1: 2021/12/05(日) 13:36:55.560
「マジで?」
「ああ、本当だ。俺もまだ行ったことはないけどな」
「へー……行ってみたいなぁ……」
「よし! じゃあ、まずは宇宙船を作らないとな!」
「うん!」
「じゃあまずは設計図を作るか」
「そうだね! どんなのにしようかなぁ……」
そして数年後……
「出来た!」
「やったぜ!」
そこには全長1km以上ある超巨大な宇宙戦艦が建造されていた。
「ああ、本当だ。俺もまだ行ったことはないけどな」
「へー……行ってみたいなぁ……」
「よし! じゃあ、まずは宇宙船を作らないとな!」
「うん!」
「じゃあまずは設計図を作るか」
「そうだね! どんなのにしようかなぁ……」
そして数年後……
「出来た!」
「やったぜ!」
そこには全長1km以上ある超巨大な宇宙戦艦が建造されていた。
5: 2021/12/05(日) 13:40:54.594
「おお! これはすごいな!」
「ふっふっふ……もっと褒めてくれてもいいんだからねっ!?」
「いや、お前誰だよw」
「え? 私だけど?」
「違うわ!www」
「まあ冗談はこれくらいにしておいて……さすが私! この設計センスよ!」
「お前が言うなw」
「あれ? そういえば、宇宙船の名前どうするの?」
「名前ねぇ……考えてなかったわ」
「うーん……じゃあさ、『コスモ・ホープ』なんてどうかな?」
「ほう……いいじゃないか。それにするか!」
こうして『コスモ・ホープ号』通称:ホープ号は完成した。
「ふっふっふ……もっと褒めてくれてもいいんだからねっ!?」
「いや、お前誰だよw」
「え? 私だけど?」
「違うわ!www」
「まあ冗談はこれくらいにしておいて……さすが私! この設計センスよ!」
「お前が言うなw」
「あれ? そういえば、宇宙船の名前どうするの?」
「名前ねぇ……考えてなかったわ」
「うーん……じゃあさ、『コスモ・ホープ』なんてどうかな?」
「ほう……いいじゃないか。それにするか!」
こうして『コスモ・ホープ号』通称:ホープ号は完成した。
6: 2021/12/05(日) 13:41:33.950
「よし! 早速乗るぞ!」
「おぉー!」
ホープ号は飛ぶ準備を始めた。
「おぉー!」
ホープ号は飛ぶ準備を始めた。
8: 2021/12/05(日) 13:42:54.777
「えっと……確か操縦方法はこうだった気がするな」
「そうだね」
すると、操縦席のディスプレイにはこんな表示が出た。
「そうだね」
すると、操縦席のディスプレイにはこんな表示が出た。
9: 2021/12/05(日) 13:44:32.842
<飛行方法を選択してください>
「おっ! なんか出てきたぞ!」
「ほんとだ! 何々? えーと……とりあえずマニュアルモードにしとくか」
「わかった!」
操作方法がわかり、ホープ号を飛ばすことが出来た。
「おっ! なんか出てきたぞ!」
「ほんとだ! 何々? えーと……とりあえずマニュアルモードにしとくか」
「わかった!」
操作方法がわかり、ホープ号を飛ばすことが出来た。
10: 2021/12/05(日) 13:44:56.679
「おお! 飛んだ飛んだ!」
「わぁ~すごいね~」
しかし、その瞬間大きな爆発が起きた。
「わぁ~すごいね~」
しかし、その瞬間大きな爆発が起きた。
13: 2021/12/05(日) 13:47:43.669
ドッカーン!!
「なんだ!?」
「大丈夫!??」
煙が晴れるとそこには……
「おいおい……嘘だろ……? こいつ、大気圏突破しちゃったよ……」
「そ、そんな……」
そして、数分後……
「あっ! 誰か来た!」
「ホントだ!」
「助けてくれぇぇぇ!!」
そこに現れたのはなんとUFOだった。
「なんだ!?」
「大丈夫!??」
煙が晴れるとそこには……
「おいおい……嘘だろ……? こいつ、大気圏突破しちゃったよ……」
「そ、そんな……」
そして、数分後……
「あっ! 誰か来た!」
「ホントだ!」
「助けてくれぇぇぇ!!」
そこに現れたのはなんとUFOだった。
14: 2021/12/05(日) 13:48:16.497
「ひぃぃぃぃぃ!!!」
「逃げろぉぉぉぉぉ!!!」
2人は必氏に逃げた。
「逃げろぉぉぉぉぉ!!!」
2人は必氏に逃げた。
16: 2021/12/05(日) 13:49:40.540
「ハァ……ハァ……助かった……のか……?」
「まさか地球という星には宇宙人を討つ技術があったなんて…」
「知らなかったな……」
すると、突然後ろから声をかけられた。
「まさか地球という星には宇宙人を討つ技術があったなんて…」
「知らなかったな……」
すると、突然後ろから声をかけられた。
17: 2021/12/05(日) 13:53:41.113
俺らは勘違いしていた。
18: 2021/12/05(日) 13:54:16.178
「ひぃぃぃぃぃ!!!」
「逃げろぉぉぉぉぉ!!!」
2人は必氏に逃げた。
「ハァ……ハァ……助かった……のか……?」
「まさか地球という星には宇宙人を討つ技術があったなんて…」
「知らなかったな……」
すると、突然後ろから声をかけられた。
「我々の星に何か用ですか?我は特別地球連合軍の最高司令官です。戦争となればもちろんやり合います。」
俺らは勘違いしていた。
「逃げろぉぉぉぉぉ!!!」
2人は必氏に逃げた。
「ハァ……ハァ……助かった……のか……?」
「まさか地球という星には宇宙人を討つ技術があったなんて…」
「知らなかったな……」
すると、突然後ろから声をかけられた。
「我々の星に何か用ですか?我は特別地球連合軍の最高司令官です。戦争となればもちろんやり合います。」
俺らは勘違いしていた。
19: 2021/12/05(日) 13:54:40.120
地球は他の星との交流を一切断ってウジウジ星内で引きこもっていたと、しかし実際は地球の内部で沢山の国があり、それが争いを繰り返すことによって技術力を高めあっていた。
20: 2021/12/05(日) 13:56:11.395
「いえ、我々はあなた方の星とは戦いません。我々が求めているのは資源のみです。」
「そうですか、ではそちらの惑星を見せて頂いてもよろしいでしょうか?」
「ええ、いいですよ」
そして俺らは地球人に自分らの星を見せた。
「そうですか、ではそちらの惑星を見せて頂いてもよろしいでしょうか?」
「ええ、いいですよ」
そして俺らは地球人に自分らの星を見せた。
21: 2021/12/05(日) 13:57:49.913
「これはすごいですね! 是非我が軍に加わっていただきたい!」
「え? でも我々は戦うつもりはないのですが……」
「それはわかっております。ただ、資源だけいただいてこちらから攻め入ることはしないというだけです。」
「そうですか……わかりました。検討しておきましょう」
「ありがとうございます! また後日連絡しますね」
こうして俺は地球人と仲良くなった。
「え? でも我々は戦うつもりはないのですが……」
「それはわかっております。ただ、資源だけいただいてこちらから攻め入ることはしないというだけです。」
「そうですか……わかりました。検討しておきましょう」
「ありがとうございます! また後日連絡しますね」
こうして俺は地球人と仲良くなった。
22: 2021/12/05(日) 13:58:40.843
「どうする? これ」
「まあ、悪い人たちじゃないみたいだしいいんじゃないかな?」
「まあ、悪い人たちじゃないみたいだしいいんじゃないかな?」
23: 2021/12/05(日) 13:58:51.655
「それもそうだな。よし、じゃあこれからよろしくお願いします!」
「はい!」
こうして2人の新たな旅が始まった。
「はい!」
こうして2人の新たな旅が始まった。
26: 2021/12/05(日) 14:01:27.898
さて終わるわ
29: 2021/12/05(日) 14:06:18.708
鎖国ならぬ鎖星をしてたみたいな設定にしようと思ったけど地球目線のストーリーじゃないとやりにくいわ
24: 2021/12/05(日) 14:00:17.295
演劇化決定
25: 2021/12/05(日) 14:00:25.942
何億光年どころか多元宇宙すら単独で往来できる宇宙生命体が3分で氏ぬのが地球
引用元: 宇宙人「地球って星があるらしいぞ」
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