2: 2014/08/08(金) 21:09:10.19
響「あわわわ…」
ゴーデス「……」
響「ま、まさかロケ中にあんな怪物に出くわすなんて…ど、どうしよう…」
ゴーデス「…グオオオ!」
響「ま、まずい、こっちに来る!」
ゴーデス「グオオオ!」
響「う、うわあああ!」
ゴーデス「……」
響「ま、まさかロケ中にあんな怪物に出くわすなんて…ど、どうしよう…」
ゴーデス「…グオオオ!」
響「ま、まずい、こっちに来る!」
ゴーデス「グオオオ!」
響「う、うわあああ!」
1: 2014/08/08(金) 21:07:08.41
やよい「プロデューサー!!」 ウルトラマン「やよい」
伊織「プロデューサー!」 ウルトラセブン「伊織」
千早「プロデューサー」 ウルトラマンジャック「千早」
涼「プロデューサー?」 ウルトラマンA「おう、よろしくな!」
愛「ひだかダイナマイトー!!!」 ウルトラマンタロウ「ウルトラダイナマイトー!!!」
真美「兄ちゃん!」 ウルトラマンレオ「真美」
ウルトラマン80「絵理!!」 絵理「ひぅっ!?」
アイマスとウルトラマンのクロスです
伊織「プロデューサー!」 ウルトラセブン「伊織」
千早「プロデューサー」 ウルトラマンジャック「千早」
涼「プロデューサー?」 ウルトラマンA「おう、よろしくな!」
愛「ひだかダイナマイトー!!!」 ウルトラマンタロウ「ウルトラダイナマイトー!!!」
真美「兄ちゃん!」 ウルトラマンレオ「真美」
ウルトラマン80「絵理!!」 絵理「ひぅっ!?」
アイマスとウルトラマンのクロスです
3: 2014/08/08(金) 21:10:51.64
銀色の巨人「ハァッ!」
ゴーデス「!?」
響「うぅ…も、もう一匹…」
銀色の巨人「エイ!ハァ!」
響「あ、足を挟まれちゃった…な、何とかして抜け出さないと…怪物が、あの銀色の巨人と戦ってる間に…」
ゴーデス「グオオオ!!」
銀色の巨人「デリャアッ!」
ゴーデス「ゴアアアア!!」
銀色の巨人「ヌオアッ!?」
ゴーデス「!?」
響「うぅ…も、もう一匹…」
銀色の巨人「エイ!ハァ!」
響「あ、足を挟まれちゃった…な、何とかして抜け出さないと…怪物が、あの銀色の巨人と戦ってる間に…」
ゴーデス「グオオオ!!」
銀色の巨人「デリャアッ!」
ゴーデス「ゴアアアア!!」
銀色の巨人「ヌオアッ!?」
4: 2014/08/08(金) 21:12:06.36
銀色の巨人「……」
響「ぎ、銀色の奴が負けちゃった…」
ゴーデス「……」
響「あはは…短い人生だったなぁ…貴音…また逢いたかった…」
ゴーデス「ゴアアアアア!!」
銀色の巨人「ヌゥ…!?」
銀色の巨人「ハァッ!!」
ゴーデス「グオオオ!?」
響「銀色の…自分を助けてくれた?」
響「ぎ、銀色の奴が負けちゃった…」
ゴーデス「……」
響「あはは…短い人生だったなぁ…貴音…また逢いたかった…」
ゴーデス「ゴアアアアア!!」
銀色の巨人「ヌゥ…!?」
銀色の巨人「ハァッ!!」
ゴーデス「グオオオ!?」
響「銀色の…自分を助けてくれた?」
5: 2014/08/08(金) 21:14:04.72
銀色の巨人「ヌゥン!!イヤァッ!!」
ゴーデス「グ…ゴアアア…」
銀色の巨人「……」
ゴーデス「……」
ゴーデス「765…876…961…シンデレラ…ミリオン…Mマス…」
銀色の巨人「!?」
ゴーデス「フハハ…フハハハハハ!!」
銀色の巨人「…ハァッ!!」
ゴーデス「フハハハハハ!!アーハッハッハッハッハ!!」
ゴーデス「グ…ゴアアア…」
