1: 2015/12/13(日) 02:01:06.98
2: 2015/12/13(日) 02:04:36.84
――事務所――
モバP「雪、か……」
モバP「積もるかなぁ……これ」
モバP「そう言えば、もう12月になってるんだっけ」
モバP「今年も、もう終わりか。短かったなぁ…」
飛鳥「そうかい?ボクは、とても長く感じたよ」
飛鳥「一日一日が、アイドルとしての新しい発見だったからね」
モバP「……そうか」
飛鳥「そうさ……」
モバP「雪、か……」
モバP「積もるかなぁ……これ」
モバP「そう言えば、もう12月になってるんだっけ」
モバP「今年も、もう終わりか。短かったなぁ…」
飛鳥「そうかい?ボクは、とても長く感じたよ」
飛鳥「一日一日が、アイドルとしての新しい発見だったからね」
モバP「……そうか」
飛鳥「そうさ……」
3: 2015/12/13(日) 02:05:59.02
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「うぉ!居たのか飛鳥!?」
ゴスッ
モバP「痛っ!脇腹はやめろよ!てか、なんで殴るの!?」
飛鳥「何故かって?理由(わけ)をよく考えてみるといいよ」
モバP「理由?考えろって言われても…」
モバP「(う~ん?俺なんかしたかなぁ)」
飛鳥「………」
モバP「うぉ!居たのか飛鳥!?」
ゴスッ
モバP「痛っ!脇腹はやめろよ!てか、なんで殴るの!?」
飛鳥「何故かって?理由(わけ)をよく考えてみるといいよ」
モバP「理由?考えろって言われても…」
モバP「(う~ん?俺なんかしたかなぁ)」
4: 2015/12/13(日) 02:07:17.81
飛鳥「その顔は、全く判ってないようだね」
モバP「うっ、ごめん………」
飛鳥「いいさ、君がそういう性格なのはわかっているよ。今更怒りはしないさ」
モバP「え、怒ってないのか?」
飛鳥「怒ってないわけじゃないさ。徒…胸の奥がむず痒いだけで」
モバP「それって、怒ってるよな?」
飛鳥「怒ってない」ムスッ
モバP「………」
飛鳥「………」ムスッ
モバP「………本当は?」
飛鳥「………怒ってる」
モバP「うっ、ごめん………」
飛鳥「いいさ、君がそういう性格なのはわかっているよ。今更怒りはしないさ」
モバP「え、怒ってないのか?」
飛鳥「怒ってないわけじゃないさ。徒…胸の奥がむず痒いだけで」
モバP「それって、怒ってるよな?」
飛鳥「怒ってない」ムスッ
モバP「………」
飛鳥「………」ムスッ
モバP「………本当は?」
飛鳥「………怒ってる」
5: 2015/12/13(日) 02:09:54.42
モバP「そっか………ごめんな?」ナデナデ
飛鳥「ん………」
モバP「……それで、なんで怒ってるんだ?」
飛鳥「言わなきゃわからないかい?」
モバP「口にしたほうが、伝わりやすいって事もあるだろ?」
飛鳥「そうかもしれないけど…」
飛鳥「まぁ、わからないなら言ってあげるよ」
飛鳥「君は……ボクのことを忘れていたよね?」
モバP「え?」
飛鳥「ん………」
モバP「……それで、なんで怒ってるんだ?」
飛鳥「言わなきゃわからないかい?」
モバP「口にしたほうが、伝わりやすいって事もあるだろ?」
飛鳥「そうかもしれないけど…」
飛鳥「まぁ、わからないなら言ってあげるよ」
飛鳥「君は……ボクのことを忘れていたよね?」
モバP「え?」
6: 2015/12/13(日) 02:12:23.14
飛鳥「さっきは、怒るよりも悲しくなったよ」
飛鳥「君は、ボクのことよりも外の世界に興味を示していたようだったからね」
モバP「飛鳥………」
モバP「お前、そんな事で怒ってたの…グフッ!?」
モバP「おま、脇腹はやめろって!」
飛鳥「無神経な事を言った君が悪いとボクは思うけど」
モバP「いやぁ…それにしてもだな」
モバP「無視したのは悪いと思ってるぞ?」
モバP「でもなぁ…なんでそんなにムキになるんだよ」
飛鳥「君は、ボクのことよりも外の世界に興味を示していたようだったからね」
モバP「飛鳥………」
モバP「お前、そんな事で怒ってたの…グフッ!?」
モバP「おま、脇腹はやめろって!」
飛鳥「無神経な事を言った君が悪いとボクは思うけど」
モバP「いやぁ…それにしてもだな」
モバP「無視したのは悪いと思ってるぞ?」
モバP「でもなぁ…なんでそんなにムキになるんだよ」
