1: 2011/05/20(金) 22:55:09.26
昼休み 屋上
トウジ「ひひっ・・・たまらんなぁ、流石大先生や」
ケンスケ「やだなぁ、誉めたってなにも出ないよ?」
トウジ「おっ、おほぉ!これは!」
ケンスケ「まだまだこんなもんじゃないんだな。ほら」カチカチッ
トウジ「ほあああ!」
シンジ「ねえ、さっきからなに見てるの?」
ケンスケ「ん?これは」
トウジ「待った!これは先生にはまだ早い!」
シンジ「な、なんだよそれ」
ケンスケ「まあ確かに、ちょっと刺激が強すぎるかもなあ」
シンジ「そ、そんなこと、僕だって子供じゃないんだから。ねえ見せてよ!」
トウジ「ひひっ・・・たまらんなぁ、流石大先生や」
ケンスケ「やだなぁ、誉めたってなにも出ないよ?」
トウジ「おっ、おほぉ!これは!」
ケンスケ「まだまだこんなもんじゃないんだな。ほら」カチカチッ
トウジ「ほあああ!」
シンジ「ねえ、さっきからなに見てるの?」
ケンスケ「ん?これは」
トウジ「待った!これは先生にはまだ早い!」
シンジ「な、なんだよそれ」
ケンスケ「まあ確かに、ちょっと刺激が強すぎるかもなあ」
シンジ「そ、そんなこと、僕だって子供じゃないんだから。ねえ見せてよ!」
2: 2011/05/20(金) 22:56:09.69
ケンスケ「うーん、どうする?」
トウジ「そこまで言うんやったら・・・ただ、このことは誰にも言うたらあかんで?」
ケンスケ「男同士の約束だ」
シンジ「うん、約束するよ!」
ケンスケ「じゃあ・・・」
シンジ「・・・・・・なんだよこれ・・・なんで女の人の・・・き、着替え・・・」
トウジ「そこまで言うんやったら・・・ただ、このことは誰にも言うたらあかんで?」
ケンスケ「男同士の約束だ」
シンジ「うん、約束するよ!」
ケンスケ「じゃあ・・・」
シンジ「・・・・・・なんだよこれ・・・なんで女の人の・・・き、着替え・・・」
5: 2011/05/20(金) 22:59:21.63
トウジ「どや?」
シンジ「・・・・・・最低だ・・・」
ケンスケ「やっぱり碇には早かったか」
トウジ「なんや、この背徳感がたまらんの・・・に」
シンジ「・・・・・・」ジィィィ
トウジ「・・・・・・」
ケンスケ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」ジィィィ
トウジ「・・・・・・食い入るように見つめとるな」ボソッ
ケンスケ「気に入ったんじゃない?」ボソッ
シンジ「・・・・・・最低だ・・・」
ケンスケ「やっぱり碇には早かったか」
トウジ「なんや、この背徳感がたまらんの・・・に」
シンジ「・・・・・・」ジィィィ
トウジ「・・・・・・」
ケンスケ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」ジィィィ
トウジ「・・・・・・食い入るように見つめとるな」ボソッ
ケンスケ「気に入ったんじゃない?」ボソッ
6: 2011/05/20(金) 23:03:23.30
シンジ「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
トウジ「お、おいセンセ?」
シンジ「っ!・・・・・な、なに?」
ケンスケ「気に入ったのか?」
シンジ「そ、そんなわけないよ!!そんなわけ・・・」ジィィィ
トウジ「・・・・・・」
ケンスケ「・・・・・・」
キーンコーンカーンコーン
ケンスケ「おっと、教室戻らないと」パタン
シンジ「あっ」
トウジ「なんやー残念そうな声出して。もっと見たかったんか?」
トウジ「お、おいセンセ?」
シンジ「っ!・・・・・な、なに?」
ケンスケ「気に入ったのか?」
シンジ「そ、そんなわけないよ!!そんなわけ・・・」ジィィィ
トウジ「・・・・・・」
ケンスケ「・・・・・・」
キーンコーンカーンコーン
ケンスケ「おっと、教室戻らないと」パタン
シンジ「あっ」
トウジ「なんやー残念そうな声出して。もっと見たかったんか?」
