れてよ。早く早くハヤクハヤクハヤクハヤク……」
P「わぁ。、ハイライトさん帰ってきてー」
P「とりあえず一回落ち着いて俺の話を聞こう? な?」
凛「何? いい加減プロデューサーの匂い嗅がないとやばいんだけど」
凛「同意の上なら大丈夫だから。なんなら私はペットてことでどう?」
P「女子高生連れ込んで挙句ペットとか言わせてたらますますやばいわ」
凛「いいから入れてよ。早く早くハヤクハヤクハヤクハヤク……」
P「わぁ。、ハイライトさん帰ってきてー」
P「とりあえず一回落ち着いて俺の話を聞こう? な?」
凛「何? いい加減プロデューサーの匂い嗅がないとやばいんだけど」
8: 2015/08/06(木) 16:30:11.82
P「あのな凛。聞いてくれ。俺は凛とは後ろめたい事がないようにしたいんだ。何せ俺の宝物だからな。隠れてこそこそとか、周りの目を気にしてとかじゃなく、堂々と凛が俺の女だって言えるような関係になりたいんだ。わかるな? そのためにはまだ早いんだよ。凛がトップアイドルになって、誰も文句が言えないようにならないと。凛が俺の宝物だからこそ言ってるんだ。わかってくれるよな? それに俺は物わかりの良い娘が好きなんだよ」
凛「プロデューサー……。わかった。今は我慢する。だから、トップアイドルになったらその……」
P「ああ、わかってる。凛なら大丈夫さ。そういうわけで今日はお帰り」
P「ふうなんとかなった……」
P「待たせてごめんな。奈緒」
奈緒「はァ!? まっ待ってねーし! 別にPさんなんか待ってねーし!!」
P「俺が待ってたんだよ。さぁ、夜はこれからだぞ。奈緒」
End
凛「プロデューサー……。わかった。今は我慢する。だから、トップアイドルになったらその……」
P「ああ、わかってる。凛なら大丈夫さ。そういうわけで今日はお帰り」
P「ふうなんとかなった……」
P「待たせてごめんな。奈緒」
奈緒「はァ!? まっ待ってねーし! 別にPさんなんか待ってねーし!!」
P「俺が待ってたんだよ。さぁ、夜はこれからだぞ。奈緒」
End
9: 2015/08/06(木) 16:31:58.28
以上です。
まゆP、凛Pの皆様はごめんなさい。
ではお目汚し失礼しました。
まゆP、凛Pの皆様はごめんなさい。
ではお目汚し失礼しました。
引用元: モバP「今日も疲れたな」
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