7: 2015/12/13(日) 02:15:08.28
飛鳥「はぁ…またボクに言わせるのかい?」
モバP「言ってくれなきゃ判らないからな!」キリッ
飛鳥「そんな真顔で言われても困るよ」
モバP「そんな事言わずにさ…俺は、飛鳥の口から聞きたいんだよ」イケボ
飛鳥「んっ///し、仕方ないね///」
モバP「本当か?やっりー!」
飛鳥「…君って本当に器用な人だね」
モバP「それはどうも……で?」
飛鳥「あ、あぁ…理由を知りたいんだったね」
モバP「言ってくれなきゃ判らないからな!」キリッ
飛鳥「そんな真顔で言われても困るよ」
モバP「そんな事言わずにさ…俺は、飛鳥の口から聞きたいんだよ」イケボ
飛鳥「んっ///し、仕方ないね///」
モバP「本当か?やっりー!」
飛鳥「…君って本当に器用な人だね」
モバP「それはどうも……で?」
飛鳥「あ、あぁ…理由を知りたいんだったね」
8: 2015/12/13(日) 02:18:17.32
飛鳥「そうだなぁ………最近、忙しくなったね」
モバP「確かに、飛鳥にはCVが就くことになったしな。なによりも、CD化が決まったし」
モバP「嬉しい悲鳴ってやつだな」
飛鳥「そうだね。君には本当に感謝しているよ、ここまでボクをプロデュースしてくれて」
モバP「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
モバP「でも、ここがゴールじゃない。これからが本当の勝負だぞ」
飛鳥「わかっているさ」
飛鳥「でも、君ならボクをトップアイドルにしてくれると信じているよ」
モバP「もちろんさ!必ず飛鳥をトップアイドルにしてみせるさ!」
飛鳥「P………」
モバP「飛鳥………」
モバP「確かに、飛鳥にはCVが就くことになったしな。なによりも、CD化が決まったし」
モバP「嬉しい悲鳴ってやつだな」
飛鳥「そうだね。君には本当に感謝しているよ、ここまでボクをプロデュースしてくれて」
モバP「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
モバP「でも、ここがゴールじゃない。これからが本当の勝負だぞ」
飛鳥「わかっているさ」
飛鳥「でも、君ならボクをトップアイドルにしてくれると信じているよ」
モバP「もちろんさ!必ず飛鳥をトップアイドルにしてみせるさ!」
飛鳥「P………」
モバP「飛鳥………」
9: 2015/12/13(日) 02:21:00.77
モバP「大分、脱線したな」
飛鳥「そうだね、話を戻すとするよ」
モバP「あぁ、頼む」
飛鳥「それでだ、君の御蔭で、忙しくなりつつあるわけだ」
飛鳥「忙しくなれば、当然二人で居られる時間が少なくなる」
モバP「確かにな、今日は珍しく二人っきりだ」
飛鳥「とどのつまり、そういうことだよ」
モバP「ん?どういうことだ?」
飛鳥「はぁ……二人っきりで居られる、貴重な時間だよ?」
飛鳥「それなのに、ボク以外のものに気を取られていた」
飛鳥「それに怒っているのさ」
飛鳥「そうだね、話を戻すとするよ」
モバP「あぁ、頼む」
飛鳥「それでだ、君の御蔭で、忙しくなりつつあるわけだ」
飛鳥「忙しくなれば、当然二人で居られる時間が少なくなる」
モバP「確かにな、今日は珍しく二人っきりだ」
飛鳥「とどのつまり、そういうことだよ」
モバP「ん?どういうことだ?」
飛鳥「はぁ……二人っきりで居られる、貴重な時間だよ?」
飛鳥「それなのに、ボク以外のものに気を取られていた」
飛鳥「それに怒っているのさ」
10: 2015/12/13(日) 02:24:52.19
モバP「う~ん…」
モバP「つまり、『君は、ボクだけを見ていればいいのさ』そう言いたいんだな?」
飛鳥「凄い解釈だね」
モバP「違うのか?」
飛鳥「………違わないけど」
モバP「そうかそうか、可愛いなぁ飛鳥は」ナデナデ
飛鳥「ん///君に非はないと思うけど///」
モバP「そんなことないさ、飛鳥を見ててやれなくて悪かったな」ナデナデ
飛鳥「わかってくれたならいいさ///」
モバP「あぁ、これからは気を付けるよ」ナデナデ
飛鳥「………♪」
モバP「つまり、『君は、ボクだけを見ていればいいのさ』そう言いたいんだな?」
飛鳥「凄い解釈だね」
モバP「違うのか?」
飛鳥「………違わないけど」
モバP「そうかそうか、可愛いなぁ飛鳥は」ナデナデ
飛鳥「ん///君に非はないと思うけど///」
モバP「そんなことないさ、飛鳥を見ててやれなくて悪かったな」ナデナデ
飛鳥「わかってくれたならいいさ///」
モバP「あぁ、これからは気を付けるよ」ナデナデ
飛鳥「………♪」
11: 2015/12/13(日) 02:27:30.76
モバP「(お、機嫌直ったか)」ナデナデ
モバP「(なんだかんだいって、やっぱ子供だな。まぁ…そこが良いんだけどね)」
モバP「そう言えば飛鳥、今日休みだろ?なんで事務所にいるんだ?」
飛鳥「できるだけ君と時間を共有したいからね」
飛鳥「休日を使わないでもしないと、二人っきりの空間はなかなか作れないだろ」
モバP「でも、今日は営業で事務所に居なかったかもしれないぞ?」
モバP「もし居なかったらどうするつもりだったんだ?」
飛鳥「当然待つさ、君が来るまで」
飛鳥「そもそも、君がいると思って来たんだ」
飛鳥「案の定、君は炬燵で蹲っていたよ」
モバP「(なんだかんだいって、やっぱ子供だな。まぁ…そこが良いんだけどね)」
モバP「そう言えば飛鳥、今日休みだろ?なんで事務所にいるんだ?」
飛鳥「できるだけ君と時間を共有したいからね」
飛鳥「休日を使わないでもしないと、二人っきりの空間はなかなか作れないだろ」
モバP「でも、今日は営業で事務所に居なかったかもしれないぞ?」
モバP「もし居なかったらどうするつもりだったんだ?」
飛鳥「当然待つさ、君が来るまで」
飛鳥「そもそも、君がいると思って来たんだ」
飛鳥「案の定、君は炬燵で蹲っていたよ」
12: 2015/12/13(日) 02:30:46.83
モバP「仕事も終わったしね、炬燵の誘惑には勝てなかったんだよ」
モバP「て言うか、飛鳥はいつ炬燵に入ったんだ?全然気づかなかったんだけど」
飛鳥「あぁ…それは……」
飛鳥「君が 魔貫光殺砲なのか瞬間移動の練習をしているあたりからかな」
モバP「………」
モバP「見てたのか?」
飛鳥「偶然見てしまったんだ」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「て言うか、飛鳥はいつ炬燵に入ったんだ?全然気づかなかったんだけど」
飛鳥「あぁ…それは……」
飛鳥「君が 魔貫光殺砲なのか瞬間移動の練習をしているあたりからかな」
モバP「………」
モバP「見てたのか?」
飛鳥「偶然見てしまったんだ」
モバP「………」
飛鳥「………」
13: 2015/12/13(日) 02:34:25.36
モバP「ここに、緑のおば…じゃなかった、お姉さんにもらった記憶を消す薬がある」
飛鳥「ちひろさんだね?」
モバP「違う!緑のおばさんだ!」
飛鳥「おばさんって言っちゃったね」
モバP「とにかくだ、今日見た事は忘れるんだ」
飛鳥「覚える気はないよ。むしろ忘れたいよ」
モバP「………そうか」
飛鳥「そうだよ………」
モバP「なら良いんだ」
モバP「………」
飛鳥「………」
飛鳥「ちひろさんだね?」
モバP「違う!緑のおばさんだ!」
飛鳥「おばさんって言っちゃったね」
モバP「とにかくだ、今日見た事は忘れるんだ」
飛鳥「覚える気はないよ。むしろ忘れたいよ」
モバP「………そうか」
飛鳥「そうだよ………」
モバP「なら良いんだ」
モバP「………」
飛鳥「………」
14: 2015/12/13(日) 02:37:20.89
モバP「そう言えばさぁ…」
飛鳥「ん?何かな?」
モバP「この前、屋上に居ただろ?何してたんだ?」
飛鳥「……そうだね。あれは」
飛鳥「只…冬を聴いていたのさ」
モバP「冬を?」
飛鳥「あぁ…季節を感じるのも悪くないと思ってね」
飛鳥「視ただけじゃわからない事だってあるだろ?それだけさ」
飛鳥「ん?何かな?」
モバP「この前、屋上に居ただろ?何してたんだ?」
飛鳥「……そうだね。あれは」
飛鳥「只…冬を聴いていたのさ」
モバP「冬を?」
飛鳥「あぁ…季節を感じるのも悪くないと思ってね」
飛鳥「視ただけじゃわからない事だってあるだろ?それだけさ」
15: 2015/12/13(日) 02:38:10.26
モバP「そっか……なら良いんだけど」
モバP「あの後、震えながら帰っていっただろ」
モバP「おまけにくしゃみまでして」
モバP「風邪とかひかなかったか?」
飛鳥「………」
飛鳥「見てたんだね?」
モバP「見えてしまったんだよ」
飛鳥「………」
モバP「………」
モバP「あの後、震えながら帰っていっただろ」
モバP「おまけにくしゃみまでして」
モバP「風邪とかひかなかったか?」
飛鳥「………」
飛鳥「見てたんだね?」
モバP「見えてしまったんだよ」
飛鳥「………」
モバP「………」
16: 2015/12/13(日) 02:40:09.93
飛鳥「ここに、通りすがりの体臭中毒者からもらった、記憶を消す飲料がある」
モバP「凛か」
飛鳥「え、そうなの?」
モバP「志希だったかぁ…」
飛鳥「ともかく、君の為にもこの事は他言しないことだね」
モバP「あぁ……それなんだけど」
モバP「写真撮っちゃった」テヘッ☆
飛鳥「………」
飛鳥「消すんだ。今すぐ…」
モバP「やだ!あれは俺の秘蔵コレクションなんだ!絶対に消さん!」
モバP「凛か」
飛鳥「え、そうなの?」
モバP「志希だったかぁ…」
飛鳥「ともかく、君の為にもこの事は他言しないことだね」
モバP「あぁ……それなんだけど」
モバP「写真撮っちゃった」テヘッ☆
飛鳥「………」
飛鳥「消すんだ。今すぐ…」
モバP「やだ!あれは俺の秘蔵コレクションなんだ!絶対に消さん!」
17: 2015/12/13(日) 02:41:44.88
飛鳥「秘蔵って……他にあるのかい!?」
モバP「そりゃあもう。あんなことやそんなとこまで選り取りみどりだ」
飛鳥「なんてことだ……」
飛鳥「消さないと言うのなら、緑のおばさんとやらに報告しなければならなくなる」
モバP「それは困るな。財布の中身が瞬間移動してしまう」
飛鳥「だったら、消せばいいよ」
モバP「でもなぁ……う~ん……えぇー」
飛鳥「そんなに迷うことなのかい?」
モバP「当たり前だろ!あんなに可愛い飛鳥は滅多に見られないんだぞ!」
飛鳥「かわ!?……///」
モバP「そりゃあもう。あんなことやそんなとこまで選り取りみどりだ」
飛鳥「なんてことだ……」
飛鳥「消さないと言うのなら、緑のおばさんとやらに報告しなければならなくなる」
モバP「それは困るな。財布の中身が瞬間移動してしまう」
飛鳥「だったら、消せばいいよ」
モバP「でもなぁ……う~ん……えぇー」
飛鳥「そんなに迷うことなのかい?」
モバP「当たり前だろ!あんなに可愛い飛鳥は滅多に見られないんだぞ!」
飛鳥「かわ!?……///」
18: 2015/12/13(日) 02:43:39.28
モバP「う~ん………あ、そうだ!」
モバP「ちょっとした、提案だ」
モバP「今度の日曜日、デートしよう。それでどうだ?」
飛鳥「デー…ト」
モバP「そうだ。お互い休みだし、二人で時間を共有したほうがいいだろ」
モバP「飛鳥の行きたいところに連れてってあげるよ」
飛鳥「………ん~」
飛鳥「一つ、聞いてもいいかな?」
モバP「あぁ、なんだ?」
モバP「ちょっとした、提案だ」
モバP「今度の日曜日、デートしよう。それでどうだ?」
飛鳥「デー…ト」
モバP「そうだ。お互い休みだし、二人で時間を共有したほうがいいだろ」
モバP「飛鳥の行きたいところに連れてってあげるよ」
飛鳥「………ん~」
飛鳥「一つ、聞いてもいいかな?」
モバP「あぁ、なんだ?」
19: 2015/12/13(日) 02:44:49.38
飛鳥「君は、この場凌ぎで誘っているのかい?」
モバP「まさか。紛れもない本心だよ」
飛鳥「………そうか。なら良いんだ」
飛鳥「写真の件は、他言無用で頼むとして」
飛鳥「デートの約束は守ってくれよ?」
モバP「もちろんだ。最高の一日にしてやるさ」
飛鳥「それは期待できそうだ。楽しみにしているからね?」
モバP「あぁ、期待してろよ」
飛鳥「うん………」
モバP「………」
飛鳥「………♪」
モバP「まさか。紛れもない本心だよ」
飛鳥「………そうか。なら良いんだ」
飛鳥「写真の件は、他言無用で頼むとして」
飛鳥「デートの約束は守ってくれよ?」
モバP「もちろんだ。最高の一日にしてやるさ」
飛鳥「それは期待できそうだ。楽しみにしているからね?」
モバP「あぁ、期待してろよ」
飛鳥「うん………」
モバP「………」
飛鳥「………♪」
20: 2015/12/13(日) 02:46:06.94
モバP「(はぁ……飛鳥が機嫌を直してくれて助かった)」
モバP「(安心したら、どっと疲れが出てきた…)」
モバP「(あぁ……なんか眠い)」
モバP「飛鳥、コーヒー飲むか?」
飛鳥「頂くよ」
モバP「わかった、待ってろ」スタスタ
モバP「(安心したら、どっと疲れが出てきた…)」
モバP「(あぁ……なんか眠い)」
モバP「飛鳥、コーヒー飲むか?」
飛鳥「頂くよ」
モバP「わかった、待ってろ」スタスタ
21: 2015/12/13(日) 02:47:40.53
――給湯室――
モバP「コーヒーは………あ、あった」
モバP「………あ」
モバP「(砂糖の量聞くの忘れてた…)」
モバP「まぁ…このぐらいでいいか」サッ
モバP「よし、出来た」
モバP「コーヒーは………あ、あった」
モバP「………あ」
モバP「(砂糖の量聞くの忘れてた…)」
モバP「まぁ…このぐらいでいいか」サッ
モバP「よし、出来た」
22: 2015/12/13(日) 02:49:27.23
モバP「はい、お待たせ」
飛鳥「ありがとう………温かいね」
モバP「熱いから気を付けて飲めよ?」
飛鳥「わかってるよ、もうそんな歳じゃないさ」ゴクッ
飛鳥「うん。コーヒーはブラックに限るね」
飛鳥「徐々に砂糖を減らして飲んでいてね、最近飲めるようになったんだ」
モバP「そうか……それ、砂糖多めだ」
飛鳥「………」
モバP「………ごめん」
飛鳥「いいさ、気づかなかったボクにも非があるからね」
飛鳥「ありがとう………温かいね」
モバP「熱いから気を付けて飲めよ?」
飛鳥「わかってるよ、もうそんな歳じゃないさ」ゴクッ
飛鳥「うん。コーヒーはブラックに限るね」
飛鳥「徐々に砂糖を減らして飲んでいてね、最近飲めるようになったんだ」
モバP「そうか……それ、砂糖多めだ」
飛鳥「………」
モバP「………ごめん」
飛鳥「いいさ、気づかなかったボクにも非があるからね」
23: 2015/12/13(日) 02:52:17.26
モバP「前から思ってたんだけどさぁ」
モバP「なんで、そんなにブラックにこだわるんだ?」
モバP「砂糖入れたほうが、美味しいと思うぞ?」
飛鳥「そうだね……これは、ボクの意気がりだよ」
飛鳥「ボクはまだ子供だ。自分でも自覚している」
飛鳥「だから、少しでも大人ぶるためにコーヒーを飲むのさ」
モバP「確かに、コーヒーは『大人』ってイメージがあるけど」
モバP「別にコーヒーでなくてもよくないか?他にも…」
モバP「なんで、そんなにブラックにこだわるんだ?」
モバP「砂糖入れたほうが、美味しいと思うぞ?」
飛鳥「そうだね……これは、ボクの意気がりだよ」
飛鳥「ボクはまだ子供だ。自分でも自覚している」
飛鳥「だから、少しでも大人ぶるためにコーヒーを飲むのさ」
モバP「確かに、コーヒーは『大人』ってイメージがあるけど」
モバP「別にコーヒーでなくてもよくないか?他にも…」
24: 2015/12/13(日) 02:54:06.86
飛鳥「ボクは、形から入る部類なんだ。格好付けてると言ってもいい」
飛鳥「形から入れば、内は、自然に染まっていくはずだよ」
モバP「なるほどね。やり方は、飛鳥に任せるけど」
モバP「そんなに、自分を飾らなくたって良いと思うけどなぁ」
モバP「俺は、そのままの飛鳥も好きだぞ?」
飛鳥「本当かい?」
モバP「あぁ…だから、無理しなくたっていんだぞ?」
飛鳥「無理、か……」
飛鳥「いや、しばらくはこのままでいるよ」
飛鳥「でも、君の気持ちは嬉しかった」
飛鳥「だから君と居る時くらいは……ありのままで、君と接せれるようにするよ」
飛鳥「形から入れば、内は、自然に染まっていくはずだよ」
モバP「なるほどね。やり方は、飛鳥に任せるけど」
モバP「そんなに、自分を飾らなくたって良いと思うけどなぁ」
モバP「俺は、そのままの飛鳥も好きだぞ?」
飛鳥「本当かい?」
モバP「あぁ…だから、無理しなくたっていんだぞ?」
飛鳥「無理、か……」
飛鳥「いや、しばらくはこのままでいるよ」
飛鳥「でも、君の気持ちは嬉しかった」
飛鳥「だから君と居る時くらいは……ありのままで、君と接せれるようにするよ」
25: 2015/12/13(日) 02:55:12.92
モバP「うん。そうだな、すぐにってのは無理な話だな」
モバP「ま、何かあったら相談してくれ。出来る限り答えられるようにする」
飛鳥「わかった。頼りにしてるよ」
モバP「おう!任せろ!」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「今更だけどさぁ…」
飛鳥「うん」
モバP「ま、何かあったら相談してくれ。出来る限り答えられるようにする」
飛鳥「わかった。頼りにしてるよ」
モバP「おう!任せろ!」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「今更だけどさぁ…」
飛鳥「うん」
26: 2015/12/13(日) 02:56:17.27
モバP「エクステ、変えたんだな」
飛鳥「本当に今更だよ。よく気がつかなかったね」
モバP「いや、気づいてたぞ?言い出すタイミングがなかったと言うか…」
モバP「悪い……」
飛鳥「気にしてないよ。気づいてくれただけでも嬉しいさ」
飛鳥「冬に合わせて変えてみたんだ。どうかな?」
モバP「あぁ、よく似合ってると思うぞ」
モバP「少し編み込まれてるとこがいいな」
モバP「色は…スノーホワイト、毛先にかけてローズタンドルってとこか」
飛鳥「詳しいね、初めて聞いたよそんな色」
モバP「まぁ、プロデューサーだからな!基本だよ」
飛鳥「プロデューサー業は大変だね」
飛鳥「本当に今更だよ。よく気がつかなかったね」
モバP「いや、気づいてたぞ?言い出すタイミングがなかったと言うか…」
モバP「悪い……」
飛鳥「気にしてないよ。気づいてくれただけでも嬉しいさ」
飛鳥「冬に合わせて変えてみたんだ。どうかな?」
モバP「あぁ、よく似合ってると思うぞ」
モバP「少し編み込まれてるとこがいいな」
モバP「色は…スノーホワイト、毛先にかけてローズタンドルってとこか」
飛鳥「詳しいね、初めて聞いたよそんな色」
モバP「まぁ、プロデューサーだからな!基本だよ」
飛鳥「プロデューサー業は大変だね」
27: 2015/12/13(日) 02:57:23.08
モバP「あ!前から聞きたいと思ってたんだけどさ」
飛鳥「なんだい?」
モバP「そのエクステンションってどうやって付けてんの?」
飛鳥「急に呼び方が変わったことには触れないでおくとして」
飛鳥「ボクは、シリコンキャップを使っているんだ」
飛鳥「付け替えが簡単なんだ。シリコンだと目立つけど、ボクは内側に付けているからね」
モバP「へぇ~、って事は、他にも方法があるのか?」
飛鳥「あぁ、ボクもあまり詳しいわけじゃないけど」
飛鳥「編み込み、金属チップ、超音波、とかがあったと思うよ」
モバP「超音波ってすごく気になるんだけど」
飛鳥「なんだい?」
モバP「そのエクステンションってどうやって付けてんの?」
飛鳥「急に呼び方が変わったことには触れないでおくとして」
飛鳥「ボクは、シリコンキャップを使っているんだ」
飛鳥「付け替えが簡単なんだ。シリコンだと目立つけど、ボクは内側に付けているからね」
モバP「へぇ~、って事は、他にも方法があるのか?」
飛鳥「あぁ、ボクもあまり詳しいわけじゃないけど」
飛鳥「編み込み、金属チップ、超音波、とかがあったと思うよ」
モバP「超音波ってすごく気になるんだけど」
28: 2015/12/13(日) 02:58:53.60
飛鳥「美容院なんかでやってもらえた気がするよ」
飛鳥「専用のボンドを超音波で振動させてくっつける、とかだったかな」
モバP「なるほど………勉強になったよ」
飛鳥「ボク以外に付けているアイドルはいないだろ?」
モバP「飛鳥のためにも色々と知っておかなくっちゃならないだろ?今後のためにもさ」
飛鳥「…そうだね、多少の知識を持ってもらえると話がしやすい」
モバP「だろ?これもプロデューサーの努めなんだよ」
飛鳥「君は真面目に働いているようだね。見直したよ」
モバP「俺をなんだと思ってたんだ…」
飛鳥「専用のボンドを超音波で振動させてくっつける、とかだったかな」
モバP「なるほど………勉強になったよ」
飛鳥「ボク以外に付けているアイドルはいないだろ?」
モバP「飛鳥のためにも色々と知っておかなくっちゃならないだろ?今後のためにもさ」
飛鳥「…そうだね、多少の知識を持ってもらえると話がしやすい」
モバP「だろ?これもプロデューサーの努めなんだよ」
飛鳥「君は真面目に働いているようだね。見直したよ」
モバP「俺をなんだと思ってたんだ…」
29: 2015/12/13(日) 03:00:33.78
飛鳥「冗談だよ、現にボクをここまで育ててくれてるんだ。感謝してるよ」
モバP「お、おう……」
飛鳥「微妙な反応だね、少し照れくさいんだが」
モバP「照れくさいのは、俺のほうだ」
モバP「面と向かって言われると恥ずかしんだよ」
飛鳥「照れている君は、見ていて面白いね」
モバP「からかったのか?」
飛鳥「そのつもりは、なかったんだけどね」
モバP「へぇ~(棒」
モバP「はぁ………」チラッ
モバP「お、おう……」
飛鳥「微妙な反応だね、少し照れくさいんだが」
モバP「照れくさいのは、俺のほうだ」
モバP「面と向かって言われると恥ずかしんだよ」
飛鳥「照れている君は、見ていて面白いね」
モバP「からかったのか?」
飛鳥「そのつもりは、なかったんだけどね」
モバP「へぇ~(棒」
モバP「はぁ………」チラッ
30: 2015/12/13(日) 03:01:45.56
モバP「随分と話したな。外が真っ暗だ」
飛鳥「君と話していると、時間を忘れてしまうよ」
モバP「褒めてるのか?それ」
飛鳥「それは君の捉え方次第かな」
モバP「じゃあ、悪い気はしないから褒められてるとしよう」
飛鳥「そうするといいよ」
モバP「あぁ、そうする」
飛鳥「君と話していると、時間を忘れてしまうよ」
モバP「褒めてるのか?それ」
飛鳥「それは君の捉え方次第かな」
モバP「じゃあ、悪い気はしないから褒められてるとしよう」
飛鳥「そうするといいよ」
モバP「あぁ、そうする」
31: 2015/12/13(日) 03:03:23.18
――炬燵でほのぼのすること30分――
モバP「飛鳥、この後どうするんだ?」
飛鳥「そうだね……特に予定はないし、街でも徘徊しようかな」
飛鳥「でも…その口振りだと、何かあるのかい?」
モバP「え!?あ、あぁ…その……」
モバP「なんだ。一緒に食事でも、って思ってな」
モバP「どうかな?」
飛鳥「食事、かぁ……」
飛鳥「ボクのメリットは?」
モバP「メリット?」
モバP「そうだなぁ……夕食を奢ってもらえる、送って貰える」
モバP「飛鳥、この後どうするんだ?」
飛鳥「そうだね……特に予定はないし、街でも徘徊しようかな」
飛鳥「でも…その口振りだと、何かあるのかい?」
モバP「え!?あ、あぁ…その……」
モバP「なんだ。一緒に食事でも、って思ってな」
モバP「どうかな?」
飛鳥「食事、かぁ……」
飛鳥「ボクのメリットは?」
モバP「メリット?」
モバP「そうだなぁ……夕食を奢ってもらえる、送って貰える」
32: 2015/12/13(日) 03:03:56.32
飛鳥「それだけかい?」
モバP「あとは………あぁ、そうだ」
モバP「俺と一緒に居られるぞ?」
飛鳥「!………なるほどね」
モバP「メリット、あるだろ?」
飛鳥「フフッ、確かにね、ボクには大きすぎるメリットだね」
飛鳥「お受けするよ、その誘い」
モバP「本当か!?いやぁ…よかった~」
飛鳥「そんなに嬉しいのかい?僕との食事が」
モバP「そんなの、当たり前だろ?」
モバP「あとは………あぁ、そうだ」
モバP「俺と一緒に居られるぞ?」
飛鳥「!………なるほどね」
モバP「メリット、あるだろ?」
飛鳥「フフッ、確かにね、ボクには大きすぎるメリットだね」
飛鳥「お受けするよ、その誘い」
モバP「本当か!?いやぁ…よかった~」
飛鳥「そんなに嬉しいのかい?僕との食事が」
モバP「そんなの、当たり前だろ?」
33: 2015/12/13(日) 03:05:19.86
モバP「断られたらどうしようかと思ったよ…」
飛鳥「そうかい?ボクには、そうには見えなかったけど」
モバP「え、どういうことだよ?」
飛鳥「『俺と一緒に居られるぞ?』だったかな、あんなセリフ、確信がなければ言えないと思うけど」
モバP「なんか恥ずかしくなってきた///」
飛鳥「いいじゃないか、一瞬ときめいたよ」
モバP「………マジで?」
飛鳥「嘘はつかないさ、本心だよ」
モバP「なら………いいか」
飛鳥「そうかい?ボクには、そうには見えなかったけど」
モバP「え、どういうことだよ?」
飛鳥「『俺と一緒に居られるぞ?』だったかな、あんなセリフ、確信がなければ言えないと思うけど」
モバP「なんか恥ずかしくなってきた///」
飛鳥「いいじゃないか、一瞬ときめいたよ」
モバP「………マジで?」
飛鳥「嘘はつかないさ、本心だよ」
モバP「なら………いいか」
34: 2015/12/13(日) 03:06:50.15
飛鳥「………」
モバP「………」
「「あのさ!!」」
モバP「飛鳥からでいいぞ」
飛鳥「いや、君が先に…」
モバP「わ、わかった。」
モバP「スーハー……よし。飛鳥……」
飛鳥「うん………」ドキドキ
モバP「夕飯、食べに行くか。時間ももったいないし」スタッ
モバP「それじゃあ行くぞ―。準備しろよ…って、どうしたんだ?」
モバP「そんな残念そうな顔して」
モバP「………」
「「あのさ!!」」
モバP「飛鳥からでいいぞ」
飛鳥「いや、君が先に…」
モバP「わ、わかった。」
モバP「スーハー……よし。飛鳥……」
飛鳥「うん………」ドキドキ
モバP「夕飯、食べに行くか。時間ももったいないし」スタッ
モバP「それじゃあ行くぞ―。準備しろよ…って、どうしたんだ?」
モバP「そんな残念そうな顔して」
35: 2015/12/13(日) 03:08:00.89
飛鳥「いや……別に。君に期待したボクが悪かったよ」シュン
モバP「期待?告白でもされると思ったのか?」
飛鳥「ま、まさか!?そんなわけないだろ…」
モバP「そうだよなぁ……て言うか、するつもりはないしな」
飛鳥「え………」
モバP「だって、俺が飛鳥のこと好きなの、知ってるだろ?」
飛鳥「P///……ボ、ボクもk」
モバP「よし!行くぞー」スタスタ
飛鳥「………」
飛鳥「あ、あぁ。そうだね、行こうか」
モバP「期待?告白でもされると思ったのか?」
飛鳥「ま、まさか!?そんなわけないだろ…」
モバP「そうだよなぁ……て言うか、するつもりはないしな」
飛鳥「え………」
モバP「だって、俺が飛鳥のこと好きなの、知ってるだろ?」
飛鳥「P///……ボ、ボクもk」
モバP「よし!行くぞー」スタスタ
飛鳥「………」
飛鳥「あ、あぁ。そうだね、行こうか」
36: 2015/12/13(日) 03:10:54.39
――外――
モバP「寒いな」
飛鳥「冬だからね」
モバP「………手」
飛鳥「ん?」
モバP「手、繋ぐか?」
飛鳥「………」
モバP「なんだよその顔は、嫌だったか?」
飛鳥「いや?君にそんなことが言えたなんてね、驚いたよ」
モバP「それはどうも」
モバP「寒いな」
飛鳥「冬だからね」
モバP「………手」
飛鳥「ん?」
モバP「手、繋ぐか?」
飛鳥「………」
モバP「なんだよその顔は、嫌だったか?」
飛鳥「いや?君にそんなことが言えたなんてね、驚いたよ」
モバP「それはどうも」
37: 2015/12/13(日) 03:12:22.52
モバP「で、繋ぐのか?繋がないのか?」
飛鳥「………繋ぐ」ギュ
モバP「ありがと」ギュ
飛鳥「………」スタスタ
モバP「………」スタスタ
モバP「そう言えばさっき、何か言おうとしてなかったか?」
飛鳥「あ、あぁ……少し、言いたいことがあったんだ」
モバP「そうか……」
飛鳥「うん……」
モバP「何を?」
飛鳥「………繋ぐ」ギュ
モバP「ありがと」ギュ
飛鳥「………」スタスタ
モバP「………」スタスタ
モバP「そう言えばさっき、何か言おうとしてなかったか?」
飛鳥「あ、あぁ……少し、言いたいことがあったんだ」
モバP「そうか……」
飛鳥「うん……」
モバP「何を?」
38: 2015/12/13(日) 03:13:47.57
飛鳥「………」
モバP「………」
飛鳥「…好きだよ、P。ってね」ボソッ
モバP「………ん?」
モバP「え?今なんて言った?」
飛鳥「君、もしかしてわざとやっているとか?」
モバP「まさか……。それで、なんて言ったんだ?」
飛鳥「また、ボクに言わせるのかい?」
モバP「言ってくれなきゃ伝わらないぞ?」
飛鳥「はぁ……君って人は」
飛鳥「これっきりだからね?」
「好きだよ……P♪」
おわり
モバP「………」
飛鳥「…好きだよ、P。ってね」ボソッ
モバP「………ん?」
モバP「え?今なんて言った?」
飛鳥「君、もしかしてわざとやっているとか?」
モバP「まさか……。それで、なんて言ったんだ?」
飛鳥「また、ボクに言わせるのかい?」
モバP「言ってくれなきゃ伝わらないぞ?」
飛鳥「はぁ……君って人は」
飛鳥「これっきりだからね?」
「好きだよ……P♪」
おわり
39: 2015/12/13(日) 03:17:01.94
こたつ関係なくなってることに気づいた
読んでくれてたら有難うございました
依頼出してきます
読んでくれてたら有難うございました
依頼出してきます
40: 2015/12/13(日) 05:02:34.34
おつ あたたかいSSだった
引用元: モバP「事務所の炬燵事情」
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