7: 2011/05/20(金) 23:07:15.85
シンジ「ち、ちがうよ!!」
ケンスケ「はいはい、いこうぜ」
シンジ「・・・・・・」
放課後
シンジ「ね、ねえケンスケ」
ケンスケ「ん?」
シンジ「さ、さっきのなんだけど」
ケンスケ「なんだ、やっぱり気に入ったんじゃないか。データのコピーなら」
シンジ「そんなのいらないよ!た、ただ・・・」
ケンスケ「なに?」
シンジ「その・・・あ、あんな高画質でしかも近距離から、どうやって録ったのかな、って」
ケンスケ「はいはい、いこうぜ」
シンジ「・・・・・・」
放課後
シンジ「ね、ねえケンスケ」
ケンスケ「ん?」
シンジ「さ、さっきのなんだけど」
ケンスケ「なんだ、やっぱり気に入ったんじゃないか。データのコピーなら」
シンジ「そんなのいらないよ!た、ただ・・・」
ケンスケ「なに?」
シンジ「その・・・あ、あんな高画質でしかも近距離から、どうやって録ったのかな、って」
8: 2011/05/20(金) 23:13:09.75
ケンスケ「ネットで流れてるの拾っただけだから、わからないな」
シンジ「そうなんだ・・・」
ケンスケ「でも、今のカメラならあれくらい簡単に撮れるだろうね」
シンジ「ほ、ほんとに!?」ズイッ
ケンスケ「か、顔が近いな・・・まあ、今の小型カメラなんてボールペンの先くらいの穴と消しゴムくらいのスペースがあればいいからね」
シンジ「す、すごい・・・」
ケンスケ「それこそネットで簡単に買えるし」
シンジ「・・・ネットで・・・簡単に・・・」
ケンスケ「まさか買うつもりじゃ」
シンジ「そうなんだ・・・」
ケンスケ「でも、今のカメラならあれくらい簡単に撮れるだろうね」
シンジ「ほ、ほんとに!?」ズイッ
ケンスケ「か、顔が近いな・・・まあ、今の小型カメラなんてボールペンの先くらいの穴と消しゴムくらいのスペースがあればいいからね」
シンジ「す、すごい・・・」
ケンスケ「それこそネットで簡単に買えるし」
シンジ「・・・ネットで・・・簡単に・・・」
ケンスケ「まさか買うつもりじゃ」
10: 2011/05/20(金) 23:16:05.08
スレタイがクマ吉くんで脳内再生された
11: 2011/05/20(金) 23:19:26.72
シンジ「ばっ、馬鹿なこと言わないでよ!!僕がそんなことするわけないじゃないか!!!」
ケンスケ「こ、声がでかいよ!・・・まあ、中学生じゃそもそも買えないけどね」
シンジ「えっ・・・さっきは簡単に買えるって言ったじゃないか!!!う、裏切ったな!ケンスケは僕を裏切ったんだ!!」
ケンスケ「落ち着け、落ち着けって!買うのは簡単だよ、ただ」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「高いんだよ。それこそさっきの動画みたいに高画質、小型、それでいて長時間撮れるやつなんて一個5、6万」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「それに、映像をリアルタイムで飛ばす機能があるやつなんて10万は下らないらしいからね。中学生には手が出せない代物さ」
ケンスケ「こ、声がでかいよ!・・・まあ、中学生じゃそもそも買えないけどね」
シンジ「えっ・・・さっきは簡単に買えるって言ったじゃないか!!!う、裏切ったな!ケンスケは僕を裏切ったんだ!!」
ケンスケ「落ち着け、落ち着けって!買うのは簡単だよ、ただ」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「高いんだよ。それこそさっきの動画みたいに高画質、小型、それでいて長時間撮れるやつなんて一個5、6万」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「それに、映像をリアルタイムで飛ばす機能があるやつなんて10万は下らないらしいからね。中学生には手が出せない代物さ」
15: 2011/05/20(金) 23:25:23.50