銀色の巨人「……」
ゴーデス「……」
ゴーデス「765…876…961…シンデレラ…ミリオン…Mマス…」
銀色の巨人「!?」
ゴーデス「フハハ…フハハハハハ!!」
銀色の巨人「…ハァッ!!」
ゴーデス「フハハハハハ!!アーハッハッハッハッハ!!」
6: 2014/08/08(金) 21:17:37.40
銀色の巨人「……」
響「…銀色の巨人」
銀色の巨人「……」
響「ゴーデス?プロデューサー?…自分の…」
銀色の巨人「……」
「救助が来る前に、響は飢えと寒さで息絶えてしまうだろう。彼女の命運は、目の前の巨大なエイリアンに握られているのだ。その時、響の心にエイリアンが語りかけてきた…」
響「ウルトラマン…グレート」
響「…銀色の巨人」
銀色の巨人「……」
響「ゴーデス?プロデューサー?…自分の…」
銀色の巨人「……」
「救助が来る前に、響は飢えと寒さで息絶えてしまうだろう。彼女の命運は、目の前の巨大なエイリアンに握られているのだ。その時、響の心にエイリアンが語りかけてきた…」
響「ウルトラマン…グレート」
7: 2014/08/08(金) 21:19:23.33
『再来する悪夢』
8: 2014/08/08(金) 21:23:20.95
響「プロデューサー!」
G「響、今日も調子良さそうだな」
響「確か今日は、貴音と一緒のお仕事だよね?」
G「あぁ、嬉しいか?」
響「うん!久しぶりに貴音と一緒に仕事が出来るんだ!今日は気合い入れて行くぞー!」
G「その意気だ、響」
響「そう言えば、ゴーデスは…」
G「今のところ、全く奴の反応はない…だが、必ず奴は現れる」
響「その時は、自分とプロデューサーで今度こそ倒してやるぞ!」
G「くれぐれも、危険な真似だけはしないでくれよ」
響「大丈夫大丈夫!さ、早く貴音の所に行こう!」
G「響、今日も調子良さそうだな」
響「確か今日は、貴音と一緒のお仕事だよね?」
G「あぁ、嬉しいか?」
響「うん!久しぶりに貴音と一緒に仕事が出来るんだ!今日は気合い入れて行くぞー!」
G「その意気だ、響」
響「そう言えば、ゴーデスは…」
G「今のところ、全く奴の反応はない…だが、必ず奴は現れる」
響「その時は、自分とプロデューサーで今度こそ倒してやるぞ!」
G「くれぐれも、危険な真似だけはしないでくれよ」
響「大丈夫大丈夫!さ、早く貴音の所に行こう!」
9: 2014/08/08(金) 21:24:49.60
響「たかねー!」
貴音「響、今日はよろしくお願いしますね」
G「貴音、段取りはこの前伝えた通りだ」
貴音「はい、今日は響との大事な仕事なのです…いつも以上に気合いを入れてまいりますよ」
G「あ、あぁ」
響「あれ…貴音、シャンプー変えた?」
貴音「えぇ、変えましたよ」
響「やっぱり!自分が使ってるのと一緒だぞ!」
貴音「まぁ、何という偶然でしょう!」
G「…本当に偶然なのか?」
貴音「何か?」
G「いや、なんでも…」
G(貴音は響の事になると少し様子がおかしくなる…何故なんだ?)
貴音「響、今日はよろしくお願いしますね」
G「貴音、段取りはこの前伝えた通りだ」
貴音「はい、今日は響との大事な仕事なのです…いつも以上に気合いを入れてまいりますよ」
G「あ、あぁ」
響「あれ…貴音、シャンプー変えた?」
貴音「えぇ、変えましたよ」
響「やっぱり!自分が使ってるのと一緒だぞ!」
貴音「まぁ、何という偶然でしょう!」
G「…本当に偶然なのか?」
貴音「何か?」
G「いや、なんでも…」
G(貴音は響の事になると少し様子がおかしくなる…何故なんだ?)
10: 2014/08/08(金) 21:26:39.98
「す、すいません!」
G「ん?」
「我那覇響さんと、四条貴音さんですよね?サ、サインください!」
G「悪いが、そういうのは…」
響「まぁ良いじゃないかプロデューサー、サインくらい減るもんじゃないだろ」
G「しかし…」
貴音「響の言う通りですよ。ファンあってのアイドルなのですから」
「や、やったー!じゃ、じゃあこれにお願いします!」
G「ん?」
「我那覇響さんと、四条貴音さんですよね?サ、サインください!」
G「悪いが、そういうのは…」
響「まぁ良いじゃないかプロデューサー、サインくらい減るもんじゃないだろ」
G「しかし…」
貴音「響の言う通りですよ。ファンあってのアイドルなのですから」
「や、やったー!じゃ、じゃあこれにお願いします!」
11: 2014/08/08(金) 21:28:28.59
貴音「では、わたくしが…」
「……」
G「!?」
G「離れろ!」
貴音「え?」
「もう遅い!」
貴音「きゃあっ!?」
響「貴音!?」
貴音「ひ、ひびき…」
響「待ってろ、今助け…」
G「近寄るな!」
響「離してくれプロデューサー!」
G「お前もゴーデスに乗っ取られてしますぞ!」
響「ゴ、ゴーデスだって!?」
「……」
G「!?」
G「離れろ!」
貴音「え?」
「もう遅い!」
貴音「きゃあっ!?」
響「貴音!?」
貴音「ひ、ひびき…」
響「待ってろ、今助け…」
G「近寄るな!」
響「離してくれプロデューサー!」
G「お前もゴーデスに乗っ取られてしますぞ!」
響「ゴ、ゴーデスだって!?」
12: 2014/08/08(金) 21:29:44.31
G「あの男は、既にゴーデス細胞に侵されていたんだ…もっと早く気づいていれば…!」
「今更気付いても遅い…四条貴音もゴーデス細胞に感染した…私と一体になるのも時間の問題だ…」
響「貴音を離せ!!」
「フハハ…フハハハハ!!」
バランガス「ウグオアアア!!」
響「たかねぇ!!」
「今更気付いても遅い…四条貴音もゴーデス細胞に感染した…私と一体になるのも時間の問題だ…」
響「貴音を離せ!!」
「フハハ…フハハハハ!!」
バランガス「ウグオアアア!!」
響「たかねぇ!!」
13: 2014/08/08(金) 21:31:32.68
G「響、デルタプラズマーは持っているな?」
響「う、うん」
G「心を落ち着かせろ…そして、変身するんだ!」
響「……」
響(今助けるぞ…貴音!)
「「シュワッ!!」」
響「う、うん」
G「心を落ち着かせろ…そして、変身するんだ!」
響「……」
響(今助けるぞ…貴音!)
「「シュワッ!!」」
14: 2014/08/08(金) 21:32:35.07
響「…」
バランガス「グオオオアア!!」
響「邪魔だぁ!!」
バランガス「グギャアア!?」
響「お前に構ってる暇は無いんだ」
バランガス「グオオオオ!!」
響「はあぁ…でりゃあぁっ!!」
バランガス「グギャアアア!!」
バランガス「グオオオアア!!」
響「邪魔だぁ!!」
バランガス「グギャアア!?」
響「お前に構ってる暇は無いんだ」
バランガス「グオオオオ!!」
響「はあぁ…でりゃあぁっ!!」
バランガス「グギャアアア!!」
15: 2014/08/08(金) 21:33:43.82
G「ゴーデスめ…逃げたか」
響「貴音は…貴音は!」
G「あそこだ!」
響「貴音!!」
貴音「……」
G「765プロに運ぼう…病院では手に負えんからな…」
響「貴音は…貴音は!」
G「あそこだ!」
響「貴音!!」
貴音「……」
G「765プロに運ぼう…病院では手に負えんからな…」
16: 2014/08/08(金) 21:36:43.36
~765プロ~
響「プロデューサー、貴音は…」
G「ゴーデス細胞に侵された以上、助ける事は…」
響「そんな…自分は、どうすれば…」
G「…ゴーデスの本体を倒すしかない」
響「…どうすれば倒せる?」
G「自分の命に誇りを持て」
響「え…?」
G「今は、それしか言えない」
響「プロデューサー、貴音は…」
G「ゴーデス細胞に侵された以上、助ける事は…」
響「そんな…自分は、どうすれば…」
G「…ゴーデスの本体を倒すしかない」
響「…どうすれば倒せる?」
G「自分の命に誇りを持て」
響「え…?」
G「今は、それしか言えない」
17: 2014/08/08(金) 21:37:57.76
『臨時ニュースです。先程、突如として富士山が活発な噴火活動を…』
G「ゴーデスが復活しようとしている」
響「プロデューサー」
G「行くのか?」
響「あぁ、貴音を助けるには、あのタコ野郎を倒すしかないんだろ?」
G「かつて戦ったゴーデスよりも、強大な力を持っているだろう…私の力でも勝てる保証はない。それでも行くのか?」
響「あのタコ野郎は、自分の一番大切な人を傷つけた…絶対に許しちゃおけないんだ。それに、勝てる見込みがなくても絶対に諦めない…」
G「ゴーデスが復活しようとしている」
響「プロデューサー」
G「行くのか?」
響「あぁ、貴音を助けるには、あのタコ野郎を倒すしかないんだろ?」
G「かつて戦ったゴーデスよりも、強大な力を持っているだろう…私の力でも勝てる保証はない。それでも行くのか?」
響「あのタコ野郎は、自分の一番大切な人を傷つけた…絶対に許しちゃおけないんだ。それに、勝てる見込みがなくても絶対に諦めない…」
18: 2014/08/08(金) 21:38:52.73
響「『自分の命に誇りを持て』さっきプロデューサーが言ったじゃないか」
G「そうだな…行くぞ響!」
響「あぁ!!」
響「……」
響(貴音、絶対に助けるからね…)
「「ハアッ!!」」
G「そうだな…行くぞ響!」
響「あぁ!!」
響「……」
響(貴音、絶対に助けるからね…)
「「ハアッ!!」」
19: 2014/08/08(金) 21:39:50.65
~富士山~
G「ゴーデス、出て来い!」
響「決着を付けるぞ!」
「フハハ…」
G「!?」
「フハハハハ!!」
響「ゴ、ゴーデス…予想以上にでかいぞ…」
ゴーデス「フハハハハ!!」
響「せ、先手必勝だ!」
G「行くぞ!」
「「ハアッ!!」」
ゴーデス「……」
「「タアッ!!」」
ゴーデス「フフフ…」
響「き、効いてない!?」
G「ゴーデス、出て来い!」
響「決着を付けるぞ!」
「フハハ…」
G「!?」
「フハハハハ!!」
響「ゴ、ゴーデス…予想以上にでかいぞ…」
ゴーデス「フハハハハ!!」
響「せ、先手必勝だ!」
G「行くぞ!」
「「ハアッ!!」」
ゴーデス「……」
「「タアッ!!」」
ゴーデス「フフフ…」
響「き、効いてない!?」
20: 2014/08/08(金) 21:42:17.13
ゴーデス「フフフ、間もなく全ての生物が、私と一つになるの…お前達もそれを受け入れるのだ」
G「悪いがお断りだ」
響「お前みたいなタコと一つになるくらいなら、氏んだ方がマシだぞ!!」
ゴーデス「…減らず口もそこまでだ、見ろ!」
貴音「……」
響「た、貴音!」
G「操られているのか」
ゴーデス「動けばどうなるか、わかっているな?」
響「卑怯者め…!」
ゴーデス「何とでもいえ!フハハハハ!」
G「悪いがお断りだ」
響「お前みたいなタコと一つになるくらいなら、氏んだ方がマシだぞ!!」
ゴーデス「…減らず口もそこまでだ、見ろ!」
貴音「……」
響「た、貴音!」
G「操られているのか」
ゴーデス「動けばどうなるか、わかっているな?」
響「卑怯者め…!」
ゴーデス「何とでもいえ!フハハハハ!」
21: 2014/08/08(金) 21:42:52.95
響「うわっ!?」
G「く、くそ…!」
ゴーデス「お前達も取りこんでくれるわ!」
響「は、離せぇ!!」
ゴーデス「ウハハハハ!!」
響「うわあああ!!」
G「く、くそ…!」
ゴーデス「お前達も取りこんでくれるわ!」
響「は、離せぇ!!」
ゴーデス「ウハハハハ!!」
響「うわあああ!!」
22: 2014/08/08(金) 21:44:52.13
~ゴーデス体内~
G「ぐっ…」
響「くぅ…」
ゴーデス「フハハハ…どんな気分だね?」
響「最高に気持ち悪い」
G「反吐が出る」
ゴーデス「フフフ…その罵倒の言葉も、今の私にはエネルギーとなるのだ」
G「ゴーデス…貴様に聞きたい事がある…」
ゴーデス「何かな?」
G「何故貴様は、地球に来たんだ…何故地球生物と一体になろうとする!」
ゴーデス「フフフ…私にとって地球生物と一体となるのは、あくまでも目的の為だ」
G「なに?」
G「ぐっ…」
響「くぅ…」
ゴーデス「フハハハ…どんな気分だね?」
響「最高に気持ち悪い」
G「反吐が出る」
ゴーデス「フフフ…その罵倒の言葉も、今の私にはエネルギーとなるのだ」
G「ゴーデス…貴様に聞きたい事がある…」
ゴーデス「何かな?」
G「何故貴様は、地球に来たんだ…何故地球生物と一体になろうとする!」
ゴーデス「フフフ…私にとって地球生物と一体となるのは、あくまでも目的の為だ」
G「なに?」
23: 2014/08/08(金) 21:45:41.04
ゴーデス「私の本当の目的は…地球のアイドル全てと一体になる事だ!」
響「…」
G「…」
「「は?」」
ゴーデス「765、876、961、シンデレラ、ミリオン、Mマス…こんなにも地球には多くのアイドル達が居る。私はその魅力に魅入られてしまったにだ。私は全てのアイドルと一体になり、最強のプロデューサーとなるのだ!!」
G「そ、そんな理由で…」
ゴーデス「そんなとは何だそんなとは!!お前は良いよな、毎日響ちゃんのプロデュース出来て、しかも貴音ちゃんまで…」
響「…きもい」
ゴーデス「うおおおお!!もっと!!もっと言ってくれぇええ!!」
響「…」
G「…」
「「は?」」
ゴーデス「765、876、961、シンデレラ、ミリオン、Mマス…こんなにも地球には多くのアイドル達が居る。私はその魅力に魅入られてしまったにだ。私は全てのアイドルと一体になり、最強のプロデューサーとなるのだ!!」
G「そ、そんな理由で…」
ゴーデス「そんなとは何だそんなとは!!お前は良いよな、毎日響ちゃんのプロデュース出来て、しかも貴音ちゃんまで…」
響「…きもい」
ゴーデス「うおおおお!!もっと!!もっと言ってくれぇええ!!」
24: 2014/08/08(金) 21:47:14.89
響「…でも、本当にそれでいいのか?」
ゴーデス「なに…どういう事だ?」
響「もしこのまま、全部のアイドルと一体になるとする」
ゴーデス「うんうん」
響「そうしたらさ、もう自分でプロデュースするアイドルが居なくなっちゃうんじゃないのか?」
ゴーデス「……」
響「お前、一人ぼっちになっちゃうぞ」
ゴーデス「…嫌だ」
G「む?」
ゴーデス「嫌だああああ!!一人ぼっち嫌ああああ!!」
G「お、これはいけそうだな」
響「反撃開始だ!!」
「「でりゃああぁあ!!」」
ゴーデス「ウギャアアアァア!?」
ゴーデス「なに…どういう事だ?」
響「もしこのまま、全部のアイドルと一体になるとする」
ゴーデス「うんうん」
響「そうしたらさ、もう自分でプロデュースするアイドルが居なくなっちゃうんじゃないのか?」
ゴーデス「……」
響「お前、一人ぼっちになっちゃうぞ」
ゴーデス「…嫌だ」
G「む?」
ゴーデス「嫌だああああ!!一人ぼっち嫌ああああ!!」
G「お、これはいけそうだな」
響「反撃開始だ!!」
「「でりゃああぁあ!!」」
ゴーデス「ウギャアアアァア!?」
25: 2014/08/08(金) 21:50:10.49
響「…なんとか倒したな」
G「あぁ」
響「あいつはもう少しメンタルを鍛えておけば負けなかったのにな」
G「その通りだ」
響「そうだ、貴音は!」
貴音「ひびき…ここです…」
響「貴音!たかねー!!」
貴音「ひ、響…そんなに強く抱きつかないで…」
響「うぅ…良かった…良かった…」
貴音「響…グレート殿…ありがとうございました」
響「ぐす…プロデューサー、ありがとう」
G「あぁ」
響「あいつはもう少しメンタルを鍛えておけば負けなかったのにな」
G「その通りだ」
響「そうだ、貴音は!」
貴音「ひびき…ここです…」
響「貴音!たかねー!!」
貴音「ひ、響…そんなに強く抱きつかないで…」
響「うぅ…良かった…良かった…」
貴音「響…グレート殿…ありがとうございました」
響「ぐす…プロデューサー、ありがとう」
26: 2014/08/08(金) 21:51:56.44
G「私は少し力を貸しただけだ…響が居なかったら、私はゴーデスに勝てなかった…ありがとう響」
響「そ、そうか…えへへ…なぁプロデューサー」
G「なんだ?」
響「これからも、よろしくな」
G「あぁ、こちらこそよろしくな…さぁ、帰ろう。765プロへ…私達の家へ」
響「うん!!」
響「そ、そうか…えへへ…なぁプロデューサー」
G「なんだ?」
響「これからも、よろしくな」
G「あぁ、こちらこそよろしくな…さぁ、帰ろう。765プロへ…私達の家へ」
響「うん!!」
27: 2014/08/08(金) 21:53:00.34
終わりです。拙い物ですが、読んで下さった皆様ありがとうございました
28: 2014/08/08(金) 22:40:44.82
おつおつ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります