1: 2015/10/30(金) 20:59:01.68
カカシ「重大な話って…それですか?」
黄ツチ「そうだ。他に何がある?」
ダルイ(雷影になったら言わないようにしようと決めてたけど、これはだるい・・・・)
黄ツチ「そうだ。他に何がある?」
ダルイ(雷影になったら言わないようにしようと決めてたけど、これはだるい・・・・)
2: 2015/10/30(金) 21:00:13.99
話は少し前に遡る
カカシ「いや~。ダルイさ、5代目雷影様、久しぶりですね」
ダルイ「普通にダルイでいいッスよ。カカシさんも呼ばれたんすか?」
カカシ「ああ。なんでも重大な話があるとか。しかし、あなたが呼ばれているということはかなりの案件みたいですね」
黄ツチ「来たか…」
ダルイ「久しぶりっスね。お元気そうでなにより」
黄ツチ「今日、来てもらったのは他でもない。これは岩隠れ、いや忍界そのものを揺るがすほどの重大な話だ」
ダルイ&カカシ「ゴクッ」
黄ツチ「四代目土影はワシがなるべきだろ」
カカシ「いや~。ダルイさ、5代目雷影様、久しぶりですね」
ダルイ「普通にダルイでいいッスよ。カカシさんも呼ばれたんすか?」
カカシ「ああ。なんでも重大な話があるとか。しかし、あなたが呼ばれているということはかなりの案件みたいですね」
黄ツチ「来たか…」
ダルイ「久しぶりっスね。お元気そうでなにより」
黄ツチ「今日、来てもらったのは他でもない。これは岩隠れ、いや忍界そのものを揺るがすほどの重大な話だ」
ダルイ&カカシ「ゴクッ」
黄ツチ「四代目土影はワシがなるべきだろ」
3: 2015/10/30(金) 21:01:08.43
冒頭に戻る
カカシ「な、なぜ俺達にそんな話を?」
黄ツチ「この話を里の連中にしてクーデターを目論んでいると思われたらたまらん。だが2人なら部隊長として共に戦った経験があり、ワシも信用できる」
カカシ(元火影と現雷影を土影に内緒で呼び出してる時点で大問題だと思うけど)
ダルイ「でも娘さんが土影になって随分経ちますよね。なんで今更?」
黄ツチ「実は黒ツチが土影になった後、表舞台を離れずっと考えていたんだ。なぜワシじゃないのかとな」
ダルイ「え?てっきり黄ツチさんが譲ったのかと」
黄ツチ「確かに譲ったのは事実だ…」
カカシ「な、なぜ俺達にそんな話を?」
黄ツチ「この話を里の連中にしてクーデターを目論んでいると思われたらたまらん。だが2人なら部隊長として共に戦った経験があり、ワシも信用できる」
カカシ(元火影と現雷影を土影に内緒で呼び出してる時点で大問題だと思うけど)
ダルイ「でも娘さんが土影になって随分経ちますよね。なんで今更?」
黄ツチ「実は黒ツチが土影になった後、表舞台を離れずっと考えていたんだ。なぜワシじゃないのかとな」
ダルイ「え?てっきり黄ツチさんが譲ったのかと」
黄ツチ「確かに譲ったのは事実だ…」
4: 2015/10/30(金) 21:02:56.08
数年前
土の国大名『それでは四代目土影選定のための会議を行う。誰が良いかのぅ』
土の国役人A『やはり順当にいけばオオノキ殿の息子の黄ツチ殿がいいかと』
黄ツチ(当然だな。しかしここであっさり引き受けるのはあまりに底がない。一旦黒ツチ辺りを推して大物感を出しておこう)
黄ツチ『私など影の器ではありません。娘の黒ツチなどどうでしょうか?』
黄ツチ(ふふふ。娘を立てるワシ、マジ影。さてそろそろ親父辺りが黒ツチはまだまだ、黄ツチこそがふさわしいとか言ってくれるはず)
オオノキ『よく言った息子よ。実はワシもそうするつもりだったんじゃぜ』
黄ツチ『(ほらほらって)えええええ!!』
オオノキ『ど、どうしたんじゃぜ!?』
黄ツチ『い、いえ、私の考えと同じだったので驚いて…(な、なんだとぉぉ!!し、しかしボケかけのジイさんの戯言だ。他の方々は否定してくれるはず)』
役人A『なるほど。確かに最初はああ言ったが彼女の方が適任かもしれない』
役人B『女性ですし、何より若い!人気も出るでしょう』
役人C『それにオオノキ殿の孫娘で血継限界の使い手。実力、名声共に申し分ない』
黄ツチ(おいおい…)
大名『うむ。どうやら決まったようじゃな。それでは黒ツチを四代目土影に任命する』
黄ツチ(なんということだ… だ、だがまだ信任投票がある。里の上忍達が年下の黒ツチを選ぶはずがない)
土の国大名『それでは四代目土影選定のための会議を行う。誰が良いかのぅ』
土の国役人A『やはり順当にいけばオオノキ殿の息子の黄ツチ殿がいいかと』
黄ツチ(当然だな。しかしここであっさり引き受けるのはあまりに底がない。一旦黒ツチ辺りを推して大物感を出しておこう)
黄ツチ『私など影の器ではありません。娘の黒ツチなどどうでしょうか?』
黄ツチ(ふふふ。娘を立てるワシ、マジ影。さてそろそろ親父辺りが黒ツチはまだまだ、黄ツチこそがふさわしいとか言ってくれるはず)
オオノキ『よく言った息子よ。実はワシもそうするつもりだったんじゃぜ』
黄ツチ『(ほらほらって)えええええ!!』
オオノキ『ど、どうしたんじゃぜ!?』
黄ツチ『い、いえ、私の考えと同じだったので驚いて…(な、なんだとぉぉ!!し、しかしボケかけのジイさんの戯言だ。他の方々は否定してくれるはず)』
役人A『なるほど。確かに最初はああ言ったが彼女の方が適任かもしれない』
役人B『女性ですし、何より若い!人気も出るでしょう』
役人C『それにオオノキ殿の孫娘で血継限界の使い手。実力、名声共に申し分ない』
黄ツチ(おいおい…)
大名『うむ。どうやら決まったようじゃな。それでは黒ツチを四代目土影に任命する』
黄ツチ(なんということだ… だ、だがまだ信任投票がある。里の上忍達が年下の黒ツチを選ぶはずがない)
5: 2015/10/30(金) 21:03:21.28
[黒ツチ 信任投票結果 信任9698票 不信任 1票]
黄ツチ(なん…だと…!?)
黄ツチ(なん…だと…!?)
6: 2015/10/30(金) 21:04:17.78
現在
黄ツチ「てな具合でな」
カカシ(もう無理じゃん)
ダルイ「諦めて隠居をしましょう」
黄ツチ「確かにワシにも落ち度はあった。だがなぜ親父がワシではなく黒ツチを推したのかが謎なんだ」
カカシ「まあ確かにそこは違和感ですね。実力は黄ツチさんのが上なんでしょうし」
黄ツチ「いやワシの方が弱いぞ」
黄ツチ「てな具合でな」
カカシ(もう無理じゃん)
ダルイ「諦めて隠居をしましょう」
黄ツチ「確かにワシにも落ち度はあった。だがなぜ親父がワシではなく黒ツチを推したのかが謎なんだ」
カカシ「まあ確かにそこは違和感ですね。実力は黄ツチさんのが上なんでしょうし」
黄ツチ「いやワシの方が弱いぞ」
7: 2015/10/30(金) 21:06:03.15
カカシ「え… だってオオノキ様の息子なら塵遁使えるんじゃないですか?血継限界と血継淘汰なら血継淘汰の方が強いでしょ」
黄ツチ「あれは血継とついてはいるが血筋は関係ないのだ」
ダルイ「そういえば塵遁を開発したのはオオノキ様と血縁関係のない二代目土影無様でしたもんね」
カカシ「でも息子なんですし塵遁教えてもらったりしなかったんですか?」
黄ツチ「無理無理。ワシ、土遁しか使えんもん」
ダルイ(あ、そりゃ影、無理だわ)
黄ツチ「あれは血継とついてはいるが血筋は関係ないのだ」
ダルイ「そういえば塵遁を開発したのはオオノキ様と血縁関係のない二代目土影無様でしたもんね」
カカシ「でも息子なんですし塵遁教えてもらったりしなかったんですか?」
黄ツチ「無理無理。ワシ、土遁しか使えんもん」
ダルイ(あ、そりゃ影、無理だわ)
8: 2015/10/30(金) 21:06:44.97
カカシ「で、でも娘さんは血継限界使えますよね?」
黄ツチ「あれは母親の一族の血継限界だ」
ダルイ「オオノキ様みたいに飛べるとか?」
黄ツチ「無理」
カカシ「加重岩とか軽重岩の術は?」
黄ツチ「1kgくらいなら」
ダルイ「そ、それじゃあ、黄ツチさんの最強の術は?」
黄ツチ「土遁 山土の術」
カカシ&ダルイ「・・・・・・・・」
黄ツチ「あれは母親の一族の血継限界だ」
ダルイ「オオノキ様みたいに飛べるとか?」
黄ツチ「無理」
カカシ「加重岩とか軽重岩の術は?」
黄ツチ「1kgくらいなら」
ダルイ「そ、それじゃあ、黄ツチさんの最強の術は?」
黄ツチ「土遁 山土の術」
カカシ&ダルイ「・・・・・・・・」
9: 2015/10/30(金) 21:08:39.96
ダルイ「先に謝っときます。すいません。黄ツチさん、完全に実力不足ッス」
黄ツチ「なんだと!お前近くで見てただろ。ワシの巨大な土遁を!」
ダルイ「確かにそうッスけど。土遁だけで影を名乗るのはちょっと…」
黄ツチ「なぜだ?」
ダルイ「 俺がこんなこと言うのはどうかと思いますけど、黄ツチさん。今の影がどんな術を使えるかわかります?」
黄ツチ「血継限界嵐遁の使い手、五代目雷影・ダルイ。同じく血継限界熔遁の使い手、暫定四代目土影黒ツチ。双刀ヒラメカレイの使い手、六代目水影・長十郎。元一尾の人柱力で砂使い、五代目風影・我愛羅。九尾の人柱力にして仙術使い、七代目火影・うずまきナルト」
ダルイ「でっかい土遁でそこに肩を並べられると思いますか?」
黄ツチ「!」
カカシ「ぐふっ」
黄ツチ「なんだと!お前近くで見てただろ。ワシの巨大な土遁を!」
ダルイ「確かにそうッスけど。土遁だけで影を名乗るのはちょっと…」
黄ツチ「なぜだ?」
ダルイ「 俺がこんなこと言うのはどうかと思いますけど、黄ツチさん。今の影がどんな術を使えるかわかります?」
黄ツチ「血継限界嵐遁の使い手、五代目雷影・ダルイ。同じく血継限界熔遁の使い手、暫定四代目土影黒ツチ。双刀ヒラメカレイの使い手、六代目水影・長十郎。元一尾の人柱力で砂使い、五代目風影・我愛羅。九尾の人柱力にして仙術使い、七代目火影・うずまきナルト」
ダルイ「でっかい土遁でそこに肩を並べられると思いますか?」
黄ツチ「!」
カカシ「ぐふっ」
10: 2015/10/30(金) 21:09:44.51
ダルイ「わかってくれたみたいッスね(ほんとは人徳とかカリスマとか色々必要だけどだるいから黙っとこう)」
黄ツチ「ああ。ワシが影になれない理由が術のインパクトが足りないせいだったとは」
ダルイ(少し違うけどいいか)
黄ツチ「ワシは決めたぞ。さらなる修行を積み土の国をひっくり返すほどの巨大な土遁を…」
カカシ「待った!ダルイさん。確かに五影には特殊で希少な能力が必要かもしれない。だが、多彩な術を使いこなせるというのも重要じゃないだろうか。全ての性質変化を使いこなした三代目火影のように」
ダルイ(多分自分も多才な影だと言いたいんだろうなぁ…)
黄ツチ「ああ。ワシが影になれない理由が術のインパクトが足りないせいだったとは」
ダルイ(少し違うけどいいか)
黄ツチ「ワシは決めたぞ。さらなる修行を積み土の国をひっくり返すほどの巨大な土遁を…」
カカシ「待った!ダルイさん。確かに五影には特殊で希少な能力が必要かもしれない。だが、多彩な術を使いこなせるというのも重要じゃないだろうか。全ての性質変化を使いこなした三代目火影のように」
ダルイ(多分自分も多才な影だと言いたいんだろうなぁ…)
11: 2015/10/30(金) 21:11:08.16
黄ツチ「ふむ、一理あるな。これ以上土遁を鍛えても知れておるし、そっち方面に進んだ方がいいかもしれん」
カカシ「それに風と火の性質変化を身につければ塵遁も使えるようになるでしょうし」
黄ツチ「よし!ワシは決めたぞ。己を鍛え直すぞ!まずは性質変化の修行だが、主らの知り合いに風遁や火遁の使い手はいないか?」
ダルイ「普通に岩隠れの忍に頼めばいいんじゃないッスか?いるでしょ使い手」
黄ツチ「まあ確かにいるが大半が部下だからなぁ」
カカシ「なら俺の元部下にその性質の使い手がいますけど…」
黄ツチ「誰だ?」
カカシ「うずまきナルトとうちはサスケです」
カカシ「それに風と火の性質変化を身につければ塵遁も使えるようになるでしょうし」
黄ツチ「よし!ワシは決めたぞ。己を鍛え直すぞ!まずは性質変化の修行だが、主らの知り合いに風遁や火遁の使い手はいないか?」
ダルイ「普通に岩隠れの忍に頼めばいいんじゃないッスか?いるでしょ使い手」
黄ツチ「まあ確かにいるが大半が部下だからなぁ」
カカシ「なら俺の元部下にその性質の使い手がいますけど…」
黄ツチ「誰だ?」
カカシ「うずまきナルトとうちはサスケです」
12: 2015/10/30(金) 21:11:42.22
黄ツチ「あの忍界を救った英雄?」
カカシ「そうです」
黄ツチ「輪廻眼と九尾の?」
カカシ「はい」
黄ツチ「さ、さすがに次元が違いすぎてついていける気がせん」
カカシ「そうです」
黄ツチ「輪廻眼と九尾の?」
カカシ「はい」
黄ツチ「さ、さすがに次元が違いすぎてついていける気がせん」
13: 2015/10/30(金) 21:12:11.61
ダルイ「火遁使いなら俺の部下にアツイって奴がいますよ。師匠って器じゃないッスけど、実力は十分」
黄ツチ「ではその者に頼むとするか。あとは風遁だが」
???「話は聞かせてもらったぞ」
黄ツチ「ではその者に頼むとするか。あとは風遁だが」
???「話は聞かせてもらったぞ」
14: 2015/10/30(金) 21:13:13.50
ダルイ「は!このカエル型宇宙人の伍長のようなコミカルな役から会った瞬間黒幕だとわかるがコンセプトの目が氏んでる神父のようなシリアスな役まで幅広くこなせそうな声は!」
カカシ「我愛羅の師という恵まれたポジションで登場し、第二部の序盤では里の重鎮をやっていたにも関わらず、第四次忍界大戦ではまったく出番がなかったあの!」
ダルイ&カカシ「バキさん!」
バキ「ナルト、テマリに次ぐ風遁の使い手といえば私しかいない。それに重鎮の座をカンクロウに奪われ、暇だからな。彼の気持ちは良くわかる」
黄ツチ「誰だか知らんがよろしく頼む」
こうして、アツイ、バキの指導の元、黄ツチの修行が始まった
カカシ「我愛羅の師という恵まれたポジションで登場し、第二部の序盤では里の重鎮をやっていたにも関わらず、第四次忍界大戦ではまったく出番がなかったあの!」
ダルイ&カカシ「バキさん!」
バキ「ナルト、テマリに次ぐ風遁の使い手といえば私しかいない。それに重鎮の座をカンクロウに奪われ、暇だからな。彼の気持ちは良くわかる」
黄ツチ「誰だか知らんがよろしく頼む」
こうして、アツイ、バキの指導の元、黄ツチの修行が始まった
15: 2015/10/30(金) 21:13:58.59
火遁の修行
アツイ「いいか!火遁で重要なのは熱い心だ!!魂だ!!」
黄ツチ&バキ「うおおおおおおお!!」
アツイ「まだだ!!もっと熱くなれよおおおおおおお!!」
風遁の修行
バキ「風遁については単行本35巻の151Pを見てくれ」
黄ツチ「ああ」
アツイ「わかったぜ!」
なぜか土遁の修行
黄ツチ「土遁とは大地の力であり、大地とは生命、自然そのものだ」
バキ「水がないところでは真価を発揮できない水遁とは違うな」
アツイ「火遁と風遁はどこでも同じように使えるけどな」
アツイ「いいか!火遁で重要なのは熱い心だ!!魂だ!!」
黄ツチ&バキ「うおおおおおおお!!」
アツイ「まだだ!!もっと熱くなれよおおおおおおお!!」
風遁の修行
バキ「風遁については単行本35巻の151Pを見てくれ」
黄ツチ「ああ」
アツイ「わかったぜ!」
なぜか土遁の修行
黄ツチ「土遁とは大地の力であり、大地とは生命、自然そのものだ」
バキ「水がないところでは真価を発揮できない水遁とは違うな」
アツイ「火遁と風遁はどこでも同じように使えるけどな」
16: 2015/10/30(金) 21:14:38.61
そして数ヵ月後
アツイ「ついにこの時が来たな」
バキ「ああ。我らの修行の成果を見せるとき」
黄ツチ「いくぞ!!」
三人「塵遁!原界剥離の術」
ズン!!
バキ「これでカンクロウの座は私のものだ」
黄ツチ「これならば土影になっても問題ないだろう」
アツイ「俺は・・・・・・・ 強くなったからうれしいぜ!」
こうして修行を終えた三人は各々の里へ帰っていった
アツイ「ついにこの時が来たな」
バキ「ああ。我らの修行の成果を見せるとき」
黄ツチ「いくぞ!!」
三人「塵遁!原界剥離の術」
ズン!!
バキ「これでカンクロウの座は私のものだ」
黄ツチ「これならば土影になっても問題ないだろう」
アツイ「俺は・・・・・・・ 強くなったからうれしいぜ!」
こうして修行を終えた三人は各々の里へ帰っていった
17: 2015/10/30(金) 21:15:28.37
土の国大名「何?塵遁を身につけて強くなったから土影にしてくれ?」
黄ツチ「はい」
土の国大名「お前今、自分がどんだけ恥知らずなこと言ってるかわかる?娘に譲っておいて強くなったから返せって、そんな奴を信任できるわけないだろう」
役人A「それにもう年ですからね。さすがに…」
役人B「そもそも塵遁使えても劣化オオノキ殿だし」
黄ツチ「そ、そんな…」ガーン
それから・・・・
黄ツチ「はい」
土の国大名「お前今、自分がどんだけ恥知らずなこと言ってるかわかる?娘に譲っておいて強くなったから返せって、そんな奴を信任できるわけないだろう」
役人A「それにもう年ですからね。さすがに…」
役人B「そもそも塵遁使えても劣化オオノキ殿だし」
黄ツチ「そ、そんな…」ガーン
それから・・・・
18: 2015/10/30(金) 21:16:00.55
黄ツチ「なあカカシにダルイよ。若返るにはどうしたらいいと思う?」
ダルイ「はぁ… だるい…」
カカシ「俺じゃなくて大蛇丸にでも聞いてください!」
このカカシの不用意な発言が後に忍界を揺るがす大事件に繋がることになるがそれは別のお話
とりあえず完
ダルイ「はぁ… だるい…」
カカシ「俺じゃなくて大蛇丸にでも聞いてください!」
このカカシの不用意な発言が後に忍界を揺るがす大事件に繋がることになるがそれは別のお話
とりあえず完
19: 2015/10/31(土) 11:16:48.86
マイナーすぎたなぁ
20: 2015/10/31(土) 12:25:29.33
確かにマイナーなキャラだけど話の内容自体は面白かったよ
乙乙
乙乙
21: 2015/10/31(土) 12:39:27.85
十尾を土遁サンドしてた人だっけ?(うろ覚え)
23: 2015/10/31(土) 13:52:41.33
>>21
そうそいつです
忍連合軍第二部隊長です
そうそいつです
忍連合軍第二部隊長です
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