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「それにだ、仕掛けるにしても、相当高いリスクがある」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「設置は簡単だけど、学校に仕掛けようなんて思ったらそうとうのセキュリティをくぐらないといけないしね」
ケンスケ「女子更衣室に忍び込んでしかけるなんて、相当の手だれか馬鹿じゃないと出来ないよ」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「碇?」
シンジ「あ、うん、そうだね・・・盗撮なんて最低だよ」
ケンスケ「まあ、確かにばれたら一生最底辺の生活を強いられるね」
シンジ(・・・バレたら・・・ね)
ケンスケ「なんか言ったか?」
シンジ「う、ううん。じゃあまた明日」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「それにだ、仕掛けるにしても、相当高いリスクがある」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「設置は簡単だけど、学校に仕掛けようなんて思ったらそうとうのセキュリティをくぐらないといけないしね」
ケンスケ「女子更衣室に忍び込んでしかけるなんて、相当の手だれか馬鹿じゃないと出来ないよ」
シンジ「・・・・・・」
ケンスケ「碇?」
シンジ「あ、うん、そうだね・・・盗撮なんて最低だよ」
ケンスケ「まあ、確かにばれたら一生最底辺の生活を強いられるね」
シンジ(・・・バレたら・・・ね)
ケンスケ「なんか言ったか?」
シンジ「う、ううん。じゃあまた明日」
シンジ「・・・・・・」
16: 2011/05/20(金) 23:27:31.90
夜
シンジ「・・・・・・」カチカチ
シンジ「・・・・・・」カチカチ
シンジ「・・・・・・」カタタタタ
シンジ「・・・・・・ふふっ」ッターン!
シンジ「・・・・・・」カチカチ
シンジ「・・・・・・」カチカチ
シンジ「・・・・・・」カタタタタ
シンジ「・・・・・・ふふっ」ッターン!
20: 2011/05/20(金) 23:33:37.66
後日
ミサト「しんちゃーん、いるー?」コンコン
シンジ「な、なんですか?」ガラッ
ミサト「なんか荷物届いてるわよー」
シンジ「ぼ、僕宛てですか?」
ミサト「うん、なに買ったの?」
シンジ「え、えっと・・・」
ミサト「それに、しんちゃんの口座、随分と残高減ってたわね?」
シンジ「か、勝手に見たんですか!?」
ミサト「そりゃ、わたしが保護者なんだしね。それに、中学生には見合わない高いお給料貰ってるんだから管理はきっちりしないと」
ミサト「しんちゃーん、いるー?」コンコン
シンジ「な、なんですか?」ガラッ
ミサト「なんか荷物届いてるわよー」
シンジ「ぼ、僕宛てですか?」
ミサト「うん、なに買ったの?」
シンジ「え、えっと・・・」
ミサト「それに、しんちゃんの口座、随分と残高減ってたわね?」
シンジ「か、勝手に見たんですか!?」
ミサト「そりゃ、わたしが保護者なんだしね。それに、中学生には見合わない高いお給料貰ってるんだから管理はきっちりしないと」
23: 2011/05/20(金) 23:39:46.58
シンジ「えっと・・・」
ミサト「なぁに?言えないような買い物したわけ?これは保護者として」
シンジ「と、父さんが!」
ミサト「ん?」
シンジ「父さんに・・・ぷ、プレゼントしようと思って・・・」
ミサト「・・・」
シンジ「でも、なにが良いかわからないから・・・オーソドックスに時計を・・・父さんに気に入ってもらえるように、海外の、有名な・・・ごめんなさい・・・」
ミサト「あ、謝る必要なんかないのよ?こっちこそ変に勘繰っちゃってごめんなさい」ナデナデ
ミサト「なぁに?言えないような買い物したわけ?これは保護者として」
シンジ「と、父さんが!」
ミサト「ん?」
シンジ「父さんに・・・ぷ、プレゼントしようと思って・・・」
ミサト「・・・」
シンジ「でも、なにが良いかわからないから・・・オーソドックスに時計を・・・父さんに気に入ってもらえるように、海外の、有名な・・・ごめんなさい・・・」
ミサト「あ、謝る必要なんかないのよ?こっちこそ変に勘繰っちゃってごめんなさい」ナデナデ
26: 2011/05/20(金) 23:44:49.37
シンジ「ミサトさん・・・」
ミサト「でも、今度からはそういう高い買い物をするときはお姉さんに相談しなさい、いいわね?」
シンジ「はい・・・へへっ」
ミサト「なぁに?ニヤニヤしちゃって~」
シンジ「ミサトさん、母さんみたいだなって」
ミサト「まだそんな歳じゃないわよ、うりうり」ワシャワシャ
シンジ「わっ、ご、ごめんなさい!」
ミサト「ほら、宅配のお兄さんが待ってるからはやくいきなさいっ」トンッ
シンジ「あっ、はい」タタタッ
ミサト「・・・可愛いとこもあるのね・・・ふふっ」ニコッ
宅配「ありがとうございましたー」ガチャッ
シンジ(指定した時間より6時間も遅い・・・二度と佐〇なんて使うもんか・・・)
ミサト「でも、今度からはそういう高い買い物をするときはお姉さんに相談しなさい、いいわね?」
シンジ「はい・・・へへっ」
ミサト「なぁに?ニヤニヤしちゃって~」
シンジ「ミサトさん、母さんみたいだなって」
ミサト「まだそんな歳じゃないわよ、うりうり」ワシャワシャ
シンジ「わっ、ご、ごめんなさい!」
ミサト「ほら、宅配のお兄さんが待ってるからはやくいきなさいっ」トンッ
シンジ「あっ、はい」タタタッ
ミサト「・・・可愛いとこもあるのね・・・ふふっ」ニコッ
宅配「ありがとうございましたー」ガチャッ
シンジ(指定した時間より6時間も遅い・・・二度と佐〇なんて使うもんか・・・)
31: 2011/05/20(金) 23:52:27.23
後日
シンジ「・・・・・・」パカッ
シンジ「・・・・・・」カチカチッ
シンジ「・・・・・・」カチカチッ
シンジ「・・・・・・時は来た・・・それだけだ」
シンジ「・・・・・・」パカッ
シンジ「・・・・・・」カチカチッ
シンジ「・・・・・・」カチカチッ
シンジ「・・・・・・時は来た・・・それだけだ」
34: 2011/05/20(金) 23:56:41.96
『馬鹿シンジー喉渇いた』
『いないの?・・・っとに使えないわね』
ガチャッ
『んぐっ・・・ふぅー』
『・・・』ブルッ
スタスタ
シンジ「・・・・・・」
トイレ
アスカ『・・・』ヌギヌギ
『いないの?・・・っとに使えないわね』
ガチャッ
『んぐっ・・・ふぅー』
『・・・』ブルッ
スタスタ
シンジ「・・・・・・」
トイレ
アスカ『・・・』ヌギヌギ
44: 2011/05/21(土) 00:10:30.74
シンジ「・・・・・・」
シンジ「・・・なにをしてるんだ僕は・・・・・・」
シンジ「こんな、こんなことに200万弱も注ぎ込んで・・・」
シンジ「でも・・・・・・違う、違うんだっ・・・」
シンジ「アスカと、ミサトさんが悪いんだ・・・いつもいつも僕がトイレを掃除するたびすぐに汚して・・・」
シンジ「これは盗撮なんて卑劣な行為じゃないっ・・・そう、これは二人がトイレを正しく使っているか確認する為に・・・」
シンジ「仕方なく・・・仕方なくなんだ!!僕はこんなことしたくなかったんだ!!悪いのはあの二人なんだ!!!」
シンジ「そうだ、むしろ僕は正しいことをしてるんだ・・・正しいんだ・・・ふふふ」
シンジ「・・・なにをしてるんだ僕は・・・・・・」
シンジ「こんな、こんなことに200万弱も注ぎ込んで・・・」
シンジ「でも・・・・・・違う、違うんだっ・・・」
シンジ「アスカと、ミサトさんが悪いんだ・・・いつもいつも僕がトイレを掃除するたびすぐに汚して・・・」
シンジ「これは盗撮なんて卑劣な行為じゃないっ・・・そう、これは二人がトイレを正しく使っているか確認する為に・・・」
シンジ「仕方なく・・・仕方なくなんだ!!僕はこんなことしたくなかったんだ!!悪いのはあの二人なんだ!!!」
シンジ「そうだ、むしろ僕は正しいことをしてるんだ・・・正しいんだ・・・ふふふ」
47: 2011/05/21(土) 00:13:47.55
200万wwww
52: 2011/05/21(土) 00:21:14.46
ガチャッ
シンジ「・・・」
アスカ「馬鹿シンジ、お腹すいた」
シンジ「あ、うん。すぐ作るよ」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」トントントン
アスカ「・・・」スッ
シンジ「な、なに?」
アスカ「・・・暇で仕方ないから手伝ったげる」
シンジ「えっ、だ、大丈夫だよ」
アスカ「あたしが手伝うって言ってんの!」
シンジ「あ、じゃあ・・・ニンジン短冊切りにしといて」
アスカ「最初っからそう言いなさいよ馬鹿」
シンジ「・・・ごめん」トントントン
シンジ「・・・」
アスカ「馬鹿シンジ、お腹すいた」
シンジ「あ、うん。すぐ作るよ」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」トントントン
アスカ「・・・」スッ
シンジ「な、なに?」
アスカ「・・・暇で仕方ないから手伝ったげる」
シンジ「えっ、だ、大丈夫だよ」
アスカ「あたしが手伝うって言ってんの!」
シンジ「あ、じゃあ・・・ニンジン短冊切りにしといて」
アスカ「最初っからそう言いなさいよ馬鹿」
シンジ「・・・ごめん」トントントン
53: 2011/05/21(土) 00:23:12.28
アスカ「・・・・・・」ジイィィ
シンジ「な、なに?」
アスカ「・・・シャアザクキリってどうやんのよ」
シンジ「赤つながり?」
アスカ「・・・」バシッ
シンジ「け、蹴るなよっ・・・まずこうやって」
アスカ「・・・」
シンジ「な、なに?」
アスカ「・・・シャアザクキリってどうやんのよ」
シンジ「赤つながり?」
アスカ「・・・」バシッ
シンジ「け、蹴るなよっ・・・まずこうやって」
アスカ「・・・」
58: 2011/05/21(土) 00:27:05.88
夜
『ふぃー、たっだいまー!しんちゃーん、アスカぁー?』
『ミサトさんが帰って来ましたよぉ~』
『んん~?なぁによぉ二人とも寝ちゃったわけぇ?』
『お姉さんが頑張って仕事してきたってーのに・・・もぉ~』
『うっ・・・トイレトイレ』
シンジ「・・・・・・」
『ふぃー、たっだいまー!しんちゃーん、アスカぁー?』
『ミサトさんが帰って来ましたよぉ~』
『んん~?なぁによぉ二人とも寝ちゃったわけぇ?』
『お姉さんが頑張って仕事してきたってーのに・・・もぉ~』
『うっ・・・トイレトイレ』
シンジ「・・・・・・」
60: 2011/05/21(土) 00:31:52.97
トイレ
ガチャッ
ミサト『っうぅ~・・・』
シンジ「はぁ・・・はぁ・・・」
ミサト『うぷっ』
シンジ「えっ」
ミサト『うげぇぇおろおろおろおろおろおろ』ドビチャッベチャッ
シンジ「ひっ・・・」
ミサト『げぶっ・・・げげごぼうぇっげろげろげろげろ』ビチュビチャドドリアッ
シンジ「や、やめ・・・うあああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ガチャッ
ミサト『っうぅ~・・・』
シンジ「はぁ・・・はぁ・・・」
ミサト『うぷっ』
シンジ「えっ」
ミサト『うげぇぇおろおろおろおろおろおろ』ドビチャッベチャッ
シンジ「ひっ・・・」
ミサト『げぶっ・・・げげごぼうぇっげろげろげろげろ』ビチュビチャドドリアッ
シンジ「や、やめ・・・うあああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
64: 2011/05/21(土) 00:38:20.58
シンジ「あああああああああうあああああああああああああ!!!」バキッ!
ガラッ
アスカ「シンジ!?どうしたの!シンジ!!」
シンジ「ああああああああああああああああああああああああ!!!」ゴロゴロゴロゴロ
アスカ「シンジ!!・・・み、ミサト!」
ミサト「なぁーにようるさいわねー」
アスカ「シンジが!シンジが!!」
ミサト「なぁ~にぃ~?・・・うっ」
アスカ「っ!?」
ミサト「げろげろげろげろ」ビチュビチャッ
アスカ「いやあああああああああああああああああああああああああ!!!」
ガラッ
アスカ「シンジ!?どうしたの!シンジ!!」
シンジ「ああああああああああああああああああああああああ!!!」ゴロゴロゴロゴロ
アスカ「シンジ!!・・・み、ミサト!」
ミサト「なぁーにようるさいわねー」
アスカ「シンジが!シンジが!!」
ミサト「なぁ~にぃ~?・・・うっ」
アスカ「っ!?」
ミサト「げろげろげろげろ」ビチュビチャッ
アスカ「いやあああああああああああああああああああああああああ!!!」
66: 2011/05/21(土) 00:46:09.44
アスカ「・・・」
ヒカリ「おはようアスカ、元気ないけどどうしたの?」
アスカ「・・・昨日は最悪だったわ」
ヒカリ「な、なにかあったの?」
アスカ「・・・思い出したくもない」
ヒカリ「大変だったわね・・・じゃあ碇くんは今日お休み?」
アスカ「うん、今朝の時点で意識は取り戻したんだけど、大事を取って。過保護なのよネルフは」
ヒカリ「ところで、碇くんが最初叫んだ理由はなんだったの?」
アスカ「はぁ・・・Gを見たんだって」
ヒカリ「それだけ?」
アスカ「そう、勘弁して欲しいわほんと」
68: 2011/05/21(土) 00:54:09.89
シンジ(・・・ミサトさんが酔って帰ってきたら吐くなんて、わかりきってたことなのに・・・)
シンジ(くそっ・・・おかげでノーパソがダメになっちゃったじゃないか・・・)
シンジ(でも、高い授業料を払ったと思えば・・・くそっ・・・)
ガチャッ
マヤ「シンジくん、調子はどう?」
シンジ「あっ、マヤさん・・・だ、大丈夫です」
マヤ「大変な任務だもん、疲れちゃうよね・・・今日はゆっくり休んで、なにかあったらすぐ言ってね?わたしでよければ力になるから」
シンジ「あ、ありがとうございます」
マヤ「遠慮しないでね」
シンジ「・・・な、なら、今度うちで一緒にご飯食べませんか?」
シンジ(くそっ・・・おかげでノーパソがダメになっちゃったじゃないか・・・)
シンジ(でも、高い授業料を払ったと思えば・・・くそっ・・・)
ガチャッ
マヤ「シンジくん、調子はどう?」
シンジ「あっ、マヤさん・・・だ、大丈夫です」
マヤ「大変な任務だもん、疲れちゃうよね・・・今日はゆっくり休んで、なにかあったらすぐ言ってね?わたしでよければ力になるから」
シンジ「あ、ありがとうございます」
マヤ「遠慮しないでね」
シンジ「・・・な、なら、今度うちで一緒にご飯食べませんか?」
71: 2011/05/21(土) 01:01:43.23
マヤ「シンジくんのうちで?」
シンジ「正確にはミサトさんの家ですけど」
マヤ「うーん」
シンジ「あっ、やっぱり嫌ですよね・・・最近ミサトさん帰りが遅くてアスカと二人で寂しいからと思ったんですけど・・・嫌ですよね・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
マヤ「そ、そんなことないわ!いつでも大丈夫!わ、わぁー楽しみ」
シンジ「ほんとですか?」
マヤ「うん!」
シンジ「よかった!じゃあ4日後はどうですか?」
マヤ「喜んでお邪魔するわね。でもなんで4日後?」
シンジ「配送と設定でそれくらいは」ボソッ
マヤ「なに?」
シンジ「な、なんでもないです!頑張って料理しますね」
マヤ「うん、楽しみにしてる」
シンジ「正確にはミサトさんの家ですけど」
マヤ「うーん」
シンジ「あっ、やっぱり嫌ですよね・・・最近ミサトさん帰りが遅くてアスカと二人で寂しいからと思ったんですけど・・・嫌ですよね・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
マヤ「そ、そんなことないわ!いつでも大丈夫!わ、わぁー楽しみ」
シンジ「ほんとですか?」
マヤ「うん!」
シンジ「よかった!じゃあ4日後はどうですか?」
マヤ「喜んでお邪魔するわね。でもなんで4日後?」
シンジ「配送と設定でそれくらいは」ボソッ
マヤ「なに?」
シンジ「な、なんでもないです!頑張って料理しますね」
マヤ「うん、楽しみにしてる」
74: 2011/05/21(土) 01:15:09.17
また200万払うのか
76: 2011/05/21(土) 01:19:04.08
4日後
ピンポーン
ガチャッ
シンジ「あ、い、いらっしゃいです」
マヤ「ちょっと早く着すぎちゃったかな?」
シンジ「えと、そんなこと、ないです。どうぞ」
マヤ「おじゃましまーす」
シンジ「これから料理作るんで、ちょっと待ってて下さい」
マヤ「なら一緒に作ろうか」
シンジ「えっ、だ、大丈夫ですよ」
マヤ「いいから、二人で作ったほうが楽しいでしょう」
シンジ「・・・じゃあ」
ピンポーン
ガチャッ
シンジ「あ、い、いらっしゃいです」
マヤ「ちょっと早く着すぎちゃったかな?」
シンジ「えと、そんなこと、ないです。どうぞ」
マヤ「おじゃましまーす」
シンジ「これから料理作るんで、ちょっと待ってて下さい」
マヤ「なら一緒に作ろうか」
シンジ「えっ、だ、大丈夫ですよ」
マヤ「いいから、二人で作ったほうが楽しいでしょう」
シンジ「・・・じゃあ」
77: 2011/05/21(土) 01:22:49.01
アスカ「ただいまー、馬鹿シンジー今日の夕飯はなにー?」
シンジ「ほんとですか?」
マヤ「ほら、食べてみて?」
シンジ「あ、美味しい」
マヤ「でしょ?」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「あ、アスカおかえり」
マヤ「お邪魔してます」
アスカ「・・・今日、ヒカリのとこ泊まるから」
シンジ「えっ、そんな・・・せっかくマヤさんと」
アスカ「うるさい!!」
シンジ「・・・な、なんだよ・・・」
マヤ「ちょっと機嫌が悪かっただけよきっと。アスカの分はとっておくから後で食べさせてあげてね?」
80: 2011/05/21(土) 01:31:53.16
シンジはマヤのトイレシーンを堪能した。
その後、アスカの部屋にカメラを仕掛けたり綾波を招いて泊まらせたりと色々やった。
そんでバレました。罪はゲンドウになすりつけました。
終わり。
その後、アスカの部屋にカメラを仕掛けたり綾波を招いて泊まらせたりと色々やった。
そんでバレました。罪はゲンドウになすりつけました。
終わり。
81: 2011/05/21(土) 01:32:29.57
えっ?
85: 2011/05/21(土) 01:36:18.57
ご愛読ありがとうございました!
>>1先生の次回作にご期待ください!
>>1先生の次回作にご期待ください!
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります